JPH01130278A - 画像データベース検索方法 - Google Patents
画像データベース検索方法Info
- Publication number
- JPH01130278A JPH01130278A JP62288969A JP28896987A JPH01130278A JP H01130278 A JPH01130278 A JP H01130278A JP 62288969 A JP62288969 A JP 62288969A JP 28896987 A JP28896987 A JP 28896987A JP H01130278 A JPH01130278 A JP H01130278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image information
- image
- information
- component
- search
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 37
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 241000220225 Malus Species 0.000 description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 235000021016 apples Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、複数枚の画像情報を蓄積した画像データベー
スから、簡略画像をキーとして所望の画像情報を速やか
に検索し提示するための画像情報検索方式に関するもの
である。
スから、簡略画像をキーとして所望の画像情報を速やか
に検索し提示するための画像情報検索方式に関するもの
である。
(従来の技術)
従来、画像データベースから所望の画像情報を検索する
技術としては、次のようなものがある。
技術としては、次のようなものがある。
(ア)各画像情報に画面番号などの一意に識別可能な識
別記号を与えておき、第12図に示すように、各画像情
報の蓄積媒体1における蓄積位置2と識別記号3との対
応リスト4を予め用意しておく。ユーザー5が所望の画
像情報に付されている識別記号3を入力すると、該識別
記号を対応リスト4上で参照し、対応する蓄積位置2に
蓄積されている画像情報を提示する手法。
別記号を与えておき、第12図に示すように、各画像情
報の蓄積媒体1における蓄積位置2と識別記号3との対
応リスト4を予め用意しておく。ユーザー5が所望の画
像情報に付されている識別記号3を入力すると、該識別
記号を対応リスト4上で参照し、対応する蓄積位置2に
蓄積されている画像情報を提示する手法。
(イ)各画像情報に複数の識別記号群をギめ与えておき
、第13図に示すように、各画像情報の蓄積媒体1にお
ける蓄積位置2と識別記号群3′との対応リスト4を予
め用意しておく、ユーザー5が所定の画像情報に付され
ていると予想される識別記号を複数個入力すると、これ
らの識別記号群3′を対応リスト4上で参照し、識別記
号群の適合度が高い順に対応する蓄積位置に蓄積されて
いる複数枚の画像情報を提示する手法。
、第13図に示すように、各画像情報の蓄積媒体1にお
ける蓄積位置2と識別記号群3′との対応リスト4を予
め用意しておく、ユーザー5が所定の画像情報に付され
ていると予想される識別記号を複数個入力すると、これ
らの識別記号群3′を対応リスト4上で参照し、識別記
号群の適合度が高い順に対応する蓄積位置に蓄積されて
いる複数枚の画像情報を提示する手法。
上記(ア)の手法では、ユーザー5は各画像情報に付さ
れた識別記号3を正確側こ5記憶しておく必要があるた
め、画像データベースに蓄積される画像情報の枚数が莫
大になると、所望の画像情報を検索することは著しく困
難になる。
れた識別記号3を正確側こ5記憶しておく必要があるた
め、画像データベースに蓄積される画像情報の枚数が莫
大になると、所望の画像情報を検索することは著しく困
難になる。
また、上記(イ)の手法では、識別記号としてキーワー
ドと呼ばれる画像情報の内容を表わす言葉を用いる場合
が一般的である。このキーワードを適用することで、所
望の画像情報の検索に必要な情報がある程度曖昧であっ
ても、所望の画像情報の候補となる複数枚の画像情報を
検索することができる。しかし、キーワード等の記号群
のみを検索情報として用いると、ユーザーが期待したも
のとはかけ離れたレイアウトの画像情報が提示される可
能性が大きくなる。すなわち、キーワードが意味する画
像情報中の個々の構成要素(ここで、構成要素とは画像
情報を構成する意味をもつ部品のことであり、例えば第
12図の画像情報なら「机」6と「りんご」7と「人物
」8が構成要素となる)の位置関係、大きさ、姿勢等は
キーワードでは指定できない情報であるため、画像情報
のレイアウトは全く異なるものになる。特に、画像デー
タベースに蓄積される画像情報の枚数が莫大になると、
候補となる画像情報の枚数も莫大になるため、速やかな
検索が困難になる。
ドと呼ばれる画像情報の内容を表わす言葉を用いる場合
が一般的である。このキーワードを適用することで、所
望の画像情報の検索に必要な情報がある程度曖昧であっ
ても、所望の画像情報の候補となる複数枚の画像情報を
検索することができる。しかし、キーワード等の記号群
のみを検索情報として用いると、ユーザーが期待したも
のとはかけ離れたレイアウトの画像情報が提示される可
能性が大きくなる。すなわち、キーワードが意味する画
像情報中の個々の構成要素(ここで、構成要素とは画像
情報を構成する意味をもつ部品のことであり、例えば第
12図の画像情報なら「机」6と「りんご」7と「人物
」8が構成要素となる)の位置関係、大きさ、姿勢等は
キーワードでは指定できない情報であるため、画像情報
のレイアウトは全く異なるものになる。特に、画像デー
タベースに蓄積される画像情報の枚数が莫大になると、
候補となる画像情報の枚数も莫大になるため、速やかな
検索が困難になる。
上述した画像情報検索方式について更に詳述すると、ユ
ーザーは所望の画像情報を表わす検索情報として、該画
像情報の識別記号や識別記号群を入力することを述べた
。前記(ア)の手法による識別記号としては、画面番号
等の画像情報の内容とは関係がない単なる識別番号が用
いられ、前記(イ)の手法による識別記号群としては、
意味的な画像構成要素を示すキーワード10が主に用い
られる。
ーザーは所望の画像情報を表わす検索情報として、該画
像情報の識別記号や識別記号群を入力することを述べた
。前記(ア)の手法による識別記号としては、画面番号
等の画像情報の内容とは関係がない単なる識別番号が用
いられ、前記(イ)の手法による識別記号群としては、
意味的な画像構成要素を示すキーワード10が主に用い
られる。
例えば、所望の画像情報が、第14図に示すように「部
屋9の中の机6の上にりんご7が置かれた」画像の場合
には、ユーザーは検索情報として、例えばr 1099
9J等の単なる識別番号3や、「りんご」と「机」等の
キーワード10を入力する0画像データベースには、第
15図(a)及び(b)に示すように、識別番号3やキ
ーワード10と画像情報の蓄積媒体1における蓄積位置
との対応リストが予め用意されており、ユーザーの入力
した検索情報は該対応リスト上で照合されて画像情報の
蓄積位置2に変換される。第15図(a)の例では、識
別番号10999に対応する蓄積位置2はAであるから
、蓄積媒体1のAなる位置に蓄積されていた画像情報が
読み出されて提示される。
屋9の中の机6の上にりんご7が置かれた」画像の場合
には、ユーザーは検索情報として、例えばr 1099
9J等の単なる識別番号3や、「りんご」と「机」等の
キーワード10を入力する0画像データベースには、第
15図(a)及び(b)に示すように、識別番号3やキ
ーワード10と画像情報の蓄積媒体1における蓄積位置
との対応リストが予め用意されており、ユーザーの入力
した検索情報は該対応リスト上で照合されて画像情報の
蓄積位置2に変換される。第15図(a)の例では、識
別番号10999に対応する蓄積位置2はAであるから
、蓄積媒体1のAなる位置に蓄積されていた画像情報が
読み出されて提示される。
しかし、検索情報が識別番号の場合には、ユーザーは予
め所望の画像情報の識別番号を正確に調べるかまたは記
憶している必要があり、わずかでも識別番号を間違える
と、所望の画像情報とはかけ離れた画像情報が提示され
る欠点がある。
め所望の画像情報の識別番号を正確に調べるかまたは記
憶している必要があり、わずかでも識別番号を間違える
と、所望の画像情報とはかけ離れた画像情報が提示され
る欠点がある。
また、一般的に識別番号自体は画像内容とは無関係なの
で、識別番号と画像情報の内容との対応関係が不明の場
