JPH01132464A - 手押車 - Google Patents
手押車Info
- Publication number
- JPH01132464A JPH01132464A JP28804187A JP28804187A JPH01132464A JP H01132464 A JPH01132464 A JP H01132464A JP 28804187 A JP28804187 A JP 28804187A JP 28804187 A JP28804187 A JP 28804187A JP H01132464 A JPH01132464 A JP H01132464A
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- JP
- Japan
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- handle
- base
- base stand
- rear wheels
- pushcart
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、買物等の際に荷物を運搬する手押車(ショッ
ピングカート)に関するものである。
ピングカート)に関するものである。
[背景技術]
従来、@13図に示す実開昭58−118069号公報
のものは、フレームaを折りたたんだとき、前後の車輪
7.14が重合せず離れているため小さく折りたたむこ
とかで島ないものとなっていた。また、折りたたんだ状
態で立掛けておく場合、後輪14を地面に接し、フレー
ムaを壁等にもたれさせておくため、安定性が悪く、少
しの振動等で後輪14が回転し、フレームaが壁等から
滑り落ちて倒れてしまうという問題があった。
のものは、フレームaを折りたたんだとき、前後の車輪
7.14が重合せず離れているため小さく折りたたむこ
とかで島ないものとなっていた。また、折りたたんだ状
態で立掛けておく場合、後輪14を地面に接し、フレー
ムaを壁等にもたれさせておくため、安定性が悪く、少
しの振動等で後輪14が回転し、フレームaが壁等から
滑り落ちて倒れてしまうという問題があった。
[発明の目的]
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、使用しないときは小さくコン
パクトに祈りたため、かつ折りたたんだ状態でも安定し
て立掛けておくことができる手押率を提供することにあ
る。
その目的とするところは、使用しないときは小さくコン
パクトに祈りたため、かつ折りたたんだ状態でも安定し
て立掛けておくことができる手押率を提供することにあ
る。
[発明の開示]
本発明の手押車は、基台101に後輪14を取り付け、
基台101に対して回動自在に連結された前部基台10
2に前輪7を取り付け、前後のうち一方の車輪7,7の
取付間隔を他方に比べて大きくし、基台101と前部基
台102とを相対回動する折りたたみ時に前後の車輪7
,14が重合するようにしたことを特徴とするものであ
り、このように構成することによって、上記目的を達−
成したものである。つまり、折りたたみ時に前後の車輪
7,14が重合するようにしたことにより、コンパクト
に折りたたむことができ、収納の場所をとらず、また持
ち運ぶ時もかさばらないようにしたものである。
基台101に対して回動自在に連結された前部基台10
2に前輪7を取り付け、前後のうち一方の車輪7,7の
取付間隔を他方に比べて大きくし、基台101と前部基
台102とを相対回動する折りたたみ時に前後の車輪7
,14が重合するようにしたことを特徴とするものであ
り、このように構成することによって、上記目的を達−
成したものである。つまり、折りたたみ時に前後の車輪
7,14が重合するようにしたことにより、コンパクト
に折りたたむことができ、収納の場所をとらず、また持
ち運ぶ時もかさばらないようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
基枠1はパイプで形成し、進行方向に対して長く、幅方
向を狭くした長方形状にしてある。基枠1の上方にバッ
ク載置板25をリベットにて固定して基台101を構成
しである。基枠1の艮手力向中間部に一対の回動軸受3
がリベット5により固定しである。前部基台102とし
ての前輪取付枠2はその一端を回動軸受3に対して回動
自在にビン4によって取り付けである。前輪取付枠2の
他端は上方に折り…ロブて立上り部24を形成する。
向を狭くした長方形状にしてある。基枠1の上方にバッ
ク載置板25をリベットにて固定して基台101を構成
しである。基枠1の艮手力向中間部に一対の回動軸受3
がリベット5により固定しである。前部基台102とし
ての前輪取付枠2はその一端を回動軸受3に対して回動
