JPH01127729A - ローダー カプラー - Google Patents

ローダー カプラー

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JPH01127729A
JPH01127729A JP63218603A JP21860388A JPH01127729A JP H01127729 A JPH01127729 A JP H01127729A JP 63218603 A JP63218603 A JP 63218603A JP 21860388 A JP21860388 A JP 21860388A JP H01127729 A JPH01127729 A JP H01127729A
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tool
coupler
frame
connection
implement
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JP63218603A
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Carroll H Arnold
キャロル エイチ・アーノルド
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3609Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
    • E02F3/3613Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with means for absorbing any play therebetween
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
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    • E02F3/3622Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with a hook and a locking element acting on a pin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E02F3/3677Devices to connect tools to arms, booms or the like allowing movement, e.g. rotation or translation, of the tool around or along another axis as the movement implied by the boom or arms, e.g. for tilting buckets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/50Flanged connections
    • F16B2200/509Flanged connections clamped
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7062Clamped members
    • Y10T403/7064Clamped members by wedge or cam
    • Y10T403/7066Clamped members by wedge or cam having actuator
    • Y10T403/7067Threaded actuator

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本件発明は、ホイール(車輪式)ローダー、トラック(
履帯式)ローダーおよび油圧作動ローダ−アームを有す
る資材取り扱い機械に用いられる用具の着脱のための総
合油圧式クイック チェンジ カプラーに関するもので
ある。同一油圧装置を使用してローダーに用具を固定し
、またその用具を傾けるという両方の作用ができるのが
このカプラーの特徴である。
資材取り扱い機械や土砂運搬機械において、パケット、
ブレード、ハンマー、フォーク、旋回ブーム、浚渫用パ
ケット、清掃用ブルーム等(以下取り纏めて用具と称す
る)の異なった用具を素早く交換する方法を提供するこ
とが非常に望まれて来た。もし、そのような用具をトラ
クターの運転台から遠陽操作によって余分な手間をかれ
ることなく着脱することができれば非常に便利である。
この目的を達成するための技術には様々な方法があるが
、それらの方法は複雑であるかまたは信頼できない装置
であることが多い。出願人の知っている限りでは、同一
油圧装置によって用具を定位置に固定し、更に、その後
で横に傾けるという両方の作用を行う方式は全くない。
事実それらの総ては、この二つの作用を達成するために
は別個のシリンダーを必要としている。
従って、同じ油圧装置によって用具をトラクターに固定
し、そしてそれを傾けることのできる二つの選択方法を
もつ改良された簡易なりイックローダ−カプラーを供給
することが本件の発明の目的である。
本件発明によって、ホイールまたはトラックローダ−お
よび油圧作動アームを有する資材取り扱い機械に用いら
れる用具の着脱を行うためのカプラーが提供される。そ
のカプラーは、アーム機構によって垂直面にスイングす
るアームの端に蝶番式に取り付けられているカプラー 
フレーム(以下rフレーム」と略称する)、共働持ち上
げおよび固定機構、持ち上げおよび固定機構の下にある
フレームと用具の共働固定およびピボット機構、フレー
ムと用具が、かみ合い連結部に移動するとき、相互に結
合するようにする共面持ち上げ・固定機構、それによっ
て用具を持ち上げ用具の上部をフレームに叩定し、連結
完了の際には相互にかみ合い、分離するときまではその
状態を保持する共働定置およびピボット機構、連結する
ときにフレームの部分と接続するために用具の背面に取
り付けられているベアリング(支点)、連結終了後に用
