JPH01130082A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH01130082A JPH01130082A JP28880587A JP28880587A JPH01130082A JP H01130082 A JPH01130082 A JP H01130082A JP 28880587 A JP28880587 A JP 28880587A JP 28880587 A JP28880587 A JP 28880587A JP H01130082 A JPH01130082 A JP H01130082A
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- JP
- Japan
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- valve body
- discharge port
- scroll
- refrigerant
- discharge pipe
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 19
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/124—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
- F04C29/126—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/70—Safety, emergency conditions or requirements
- F04C2270/72—Safety, emergency conditions or requirements preventing reverse rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、固定スクロールにその吐出口を開閉制御する
逆止9F装置を設けたスクロール圧縮機に関する。
逆止9F装置を設けたスクロール圧縮機に関する。
(ロ)従来の技術
本出願人が特願昭6l−x6a44a号で出願した従来
のスクロール圧縮機では、固定スクロールにその吐出口
を開閉制御する常開型の弁体を設け、逆流発生時にはこ
の弁体?逆流冷媒の流体圧で閉じるようにしているが、
前記弁体はその周囲を逆流冷媒が2Il!1り抜けてし
まうため閉成の応答性が悪く、応答の遅nる分だけ冷媒
が圧縮室に逆流して可動スクロールを逆回転して騒音上
発生する欠点がある。
のスクロール圧縮機では、固定スクロールにその吐出口
を開閉制御する常開型の弁体を設け、逆流発生時にはこ
の弁体?逆流冷媒の流体圧で閉じるようにしているが、
前記弁体はその周囲を逆流冷媒が2Il!1り抜けてし
まうため閉成の応答性が悪く、応答の遅nる分だけ冷媒
が圧縮室に逆流して可動スクロールを逆回転して騒音上
発生する欠点がある。
(/J 発明が解決しょうとする問題点本発明は前述
の欠点を解消し、常開型弁体の逆流発生時の閉成の応答
性?良くするものである。
の欠点を解消し、常開型弁体の逆流発生時の閉成の応答
性?良くするものである。
に)問題点で解決するための手段
不発明は、第1のうず巻体を端板に設は念固定スクロー
ルと、fiUBピ第1のうず巻体に対向してかみ合う栗
2のうず巻体を端板に設けた可動スクロールと、該可動
スクロールを円軌道上で公転運動させることにLり前d
ビうず巻体向の吸入流体金徐々に圧縮して外側から中央
部に向けて移動させるwL勤要素と、r備え次ものであ
うて、前記固定スクロールの端板の中央部に、吐出口y
tH閉制御する逆止弁装置?設けると共に、該逆止弁装
置上前記吐出口の外側に配置した平板状の弁体と、該弁
体11記吐出口の開口面に対して直交する方向に所定範
囲で案内する案内部材で構成し、且つ吐出管を前配弁体
に対して前記吐出口と反対側で近接させたものである。
ルと、fiUBピ第1のうず巻体に対向してかみ合う栗
2のうず巻体を端板に設けた可動スクロールと、該可動
スクロールを円軌道上で公転運動させることにLり前d
ビうず巻体向の吸入流体金徐々に圧縮して外側から中央
部に向けて移動させるwL勤要素と、r備え次ものであ
うて、前記固定スクロールの端板の中央部に、吐出口y
tH閉制御する逆止弁装置?設けると共に、該逆止弁装
置上前記吐出口の外側に配置した平板状の弁体と、該弁
体11記吐出口の開口面に対して直交する方向に所定範
囲で案内する案内部材で構成し、且つ吐出管を前配弁体
に対して前記吐出口と反対側で近接させたものである。
(ホ)作 用
本発明によれば、スクロール圧縮機の運転の停止直後等
におバて冷媒が逆流すると、その逆流冷媒は吐出管を逆
流してこの吐出管の入口部から近接状態の平板状弁体面
VcilIff1作用し、従って平板状弁体は瞬時に閉
成される。
におバて冷媒が逆流すると、その逆流冷媒は吐出管を逆
流してこの吐出管の入口部から近接状態の平板状弁体面
VcilIff1作用し、従って平板状弁体は瞬時に閉
成される。
(へ)実施例
?KVc不発明の一実施例について説明する。
第1図において(1)は密閉容器で、その内部には上側
の圧縮要素(2Jと下側の屯期要素(3j’c収納して
いる。
の圧縮要素(2Jと下側の屯期要素(3j’c収納して
