JPH01129537A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPH01129537A
JPH01129537A JP62286945A JP28694587A JPH01129537A JP H01129537 A JPH01129537 A JP H01129537A JP 62286945 A JP62286945 A JP 62286945A JP 28694587 A JP28694587 A JP 28694587A JP H01129537 A JPH01129537 A JP H01129537A
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JP
Japan
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adapter
switch
information
address
packet
Prior art date
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Pending
Application number
JP62286945A
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English (en)
Inventor
Koki Iwatsubo
幸喜 岩坪
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01129537A publication Critical patent/JPH01129537A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は情報伝送路を用いて負荷を制御するシステム
において負荷を多路制御するのに好適な情報伝送装置に
関する。
[従来の技術] 第5図は例えば特開昭58−124335号公報に示さ
れた情報伝送装置のブロック図である。
同図において、(5)は複数台の通信装置(28a)、
(28b)、(28c)、(28d)、(28e)が接
続される屋内電力線、(8a)、(8b)、(8C)、
(8d)、(8e)は屋内電力線(5)のゼロクロス点
に同期したパルスを発生する同期検出回路、(29a)
、(29b)、(29c)、(29d)、(29e)は
各装置に予め与えられたアドレスを認識するアドレス比
較回路、(30a’)、(30b)、(30C’)、(
30d)、(30e)は伝送信号を送受信するための送
受信回路である。
かかる構成において次にその動作を説明する。
通信装置(28a)、(28b)、(28c)、(28
d)、(28e)は各々自己アドレス、送信先アドレス
が設定される。また、送受信データは同期検出回路(8
a)、(8b)、(8C)、(8d)、(8e)からの
電源同期パルスに従い送受信回路(30a)、(30b
)、(30c)、(30d)、(30e)より送信また
は受信される。通信装置(28a)から通信装置(28
b)に対して送信要求が発生すると、通信装置(28a
)は通信装置(28b)に設定されたアドレスを伝送信
号に付加し、送信データを送受信回路(30a)で高周
波信号に変調し、屋内電力線(5)に重畳する。屋内電
力線(5)を常時監視している多路の通信装置(28b
)、(28c)、(28d)、(28e)は伝送信号に
付加している送信先アドレスを予め与えられたアドレス
を認識するアドレス比較回路(29a)、(29b)、
(29c)、(29d)、(29e)により自己宛に送
信された伝送信号か否かを比較し、両者が一致した通信
装置(28b)のみが伝送信号を受信できる。また逆に
、通信装置(28b)により予め設定された送信先アド
レスの通信装置(28a)に対して送信要求が発生する
と上述の通信手順と同じようして通信装置(28a)は
屋内電力線(5)から伝送信号を受信し制御を行う。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の情報伝送装置は以上のように構成されているので
、複数の通信装置のスイッチ・アダプタより、1個の通
信装置のコンセント・アダプタに対する多路制御を実施
する際に、コンセント・アダプタよりの制御応答の通報
先が1個のスイッチ・アダプタに対してのみしか行われ
ないため、他のスイッチ・アダプタのモニタ状態の同期
がとれない等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、各通信装置間で1対1の制御を行わせると共
に1対複数の多路制御をパケット・フォーマットを変え
ることなく簡単に実施し、屋内負荷制御をより効率良く
行うことを可能とし−3= た情報伝送装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る情報伝送装置は、情報伝送路に接続され
情報伝送路からの制御信号により負荷を制御するコンセ
ント・アダプタと、情報伝送路を介してコンセント・ア
ダプタに制御信号を送出するスイッチ・アダプタと、コ
ンセント・アダプタ及びスイッチ・アダプタの自己アド
レスを設定する自己アドレス設定手段と、コンセント・
アダプタ及びスイッチ・アダプタの相手アドレスを設定
する相手アドレス設定手段と、情報伝送路の制御信号か
ら相手先アドレス情報を検出し自己アドレスと一致した
ときに受信することにより負荷を制御する手段と、情報
伝送路」−にコンセント・アダプタから送信された制御
信号の自己アドレス情報を検出し検出した自己アドレス
情報がスイッチ・アダプタに設定された送信先を示す相
手アドレスと一致した場合にスイッチ・アダプタで受信
させる手段を備えたものである。
[作用コ −4= この発明における情報伝送装置は、モード切換によって
多路モードとすることによって、自己宛パケットを受信
する機能を有し、相手先アドレス設定手段に設定された
アドレス先からのパケットを受信する機能を備え、複数
のスイッチ・アダプタの相手アドレス設定部に設定され
たアドレス先のコンセント・アダプタの通報パケットを
受信することを可能としている。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る情報伝送装置のブロ
ック図であり、特に屋内電力線を情報伝送路として利用
し屋内負荷制御を行う場合を例示するものである。同図
において、(5)は屋内電力線で、高周波信号である制
御信号が外部に漏洩するのを防止するためのブロック・
フィルタ(1)を介して引込み線(6)から商用電力か
引き込まれる。屋内電力線(5)の適宜個所には制御信
号により負荷(4)、(4a)等の制御を行うコンセン
ト・アダプタ(3)、(3a)とこのコンセント・アダ
プタ(3)、(3a)に対して制御信号を通報するスイ
ッチ・アダプタ(2) 、(2a)、(2b)が接続し
である。
第2図はコンセント・アダプタ(3)、(3a)とスイ
ッチ・アダプタ(2)、(2a)、(2b)の構成を示
すブロック図である。同図において、(7)は屋内電力
線(5)とモデム(9)を結ぶ結合回路、(8)は屋内
電力線(5)のゼロクロス点に同期したパルスを発生す
る同期検出回路、(10)はモデム(9)と送受信デー
タのやりとりを行うデータ・インターフェース機能(1
1)と、自己アドレスを設定する自己アドレス設定機能
(14)から自己アドレスを取り込みその状態を認識比
較する自己アドレス確認機能(13)と、送信先のアド
レスを設定する相手先アドレス設定部(16)から相手
先アドレスを取り込み、その状態を認識比較する相手先
アドレス認識機能(15)と、モードを通常モードか多
路制御モードに設定するモード設定部(18)から設定
モードを取り込むモード選択機能(17)と、出力イン
ターフェース部(20)への出力制御を行う出力制御機
能(19)と、入力インターフェース部(22)からの
入力を行う入力制御機能(21)と、各機能との情報の
やり取り制御を行う中央制御装置(12)から構成され
るマイクロコンピュータである。
第3図は信号伝送に用いられるパケットの構成図である
。パケット(23)は自己アドレス情報(24)、相手
先アドレス情報(25)、データ長(26)で定められ
た長さのデータ情報(27)により構成される。なお、
同図において、SCはシステム・コード、HCはハウス
・コード、CCは制御コード、FCCはフレーム◆チエ
ツク・シーケンスであり、付属的なコードである。
第4図はパケット受信による受信処理の概要を示すフロ
ーチャートである。
次に通常モードのスイッチ・アダプタ(2)よりコンセ
ント・アダプタ(3)を介して負荷(4)の制御を行う
際の動作を説明する。
まず、スイッチ・アダプタ(2)、(2a)、(2b)
は各々自己アドレス設定機能(14)の設定を行い対応
するコンセント・アダプタ(3)、(3a)の自己アド
レス設定機能(14)に設定されたアドレス情報と同じ
情報を相手先アドレス設定部(16)に設定し相互の通
信が行えるようにする。さらに、スイッチ・アダプタ(
2a)スイッチ・アダプタ(2b)はモード設定部(1
8)の選択により多路制御モードとする。また、コンセ
ント・アダプタ(3)、コンセント・アダプタ(3a)
の送信先アドレスは各々スイッチ・アダプタ(2)、ス
イッチ・アダプタ(2a)に対応させ設定を行う。スイ
ッチ・アダプタ(2)の入力インターフェース部(22
)の制御することによりマイクロコンピュータ(10)
は自己アドレス情報(24)と相手先アドレス情報(2
5)と制御状態のデータ情報(27)から成るパケット
(23)をモデム(9)により変調し結合回路(7)に
よって屋内電力線(5)に高周波信号で重畳する。次に
変調され屋内電力線(5)に重畳されたパケット(23
)をルーチンS1で復調し更にルーチンS2で相手先ア
ドレス情報(25)と自己アドレス設定機能(14)の
情報とを判断し、一致したコンセント・アダプタ(3)
はパケット(23)を受信しデータ情報に従いルーチン
S5で負荷(4)の制御を行う。さらに、コンセント・
アダプタ(3)は自己アドレス設定機能(14)の状態
の変化により入力インターフェース部(22)に入力さ
