JPH01130199A - 音声信号切替装置 - Google Patents
音声信号切替装置Info
- Publication number
- JPH01130199A JPH01130199A JP62288962A JP28896287A JPH01130199A JP H01130199 A JPH01130199 A JP H01130199A JP 62288962 A JP62288962 A JP 62288962A JP 28896287 A JP28896287 A JP 28896287A JP H01130199 A JPH01130199 A JP H01130199A
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- JP
- Japan
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- memory device
- signal
- audio signal
- audio signals
- signals
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 60
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[Jmm上上利用分野]
本発明は複数の入力音声信号の中から希望する音声信号
を選択するために音声切替を行うための音声信号切替装
置に関する。
を選択するために音声切替を行うための音声信号切替装
置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の音声切替装置の第1の技術として、入力
された複数のアナログ音声信号をそのままリレーの接点
、電界効果トランジスタ(FET)またはトランジスタ
などの素子によって入力された中から特定の音声信号を
選択し、出力列に選択された音声信号を出力することに
より、音声信号の選択を行っていた。
された複数のアナログ音声信号をそのままリレーの接点
、電界効果トランジスタ(FET)またはトランジスタ
などの素子によって入力された中から特定の音声信号を
選択し、出力列に選択された音声信号を出力することに
より、音声信号の選択を行っていた。
あるいは第2の技術として、入力された複数の。
アナログ信号を標本化周波数で量子化を行うことによっ
て特定の音声信号を選択し、その標本化周波数の速度で
出力側に切替、それを同一の標本化周波数でアナログ信
号に戻すことにより音声信号の選択を行っていた。
て特定の音声信号を選択し、その標本化周波数の速度で
出力側に切替、それを同一の標本化周波数でアナログ信
号に戻すことにより音声信号の選択を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述した従来技術の例では、複数の音声
信号の中から希望の音声信号を選択するときには、それ
ぞれの音声信号の中から切替器に、よって希望の音声信
号を選択するため切替器を必要とし、特に出力系統が多
い場合には規模が大きくなるという欠点をもっていた。
信号の中から希望の音声信号を選択するときには、それ
ぞれの音声信号の中から切替器に、よって希望の音声信
号を選択するため切替器を必要とし、特に出力系統が多
い場合には規模が大きくなるという欠点をもっていた。
また、第2の従来技術例では、第1の例と同様にして出
力系統が多い場合は規模が大きくなるという欠点をもっ
ていた。
力系統が多い場合は規模が大きくなるという欠点をもっ
ていた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決し、音声信号の切替器を要す
ることなく容易に音声信号の選択を行うことのできる音
声信号切替装置を提供することを目的とする。
ることなく容易に音声信号の選択を行うことのできる音
声信号切替装置を提供することを目的とする。
1−北口的を達成するため本発明に係る音声信号切替装
置は、複数の音声信号を入力し、入力した音声信号の中
から任意の音声信号を選択する音声信号切替装置におい
て、入力する音声信号の数に対応して設けられ、入力す
る音声信号を予め決められた単位時間長に分割して格納
する第1のメモリ装置群と、上記第1のメモリ装置群の
各音声信号を、上記単位時間長間に所定の順序で配列可
能に実時間に対して時間軸を圧縮して読出す第1の読出
手段と、上記第1の読出手段で読出された各圧縮化音声
信号の順序に基づき圧縮化音声信号を選択して格納する
第2のメモリ装置群と、上記第2のメモリ装置群に格納
された圧縮化音声信号を実時間で読出す第2の読出手段
とを設けたものである。
置は、複数の音声信号を入力し、入力した音声信号の中
から任意の音声信号を選択する音声信号切替装置におい
て、入力する音声信号の数に対応して設けられ、入力す
る音声信号を予め決められた単位時間長に分割して格納
する第1のメモリ装置群と、上記第1のメモリ装置群の
各音声信号を、上記単位時間長間に所定の順序で配列可
能に実時間に対して時間軸を圧縮して読出す第1の読出
手段と、上記第1の読出手段で読出された各圧縮化音声
信号の順序に基づき圧縮化音声信号を選択して格納する
第2のメモリ装置群と、上記第2のメモリ装置群に格納
された圧縮化音声信号を実時間で読出す第2の読出手段
とを設けたものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例による音声信号切替装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
同図において、本実施例による音声信号切替装置は実時
間のディジタル音声信号1.2を予め定められた単位時
間長で書込むメモリ装置11゜12と、メモリ装置11
.12から読出された信号の論理和を得る論理和回路3
0と、論理和回路30からの信号を書込むメモリ装置4
1゜42と、これらのメモリ装置11.12及び41.
42を制御する制御回路101とから構成される。
間のディジタル音声信号1.2を予め定められた単位時
間長で書込むメモリ装置11゜12と、メモリ装置11
.12から読出された信号の論理和を得る論理和回路3
0と、論理和回路30からの信号を書込むメモリ装置4
1゜42と、これらのメモリ装置11.12及び41.