自在にビン4によって取り付けである。前輪取付枠2の
他端は上方に折り…ロブて立上り部24を形成する。
前輪取付枠2の中間部に一対の前輪取付台6がリベット
及びねじによって固定しである。前輪取付台6に設けた
めねじ部に前輪7に設けたおねじをねじ込んで両者を接
続しである。前輪7はそのおねじ部を中心に旋回自在に
してある。
及びねじによって固定しである。前輪取付台6に設けた
めねじ部に前輪7に設けたおねじをねじ込んで両者を接
続しである。前輪7はそのおねじ部を中心に旋回自在に
してある。
バック載置板25の後方下面に後輪取付台13をリベッ
トで固定しである。後輪取付台13には一対の軸受27
を介して軸15が取り付けである。
トで固定しである。後輪取付台13には一対の軸受27
を介して軸15が取り付けである。
軸15の両端部には一対の後輪14が軸15に対して回
転自在に取り付けである。
転自在に取り付けである。
左右の前輪取付台6の間にはハンドル回動軸28が取り
付けである。ハンドル回動軸28にはハンドル11が回
動自在に取り付けである。ハンドル11は左右一対の太
ハンドルパイプ29、中ハンドルパイプ30、細ハンド
ルパイプ31と細ハンドルパイプ31の上部を連結する
把手12とで構成されている。太ハンドルパイプ29、
中ハンドルパイプ30、細ハンドルパイプ31はそれぞ
れパイプ材であり、太ハンドルパイプ2つの内側に中ハ
ンドルパイプ30が、中ハンドルパイプ30の内側に細
ハンドルパイプ31がそれぞれ出入り自在に嵌合する3
重筒構造にしてある。そして太ハンドルパイプ29に対
して中ハンドルパイプ30及び細ハンドルパイプ31を
最大に引き出した状態(第1図参照)と、引っ込めた状
!!!(第8図参照)でそれぞれボールストッパー機構
のような周知のロック機構が作用してハンドル11の伸
張及び収縮状態をロックすることができるようにしてあ
る。このようなロック機構は種々設計変更可能である。
付けである。ハンドル回動軸28にはハンドル11が回
動自在に取り付けである。ハンドル11は左右一対の太
ハンドルパイプ29、中ハンドルパイプ30、細ハンド
ルパイプ31と細ハンドルパイプ31の上部を連結する
把手12とで構成されている。太ハンドルパイプ29、
中ハンドルパイプ30、細ハンドルパイプ31はそれぞ
れパイプ材であり、太ハンドルパイプ2つの内側に中ハ
ンドルパイプ30が、中ハンドルパイプ30の内側に細
ハンドルパイプ31がそれぞれ出入り自在に嵌合する3
重筒構造にしてある。そして太ハンドルパイプ29に対
して中ハンドルパイプ30及び細ハンドルパイプ31を
最大に引き出した状態(第1図参照)と、引っ込めた状
!!!(第8図参照)でそれぞれボールストッパー機構
のような周知のロック機構が作用してハンドル11の伸
張及び収縮状態をロックすることができるようにしてあ
る。このようなロック機構は種々設計変更可能である。
第2図に示す通常の使用状態では、前輪7の接地点Pよ
り把手12が側面視において前方にくるようにハンドル
11を前方に傾斜させである。把手12は細ハンドルパ
イプ31の上端に連結するための装着部32、装着部3
2の上端から略水平で後方に向う把手部33及び左右の
把手部33を連結する連結部34から成る。中ハンドル
パイプ30の上端には一対の取伺金兵35と支軸36が
取り付けてあり、支軸36にはバック支持枠18が回動
自在に取り付けである。バック支持枠18の上端には上
方に向う立上がり部38を形成し、この立上がり部38
にバック16を係止する。他端は折り曲げられた折り曲
げ部37を形成し、これを細ハンドルパイプ31に当接
してバック支持枠18の回動を規制している。
り把手12が側面視において前方にくるようにハンドル
11を前方に傾斜させである。把手12は細ハンドルパ
イプ31の上端に連結するための装着部32、装着部3
2の上端から略水平で後方に向う把手部33及び左右の
把手部33を連結する連結部34から成る。中ハンドル
パイプ30の上端には一対の取伺金兵35と支軸36が
取り付けてあり、支軸36にはバック支持枠18が回動
自在に取り付けである。バック支持枠18の上端には上
方に向う立上がり部38を形成し、この立上がり部38
にバック16を係止する。他端は折り曲げられた折り曲
げ部37を形成し、これを細ハンドルパイプ31に当接
してバック支持枠18の回動を規制している。
基枠1の後端からは上方に向ってバック支持枠体17が
設けである。バック支持枠体17は左右一対の支持部4
1とその上端を連結する連結部42とで構成した略逆U
字状をしている。支持部41の下端にはそれぞれ内方に
向う一対のスライド片39が設けである。スライド片3
9の上方には左右の支持部41を連結する連結棒40が
溶接しである。
設けである。バック支持枠体17は左右一対の支持部4
