JPH01129033A - 窒化ほう素を基にしたセラミック製品及び物品の製造に特に使用できるほう素と窒素を基にした重合体並びにその製造方法 - Google Patents

窒化ほう素を基にしたセラミック製品及び物品の製造に特に使用できるほう素と窒素を基にした重合体並びにその製造方法

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JPH01129033A
JPH01129033A JP63224889A JP22488988A JPH01129033A JP H01129033 A JPH01129033 A JP H01129033A JP 63224889 A JP63224889 A JP 63224889A JP 22488988 A JP22488988 A JP 22488988A JP H01129033 A JPH01129033 A JP H01129033A
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JP63224889A
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Gerard Mignani
ジエラール・ミニヤニ
Jean-Jacques Lebrun
ジヤンジヤツク・ルブラン
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Rhone Poulenc Chimie SA
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    • C08G79/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule
    • C08G79/08Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule a linkage containing boron
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04B35/583Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on boron nitride
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用公費〕 本発明は、はう素と窒素を基にした重合体の新規な製造
方法に関する。
また、本発明は、41この方法によって得ることができ
るほう素と窒素を基にした新規な重合体に関する。
さらに1本発明は、このような重合体を特に繊維状の窒
化はう素を基にしたセ9iツク製品及び物品の製造に使
用することに関する。
〔従来の技術と問題点〕
窒化はう素は、特にその高温安定性、耐熱衝撃性、高い
化学的不活性及び非常に良好な熱伝導性のためにますま
す研究されている材料であることが知られている。他方
、その低い導電性は選択的絶縁材となる。
現在では、窒化はう素を製造するための各種の方法が知
られている。
その一つは、三塩化はう素とアンモニアを気相で反応さ
せることからなる。これによル窒化はう素の微粉末が得
られるが、これは塊状物を得るように7リフト化するこ
とができる。しかしながら、得られた塊状物は、ある種
の用途に対して非常に具合の悪い微孔性な示す。
また、最近、先駆重合体の熱分解によって窒化はう素を
製造することができることが見出された。
重合体法の利点は、と)わけ、この種の物質を賦形でき
ること、特に熱分解後に窒化はう素繊維を得るために賦
形できるととKある。
しかして、米国特許第4581448号には、シリクロ
ル−トリアルキルシリルボッゾール(環状、化合物)に
アンモニアを作用(アンモノリシス)させるととKよっ
て得られ、モしてそこに示されているように1紡糸し、
次いで970℃で熱分解した後に窒化はう素繊維をもた
らすととができる有機はう素重合体が記載されている。
しかしながら、この特許に記載の環状重合体は、製造が
非常に離しく、シたがって高価であ)、そのために工業
的生産規模での応用をほとんど期待できない。
さらに、この種の物質を用いて得ることができる窒化は
う素の最大重量収率は、22%を超えず、とのことは実
際の収率がこの値よ)も低いことを意味している。
〔発明が解決するための課題〕
