JPH01127476A - 自転車、モータサイクル等のブレーキ操作装置 - Google Patents
自転車、モータサイクル等のブレーキ操作装置Info
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- JPH01127476A JPH01127476A JP63227337A JP22733788A JPH01127476A JP H01127476 A JPH01127476 A JP H01127476A JP 63227337 A JP63227337 A JP 63227337A JP 22733788 A JP22733788 A JP 22733788A JP H01127476 A JPH01127476 A JP H01127476A
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- Japan
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- lever
- auxiliary member
- flexible cable
- brake
- screw
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- WSNMPAVSZJSIMT-UHFFFAOYSA-N COc1c(C)c2COC(=O)c2c(O)c1CC(O)C1(C)CCC(=O)O1 Chemical compound COc1c(C)c2COC(=O)c2c(O)c1CC(O)C1(C)CCC(=O)O1 WSNMPAVSZJSIMT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003387 muscular Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L3/00—Brake-actuating mechanisms; Arrangements thereof
- B62L3/02—Brake-actuating mechanisms; Arrangements thereof for control by a hand lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20256—Steering and controls assemblies
- Y10T74/20268—Reciprocating control elements
- Y10T74/2028—Handle bar type
- Y10T74/20287—Flexible control element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20438—Single rotatable lever [e.g., for bicycle brake or derailleur]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20558—Variable output force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
酢友上Δ秤叩氷吐
本発明は、自転車、モータサイクル等のブレーキ装置装
置に関し、詳しくは、支持構造体に軸着されると共に操
作用のフレキシブル・ケーブルに連結されたレバーを備
えた公知のタイプのムのに関する。
置に関し、詳しくは、支持構造体に軸着されると共に操
作用のフレキシブル・ケーブルに連結されたレバーを備
えた公知のタイプのムのに関する。
従来の技術
添付した第1図は従来の自転車のブレーキlとその操作
装置2を示している。ブレーキlは対向する両側から自
転車のホイールのリムに係合ずろための一対のブレーキ
ング・ブロック4を取り付けている一対のカリパス3を
備えている。カリパス3は支持構造体(図示せず)に軸
5で軸着されていると共に、弾性手段(図示せず)で開
き位置に付勢されている。
装置2を示している。ブレーキlは対向する両側から自
転車のホイールのリムに係合ずろための一対のブレーキ
ング・ブロック4を取り付けている一対のカリパス3を
備えている。カリパス3は支持構造体(図示せず)に軸
5で軸着されていると共に、弾性手段(図示せず)で開
き位置に付勢されている。
2つのカリパス3はメタル製のフレキシブル・ケーブル
6によって閉鎖されるブレーキ位置に作動させることが
出来る。フレキシブル・ケーブル6の一端は2つのカリ
パス3のうちの1つと一体の作動アーム8の一端7に固
定されている。他のカリパス3はフレキシブル・ケーブ
ル6が内部に摺動自在に取り付けられるカバー10の一
端に固定される作動アーム9を支持している。カバーI
Oの他端は自転車のハンドルバーに強固に固定された支
持構造体I!に固定されている一方、フレキシブル・ケ
ーブル6の対応する先端は、主軸14によって支持構造
体IIに軸着されたブレーキ操作用のレバー13に取り
付けているピン12に固定されている。2つのカリパス
3と協働する弾性手段は、フレキシブル・ケーブル6を
通して、第1図に示された開き位置にレバー13を保持
している。該レバー13を主軸目4を支点として時計方
向(第1図において)に手動回転することによってブレ
ーキをかけることが出来る。第1図において、サイクリ
ストの手動によってレバー13に与えられる力はFlで
示されている。力F1のラインは、レバー!3の主軸!