いる。
(4)は前記圧縮要素(2)の一部を構成するフレーム
で、前把密閑谷器(1)の内壁に固層さnている。(5
)はフレーム(4JfC取付けた固定スクロールで、円
板状の端板(6〕の中央部にインボリュート回線態様の
第1のうず巻体(7)を形成すると共に外向端にスカー
ト部(8)で形成している。(9)は固定スクロール(
5Jに対向して配設しfC司劫スクロールで、面把第1
のうずき体(7)Vc対向してかみ合う第2のうず巷体
口αを端板tILIに形成している。第2のうず巻体u
uはgiJBr:、 m lのうず巻体(7)と同様に
インボリュート曲線FJ4様に形成さnている。Ua(
a削vdフレーム(4)に固定し九オルダムリングで、
o]!@!lスクロール(9)全係止することでこの可
動スクロール(91の1足スクロール(5〕に対する相
対的な自転全阻止する。(131は吸入管で、フレーム
(4)と固定ヌクロール(5)で画成した菟間圓に開口
している。空間σ勾の空気は、1足スクロール(5)と
可動スクロール(9)の間に形成さnる圧m峯uコに取
9人nらnる。(Leは圧縮呈四に吐出口α刀にて連通
する吐出室で、@ge固足スクロール(5)の端板(6
7と前記密閉容器(1)で1.Iji或さnている。α
8は吐出呈四に連通する吐出管で、密閉容器(IJIC
貫設さnている。α■は前記吐出口a刀?開閉制御する
逆止9P装置で、その詳細は後述さnる。
で、前把密閑谷器(1)の内壁に固層さnている。(5
)はフレーム(4JfC取付けた固定スクロールで、円
板状の端板(6〕の中央部にインボリュート回線態様の
第1のうず巻体(7)を形成すると共に外向端にスカー
ト部(8)で形成している。(9)は固定スクロール(
5Jに対向して配設しfC司劫スクロールで、面把第1
のうずき体(7)Vc対向してかみ合う第2のうず巷体
口αを端板tILIに形成している。第2のうず巻体u
uはgiJBr:、 m lのうず巻体(7)と同様に
インボリュート曲線FJ4様に形成さnている。Ua(
a削vdフレーム(4)に固定し九オルダムリングで、
o]!@!lスクロール(9)全係止することでこの可
動スクロール(91の1足スクロール(5〕に対する相
対的な自転全阻止する。(131は吸入管で、フレーム
(4)と固定ヌクロール(5)で画成した菟間圓に開口
している。空間σ勾の空気は、1足スクロール(5)と
可動スクロール(9)の間に形成さnる圧m峯uコに取
9人nらnる。(Leは圧縮呈四に吐出口α刀にて連通
する吐出室で、@ge固足スクロール(5)の端板(6
7と前記密閉容器(1)で1.Iji或さnている。α
8は吐出呈四に連通する吐出管で、密閉容器(IJIC
貫設さnている。α■は前記吐出口a刀?開閉制御する
逆止9P装置で、その詳細は後述さnる。
(イ)はIU記戒動壺素(3)の一部を構成するステー
ター、c!11はステーターtzlの内側に配設したロ
ーター、のはローターC11に固層した回転軸である。
ター、c!11はステーターtzlの内側に配設したロ
ーター、のはローターC11に固層した回転軸である。
ツは回転軸−の上端に形成したクランク部で、前記可動
スクロール(9)のボス部c!41にすべり軸受ムを介
して係合している。剪記電@要素[3Jでは、可動スク
ロール(9)を円軌道上で公転i!!動させることにエ
フ、この9幻スクロール(9)と固定スクロール(5)
との間にガス状流体を吸入し、このガス伏流体を両うず
巻体(力00間に形成さnる空室(15a)と共に外側
から中心に同か、て移動させながら容積で縮小して圧縮
させるように機能する。
スクロール(9)のボス部c!41にすべり軸受ムを介
して係合している。剪記電@要素[3Jでは、可動スク
ロール(9)を円軌道上で公転i!!動させることにエ
フ、この9幻スクロール(9)と固定スクロール(5)
との間にガス状流体を吸入し、このガス伏流体を両うず
巻体(力00間に形成さnる空室(15a)と共に外側
から中心に同か、て移動させながら容積で縮小して圧縮
させるように機能する。
而して@紀逆止弁釦赴うは、第2図に示す工うに、前記
吐出0叩の外側に配置し土平板状の弁体[有]と、該弁
体を前記吐出口uDの開口面に対して直父する方向に所
定の範囲(FJで案内する案内部材何等で構成しである
。またi把吐出管U〜は、最大解放位置(鈎の弁体卿に
対して@dc吐出口[+71と反対側で近接させである
。前−案内部材@は、小径の部分崗と大径の部分1で有
し、画部分−線u■に案内孔f:3Gk遅設して、この
案内孔(7)で@紀弁体(至)全案内すると共に、この
弁体□□□の最大解放位置(日のストッパ−3υha把
案内孔閃の上部に形成しである。
吐出0叩の外側に配置し土平板状の弁体[有]と、該弁
体を前記吐出口uDの開口面に対して直父する方向に所
定の範囲(FJで案内する案内部材何等で構成しである
。またi把吐出管U〜は、最大解放位置(鈎の弁体卿に
対して@dc吐出口[+71と反対側で近接させである
。前−案内部材@は、小径の部分崗と大径の部分1で有
し、画部分−線u■に案内孔f:3Gk遅設して、この
案内孔(7)で@紀弁体(至)全案内すると共に、この
弁体□□□の最大解放位置(日のストッパ−3υha把
案内孔閃の上部に形成しである。
ま之案内部材面はその周壁に90度間隔で4丙所の冷媒
通路C33C3tt−形成しである。前記逆止弁読直j
では、案内部材(2)の開口縁部關に対する@dd吐出