したがって、本発明は、前述の従来技術の問題点を解決
するとともに、熱分解すると窒化はう素を基にした物質
を高い重量収率でもって与えるほう素と窒素を基にした
有機金属重合体を非常に種々の形状(糸、繊維、成形物
、皮膜、シート、フィルムなど)で得るための簡単で効
率的で経済的でかつ実施が容易な方法を提案することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
ここKSはう素と窒素を基にした先駆重合体を本発明に
よる新規な方法によって製造したとt!にこれらの重合
体から窒化はう素を高い重量収率でもって得ることがで
きることを見出した。この新規な製造方法は、本発明の
第一の目的をなすものであって、(a) )リハvxy
ノボ2ン(化合物ム)と次式(1) (ここでムはへ四ゲン原子を表わし、Rは水素厘子、炭
化水素基、オルガノシリル基及びヒト四ゲノオルガノシ
リル基のうちから選ばれる基を表わす) の反復単位よ〕なる環状化合物(化合物B)とからなる
混合物を(b)少なくとも1゛個のNH,基を含有する
化合物(化合物C)と反応させることを特徴とするもの
である。
以下の説明では、化合物Cは、よ)−船釣な場合(少な
くとも1個のSHt基を有するアミン化合物の場合)に
はアミノリシス剤と称し、またアンモニアが関係する特
別の場合にはアンモノリシス剤と称する。
したがって、化合物人、B及びCから得られる反応生成
物は、場合に応じて、アイノリシス生成物又はアイノリ
シス生成物ともいう。後者はもちろんアイノリシス生成
物の部類に入る。
これらのアイノリシス生成物は、以下で詳述するように
、本発明の第・二の目的をなすほう素と窒素を基とした
新規な重合体の範囲に入るものである・ したがって、本発明による製造方法は、本質的には、少
なくとも1種のシリへ口〆ノポツンと以下に定義するよ
うな少なくとも1種の環状化合物Bとの混合物の共アミ
ツリシスに基いている0事実、本発明者は、全く予期せ
ずして、そして驚いたことに、この共アミノソシスは、
特別に架橋された網目構造が熱分解時に増大した熱安定
性を与え、このために窒化はう素の収率な増大させるよ
うな重合体をもたらすことができることを見出した。
さらに、本発明に従う方法には従来技術の方法(米国特
許第458t448号)よ)も優れた利点がある。即ち
、工業的に製造するのが容易であり、シたがってそれほ
ど高価でない化合物であるトリへロメノボ2ンを主体と
した混合物を用いて実施することが環状化合物の使用量
を相当に減少させることを可能とし、このことが本発明
の方法を特に経済的にさせるものである。
一般に使用される出発化合物人はトリク0/&−ボクン
であるが、例えばトリプルオル−、トップ営為−又はト
リ四−ドーボ2ンのような他のいずれのハpゲノボヲン
も好適である0 また、出発物質の環状化合物Bは、一般には塩素化化合
物である。
この化合物は、好ましくは、次式 (ここで基Rは、既に示したように、水素原子、炭化水
素基、オルガノシリル基又はヒドロゲノオルガノシリル
基を表わし、指数nは2〜20、好ましくは5〜10の
整数を表わす) に相当する。
最も使用される炭化水素基は、アルキル、シクロアルキ
ル、アリール、アル中ルアリール及びアリールアルキル
基並びにアルクニル及びアルキニル基である。
本発明に対して好適なアルキル基としては、メチル、エ
チル、フ四ピル、ブチル、はンチル、ヘキシル、ヘプチ
ル及びオクチル基があげられる。
シクロアルキル基としては、シクロインチル、シクロへ
中シル及びシクロヘプチル基があげられる。
アリール基としてはフェニル及びす7チル基が、アルキ
ルアリール基としてはトリル及びキシリル基が、さらに
アリールアルキル基としてはベンジル及びフェニルエチ
ル基がそれぞれ例示される。
アルケニル基としては、特にビニル、アリル、ブテニル
及びはンテニル基があけられる。
さらに、アルキニル基としては、エチニル、プロピニル
及びブチニル基があげられる。
本発明の好ましい実施態様によれば、基Rはオルガノシ
リル基、特K()リオルガノ)シリル基である。さらに
好ましくは、特にトリメチル、トリエチル、トリプロピ
ル、トリブチル、トリ堅ンチル、トリヘキシル、トリヘ
プチル及びトリオクチル−シリル基のような(トリアル
キル)シリル基が使用される。()リメチル)シリル基
が特に好ましい。
前記の環状化合物Bは、斯界で周知であって、それ自体
