JPH0112817Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112817Y2 JPH0112817Y2 JP1985065817U JP6581785U JPH0112817Y2 JP H0112817 Y2 JPH0112817 Y2 JP H0112817Y2 JP 1985065817 U JP1985065817 U JP 1985065817U JP 6581785 U JP6581785 U JP 6581785U JP H0112817 Y2 JPH0112817 Y2 JP H0112817Y2
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- JP
- Japan
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- valve plate
- passage
- valve
- cylinder
- valve seat
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- Expired
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- 210000000867 larynx Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- 206010041232 sneezing Diseases 0.000 description 2
- 206010013975 Dyspnoeas Diseases 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000028327 secretion Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、喉頭部の開口に装着して呼気によ
つて音声の発声を補助せしめる装置の構造に関す
るものである。
つて音声の発声を補助せしめる装置の構造に関す
るものである。
(従来技術)
かゝる装置は、元来喉頭部の手術などによつて
発声機能を喪失した人が供用することによつて、
声音を発することを可能ならしめる装置であつ
て、従来行われる装置の一例を第4図に示す。図
において、1は外部シリンダ、2は内部シリンダ
であり、3は弁板である。内部シリンダ2は外部
シリンダ1の内部に挿通される。外部シリンダ1
は喉頭部の開口に装着するための外周面4をそな
える。5は引き輪で、必要に応じて外部シリンダ
1から内部シリンダ2を曳き出すためのものであ
る。6は内部シリンダ2の中に形成された通路
で、通路6にはブリツジ7が固着されてその上に
立設されたピン8の端部に弁板3が取付けられ
る。9は通路6に設けられた弁座で、弁板3は通
路6内においてその弾性によつて空気の流通を開
放し(第5図)、あるいは弁座9と密着して空気
を遮断する(第6図)。10は弁板3をピン8の
端部に止着するためのボルトである。ふつう本装
置を構成する上記の各部材は、すべて軟質の弾性
プラスチツクなどで構成される。
発声機能を喪失した人が供用することによつて、
声音を発することを可能ならしめる装置であつ
て、従来行われる装置の一例を第4図に示す。図
において、1は外部シリンダ、2は内部シリンダ
であり、3は弁板である。内部シリンダ2は外部
シリンダ1の内部に挿通される。外部シリンダ1
は喉頭部の開口に装着するための外周面4をそな
える。5は引き輪で、必要に応じて外部シリンダ
1から内部シリンダ2を曳き出すためのものであ
る。6は内部シリンダ2の中に形成された通路
で、通路6にはブリツジ7が固着されてその上に
立設されたピン8の端部に弁板3が取付けられ
る。9は通路6に設けられた弁座で、弁板3は通
路6内においてその弾性によつて空気の流通を開
放し(第5図)、あるいは弁座9と密着して空気
を遮断する(第6図)。10は弁板3をピン8の
端部に止着するためのボルトである。ふつう本装
置を構成する上記の各部材は、すべて軟質の弾性
プラスチツクなどで構成される。
一般にかゝる装置を使用して行われる発声のた
めの操作は、第6図の状態、すなわち通路6を完
全に閉塞した状態のもとに行われ、その間におい
て空気を吸入する期間(第5図の状態)では、発
声は行われない。しかし、発声しないときであつ
て単に呼吸を継続しようとするときは、呼気のと
きには弁板3が通路6を閉鎖して第6図の状態と
なり、呼吸困難となる可能性がある。このような
ときには、引き輪5によつて内部シリンダ2を外
部シリンダ1から引き抜けばよいが、煩雑であ
り、特にその必要が頻繁に起る場合などは大変な
手間がかゝる。また「咳」や「くしやみ」が起つ
た場合などには、内部シリンダ2を引き抜く時間