具の下部をフレームに確実に固定するための定置および
ピボット機構の下にある固定機構、および用具をフレー
ムに接続させたり、または分離させたりすることを可能
にしている固定機構をセットしたりまたは解除したりす
る機構を備えている。
好ましい実施例に於いては、定置およびピボット機構は
フレームおよび用具のいずれか一方に取り付けられる先
細の中央ピボット ピンと、他の一方側にそのピボット
 ピンを受け入れるソケットからなる。連動する持ち上
げおよび固定機構は、概ねフレームに平行してその前方
に取り付けられているラディアスプレートと、連結すべ
き用具の背面上部に取り付けられ、カプラーが用具とと
もにかみ合い連結部へ移動するときにラディアスプレー
トの上縁を受け止め、・それによっ、て用具を持ち上げ
、連結後に用具の上部をフレームに固定するためのレセ
プタクルからなる。上記中央ピボット ピンはラディア
ス プレートの曲度の焦点に位置していて、定置および
ピボット機構の下にある固定機構は、レセプタクルすべ
き用具の背面下部から後ろに延びている一対の用具の連
結ピボット ピンを有する。そしてフレーム上の固定機
構は、フレームとのかみ合わせ連結の際、用具の下部を
上記連結保持する連結ピボット ピンとかみ合うように
なっている。
さらに好ましい実施例として、用具がフレームに連結し
ている間、上記連結ピボット ピンとそれにかみ合う固
定機構の相対的な軸方向の動きを防止するための方法が
同連結ピボット ピンについて用意されている。中央ピ
ボット ピンの先細面は、用具が連結するときラディア
ス プレートの曲面をベアリングから引き離すために、
連結が完了する際用具を持ち上げるようになっている。
油圧駆動装置はフレームに取り付けられていて、共働機
構はフレームと用具の背面にあり、油圧装置によって駆
動され、(a)連結の際に用具の下部をフレームに固定
し、(b)その連結を外し、そして(C)用具を中央ピ
ボット ピンの軸線に傾ける働きをする。
なお、本件発明の更なる目的、特徴、利点に関しては、
付随する図面に従って説明する実施例の詳細な記載より
明らかにされている。
第1図は、本件発明による新しいカプラーの各部分の一
例の透視図であるが、傾斜機構はローグーパケット ア
ームの端と連結される用具(この場合はフレーム)の背
面に設置されているので表示されていない。
第2図は、ローダ−アームの端に連結されてパケットに
適合するように改良されたカプラーを示す透視図である
が、横への傾斜機構は表示されていない。また油圧作動
固定装ばてはなく手動固定装置の方を用いている。
第3図は、新しいカプラー装置の部分で傾斜機構を表示
している透視図である。傾斜機構はローダー パケット
 アームの端と用具(パケット)の背面に取り付けられ
ており、相互に離れているが、いつでも連結し得る。
第4図は、第3図の具体的の側面図で、連結が始まると
きカプラーの各部分がどのように相互にかみ合うか示し
ている。
第5図は、連結が完了した後の同様な図である。
第6図は、第5図の状態における第4図と第5図の実施
例の透視図である。
第7図は、第3図に類似した概観で、本件発明のカプラ
ー装置がパケットの代わりにフォークを付けるのに摘要
される場合を示している。
第8図は、第6図に類似している概観であるが、シリン
ダー ロッドからの直接駆動の代わりに油圧駆動ロッカ
ー アームを用いている横領斜機構を有する本件発明の
もう一つの実施例を示している。
第9図は、第8図に似た概観であるが、傾斜するために
二つの二重作用シリンダーとローラーカム配列を用いた
横領斜のある異なった実施例を図示している。
第10図は、この発明に用いるのに適した一つの油圧制
御・駆動装置の図解である。だが他の知られた油圧装置
を使用することもできる。
横領斜機構を有する、好ましい実施例の詳細な説横領斜
機構を装備した実施例は、第3図〜第9図に示されてい
る。
まず、第3〜7図に言及して、ローダー パケットに摘
要される好ましい実施例について説明する。
フレーム14は、ホイールまたはトラック ローダ−(
図示されていない)のローグーパケットアーム12に取
り付けられ、ピン16を軸にしローター パケット シ
リンダー18とローダー パケット リンク20によっ
て駆動され、技術的によく知られた方法で垂直面をスイ
ングする。資材取り扱い機械の場合は、類似のフレーム
を取り付けが行われる。フレーム14の側面にはピスト
ンとピントン ロッド30.32を有するロック シリ
ンダー22と24がそれぞれ取り付けられる。上記ロッ
ドは、その端の下方に斜角のついたロッキングトラニオ
ン26.28 を有する。これらは、上記ロッドがそれ
ぞれのシリンダー22.24 によって駆動されるとき
の上下の往復運動のためのものである。かみ合わせが外
された時、トラニオンはトラックまたはガイド25.2
7 によって偶発的なスイングから保護される。それぞ
れのトラニオン26.28 の先の方は、それぞれにカ
プラ一端のベアリング34.36である。
フレーム14の前面にもその上部から突出して、アーチ
状の上部リム40を存するラディアス プレート38が
ある。その目的は次のとおりである。
フレーム14の前面には、ラディアス プレート38の
下に位置し、フレームの前方に突き出ている先細の中央
ピボット ピン70もある。
フレーム14に取り付けられたエレメントを補足して、
用具42、この場合パケットは新しいカプラーによって
フレーム14に取り付けられるべきパケットの上には協
同構成部分がある。用具の背面上部にラディアス プレ
ート レセプタクル44がしっかりと取り付けられてい
るが、これは用具の上部に溶接その他の方法で取り付け
られている鋼製のプレートによって構成されている。そ
れには下方に突き出ているスカート46があり、パケッ
ト42の背面43とともに、ベアリング44A(第4図
)を有するポケットまたはレセプタクル44を構成し、
連結中と連結後に、プレート38の上端を受け入れ、保
持する。背面43の下部から後方に突き出て、二つの用
具連結ピボット ピン56.58があり、相互に離れて
それぞれ調節可能なショルダー56.58 を備えてい
る。また用具の背面にも三つの用具面ベアリング60.