管udの近接間隔(tJ t !当に設定することで吐
出口(+7)の流体圧(Pl)と入口部(18jL)の
流体圧(Pl)との間で圧力損失を生じさせてこの圧力
損失分(PI−Pl)の作用力でnu把弁体3で押し上
げて前記ストッパー3υに圧接叫持している。
通路C33C3tt−形成しである。前記逆止弁読直j
では、案内部材(2)の開口縁部關に対する@dd吐出
管udの近接間隔(tJ t !当に設定することで吐
出口(+7)の流体圧(Pl)と入口部(18jL)の
流体圧(Pl)との間で圧力損失を生じさせてこの圧力
損失分(PI−Pl)の作用力でnu把弁体3で押し上
げて前記ストッパー3υに圧接叫持している。
また逆止弁装置aうでは、冷媒が逆流すると、この冷媒
が吐出管(181から近接状態の子板伏弁体四面に@接
作用し、従って第3図に示す工うに平板伏弁体圓は瞬時
に開底さnる。
が吐出管(181から近接状態の子板伏弁体四面に@接
作用し、従って第3図に示す工うに平板伏弁体圓は瞬時
に開底さnる。
1記スクロール8E縮機では、圧縮運転時においては吸
入管ffalから空間a句VC流入した流体t1円軌道
上で公転運動する可動スクロール(9)と固定スクロー
ル(5)の間に取り込んで両スクロール(5バ9)のう
ず巻体(力αG+15の空室(15!L)に封入してこ
の空室(15a)k徐々に縮小させて中心に移動させる
ことで圧縮しその後に圧縮室aSの中央部の吐出口σn
から吐出し更に吐出mau’r、経て吐出Cuから密閉
容器fil外\外出吐出。また逆止弁装置IICJの弁
体田は吐出口(171の流体圧(Pl)と入口部(18
G)の流体圧(Pl)との間の圧力損失分(Pl−Pz
)の作用力でストッパーGllに圧接間荷さnているた
め過圧縮状態時の吐出流体の脈動にり、てガタつくこと
がない。
入管ffalから空間a句VC流入した流体t1円軌道
上で公転運動する可動スクロール(9)と固定スクロー
ル(5)の間に取り込んで両スクロール(5バ9)のう
ず巻体(力αG+15の空室(15!L)に封入してこ
の空室(15a)k徐々に縮小させて中心に移動させる
ことで圧縮しその後に圧縮室aSの中央部の吐出口σn
から吐出し更に吐出mau’r、経て吐出Cuから密閉
容器fil外\外出吐出。また逆止弁装置IICJの弁
体田は吐出口(171の流体圧(Pl)と入口部(18
G)の流体圧(Pl)との間の圧力損失分(Pl−Pz
)の作用力でストッパーGllに圧接間荷さnているた
め過圧縮状態時の吐出流体の脈動にり、てガタつくこと
がない。
また前6ピスクロール圧m機では運転の停止直後におい
ては高圧の逆流冷媒が吐出管0秒から吐出室叫?経て吐
出口(17に流入せんとするが、この逆流冷媒が吐出管
賭の入口部(18a)から近接状態の平板状弁体@面に
直接作用しこの平板伏弁体(至)が直ちに閉じらn、従
って逆流による可動スクロール(9)の多数回の逆回転
は阻止さnる。この可動スクロール(9)では市Eピ逆
止弁装捏u1が閉じ次後も前記空室(15a)Q残笛扁
圧流体により逆回転するがこの逆回転は空室(15a)
が空間α上方向へ排気終了するまでの1〜2回で終了し
、従って可動スクロール(9)の逆回転に伴なう願音は
低減さnる。
ては高圧の逆流冷媒が吐出管0秒から吐出室叫?経て吐
出口(17に流入せんとするが、この逆流冷媒が吐出管
賭の入口部(18a)から近接状態の平板状弁体@面に
直接作用しこの平板伏弁体(至)が直ちに閉じらn、従
って逆流による可動スクロール(9)の多数回の逆回転
は阻止さnる。この可動スクロール(9)では市Eピ逆
止弁装捏u1が閉じ次後も前記空室(15a)Q残笛扁
圧流体により逆回転するがこの逆回転は空室(15a)
が空間α上方向へ排気終了するまでの1〜2回で終了し
、従って可動スクロール(9)の逆回転に伴なう願音は
低減さnる。
(ト]発明の効果
本発明は以上のように構成さnたから、圧縮運転時にお
いては逆止弁装置の弁体を冷媒の吐出圧力によりその最
大解放位置でガタつくことなく間荷できると共に、運転
の停止直後においてに高圧の逆流冷媒全直従、前記弁体
に作用させることでこの弁体で直ちに閉成して、圧縮室
への冷媒の逆流?阻止し、可動スクロールの逆回転にL
る騒音と低減でき、従って、圧縮運転時においてもま九
圧縮運転の停止直後においても騒音の小さいヌクロール
圧縮機を提供できる。
いては逆止弁装置の弁体を冷媒の吐出圧力によりその最
大解放位置でガタつくことなく間荷できると共に、運転
の停止直後においてに高圧の逆流冷媒全直従、前記弁体
に作用させることでこの弁体で直ちに閉成して、圧縮室
への冷媒の逆流?阻止し、可動スクロールの逆回転にL
る騒音と低減でき、従って、圧縮運転時においてもま九
圧縮運転の停止直後においても騒音の小さいヌクロール
圧縮機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は同実施
例の要部の縦111r面図、第3図は同実施例の要部の
運転停止@後の動作説明図である。 (3)・・・妊勤袈素、(5j・・・固定スクロール、
(6)・・・端板、(7)・・・第1のうず巻体、(9
)・・・可動スクロール、uト・・第2 V)うず巻体
、0υ・・・端板、Uη・・・吐出口、111S・・・
吐出管、uト・逆止弁装置、■・・・弁体、(2)・・
・案内部材、(急・・・最大解放位置。
例の要部の縦111r面図、第3図は同実施例の要部の