の余裕が取れない場合が多く、装置全体が装着部
位からはね飛ばされることもある、などきわめて
不便なことが多い。
めの操作は、第6図の状態、すなわち通路6を完
全に閉塞した状態のもとに行われ、その間におい
て空気を吸入する期間(第5図の状態)では、発
声は行われない。しかし、発声しないときであつ
て単に呼吸を継続しようとするときは、呼気のと
きには弁板3が通路6を閉鎖して第6図の状態と
なり、呼吸困難となる可能性がある。このような
ときには、引き輪5によつて内部シリンダ2を外
部シリンダ1から引き抜けばよいが、煩雑であ
り、特にその必要が頻繁に起る場合などは大変な
手間がかゝる。また「咳」や「くしやみ」が起つ
た場合などには、内部シリンダ2を引き抜く時間
の余裕が取れない場合が多く、装置全体が装着部
位からはね飛ばされることもある、などきわめて
不便なことが多い。
また、上記のような無理が生ずる結果、第6図
の状態のとき、弁板3が圧力差によつて弁座9と
ボルト10との間の間隙に押し込まれ、正常位置
に復帰しなくなるという事故の発生するおそれも
ある。
の状態のとき、弁板3が圧力差によつて弁座9と
ボルト10との間の間隙に押し込まれ、正常位置
に復帰しなくなるという事故の発生するおそれも
ある。
さらに、分泌物ないしは外部からの侵入夾雑物
などが弁板3に付着し、あるいは通路6の周壁部
に付着するなどの原因によつて、弁板3が弁座9
に粘着して離れにくくなる、あるいは夾雑物の介
在で弁板による通路の閉鎖が完全に行われなくな
る、あるいはさらに通路の周壁に塵芥の付着する
ことによつて音声が明朗な発声とならなくなるな
ど、使用に際して数多くの問題点があり、これら
を克服する装置の出現が望まれていた。
などが弁板3に付着し、あるいは通路6の周壁部
に付着するなどの原因によつて、弁板3が弁座9
に粘着して離れにくくなる、あるいは夾雑物の介
在で弁板による通路の閉鎖が完全に行われなくな
る、あるいはさらに通路の周壁に塵芥の付着する
ことによつて音声が明朗な発声とならなくなるな
ど、使用に際して数多くの問題点があり、これら
を克服する装置の出現が望まれていた。
(考案の目的)
この考案は、上記従来の装置における種々の問
題点のすべてを解消し、簡単な構成と容易な操作
とによつて、内部シリンダを外部シリンダに装着
した状態のまゝで、きわめてすぐれた発声が行わ
れ、正常な呼吸ならびに突発的な「咳」あるいは
「くしやみ」などにも充分に対処することができ、
弁板が弁座から外れるなどの故障の発生の可能性
もきわめて少なく、かつ、弁板が弁座に粘着した
ときの剥離の処置、あるいは弁座や通路に付着す
る夾雑物などを通気によつて外部に吹き出させる
ための処置などがきわめて簡単な操作によつて的
確に行われ、もつて玲瓏な音声の持続を可能なら
しめる発声補助装置を提供することを目的として
なされたものである。
題点のすべてを解消し、簡単な構成と容易な操作
とによつて、内部シリンダを外部シリンダに装着
した状態のまゝで、きわめてすぐれた発声が行わ
れ、正常な呼吸ならびに突発的な「咳」あるいは
「くしやみ」などにも充分に対処することができ、
弁板が弁座から外れるなどの故障の発生の可能性
もきわめて少なく、かつ、弁板が弁座に粘着した
ときの剥離の処置、あるいは弁座や通路に付着す
る夾雑物などを通気によつて外部に吹き出させる
ための処置などがきわめて簡単な操作によつて的
確に行われ、もつて玲瓏な音声の持続を可能なら
しめる発声補助装置を提供することを目的として
なされたものである。
(考案の構成)
この考案は、上記の目的を達成するための構成
として、喉頭部の開口に装着して呼気による声音
の発声を補助せしめる装置において、喉頭部に装
着するための外周面をそなえる外部シリンダと、
外部シリンダに挿通して内部に形成された通路の
途中に弁座が形成され外側端部に通気孔を穿設し
た蓋をそなえる内部シリンダと、上記通路内にば
ね紐によつて係着されて通路内を吸入の方向に流
れる空気は通過せしめその反対方向に流れる空気
は弁座に着座することによつて遮断するように弾
性的に支持される弁板と、一端が上記蓋を貫通し
て外側に突出し他端が弁板表面に当接する位置に
弾性板によつて係着されてその一端を押すことに
よつて弁板を弁座から離間して内部シリンダ内の
上記通路が開放されるように弾性的に支持される
押さえ棒とをそなえることを特徴とする。
として、喉頭部の開口に装着して呼気による声音
の発声を補助せしめる装置において、喉頭部に装
着するための外周面をそなえる外部シリンダと、
外部シリンダに挿通して内部に形成された通路の
途中に弁座が形成され外側端部に通気孔を穿設し
た蓋をそなえる内部シリンダと、上記通路内にば
ね紐によつて係着されて通路内を吸入の方向に流
れる空気は通過せしめその反対方向に流れる空気
は弁座に着座することによつて遮断するように弾
性的に支持される弁板と、一端が上記蓋を貫通し