62.64が取り付けられていて、完全に連結されると
フレーム14のエレメントによってかみ合わされる。
横領斜の機能を達成するために、用具42には中央ピボ
ット ピン用の穴72があり、中央ピボットピン70と
向き合っている。中央ピボット ピン70は、第4図に
みられるように先細になっている。
その目的は以下に述べる。これらの部品は、中央ピボッ
ト ピンを用具に、まピン穴をフレームにというふうに
逆に取り付けることができるのは明らかである。
第7図において、フォークが第3〜6図のパケットの代
わりになっている。第1図の説明が参考となる。
第3から9図の実施例の操作は以下の通りである。
最初に第4図について述べる。用具がローダーの前の地
面に置かれていると仮定する。ローダーのフレーム14
を前方かつ下方に向けて充分な距離だけスイングさせる
。そうすると、ラディアスプレート38のリム40は、
レセプタクル プレート44のスカート46の下縁の下
にくる。そこでリム40がスカート46の真下にくるま
でローダーを前進させる。シリンダー18の作動は、そ
こでフレーム14を上方かつ後方向に動かすが、プレー
ト38はスカート46の後ろに形成されているレセプタ
クルに受け止められ、そのリム ベアリングはスカート
46の下で用具42の背面43から後方に突き出ている
一対の用具取り付はベアリング66、68 の底面の上
にくる。さらなるフレームの軸回転は、用具を持ち上げ
、そして用具の背面はフレーム140面に向かって動く
。この位置(第5図)において、フレーム14の前面と
用具42の背面はほぼ平行し、リム40の後面はラディ
アス プレート リップである46の内面にくる。そし
て端末ベアリング34.36 はベアリング60.64
 とかみ合う。連結が完了すると、ピン70はソケット
72の中に入り、それによってフレーム14に関しては
用具42を持ち上げ、用具使用中はラディアス プレー
ト38のリム40をベアリング66、68から分離する
用具をフレーム シリンダー22.24に固定させるた
めには、トラニオン26.28 を下方に伸ばし、それ
ぞれのショルダー56.58 と用具42の背面の間の
ピン52.56 にかみ合わせる。用具を離脱させるに
は逆の方法をとる。最初にトラニオンを引っ込める。用
具を地面に於いてフレーム14を前方に動かせば、協調
固定エレメントは相互に分離されローダ−は後退できる
。図7の実施例の操作は、第3から6図と同様である。
横領斜作動 横領斜作動に関しては、トラニオン26.28が連結ピ
ボット ピン52.54のショルダー56.58の後ろ
で固定されると、用具42がフレーム14から離脱でき
ないのは明白である。なぜならば、用具はその下部をシ
ョルダーによって保持され、上部は構成部分44のリッ
プである46の後ろでラディアスプレート38がかみ合
うからである。同時に、もし一つのシリンダーが伸長さ
れ他のシリンダーが同時に収縮されれば、用具は中央ピ
ボット ピン70を中心にしていずれかの方向へ軸回転
する。この機能を達成するために油圧制御機構が容易さ
れているが、それをここで説明する。
図10について述べる。 ローダーまたは資材取り扱い
機械には、ポンプ74によって適当な圧力のもとに供給
される油で作動する油圧方式が用いられている、油は、
ポンプ74から導管76を通ってバルブ78に送られる
。そのバルブは単一スプールバルブで4方スプリングを
核としており、作動は手動式または電動式のどちらでも
運べる。スプール ステムは数字79で表示されている
。油は導管82または84の何れか(選択可能)を通っ
てバルブ80に送られる。作動制御バルブには交差シリ
ンダー レリーフが装備されている。この発明を実現す
る際に使用されたバルブは、総て市販の在来品と規格品
である。
導管84と取り入れポート(穴)86を経由して、バル
ブ80に通じているのが4方向電磁バルブ スプール8
7で、通常の用具操作の場合、スプリングは一方に極限
まで伸長され、バルブ スプールを反対側に移すために
ソレノイドが加圧される場合に対応する。バルブ87に
はポート86に加えて二つのワーク ポートがある。ワ
ーク ポート88は、シリンダー22と24の両方の下
部チェンバーにポート94と96を経由して通じている
導管90に接続している。ソレノイド92が、用具移動
のために作動すると、ポート86はポート88を経て導
管90に通じる。
シリンダー22から排出される油は導管102 とポー
ト100 を経由してタンク98に流れる。ソレノイド
バルブが作動していないとき、ワーク ボート86は導
管102からシリンダー22の推進チェンバーを経てワ
ーク ポート100 に通じている。シリンダー24の
推進チェンバーは、導管104を経由して作動制御バル
ブ80に直接接続している。スプールバルブ78のワー
ク ポート106 と108 は、油をタンク110 
に排出するバルブ スプールの働きによって交互に転換
することもできる。このことは次に説明する。
油圧システムの作動様式 連結は、シリンダー22と24の両方を完全に引っ込め
た状態で始まる。用具42が捉えられ、傾斜したロッキ
ング トラニオン26.28 がショルダー付連結ピボ
ット ピン52.54 と−列に並ぶようにフレーム1
4に向かって動かされた後で、油圧装ばか始動されてシ
リンダー22.24のピストン ロッドを次々に伸ばし
、連結ピボット ピンとともに固定連結に達する。油は
、最初に導管82.84および102 を経由してトラ
ニオン26を連結ピボット ピン52とかみ合わすため
に送り込まれ、そして次に導管84と104を経てトラ
ニオン28を連結ピボットピン54とかみ合わすため導
入される。それぞれの連結ピボット ピンが一度固定さ
れると、双方のシリンダーのロッドは用具をフレームか
ら引き離そうとするまで、その噛み合いの状態を保持す
る。
いくつかのバルブを正しく調節して用具の分離を果たす
ためには、導管82.84.ポート88および導管90
を通してシリンダーの下部チェンバーに油を送り込む。
こうすればシリンダー ピストンは一斉に引っ込み、シ
リンダー22の上部の油はタンク98に排出され、シリ
ンダー24の上部の油は導管104 と84を経てタン
ク110(タンク98と同じものでよい) に排出され
る。
横領斜機能に従って、東lO図に見られるように用具4
2を時計の針の回転と同方向に傾けるには、制御バルブ
の正しい調節によってシリンダー24の上部チェンバー
に油を送り込む。こうすればロッド32が伸長する。こ
の作用は相当する量の油をピストン25の下からポート
96と導管90A およびポート94を経てシリンダー
94の上部チェンバーに排出せしめる。シリンダーの幾
何学的配列は、用具の回転中、終始間等であるように選
択される。同等のシリンダーの行程容積は、どちらかの
側に傾斜させている間、または過過重あるいは地ならし
中に「浮き上がっている」状態のとき、油を一つのシリ
ンダーから他のシリンダーに移動させることを可能にす
る。その間、ロッドは用具接続ピボットピンと固くかみ
合う状態を保っている。
横領斜が反対方向く左回り)のときは、油を導管82.