4から距IIILIだけ離れている。さらに、固定軸1
2に近接するフレキシブルケーブル6の軸線Rは軸14
から距ML2だけ離れている。そのため、レバー13に
対する手動作用は、ケーブル6をF’lLI/L2に等
しい力で引くことになる。フレキシブル・ケーブル6の
軸線から2つのカリパス3の主軸5の距離がL 3であ
ると、フレキシブル・ケーブル6に与えられる引張力は
、FILIL3/L2に等しい力で軸5を支点とするブ
レーキング・モーメントを発生する。F2は軸5のライ
ンから距離L4だけ離れた各ブレーキング・ブロックに
与えられる力であり、上記負荷されるブレーキング・モ
ーメントはF 2 L 、1に等しい。手動で与えられ
る力F1とブレーキング・ブロックによってホイールに
与えられる力F2との間の割合は、その結果、下記の通
りとなる。
6によって閉鎖されるブレーキ位置に作動させることが
出来る。フレキシブル・ケーブル6の一端は2つのカリ
パス3のうちの1つと一体の作動アーム8の一端7に固
定されている。他のカリパス3はフレキシブル・ケーブ
ル6が内部に摺動自在に取り付けられるカバー10の一
端に固定される作動アーム9を支持している。カバーI
Oの他端は自転車のハンドルバーに強固に固定された支
持構造体I!に固定されている一方、フレキシブル・ケ
ーブル6の対応する先端は、主軸14によって支持構造
体IIに軸着されたブレーキ操作用のレバー13に取り
付けているピン12に固定されている。2つのカリパス
3と協働する弾性手段は、フレキシブル・ケーブル6を
通して、第1図に示された開き位置にレバー13を保持
している。該レバー13を主軸目4を支点として時計方
向(第1図において)に手動回転することによってブレ
ーキをかけることが出来る。第1図において、サイクリ
ストの手動によってレバー13に与えられる力はFlで
示されている。力F1のラインは、レバー!3の主軸!
4から距IIILIだけ離れている。さらに、固定軸1
2に近接するフレキシブルケーブル6の軸線Rは軸14
から距ML2だけ離れている。そのため、レバー13に
対する手動作用は、ケーブル6をF’lLI/L2に等
しい力で引くことになる。フレキシブル・ケーブル6の
軸線から2つのカリパス3の主軸5の距離がL 3であ
ると、フレキシブル・ケーブル6に与えられる引張力は
、FILIL3/L2に等しい力で軸5を支点とするブ
レーキング・モーメントを発生する。F2は軸5のライ
ンから距離L4だけ離れた各ブレーキング・ブロックに
与えられる力であり、上記負荷されるブレーキング・モ
ーメントはF 2 L 、1に等しい。手動で与えられ
る力F1とブレーキング・ブロックによってホイールに
与えられる力F2との間の割合は、その結果、下記の通
りとなる。
Fl/I;”2=L2L4/LIL3
上記した従来の公知の構成において、距離L l、F2
、L 3、F4は固定されている。そのため、Fl/F
2の割合ら一定である。
、L 3、F4は固定されている。そのため、Fl/F
2の割合ら一定である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、乗り手に応じて、手の骨格および筋肉の
力が変わり、かつ、伝達システムおよびブレーキ/リム
・ユニットの摩擦状態が通常変わることから、ブレーキ
作用の効力ゐく乗り手の見込みに対応しないことが発生
しがちである。
力が変わり、かつ、伝達システムおよびブレーキ/リム
・ユニットの摩擦状態が通常変わることから、ブレーキ
作用の効力ゐく乗り手の見込みに対応しないことが発生
しがちである。
上記従来の公知のンステl、において、乗り手はブレー
キ操作レバーに与える力Piを変えることによってのみ
ブレーキの効力を制御することが出来る。 従って、本
発明の目的は、伝動割合を調整可能としたブレーキ作動
装置を提供することにある。
キ操作レバーに与える力Piを変えることによってのみ
ブレーキの効力を制御することが出来る。 従って、本
発明の目的は、伝動割合を調整可能としたブレーキ作動
装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明に係わる装置の主たる特徴は、ブレーキ操作用の
レバーの主軸と、該操作レバーに対するフレキシブル・
ケーブルの連結点に近接するフレキシブル・ケーブルの
軸線との間の距離を調整するための手段を備えているこ
とにある。
レバーの主軸と、該操作レバーに対するフレキシブル・
ケーブルの連結点に近接するフレキシブル・ケーブルの
軸線との間の距離を調整するための手段を備えているこ
とにある。
特に、フレキシブル・ケーブルはブレーキ操作用のレバ
ーによって支持された補助部材に連結されており、調整
手段はレバーに対して上記補助部材の位置を調整するた
めの設けられている。
ーによって支持された補助部材に連結されており、調整
手段はレバーに対して上記補助部材の位置を調整するた
めの設けられている。
朗
上記した特徴によって、ブレーキ状態は使用者の個々の