れパケット(23)をスイッチ・アダプタ(2)に対し
送信する。スイッチ・アダプタ(2)はパケット(23
)を受信しデータ情報に従い出力インターフェース部(
20)を制御し表示を行う。
次に多路モードのスイッチ・アダプタ(2a)、(2b
)よりコンセント・アダプタ(3a)に対して負荷(4
a)の制御を行う場合の動作を説明する。
スイッチ・アダプタ(2a)、(2b)からの制御は通
常モードとなるスイッチ・アダプタ(2)と同様の動作
をするが、負荷(4a)の状態変化によるコンセント・
アダプタ(3a)からルーチンS1で通報されるパケッ
ト(23)の相手先アドレス情報(25)はスイッチ・
アダプタ(2a)の相手先アドレス設定部(16)の情
報をルーチンS2で判断し、ここで一致するためにスイ
ッチ・アダプタ(2a)はパケツI−(23)を受信し
ルーチンS5て出力インターフェース部(20)にデー
タ情報(27)を出力する。
一方、多路モードなるスイッチ・アダプタ(2b)はル
ーチンS2でパケット(23)の相手先アドレス情報(
25)と相手先アドレス設定部(16)の情報とを判断
するか、ここでは一致し。
ないため、ルーチンS3、ルーチンS4で相手先アドレ
ス設定部(16)とパケット(23)の相手先アドレス
情報(25)を判断し、ここでは−致するためパケット
(23)を受信しルーチンS5でデータ情報(27)を
出力インターフェース部(20)に出力する。
つまり、スイッチ・アダプタ(2)に多路モードを設け
ることにより複数台のスイ・ソチ・アダプタ(2a)、
(2b)と−台のコンセント・アダプタ(3a)と双方
向の制御を行うことができる。
なお、上記実施例ではデータ伝送の方式については規定
していないが、伝送方式をC8MA/ACK方式に規定
してもパケッI−(23)の相手先アトlメス情報(2
5)と自己アドレス設定機能(14)の情報か一致する
多路モードでスイッチ・アダプタ(2a)のみA CK
を返送することにより同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以」−のように、この発明の情報伝送装置によればスイ
ッチ・アダプタに多路モードを設け、自局の相手先アド
レス設定部に設定された送信先からのパケットも受信で
きるようにすることにより複数台のスイッチ・アダプタ
と一台のコンセンl−−アダプタから成る多路制御が可
能になり電力線搬送にて一台のコンセント・アダプタに
接続され照明負荷等を多数の場所にて制御することが簡
単に可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る情報伝送装置のブロ
ック図、第2図は第1図のスイ・ソチ・アダプタとコン
セント・アダプタの回路構成図、第3図はパケッI・の
フレーム構成を示す説明図、第4図はパケット受信によ
る受信処理の概要を示すフローチャー1・図、第5図は
従来の情報伝送装置のブロック図である。 図において、(1)はプロ・ツク・フィルタ、(2)、
(2a)、(2b)はスイ・ソチ・アダプタ、(3)、
(3a)はコンセント・アダプタ、(4)、(4a)は
負荷、(5)は屋内電力線、(6)は引込み線、(7)
は結合回路、(8)は同期検出回路、(9)はモデム、
(10)はマイクロコンピュータ、(11)はデータ・
インターフェース機能、(12)は中央制御装置、(2
1)は入力制御機能、(13)は自己アドレス確認機能
、(14)は自己アドレス設定機能、(15)は相手先
アドレス認識機能、(16)は相手先アドルス設定部、
(17)はモード選択機能、(18)はモード設定部、
(19)は出力制御機能、(20)は出力インターフェ
ース部、(22)は入力インターフェース部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報伝送路に接続され情報伝送路からの制御信号により
    負荷を制御するコンセント・アダプタと、情報伝送路を
    介してコンセント・アダプタに制御信号を送出するスイ
    ッチ・アダプタと、コンセント・アダプタ及びスイッチ
    ・アダプタの自己アドレスを設定する自己アドレス設定
    手段と、コンセント・アダプタ及びスイッチ・アダプタ
    の相手アドレスを設定する相手アドレス設定手段と、情
    報伝送路の制御信号から相手先アドレス情報を検出し自
    己アドレスと一致したときに受信することにより負荷を
    制御する手段と、情報伝送路上にコンセント・アダプタ
    から送信された制御信号の自己アドレス情報を検出し検
    出した自己アドレス情報がスイッチ・アダプタに設定さ
    れた送信先を示す相手アドレスと一致した場合にスイッ
    チ・アダプタで受信させる手段を備えることを特徴とす
    る情報伝送装置。
JP62286945A 1987-11-13 1987-11-13 情報伝送装置 Pending JPH01129537A (ja)

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