84および102を経由してシリンダー22の上部に送
り込む。こうしてロッド32は伸長され、用具42は時
計回りと逆にロックされる。繰り返して述べるが、シリ
ンダー22の下部チェンバーから排出される油は、導管
90Aを経てシリンダー24の下部チェンバーに転送さ
れる。
代替傾斜装置 第8図について述べる。本件発明はこの形態においては
、一対の垂直シリンダー22A と24Aがフレーム1
4に取付けられている。ロフト30A と32Aは、先
の実施例のように下向きでなく上向きになっている。ロ
ッカー アーム112.114 は、ピン116.11
8を軸にして回転する。アーム112.114の内向き
のエンドは、ピン120.122 によってロッド30
A、 32A と連結し外向きのエンドは、ピボットピ
ン128.130 によってアーム124.126 と
連結する。
本件発明のこの形態において、アーム124.125は
シリンダー ロッドの傾斜ロッド トラニオンへの直接
接続にとって代わっている。アームはシリンダーの作用
により往復運動を行い、用具の接続ピボット ピンと共
に前と同様な方法で固定されるかみ合い状態に入ったり
、そこから出たりする。一つのシリンダーが伸長すると
、そのロッカー アームが同じ側の用具を押し下げ、従
ってそれを傾斜させるのは明白である。
用具のフレームへの接続と分離は、先に述べた実施例の
ように行われる。
図9は本件発明によりさらに変更された固定と傾斜装置
の形を表示している。一対のシリンダー22Bと24B
(端から端まで水平に取付けられているのが見える)が
、前述の実施例の垂直に配列されたシリンダーにとって
代わっている。これらのシリンダー〇ロッドの端には、
それぞれのトラック136.138 に添って回転する
ローラー132.134が取付けられている。もし希望
すれば、これらのシリンダーの縦型設置は適当な代替ト
ラック配列に代えることができるのは明らかである。
カプラーは、前述の実施例の場合のように用具42をフ
レーム14に連結するのに役立ち、中央ピボット ビン
70は前と同じく用具42に設けられている穴に入り、
横領斜の際ピボットとして使用される。この実施例にお
いて、シリンダー ロッドは連結時と分離時には引き込
まれる。−度用具がフレーム140表面に向かってぴっ
たりと合わされると、ローラー132.134 は伸長
してそれぞれの傾斜したトラック136.138“とか
み合う。
操作の方式は前述の実施例と類似のものとなる。
シリンダー2480ロツドが伸長されると、ローラー1
34 はトラック138 に添って上がり用具を時計の
針の回転方向へ傾ける。油圧方式は前述の実施例と類似
していて、油はシリンダー248の外部チェンバーから
排出され、シリンダー228の外部チェンバーに転送さ
れる。こうしてそのロッドは同じ距離だけ引っ込み、ロ
ーラー132 はトラック136 の中を相当する距離
だけ下降する。
この実施例における用具42は、操作中にはフレームに
固定されたままになっている。その理由は、側壁140
.142 がトラックの中にローラーを保持しているか
らである。
横領斜のないカプラー 第1図と第2図は本件発明の横領斜機構のないカプラー
の二つの実施例を表示している。
先ず第1図を説明する。ホイールまたはトラック ロー
ダ−(図示されていない)のローダ−アーム12が示さ
れている。アームの端にカプラーフレーム14が技術的
によく知られた方法で取り付けられており、ローダー 
パケット シリンダー18とローダー パケット リン
ク20の作用によってビン16を軸にして垂直面をスイ
ングする。フレーム14の両側面にロックシリンダー2
2C,24Cが取り付けられており、それぞれのシリン
ダーによって動かされるとき上下の往復運動をする下向
きに傾斜のついたトラニオン26.28 が、ピストン
ロッド30C,32Cに取り付けられている。各トラニ
オン26.28 の先の方にカプラー エンド ベアリ
ング34.36 がある。この実施例のシリンダーとロ
ッドは、ロッキング機能が必要とされるだけで横領斜機
能の実行は求められていないので、前述の実施例のそれ
と比較して長さにおいて短縮されている。また、フレー
ム14の前面にその上縁から突き出たラディアス プレ
ート38があり、前述の実施例の場合と同じ目的でアー
チ状のアッパー リム40が付いている。フレーム14
に取付けられているエレメント(構成部分)を補足して
、用具42には対応する構成要素がある。この場合は、
本件の新しいカプラーによる方法で取り、付けられるフ
ォークである。用具の背面上部に確実に取り付けられた
ラディアス プレート レセプタクル44があり、それ
は溶接または同様な手段で用具の上に付けられている鋼
鉄のプレートで形成されている。
それには下向きに突き出ているスカート46があり、上
部を横切っている部分48の背面とともに、ポケットま
たはレセプタクルとして、連結の際、プレート38の上
縁を受け入れ、保持する。下を横切っている部分50の
背面43から後方に突き出て、調節可能なショルダー5
6.58 を有する連結ピボットビン52.54が相互
に離れて取り付けられている。
また、用具の背面に三つの用具面ベアリング60A。
62A、 64Aが付いていて、用具が完全に連結する
とき、フレーム14の対応するエレメント(構成要素)
と密着するが、これは回転動作のためのものではない。
この実施例に於ける連結と分離の操作は、前に述べた実
施例の場合と同様であるので再度の説明を省略する。用
具がフレームに対しスイングしたとき、フレーム14の
正面と用具の背面は平行し、プレート40の前面は、ベ
アリング62A と端末ベアリング34.36.  連
結ベアリング60A、 64A に圧着する。