要求に応じた効果を発生することが出来、迅速で容易な
操作をなすことによって、緩やかなブレーキから急激な
ブレーキに変化さ仕ること、あるいは反対に急激なブレ
ーキから緩やかブレーキへ変化させることが出来る。
要求に応じた効果を発生することが出来、迅速で容易な
操作をなすことによって、緩やかなブレーキから急激な
ブレーキに変化さ仕ること、あるいは反対に急激なブレ
ーキから緩やかブレーキへ変化させることが出来る。
ハ興
以下、本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明す
る。
る。
第2図から第4図に示す第1実施例において、操作装置
2は従来と同様にブレーキ操作用のレバー13を備えて
おり、該操作用のレバー13は11η壁15を両側壁1
6によって区画された断面[J形状としており、該操作
用のレバー13は支持構造体17に主軸14で軸着され
ている。
2は従来と同様にブレーキ操作用のレバー13を備えて
おり、該操作用のレバー13は11η壁15を両側壁1
6によって区画された断面[J形状としており、該操作
用のレバー13は支持構造体17に主軸14で軸着され
ている。
従来例との主たる相違点は、フレキシブル・ケーブル6
を固定するピン12が補助レバー18に固定されており
、該補助部材18はレバー13の両側16に両端を係止
している軸19によって操作°レバー13に軸着されて
おり、該状態でレバー13に取り付けられていることに
ある。
を固定するピン12が補助レバー18に固定されており
、該補助部材18はレバー13の両側16に両端を係止
している軸19によって操作°レバー13に軸着されて
おり、該状態でレバー13に取り付けられていることに
ある。
補助部材18はネジ21がねじ込まれるねじ切りされた
穴を備えた突出部2oを備えている。ブレーキカリパス
を付勢する弾性手段は、フレキシブルケーブル6を通し
て反時計方向(第2図において)に補助部材18を回転
するように付勢しており、そのため、レバー13の前壁
15の内面に対してネジ21のヘッドを押圧している。
穴を備えた突出部2oを備えている。ブレーキカリパス
を付勢する弾性手段は、フレキシブルケーブル6を通し
て反時計方向(第2図において)に補助部材18を回転
するように付勢しており、そのため、レバー13の前壁
15の内面に対してネジ21のヘッドを押圧している。
ネジ21のヘッドに操作キーが係合するための凹部を設
けており、前壁15内に形成された開口22を通して一
ヒ記四部にキーを挿入することが出来ろ。
けており、前壁15内に形成された開口22を通して一
ヒ記四部にキーを挿入することが出来ろ。
レバー13に対する補助部材18の位置は、ネジ21を
ねじ込むことにより或いはねじ戻ずことによって調整さ
れる。ブレーキが作動していない時、ネジ21のヘッド
はフレキシブル・ケーブル6による引張作用によって壁
15と接触状態を保持している。レバー!3の時計方向
(第2図において)の回転によってブレーキが作動され
る時、ネジ21のヘッドは壁15と接触状態を保持しつ
づける。補助部材18とレバー13の軸線が同一でない
ため、レバー13の両側壁16に、ピン12を係合する
スロット23をそれぞれ設けている。
ねじ込むことにより或いはねじ戻ずことによって調整さ
れる。ブレーキが作動していない時、ネジ21のヘッド
はフレキシブル・ケーブル6による引張作用によって壁
15と接触状態を保持している。レバー!3の時計方向
(第2図において)の回転によってブレーキが作動され
る時、ネジ21のヘッドは壁15と接触状態を保持しつ
づける。補助部材18とレバー13の軸線が同一でない
ため、レバー13の両側壁16に、ピン12を係合する
スロット23をそれぞれ設けている。
上記したように、ネジ21の位置を調整することにより
、レバー13に対する補助部材!8の位置が調整され、
その結果、レバー13の主fJ+ 14とフレキシブ)
し・ケーブル6を固定するピン12に近接するフレキシ
ブル・ケーブル6の軸線との間の距#IL2が変化する
。
、レバー13に対する補助部材!8の位置が調整され、
その結果、レバー13の主fJ+ 14とフレキシブ)
し・ケーブル6を固定するピン12に近接するフレキシ
ブル・ケーブル6の軸線との間の距#IL2が変化する
。
第5図および第6図は上記第2図から第4図に示された
実施例の変形例を示している。第5図および第6図に示
す第2実施例においては、ピン12は同様に補助部材1
8によって支持されている。しかしながら、スプロケッ
ト24がネジ21に代わって設けられており、該スプロ
ケット24の2つの対向面上に、補助部材!8の2つの
平行な突出部27に形成された対応するスロット26に
それぞれ係合する2つの偏心ピン25をを設けている。
実施例の変形例を示している。第5図および第6図に示
す第2実施例においては、ピン12は同様に補助部材1
8によって支持されている。しかしながら、スプロケッ
ト24がネジ21に代わって設けられており、該スプロ
ケット24の2つの対向面上に、補助部材!8の2つの
