JPH0349482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は第１実施例にかかる電磁弁を
示し、第１図は出口ノズルの斜視図、第２図はプ
ランジヤを出口ノズルに嵌挿して切欠き流路を形
成した状態の第４図のＫ−Ｋ線矢視断面図、第３
図はプランジヤの斜視図、第４図は電磁弁の断面
図、第５図〜第７図は第２実施例にかかる電磁弁
を示し、第５図は出口ノズルの斜視図、第６図は
ガイドパイプを出口ノズルに嵌挿して切欠き流路
を形成した状態の第７図のＬ−Ｌ線矢視断面図、
第７図は電磁弁の断面図、第８図〜第１１図は従
来の電磁弁を示し、第８図はプランジヤの斜視図
、第９図はプランジヤを出口ノズルに嵌挿して流
路を形成した状態の第１１図のＭ−Ｍ線矢視断面
図、第１０図は出口ノズルの斜視図、第１１図は
電磁弁の断面図である。 １……入口ノズル、２……プランジヤ、２３…
…円柱頭部、３……出口ノズル、３１……円筒嵌
合部、３１０……切欠き流路、３６……切欠部、
３６０……通気穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 入口ノズルと、出口ノズルと、両者間に設けた
   円柱状のプランジヤと、上記プランジヤの外周に
   設けたガイドパイプと、該ガイドパイプの外周に
   設けたプランジヤ作動用のソレノイドとを有し、
   上記プランジヤを上記ソレノイドによつて移動さ
   せることにより入口ノズルと出口ノズルとの間の
   流通状態を開閉させる電磁弁において、 上記プランジヤは上記出口ノズルの円筒嵌合部
   に嵌挿する円柱頭部を有し、また上記円筒嵌合部
   はその軸方向に沿つた切欠き流路を有し、該切欠
   き流路を通じて入口ノズルと出口ノズルとの間に
   流路が形成されていることを特徴とする電磁弁。