JPH01127081A - 紫外線硬化塗料の塗装硬化方法 - Google Patents
紫外線硬化塗料の塗装硬化方法Info
- Publication number
- JPH01127081A JPH01127081A JP21851287A JP21851287A JPH01127081A JP H01127081 A JPH01127081 A JP H01127081A JP 21851287 A JP21851287 A JP 21851287A JP 21851287 A JP21851287 A JP 21851287A JP H01127081 A JPH01127081 A JP H01127081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- coated surface
- ultraviolet rays
- paint
- ultraviolet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 17
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 6
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- IISBACLAFKSPIT-UHFFFAOYSA-N bisphenol A Chemical compound C=1C=C(O)C=CC=1C(C)(C)C1=CC=C(O)C=C1 IISBACLAFKSPIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 125000004386 diacrylate group Chemical group 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- MXBCLXAAEYWALK-UHFFFAOYSA-N (2,2-dimethyl-3-prop-2-enoyloxypropyl) benzoate Chemical compound C=CC(=O)OCC(C)(C)COC(=O)C1=CC=CC=C1 MXBCLXAAEYWALK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N Ethylene oxide Chemical compound C1CO1 IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004640 Melamine resin Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000008199 coating composition Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- GYZLOYUZLJXAJU-UHFFFAOYSA-N diglycidyl ether Chemical compound C1OC1COCC1CO1 GYZLOYUZLJXAJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000002148 esters Chemical class 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は紫外線が照射されることによって瞬時に硬化す
る紫外線硬化塗料の塗装硬化方法の改良に関するもので
ある。
る紫外線硬化塗料の塗装硬化方法の改良に関するもので
ある。
従来の技術
紫外線硬化塗料の塗布方法としてはロールコータ−、バ
ーコーター、スプレーなど通常の方法が使えるが、塗布
面を所望の平滑面に形成するため・には塗装機と紫外線
照射ランプの間に上記塗布面をレベリングするための長
い区間を設けるが、加熱をしてレベリングを促進する必
要があった。
ーコーター、スプレーなど通常の方法が使えるが、塗布
面を所望の平滑面に形成するため・には塗装機と紫外線
照射ランプの間に上記塗布面をレベリングするための長
い区間を設けるが、加熱をしてレベリングを促進する必
要があった。
特開昭47−30 ? 3.0号には紫外線硬化塗料を
塗布した後、塗布面に押圧ロールで透明フィルムを貼付
した後、このフィルムを通して紫外線を照射する方法が
提案されているが、例えばこの種の目的に汎用されてい
るポリエチレンテレフタレートフィルムは紫外線硬化塗
料の硬化に有効な波長の紫外線を一部吸収してしまうた
め、それだけ効率が低下して所望の十分な塗膜硬度が得
られなかったりまた硬度不十分なため保存あるいは取り
扱い時に付着した埃やゴミが除去しにくいという欠点が
あった。
塗布した後、塗布面に押圧ロールで透明フィルムを貼付
した後、このフィルムを通して紫外線を照射する方法が
提案されているが、例えばこの種の目的に汎用されてい
るポリエチレンテレフタレートフィルムは紫外線硬化塗
料の硬化に有効な波長の紫外線を一部吸収してしまうた
め、それだけ効率が低下して所望の十分な塗膜硬度が得
られなかったりまた硬度不十分なため保存あるいは取り
扱い時に付着した埃やゴミが除去しにくいという欠点が
あった。
発明が解決しようとする間圧点
そこで紫外線硬化塗料を被塗物上に均一に塗布し、且つ
その塗装面を所望の平滑面に形成することができると共
に十分な塗膜硬度が得られ、埃やゴミの付着物を容易に
除去できる紫外線硬化塗料の塗装硬化方法を得ることが
要望されており、がかる課題に応えることが本発明の目