平行な突出部27に形成された対応するスロット26に
それぞれ係合する2つの偏心ピン25をを設けている。
フレキシブル・ケーブル6による引張作用は、第2図の
場合と同様に、レバー13の前壁15に対してスプロケ
ット24で補助部材18を保持する°。前壁15には、
スプロケット24の歯を形成した表面に達することが出
来るように開口28を設けている。よって、手動でスブ
ロケット24を回転させることか出来、2つの偏心ピン
長5のaI度位置を変えて、レバー13に対する補助1
πく材18の回転を変えることが出来る。補助部(41
8によって支持されたピン12の位置(第5図および第
6図には図示していない)は、それによって、レバー1
3の主軸14(第5図および第6図には図示されていな
い)との関係で調整されろことか出来る。
場合と同様に、レバー13の前壁15に対してスプロケ
ット24で補助部材18を保持する°。前壁15には、
スプロケット24の歯を形成した表面に達することが出
来るように開口28を設けている。よって、手動でスブ
ロケット24を回転させることか出来、2つの偏心ピン
長5のaI度位置を変えて、レバー13に対する補助1
πく材18の回転を変えることが出来る。補助部(41
8によって支持されたピン12の位置(第5図および第
6図には図示していない)は、それによって、レバー1
3の主軸14(第5図および第6図には図示されていな
い)との関係で調整されろことか出来る。
第7図は第3実施例を示し、該第3実施例では、ブレー
キ操作レバー13の2つの両側壁I6にそれぞれスロッ
ト29を形成しており、これらスロット29の上部に歯
を形成したエツジ30を設けている。フレキシブル・ケ
ーブル6は補助部材31に固定され、該補助部材31は
上記2つのスロット29のエツジ30と噛み合う歯を形
成した表面32を備え、フレキシブル・ケーブル6の引
張作用によって上記エツジ30に噛み合うように付勢さ
れている。レバー13の主軸14とフレキンプル・ケー
ブル6の距離の調整は、手動で、スロット29の2のエ
ツジ30から補助部材31を離して移動し、相違した位
置でエツジ30に再び噛み合わせることによって為され
ろ。
キ操作レバー13の2つの両側壁I6にそれぞれスロッ
ト29を形成しており、これらスロット29の上部に歯
を形成したエツジ30を設けている。フレキシブル・ケ
ーブル6は補助部材31に固定され、該補助部材31は
上記2つのスロット29のエツジ30と噛み合う歯を形
成した表面32を備え、フレキシブル・ケーブル6の引
張作用によって上記エツジ30に噛み合うように付勢さ
れている。レバー13の主軸14とフレキンプル・ケー
ブル6の距離の調整は、手動で、スロット29の2のエ
ツジ30から補助部材31を離して移動し、相違した位
置でエツジ30に再び噛み合わせることによって為され
ろ。
第8図から第10図は第4実施例を示し、フレキシブル
・ケーブル6はピンで構成される補助部材33に固定さ
れており、該ピンの両端はブレーキ操作レバー13の2
つの両側壁I6に形成された2つのスロット34内に摺
動自在に係合されている。ピン状−11助部材33に固
定された2つの側面と、ネジ37が螺合されるねじ切り
された穴36を有する中央部分と備えたフォークの付属
部付35か、2つの両側壁16の間に介在されている。
・ケーブル6はピンで構成される補助部材33に固定さ
れており、該ピンの両端はブレーキ操作レバー13の2
つの両側壁I6に形成された2つのスロット34内に摺
動自在に係合されている。ピン状−11助部材33に固
定された2つの側面と、ネジ37が螺合されるねじ切り
された穴36を有する中央部分と備えたフォークの付属
部付35か、2つの両側壁16の間に介在されている。
ネジ37は操作用のレバー13の前壁15に形成された
穴38を通り、ヘッド39が前壁!5の外面に突出して
いる。2つのスロット34に対するピン状補助部材33
の位置、結果的に操作レバー13の主軸14と、第8図
においてRで示されているフレキシブル・ケーブル6の
軸線の間の距離はネジ37の動作によって調整されろ。
穴38を通り、ヘッド39が前壁!5の外面に突出して
いる。2つのスロット34に対するピン状補助部材33
の位置、結果的に操作レバー13の主軸14と、第8図
においてRで示されているフレキシブル・ケーブル6の
軸線の間の距離はネジ37の動作によって調整されろ。
当然のことながら、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、上記記載および図示した実施例に限定されず、そ
の詳細な形状および構造を変えろ土とが出来ろ。
いて、上記記載および図示した実施例に限定されず、そ
の詳細な形状および構造を変えろ土とが出来ろ。
第1図は従来の操作装置を備えた従来のブレーキ装置を
示す図面、第2図は本発明の第1実施例を示す断面図、
第3図は第2図の装置の側面図、第4図は第2図および
第3図の正面図、第5図は本発明の第2実施例の断面図
、第6図は第2実施例の一部断面正面図、第7図は本発