用具をフレームに固定させるためには、シリンダー22
Cと24Cを次々に作動させ、それぞれのショルダー5
6.58 の前の連結ピボット ピン52.54とかみ
合うトラニオン26.28 を下方に伸長する。
第4図と第5図を参照すれば、固定は本件発明のカプラ
ーによる横領斜の場合と本質的には同様であることが分
かる。用具を分離するためには操作を逆にする。用具を
地面に置いてローダ−は後退し、フレーム14を前方に
動かす。こうして相互に関連している部分は分離する。
この実施例において、用具42は、−度アームに固定さ
れるとピン16を軸にして上下には動くが横に傾けるこ
とはできない。
傾斜しない他の実施例 この実施例は第2図に示されていて、同じ部品には同じ
番号がついている。この場合、手動固定装置が、前に述
べた実施例のシリンダー駆動固定装置にとって代わって
いる。
第2図に見られるように、用具は第1図のフォークの代
わりにパケット42A になっている。プレート38が
、スカート46の後ろのレセプタクル44に進入し、ベ
アリング66゜68 によって用具42Aを持ち上げる
と、用具はフレーム14A に向かって動く。
用具連結ピボットピンがその下に差し込まれるようにレ
バー26A、 28A は上がった状!!!(図示され
ていない)にしである。用具の背面がフレームの正面に
正しく接続すると、二つのレバーは動いてショルダー5
6.58 と共に固定状態を作る。ショルダーはレバー
と結合して用具の離脱を防ぐ。分離の方法は、連結ピボ
ット ピンを外すためにレバー26A、 28Aを手で
持ち上げる点を除いては、第1図の実施例の場合と同様
である。
本件発明の特徴の要約 本件発明は、総合油圧式クイック チェンジ横領斜機構
を有する最初のトラクター ローダーを提供する。連結
装置は軽量で、かみ合ったときは密着する。パケット、
プレート、ハンマー、フォーク、旋回ブーム、浚渫用パ
ケット、ブルーム等をトラクターの運転台から遠隔操作
で着脱できる。
横領斜装置は、カプラーの総合部分として造り付けにな
っており、付加的な油圧シリンダーまたは装置の組み込
みを必要としない。単なる一対の油圧シリンダーが、用
具を固定するだけでなく、それをどちらの側にも凡そ1
2度傾斜させ得るのである(全回転で24度)。このこ
とは、道路建設、溝掘り、地ならし等においてパケット
を傾けることに全く新しいレベルの操作を可能にする新
しい価値の確立をもたらす。これは融通のきかないクイ
ック カプラーでは不可能なことである。
即ち、どちらの側にでも完全に傾けると、パケットのリ
ーディング エツジを縦にすることによって角度をつけ
た地ならしを行うことができる。
傾けた状態では、密度の高い物質でもパケットの角で容
易につき通すことができるし、岩石、コンクリート ス
ラブまたはアスファルト スラブの下にもっていくこと
も容易である。
傾斜面でパイプ、建設資材等を運ぶとき、とくにフォー
クが使用される場合、ころがり落ちるのを防ぐために資
材を水平にすることができる。また物品を側面がトラク
ター ローダーに平行していない場所に置くこともでき
る。フォークを装備しているとき、フォークの先端を傾
けて平行していないもの(パレット、パイプ、丸太等)
の下に差し込むこともできる。
油圧フロート制御バルブは、ピン ジヨイントの摩耗を
補償し、油圧シリンダー トラニオンの確実な連結を保
持する。シリンダー交差レリーフバルブの保護機能は両
方のシリンダーが緊密な連結を保持している間に、極端
に圧力の高い油が一つのシリンダーから排出されて反対
側のシリンダーに流れることによって発生する構造的な
損害を防止する。油圧系統は、用具分離または連結の場
合、カプラー チルト シリンダーが同時に引っ込みま
たは伸長することを可能にしている。不注意にシリンダ
ーの連結を外しても、用具は離脱しない。用具連結ピボ
ット ピン ショルダーを取り除くためには、両方のシ
リンダー ロッド トラニオンを引っ込ませなければな
らない。
以上発明の好ましい実施例を開示して来たが、あくまで
本件発明の説明のためであり、これにより本件発明を限
定的に解釈されるべきではなく、発明の範囲は特許請求
の範囲の記載の正しい解釈によってなされるべきである
明細書の摘要 ホイールおよびトラック ローダ−または資材取り扱い
機械に用いられる用具の着脱用の総合油圧式クイック 
チェンジ・サイド チルティングカプラーに関−する。
カプラー フレームは、ローダ−アームの端に取り付け
られていて、ローグー油圧システムにより垂直面をスイ
ングする。フレームのラディアス プレートは、上向き
に突き出ている半円形のリムをもっており、用具の着脱
のために用具についている二つの支点と接続するように
なっている。
中央ピボット ピンはフレームから前方に伸びていて、
用具の穴に適合する。同上のピンの軸はプレートの曲度
の焦点にあり、用具の軸回転すなわち用具がピンを軸に
して回転するサイド チルティングを可能にしている。
フレームが用具に連結するときは、プレートの上部は用
具の背面上部にあるレテイナーに固定される。
フレームには一対の固定およびチルト シリンダーが据
え付けられいて、そのロッドはそこから引っ込み、そし
て伸長するトラニオンを備えている。トラニオンは、用
具の背面下部から後向きに伸びている連結用ピボット 
ピンと連携する。これらのピンは交互に働くようになっ
ており、ロッドが伸びるとトラニオンと連結し、引っ込
むと外れる。
油圧制御機構は、連結と分離のためにロッドを引っ込め
たり、伸ばしたりすることと、中央ピボット ピンを軸
にして用具を左右どちらかに傾けるために片方のロッド
を伸ばしもう一方のロッドを同時に引っ込めることに用
いられる。このようにして、同じ一対のシリンダーが、