的である。
その塗装面を所望の平滑面に形成することができると共
に十分な塗膜硬度が得られ、埃やゴミの付着物を容易に
除去できる紫外線硬化塗料の塗装硬化方法を得ることが
要望されており、がかる課題に応えることが本発明の目
的である。
問題点を解決するための手段
本発明に従えば上記目的が、被塗物表面に紫外線硬化塗
料を適用し、未硬化の塗膜表面に透明フィルム状物を密
圧着して該フィルム状物を通じ紫外線照射を行い、次い
で前記フィルム状物を剥離し、再度塗膜表面に直接紫外
線照射を実施することを特徴とする紫外線硬化塗料の塗
装硬化方法により達成せられる。
料を適用し、未硬化の塗膜表面に透明フィルム状物を密
圧着して該フィルム状物を通じ紫外線照射を行い、次い
で前記フィルム状物を剥離し、再度塗膜表面に直接紫外
線照射を実施することを特徴とする紫外線硬化塗料の塗
装硬化方法により達成せられる。
すなわち本発明の塗装硬化方法は被塗装物に直接または
下塗り塗膜を介して紫外線硬化塗料を塗布した後、この
紫外線硬化塗料の塗布面に透明フィルム状物(以下「フ
ィルム」と称する)を重ねた状態で適当な手段、例えば
上下一対の押圧ロール間にこの塗膜およびフィルムを積
層した被塗装物を搬送供給し、この押圧ロールがら繰り
出すなどの手段によりフィルムを塗膜面に密圧着した後
フィルムを通して塗膜面を照射する第一段階と、次いで
上記フィルムを塗膜面より分離させた後、直接塗膜面に
紫外線を照射する第二段階とよりなる2段階照射方式の
塗装硬化方法である。
下塗り塗膜を介して紫外線硬化塗料を塗布した後、この
紫外線硬化塗料の塗布面に透明フィルム状物(以下「フ
ィルム」と称する)を重ねた状態で適当な手段、例えば
上下一対の押圧ロール間にこの塗膜およびフィルムを積
層した被塗装物を搬送供給し、この押圧ロールがら繰り
出すなどの手段によりフィルムを塗膜面に密圧着した後
フィルムを通して塗膜面を照射する第一段階と、次いで
上記フィルムを塗膜面より分離させた後、直接塗膜面に
紫外線を照射する第二段階とよりなる2段階照射方式の
塗装硬化方法である。
このように紫外線硬化塗料の塗布面にフィルムを密圧着
状態で紫外線を照射する第一段階で硬化を完了せず、上
記透明フィルムを塗膜面より分離した後、紫外線を照射
する第二段階を設けて硬化を完了させることにより、第
一段階で塗膜表面に入った「たて筋」などを第二段階で
平滑化させることができるため、表面の不良仕上がり発
生を防止して紫外線硬化塗料の塗膜外観が向上せしめら
れる。また、第一段階の照射においては透明フィルムを
通じて照射するため空気中の酸素の重合阻害効果による
硬化遅延がなく、有効に硬化反応を進めておいてから第
二段階でフィルムを除去して照射するため、結局仕上が
り全体としては所望の高鮮明性で表面硬度が高く傷が付
きにくい、しかも付着した埃、ゴミの除去しやすい塗膜
が得られる。
状態で紫外線を照射する第一段階で硬化を完了せず、上
記透明フィルムを塗膜面より分離した後、紫外線を照射
する第二段階を設けて硬化を完了させることにより、第
一段階で塗膜表面に入った「たて筋」などを第二段階で
平滑化させることができるため、表面の不良仕上がり発
生を防止して紫外線硬化塗料の塗膜外観が向上せしめら
れる。また、第一段階の照射においては透明フィルムを
通じて照射するため空気中の酸素の重合阻害効果による
硬化遅延がなく、有効に硬化反応を進めておいてから第
二段階でフィルムを除去して照射するため、結局仕上が
り全体としては所望の高鮮明性で表面硬度が高く傷が付
きにくい、しかも付着した埃、ゴミの除去しやすい塗膜
が得られる。
尚、これに関連して塗膜の高鮮明性を確保するためには
、使用するフィルム自体、高平滑性のもの、を使用する
必要がある。また逆に目的により塗膜表面を艶消し状態
にする必要がある場合には、フィルムの表面の粗度を大
きくした艶消しフィルムを使用し、使用フィルム表面の
平滑度(粗度)と、第一段階、第二段階の照射量を調整
することにより所望の艶消し状態の塗膜面仕上がりを得
ることも可能である。
、使用するフィルム自体、高平滑性のもの、を使用する
必要がある。また逆に目的により塗膜表面を艶消し状態
にする必要がある場合には、フィルムの表面の粗度を大
きくした艶消しフィルムを使用し、使用フィルム表面の
平滑度(粗度)と、第一段階、第二段階の照射量を調整
することにより所望の艶消し状態の塗膜面仕上がりを得
ることも可能である。
また、本発明による方法を使用せずに行った場合、すな
わち最初からフィルムを貼付しないで行う方法および透
明フィルムを貼付したままで照射を完了させるなどの従
来の方法と比較して、より少ない照射量で硬化を完了さ
せることもできるので有利である。
わち最初からフィルムを貼付しないで行う方法および透
明フィルムを貼付したままで照射を完了させるなどの従
来の方法と比較して、より少ない照射量で硬化を完了さ
せることもできるので有利である。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
板厚0.4順の表面処理を施した亜鉛鉄板に、スーパー
ラックE−50ホワイト(日本ペイント■製、熱硬化型
アクリル樹脂塗料)100重量部に対し、サイメール3
25(三井東圧化学■製、メラミン樹脂)を5重量部混
合し、均一になるまで攪拌して調製した下地塗料を乾燥
膜厚20μとなるようにリバースロールコータ−で塗装
し、被塗物の最高到達温度が60秒で220℃に達する
よう60秒間加熱乾燥した。このようにして形成せしめ
た下地塗膜の上にエポキシエステル1600A (共栄
