JPH01127065A - 液流パターン切換機構 - Google Patents
液流パターン切換機構Info
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- JPH01127065A JPH01127065A JP28622687A JP28622687A JPH01127065A JP H01127065 A JPH01127065 A JP H01127065A JP 28622687 A JP28622687 A JP 28622687A JP 28622687 A JP28622687 A JP 28622687A JP H01127065 A JPH01127065 A JP H01127065A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デイスペンサーの加圧液を噴霧流(スプレ
ー)、噴流(ジェット)に切換える液流パターン切換機
構に関する。
ー)、噴流(ジェット)に切換える液流パターン切換機
構に関する。
デイスペンサー、たとえば、トリガータイプデイスペン
サーでは、トリガーの揺動に連動してピストンが往復動
じ、容器に収納された液体をシリング内に吸上げ、加圧
してノズルのすリフイスから流出させている。デイスペ
ンサーの不使用時、トリガーをロックしたり、ノズルの
オリフィスをプラグでシールして、デイスペンサーのオ
フポジション(ロックポジション)が設定される。そし
て、使用時には、トリガーのロックを解除したり、プラ
グのシールを解除した後、トリが−を揺動して、液体が
流出される。ピストンの往復動によって、加圧化された
液体(加圧液)は、2種類の液流パターン、つまり、噴
m(ジェット)または渦流化された噴霧流(スプレー)
のいずれかとして流出される。
サーでは、トリガーの揺動に連動してピストンが往復動
じ、容器に収納された液体をシリング内に吸上げ、加圧
してノズルのすリフイスから流出させている。デイスペ
ンサーの不使用時、トリガーをロックしたり、ノズルの
オリフィスをプラグでシールして、デイスペンサーのオ
フポジション(ロックポジション)が設定される。そし
て、使用時には、トリガーのロックを解除したり、プラ
グのシールを解除した後、トリが−を揺動して、液体が
流出される。ピストンの往復動によって、加圧化された
液体(加圧液)は、2種類の液流パターン、つまり、噴
m(ジェット)または渦流化された噴霧流(スプレー)
のいずれかとして流出される。
液流パターンを切換えて、噴霧流、噴流のいずれもが適
宜選択できるように、有底のノズルキャップをノズル先
端またはデイスペンサー本体に、前後方向に移動可能に
装着した液流パターン切換機構が知られている。ノズル
キャップは、通常、回動可能に!II!着されるが、ス
ライド可能に装着してもよい、この公知の液流パターン
切換機構では、スピンナ(渦流手段)がノズル先端に設
けられている。液流パターン切換機構のスピンナは、た
とえば、実公昭50−35388号に開示するように、
凹部を先端中央に、凹部の接線方向にのびた一対の放射
状の溝を先端に有した形状に構成されている。また、軸
線方向の貫通孔がスピンナ底部に穿設されて、放射線状
の溝をノズルの流路に連通している。そして、オリフィ
スが、スピンナの凹部に対向してノズルキャップの底部
中央に穿設され□ている。
宜選択できるように、有底のノズルキャップをノズル先
端またはデイスペンサー本体に、前後方向に移動可能に
装着した液流パターン切換機構が知られている。ノズル
キャップは、通常、回動可能に!II!着されるが、ス
ライド可能に装着してもよい、この公知の液流パターン
切換機構では、スピンナ(渦流手段)がノズル先端に設
けられている。液流パターン切換機構のスピンナは、た
とえば、実公昭50−35388号に開示するように、
凹部を先端中央に、凹部の接線方向にのびた一対の放射
状の溝を先端に有した形状に構成されている。また、軸
線方向の貫通孔がスピンナ底部に穿設されて、放射線状
の溝をノズルの流路に連通している。そして、オリフィ
スが、スピンナの凹部に対向してノズルキャップの底部
中央に穿設され□ている。
このような構成において、たとえば、螺着されたノズル
キャップを回動してノズルキャップ底部とスピンナとの
間隔が調整される。つまり、ノズルキャップを回動し、
ノズルキャップ底部がスピンナ先端に出接するまでノズ
ルキャップを回動させれば、ノズルの流路、貫通孔を経
て、放射状の溝から凹部に流入するとき、加圧流は渦流
