JP3183671U - 発声練習器 - Google Patents

発声練習器 Download PDF

Info

Publication number
JP3183671U
JP3183671U JP2013001374U JP2013001374U JP3183671U JP 3183671 U JP3183671 U JP 3183671U JP 2013001374 U JP2013001374 U JP 2013001374U JP 2013001374 U JP2013001374 U JP 2013001374U JP 3183671 U JP3183671 U JP 3183671U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
body member
training device
vocal training
mouth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013001374U
Other languages
English (en)
Inventor
昇 中尾
晋次 中尾
Original Assignee
昇 中尾
晋次 中尾
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昇 中尾, 晋次 中尾 filed Critical 昇 中尾
Priority to JP2013001374U priority Critical patent/JP3183671U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3183671U publication Critical patent/JP3183671U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Prostheses (AREA)

Abstract

【課題】腹式呼吸をしながらの発声練習がより効果的に習得できる発生練習器を提供する。
【解決手段】内部に通気路12を有する本体部材13を備える。本体部材12は、口にくわえた時に変形する弾力性を有する材料からなり、この本体部材13内の前記通気路12に、通気路12内での通気を抑制する抵抗付与部14を備える。抵抗付与部14は、通気路12の中心を横切るように設けられた、円柱状である。抵抗付与部14が発声練習に際して負荷を与えるので、呼吸のための筋肉の鍛錬が、発声練習と同時に行える。
【選択図】図4