合には、事実上検索は不可能になる。
で、識別番号と画像情報の内容との対応関係が不明の場
合には、事実上検索は不可能になる。
一方、検索情報がキーワードの場合には、第15図(b
)に示すような画像情報の内容を表わす複数個の言葉(
キーワード)10と、該画像情報の蓄積媒体1における
蓄積位置2との対応リストが予め用意されている。そし
て、ユーザーは所望の画像情報の構成要素を表わすと考
えらる言葉(キーワード)を検索情報として1個または
複数個入力する。
)に示すような画像情報の内容を表わす複数個の言葉(
キーワード)10と、該画像情報の蓄積媒体1における
蓄積位置2との対応リストが予め用意されている。そし
て、ユーザーは所望の画像情報の構成要素を表わすと考
えらる言葉(キーワード)を検索情報として1個または
複数個入力する。
例えば、この例ではユーザーが「りんご」7と「机」6
という2つのキーワードを入力したとすると、この2つ
のキーワードを両方とも含む画像情報は3枚あり、これ
らの蓄積位置2がそれぞれA、B、Cであることがわか
る。従って、蓄積位[A、B、Cに蓄積される3枚の画
像情報が候補として読み出されて提示される。
という2つのキーワードを入力したとすると、この2つ
のキーワードを両方とも含む画像情報は3枚あり、これ
らの蓄積位置2がそれぞれA、B、Cであることがわか
る。従って、蓄積位[A、B、Cに蓄積される3枚の画
像情報が候補として読み出されて提示される。
キーワード自体が画像情報の内容をある程度具体的に表
わしているので、所望の画像情報に与えられているキー
ワードをすべて正確に入力しなくても、所望の画像情報
を含む何枚かの画像情報を候補として提示できる可能性
が高い。すなわち、ユーザーが入力する検索情報がある
程度曖昧であっても、画像情報の検索が可能である。
わしているので、所望の画像情報に与えられているキー
ワードをすべて正確に入力しなくても、所望の画像情報
を含む何枚かの画像情報を候補として提示できる可能性
が高い。すなわち、ユーザーが入力する検索情報がある
程度曖昧であっても、画像情報の検索が可能である。
しかし、検索情報が曖昧であるために、画像データベー
スに蓄積される画像情報の枚数が莫大なものになったと
き、キーワードによって候補として選ばれた画像情報も
莫大なものになる欠点を持っている。しかも、これらの
候補の中には、たとえキーワードは合致していても、ユ
ーザーが所望するものとはかけ離れた画像情報が含まれ
るであろう。例えば、ユーザーは第14図の画像情報を
所望して「りんご」と「机」というキーワードを入力し
たが、第16図に示すようなこれとは全く異なるレイア
ウトの画像情報が候補として選ばれることもある。キー
ワードのように画像情報の構成要素を表わす言葉を単に
羅列しただけでは、所望の画像情報のレイアウトに関す
る情報を表現することが不可能である。すなわち、キー
ワードだけでは頭の中に思い描いている具体的なイメー
ジを検索に充分反映することは困難であり、従って、効
率的に画像情報の検索を行うことができない。
スに蓄積される画像情報の枚数が莫大なものになったと
き、キーワードによって候補として選ばれた画像情報も
莫大なものになる欠点を持っている。しかも、これらの
候補の中には、たとえキーワードは合致していても、ユ
ーザーが所望するものとはかけ離れた画像情報が含まれ
るであろう。例えば、ユーザーは第14図の画像情報を
所望して「りんご」と「机」というキーワードを入力し
たが、第16図に示すようなこれとは全く異なるレイア
ウトの画像情報が候補として選ばれることもある。キー
ワードのように画像情報の構成要素を表わす言葉を単に
羅列しただけでは、所望の画像情報のレイアウトに関す
る情報を表現することが不可能である。すなわち、キー
ワードだけでは頭の中に思い描いている具体的なイメー
ジを検索に充分反映することは困難であり、従って、効
率的に画像情報の検索を行うことができない。
一方、ユーザーが所望の画像情報のレイアウトを略図形
として描き、この略図形自体を検索情報とする手法も考
えられる。このような手法は画像の類似検索手法と呼ば
れ、識別番号やキーワードを検索情報とする手法に比べ
て、ユーザーが所望の画像情報について頭の中に思い描
いている具体的なイメージを充分に反映することができ
る。
として描き、この略図形自体を検索情報とする手法も考
えられる。このような手法は画像の類似検索手法と呼ば
れ、識別番号やキーワードを検索情報とする手法に比べ
て、ユーザーが所望の画像情報について頭の中に思い描
いている具体的なイメージを充分に反映することができ
る。
しかし、このような手法においては、ユーザーの描いた
略図形が何を表わしているかを認識・理解する必要があ
る。このような技術は画像理解と呼ばれるが、現在まで
のところ実用的な画像理解技術は実現されていない。
略図形が何を表わしているかを認識・理解する必要があ
る。このような技術は画像理解と呼ばれるが、現在まで
のところ実用的な画像理解技術は実現されていない。
(発明の目的)
本発明は、前記画像の類似検索手法において、ユーザー
が検索キーとなる略図形を半自動で作成し、これを用い
ることにより略図形の認識・理解の過程を省略し、所望
の画像情報を効率よく検索することを目的とするもので
ある。
が検索キーとなる略図形を半自動で作成し、これを用い
ることにより略図形の認識・理解の過程を省略し、所望
の画像情報を効率よく検索することを目的とするもので
ある。
(発明の構成)
(発明の特徴と従来の技術との差異)
本発明は、画像の類似検索手法において、ユーザーが所
望する画像情報を検索するための略図形を言語入力形式
の作図・編集プロセッサを用いて作成することで、手書
き図形にみられる認識・理解の必要性を回避するととも
に、ユーザーにとっても該略図形の作成が容易となるこ
とを主な特徴とする。
望する画像情報を検索するための略図形を言語入力形式
の作図・編集プロセッサを用いて作成することで、手書
き図形にみられる認識・理解の必要性を回避するととも
に、ユーザーにとっても該略図形の作成が容易となるこ
とを主な特徴とする。
従って、本発明は、前述した各画像情報に画像番号など
の一意に識別可能な識別記号を与える(ア)の手法や、
各画像情報に複数の識別記号群を予め与える。いわゆる
キーワードによる(イ)の手法と異なるものである。
の一意に識別可能な識別記号を与える(ア)の手法や、
各画像情報に複数の識別記号群を予め与える。いわゆる
キーワードによる(イ)の手法と異なるものである。
(発明の動作原理)
本発明は、検索情報として識別番号やキーワードの代わ
りに、画像情報を構成する構成要素と各構成要素の該画
像情報内での大きさ、向き、姿勢。
りに、画像情報を構成する構成要素と各構成要素の該画
像情報内での大きさ、向き、姿勢。
位置関係等の様々な属性を用いる。例えば、前述した第
14図の画像情報では、構成要素は「机」6゜「りんご
」7.「椅子Jll、r窓」12であり、この構成要素
の各々は、大きさ、向き、姿勢9位置” および構成要
素相互の位置関係等の属性情報を有している。
14図の画像情報では、構成要素は「机」6゜「りんご
」7.「椅子Jll、r窓」12であり、この構成要素
の各々は、大きさ、向き、姿勢9位置” および構成要
素相互の位置関係等の属性情報を有している。
本発明は、ユーザーがこれらの検索情報を入力する場合
に、言語入力形式の作図プロセッサを用いる。この言語
入力形式の作図プロセッサ13とは、第1図(a)に示
すように、まず、構成要素14の名称を入力すると、該
構成要素の形状を表わす簡単な略図形18を表示し、同
図(b)に示す検索用図形編集りスト14Aに該構成要
素のデフォルト属性情報15を書き込む。
に、言語入力形式の作図プロセッサを用いる。この言語
入力形式の作図プロセッサ13とは、第1図(a)に示
すように、まず、構成要素14の名称を入力すると、該
構成要素の形状を表わす簡単な略図形18を表示し、同
図(b)に示す検索用図形編集りスト14Aに該構成要
素のデフォルト属性情報15を書き込む。
更に、第2図(a)に示すように、タブレット等16等
によって構成要素の位置151.大きさ152.向き1
53.姿勢154等を変更することで、検索しようとす
る画像情報に合わせて略図形を会話的に編集する。
によって構成要素の位置151.大きさ152.向き1
53.姿勢154等を変更することで、検索しようとす
る画像情報に合わせて略図形を会話的に編集する。
この略図形を編集して構成要素の属性(図形の大きさ、
向き、姿勢9位置等)が変更されると、それに応じて直
ちに第2図(b)に示すように、検索用図形編集りスト
14Aの該構成要素の属性値も変更される(ここでは位
置が変更)0作図プロセッサの編集機能を用いることで
、ユーザーは表示されている略図形18を頭の中に思い
描いている所望の画像情報に会話的に近付けることがで