化され、噴霧流が得られる。また、ノズルキャップを後
退させて、ノズルキャップ底部をスピンナ先端から十分
離反させると、液体は渦流化されずに流出し、噴流とな
る。なお、ノズルキャップ、デイスペンサー本体、ノズ
ル、スピンナは、通常、合成樹脂材から射出成形されて
いる。
キャップを回動してノズルキャップ底部とスピンナとの
間隔が調整される。つまり、ノズルキャップを回動し、
ノズルキャップ底部がスピンナ先端に出接するまでノズ
ルキャップを回動させれば、ノズルの流路、貫通孔を経
て、放射状の溝から凹部に流入するとき、加圧流は渦流
化され、噴霧流が得られる。また、ノズルキャップを後
退させて、ノズルキャップ底部をスピンナ先端から十分
離反させると、液体は渦流化されずに流出し、噴流とな
る。なお、ノズルキャップ、デイスペンサー本体、ノズ
ル、スピンナは、通常、合成樹脂材から射出成形されて
いる。
また、ノズル先端にスピンナを固定し、このスピンナに
有底のノズルキャップを回動可能に嵌合させた液流パタ
ーン切換機構も知られている。この液流パターン切換機
構では、たとえば、特公昭54−35881号公報に開
示するように、噴流、噴霧流等のための複数の液流規制
部がスピンナ前面に80度づつ離反して同心円上に形成
され、オリフィスが各液流規制部と整列可能に偏心して
ノズルキャップに穿設されている。また、ノズルの流路
とオリフィスとを連通させる流路は、スピンナの内部に
規定されている。ここで、ノズルキャップは、螺着され
ているのでなく、回動自在に配設されているにすぎず、
回動されても前後に移動しない。この構成におい゛て、
ノズルキャップを回動してオリフィスが所定の液流規制
部に整列されると。
有底のノズルキャップを回動可能に嵌合させた液流パタ
ーン切換機構も知られている。この液流パターン切換機
構では、たとえば、特公昭54−35881号公報に開
示するように、噴流、噴霧流等のための複数の液流規制
部がスピンナ前面に80度づつ離反して同心円上に形成
され、オリフィスが各液流規制部と整列可能に偏心して
ノズルキャップに穿設されている。また、ノズルの流路
とオリフィスとを連通させる流路は、スピンナの内部に
規定されている。ここで、ノズルキャップは、螺着され
ているのでなく、回動自在に配設されているにすぎず、
回動されても前後に移動しない。この構成におい゛て、
ノズルキャップを回動してオリフィスが所定の液流規制
部に整列されると。
対応する液流パターンが得られる。
ノズルキャップ底部とスピンナとの間隔を調整して、液
流パターンを切換える公知の液流パターン切換機構では
、オリフィスがノズルキャップの中央に穿設されている
ため、液流パターンを切換えても流出位置は変動しない
、しかし、この液流パターン切換機構においては、ノズ
ルキャップ底部がスピンナ先端に当接されても、放射状
の溝、凹部間の連通は維持され、ノズルの流路、オリフ
ィス間の連通が遮断されない、そのため、液流パターン
切換機構によってオフポジション(ロックポジション)
を設定できない。
流パターンを切換える公知の液流パターン切換機構では
、オリフィスがノズルキャップの中央に穿設されている
ため、液流パターンを切換えても流出位置は変動しない
、しかし、この液流パターン切換機構においては、ノズ
ルキャップ底部がスピンナ先端に当接されても、放射状
の溝、凹部間の連通は維持され、ノズルの流路、オリフ
ィス間の連通が遮断されない、そのため、液流パターン
切換機構によってオフポジション(ロックポジション)
を設定できない。
他方、オリフィスを所定の液流規制部に整列させて、液
流パターンを切換える液流パターン切換機構においては
、たとえば、噴流、2種類の噴霧流(low−spra
y、high−spray)に加えて、オフポジション
も設定できる。オフポジションでは、ノズルの流路、オ
リフィス間の連通が遮断されることはいうまでもない、
しかし、この構成では、オリフィスがノズルキャップの
中央にないため、液流パターンの切換えに応じて、オリ
フィスの位置が同心円上で移動する。そのため、液体の
流出位置が変動し、液体が一定の位置で流出されない、
また、スピンナが構成的に複雑化するため、スピンナ成
形用金型が安価に製作できないとともに、スピンナの成
形が迅速に行なえない。
流パターンを切換える液流パターン切換機構においては
、たとえば、噴流、2種類の噴霧流(low−spra
y、high−spray)に加えて、オフポジション
も設定できる。オフポジションでは、ノズルの流路、オ
リフィス間の連通が遮断されることはいうまでもない、