Description

この考案は、たとえば歌唱等の目的で声を出す訓練をするのに用いられる発声練習器に関し、より詳しくは、腹式呼吸をしながらの発声を習得できるようにする発声練習器に関する。
前記のような発声練習器として、下記特許文献1に開示されたものがある。この発声練習器は、発声練習の基礎となる腹式呼吸に必要な正しい口の開け方を体得するためのもので、口にくわえられる大きさの円筒状に形成されている。長さは[使用状態を示す参考図]に明示されているように、口腔の歯よりも奥に入り込むものではなく、前歯近傍の領域にとどまる程度の長さである。
発声練習器の一端を口にくわえて、上下の歯で軽く噛んで動かないように固定して口を開くと、腹部からの息の通りがよくなり、腹式呼吸が簡単に体得できると記載されている。
特許文献1の発声練習器は、長手方向の中間位置で太さが変わっているが、これは、子どもから大人まで幅広く使用できるようにするための構造である。
同じように口をあけた状態にする発声練習器は、特許文献2にも開示されている。
特許文献2の発声練習器は、特許文献1の発声練習器とは異なって、口から出る側の端の方が広がった筒状で、喉の奥を広げた所望の状態にするというものである。
意匠登録第1070463号公報 登録実用新案第3162585号公報
特許文献1、2の発声練習器を用いると、確実に口をあけることができるので、使用者に腹部を意識させることによって、腹式呼吸をしながらの発声練習を行わせることができる。
しかしながら、いずれの発声練習器も円筒状で、その内部には通気を妨げるものがないので、呼吸に負荷をかけることができない。このため、息が腹から出やすくなるものの、呼吸のための筋肉を積極的に鍛えるような機能はない。
そこで、この発明は、腹式呼吸をしながらの発声練習がより効果的に習得できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、内部に通気路を有する筒状の発声練習器であって、前記通気路を形作る本体部材を備えるとともに、該本体部材内の前記通気路に、該通気路内での通気を抑制する抵抗付与部を備えた発声練習器である。
この構成では、本体部材が口を開いた状態を保持する。この状態で、息を吸ったり吐いたりすると、通気路の抵抗付与部が、息を通りにくくして、呼吸をするための筋肉を鍛える。
前記本体部材は、口にくわえた時に変形する弾力性を有するものであるとよい。
この構成では、上下の歯で本体部を噛んだ時に、本体部材が弾発力によって顎を押し返そうとするので、顎の筋肉が使用者に意識される。これによって、抵抗付与部の作用で感じる呼吸の抵抗感と共に、腹部から口腔までの発声経路の全体の意識を促し、発声訓練の効率を向上する。
前記抵抗付与部は、前記通気路を横切る態様で形成されるとよい。より好ましくは、通気路の中心を通る位置で横切るとよい。
この構成では、通気路を横切る抵抗付与部が通気を抑制する。通気路の断面積を効果的に小さくでき、構成も簡素である。
前記抵抗付与部は円柱状であるとよい。
この構成では、呼吸に伴って通気路内を通る空気は、曲面を有する抵抗付与部に当たっても跳ね返されないので、呼吸時の抵抗感が滑らかなものとなる。
前記抵抗付与部は、前記本体部材の長手方向の一方側に寄った位置に形成され、前記本体部材の他方側部分に、前記抵抗付与部近傍に歯をつけて口にくわえた場合に、舌に接触して舌を下げた状態にする開口補助部を備えるとよい。
この構成では、本体部材が上下の歯に挟まれて口をあけるほかに、開口補助部が下を押し下げて、口腔の奥を良好に開くようにする。このため、前歯部分を開くだけの場合よりも、口腔の形状を発生にふさわしい状態にすることが簡素な構成で行える。
前記本体部材の外周面における前記抵抗付与部に対応する位置に、外周方向に突出する突出部を備えるとよい。
この構成では、口にくわえたときに歯の前面が突出部に当たるような状態にすることで、発声練習器を所定の位置に保持することができるので、常に同じ条件で練習が行える。
前記突出部を備える場合、その突出部には、前記本体部材を吊り下げる紐部材を備えるとよい。紐部材は、首に下げられる長さであるとよく、装飾を施したものであるとよりよい。
この構成では、紐部材が本体部材を使用者につなぎとめるので、使用中に不測に落としてしまったりすることを防止することができる。
前記本体部材に、本体部材に対して突き刺さる環状の環状部材が取り付けられて、前記抵抗付与部が形成された発声練習器であってもよい。環状部材における本体部材内の部位には、別の部材を取り付ければ、所望の形態の抵抗付与部を得られる。
この構成では、本体部材に環状部材を取り付けるだけで、簡単に製造ができる。しかも、環状部材は、本体部材の外周面で突出するので、口にくわえたときに歯の前面が突出部に当たるようにすることで、くわえる位置の規制が行え、常に同じ条件で練習が行える。
前記環状部材を備える場合、その環状部材には、前記本体部材を吊り下げる紐部材を備えるとよい。紐部材は、首に下げられる長さであるとよく、装飾を施したものであるとよりよい。
この構成では、紐部材が本体部材を使用者につなぎとめるので、使用中に不測に落としてしまったりすることを防止することができる。
この考案によれば、抵抗付与部を備えているため、発声に必要な筋肉を鍛えることができるので、腹式呼吸をしながらの発声練習がより効果的に習得できる。
発声練習器の正面図。 発声練習器の要部の斜視図。 発声練習器の要部の正面図と断面図。 発声練習器の使用状態の断面図。 他の例に係る発声練習器の一部破断正面図。 他の例に係る発声練習器の一部破断正面図。 他の例に係る発声練習器の一部破断正面図。
この考案を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、口にくわえて使用される発声練習器11の正面図であり、図2はその要部の斜視図である。これらの図に示すように発声練習器11は、内部に通気路12を有する筒状の本体部材13を備えている。
本体部材13は、通気路12の全体を形作るもので、全体が同一太さの円筒状である。本体部材13の太さは、口にくわえたときに口が所望の状態に開く大きさである。具体的には、成人男性用の場合は、たとえば直径20ミリメートル程度であるとよい。女性や子ども用の場合にはそれより小さくするとよい。