き、同時に検索用図形編集りスト14A上で各構成要素
の属性情報を変更することができる。
向き、姿勢9位置等)が変更されると、それに応じて直
ちに第2図(b)に示すように、検索用図形編集りスト
14Aの該構成要素の属性値も変更される(ここでは位
置が変更)0作図プロセッサの編集機能を用いることで
、ユーザーは表示されている略図形18を頭の中に思い
描いている所望の画像情報に会話的に近付けることがで
き、同時に検索用図形編集りスト14A上で各構成要素
の属性情報を変更することができる。
そして、最終的に編集された検索用図形編集リストが、
所望の画像情報を検索するための検索情報となる。ただ
し、蓄積される各画像情報には予め検索用画像属性リス
トを作成しておき、第3図に示すように、各画像情報の
蓄積位置2と検索用画像属性リスト14Aとの対応表(
検索用対応リスト)を用意しておく必要がある。
所望の画像情報を検索するための検索情報となる。ただ
し、蓄積される各画像情報には予め検索用画像属性リス
トを作成しておき、第3図に示すように、各画像情報の
蓄積位置2と検索用画像属性リスト14Aとの対応表(
検索用対応リスト)を用意しておく必要がある。
蓄積すべき各画像情報について、検索用画像属性リスト
を作成する手法としては1例えば第4図(a)、(b)
に示すように、画像情報17と作図プロセッサ13の出
力図形とを重ねて表示し、該画像情報の構成要素に対応
する略図形18を作図プロセッサの出力面19に表示す
る。そして、検索情報を入力する場合と同様にして、作
図プロセッサを用いて該略図形18の大きさ、姿勢9位
置、向きなどを該画像情報内の対応する構成要素に合わ
せて編集し、該画像情報に対応する検索用画像属性リス
トを作成する。
を作成する手法としては1例えば第4図(a)、(b)
に示すように、画像情報17と作図プロセッサ13の出
力図形とを重ねて表示し、該画像情報の構成要素に対応
する略図形18を作図プロセッサの出力面19に表示す
る。そして、検索情報を入力する場合と同様にして、作
図プロセッサを用いて該略図形18の大きさ、姿勢9位
置、向きなどを該画像情報内の対応する構成要素に合わ
せて編集し、該画像情報に対応する検索用画像属性リス
トを作成する。
検索時において、ユーザーが所望の画像情報について作
図プロセッサを用いて編集した検索用図形編集リストと
予め画像情報蓄積時に定義した検索用画像属性リストと
を照合して、各構成要素とそれぞれの属性情報について
適合度の高い1枚あるいは複数枚の画像情報を候補画像
として提示する。
図プロセッサを用いて編集した検索用図形編集リストと
予め画像情報蓄積時に定義した検索用画像属性リストと
を照合して、各構成要素とそれぞれの属性情報について
適合度の高い1枚あるいは複数枚の画像情報を候補画像
として提示する。
本発明において、検索情報として用いる検索用図形編集
リストはキーワードとは異なり、画像情報の構成要素の
様々な属性情報(大きさ、姿勢。
リストはキーワードとは異なり、画像情報の構成要素の
様々な属性情報(大きさ、姿勢。
向き9位置など)を持っているから、キーワードによる
検索に比べてユーザーが頭に思い描いたイメージにより
近い画像情報を候補として検索することができる。また
、検索用図形編集リストは画像の類似検索の観点から見
れば、例えばユーザーが検索情報として描いた手書きの
略図形を認識・理解した結果と同じものである。すなわ
ち、本発明は、画像の類似検索において必要となる略図
形の認識・理解のプロセスを言語入力形式の作図プロセ
ッサで置き換えたものと考えることで、略図形の認識・
理解を不要とした画像の類似検索手法とみなせる。
検索に比べてユーザーが頭に思い描いたイメージにより
近い画像情報を候補として検索することができる。また
、検索用図形編集リストは画像の類似検索の観点から見
れば、例えばユーザーが検索情報として描いた手書きの
略図形を認識・理解した結果と同じものである。すなわ
ち、本発明は、画像の類似検索において必要となる略図
形の認識・理解のプロセスを言語入力形式の作図プロセ
ッサで置き換えたものと考えることで、略図形の認識・
理解を不要とした画像の類似検索手法とみなせる。
(実施例)
第5図は本発明の一実施例装置のブロック図を′示し、
51は入力部、52は画像構成要素呼出部、53は画像
構成要素編集部、54は表示部、55は候補画像情報評
価部、56は検索用対応リスト蓄積部、57は画像情報
検索制御部、58は画像情報蓄積部、59は編集情報入
力部である。ここで、上記画像情報蓄積部58には予め
T枚の画像情報が蓄積されており、検索用対応リスト蓄
積部56には該画像情報蓄積部58に蓄積されているT
枚の画像情報の各々について、第6図に示すように、そ
の画像情報の各構成要素、属性情報、および画像情報蓄
積部58における蓄積位置との対応関係が表の形式で蓄
積されており、後で述べる候補画像選定のために各画像
情報毎に識別番号が与えられている。
51は入力部、52は画像構成要素呼出部、53は画像
構成要素編集部、54は表示部、55は候補画像情報評
価部、56は検索用対応リスト蓄積部、57は画像情報
検索制御部、58は画像情報蓄積部、59は編集情報入
力部である。ここで、上記画像情報蓄積部58には予め
T枚の画像情報が蓄積されており、検索用対応リスト蓄
積部56には該画像情報蓄積部58に蓄積されているT
枚の画像情報の各々について、第6図に示すように、そ
の画像情報の各構成要素、属性情報、および画像情報蓄
積部58における蓄積位置との対応関係が表の形式で蓄
積されており、後で述べる候補画像選定のために各画像
情報毎に識別番号が与えられている。
次に、第5図に従って動作概要を述べる。まず。
ユーザーが所望の画像情報の構成要素の名称(例えば第
6図の14)を入力部51から入力すると、画像構成要
素呼出部52は複数種の略図形に関する図形データ、デ
フォルトの検索用図形編集リストを蓄積しており、該構
成要素の名称に対応する略図形のデータとデフォルトの
検索用図形編集リストとを画像構成要素編集部53に出
力する。
6図の14)を入力部51から入力すると、画像構成要
素呼出部52は複数種の略図形に関する図形データ、デ
フォルトの検索用図形編集リストを蓄積しており、該構
成要素の名称に対応する略図形のデータとデフォルトの
検索用図形編集リストとを画像構成要素編集部53に出
力する。
この画像構成要素編集部53は、該略図形データを読み
取ると、該略図形データを可視化して表示部54に表示
する。ユーザーは、これを見ながら編集情報入力部59
から編集情報を入力する。編集情報とは、表示部54に
表示中の略図形の位置を移動したり、大きさや姿勢を変
更するための情報であって、タブレット等から入力する
。
取ると、該略図形データを可視化して表示部54に表示
する。ユーザーは、これを見ながら編集情報入力部59
から編集情報を入力する。編集情報とは、表示部54に
表示中の略図形の位置を移動したり、大きさや姿勢を変
更するための情報であって、タブレット等から入力する
。
画像構成要素編集部53は、該編集情報を読み取ると、
これに応じて表示部54に表示中の略図形の位置を移動
したり、大きさや姿勢を変更するとともに、表示中の略
図形の編集に応じて、その検索用図形編集リストも同時
に変更する。
これに応じて表示部54に表示中の略図形の位置を移動
したり、大きさや姿勢を変更するとともに、表示中の略
図形の編集に応じて、その検索用図形編集リストも同時
に変更する。
こうしてユーザーは、表示部54に表示中の各構成要素
が所望の画像情報の対応する構成要素と位置、大きさ、
姿勢などが一致するように編集する。
が所望の画像情報の対応する構成要素と位置、大きさ、
姿勢などが一致するように編集する。
候補画像情報評価部55は、画像構成要素編集部53に
よって作成された検索用図形編集リストを読み出し、検
索用対応リスト蓄積部56から該検索用図形編集リスト
の構成要素とその属性情報に合致度が高い1枚あるいは
複数枚の画像情報の蓄積位置を読み出し、画像情報検索
制御部57に出力する。
よって作成された検索用図形編集リストを読み出し、検
索用対応リスト蓄積部56から該検索用図形編集リスト
の構成要素とその属性情報に合致度が高い1枚あるいは
複数枚の画像情報の蓄積位置を読み出し、画像情報検索
制御部57に出力する。
この画像情報検索制御部57は、画像情報蓄積部58の
該蓄積位置に対応する画像情報を読み出し、表示部54
に表示する。
該蓄積位置に対応する画像情報を読み出し、表示部54
に表示する。
第7図は第5図のブロック図を更に分解した詳細図を示
し、第5図と同一数字符号は同じものである。画像構成
要素呼出部52には1画像構成要素検索制御部521と
画像構成要素蓄積部522とを有し、画像構成要素編集
部53には、作図/編集プロセッサ531と検索用図形
編集リスト蓄積部532とを有し、候補画像情報評価部