連結と分離のために用具を固定したり解除したりする機
能と、連結されている用具を左右どちらかに傾けるチル
ティング機能の両方の役目を果たすのである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本件発明による新しいカプラーの各部分の一
実施例の透視図である。図中、12−ローグー パケッ
ト アーム、14−カプラーフレーム、 16−ピン、
 18−ローダ−バ。 ケラトシリンダー 、22.24−ロック シリンダー
、30.32−ピストン、ピストンロッド、34、36
−カプラー エンド ベアリング、38−ラディアス 
プレート、 40−アッパーリムである。 第2図は、ローダ−アームの端に連結されたパケットに
適合するように改良された手動固定装置によるカプラー
を示す透視図である(横への傾斜機構は示されていない
)。図中、42A−用具としてのパケット、44−レセ
プタクル、66、68−ベアリング、26A、 28A
−レバー、 56゜58−ショルダーである。 第3図は、カプラー装置の部分で、傾斜機構を示す透視
図である。図中、26.28−1−ラニオン、7〇  
−中央ピボット ピン、72 −ビン穴である。 第4図は、第3図の実施例の側面図であり、連結開始時
のカプラーの各部分を示す。 第5図は、連結が完了した後のカプラーの各部分を示す
。 第6図は、第5図の状態における第4図と第5図の実施
例の透視図である。 第7図は、第3図に類似した概観で、本件発明のカプラ
ー装置がバケ7)の代わりにフォーりを付けた場合を示
す。 第8図は、第6図に類似している概観であるが、シリン
ダー ロッドからの直接駆動の代わりに油圧駆動ロッカ
ー アームを用いている横領斜機構を有する本件発明の
もう一つの実施例を示している。 第9図は、第8図に似た概観であるが、傾斜するために
二つの二重作用シリンダーとローラーカム配列を用いた
横領斜のある異なった実施例を図示している。 第10図は、この発明に用いるのに適した一つの油圧制
御・駆動装置の図解である。図中、74−ポンプ、 7
8.80−バルブ、79−スプールステム、 76、 
B2.84.90,102.104−導管、86−ポー
ト(穴)、 87−バルブ スプール、88−ポート、
92−ソレノイド、100.106゜108−ワーク 
ポート、110−タンクである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の部分からなる油圧作動アームを有するホィー
    ルまたはトラックローダー及び資材取り扱い機械に用い
    る用具着脱用カプラー (イ)上記アームの端に蝶番式に取り付けられ上記アー
    ムによって垂直面をスイングするカプラーフレーム14 (ロ)概ねカプラーフレームの面に平行し、その前面に
    上記カプラーフレームに取り付けられるラディアスプレ
    ート38 (ハ)上記ラディアスプレートのリムの曲度の焦点に位
    置し、ラディアスプレートの下においてカプラーフレー
    ムに取り付けられ、カプラーフレームの前面に突出して
    いる中央ピボットピン (ニ)カプラーが用具42とのかみ合い連結部に進入す
    ると、ラディアスプレートの上縁部分を受け入れ、保持
    し、これにより用具が持ち上げられ、連結後に用具の上
    部はカプラーフレームに固定される、用具の背面上部に
    取り付けられるレセプタクル44 (ホ)連結時に中央ピボットピンを受け入れ用具が連結
    している間中央ピボットピンを軸として保持するため、
    中央ピボットピン用の穴72を用具の背面下部に有する
    装置 (ヘ)レセプタクル内にあり、連結時にラディアスプレ
    ートの曲面と接合する、用具の表面上に取り付けられる
    ベアリング (ト)連結する用具の背面下部から後方に伸びている、
    用具の連結ピボットピン56、58 (チ)用具との連結時、用具の下部を保持するために連
    結ピボットピンとかみ合うフレームの固定機構 (リ)連結ピボットピンの端にあり、連結ピボットピン
    の軸まわりの動きを防止するショルダー機構および用具
    がフレームと連結している間の固定機構 2、連結する際、ベアリングからラディアスプレートの
    曲面を分離するために、連結完了時に中央ピボットピン
    が用具を持ち上げる仕組みになっている請求項1記載の
    カプラー 3、以下の部分からなる、油圧作動アームを有するホィ
    ール及びトラックローダーまたは資材取り扱い機械に用
    いられる用具の着脱用総合油圧クイックチェンジ横領斜
    カプラー (イ)アームの端に蝶番式に取り付けられ、アーム上の
    設備によって垂直面をスイングするカプラーフレーム (ロ)上記カプラーフレームに取り付けられている油圧
    作動装置 (ハ)上向きに突き出ている曲線リムを有する上記カプ
    ラーフレームのラディアスプレート (ニ)カプラーフレームまたは用具のいずれか一つに、
    上記ラディアスプレートの下部に於いて取り付けられ、
    リム曲面の曲度の焦点に位置する中央ピボットピンと、
    連結時に、中央ピボットピンを受け入れ連結中、用具を
    軸回転させるため、カプラーフレームまたは用具の他の
    一つに設けられた中央ピボットピンの穴72 (ホ)用具の背面上部に取り付けられ、カプラーが用具
    とのかみ合い連結部に進入すると、ラディアスプレート
    の上部リム部分を受け入れ、保持し、これによって用具
    が持ち上げられ、連結後に用具の上部はカプラーフレー
    ムに固定されるためのレセプタクル。 (ヘ)用具の背面に取り付けられ、レセプタクルの中に