運転停止@後の動作説明図である。 (3)・・・妊勤袈素、(5j・・・固定スクロール、
(6)・・・端板、(7)・・・第1のうず巻体、(9
)・・・可動スクロール、uト・・第2 V)うず巻体
、0υ・・・端板、Uη・・・吐出口、111S・・・
吐出管、uト・逆止弁装置、■・・・弁体、(2)・・
・案内部材、(急・・・最大解放位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1のうず巻体を端板に設けた固定スクロールと、
前記第1のうず巻体に対向してかみ合う第2のうず巻体
を端板に設けた可動スクロールと、該可動スクロールを
円軌道上で公転運動させることにより前記うず巻体間の
吸入流体を徐々に圧縮して外側から中央部に向けて移動
させる電動要素と、を備えたものであって、 前記固定スクロールの端板の中央部に、吐出口を開閉制
御する逆止弁装置を設けると共に、該逆止弁装置を前記
吐出口の外側に配置した平板状の弁体と、該弁体を前記
吐出口の開口面に対して直交する方向に所定範囲で案内
する案内部材で構成し、 且つ吐出管を前記弁体に対して前記吐出口と反対側で近
接させたことを特徴とするスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28880587A JPH01130082A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28880587A JPH01130082A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130082A true JPH01130082A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17734961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28880587A Pending JPH01130082A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01130082A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5088905A (en) * | 1990-09-27 | 1992-02-18 | Carrier Corporation | Check valve for scroll compressor |
US5494422A (en) * | 1993-09-03 | 1996-02-27 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Scroll type compressor having a discharge valve retainer with a back pressure port |
FR2736399A1 (fr) * | 1995-07-03 | 1997-01-10 | Tecumseh Products Co | Compresseur a volutes, muni d'un clapet de retenue d'aspiration |
US5921761A (en) * | 1997-04-17 | 1999-07-13 | Copeland Corporation | Scroll machine with discharge duct |
FR2795781A1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-01-05 | Danfoss Maneurop S A | Clapet de refoulement pour compresseur scroll |
US6739847B1 (en) * | 2002-12-23 | 2004-05-25 | Rechi Precision Co., Ltd. | Structure of check valve with silencing cover |
CN1302206C (zh) * | 1999-06-01 | 2007-02-28 | Lg电子株式会社 | 防止涡旋压缩机产生真空的装置 |
US7429167B2 (en) | 2005-04-18 | 2008-09-30 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Scroll machine having a discharge valve assembly |
WO2009035641A2 (en) | 2007-09-11 | 2009-03-19 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having a shutdown valve |
KR20150126159A (ko) * | 2014-05-02 | 2015-11-11 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP28880587A patent/JPH01130082A/ja active Pending
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