55には、予備候補蓄積部551と、構成要素比較部5
52と、基本候補蓄積部553と、−次しきい値蓄積部
554と、−次候補蓄積部555と。
し、第5図と同一数字符号は同じものである。画像構成
要素呼出部52には1画像構成要素検索制御部521と
画像構成要素蓄積部522とを有し、画像構成要素編集
部53には、作図/編集プロセッサ531と検索用図形
編集リスト蓄積部532とを有し、候補画像情報評価部
55には、予備候補蓄積部551と、構成要素比較部5
52と、基本候補蓄積部553と、−次しきい値蓄積部
554と、−次候補蓄積部555と。
−次属性比較部556と、ソーター557と、−次候補
蓄積部558と、二次しきい値蓄積部559と、二次評
価蓄積部560と、二次属性比較部561と、ソーター
562と、二次候補蓄積部563と、三次しきい値蓄積
部564と、三次評価蓄積部565と、三次属性比較部
566と、ソーター567と、三次候補蓄積部568と
を有する。
蓄積部558と、二次しきい値蓄積部559と、二次評
価蓄積部560と、二次属性比較部561と、ソーター
562と、二次候補蓄積部563と、三次しきい値蓄積
部564と、三次評価蓄積部565と、三次属性比較部
566と、ソーター567と、三次候補蓄積部568と
を有する。
上記画像構成要素呼出部52の画像構成要素検索制御部
521は、入力部51からの入力により画像構成要素蓄
積部522および検索用図形編集リスト蓄積部532を
制御する。画像構成要素蓄積部522には、第8図に示
すように、様々な構成要素を表わす記号と該構成要素を
略図形として表示するための図形データ、さらに荷構成
要素の持つ検索用図形編集リストとしてに個の属性情報
15のデフォルト値が蓄積されている。
521は、入力部51からの入力により画像構成要素蓄
積部522および検索用図形編集リスト蓄積部532を
制御する。画像構成要素蓄積部522には、第8図に示
すように、様々な構成要素を表わす記号と該構成要素を
略図形として表示するための図形データ、さらに荷構成
要素の持つ検索用図形編集リストとしてに個の属性情報
15のデフォルト値が蓄積されている。
本実施例では、構成要素を表わす記号を具体的な名称(
「りんご」、「机」等)とし、構成要素名と呼ぶことに
する。
「りんご」、「机」等)とし、構成要素名と呼ぶことに
する。
また、略図形を表示するための図形データを、第9図に
示すように、略図形の頂点座標を右回りに並べた2字組
列(Xoy ye)(Xt* yt)・・・・・・とす
る。略図形を三次元空間における立体として表現する場
合には、図形データは三次元空間における頂点座標を表
わす3字組列C161yo+ 26)(XlB’/1+
Z工)・・・・・・と頂点座標の接続を表わす位相情報
とから構成される。
示すように、略図形の頂点座標を右回りに並べた2字組
列(Xoy ye)(Xt* yt)・・・・・・とす
る。略図形を三次元空間における立体として表現する場
合には、図形データは三次元空間における頂点座標を表
わす3字組列C161yo+ 26)(XlB’/1+
Z工)・・・・・・と頂点座標の接続を表わす位相情報
とから構成される。
また、ここでは構成要素は二次元空間における略図形と
し、属性の次数をN=3とし、−次属性を「位置J 1
51.二次属性を「姿勢J 154.三次属性を「大き
さ」152とする。なお、属性の次数は対象とする画像
情報によって変更することができる。
し、属性の次数をN=3とし、−次属性を「位置J 1
51.二次属性を「姿勢J 154.三次属性を「大き
さ」152とする。なお、属性の次数は対象とする画像
情報によって変更することができる。
一次属性の「位置」は、該構成要素の略図形に外接する
長方形の重心点とし、その座標を2字組(Xc+ yc
)で表現する。二次属性の「姿勢」は。
長方形の重心点とし、その座標を2字組(Xc+ yc
)で表現する。二次属性の「姿勢」は。
「位置」を始点とする二次元空間における単位ベクトル
pで表わし、デフォルト状態では各構成要素のpは初期
位置ベクトルP+(P+は二次元空間におけるある単位
ベクトル)に等しいものとし。
pで表わし、デフォルト状態では各構成要素のpは初期
位置ベクトルP+(P+は二次元空間におけるある単位
ベクトル)に等しいものとし。
略図形の回転に応じてその回転角だけpも回転する。三
次属性の「大きさ」は、略図形の拡大/縮小倍率を表わ
し、各構成要素ともデフォルト値は1である。
次属性の「大きさ」は、略図形の拡大/縮小倍率を表わ
し、各構成要素ともデフォルト値は1である。
また、略図形を三次元空間における立体として扱う場合
には、−次属性を略図形に外接する直方体の重心点の座
標を表わす3字組(Xe+ yat Za)とし、二次
属性も三次元空間における単位ベクトルとすればよい。
には、−次属性を略図形に外接する直方体の重心点の座
標を表わす3字組(Xe+ yat Za)とし、二次
属性も三次元空間における単位ベクトルとすればよい。
画像構成要素編集部53の作図/編集プロセッサ531
は、直線や円弧などで構成される図形を発生・表示し、
その位置、姿勢、大きさなどを編集するパーソナルコン
ピュータ用ソフトウェア等の市販の作図/編集プロセッ
サと同様の機能を持つ。この作図/編集プロセッサ53
1は、検索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積された
構成要素の図形デ−タを読み出し、2字組列を右回りに
直線で結んだ図形を表示部54に表示する。
は、直線や円弧などで構成される図形を発生・表示し、
その位置、姿勢、大きさなどを編集するパーソナルコン
ピュータ用ソフトウェア等の市販の作図/編集プロセッ
サと同様の機能を持つ。この作図/編集プロセッサ53
1は、検索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積された
構成要素の図形デ−タを読み出し、2字組列を右回りに
直線で結んだ図形を表示部54に表示する。
また、・図形データが三次元空間における立体の場合に
は、図形データの3字組列が示す三次元座標を透視投影
変換して二次元座標に変換し、変換された頂点座標を位
相情報が示す順に直線で結んだ図形を表示部54に表示
する。
は、図形データの3字組列が示す三次元座標を透視投影
変換して二次元座標に変換し、変換された頂点座標を位
相情報が示す順に直線で結んだ図形を表示部54に表示
する。
編集情報入力部59は市販のタブレット等であり、ユー
ザーは該編集情報入力部59から表示部54に表示中の
図形位置の座標値を変換するなどして、これを移動した
り、姿勢を変化させたり、大きさを変えるための編集情
報を入力する。
ザーは該編集情報入力部59から表示部54に表示中の
図形位置の座標値を変換するなどして、これを移動した
り、姿勢を変化させたり、大きさを変えるための編集情
報を入力する。
作v!I/編集プロセッサ531は1編集情報入力部5
9から編集情報を読み取ると、該編集情報に応じて表示
部54に表示中の図形の位置を移動したり。
9から編集情報を読み取ると、該編集情報に応じて表示
部54に表示中の図形の位置を移動したり。
姿勢を変えたり、大きさを変更したりする。
これを動作するには、入力部51に所望の画像情報の構
成要素を表わす記号を入力する0本実施例では、入力さ
れる記号は構成要素が何であるかを具体的に指す構成要
素名であるから、「りんごJ。
成要素を表わす記号を入力する0本実施例では、入力さ
れる記号は構成要素が何であるかを具体的に指す構成要
素名であるから、「りんごJ。
「机」等と入力する。
画像構成要素検索制御部521は、入力部51に入力さ
れた構成要素名を読み出し、該構成要素名と同じ構成要
素名が画像構成要素蓄積部522にあるかを検索する。
れた構成要素名を読み出し、該構成要素名と同じ構成要
素名が画像構成要素蓄積部522にあるかを検索する。
もしあれば、画像構成要素蓄積部522の該構成要素名
の図形データと属性情報を読み出し、検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積する。
の図形データと属性情報を読み出し、検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積する。
画像構成要素検索制御部521は、従来のキーワード等
を用いた検索手段によって検索を行うが。
を用いた検索手段によって検索を行うが。
画像情報の個々の構成要素を検索するのであるから、そ
の特定は容易である。
の特定は容易である。
検索用図形編集リスト蓄積部532には、該構成要素名
9図形データ、属性情報が、第1O図に示すように蓄積
される。
9図形データ、属性情報が、第1O図に示すように蓄積
される。
作図/編集プロセッサ531は、検索用図形編集リスト
蓄積部532に蓄積された構成要素の図形データ18A