    あり、連結時にリム曲面と接続するベアリング (ト)連結時に用具の下部をフレームに固定させ、中央
    ピボットピンを軸にして用具を傾斜させるための油圧装
    置および用具背面の共働機構 4、連結の際、ベアリングからプレートの曲面を分離す
    るために、連結完了時に中央ピボットピンが用具を持ち
    上げる仕組みを有する請求項3記載のカプラー 5、次の構成部分からなる、油圧作動アームを有するホ
    ィールおよびトラックローダーまたは資材取り扱い機械
    に用いられる用具の着脱用総合油圧クイックチェンジ横
    領斜カプラー (イ)アームの端に蝶番式に取り付けられ前記アームに
    よって垂直面をスイングするカプラーフレーム (ロ)相互に水平に間隔をあけ概ね垂直に配列され、下
    向きにカプラーフレームに取り付けられているシリンダ
    ーロッドをもつ一対のチルトシリンダー (ハ)概ねカプラーフレームの面に平行し、その前面に
    於いてカプラーフレームに取り付けられるラディアスプ
    レート (ニ)中央ピボットピンと、これと共働する、フレーム
    及び用具にラディアスプレートの下の高さに於いて設け
    られた穴の装置。両者は互いに向き合い、穴は連結完了
    時に中央ピボットピンを受け入れ、連結中、用具を軸回
    転させる。 (ホ)ラディアスプレートのリムの曲度の焦点にある上
    記中央ピボットピン (ヘ)カプラーが用具とのかみ合い連結部に進入する際
    、ラディアスプレートの上縁部分を受け入れ、保持し、
    これにより用具が持ち上げられ、連結後に用具の上部は
    カプラーフレームに固定される、用具の背面上部に取り
    付けられるレセプタクル (ト)レセプタクル内にあり、連結時にラディアスプレ
    ートの曲面と接合する、用具の表面上に取り付けられる
    ベアリング (チ)それぞれのチルトシリンダーロッドの端に取り付
    けられシリンダーによって引っ込み、そして伸長するよ
    うになっているトラニオン機構 (リ)連結される用具の背面下部から後方に伸びている
    連結ピボットピン。同連結ピボットピンは、ロッドが同
    時に伸長するときは回転できるようにしてトラニオン機
    構に連結され、ロッドが同時に引っ込むときは離される
    。 (ヌ)上記連結ピボットピンの端にあってそのピンの軸
    まわりの動きを防止するショルダー機構および用具がカ
    プラーフレームと連結している間のトラニオン機構 (ル)連結と分離のためにロッドを引っ込め、そして伸
    長し、また、用具と連結しているとき、連結ピボットピ
    ンを軸にして用具をどちらかの側に傾けるために一つの
    ロッドを伸ばしもう一つのロッドを同時に引っ込めるこ
    とができる油圧制御作動機構 6、連結の際、ベアリングからラディアスプレートの曲
    面を分離するために、連結完了時に中央ピボットピンが
    用具を持ち上げる仕組みを有する、請求項5記載のカプ
    ラー 7、以下の部分からなる油圧作動用アームをもつホィー
    ルまたはトラックローダ−および資材取り扱い機械に用
    いる用具着脱用カプラー (イ)アームの端に蝶番式に取り付けられ、アームによ
    って垂直面をスイングするカプラーフレーム (ロ)前記カプラーフレームと用具の共働持ち上げおよ
    び固定機構 (ハ)持ち上げおよび固定機構の下部にある、カプラー
    フレームと用具上の共働定置およびピボット機構。前記
    の定置およびピボット機構はカプラーフレームまたは用
    具のいずれか一方に取り付けられた先細の中央ピボット
    ピンと、カプラーフレームまたは用具の他の一方にあり
    、上記ピンを受け入れる共働ソケットからなる。更に、
    上記共働持ち上げおよび固定機構は、カプラーフレーム
    と用具が、連結に移動するとき、相互にかみ合い、そこ
    で用具を持ち上げ、用具の上部をカプラーフレームに固
    定する。 更に、上記中央ピボットピンとソケットは連結が完了し
    たとき相互にかみ合い、連結をはずす時までその状態を
    保持する。 (ニ)連結時にカプラーフレームの一部と接する用具の
    背面に取り付けられているベアリング (ホ)連結後に用具の下部とカプラーフレームを確実に
    固定する、定置およびピボット機構の下にある固定機構 (ヘ)カプラーフレームと用具の接続と分離を行う固定
    機構を設定または解除する機構 8、次の部分から成る。共働持ち上げおよび固定機構を
    有する、請求項7記載のカプラー(イ)カプラーフレー
    ムの面におおよそ平行してその前面に取り付けられてい
    るラディアスプレート (ロ)カプラーが用具とのかみ合い連結部に進入すると
    、ラディアスプレートの上縁部分を受け入れ、保持し、
    これにより用具が持ち上げられ、連結後に用具の上部は
    カプラーフレームに固定される用具の背面上部に取り付
    けられたラディアスプレートをかみ合わせるためのベア
    リングを含むレセプタクル 9、次の部分から成る、固定機構を有する請求項7記載
    のカプラー (イ)接続する用具の背面下部から後方に伸びている用
    具の連結ピボットピン (ロ)カプラーフレームとの連結において、連結ピボッ
    トピンとかみ合い、用具の下部を保持するのに適合して
    いる固定装置 (ハ)連結ピボットピンの軸まわりの動きを防止するピ
    ンの端にある機構および用具がカプラーフレームと連結
    している間の固定機構 10、連結の際、ラディアスプレートをベアリング機構