知られた方法によって製造することができる。これらは
、特に、文献で既に記載のような方法によって次式 (とこでRは既に示した意味を有する)の対応化合物を
キシレンの還流中で又は気相中で熱分解することによっ
て製造することができる(例えば、λL、クエルズ氏に
よジインオルガニック−ケミストリー(Xxort、 
Ch@mImtrF ) 2.29(1945)に、ま
たP、ゲイツイヤ−氏によシモナシシエフテ・7:L−
ル・へt ” (Monat畠り、)!、4zt(tt
6i)にそれぞれ記載されている〕。
上記の式の化合物は当業者に周知である。
例えば、アルキル型の基Rの場合には、特に、クイルパ
←グ及びシエスター両氏の研究〔ツアイ)シーL97)
・7エール・アンオルガニッシュ・へt −(Z@1t
sehrlft tar Anorganiseh@C
hsmi*)213、yy(1pgs))、プ2ウン氏
の研究〔ジャーナル・オプ・アメリカン・ケ建カル・ソ
サエティ(Jムcs%74,1219(1952)))
、さらにはメーグ及びパナス両氏の研究(JAC8,7
4,5pos(1ps4))  を参照されたい。
トリオルガフシ9ル型の基Rに関しては、ジエーン及び
二−デンズ両氏の研究〔インオルガニック・ケミストリ
ー(InorganIe Ch*m1stry ) 5
 。
、68(1944))、スジシイ及びウイソツ両氏の研
究〔ジャーナル・オプ・アメリカン・セラζツク・ソサ
エティ(JotIrnal of Am@r1aan 
C@ramic8ee1etF )79,2447(1
957))、 さらにはフナガツト氏の研究(アンゲパ
ンパンテ・ヘミ−(Ang@wandt@Cheml*
 Iut@rmatlenal ld: )土1455
(1944))を参照されたい。
−船釣には、次式 度及びモル比条件で作用させるととkよって得るととが
できる。
本発明の方法の範囲に入るア之ノリシス剤(化合物C’
)Vcつ−ては、アンモニア、第一アよン、シア建ン(
ヒドラジン、アルキルヒト2ジン、ヒドラジド、アルキ
レンジアンンなど)、アギド、シリルアミンなどがあげ
られる・ しかし、好ましくは次式(2) (ここで基R1は水素譚子、炭化水素基及びシリル基の
うちから選ばれる) に相当する化合物・が使用され、る・特に好ましいのは
、下記の化合物である。
0アンモニア(R怠−水素原子) ・第一有機アミン(Bl−アルキル、シフ四アルキル、
アリール、アルキルアリール又はアリールアルキル)、
例えばメチルアミン、メチルアミン、プロピルアミン、
ブチルア2ン、ペンチルアミン、ヘキシルアミン、ヘプ
チルアミン、オクチルアミン、シクロフpヒルアζン、
7エエルアミンなど。
・シリルアミン、特にトリオルガノシリルア之ン、例え
ば(トリメチルシリル)アミン及び(トリエチルシ9j
llII)ア(ン、又はさらにヒドロメツオルガノシリ
ルア建ン、例えば(ヒト臣メツジメチルシリル)アンン
好ましいアζノリA剤は第ニアルキルアンン及びアンモ
ニブである。
さらに好ましい実施態iによれば、アンモニアで実施さ
れる。
反応媒体中のアミツリシス反応の式を一般的に書けば次
の通〕である@ 、N −H+ Cj−Bて→′/N−B: + mci
−アミツリシス反応は、塊状で又は好ましくは有機W媒
(ヘキサン、ペンタン、トルエンナト)−でかつ無水の
条件下で実施することi;−できる。
一般には大気圧下で行われるが、もちろん大気圧よ)も
低く又は高い圧力を排除するものではない。
さらに、アミツリシス反応は一般に十分に発熱的である
ので、低温で*Mするのが好ましい。
所定量の反応体を導入した後の反応時間は、数分間から
数時間であってよい。
出発混合物中のトリ^96ロ〆ノポツン状化合物とのモ
ル比は非常に広い範囲で変えることができる。−船釣は
、この出発混合物中のトリへ四ゲノボランの割合が多い
ほど、反応終了後に得られる重合体の窒化はう素への熱
分解率が高くなることが認められる・本発明の好ましい
実施態様によれば、出発混合物中の化合物A/化合物B
のモル比は少なくとも1である。
この反応工程の後、重合体が反応媒体、特に生じた塩化
アシモニクムから分離されるが、これはそれ自体知られ
た全ての方法で、例えばp過によって、又は特にアンモ
ニア溶液による抽出及びデカンデージ目ンによって行わ
れる。
このようkして回収された重合体は、要すれば溶媒を除
去し、次いで乾燥した後、生成物となる。
また、本発明は、前記の一般的製造方法の他に1新規物
質としての、特に前記の方法によって得ることができか
ら熱分解したときに特に高い窒化はう素の重量収率な示
すほう素と窒素を基にした重合体に係る。
とこに、はう素と窒素を基にし、そして1分子当〕 (a)  少なくとも1個の次式(I)の単位及び (b)  少なくとも1個の次式(n)■ の単位 (上記の式においてXはN −R”を表わし、YはN−
Rを表わし、基R及びR1は同−又は異なっていてよく
、水素原子、炭化水素基、オルガノシリル基及びヒト薗
ゲノオルガノシリル基のうちから選ばれる) を有することを特徴とする先駆重合体から窒化はう素を
高い重量収率でもって得ることができることを見出した
事実、本発明者は、前記のような式(I)の単位と式(
2)の単位との結合から本質的に形成された網目構造を
持ったほう素と窒素を基にした重合体が今日までに知ら
れた先駆物質よルも明らかに向上した。熱分解挙動を示
し、それkよってさらに窒化はう素を基にした物質を良
好なセランツク重量収率でもって得ることを可能くする
ことを発見した。
しかして、前記の所彊の単位(I)及び(2)の全て、
即ち、所望の基R及びR1の全てを有する重合体を同一
の基R及びR1を有する前記のような化合物BとCを単
に反応させるだけで得ることが可能であることかとこに
理解できよう。
さらに詳しくいえば、もちろん本発明を特定の理論に結
びつけるわけではないが、出発混合物がBCja (化
合物A)と次式 型の環状化合物(化合物B)を含むならば、との混合物
の次式 型の化合物(化合物C>VCよる共アミツリシスが、典
型的な機構によって、次式(I) N −R” の単位と次式(III) の単位との間の不確定型の結合から本質的に形成された
重合体を導くものと思われる。後者の単位はそれ自体も
ちろん前記したような式(2)のn個の単位の明確な反
復に他ならない。
同様に、最終重合体中の式(I)の単位と式(2)の単
位との比は、反応混合物中に最初から存在する化金物A
と化合物Bとの間の適当な比によって簡単tctgmす
ることができる・ 本発明の好まし一笑施態様によれば、重合体は少なくと
も50モル襲の式(I)の単位を含む。
−船釣には、式(I)の単位の割合が高くなるほど、熱
分解後の窒化はう素の収率は増大することが認められた
本発明Kfflう重合体に対して好ましい炭化水素基及
びシリル基としては、化合物B及びCの基R及びR1に
ついて既に示した種々の例があげられる。
しかして、特kffましいものは、アルキル、シクロア
ルキル、アリール、アルキルアリール及びアリールアル
キル基並びに(トリオルガノ)シリル基、例えば(トリ
アルキル)クリル基である。
本発明の好ましい実施態様によれば、基R8は水素原子
及びアルキル基のうちから選ばれる。
特に好ましくは、基R1は水素原子を表わす。
さらに、熱分解のときKよシ良いセラミック収率を得る
ためには、基Rはオルガノシリル基、特に(トリアルキ
ル)シリル基のうちから選ぶのが好ましい。
本発明に従う重合体の特に好ましい例においては、単位
(I)及び(2)は次のタイプのものである。
雷 】さ輸ra 膠 本発明の重合体は、500〜so、ooo、好ましくは
500〜へ000の数平均分子量を有する。
さらに、仁の重合体は、600〜10へ000、好まし
くはIooo−1へ000にもなる重量平均分子量を有
する。
本発明に従う重合体は、式(I)の単位と式(2)の単
位との間のモル比に応じて、M!I2!温度において、
十分に粘稠な又は非常に粘稠な油状物から固体状態に至
るまでの形態を呈する。−船釣には、式゛(I)の単位
の比率が高りものには高bモルJl!量の、したがって
高i粘度の重合体が呼応する。
さらに、本発明の重合体は、通常の有機溶媒の大部分(
ヘキサン、トルエンなど)に可溶である・このととはこ
れらを賦形できるという点で非常に有益である。
本発明に従うほう素と窒素を基にした重合体は、窒化は
う素を少なくとも部分的に含有するセラミック製品及び
物品の製造に4Iに使用される。
最も一般的な場合(粉末の製造)VCは、重合体は不活
性雰囲気中で、真空下で又は好ましく祉アンモニア中で
、100〜2,000℃の温度で、その重合体が完全に
゛窒化はう素まで転化されるまで熱分解される。
また、重合体は、熱分解の前に、例えば成形又は紡糸に
よって賦形することができる。繊維を得ようと望む場合
には、重合体は(これが最初から固体状態であるときは
要すれば溶融した後に)典型的な紡糸口金によって紡糸