を読み出し、表示部54に該図形データを可視化し表示
する。所望の画像情報に含まれる構成要素の全てが表示
部54に表示されまで、上記の手順を繰り返し、検索用
図形編集リスト蓄積部532に構成要素の名称9図形デ
ータ、属性情報を追加する。
蓄積部532に蓄積された構成要素の図形データ18A
を読み出し、表示部54に該図形データを可視化し表示
する。所望の画像情報に含まれる構成要素の全てが表示
部54に表示されまで、上記の手順を繰り返し、検索用
図形編集リスト蓄積部532に構成要素の名称9図形デ
ータ、属性情報を追加する。
次に、ユーザーは編集情報入力部59からの編集情報を
入力する0作図/編集プロセッサ531は。
入力する0作図/編集プロセッサ531は。
編集情報入力部59から編集情報を読み取ると、該編集
情報に応じて表示部54に表示されている図形を移動9
回転、拡大・縮小すると同時に、検索用図形編集リスト
蓄積部532の該図形に対応する構成要素の属性値も書
き換える。
情報に応じて表示部54に表示されている図形を移動9
回転、拡大・縮小すると同時に、検索用図形編集リスト
蓄積部532の該図形に対応する構成要素の属性値も書
き換える。
この様子を第11図の示し、(a)は指示前、(b)は
指示後である6表示部54に表示されている図形「りん
ご」の位置を(Xe* ye)から(Xe’s ya’
)に変更すると、これに連動して検索用図形編集リスト
蓄積部532の該図形に対応する一次属性がCXae
Fe)から(x、’、y、’)に書き換えられる。
指示後である6表示部54に表示されている図形「りん
ご」の位置を(Xe* ye)から(Xe’s ya’
)に変更すると、これに連動して検索用図形編集リスト
蓄積部532の該図形に対応する一次属性がCXae
Fe)から(x、’、y、’)に書き換えられる。
同時に図形を回転してその姿勢を変更し、該図形の姿勢
を表わすベクトルpをplからp、に変更したとすると
、これに連動して検索用図形編集リスト蓄積部532の
該図形に対応する二次属性がplからpoに書き換えら
れ、図形の大きさを1.3倍に拡大すると、該図形に対
応す゛る三次属性が1から1.3に書き換えられる。
を表わすベクトルpをplからp、に変更したとすると
、これに連動して検索用図形編集リスト蓄積部532の
該図形に対応する二次属性がplからpoに書き換えら
れ、図形の大きさを1.3倍に拡大すると、該図形に対
応す゛る三次属性が1から1.3に書き換えられる。
このように、検索用図形編集リスト蓄積部532の各構
成要素の位置、姿勢、大きさを変更して、所望の画像情
報に含まれる構成要素の位置、姿勢。
成要素の位置、姿勢、大きさを変更して、所望の画像情
報に含まれる構成要素の位置、姿勢。
大きさに近付くように編集する。
以上のようして編集が終了すると、n成要素比較部55
2は、検索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積されて
いる第1の・構成要素名を読み出し、次いで検索用対応
リスト蓄積部56から該構成要素名を含む全ての画像情
報の識別番号を読み出し、基本候補蓄積部553と予備
候補蓄積部551に蓄積する。
2は、検索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積されて
いる第1の・構成要素名を読み出し、次いで検索用対応
リスト蓄積部56から該構成要素名を含む全ての画像情
報の識別番号を読み出し、基本候補蓄積部553と予備
候補蓄積部551に蓄積する。
次に、構成要素比較部552は、検索用図形編集リスト
蓄積部532に蓄積されている第2の構成要素名を読み
出し、次いで予備候補蓄積部551に蓄積された各識別
番号を順次読み出して、検索用対応リスト蓄積部56の
識別番号に対応する画像情報の検索用画像属性リストに
該構成要素名が含まれているかを調べる。もし含まれて
いなければ、予備候補蓄積部551に蓄積されている該
識別番号を抹消し、含まれていればそのまま残す。
蓄積部532に蓄積されている第2の構成要素名を読み
出し、次いで予備候補蓄積部551に蓄積された各識別
番号を順次読み出して、検索用対応リスト蓄積部56の
識別番号に対応する画像情報の検索用画像属性リストに
該構成要素名が含まれているかを調べる。もし含まれて
いなければ、予備候補蓄積部551に蓄積されている該
識別番号を抹消し、含まれていればそのまま残す。
次に、構成要素比較部552は、予備候補蓄積部551
の内容を読み出し、基本候補蓄積部553に書き込む。
の内容を読み出し、基本候補蓄積部553に書き込む。
これを繰り返し、もし予備候補蓄積部551の識別番号
が全て抹消されたら、構成要素比較部552は動作を中
止し、−法肩性比較部556が動作を開始する。なお、
−法肩性比較部556の動作については後述する。
が全て抹消されたら、構成要素比較部552は動作を中
止し、−法肩性比較部556が動作を開始する。なお、
−法肩性比較部556の動作については後述する。
このようにして、構成要素比較部552は、検索用図形
編集リスト蓄積部532に蓄積されている全ての構成要
素名について、検索用対応リスト蓄積部56に該構成要
素名を持つ画像情報があるかを探索する。このような機
能を持っているから、全ての構成要素名について探索が
終了すると、基本候補蓄積部553の内容は、検索用図
形編集リスト蓄積部532に蓄積された構成要素名を最
も多く含む画像情報の識別番号が蓄積される。
編集リスト蓄積部532に蓄積されている全ての構成要
素名について、検索用対応リスト蓄積部56に該構成要
素名を持つ画像情報があるかを探索する。このような機
能を持っているから、全ての構成要素名について探索が
終了すると、基本候補蓄積部553の内容は、検索用図
形編集リスト蓄積部532に蓄積された構成要素名を最
も多く含む画像情報の識別番号が蓄積される。
−法肩性比較部556は、検索用図形編集リスト蓄積部
532に蓄積されている第1の構成要素の一次属性を読
み出し、次いで基本候補蓄積部553に蓄積された第1
候補の識別番号を読み出し、検索用対応リスト蓄積部5
6における該識別番号の画像情報の検索用画像属性リス
トから該構成要素と同じ名称の構成要素の一次属性を読
み出し、両者の距離dを求め、−次評価値蓄積部555
に蓄積する。
532に蓄積されている第1の構成要素の一次属性を読
み出し、次いで基本候補蓄積部553に蓄積された第1
候補の識別番号を読み出し、検索用対応リスト蓄積部5
6における該識別番号の画像情報の検索用画像属性リス
トから該構成要素と同じ名称の構成要素の一次属性を読
み出し、両者の距離dを求め、−次評価値蓄積部555
に蓄積する。
本実施例では、2つの一次属性(Xe* yc)と(X
c’y yc’)の距離d I CXet Vat X
c’p yc’)を d 1(xa* 3’e+ Xc’y ya’)
=(Xc xaT+(yc ycTとする。
c’y yc’)の距離d I CXet Vat X
c’p yc’)を d 1(xa* 3’e+ Xc’y ya’)
=(Xc xaT+(yc ycTとする。
もし、同じ名称の構成要素がなければ、dl=0とする
。同様にして、−法肩性比較部556は。
。同様にして、−法肩性比較部556は。
検索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積されている全
ての構成要素の一次属性について、該画像情報の検索用
画像属性リストの対応する構成要素の一次属性との距離
を求め、−次評価値蓄積部555に加算・蓄積する。
ての構成要素の一次属性について、該画像情報の検索用
画像属性リストの対応する構成要素の一次属性との距離
を求め、−次評価値蓄積部555に加算・蓄積する。
そして、全ての構成要素について距離評価が終了したら
、検索用図形編集リスト蓄積部532と該画像情報の検
索用画像属性リストの両方に存在する構成要素数で、−
次評価値蓄積部555の内容を割る。このような機能を
持っているから、全ての構成要素の一次属性について距
離評価が終了すると、−次評価値蓄積部555の内容は
、第1候補の画像情報の各構成要素とこれに対応する検
索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積された構成要素
の一次属性との距離の平均値であり、基本候補蓄積部5
.53に蓄積されている第1候補の画像情報とユーザー
が編集・作成した略図形との各構成要素の一次属性(本
実施例の場合では位置情報)の適合度を示している。
、検索用図形編集リスト蓄積部532と該画像情報の検
索用画像属性リストの両方に存在する構成要素数で、−
次評価値蓄積部555の内容を割る。このような機能を
持っているから、全ての構成要素の一次属性について距
離評価が終了すると、−次評価値蓄積部555の内容は
、第1候補の画像情報の各構成要素とこれに対応する検