    から分離するために、連結完了時に中央ピボットピンに
    よる用具持ち上げ仕組みを有する請求項9記載のカプラ
    ー 11、下記部分を含む請求項9記載のカプラー (イ)カプラーフレームに取り付けられている油圧作動
    装置 (ロ)連結時に用具の下部をカプラーフレームに固定し
    、分離には解除し、連結中は用具を中央ピボットピンを
    軸にして傾斜させる ための油圧装置によって駆動されるカプラーフレームと
    用具背面の共働機構 12、下記部分を含む請求項7記載のカプラー連結時に
    用具の下部をカプラーフレームに固定し、分離には解除
    し、連結中は用具を中央ピボットピンを軸にして、傾斜
    させるための、油圧装置によって駆動されるフレームと
    用具背面の油圧機構 13、油圧作動アームを有するホィール、トラックロー
    ダーまたは資材取り扱い機械に迅速に接続、分離させる
    のに適している用具、蝶番式にアームの端に取り付けら
    れ、アームによって垂直面をスイングするカプラーフレ
    ーム、カプラーフレームの上部に同フレームの面とほぼ
    平行にその前方に取り付けられ、アーム状のアッパーリ
    ムを有するラディアスプレート、ラディアスプレートの
    下部にあり、概ねリムの曲度の焦点にあり、連結時に軸
    となって用具と接続する機構、および連結時に用具の下
    部をカプラーフレームと向い合ってカプラーフレームの
    面と平行に固定する機構。上記用具は下記構成部分を有
    する。 (イ)連結中および連結後にリムを受け入れ保持するた
    めに、用具の背面上部に取り付けられたレセプタクル (ロ)用具の背面のレセプタクルの下に位置し、ピボッ
    ト式かみ合わせ機構を受け入れ、連結するための、中央
    に位置する補足機構 (ハ)用具がカプラーフレームと向き合って連結の際、
    ベアリングの表面がカプラーフレームに相対する接続面
    に当たるように間隔を置いて用具の表面に取り付けられ
    たベアリング (エ)用具の下部をカプラーフレームの接続面に固定す
    る機構に共働する補足機構 14、ピボット式接続機構を受け入れ、接続するための
    補足機構がピン受け入れソケットよりなる、請求項13
    記載の用具 15、レセプタクル内に取り付けられ、連結の際ラディ
    アスプレートのアーチ状の上部リムとかみ合い、これに
    より用具が持ち上げられ、カプラーフレームと向き合う
    形で接続するベアリングを含む請求項13記載の用具 16、固定機構によって接続され、後向きに間隔をとっ
    ている一対の連結ピボットピンを含む固定機構を有する
    請求項13記載の用具 17、用具が完全に連結する際、カプラーフレームの先
    細中央ピボットピンとともに、レセプタクル内に取り付
    けられたベアリングをリムとの接続からはずして持ち上
    げるため、中央ピボットピン受け入れソケットが配置さ
    れている請求項15記載の用具 18、共働持ち上げおよび固定機構が次の構成部分から
    なる請求項7記載のカプラー (イ)カプラーフレームまたは用具のいずれか一つの上
    部にとりつけられ、カプラーフレームと用具が向き合っ
    ているときに、用具上部エッジ部分が接続面の上に来る
    ように配置された構成部分 (ロ)連結中、上記エッジ部分を接続するためのベアリ
    ング機構を含む、カプラー・フレームまたは用具の他の
    一つの面の上部に取り付けられたレセプタクルを形成す
    る機構で、これにより、用具は、カプラーがかみ合い連
    結部に進入するとき、上記ベアリング機構とエッジ部分
    との接続により持ち上げられ、用具は中央ピボットピン
    とソケットの結合によってさらに持ち上げられ、連結が
    完了するときはベアリング機構はエッジ部分から分離さ
    れ、その後、レセプタクルは上記構成部分のエッジ部分
    を保持する。 19、構成部分がラディアスプレートからなりエッジ部
    分はそのリムを含み、中央ピボットピンはプレート曲度
    の焦点に位置している請求項18記載のカプラー 20、固定機構が、先細の中央ピボットピンと共働して
    用具を中央ピボットピンを軸として回転させるためのピ
    ボット駆動機構を含む、請求項17記載の用具 21、次の構成部分からなる、油圧作動アームを有する
    ホィールまたはトラックローダーおよび資材取り扱い機
    構に使用される用具着脱用カプラー (イ)アームの端に蝶番式に取り付けられ、アームによ
    って垂直面をスイングするカプラーフレーム (ロ)カプラーフレームと用具の共働持ち上げおよび固
    定機構 (ハ)持ち上げおよび固定機構の下にあるカプラーフレ
    ームと用具の共働定置機構。該定定機構はカプラーフレ
    ームと用具の一つに取り付けられる少なくとも1個のピ
    ンとピンを受け入れ保持する機構を含み、共働持ち上げ
    および固定機構はカプラーフレームと用具が連結に向っ
    て動き、これにより、用具の上部をカプラーフレームに
    固定させながら、用具を持ち上げ、カプラーフレームと
    相対する位置に持って行く。更に上記定置ピンは分離す
    るまで連結を保持するために適したものである。 (ニ)用具がカプラーフレームと向き合う状態で連結し
    ているとき、その向き合っている用具とカプラーフレー
    ムの面の少なくとも一方に取り付けられているベアリン
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