社油脂■製、1.6−ヘキサンシオールジグリシジルエ
ーテルのジアクリレート)65部、ビスコ−ドア0θ(
大阪有機(掬製、ビスフェノールAのエチレンオキシド
4モル付加物のジアクリレート)20部、ネオペンチル
グリコールモノベンゾエートモノアクリレート15部、
ベンジルジメチルケタール3部よりなる紫外線硬化塗料
組成物をナチュラルロールコータ−で膜厚15μになる
ように塗布した。
ラックE−50ホワイト(日本ペイント■製、熱硬化型
アクリル樹脂塗料)100重量部に対し、サイメール3
25(三井東圧化学■製、メラミン樹脂)を5重量部混
合し、均一になるまで攪拌して調製した下地塗料を乾燥
膜厚20μとなるようにリバースロールコータ−で塗装
し、被塗物の最高到達温度が60秒で220℃に達する
よう60秒間加熱乾燥した。このようにして形成せしめ
た下地塗膜の上にエポキシエステル1600A (共栄
社油脂■製、1.6−ヘキサンシオールジグリシジルエ
ーテルのジアクリレート)65部、ビスコ−ドア0θ(
大阪有機(掬製、ビスフェノールAのエチレンオキシド
4モル付加物のジアクリレート)20部、ネオペンチル
グリコールモノベンゾエートモノアクリレート15部、
ベンジルジメチルケタール3部よりなる紫外線硬化塗料
組成物をナチュラルロールコータ−で膜厚15μになる
ように塗布した。
次いで、直ちに厚み75μのポリエチレンテレフタレー
トフィルムを重ね、これを押圧ロール間を通して密圧着
した後、日本電池■製、高圧水銀灯HI−4ON (8
0W/cm ) 1灯を照射灯具下端をコンベア面より
80mmの高さでランプ長方向をコンベア進行方向と直
角に置き、コンベアスピード10n+/分で照射させて
からポリエチレンテレフタレートフィルムを剥ぎ取り、
再度同じ高圧水銀灯を用い、同一条件にてコンベアスピ
ード10m/分で照射した。得られた塗膜性能を第1表
に示す。
トフィルムを重ね、これを押圧ロール間を通して密圧着
した後、日本電池■製、高圧水銀灯HI−4ON (8
0W/cm ) 1灯を照射灯具下端をコンベア面より
80mmの高さでランプ長方向をコンベア進行方向と直
角に置き、コンベアスピード10n+/分で照射させて
からポリエチレンテレフタレートフィルムを剥ぎ取り、
再度同じ高圧水銀灯を用い、同一条件にてコンベアスピ
ード10m/分で照射した。得られた塗膜性能を第1表
に示す。
比較例1
実施例1と全く同様の方法で亜鉛鉄板に下塗塗料および
紫外線硬化塗料組成物を塗布し、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムを貼付した被塗物をコンベアスピード5
m/分で照射させてからポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを剥ぎ取り、硬化塗膜を得る。この場合、紫外線
の照射量は実施例1と同量である。得られた塗膜性能を
第1表に示す。
紫外線硬化塗料組成物を塗布し、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムを貼付した被塗物をコンベアスピード5
m/分で照射させてからポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを剥ぎ取り、硬化塗膜を得る。この場合、紫外線
の照射量は実施例1と同量である。得られた塗膜性能を
第1表に示す。
比較例2
実施例1と全く同様の方法で亜鉛鉄板に下塗塗料および
紫外線硬化塗料組成物を塗布し、次いでポリエチレンテ
レフタレートフィルムを貼付しないままで被塗物をコン
ベアスピード5m/分で照射し、硬化塗膜を得る。この
場合、紫外線の照射量は実施例1と同量である。得られ
た塗膜性能を第1表に示す。
紫外線硬化塗料組成物を塗布し、次いでポリエチレンテ
レフタレートフィルムを貼付しないままで被塗物をコン
ベアスピード5m/分で照射し、硬化塗膜を得る。この
場合、紫外線の照射量は実施例1と同量である。得られ
た塗膜性能を第1表に示す。
註jブした
鉛筆硬度:
三菱ユニ鉛筆による傷付硬度(JIS K 5400)
写像鮮明性: 写像鮮明性測定機N5IC計(スガ試験機■製)を使用
してN5IC値およびN5ICl値を測定。両値とも最
高100で、値が大きい程鮮明度が高い。
写像鮮明性: 写像鮮明性測定機N5IC計(スガ試験機■製)を使用
してN5IC値およびN5ICl値を測定。両値とも最
高100で、値が大きい程鮮明度が高い。
表面状R:
塗装硬化時のゴミ、ブツブツの付着状態の観察評価
○・・・ゴミ、ブツブツなし×・・・1m2に2〜3
個 塗装硬化後ストック中に付着したゴミ、埃の除去し易さ
: 塗装硬化板を、人の出入の激しい屋内に1週間放置した
後、付着した埃やゴミを軽く布で拭き取る。
○・・・ゴミ、ブツブツなし×・・・1m2に2〜3
個 塗装硬化後ストック中に付着したゴミ、埃の除去し易さ
: 塗装硬化板を、人の出入の激しい屋内に1週間放置した
後、付着した埃やゴミを軽く布で拭き取る。
評価 ○・・・容易に拭きとれる
Δ・・・やや拭きとり難い
×・・・拭きとり難い
Claims (1)
- 被塗物表面に紫外線硬化塗料を適用し、未硬化の塗膜表
面に透明フィルム状物を密圧着して該フィルム状物を通
じ紫外線照射を行い、次いで前記フィルム状物を剥離し
、再度塗膜表面に直接紫外線照射を実施することを特徴