て外側に突出し他端が弁板表面に当接する位置に
弾性板によつて係着されてその一端を押すことに
よつて弁板を弁座から離間して内部シリンダ内の
上記通路が開放されるように弾性的に支持される
押さえ棒とをそなえることを特徴とする。
(実施例)
つぎに、この考案の一実施例を図面によつて詳
細に説明する。第1図〜第3図において、外部シ
リンダ11は、喉頭部に装着するための外周面1
2をそなえる。13は内部シリンダで、外部シリ
ンダ11内に挿通され、内部に通路14が形成さ
れる。15は通路14の外側端部に設けられた蓋
で、蓋15には通気孔16と押さえ棒用の孔17
が設けられる。18は、通路14の途中に形成さ
れた弁座であり、19は、通路14内にばね紐2
0によつて係着される弁板である。弁板19は、
通路14内を吸入の方向に空気が流れるとき(第
2図の状態のとき)には、弁座18から離間して
空気を通過せしめ、その反対方向に流れる空気
は、弁座18に着座することによつて遮断するよ
うに、ばね紐20によつて弾性的に支持されてい
る。
細に説明する。第1図〜第3図において、外部シ
リンダ11は、喉頭部に装着するための外周面1
2をそなえる。13は内部シリンダで、外部シリ
ンダ11内に挿通され、内部に通路14が形成さ
れる。15は通路14の外側端部に設けられた蓋
で、蓋15には通気孔16と押さえ棒用の孔17
が設けられる。18は、通路14の途中に形成さ
れた弁座であり、19は、通路14内にばね紐2
0によつて係着される弁板である。弁板19は、
通路14内を吸入の方向に空気が流れるとき(第
2図の状態のとき)には、弁座18から離間して
空気を通過せしめ、その反対方向に流れる空気
は、弁座18に着座することによつて遮断するよ
うに、ばね紐20によつて弾性的に支持されてい
る。
21は押さえ棒で、その一端22は、蓋15の
孔17を貫通して外側に突出し、他端23が弁板
19の表面に当接する位置になるように、弾性板
24によつて一端22を外部から係着して支持す
る。そのため、外部から一端22を弾性板24と
ともに押すことにより、弁板19が弁座18から
離間して、通路14の開放が流通空気の方向に関
係なく、強制的に行われる。
孔17を貫通して外側に突出し、他端23が弁板
19の表面に当接する位置になるように、弾性板
24によつて一端22を外部から係着して支持す
る。そのため、外部から一端22を弾性板24と
ともに押すことにより、弁板19が弁座18から
離間して、通路14の開放が流通空気の方向に関
係なく、強制的に行われる。
(作用と効果)
このように構成される本案装置において、空気
を吸入する状態、すなわち発声を行わないときの
状態が第2図に示される。空気は、通気孔16か
ら通路14に向つて矢印方向に流入し、下方から
流出する。ばね紐20の復元力はきわめて弱いも
のであり、そのため弁板19は、矢印方向に流れ
る空気による押圧力によつて容易に押し開かれ
る。
を吸入する状態、すなわち発声を行わないときの
状態が第2図に示される。空気は、通気孔16か
ら通路14に向つて矢印方向に流入し、下方から
流出する。ばね紐20の復元力はきわめて弱いも
のであり、そのため弁板19は、矢印方向に流れ
る空気による押圧力によつて容易に押し開かれ
る。
つぎに、発声をしないで単に空気を吐き出すと
き、すなわち呼気のときは、弁板19は弁座18
に着座しようとするが、このときは、押さえ棒2
1の一端22を弾性板24の弾力に抗して押しつ
けることにより、他端23が弁板19の表面を押
して通路を開放し、空気の吐き出しが可能であ
る。その状態が第3図に示される。
き、すなわち呼気のときは、弁板19は弁座18
に着座しようとするが、このときは、押さえ棒2
1の一端22を弾性板24の弾力に抗して押しつ
けることにより、他端23が弁板19の表面を押
して通路を開放し、空気の吐き出しが可能であ
る。その状態が第3図に示される。
発声を行うときは、前記のように呼気によつて
行われるものであり、そのときの操作は上記の第
3図の状態において、押さえ棒21を押しつける
ことを止めて放置すると、弁板19は弁座18の
正常位置に着座し、通路14の空気の流通を完全
に閉塞するので、正しい発声を行うことができ
る。
行われるものであり、そのときの操作は上記の第
3図の状態において、押さえ棒21を押しつける
ことを止めて放置すると、弁板19は弁座18の
正常位置に着座し、通路14の空気の流通を完全
に閉塞するので、正しい発声を行うことができ
る。
さらに、弁板19が弁座18に粘着して開閉動
作が容易でないとき、あるいは夾雑物などが通路
14の周壁や弁板もしくは弁座などに付着して正
常な発声が妨げられるとき、あるいはさらに突発
的な「咳」や「くしやみ」などが出ようとすると
きには、押さえ棒21の一端22を弾性板24と
ともに外部からワンタツチのもとに押さえて弁板
19を弁座18から離間せしめることにより、即