され、次いで窒化はう素繊維を与えるように100〜2
.GoooCの温度で好ましくはアンモニア雰囲気中で
熱処理されるO 得られた繊維は、セラミック/七2之ツク又はセラミッ
ク/金属型の複合材料用の強化材として使用することが
できる。
〔実施例〕
とζで、本発明の実施例を示す。
例  1 250−のフラスコに窒素雰囲気下1lC−5℃で80
−の乾燥へ’tt’>、&41 (1029M)のBC
J。
及び次・式 を還流キシレン中で文献(R,L、クエルズ氏、インオ
ルガニック・ケミストリー(Inert、 Ch@m1
−mtry ) 2.29(196B)及びP、yイマ
イヤー氏、モナトシエアテ・フェール・ヘミ−(Mon
atsh、)97.429(1966))に記載の方法
によって熱分解することkよりm造される2、8ji(
αoo7M)の化合物を導入する。この熱分解で得られ
た化合物は実質上次式 (こζでnは約3である) に相当する。
次いで、この混合物中にアンモニアを7.57/hrの
流量で1時間導入する・これによシ主として塩化アンモ
ニウムよシなる白色沈殿が生じた。濾過し、溶媒を除去
した後、本発明の重合体よ)なる非常に粘稠な油状物2
−551が回収された・共アミノリシス反応による単離
収率は70幡である。
重合体の特性は次の通〕である。
Mu−1000(数平均分子量) 石−2,000(重量平均分子量) IP−197(多分散指数) TGム(アルゴン雰囲気、950℃)■1t9%この重
合体を窒素中で熱分解すると、実質上窒化はう素を含有
する白色セラミックが得られた。
1100℃での熱分解の重量収率は2に4%であ〕、そ
して1500℃で214%となる。
例  2 500mの三ロア、7スコに窒素雰囲気下に1rL21
1((10870%#)のBCIs 、ILO5j’ 
(1lL0201 %ル)の次式 の化合物(例1におけるように製造)及び250−の乾
燥ベキサンを導入する。
この混合物を一46℃に冷却する。次いでそこにアンモ
ニアガス(582モル)を導入する。反応は発熱的であ
るので、混合物の温度はアンモニアの導入中(反応時間
−3時間)は−15℃〜−18℃に維持する。
窒素雰囲気下に?”過した後、主として塩化アンそニク
ムを含有する白色固体215JFとへΦサン溶液が回収
された。次いで後者の溶液を蒸発させる。これkよ〕、
本発明に従う重合体よシなる白色固体&4pが回収され
た。
共アミツリシス反応による単離収率は53%である。
重合体の特性は次の通)である。
M n −% 580 Mwm4,480 IF閣2.93 Pr−150℃(軟化点) TGA(アルゴン、800℃)−5CL2B%この重合
体を窒素中で熱分解すると、実質上窒化はう素を含有す
る白色セラミックが得られた・1100℃での熱分解率
は311%である。
これらの結果から、一方で高い分子量を有し、他方で改
善された熱的挙動を有し、その結果熱分解したときに明
らかに増大した窒化はう素収率を示すほう素と窒素を基
にした重合体を得るための本発明の方法の利点が立証さ
れる。
前記の二つの試験について、得られた重合体は実質的に
次式 %式% の単位及び次式 −N−B−N− 皿 の単位の結合からなることが分゛析によシ示された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) (a)トリハロゲノボラン(化合物A)と次式(
    1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (ここでAはハロゲン原子を表わし、Rは水素原子、炭
    化水素基、オルガノシリル基及びヒドロゲノオルガノシ
    リル基のうちから選ばれる基を表わす) の反復単位よりなる環状化合物(化合物B)とからなる
    混合物を (b)少なくとも1個のNH_2基を含有する化合物(
    化合物C)と反応させることを特徴とするほう素と窒素
    を基にした重合体の製造方法。 2)反応を塊状で行うことを特徴とする請求項1記載の
    方法。 3)反応を無水有機溶媒に溶解した状態で行うことを特
    徴とする請求項1記載の方法。 4)混合物中の化合物Aと化合物Bとのモル比が少なく