とする紫外線硬化塗料の塗装硬化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62218512A JPH0671577B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 紫外線硬化塗料の塗装硬化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62218512A JPH0671577B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 紫外線硬化塗料の塗装硬化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127081A true JPH01127081A (ja) | 1989-05-19 |
JPH0671577B2 JPH0671577B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16721087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62218512A Expired - Lifetime JPH0671577B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 紫外線硬化塗料の塗装硬化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0671577B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014519410A (ja) * | 2011-06-16 | 2014-08-14 | エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | コーティングされたポリマー支持体または積層体の連続インライン製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125877A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Fujikura Kasei Kk | 塗工硬化一体による精密転写法 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP62218512A patent/JPH0671577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125877A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Fujikura Kasei Kk | 塗工硬化一体による精密転写法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014519410A (ja) * | 2011-06-16 | 2014-08-14 | エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | コーティングされたポリマー支持体または積層体の連続インライン製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0671577B2 (ja) | 1994-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4497851A (en) | Method for the fabrication of transferable enamel sheet | |
KR101426834B1 (ko) | 판재에의 친환경적 uv 도료 도장 방법 | |
JPH01127081A (ja) | 紫外線硬化塗料の塗装硬化方法 | |
KR101206197B1 (ko) | 도장강판의 오렌지 필 제거 시스템 및 방법 | |
JPS5888067A (ja) | シート材のコーティングの表面に模様をつける方法とその装置 | |
JPS632780B2 (ja) | ||
JPH0419924B2 (ja) | ||
JP4344055B2 (ja) | 鏡面性化粧版の製造方法 | |
JPH0463037B2 (ja) | ||
SK137693A3 (en) | Method of producing matt varnished surfaces | |
JPS6035272B2 (ja) | 化粧材の製造法 | |
JPS6078667A (ja) | 離型性フイルムによる硬化膜の製造法 | |
JP2003211078A (ja) | 紫外線硬化型粉体塗料を用いる塗装方法 | |
JP3986119B2 (ja) | 表面保護材付塗装板の製造方法 | |
JPH10157320A (ja) | 転写シート及びそれを用いた化粧板の製造方法 | |
JPH0142748B2 (ja) | ||
JPS59169851A (ja) | ポリ塩化ビニルデイスパ−ジヨン塗料プレコ−ト鋼板 | |
JPS59166576A (ja) | 粘着シ−トの製造法 | |
JPS5910370A (ja) | 被覆物の電子線硬化方法 | |
JPH1177944A (ja) | 耐摩耗性を有する化粧材 | |
JPH0433504B2 (ja) | ||
KR100286665B1 (ko) | 철판코팅용고접착자외선경화수지조성물및이를이용한자외선경화성이우수한철판코팅용이중도막제조방법 | |
JP4157931B2 (ja) | 塗装板の製造方法 | |
JPS6225427B2 (ja) | ||
JP4264780B2 (ja) | 化粧建築材及びその製造方法 |