座に目的を達成することができる。しかも従来装
置の場合のように、そのつど内部シリンダを外部
シリンダから抜き出す必要がなく、正常な音声を
容易に持続することができるというすぐれた効果
がある。
作が容易でないとき、あるいは夾雑物などが通路
14の周壁や弁板もしくは弁座などに付着して正
常な発声が妨げられるとき、あるいはさらに突発
的な「咳」や「くしやみ」などが出ようとすると
きには、押さえ棒21の一端22を弾性板24と
ともに外部からワンタツチのもとに押さえて弁板
19を弁座18から離間せしめることにより、即
座に目的を達成することができる。しかも従来装
置の場合のように、そのつど内部シリンダを外部
シリンダから抜き出す必要がなく、正常な音声を
容易に持続することができるというすぐれた効果
がある。
第1図は本案装置の一実施例の斜視図、第2図
および第3図はいずれも第1図の実施例について
それぞれ異なる作用経過を示す断面図、第4図は
従来装置の一例を示す断面図、第5図および第6
図はいずれも第4図例の装置についてそれぞれ異
なる作用経過を示す断面図である。 1,11……外部シリンダ、2,13……内部
シリンダ、3,19……弁板、4,12……外周
面、5……引き輪、6,14……通路、7……ブ
リツジ、8……ピン、9,18……弁座、10…
…ボルト、15……蓋、16……通気孔、17…
…孔、20……ばね紐、21……押さえ棒、22
……一端、23……他端、24……弾性板。
および第3図はいずれも第1図の実施例について
それぞれ異なる作用経過を示す断面図、第4図は
従来装置の一例を示す断面図、第5図および第6
図はいずれも第4図例の装置についてそれぞれ異
なる作用経過を示す断面図である。 1,11……外部シリンダ、2,13……内部
シリンダ、3,19……弁板、4,12……外周
面、5……引き輪、6,14……通路、7……ブ
リツジ、8……ピン、9,18……弁座、10…
…ボルト、15……蓋、16……通気孔、17…
…孔、20……ばね紐、21……押さえ棒、22
……一端、23……他端、24……弾性板。
Claims (1)
- 喉頭部の開口に装着して呼気による声音の発声
を補助せしめる装置において、喉頭部に装着する
ための外周面をそなえる外部シリンダと、外部シ
リンダに挿通して内部に形成された通路の途中に
弁座が形成され外側端部に通気孔を穿設した蓋を
そなえる内部シリンダと、上記通路内にばね紐に
よつて係着されて通路内を吸入の方向に流れる空
気は通過せしめその反対方向に流れる空気は弁座
に着座することによつて遮断するように弾性的に
支持される弁板と、一端が上記蓋を貫通して外側
に突出し他端が弁板表面に当接する位置に弾性板
によつて係着されてその一端を押すことによつて
弁板を弁座から離間して内部シリンダ内の上記通
路が開放されるように弾性的に支持される押さえ
棒とをそなえることを特徴とする発声補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985065817U JPH0112817Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985065817U JPH0112817Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182715U JPS61182715U (ja) | 1986-11-14 |
JPH0112817Y2 true JPH0112817Y2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=30598154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985065817U Expired JPH0112817Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0112817Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125317A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-02 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP1985065817U patent/JPH0112817Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125317A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61182715U (ja) | 1986-11-14 |
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