本体部材13の硬さは、口にくわえたとき、より好ましくは歯で噛んだ時に変形する硬さであって、弾性変位可能で、変形のための荷重を除くと弾性復帰する弾力性をもった材料で形成されている。たとえば軟質の合成樹脂が用いられる。
本体部材13内の通気路12は、縦断面形状は円形である。前記のように本体部材13が変形するので、変形時には、通気路12の形状や縦断面積は変わる。
このような本体部材13の通気路12内における長手方向の一方側に寄った位置には、通気路内での通気を抑制する抵抗付与部14が形成されている。
抵抗付与部14は、図3(a)に示したように、通気路12の中央を横切るように円柱状に形成されている。
図3(b)は抵抗付与部14の長手方向に沿った方向での断面図、図3(c)は抵抗付与部14と直交する方向での断面図である。これらの図に示すように抵抗付与部14は、合成樹脂製の管体15で構成されている。管体15は弾力性を有するものであるのが好ましい。
抵抗付与部14を構成する管体15は、本体部材に対して貫通状態に突き刺さる環状部材16に保持される。環状部材16は完全に閉じた円形で、本体部材13に形成された貫通穴13aに通して保持される。環状部材16は、図示を省略するが、一部に係合構造が設けられ、開閉可能である。この環状部材16における通気路12に対応する部分に、前記管体15が挿嵌されている。
環状部材16における本体部材13の外周面に対応する部分は、本体部材13の外周面から外周方向に突出している。この部分は、抵抗付与部14に対応する位置にある突出部17である。
この突出部17は、口にくわえるときに位置規制を行う機能を有する。つまり、抵抗付与部14近傍にある突出部17を上下方向に向けた姿勢に本体部材13を保持して、この突出部17に歯の前面を付けるようにして口にくわえると、常に同じ状態でくわえられることになる。
本体部材13における突出部17と反対側の部分には、突出部17に歯を付けた状態で口にくわえたときに、本体部材13の他方側部分に、舌に接触して舌を下げた状態にする開口補助部18が形成されている。つまり、本体部材13における抵抗付与部14よりも他方側部分の長さは、前記のような開口補助部18を形成できる長さに設定されている。この長さは、たとえば25ミリメートル程度から35ミリメートル程度であるとよい。
前記環状部材16には、図1に示したように、本体部材13を吊り下げる紐部材19を備えている。紐部材19は、使用者の首に下げられるような長さである。図示例では、紐部材19を単なる線状に描いたが、外観美麗な装飾性を有したものとするとよい。
このように構成された発声練習器11は、次のように使用され、次のような作用効果を有する。
使用にあたっては、図4に示したように発声練習器11の抵抗付与部14を立てた姿勢にして、口にくわえる。くわえるときには、環状部材16を口の外に出して、環状部材16の突出部17に歯の前面を当てるようにして、上下の歯で軽く噛む。すると、本体部材13と抵抗付与部14は弾力的に変形し、使用者に自身の顎を意識させる。
抵抗付与部14は、環状部材16に挿嵌されて形成されているので、環状部材16との間で弾力的に相対変位する。このため、本体部材13のみで変形するのと異なって、良好な弾発力を得られる。
また、本体部材13の口腔奥側に形成された開口補助部18が、舌に接触して押し下げ、口腔の奥を開いた状態にする。
この状態で口を横開きにし、腹を意識しながら、空気をゆっくりと吸い込み、ゆっくりと吐く。このような腹式呼吸を適宜繰り返したのち、空気を吸い込んで吐くときに声を出す。
このようにして発声練習をすると、使用者は口を正しくあけた状態で発声練習ができるうえに、抵抗付与部14が呼吸に際して抵抗を付与するので、使用者の呼吸のための筋肉も鍛錬できる。抵抗付与部14は、本体部材13の中心を通る位置を横切るように形成されているので、抵抗付与部14を挟む両側の隙間は等しい。このため左右均等の状態で負荷を与えることができる。
しかも、くわえたときに弾性変位する本体部材13と、呼吸時に負荷を与える抵抗付与部14によって、使用者の腹から口腔の全体の意識を促す。このため、練習は効率よく行える。
練習中、またはそれ以外のときでも、発声練習器11の紐部材19を首等に掛けておくことによって、本体部材13が床等に不測に落ちることを防止できるので、本体部材13をくわえた状態での発声練習から本体部材13なしでの発声練習への移行は、口を開いて本体部材13を口から外すだけで容易に行える。本体部材13が汚れることもない。
以下、その他の例について説明する。この説明において、前記と同一又は同等の部位については同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図5は、環状部材16の他の例を示している。この発声練習器11の環状部材16は、本体部材13を貫く部分16aが直線状である。すなわち、正面視D字形に形成されている。
環状部材16がこのような形状であると、抵抗付与部14が直線状になる。
図6も環状部材16の他の例を示している。環状部材16は完全に閉じた環状であるほか、一部を開いた環状であってもよい。図6の環状部材16は、本体部材13を貫く部分16aが直線状で、この直線状の部分16aの中間に、隙間16bを有する。
環状部材16がこのような形状であると、他の部分に係合構造等を形成したり、溶接したりして閉じなくとも、本体部材13に対して着脱ができる。構造も簡素である。
図7は、前記環状部材16に代えて、ピン部材20で抵抗付与部14を形成した例を示している。つまり、ピン部材20を本体部材13に貫通し、このときにピン部材20の通気路12に対応する部分に管体15を挿嵌する。ピン部材20としてはリベットなどを用いることができる。ピン部材20の両端部が前記突出部17である。
この突出部17には紐部材19が取り付けられている。紐部材19の取付けは、突出部17の下に備えた板状の介装板21を介して行うとよい。
前記の構成は、この考案を実施するための一形態であって、この発明は前記の構成以外の構成を採用することもできる。
たとえば、本体部材13の外周面形状と内周面形状は同一形状ではなく、異なる形状であってもよい。本体部13の内周面形状によって抵抗付与部を形成することもできる。
また、抵抗付与部14は、管体15を用いずに、環状部材16やピン部材20のみで構成することもできる。
11…発声練習器
12…通気路
13…本体部材
14…抵抗付与部
16…環状部材
17…突出部
18…開口補助部
19…紐部材