1とその上端を連結する連結部42とで構成した略逆U
字状をしている。支持部41の下端にはそれぞれ内方に
向う一対のスライド片39が設けである。スライド片3
9の上方には左右の支持部41を連結する連結棒40が
溶接しである。
後輪取付台13の後壁44には支持枠取付台43がねじ
によって固定しである。支持枠取付台43は略コ字状に
折り曲げ形成しである。支持枠取付台43の左右側壁4
5には上下方向に長い〃イド穴47を開けてあり、この
ガイド穴47に前述のスライド片39を外方から挿入し
てバック支持枠体17をスライド及び回動自在に支持し
ている。
によって固定しである。支持枠取付台43は略コ字状に
折り曲げ形成しである。支持枠取付台43の左右側壁4
5には上下方向に長い〃イド穴47を開けてあり、この
ガイド穴47に前述のスライド片39を外方から挿入し
てバック支持枠体17をスライド及び回動自在に支持し
ている。
後輪取付台13の後壁44の一部を切り起こしてぽね取
付片48を設け、ばね取付片48に係合穴49を開けで
ある。ばね50はその一端をこの保合穴49に係止し、
他端をバック支持枠体17の連結棒40に係止している
。このばね5oによってバック支持枠体17は常に下方
に付勢されている。バック支持枠体17は通常は第2図
に示すように直立しているがその保持機構は以下に詳述
する。
付片48を設け、ばね取付片48に係合穴49を開けで
ある。ばね50はその一端をこの保合穴49に係止し、
他端をバック支持枠体17の連結棒40に係止している
。このばね5oによってバック支持枠体17は常に下方
に付勢されている。バック支持枠体17は通常は第2図
に示すように直立しているがその保持機構は以下に詳述
する。
バック保持枠体17の下端はスライド片39が〃イド穴
47に回動自在に係合している。そして連結棒40の近
傍において支持部41が基枠1に当接して第5図の矢印
B方向に対する回転を規制し、連結棒40が支持枠取付
台43の後壁46に当接して矢印A方向の回転を規制す
ることにより、その直立状態を維持している。バック支
持枠体17を持ってばね50のばねカに抗して上方に引
き上げれば、前述の支持部41と基枠1及び連結棒40
と後壁46の当接が解除され、バック支持枠体17はス
ライド片3つを中心にA、Bいずれの方向にも回転させ
ることができる。ここでバック支持枠体17をA方向に
回転させることによりバック載置板25に設けた四部2
6内に折りたたむことができる。この時バック載置板2
5とバック支持枠体17の上面とが略面一になり(第1
0図参照)、大きな荷物も安定させで載せることがでべ
ろ。@3図に示す状態ではハンドル11とバック支持枠
体17間の距離より大きい荷物は載せられない。
47に回動自在に係合している。そして連結棒40の近
傍において支持部41が基枠1に当接して第5図の矢印
B方向に対する回転を規制し、連結棒40が支持枠取付
台43の後壁46に当接して矢印A方向の回転を規制す
ることにより、その直立状態を維持している。バック支
持枠体17を持ってばね50のばねカに抗して上方に引
き上げれば、前述の支持部41と基枠1及び連結棒40
と後壁46の当接が解除され、バック支持枠体17はス
ライド片3つを中心にA、Bいずれの方向にも回転させ
ることができる。ここでバック支持枠体17をA方向に
回転させることによりバック載置板25に設けた四部2
6内に折りたたむことができる。この時バック載置板2
5とバック支持枠体17の上面とが略面一になり(第1
0図参照)、大きな荷物も安定させで載せることがでべ
ろ。@3図に示す状態ではハンドル11とバック支持枠
体17間の距離より大きい荷物は載せられない。
次にバック16の構成について説明する。
バック本体51は上面が開口した箱形形状をしており、
布、合成繊維等の柔らかい材質によって作っである。バ
ック本体51の左右側壁には一対の把手ベルト21が取
り付けてあり、バック16だけ持ち運ぶ時はこの把手ベ
ルト21を持って持ち運ぶことができる。片方の把手ベ
ルト21に金具22を移動自在に取り付けである。金具
22は略8字状をし、一方の円環部は閉じており、把手
ベルト21が外れないようにしてある。他方の円環部は
一部を切り欠いである。バック本体51の左右側壁はそ
の一部を切り欠いて窓23を形成し、そこに網目状のネ
ット52を取り付けである。また、バック本体51の後
壁には下方を開口したポケット19が、また前壁にも同
様に下方を開口したポケット20が設けてあり、それぞ
れそこにバック支持枠体17、バック支持枠18を挿入
してバック16をバック載置板25上に固定する。
布、合成繊維等の柔らかい材質によって作っである。バ
ック本体51の左右側壁には一対の把手ベルト21が取
り付けてあり、バック16だけ持ち運ぶ時はこの把手ベ
ルト21を持って持ち運ぶことができる。片方の把手ベ
ルト21に金具22を移動自在に取り付けである。金具
22は略8字状をし、一方の円環部は閉じており、把手
ベルト21が外れないようにしてある。他方の円環部は
一部を切り欠いである。バック本体51の左右側壁はそ
の一部を切り欠いて窓23を形成し、そこに網目状のネ
ット52を取り付けである。また、バック本体51の後
壁には下方を開口したポケット19が、また前壁にも同
様に下方を開口したポケット20が設けてあり、それぞ
れそこにバック支持枠体17、バック支持枠18を挿入
してバック16をバック載置板25上に固定する。
基枠1の前端には上方に延びる左右一対のハンドル押え
9が溶接しである。左右のハンドル押え9にはその先端
部近傍においてハンドル押え9の間にフック取付軸53
が設けである。フック取付軸53の技手方向中間部には
一部径を細くした溝54が設けである。フック56の一
端には丸穴59を形成し、そこにフック取付軸53を挿
入して、フック取付軸53に対して回動自在に取っ付で
ある。また7ツク56にはねじ55を取り付けてあり、
ねじ55の先端を丸穴59よりわずかに突出させること
により、フック取付軸53の溝54に係合させてあり、
フック取付軸53の軸方向に対するフック56の移動を
規制している。フック56の他端はかぎ形に折り曲げて
あり、これをハンドル回動軸28に係合しである。フッ
ク56の幅方向中間部には保持ばね57をねじ58で固
定しである。基枠1に対して前輪取付枠2は回動自在で
あるが、通常の使用時には前輪取付枠2の中間部上面が
基枠1の先端部近傍下面と当接しく第2図Q点で示す)
、第2図の矢印C方向に対する回転を規制している。ま
た、フック56によって同じく矢印り方向の回転を規制
しており、これによって基枠1と前輪取付枠2の相対位
置関係を固定している。フック56とハンドル回転軸2
8は後述の折りたたみを行う為に係合離脱自在にしてあ
るが、強固な係合力を出すために剛性の高いフック56
と、使用中の振動等によって外れないようにするための
弾性を有する保持ばね57どの組み合わせによって、そ
の係合、離脱を簡単、確実に行え、基枠1と前輪取付枠
2が不測に外れることがなく安心して使えるものである
。
9が溶接しである。左右のハンドル押え9にはその先端
部近傍においてハンドル押え9の間にフック取付軸53
が設けである。フック取付軸53の技手方向中間部には
一部径を細くした溝54が設けである。フック56の一
端には丸穴59を形成し、そこにフック取付軸53を挿
入して、フック取付軸53に対して回動自在に取っ付で
ある。また7ツク56にはねじ55を取り付けてあり、
ねじ55の先端を丸穴59よりわずかに突出させること
により、フック取付軸53の溝54に係合させてあり、
フック取付軸53の軸方向に対するフック56の移動を
規制している。フック56の他端はかぎ形に折り曲げて
あり、これをハンドル回動軸28に係合しである。フッ
ク56の幅方向中間部には保持ばね57をねじ58で固
定しである。基枠1に対して前輪取付枠2は回動自在で
あるが、通常の使用時には前輪取付枠2の中間部上面が
基枠1の先端部近傍下面と当接しく第2図Q点で示す)
、第2図の矢印C方向に対する回転を規制している。ま
た、フック56によって同じく矢印り方向の回転を規制
しており、これによって基枠1と前輪取付枠2の相対位
置関係を固定している。フック56とハンドル回転軸2
8は後述の折りたたみを行う為に係合離脱自在にしてあ
るが、強固な係合力を出すために剛性の高いフック56
と、使用中の振動等によって外れないようにするための
弾性を有する保持ばね57どの組み合わせによって、そ
の係合、離脱を簡単、確実に行え、基枠1と前輪取付枠
2が不測に外れることがなく安心して使えるものである
。
ハンドル11はハンドル回転軸28に対して回動自在で
あるが、通常使用時においては第2図のE矢印方向に対
する回転はハンドル押え9で規制し、矢印F方向に対し
てはブツシュ1oを介して前輪取付枠2の立上り部24
に当接させ、規制しである。
あるが、通常使用時においては第2図のE矢印方向に対
する回転はハンドル押え9で規制し、矢印F方向に対し
てはブツシュ1oを介して前輪取付枠2の立上り部24
に当接させ、規制しである。
ブツシュ10はゴム等の弾性体で形成し、太ハンドルパ
イプ29の下端部近傍に取り付けである。
イプ29の下端部近傍に取り付けである。
製造時のばらつきによってハンドル押え9と立上り部2
4の間に寸法が変化した分をブツシュ1゜の弾性変形に
て吸収することができ、安定した品質の手押車を提供で
きる。
4の間に寸法が変化した分をブツシュ1゜の弾性変形に
て吸収することができ、安定した品質の手押車を提供で
きる。
尚、実施例ではブツシュ1oをハンドル11に取り付け
であるが、立上り部24に取り付けても、或はハンドル
押え9に取り付けても同様の効果を発揮することができ
る。
であるが、立上り部24に取り付けても、或はハンドル
押え9に取り付けても同様の効果を発揮することができ
る。
そして全体の構成は、基台101、ぜんぶきだい102
、ハンドル11及び7ツク56のような係止金具で構成
され、その構成をシンプルにでき、部品点数が少なく、
安価にできるとともに故障もしにくいものである。また
、ハンドル11を押す方向及び引く方向の両方向の力に
対してハンドル11が確実に保持固定され、使用中にハ
ンドル11がふらついて思うように操作ができないとい
うようなことがなく、自分の進みたい方向にハンドル1
1を押すことにより、確実に手押車の動きをコントロー
ルすることができる。
、ハンドル11及び7ツク56のような係止金具で構成
され、その構成をシンプルにでき、部品点数が少なく、
安価にできるとともに故障もしにくいものである。また
、ハンドル11を押す方向及び引く方向の両方向の力に
対してハンドル11が確実に保持固定され、使用中にハ
ンドル11がふらついて思うように操作ができないとい
うようなことがなく、自分の進みたい方向にハンドル1
1を押すことにより、確実に手押車の動きをコントロー
ルすることができる。
次に手押車の折りたたみ動作を説明する。
マス、バック16を予め取り外しておき、ハンドル11
も縮めておいたのち、フック56及び保持ばね57とハ
ンドル回動軸28との係合を解除すると、前輪取付枠2
を第2図の矢印り方向に回動することができる。前輪取
付枠2をハンドル11と一緒に矢印り方向に回動すると
、ハンドル押え9からハンドル11が離間して、ハンド
ル11を第2図の矢印E方向に回動することかで慇る。
も縮めておいたのち、フック56及び保持ばね57とハ
ンドル回動軸28との係合を解除すると、前輪取付枠2
を第2図の矢印り方向に回動することができる。前輪取
付枠2をハンドル11と一緒に矢印り方向に回動すると
、ハンドル押え9からハンドル11が離間して、ハンド
ル11を第2図の矢印E方向に回動することかで慇る。
この時の状態を第8図に示す。ここから更に前輪取付枠
2を矢印り方向に、ハンドル11をE方向に回動してい
くと最終的に第9図及び第10図の状態までたたむこと
ができる。この状態で7ツク56をバック支持枠18に
係止することによって、折りたたんだ状態の形状を維持
することができる。
2を矢印り方向に、ハンドル11をE方向に回動してい
くと最終的に第9図及び第10図の状態までたたむこと
ができる。この状態で7ツク56をバック支持枠18に
係止することによって、折りたたんだ状態の形状を維持
することができる。
尚、バック支持枠体17は前述のようにバック載置板2
5の凹部26内に折りたたむことができる。
5の凹部26内に折りたたむことができる。
また、第10図のように基枠1の後端縁と後輪14の後
端を水平面に置くと基枠1及びハンドル11が略直立す
るので、この状態で安定して立てかけておくことができ
る。また、バック16は別に折りたたみ第11図のよう
にハンドル11の外側に置くことができる。この時、把
手ベルト21で基枠1とハンドル11を巻くようにして
一方の把手ベルト21に取り付けられた金具22を他方
のベルト21に係止することによりバック16を固定す
るとともに、基枠1、ハンドル11の折りたたみ形状を
より確実に保持できる。
端を水平面に置くと基枠1及びハンドル11が略直立す
るので、この状態で安定して立てかけておくことができ
る。また、バック16は別に折りたたみ第11図のよう
にハンドル11の外側に置くことができる。この時、把
手ベルト21で基枠1とハンドル11を巻くようにして
一方の把手ベルト21に取り付けられた金具22を他方
のベルト21に係止することによりバック16を固定す
るとともに、基枠1、ハンドル11の折りたたみ形状を
より確実に保持できる。
また、左右後輪14間の外側間隔より左右前輪7間の内
側間隔の方が大きくしであるため、祈りたたんだ時、後
輪14の外側に前輪7を重ねることができ(実施例では
適度な間隔をあけている)、よりコンパクトに折りたた
むことがで鰺る。尚、前輪7と後輪14との間隔を実施
例とは逆に前輪7の間隔を小さく、後輪14の間隔を大
きくしても同様の効果を得ることができる。
側間隔の方が大きくしであるため、祈りたたんだ時、後
輪14の外側に前輪7を重ねることができ(実施例では
適度な間隔をあけている)、よりコンパクトに折りたた
むことがで鰺る。尚、前輪7と後輪14との間隔を実施
例とは逆に前輪7の間隔を小さく、後輪14の間隔を大
きくしても同様の効果を得ることができる。
[発明の効果]
以上要するに本発明は、折りたたみ時に前後の車輪が重
合するようにしてある故、コンパクトに折りたたむこと
ができ、収納の場所をとらず、また持ち運ぶ時もかさば
らないという利点がある。