    とも1であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の方法。 5)トリハロゲノボランがトリクロルボランであること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6)Aが塩素を表わすことを特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載の方法。 7)化合物Bが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで指数nは2〜20の整数である) に相当することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに
    記載の方法。 8)指数nが3〜10であることを特徴とする請求項7
    記載の方法。 9)炭化水素基Rがアルキル、シクロアルキル、アリー
    ル、アルキルアリール、アリールアルキル、アルケニル
    及びアルキニル基のうちから選ばれることを特徴とする
    請求項1〜9のいずれかに記載の方法。 10)基Rがオルガノシリル基であることを特徴とする
    請求項1〜8のいずれかに記載の方法。 11)基Rが(トリオルガノ)シリル基であることを特
    徴とする請求項10記載の方法。 12)基Rが(トリアルキル)シリル基であることを特
    徴とする請求項11記載の方法。 13)化合物Cが次式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで基R^1は水素原子、炭化水素基、オルガノシ
    リル基及びヒドロゲノオルガノシリル基のうちから選ば
    れる) に相当することを特徴とする請求項1〜12のいずれか
    に記載の方法。 14)基R^1が水素原子及びアルキル基のうちから選
    ばれることを特徴とする請求項13記載の方法。 15)基R^1が水素原子であることを特徴とする請求
    項14記載の方法。 16)請求項1〜15のいずれかに記載のような方法に
    よつて得ることができるほう素と窒素を基にした重合体
    。 17)1分子当り (a)少なくとも1個の次式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ の単位及び (b)少なくとも1個の次式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ の単位 (上記の式においてXはN−R^1を表わし、YはN−
    Rを表わし、基R及びR^1は同一又は異なつていてよ
    く、水素原子、炭化水素基、オルガノシリル基及びヒド
    ロゲノオルガノシリル基のうちから選ばれる) を有することを特徴とするほう素と窒素を基にした重合
    体。 18)式( I )の単位と式(II)の単位のモル比が少
    なくとも1であることを特徴とする請求項17記載の重
    合体。 19)基Rがアルキル、シクロアルキル、アリール、ア
    リールアルキル、アルキルアリール、アルケニル又はア
    ルキニル基のうちから選ばれることを特徴とする請求項
    17又は18記載の重合体。 20)基Rがオルガノシリル基であることを特徴とする
    請求項17又は18記載の重合体。 21)基Rが(トリオルガノ)シリル基であることを特
    徴とする請求項20記載の重合体。 22)基Rが(トリアルキル)シリル基であることを特
    徴とする請求項21記載の重合体。 23)基R^1が水素原子及びアルキル基のうちから選
    ばれることを特徴とする請求項17〜22のいずれかに
    記載の重合体。 24)基R^1が水素原子であることを特徴とする請求
    項23記載の重合体。 25)数平均分子量■nが300〜50,000、好ま
    しくは500〜5,000であるととを特徴とする請求
    項17〜24のいずれかに記載の重合体。 26)6000〜100,000、好ましくは1,00
    0〜10,000の重量平均分子量を有することを特徴
    とする請求項17〜25のいずれかに記載の重合体。 27)請求項16〜26のいずれかに記載のような重合
    体を紡糸し、次いで不活性雰囲気中で、真空下に又は好
    ましくはアンモニア中で100〜2,000℃の温度で
    熱分解することによつて得られることを特徴とする窒化
    ほう素繊維。
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