索用図形編集リスト蓄積部532に蓄積された構成要素
の一次属性との距離の平均値であり、基本候補蓄積部5
.53に蓄積されている第1候補の画像情報とユーザー
が編集・作成した略図形との各構成要素の一次属性(本
実施例の場合では位置情報)の適合度を示している。
次に、−法肩性比較部556は、−次しきい値蓄積部5
54の内容と一次評価値蓄積部555の内容を比較する
。なお、−次しきい値蓄積部554の内容は。
54の内容と一次評価値蓄積部555の内容を比較する
。なお、−次しきい値蓄積部554の内容は。
−法肩性の評価値に基づく候補を選ぶためのしきい値で
ある。評価値がしきい値よりも小さければ、−次候補蓄
積部558に該画像情報の識別番号と評価値を蓄積し、
また、−次評価値蓄積部555の内容をOに書き換える
。
ある。評価値がしきい値よりも小さければ、−次候補蓄
積部558に該画像情報の識別番号と評価値を蓄積し、
また、−次評価値蓄積部555の内容をOに書き換える
。
次に、−法肩性比較部556は、基本候補蓄積部553
の第2候補の画像情報の画像の情報の全ての構成要素の
一次属性について、第1候補の画像情報の場合と同様に
検索用図形編集リスト蓄積部532の各構成要素の一次
属性との距離を求め、その平均値を一次評価値蓄積部5
55に蓄積する。
の第2候補の画像情報の画像の情報の全ての構成要素の
一次属性について、第1候補の画像情報の場合と同様に
検索用図形編集リスト蓄積部532の各構成要素の一次
属性との距離を求め、その平均値を一次評価値蓄積部5
55に蓄積する。
次に、−法肩性比較部556は、−次しきい値蓄積部5
54の内容と一次評価値蓄積部555の内容を比較し、
評価値がしきい値よりも小さければ、−次候補蓄積部5
58に第2候補の画像情報の識別番号と評価値を蓄積す
る。
54の内容と一次評価値蓄積部555の内容を比較し、
評価値がしきい値よりも小さければ、−次候補蓄積部5
58に第2候補の画像情報の識別番号と評価値を蓄積す
る。
一次候補蓄積部558に新たな候補が追加される毎に、
ソーター557は一次候補蓄積部558に蓄積された候
補の評価値を比較して、評価値の小さいもの順に一次候
補蓄積部558の内容を書き換える。
ソーター557は一次候補蓄積部558に蓄積された候
補の評価値を比較して、評価値の小さいもの順に一次候
補蓄積部558の内容を書き換える。
もし、−次候補蓄積部558に蓄積される候補の数が一
次候補の定数81を越えたら、S1+1番目以降の候補
の識別番号と評価値を抹消する。
次候補の定数81を越えたら、S1+1番目以降の候補
の識別番号と評価値を抹消する。
このようにして、−次候補比較部556は、基本候補蓄
積部553の全ての画像情報について検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積されている構成要素の一次属性
との適合度を評価し、ソーター557が評価値の小さい
もの順に81個の候補を二次候補蓄積部558に蓄積す
る。 、同様にして、二次属性比較部561は、−次
候補蓄積部558の全ての画像情報について検索用図形
編集リスト蓄積部532に蓄積されている構成要素の二
次属性との平均距離を評価値として求めて二次評価値蓄
積部560に蓄積し、もし、最終的な二次評価値蓄積部
560の内容が二次しきい値蓄稜部559の内容より小
さければ、二次候補蓄積部563に該画像情報の識別番
号と評価値を蓄積する。
積部553の全ての画像情報について検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積されている構成要素の一次属性
との適合度を評価し、ソーター557が評価値の小さい
もの順に81個の候補を二次候補蓄積部558に蓄積す
る。 、同様にして、二次属性比較部561は、−次
候補蓄積部558の全ての画像情報について検索用図形
編集リスト蓄積部532に蓄積されている構成要素の二
次属性との平均距離を評価値として求めて二次評価値蓄
積部560に蓄積し、もし、最終的な二次評価値蓄積部
560の内容が二次しきい値蓄稜部559の内容より小
さければ、二次候補蓄積部563に該画像情報の識別番
号と評価値を蓄積する。
なお、二次しきい値蓄稜部559の内容は、二次属性の
評価値に基づく候補画像選定のためのしきい値である。
評価値に基づく候補画像選定のためのしきい値である。
そして、ソーター562が評価値の小さいもの順に82
個の候補を二次候補蓄積部563に蓄積する。ただし、
2つの二次属性(「姿勢J)pとp′の距It d 2
(p p p ’)をd 2 (p、 p’)=−p
−p’ とする。
個の候補を二次候補蓄積部563に蓄積する。ただし、
2つの二次属性(「姿勢J)pとp′の距It d 2
(p p p ’)をd 2 (p、 p’)=−p
−p’ とする。
また、三次属性比較部566も同様にして、二次候補蓄
積部563の全ての画像情報について検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積されている構成要素の三次属性
との平均距離を評価値として求めて三次評価値蓄積部5
65に蓄積し、もし、最終的な三次評価値蓄積部565
の内容が三次しきい値蓄 ”稜部564の内容より
小さければ、三次候補蓄積部568に該画像情報の識別
番号と評価値を蓄積する。
積部563の全ての画像情報について検索用図形編集リ
スト蓄積部532に蓄積されている構成要素の三次属性
との平均距離を評価値として求めて三次評価値蓄積部5
65に蓄積し、もし、最終的な三次評価値蓄積部565
の内容が三次しきい値蓄 ”稜部564の内容より
小さければ、三次候補蓄積部568に該画像情報の識別
番号と評価値を蓄積する。
なお、三次しきい値蓄稜部564の内容は、三次属性の
評価値に基づく候補画像選定のためのしきい値である。
評価値に基づく候補画像選定のためのしきい値である。
そして、ソーター567が評価値の小さいもの順に83
個の候補を三次候補蓄積部568に蓄積する。ただし、
2つの三次属性(「大きさ」)fとf′の距離d3(f
、f’)を d 3 (f 、 f’)=(f −f’)”とする。
個の候補を三次候補蓄積部568に蓄積する。ただし、
2つの三次属性(「大きさ」)fとf′の距離d3(f
、f’)を d 3 (f 、 f’)=(f −f’)”とする。
画像情報検索制御部57は、三次候補蓄積部568に蓄
積されている83個の候補画像の識別番号を読み出して
、該識別番号に対応する83枚の画像情報を画像情報蓄
積部58から読み出し1表示部54に表示する。
積されている83個の候補画像の識別番号を読み出して
、該識別番号に対応する83枚の画像情報を画像情報蓄
積部58から読み出し1表示部54に表示する。
なお、本実施例で用いた略図形データを三次元空間での
立体図形データとし、−次属性(「位置」)を該立体図
形に外接する直方体の重心点、二次属性([姿勢J)p
を三次元空間内での単位ベクトルとすれば、画像情報の
各構成要素の姿勢を三次元空間内で編集することが可能
となり、構成要素の三次元的な姿勢を検索する場合の情
報として用いることができる。
立体図形データとし、−次属性(「位置」)を該立体図
形に外接する直方体の重心点、二次属性([姿勢J)p
を三次元空間内での単位ベクトルとすれば、画像情報の
各構成要素の姿勢を三次元空間内で編集することが可能
となり、構成要素の三次元的な姿勢を検索する場合の情
報として用いることができる。
さらに、−次属性の位RCxc* ye)を三次元空間
内での位置座標(Xa* )’c* Ze)とし1画像
構成要素をりんごや机などの自然画像を構成する基本単
位としてではなく、りんごや机などの物体自体を構成す
る基本的な構成単位(球、三角柱2円柱、立方体など)
とすれば1個々の物体自体が単体で蓄積されたデータベ
ースにおける検索方式となることは明らかである。また
1本実施例では構成要素として略図形で説明したが、略
図形の代わりに言葉そのものを画面上にレイアウトする
ことによっても、検索精度は低下するが同様の効果が得
られることは明らかである。
内での位置座標(Xa* )’c* Ze)とし1画像
構成要素をりんごや机などの自然画像を構成する基本単
位としてではなく、りんごや机などの物体自体を構成す
る基本的な構成単位(球、三角柱2円柱、立方体など)
とすれば1個々の物体自体が単体で蓄積されたデータベ
ースにおける検索方式となることは明らかである。また
1本実施例では構成要素として略図形で説明したが、略
図形の代わりに言葉そのものを画面上にレイアウトする
ことによっても、検索精度は低下するが同様の効果が得
られることは明らかである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、検索情報として用いる
検索用1図形編集リストはキーワードとは異なり1画像
情報の構成要素の様々な属性情報。