しかし、この構成では、オリフィスがノズルキャップの
中央にないため、液流パターンの切換えに応じて、オリ
フィスの位置が同心円上で移動する。そのため、液体の
流出位置が変動し、液体が一定の位置で流出されない、
また、スピンナが構成的に複雑化するため、スピンナ成
形用金型が安価に製作できないとともに、スピンナの成
形が迅速に行なえない。
この発明は、流出位置を変動させることなく液流パター
ンが切換えられるとともに、オフポジションも設定でさ
る液流パターン切換機構の提供を目的としている。
ンが切換えられるとともに、オフポジションも設定でさ
る液流パターン切換機構の提供を目的としている。
この目的を達成するため、この発明では・基本構造とし
て、ノズルキャップ底部とスピンナとの間隔を調整して
、液流パターンを切換える構成を採用している。そして
、基本構造に加えて、この発明によれば、スピンナは、
盲孔状流路と凹部とを備えて形成されている。盲孔状流
路はスピンナ底部背面に穿設されてノズルの流路に連通
し、凹部はスピンナの先端でオリフィスに対向して穿設
されて盲孔状流路にその外縁で連通している。また、ノ
ズルキャップは、スピンナ先端の凹部の底面に密着可能
に、ノズルキャップ底部から延出した延出片を備えてい
る。
て、ノズルキャップ底部とスピンナとの間隔を調整して
、液流パターンを切換える構成を採用している。そして
、基本構造に加えて、この発明によれば、スピンナは、
盲孔状流路と凹部とを備えて形成されている。盲孔状流
路はスピンナ底部背面に穿設されてノズルの流路に連通
し、凹部はスピンナの先端でオリフィスに対向して穿設
されて盲孔状流路にその外縁で連通している。また、ノ
ズルキャップは、スピンナ先端の凹部の底面に密着可能
に、ノズルキャップ底部から延出した延出片を備えてい
る。
このような構成では、ノズルキャップを後方に移動させ
て、ノズルキャップの延出片をスピンナ先端の凹部底面
に密着させれば、ノズルの流路、オリフィスの連通が遮
断され、オフポジションが設定される。
て、ノズルキャップの延出片をスピンナ先端の凹部底面
に密着させれば、ノズルの流路、オリフィスの連通が遮
断され、オフポジションが設定される。
また、ノズルキャー、プの延出片、スピンナ先端の凹部
底面間に僅かな隙間が生じる程度に、ノズルキャップ底
部がスピンナ先端の凹部底面から離反されると、ノズル
の流路、オリフィス間の連通が確保される。そして、こ
の状態で、加圧流がノズルの流路から、盲孔状流路を経
て凹部に流入すると、加圧流は渦流化され、噴霧流とし
てオリフィスから流出する。
底面間に僅かな隙間が生じる程度に、ノズルキャップ底
部がスピンナ先端の凹部底面から離反されると、ノズル
の流路、オリフィス間の連通が確保される。そして、こ
の状態で、加圧流がノズルの流路から、盲孔状流路を経
て凹部に流入すると、加圧流は渦流化され、噴霧流とし
てオリフィスから流出する。
更に、ノズルキャップ底部がスピンナ先端の凹部底面か
ら十分離反されて凹部内から離脱すると、盲孔状流路か
ら凹部に流入するとき、加圧流はもはや渦流化されず、
オリフィスから噴流として流出する。
ら十分離反されて凹部内から離脱すると、盲孔状流路か
ら凹部に流入するとき、加圧流はもはや渦流化されず、
オリフィスから噴流として流出する。
このように、この発明の構成では、ノズルキャップを前
後に移動させることによって、噴霧流、噴流の液流パタ
ーンが切換えられるとともに、オフポジションも設定で
きる。
後に移動させることによって、噴霧流、噴流の液流パタ
ーンが切換えられるとともに、オフポジションも設定で
きる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、この発明に係る液流パターン切換
機構10は、たとえば、トリガータイプデイスペンサー
12に装着される。トリガータイプデイスペンサー12
は、キャップ14によって、容器の口部1Bに着脱自在
に装着される。そして、トリガー18の揺動によって、
トリガーに連動したピストン(図示しない)が往復動じ
、容器20内の液体をシリンダ(図示しない)に吸上げ
、加圧している。加圧された液体(加圧液)は、デイス
ペンサー本体21に取付けられたノズル22の流路24
を介してスピンナ26に至り、ノズルキャップ28のオ
リフィス30を経て流出する。
機構10は、たとえば、トリガータイプデイスペンサー
12に装着される。トリガータイプデイスペンサー12
は、キャップ14によって、容器の口部1Bに着脱自在
に装着される。そして、トリガー18の揺動によって、