Claims (9)

  1. 内部に通気路を有する筒状の発声練習器であって、
    前記通気路を形作る本体部材を備えるとともに、
    該本体部材内の前記通気路に、該通気路内での通気を抑制する抵抗付与部を備えた
    発声練習器。
  2. 前記本体部材が、口にくわえた時に変形する弾力性を有するものである
    請求項1に記載の発声練習器。
  3. 前記抵抗付与部が、前記通気路を横切る態様で形成された
    請求項1または請求項2に記載の発声練習器。
  4. 前記抵抗付与部が円柱状である
    請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の発声練習器。
  5. 前記抵抗付与部が、前記本体部材の長手方向の一方側に寄った位置に形成され、
    前記本体部材の他方側部分に、前記抵抗付与部近傍に歯をつけて口にくわえた場合に、舌に接触して舌を下げた状態にする開口補助部を備えた
    請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の発声練習器。
  6. 前記本体部材の外周面における前記抵抗付与部に対応する位置に、外周方向に突出する突出部を備えた
    請求項1から請求項5のうちのいずれか一項に記載の発声練習器。
  7. 前記突出部に、前記本体部材を吊り下げる紐部材を備えた
    請求項6に記載の発声練習器。
  8. 前記本体部材に、本体部材に対して突き刺さる環状の環状部材が取り付けられて、前記抵抗付与部が形成された
    請求項1から請求項6のうちのいずれか一項に記載の発声練習器。
  9. 前記環状部材に、前記本体部材を吊り下げる紐部材を備えた
    請求項8に記載の発声練習器。
JP2013001374U 2013-03-14 2013-03-14 発声練習器 Expired - Fee Related JP3183671U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001374U JP3183671U (ja) 2013-03-14 2013-03-14 発声練習器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001374U JP3183671U (ja) 2013-03-14 2013-03-14 発声練習器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3183671U true JP3183671U (ja) 2013-05-30

Family

ID=50427612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013001374U Expired - Fee Related JP3183671U (ja) 2013-03-14 2013-03-14 発声練習器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3183671U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110070778A (zh) * 2019-05-05 2019-07-30 日照职业技术学院 一种音乐教学及学习用声乐气息练习装置
CN111260996A (zh) * 2020-04-13 2020-06-09 连城县凯琳乐器销售有限公司 一种适用于无声练习的支架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110070778A (zh) * 2019-05-05 2019-07-30 日照职业技术学院 一种音乐教学及学习用声乐气息练习装置
CN111260996A (zh) * 2020-04-13 2020-06-09 连城县凯琳乐器销售有限公司 一种适用于无声练习的支架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3183671U (ja) 発声練習器
US11433195B2 (en) Breathing device and method of controlling breathing using the device
US20180207475A1 (en) Device for Training of Oral Motor Musculature and the Use Thereof
Speads et al. Ways to better breathing
JP5049224B2 (ja) 呼吸制御マウスピース
JP7034563B2 (ja) 腹圧発声トレーニング器具
RU2514320C2 (ru) Способ выполнения дыхательной гимнастики для похудания
LeFevre Techniques for maintaining a low larynx and open throat in classical singing
TWI453007B (zh) 口唇開閉運動器
JP3236342U (ja) 鼻呼吸練習補助器用マウスピース
JP3175916U (ja) 練習用尺八
JP4209854B2 (ja) 表情筋等運動器具
CN215876156U (zh) 一种便于携带的简易呼吸训练器
Bishop Americanized Delsarte Culture
TW201023938A (en) Mouth cavity training device
Saatweber How to help teachers’ voices
JP3138043U (ja) 腹圧呼吸訓練補助用マウスピース
KR200494260Y1 (ko) 삼킴 운동 보조 기구
JP2022101409A (ja) 声と口輪筋および表情筋のトレーニング器具
JP3123937U (ja) 上肢機能訓練用具
JP3052026U (ja) 吃音矯正補助具
CN207666593U (zh) 一种下颌评估与训练器
JP2016065957A (ja) 滑舌棒
Marshalla Twenty-two fundamental methods of jaw, lip, and tongue facilitation
CN202438078U (zh) 盲人篮球

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3183671

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160501

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees