JPH01132242A - 同期信号発生装置 - Google Patents
同期信号発生装置Info
- Publication number
- JPH01132242A JPH01132242A JP62291069A JP29106987A JPH01132242A JP H01132242 A JPH01132242 A JP H01132242A JP 62291069 A JP62291069 A JP 62291069A JP 29106987 A JP29106987 A JP 29106987A JP H01132242 A JPH01132242 A JP H01132242A
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- JP
- Japan
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- signal
- synchronization signal
- synchronizing signal
- synchronization
- synchronizing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、符号化された受信信号を復号化させるための
同期信号を発生させる装置に関するものである。
同期信号を発生させる装置に関するものである。
従来の技術
符号化された受信信号を復号化する方法として。
同期信号を用いて復号化する方法がある。
このような場合、従来は第3図に示すように。
受信装置6の内部にあるクロックを用いて同期信号発生
装置6内にある同期装置生成回路61が復号化装置1E
7に入力される(例えば、1982・インタフェーヌ6
月号付録「z80周辺IJi活用ノート」、PP3a)
。
装置6内にある同期装置生成回路61が復号化装置1E
7に入力される(例えば、1982・インタフェーヌ6
月号付録「z80周辺IJi活用ノート」、PP3a)
。
発明が解決しようとする問題点
符号化された受信信号を復号化するための同期信号発生
装置を実現する場合に、従来の同期信号発生装置では受
信装置内部にある固有のクロック信号を用いていたため
、送信側の送信信号を符号化する同期信号の周波数と受
信側の受信信号を符号化する同期信号の周波数が異なっ
ていた。このため、長いデータを受信した場合に送受信
間の同期信号のずれが大きくなシ正常に復号化されない
現象が発生する。これを防止するために、送信するデー
タ長に制限を設ける必要があった。
装置を実現する場合に、従来の同期信号発生装置では受
信装置内部にある固有のクロック信号を用いていたため
、送信側の送信信号を符号化する同期信号の周波数と受
信側の受信信号を符号化する同期信号の周波数が異なっ
ていた。このため、長いデータを受信した場合に送受信
間の同期信号のずれが大きくなシ正常に復号化されない
現象が発生する。これを防止するために、送信するデー
タ長に制限を設ける必要があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、411定性
質を有する受信信号に対して、極めて簡単な構成で、長
いデータを受信する時でも安定に復号化する同期信号を
発生することを目的としている。
質を有する受信信号に対して、極めて簡単な構成で、長
いデータを受信する時でも安定に復号化する同期信号を
発生することを目的としている。
問題□点を解決するための手段
本発明ヰ上記問題点を解決するため、一定時間内にハイ
/ロウ レベル間を変化する受信信号を入力とし、その
ハイ/ロウ レベルの切換点から同期信号を初期化する
信号を生成する同期信号初期化回路と、前記の同期信号
を初期化する信号と同期信号の整数倍の周波数を持つク
ロック信号を入力とする同期信号生成回路により、受信
信号を復号化するための同期信号を発生させるものであ
る。
/ロウ レベル間を変化する受信信号を入力とし、その
ハイ/ロウ レベルの切換点から同期信号を初期化する
信号を生成する同期信号初期化回路と、前記の同期信号
を初期化する信号と同期信号の整数倍の周波数を持つク
ロック信号を入力とする同期信号生成回路により、受信
信号を復号化するための同期信号を発生させるものであ
る。
作用
本発明は上記した構成により、常に一定時間内に生起す
る受信信号の切換点に同期して有効となる同期信号初期
化信号により同期信号生成回路が初期化されるため、一
定時間内で常に受信信号による補正が働く同期信号が得
られる。この同期信号によシ、データ長にかかわらず、
常に正常な復号化が達成される。
る受信信号の切換点に同期して有効となる同期信号初期
化信号により同期信号生成回路が初期化されるため、一
定時間内で常に受信信号による補正が働く同期信号が得
られる。この同期信号によシ、データ長にかかわらず、
常に正常な復号化が達成される。
実施例
第1図は本発明の同期信号発生装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において、1は同期信号発生装
置であって同期信号初期化回路11と同期信号生成回路
12を有し、受信信号SOOと受信装置0の内部にある
クロック信号501を入力として復号化装置2に対する
同期信号を出力する。
ロック図である。第1図において、1は同期信号発生装
置であって同期信号初期化回路11と同期信号生成回路
12を有し、受信信号SOOと受信装置0の内部にある
クロック信号501を入力として復号化装置2に対する
同期信号を出力する。
一方、同期信号初期化回路11は一定のビットセル時間
(Ts)と、一定時間(To)内にハイ/ロウレベル間
を変化する性質を有する受信信号500をトリガ入力端
子111に入力して、上記受信信号6oOのハイ/ロウ
レベルの切換点から一定のパルス幅(Tm)を有する
信号を同期信号初期化信号として出力端子112に得る
。また同期信号生成回路12は同期信号初期化信号を入
力端子121に入力し、一定周期(Tc)を有するクロ
ック信号501をクロック入力端子122に入力して、
復号化装置2の同期に必要な周期に分局(=n分周)し
た信号を復号化装置2の同期信号として出力端子123
に得る。復号化装置2は受信信号を受信信号入力端子2
01に入力し、同期信号を同期入力端子202に入力し
て、同期信号のハイ/ロウ レベルのどちらか一方の切
換点によってサンプリングすることによシ、復号化信号
を出力端子203に得る。第2図は本同期信号発生装置
の動作状態の一例を示すタイミングチャートであり、第
2図の(&)は受信信号、(b)は同期信号初期化信号
、(0)はクロック信号、(d)が同期信号(この場合
は6分周)のタイミングチャートを示している。第3図
に示すように、1ビツトセル時間がTm 、同期信号初