合するようにしてある故、コンパクトに折りたたむこと
ができ、収納の場所をとらず、また持ち運ぶ時もかさば
らないという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は同上の側
面図、第3図は同上のバックを外した正面図、第4図は
同上のバックを外した側面図、第5図は第3図の■−■
線断面図、第6図は第5図の部分拡大図、第7図は同上
の把手部の斜視図、第8図は同上の動作状態を示す側面
図、第9図は同上の折りたたみ状態の正面図、第10図
は同上の折りたたみ状態の側面図、第11図は第10図
のものにバックを取り付けた側面図、第12図は同上の
使用状態の側面図、第13図(a)(b)は従来例の使
用状態の側面図であり、7は前輪、14は後輪、101
は基台、102は前部基台である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第6図 第7図 第12図 第13図 〇− (b) ゛・ト \
」7 14
0 T\ 7Lう 11゜ 賦
面図、第3図は同上のバックを外した正面図、第4図は
同上のバックを外した側面図、第5図は第3図の■−■
線断面図、第6図は第5図の部分拡大図、第7図は同上
の把手部の斜視図、第8図は同上の動作状態を示す側面
図、第9図は同上の折りたたみ状態の正面図、第10図
は同上の折りたたみ状態の側面図、第11図は第10図
のものにバックを取り付けた側面図、第12図は同上の
使用状態の側面図、第13図(a)(b)は従来例の使
用状態の側面図であり、7は前輪、14は後輪、101
は基台、102は前部基台である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第6図 第7図 第12図 第13図 〇− (b) ゛・ト \
」7 14
0 T\ 7Lう 11゜ 賦
Claims (3)
- (1)基台に後輪を取り付け、基台に対して回動自在に
連結された前部基台に前輪を取り付け、前後のうち一方
の車輪の取付間隔を他方に比べて大きくし、基台と前部
基台とを相対回動する折りたたみ時に前後の車輪が重合
するようにしたことを特徴とする手押車。 - (2)基台の後端と後輪の後端とを略面一とし、上記折
りたたみ時に基台の後端及び後輪の後端とが接地して自
立可能にして成る特許請求の範囲第1項記載の手押車。 - (3)手押車に着脱自在に載置して使用するバックの把
手ベルトを上記折りたたんだ手押車の外側に巻き付け固
定するようにした特許請求の範囲第1項記載の手押車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28804187A JPH01132464A (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 | 手押車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28804187A JPH01132464A (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 | 手押車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01132464A true JPH01132464A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17725067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28804187A Pending JPH01132464A (ja) | 1987-11-14 | 1987-11-14 | 手押車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01132464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011057125A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Rogosu Corp:Kk | カーゴキャリー |
-
1987
- 1987-11-14 JP JP28804187A patent/JPH01132464A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011057125A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Rogosu Corp:Kk | カーゴキャリー |
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