JPH01131806U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH01131806U JPH01131806U JP2818988U JP2818988U JPH01131806U JP H01131806 U JPH01131806 U JP H01131806U JP 2818988 U JP2818988 U JP 2818988U JP 2818988 U JP2818988 U JP 2818988U JP H01131806 U JPH01131806 U JP H01131806U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- radius
- hydraulic valve
- annular lower
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
第１図は、本考案による逆バケツト型のハイド
ロリツクバルブリフタ１が、実際に内燃機関に取
り付けられている状態における軸線方向断面図を
示したものである。第２図は第１図に示したハイ
ドロリツクバルブリフタ１の仮想円で囲つたＦ部
を拡大した図である。第３図は、本考案の別の実
施例を示すエンドピボツト型のハイドロリツクバ
ルブリフタ３０の軸方向断面図である。第４図は
第１図に示したハイドロリツクバルブリフタ１と
同じタイプの中央部のみを抜き出して示している
図である。第５図は本実施例のプランジヤ４５の
斜視図を示している図である。第６図は一般的な
ＯＨＣ型式の内燃機関のシリンダヘツドの一部を
切断して得られた図である。第７図は動弁系の不
具合が発生する内燃機関の回転数と環状部５ｄの
寸法との関係を示した図である。 （主要な部品の符号の説明）、１，３０……ハ
イドロリツクバルブリフタ、２……フオロワ、３
……スペーサ、３１……本体、５，３５，４５…
…プランジヤ。
ロリツクバルブリフタ１が、実際に内燃機関に取
り付けられている状態における軸線方向断面図を
示したものである。第２図は第１図に示したハイ
ドロリツクバルブリフタ１の仮想円で囲つたＦ部
を拡大した図である。第３図は、本考案の別の実
施例を示すエンドピボツト型のハイドロリツクバ
ルブリフタ３０の軸方向断面図である。第４図は
第１図に示したハイドロリツクバルブリフタ１と
同じタイプの中央部のみを抜き出して示している
図である。第５図は本実施例のプランジヤ４５の
斜視図を示している図である。第６図は一般的な
ＯＨＣ型式の内燃機関のシリンダヘツドの一部を
切断して得られた図である。第７図は動弁系の不
具合が発生する内燃機関の回転数と環状部５ｄの
寸法との関係を示した図である。 （主要な部品の符号の説明）、１，３０……ハ
イドロリツクバルブリフタ、２……フオロワ、３
……スペーサ、３１……本体、５，３５，４５…
…プランジヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 開端部と閉端部とを有する円管状となつてお
り、側面に流体入口を備えた本体と、該本体に対
して軸線方向に摺動移動可能な移動部材と、該本
体と該移動部材との間に設けられた流体高圧室と
、該流体高圧室と連通するように設けられた流体
導入口の近傍であつて、該流体高圧室の内部に設
けられた流体一方向移動防止手段とから成つてい
て、さらに該流体高圧室には該流体一方向移動防
止手段を取り巻く環状部を有する、環状下端部が
設けられているハイドロリツクバルブリフタにお
いて、 該環状下端部には、該流体高圧室中に含まれた
気泡が通過しやすいように、気泡通路手段が設け
られていることを特徴とするハイドロリツクバル
ブリフタ。 ２ 前記気泡通路手段は、前記環状下端部の端部
外周に設けられた面取り部であつて、該面取り部
の切頭円錐面の最上部と軸線とのなす角度は、前
記環状下端部の取り付け角度すなわち垂直線と前
記本体の軸線とのなす角度にほぼ等しいかもしく
は、より小さく、かつ該面取り部の切頭円錐面の
大円部の半径と小円部の半径との差は、０．４mm
以上であることを特徴とする請求項１記載のハイ
ドロリツクバルブリフタ。 ３ 前記気泡通路手段は、前記環状下端部の端部
外周に設けられた面取り部であつて、該面取り部
の切頭円錐面の最上部と軸線とのなす角度は、前
記環状下端部の取り付け角度すなわち垂直線と前
記本体の軸線とのなす角度にほぼ等しいかもしく
は、より小さく、前記環状下端部の環状部の直径
に対する、該面取り部の切頭円錐面の大円部の半
径と小円部の半径との差の割合は、３％以上であ
ることを特徴とする請求項１記載のハイドロリツ
クバルブリフタ。 ４ 前記気泡通路手段は、前記環状下端部の端部
外周に設けられた面取り部であつて、該面取り部
の切頭円錐面の最上部と軸線とのなす角度は、前
記環状下端部の取り付け角度すなわち垂直線と前
記本体の軸線とのなす角度にほぼ等しいかもしく
は、より小さく、前記環状下端部の環状部の肉厚
に対する、該面取り部の切頭円錐面の大円部の半
径と小円部の半径との差の割合は、３０％以上で
あることを特徴とする請求項１記載のハイドロリ
ツクバルブリフタ。 ５ 前記環状下端部の環状部には、内壁と外壁を
連通する複数の溝が設けられていることを特徴と
する請求項１記載のハイドロリツクバルブリフタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2818988U JPH01131806U (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2818988U JPH01131806U (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131806U true JPH01131806U (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=31251343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2818988U Pending JPH01131806U (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01131806U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011138829A1 (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-10 | 日鍛バルブ株式会社 | 密封型ラッシュアジャスタ |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP2818988U patent/JPH01131806U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011138829A1 (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-10 | 日鍛バルブ株式会社 | 密封型ラッシュアジャスタ |
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