JPH01129559A - 電話機用受話機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電話機において通話した後電話を切る場合、
相手方に対して不快感を与えない目的の為のものである
。

通常電話機は、受話機を電話機本体に置く事によって通
話が切れる構造になっているが、その場合、受話機が本
体に触れ大きな雑音が相手方に伝わシ犬変不便な事であ
った。本発明はその不便さを解決する為のものであり、
一実施例を図において説明する。

（１）は受話機に取りつけちれた送話マイク用スイッチ
（２）は通話スイッチ （３）は受話機 （ｌは電話機本体 （Ｊ−）は送話マイク （乙）は受話スピーカー （１）のスイッチは、雑音を直断する回路（Ｃ）を有す
るスイッチ（Ａ）と送話マイクのスイッチ（Ｂ）との組
み合わされた！段式スイッチであシ、ある時間差をもっ
て連動する。

その場合の回路の略図は第２図のようになるが、始め（
１３）のスイッチが切れ少しおいて（Ａ）のスイッチが
切れる。

（Ａ）のスイッチは、回路（０）の働きにより電流を切
った時の雑音を発生させずに切れる。これら一連の回路
及び機構より送話マイク用スイッチ（１）が構成される
。回路（０）の構成によってはスイッチ（Ａ）は省かれ
る場合もある。

また、（１）のスイッチは手で断続する方法と、受話機
（３）を電話機本体（≠）に置く場合の角度にした時自
動的に切れ、通話の状態の角度にしだ時自動的に継なが
るようにする方法のものとが考えちれる。

本発明奏によシ、通話が終了して電話を切る場合、相手
方に対して、受話機（３）と本体（≠）とがぶつかって
発生する不快な音を伝えないですむようになった。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による受話機の断面図 第２図は送話マイク用スイッチ（１）の回路略図（１）
・・・・送話マイク用スイッチ （２）・・・・通話スイッチ （３）・・・・受話機 （≠）・・・・電話機本体 （，５’）・・・・送話マイク （ｚ）・・・・受話スピーカー ；＋　１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 I 　スイッチの断続の雑音を発生させず、送信機能を
   一時的に停止させる事ができる回路を有する送信マイク
   用スイッチを設けた電話機用受話機。 II　受話機をある角度に位置させた時作動する送信マイ
   ク用スイッチとした特許請求の範囲第１項の電話機用受
   話機。