トリガーに連動したピストン(図示しない)が往復動じ
、容器20内の液体をシリンダ(図示しない)に吸上げ
、加圧している。加圧された液体(加圧液)は、デイス
ペンサー本体21に取付けられたノズル22の流路24
を介してスピンナ26に至り、ノズルキャップ28のオ
リフィス30を経て流出する。
デイスペンサー12の基本構造はよく知られており、ま
た、この発明の趣旨でないため詳述しないが、デイスペ
ンサーは、たとえば、tlsP No、3,840.1
57号に開示する公知の構成とされる。
た、この発明の趣旨でないため詳述しないが、デイスペ
ンサーは、たとえば、tlsP No、3,840.1
57号に開示する公知の構成とされる。
第1図に加えて第2図を見るとよくわかるように、この
発明の液流パターン切換機構10において、ノズル22
はデイスペンサー本体21に、たとえば挟持され、ノズ
ル−の外周面の一部におねじ32が形成されている。そ
して、対応するめねじ33がノズルキャップ28の内周
面に形成され、これらのねじ32.33の螺合によって
、ノズルキャップはノズル22の先端に螺着されている
。
発明の液流パターン切換機構10において、ノズル22
はデイスペンサー本体21に、たとえば挟持され、ノズ
ル−の外周面の一部におねじ32が形成されている。そ
して、対応するめねじ33がノズルキャップ28の内周
面に形成され、これらのねじ32.33の螺合によって
、ノズルキャップはノズル22の先端に螺着されている
。
また、ノズル22、ノズルキャップ28間に介在された
スピンナ26は、第2図からよくわかるように、有底の
中空円筒形に合成樹脂材から成形されている。そして、
第2図に加えて第3図を見るとよくわかるように、互に
180 °離反した一対の盲孔状の流路34が、スピン
ナ底部の背面38に穿設されている。実施例では、流路
34は円形断面に形成されているが、断面形状、数、配
置は図示の構成に限定されない、また、第4図、第5図
に示すように、円形の凹部38が、オリフィス30に対
向して、スピンナ2Bの先端中央に穿設され、この凹部
は、その外縁部で流路34に連通している。そして、環
形のシール片40がノズルキャップ2日の内周面と摺接
可能にスピンナ2Bの先端外縁に形成されて、ノズル2
2、ノズルキャップ間の液密を確保している。シール片
40は、スピンナ26の外周面と摺接可能にノズルキャ
ップ28の内周面に設けてもよい。スピンチ28は、耐
薬品性に優れた合成樹脂材から成形するとよい、なお、
参照符合42は、射出成形でのヒケの発生を防止するた
めの肉抜き用円形凹部を示す。
スピンナ26は、第2図からよくわかるように、有底の
中空円筒形に合成樹脂材から成形されている。そして、
第2図に加えて第3図を見るとよくわかるように、互に
180 °離反した一対の盲孔状の流路34が、スピン
ナ底部の背面38に穿設されている。実施例では、流路
34は円形断面に形成されているが、断面形状、数、配
置は図示の構成に限定されない、また、第4図、第5図
に示すように、円形の凹部38が、オリフィス30に対
向して、スピンナ2Bの先端中央に穿設され、この凹部
は、その外縁部で流路34に連通している。そして、環
形のシール片40がノズルキャップ2日の内周面と摺接
可能にスピンナ2Bの先端外縁に形成されて、ノズル2
2、ノズルキャップ間の液密を確保している。シール片
40は、スピンナ26の外周面と摺接可能にノズルキャ
ップ28の内周面に設けてもよい。スピンチ28は、耐
薬品性に優れた合成樹脂材から成形するとよい、なお、
参照符合42は、射出成形でのヒケの発生を防止するた
めの肉抜き用円形凹部を示す。
上記のような構成のスピンナ2Bにおいては、背面の盲
孔状流路34、肉抜き用凹部42.前面の凹部38がい
ずれも軸線方向に延び、半径方向に流路等を有しない簡
潔な構成とされる。そのため、スピンナ成形用金型は、
半径方向に移動するコアピンを有することなく構成でき
、構成的に簡単化され、金型が安価に製作できる。また
、コアピンを抜く工程がないため、スピンナ26は迅速
に成形でき、容易に量産できる。
孔状流路34、肉抜き用凹部42.前面の凹部38がい
ずれも軸線方向に延び、半径方向に流路等を有しない簡
潔な構成とされる。そのため、スピンナ成形用金型は、
半径方向に移動するコアピンを有することなく構成でき
、構成的に簡単化され、金型が安価に製作できる。また
、コアピンを抜く工程がないため、スピンナ26は迅速
に成形でき、容易に量産できる。
ノズル22、ノズルキャップ28等の構成部材も、スピ
