JPH0285805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａおよびｂは、シリンダヘツドに組み込
んだ状態で示す本考案の油圧式ラツシユアジヤス
タの第１実施例を示す縦断面図およびボデイーの
底面図であり、第２図は、各実施例の油圧式ラツ
シユアジヤスタが組み込まれるエンジンヘツドを
示す断面図であり、第３図ａおよびｂは、シリン
ダヘツドに組み込んだ状態で示す本考案の第２実
施例の油圧式ラツシユアジヤスタを示す縦断面図
およびボデイーの底面図であり、第４図ａおよび
ｂは、シリンダヘツドに組み込んだ状態で示す本
考案の第３実施例の油圧式ラツシユアジヤスタを
示す縦断面図およびボデイーの底面図であり、第
５図ａおよびｂは、シリンダヘツドに組み込んだ
状態で示す本考案の第４実施例の油圧式ラツシユ
アジヤスタを示す縦断面図およびボデイーの底面
図であり、第６図は、シリンダヘツドに組み込ん
だ状態で示す本考案の第５実施例の油圧式ラツシ
ユアジヤスタを示す縦断面図であり、第７図ａお
よびｂは、第６図に示す油圧式ラツシユアジヤス
タが組み込まれるシリンダヘツドのポケツトの形
状を示す断面図および底面図であり、第８図ａお
よびｂは、第６図に示す油圧式ラツシユアジヤス
タのボデイーの正面図および底面図である。 ［主要部分の符号の説明］、１……ボデイー、
１ａ……油導入口、２……プランジヤキヤツプ、
３……プランジヤ、１１……高圧室、１４……セ
パレーター、１５……リザーバ室、２８……ポケ
ツト、１０，４０，５０，６０，７０……油圧式
ラツシユアジヤスタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ シリンダヘツドに設けられた凹部内に水平方
   向に対して傾斜して保持され、バルブクリアラン
   スを生じることなくカムの回転変位を吸排気バル
   ブへと伝達すると共に、潤滑面を潤滑する油圧式
   ラツシユアジヤスタであつて、 外部からの油を導入する油導入口を有するカツ
   プ状の本体と、 該本体内に軸方向摺動自在に嵌合するプランジ
   ヤと、 該プランジヤの上方において該本体内に軸方向
   摺動自在に嵌合されると共に、先端部に該潤滑面
   を潤滑するための油噴出口が穿設されたプランジ
   ヤキヤツプと、 該凹部に関して該本体が相対的に回転すること
   を防止する回転防止手段と、 から成ることを特徴とする油圧式ラツシエアジヤ
   スタ。 ２ 前記回転防止手段は、前記凹部の底面に係合
   する前記本体底部に設けられた切欠きから成るこ
   とを特徴とする請求項１に記載のラツシユアジヤ
   スタ。 ３ 前記回転防止手段は、前記凹部のほぼ円形の
   底面と係合する前記本体のほぼ円形の底面とから
   成り、該凹部の底面は、該本体の底面より大きな
   径を有すると共に互いに偏心していることを特徴
   とする請求項１に記載のラツシユアジヤスタ。 ４ 前記回転防止手段は、前記本体に装着され、
   前記プランジヤキヤツプを保持すると共に前記シ
   リンダヘツドに設けられた溝部に係合する突出部
   を有するリテナリングから成ることを特徴とする
   請求項１に記載のラツシユアジヤスタ。