検索用1図形編集リストはキーワードとは異なり1画像
情報の構成要素の様々な属性情報。
例えば大きさ、姿勢、向き9位置などを持っているから
、従来技術の単なるキーワードによる検索に比べて、ユ
ーザーが頭に描いたイメージにより近い画像情報を候補
として検索することができる。
、従来技術の単なるキーワードによる検索に比べて、ユ
ーザーが頭に描いたイメージにより近い画像情報を候補
として検索することができる。
従って、ユーザーのイメージに合った画像情報の検索が
速やかに行うことができる。
速やかに行うことができる。
また、検索用図形編集リストは、画像の類似検索からみ
ると、ユーザーが検索情報として描いた手書きの略図形
を認識、理解した結果と同じものである。これは1画像
の類似検索において必要となる略図形の認識、理解のプ
ロセスを言語入力形式の作図プロセッサで置き換えたも
のと考えることで、略図形の認識、理解を不要とした画
像の類似検索法とみなすことができる。
ると、ユーザーが検索情報として描いた手書きの略図形
を認識、理解した結果と同じものである。これは1画像
の類似検索において必要となる略図形の認識、理解のプ
ロセスを言語入力形式の作図プロセッサで置き換えたも
のと考えることで、略図形の認識、理解を不要とした画
像の類似検索法とみなすことができる。
また、従来の(ア)、(イ)の手法でみられるような画
像情報の枚数が莫大になることがなく、識別番号等と画
像情報との対応を明確にユーザーは記憶せずども迅速に
検索でき、経済性、操作性において優れている。
像情報の枚数が莫大になることがなく、識別番号等と画
像情報との対応を明確にユーザーは記憶せずども迅速に
検索でき、経済性、操作性において優れている。
第1図ないし第4図は本発明の詳細な説明図であり、第
1図は作図プロセッサによる略図形の表示状態、第2図
は検索用図形編集リストの構成要素の属性値変更状態、
第3図は各画像情報の蓄積位置と検索用画像属性リスト
との対応表(検索用対応リスト)、第4図は画像情報と
略図形との重ね合せによる編集例(検索用画像属性リス
ト)、第5図は本発明の一実施例装置のブロック図、第
6図は第5図の画像情報蓄積部58における蓄積位置と
の対応関係が表の形式で蓄積される検索用対応リスト蓄
積部56の蓄積状態図、第7図は第5図の詳細ブロック
図、第8図は構成要素とそれを略図形として表示するた
めの図形データ等の属性情報例、第9図は略図形を表示
するための図形データ、第10図は検索用図形編集リス
ト蓄積部532の蓄積例、第11図はユーザー人力によ
る作図/編集プロセッサで作成される検索用図形編集リ
ストの指示前、後の一例、第12図ないし第16図は従
来の画像データベースから所望の画像情報を検索する例
を示し、第12図は識別記号による画像情報の検索例、
第13図は識別記号群(キーワード)による画像情報の
検索例、第14図および第16図は画像情報の各側、第
15図は識別番号、キーワードによる蓄積媒体の蓄積位
置との関係説明図である。 1・・・蓄積媒体、 2・・・蓄積位置、 3・・・識
別記号、 3′・・・識別記号群、 4・・・対応リス
ト、 5・・・ユーザー人力、 6・・・机、7・・・
りんご、 8・・・人物、 9・・・部屋。 10・・・キーワード、 11・・・椅子、 12・・
・窓、13・・・作図用プロセッサ、14・・・構成要
素。 14A・・・検索用図形編集リスト、 15・・・デフ
ォルト属性情報、 151・・・位置、 152・・・
大きさ、 153・・・向き、 154・・・姿勢、
16・・・タブレット、 17・・・画像情報、 18
・・・略図形、 18A・・・図形データ、 19・・
・図形データの表示面、51・・・入力部、 52・・
・画像構成要素呼出部、 521・・・画像構成要素検
索制御部、 522・・・画像構成要素蓄積部、53・
・・画像構成要素編集部、531・・・作図/編集プロ
セッサ、 532・・・検索用図形編集リスト蓄積部、
54・・・表示部、55・・・候補画像情報評価部、
551・・・予備候補蓄積部、552・・・構成要素
比較部、 553・・・基本候補蓄積部、 554・・
・−次しきい値蓄稜部、 555・・・−次候補蓄積部
、 556・・・−法肩性比較部、557・・・ソータ
ー、 558・・・−次候補蓄積部、 559・・・二
次しきい値蓄稜部。 560・・・二次評価値蓄積部、561・・・二次属性
比較部、 562・・・ソーター、 563・・・二次
候補蓄積部、564・・・三次しきい値蓄稜部、565
・・・三次評価蓄積部、566・・・三次属性比較部、
567・・・ソーター、568・・・三次候補蓄積部
、 56・・・検索用対応リスト蓄積部、57・・・画
像情報検索制御部、 58・・・画像情報蓄積部、 5
9・・・編集情報入力部。 第 j 図 7・・・石1誉 +4A・・・杖索扇1211彩鳩木リスト15・・・
デフォルト為+に一情轍 旧・・・略国形 第2図 第3図 !! 碇 ト ロ ー−〇 第5図 第6図 第10図 第12図
1図は作図プロセッサによる略図形の表示状態、第2図
は検索用図形編集リストの構成要素の属性値変更状態、
第3図は各画像情報の蓄積位置と検索用画像属性リスト
との対応表(検索用対応リスト)、第4図は画像情報と
略図形との重ね合せによる編集例(検索用画像属性リス
ト)、第5図は本発明の一実施例装置のブロック図、第
6図は第5図の画像情報蓄積部58における蓄積位置と
の対応関係が表の形式で蓄積される検索用対応リスト蓄
積部56の蓄積状態図、第7図は第5図の詳細ブロック
図、第8図は構成要素とそれを略図形として表示するた
めの図形データ等の属性情報例、第9図は略図形を表示
するための図形データ、第10図は検索用図形編集リス
ト蓄積部532の蓄積例、第11図はユーザー人力によ
る作図/編集プロセッサで作成される検索用図形編集リ
ストの指示前、後の一例、第12図ないし第16図は従
来の画像データベースから所望の画像情報を検索する例
を示し、第12図は識別記号による画像情報の検索例、
第13図は識別記号群(キーワード)による画像情報の
検索例、第14図および第16図は画像情報の各側、第
15図は識別番号、キーワードによる蓄積媒体の蓄積位
置との関係説明図である。 1・・・蓄積媒体、 2・・・蓄積位置、 3・・・識
別記号、 3′・・・識別記号群、 4・・・対応リス
ト、 5・・・ユーザー人力、 6・・・机、7・・・
りんご、 8・・・人物、 9・・・部屋。 10・・・キーワード、 11・・・椅子、 12・・
・窓、13・・・作図用プロセッサ、14・・・構成要
素。 14A・・・検索用図形編集リスト、 15・・・デフ
ォルト属性情報、 151・・・位置、 152・・・
大きさ、 153・・・向き、 154・・・姿勢、
16・・・タブレット、 17・・・画像情報、 18
・・・略図形、 18A・・・図形データ、 19・・
・図形データの表示面、51・・・入力部、 52・・
・画像構成要素呼出部、 521・・・画像構成要素検
索制御部、 522・・・画像構成要素蓄積部、53・
・・画像構成要素編集部、531・・・作図/編集プロ
セッサ、 532・・・検索用図形編集リスト蓄積部、
54・・・表示部、55・・・候補画像情報評価部、
551・・・予備候補蓄積部、552・・・構成要素
比較部、 553・・・基本候補蓄積部、 554・・
・−次しきい値蓄稜部、 555・・・−次候補蓄積部
、 556・・・−法肩性比較部、557・・・ソータ
ー、 558・・・−次候補蓄積部、 559・・・二
次しきい値蓄稜部。 560・・・二次評価値蓄積部、561・・・二次属性
比較部、 562・・・ソーター、 563・・・二次
候補蓄積部、564・・・三次しきい値蓄稜部、565
・・・三次評価蓄積部、566・・・三次属性比較部、
567・・・ソーター、568・・・三次候補蓄積部
、 56・・・検索用対応リスト蓄積部、57・・・画
像情報検索制御部、 58・・・画像情報蓄積部、 5
9・・・編集情報入力部。 第 j 図 7・・・石1誉 +4A・・・杖索扇1211彩鳩木リスト15・・・
デフォルト為+に一情轍 旧・・・略国形 第2図 第3図 !! 碇 ト ロ ー−〇 第5図 第6図 第10図 第12図
Claims (1)
- 画像情報を構成する個々の素材を代表する図形情報など
としての構成要素とその属性情報を予め蓄積しており、
ユーザーの要求に応じて所望の構成要素を呼び出す画像
構成要素呼出部と、該画像構成要素呼出部で呼び出され
た各画像構成要素の属性情報を編集する画像構成要素編
集部と、磁気ディスク等の蓄積媒体に蓄積された画像情
報の蓄積位置と該画像情報の内容をその構成要素毎に分
解し、それぞれに画像情報内における属性情報を定義し
た検索用対応リスト蓄積部と、該検索用対応リスト蓄積
部の各画像情報の構成要素の属性値と画像構成要素編集
部で編集された構成要素の属性値とを比較・評価し、両
者の合致度が高い画像情報を検索候補として選択する候