42を制御する制御回路101とから構成される。
制御回路101は、メモリ装置11.12に対し音声信
号を実時間の単位時間長で書込むためのクロック信号6
1を供給するとともに、各メモリ装置11.12に格納
された音声信号を順序に従って時間軸を圧縮して読出す
ためのクロック信号71.72を供給する。また、制御
回路101は、メモリ装置41.42に対し選択制御1
00に従い必要な音声信号のみをメモリ装置41.42
へ書込むためのクロック信号81゜82を供給し、かつ
メモリ装置41.42に書込まれた音声信号を実時間で
読出すためのクロック信号91.92を供給する。
号を実時間の単位時間長で書込むためのクロック信号6
1を供給するとともに、各メモリ装置11.12に格納
された音声信号を順序に従って時間軸を圧縮して読出す
ためのクロック信号71.72を供給する。また、制御
回路101は、メモリ装置41.42に対し選択制御1
00に従い必要な音声信号のみをメモリ装置41.42
へ書込むためのクロック信号81゜82を供給し、かつ
メモリ装置41.42に書込まれた音声信号を実時間で
読出すためのクロック信号91.92を供給する。
尚、51.52はメそす装置41.42の出力端子、即
ち選択されたディジタル化音声信号の出力端子である。
ち選択されたディジタル化音声信号の出力端子である。
次に、本実施例の動作について第2図を参照して説明す
る。
る。
第2図は本実施例の動作を示すタイミング図である。
先ず、第2図(1)に示すように、ディジタル音声信号
1,2がそれぞれ対応するメモリ装置11.12にクロ
ック信号g1に従い単位時間長に分割して書込まれる。
1,2がそれぞれ対応するメモリ装置11.12にクロ
ック信号g1に従い単位時間長に分割して書込まれる。
メモリ装置11.12に格納された音声信号は、制御回
路101からのクロック信号71.72により単位時間
長内にメモリ装置11.12の順序に従い配置されるよ
うに時間軸を圧縮して読出され(第2図(2))、時間
軸圧縮化信号21.22として論理和回路30へ供給さ
れる。
路101からのクロック信号71.72により単位時間
長内にメモリ装置11.12の順序に従い配置されるよ
うに時間軸を圧縮して読出され(第2図(2))、時間
軸圧縮化信号21.22として論理和回路30へ供給さ
れる。
時間軸圧縮化信号21.22には、論理和回路30によ
り第2図(3)に示すようにメモリ装置11.12の順
に従い配列され、論理和圧縮信号31として出力される
。この論理和圧縮信号31は、制御回路101からのク
ロック信号81.82により格納すべきメモリ装置41
または42を選択され、選択されたメモリ装置41.4
2へ書込まれる。第2図(4)は、メモリ装置41に音
声信号2が書込まれたことを示す。
り第2図(3)に示すようにメモリ装置11.12の順
に従い配列され、論理和圧縮信号31として出力される
。この論理和圧縮信号31は、制御回路101からのク
ロック信号81.82により格納すべきメモリ装置41
または42を選択され、選択されたメモリ装置41.4
2へ書込まれる。第2図(4)は、メモリ装置41に音
声信号2が書込まれたことを示す。
このようにして、論理和圧縮信号31が選択されて各メ
モリ装置41.42に格納された後、制御回路101か
らのクロック信号91.92により選択すべきメモリ装
置41.42に格納された論理和圧縮信号31が実時間
に戻して読出される(第2図(5))。
モリ装置41.42に格納された後、制御回路101か
らのクロック信号91.92により選択すべきメモリ装
置41.42に格納された論理和圧縮信号31が実時間
に戻して読出される(第2図(5))。
尚、本実施例では、音声信号1.2に対応して2つのメ
モリ装置11.12を用いたが、これに限らず音声信号
がこれよりも複数である場合には対応してメモリ装置を
増加させることも可能である。
モリ装置11.12を用いたが、これに限らず音声信号
がこれよりも複数である場合には対応してメモリ装置を
増加させることも可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、複数の音声信号の
入力の中から任意の音声信号を選択する場合に、入力す
る音声信号を単位時間長に分割して第1のメモリ装置群
に格納し、これを時間軸を圧縮して読出して希望する音
声信号を第2のメモリ装置群に書込むことにより、音声
信号の切替器を設けることなく任意の音声信号を選択す
ることができる。
入力の中から任意の音声信号を選択する場合に、入力す
る音声信号を単位時間長に分割して第1のメモリ装置群
に格納し、これを時間軸を圧縮して読出して希望する音
声信号を第2のメモリ装置群に書込むことにより、音声
信号の切替器を設けることなく任意の音声信号を選択す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例による音声信号切替装置の構
成を示すブロック図、第2図は第1図の音声信号切替装
置の動作を示すタイミング図である。 1、’2:ディジタル化音声信号 11.12.41,42:メモリ装置 21.22:時間軸圧縮化信号 30:論理和回路 61.71,72,81,82,91,92:クロック
信号 100:選択制御信号 101:制御回路
成を示すブロック図、第2図は第1図の音声信号切替装
置の動作を示すタイミング図である。 1、’2:ディジタル化音声信号 11.12.41,42:メモリ装置 21.22:時間軸圧縮化信号 30:論理和回路 61.71,72,81,82,91,92:クロック
信号 100:選択制御信号 101:制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の音声信号を入力し、入力した音声信号の中から任
意の音声信号を選択する音声信号切替装置において、 入力する音声信号の数に対応して設けられ、入力する音
声信号を予め決められた単位時間長に分割して格納する
第1のメモリ装置群と、 上記第1のメモリ装置群の各音声信号を、上記単位時間
長間に所定の順序で配列可能に実時間に対して時間軸を
圧縮して読出す第1の読出手段と、 上記第1の読出手段で読出された各圧縮化音声信号の順
序に基づき圧縮化音声信号を選択して格納する第2のメ
モリ装置群と、 上記第2のメモリ装置群に格納された圧縮化音声信号を
実時間で読出す第2の読出手段とを設けたことを特徴と
する音声信号切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288962A JPH01130199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 音声信号切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288962A JPH01130199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 音声信号切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130199A true JPH01130199A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17737054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288962A Pending JPH01130199A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 音声信号切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01130199A (ja) |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62288962A patent/JPH01130199A/ja active Pending
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