期化信号のパルス幅をTm 、クロック信号の周期をT
cとすると、クロック信号をn分周した時の動作条件は
、1ビツトセル時間内に同期信号の一方の切換点(第3
図((1)では立上シ)が発生すれば良いため1次式の
ようになる。
(Ts)と、一定時間(To)内にハイ/ロウレベル間
を変化する性質を有する受信信号500をトリガ入力端
子111に入力して、上記受信信号6oOのハイ/ロウ
レベルの切換点から一定のパルス幅(Tm)を有する
信号を同期信号初期化信号として出力端子112に得る
。また同期信号生成回路12は同期信号初期化信号を入
力端子121に入力し、一定周期(Tc)を有するクロ
ック信号501をクロック入力端子122に入力して、
復号化装置2の同期に必要な周期に分局(=n分周)し
た信号を復号化装置2の同期信号として出力端子123
に得る。復号化装置2は受信信号を受信信号入力端子2
01に入力し、同期信号を同期入力端子202に入力し
て、同期信号のハイ/ロウ レベルのどちらか一方の切
換点によってサンプリングすることによシ、復号化信号
を出力端子203に得る。第2図は本同期信号発生装置
の動作状態の一例を示すタイミングチャートであり、第
2図の(&)は受信信号、(b)は同期信号初期化信号
、(0)はクロック信号、(d)が同期信号(この場合
は6分周)のタイミングチャートを示している。第3図
に示すように、1ビツトセル時間がTm 、同期信号初
期化信号のパルス幅をTm 、クロック信号の周期をT
cとすると、クロック信号をn分周した時の動作条件は
、1ビツトセル時間内に同期信号の一方の切換点(第3
図((1)では立上シ)が発生すれば良いため1次式の
ようになる。
〔〕はガウス記号
また、受信信号のハイ/ロウ レベルの切換点の間隔の
最大値をToとするとToの間に生じる送信側と受信側
の同期信号のずれの最大値TSm&ゆけ次式のようにな
る。
最大値をToとするとToの間に生じる送信側と受信側
の同期信号のずれの最大値TSm&ゆけ次式のようにな
る。
また、 Toの上限T’majCは受信側で誤りなく復
号化される条件T!1m、x< nTcより導かれ1次
式のようになる。
号化される条件T!1m、x< nTcより導かれ1次
式のようになる。
以上から1本同期信号発生装置1によれば、送信側と受
信側の同期信号のずれはデータ長に依存せず、受信信号
のハイ/ロウ レベルの切換点の最大値Toだけに依存
する。
信側の同期信号のずれはデータ長に依存せず、受信信号
のハイ/ロウ レベルの切換点の最大値Toだけに依存
する。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡単な
回路構成で、長いデータを受信する時でも安定に復号化
できる同期信号を発生でき、実用的に極めて有用である
。
回路構成で、長いデータを受信する時でも安定に復号化
できる同期信号を発生でき、実用的に極めて有用である
。
第1図は本発明の一実施例における同期信号発主装置の
ブロック構成図、第2図は同装置の要部タイミングチャ
ート、第3図は従来例の同期信号発生装置のブロック構
成図である。 11・・・・・・同期信号初期化回路、12・・・・・
・同期信号生成回路、111・・・・・・トリガ入力端
子、122・・・・・クロック入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基筒
1rI!J 第3図
ブロック構成図、第2図は同装置の要部タイミングチャ
ート、第3図は従来例の同期信号発生装置のブロック構
成図である。 11・・・・・・同期信号初期化回路、12・・・・・
・同期信号生成回路、111・・・・・・トリガ入力端
子、122・・・・・クロック入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基筒
1rI!J 第3図
Claims (1)
- ハイレベルとロウレベルとの2種類の信号レベルを有し
、この2つのレベルの切換点が一定時間(Te)以内に
必ず生起する受信信号のレベルの切換点を用いて同期信
号を初期化する信号を生成する同期信号初期化回路と、
前記同期信号の整数倍の周波数を持つクロック信号およ
び前記同期信号を初期化する信号から前記受信信号を復
号化するための前記同期信号を発生する同期信号生成回
路を具備することを特徴とする同期信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291069A JPH01132242A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 同期信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291069A JPH01132242A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 同期信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01132242A true JPH01132242A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17764020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291069A Pending JPH01132242A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 同期信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01132242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7953185B2 (en) | 2006-06-21 | 2011-05-31 | Denso Corporation | Receiving unit of vehicle communication system |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62291069A patent/JPH01132242A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7953185B2 (en) | 2006-06-21 | 2011-05-31 | Denso Corporation | Receiving unit of vehicle communication system |
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