補画像情報評価部と、該候補画像情報評価部によって評
価された画像情報を検索表示する画像情報検索制御部と
から構成されたことを特徴とする画像情報検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288969A JPH0778803B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 画像データベース検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288969A JPH0778803B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 画像データベース検索方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130278A true JPH01130278A (ja) | 1989-05-23 |
JPH0778803B2 JPH0778803B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17737144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288969A Expired - Lifetime JPH0778803B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 画像データベース検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778803B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04237377A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | キーワードの配置および色属性を用いる画像検索方式 |
JPH07271810A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 図形部品情報検索方法 |
JP2002333423A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2011187025A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Terumo Corp | 物品検索装置、物品検索方法及び物品検索システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183458A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Hitachi Ltd | 画像検索方式 |
JPS59216273A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | Canon Inc | 情報検索装置 |
JPS6139160A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Fujitsu Ltd | 図形要素検索処理装置 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62288969A patent/JPH0778803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183458A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Hitachi Ltd | 画像検索方式 |
JPS59216273A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | Canon Inc | 情報検索装置 |
JPS6139160A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Fujitsu Ltd | 図形要素検索処理装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04237377A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | キーワードの配置および色属性を用いる画像検索方式 |
JPH07271810A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 図形部品情報検索方法 |
JP2002333423A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2011187025A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Terumo Corp | 物品検索装置、物品検索方法及び物品検索システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0778803B2 (ja) | 1995-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5301313A (en) | Manipulating data in a relational data base having operational manipulations defined in an input table and displayed results in an output table with a line displayed designating direction of data flow | |
JP2004288170A (ja) | 三次元モデル検索方法及びシステム | |
JP2004240750A (ja) | 画像検索装置 | |
JPH0773190A (ja) | ペンベースコンピューターシステム用絵文字ネーミング | |
JPH096802A (ja) | 感性入力装置及びデータ検索装置 | |
US10345990B2 (en) | Graphically representing content relationships on a surface of graphical object | |
JPH10149432A (ja) | 三次元形状検索装置 | |
JPH01130278A (ja) | 画像データベース検索方法 | |
JPH08305724A (ja) | 設計支援情報文書管理装置 | |
JPH0680510B2 (ja) | 画像情報検索装置 | |
JP2004240751A (ja) | 画像検索装置 | |
JP2000276338A (ja) | 視覚プログラミング方法およびシステムならびに視覚プログラミングのための記録媒体 | |
Zhou et al. | Automated generation of graphic sketches by example | |
JP4585742B2 (ja) | 画像表示装置、画像表示方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP4260641B2 (ja) | 検索結果処理装置、検索結果処理プログラム、検索結果処理プログラム記録媒体及び検索結果処理システム | |
JPH0816608A (ja) | データ管理装置 | |
JPH05181912A (ja) | 文書検索装置 | |
JPH10105561A (ja) | 検索条件生成装置、検索条件生成方法、文書検索装置及び文書検索用媒体 | |
JPH04237377A (ja) | キーワードの配置および色属性を用いる画像検索方式 | |
JPH01239631A (ja) | 電子化文書検索装置 | |
JP2005115753A (ja) | 検索結果処理装置、検索結果処理方法、検索結果処理プログラム、記録媒体及び検索結果処理システム | |
JPH0259880A (ja) | 文書読取装置 | |
JPH02300917A (ja) | キーワード入力方式 | |
KR100210400B1 (ko) | 쿼드트리에 따른 거리영상 분류방법 | |
US20160034568A1 (en) | Computer-Based Method of Processing of Machine-Readable Information |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070823 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 13 |