明の第3実施例の側面図、第8図は本発明の第4実施例
の一部断面図、第9図は第8図の一部拡大図、第10図
は第8図のX−X線断面図である。 2・・ブレーキ操作装置、 6・・フレキシブル・ケーブル 13・・レバー、 14・・主軸、15・・前壁
、 16・・側壁、18.31.33・・補助
部材、 12・・軸1、 19・・軸、 2I・・ネジ、 22・・開]]、24・・スプ
ロケット、25・・偏心軸、35・・付属部材。 特許出願人 カンパニョーロ・ソシエタ・ベル・アチオ
ーニ
示す図面、第2図は本発明の第1実施例を示す断面図、
第3図は第2図の装置の側面図、第4図は第2図および
第3図の正面図、第5図は本発明の第2実施例の断面図
、第6図は第2実施例の一部断面正面図、第7図は本発
明の第3実施例の側面図、第8図は本発明の第4実施例
の一部断面図、第9図は第8図の一部拡大図、第10図
は第8図のX−X線断面図である。 2・・ブレーキ操作装置、 6・・フレキシブル・ケーブル 13・・レバー、 14・・主軸、15・・前壁
、 16・・側壁、18.31.33・・補助
部材、 12・・軸1、 19・・軸、 2I・・ネジ、 22・・開]]、24・・スプ
ロケット、25・・偏心軸、35・・付属部材。 特許出願人 カンパニョーロ・ソシエタ・ベル・アチオ
ーニ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持構造体(17)に軸着されると共にブレーキ操
作用のフレキシブル・ケーブル(6)に連結されたレバ
ー(13)を備えたものにおいて、上記レバー(13)
の主軸(14)と、該レバー(13)にフレキシブル・
ケーブル(6)を連結する軸(12)に近接するフレキ
シブル・ケーブル(6)の軸線との間の距離を調整する
ための手段を備えていることを特徴とする自転車、モー
タサイクル等のブレーキ操作装置。 2、フレキシブル・ケーブル(6)がブレーキ操作用の
レバー(13)によって支持された補助部材(18)に
連結されると共に、上記手段がレバー(13)に対する
補助部材(18)の位置を調整するために設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の装置。 3、上記補助部材(18)が、レバー(13)の主軸(
14)から離れた位置に取り付けられた軸(19)を支
点として、レバー(13)に取り付けられていることを
特徴とする請求項2記載の装置。 4、ブレーキ操作用のレバー(13)に対する補助部材
(18)の位置を調整するための手段は、補助部材(1
8)の突出部(10)に係合されたネジ(21)を備え
、該ネジ(21)のヘッドが、ブレーキと協働する弾性
付勢手段によってフレキシブル・ケーブル(6)を通し
て作用する引張力によって、レバー(13)の壁に対し
て押圧付勢されていることを特徴とする請求項3記載の
装置。 5、ブレーキ操作用のレバー(13)に対する補助部材
(18)の位置を調整するための手段は、補助部材(1
8)に形成されたスロット(26)に係合する少なくと
も1つの偏心ピン(25)を支持するスプロケット(2
4)を備え、該スプロケット(24)は、ブレーキと協
働する弾性付勢手段によってフレキシブル・ケーブル(
6)を通して作用する引張力によってレバー(13)の
壁に対して付勢され、レバー(13)の壁はスプロケッ
ト(24)を操作するための開口(28)を備えている
ことを特徴とする請求項3記載の装置。 6、補助部材(31)は歯付き表面(32)を備え、ブ
レーキと協働する弾性付勢手段によってフレキシブル・
ケーブル(6)を通して作用する引張力によって、レバ
ー(13)に設けられた歯付き表面(30)と対応する
領域で、上記歯が噛み合うように付勢されていることを
特徴とする請求項2記載の装置。 7、補助部材(33)はブレーキ操作用のレバー(13
)内に摺動自在にガイドされるピンによって構成される
と共に、調整ネジ(37)によって係合されるねじ切り
された穴(36)を備えた付属部材(35)を備えてい
ることを特徴とする請求項2記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8767838A IT1211381B (it) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Dispositivo di comando del freno per cicli motocicli e simili con rapporto di trasmissione regolabile |
IT67838-A/87 | 1987-10-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127476A true JPH01127476A (ja) | 1989-05-19 |
Family
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