ンナ28と同様に、合成樹脂材から成形される上記構成
の液流パターン切換機構1oは以下のように作動される
。
ンナ28と同様に、合成樹脂材から成形される上記構成
の液流パターン切換機構1oは以下のように作動される
。
トリガータイプデイスペンサー12の不使用時において
は、液流パターン切換機構10はオフポジションにセッ
トされる。つまり、ノズルキャップ28を回動して後方
つまり右方に移動させると、ノズルキャップの移動に伴
って、ノズルキャップ底部の延出片44はスピンナの凹
部38内に侵入し、凹部底面39に密着される(第2図
参照)、延出片44が凹部底面39に密着すると、盲孔
状流路34を介したノズルの流路24、オリフィス30
間の連通が強制的に遮断される。このように延出片44
が凹部底面39に密着してノズルの流路24、オリフィ
ス30の連通を強制的に遮断した構成では、ノズルの流
路24、流路34から凹部38を介したオリフィス30
への加圧流の流入が十分に阻止される。従って、不使用
時におけるトリガー18の不要な揺動が確実に規制され
、液体の漏出が十分に防止される。トリガーをロックし
たり、プラグによってオリフィスをシールしてオフポジ
ションを設定する公知の構成に比較して、この発明では
、構成的に十分に簡素化される。
は、液流パターン切換機構10はオフポジションにセッ
トされる。つまり、ノズルキャップ28を回動して後方
つまり右方に移動させると、ノズルキャップの移動に伴
って、ノズルキャップ底部の延出片44はスピンナの凹
部38内に侵入し、凹部底面39に密着される(第2図
参照)、延出片44が凹部底面39に密着すると、盲孔
状流路34を介したノズルの流路24、オリフィス30
間の連通が強制的に遮断される。このように延出片44
が凹部底面39に密着してノズルの流路24、オリフィ
ス30の連通を強制的に遮断した構成では、ノズルの流
路24、流路34から凹部38を介したオリフィス30
への加圧流の流入が十分に阻止される。従って、不使用
時におけるトリガー18の不要な揺動が確実に規制され
、液体の漏出が十分に防止される。トリガーをロックし
たり、プラグによってオリフィスをシールしてオフポジ
ションを設定する公知の構成に比較して、この発明では
、構成的に十分に簡素化される。
トリガータイプデイスペンサー12を使用する場合、ま
ず、オフポジションからノズルキャップ28を回動して
前方つまり左方に移動(前進)させる・つまり・第6図
に示すように、延出片44が、スピンナ先端の凹部底面
39から僅かに離反して、延出片、凹部底面間に僅かな
隙間が生じる程度の位置まで、ノズルキャップ28を左
方に移動され、ノズルの流路24、オリフィス30が連
通される。第4図に示すように、盲孔状流路34、凹部
38が、凹部の外縁で互に連通しているため、加圧流が
ノズルの流路24から、盲孔状流路を経て凹部38に流
入すると、加圧流は、延出片44、凹部底面間の隙間内
で渦流化され、噴霧流としてオリフィス30から流出す
る。
ず、オフポジションからノズルキャップ28を回動して
前方つまり左方に移動(前進)させる・つまり・第6図
に示すように、延出片44が、スピンナ先端の凹部底面
39から僅かに離反して、延出片、凹部底面間に僅かな
隙間が生じる程度の位置まで、ノズルキャップ28を左
方に移動され、ノズルの流路24、オリフィス30が連
通される。第4図に示すように、盲孔状流路34、凹部
38が、凹部の外縁で互に連通しているため、加圧流が
ノズルの流路24から、盲孔状流路を経て凹部38に流
入すると、加圧流は、延出片44、凹部底面間の隙間内
で渦流化され、噴霧流としてオリフィス30から流出す
る。
なお、凹部38、延出片44は1図示のように、通常、
同心の円形にそれぞれ形成されるが、加圧流の渦流化を
促進する形状であれば足り1円形に限定されない。
同心の円形にそれぞれ形成されるが、加圧流の渦流化を
促進する形状であれば足り1円形に限定されない。
噴霧流ポジションから噴流ポジションへの切換えは、ノ
ズルキャップ28を更に前進させて、スピンナ先端から
ノズルキャップの底部29を十分離反させることによっ
てなされる(第7図参照)、スピンナ先端からノズルキ
ャップの底部29を十分離反させれば、延出片44、凹
部底面38間に大きな隙間が設定される。そのため、ノ
ズルの流路24から、盲孔状流路34を経て凹部38に
流入した加圧流は、もはや渦流化されず、噴流としてオ
リフィス30から流出される。
ズルキャップ28を更に前進させて、スピンナ先端から
ノズルキャップの底部29を十分離反させることによっ
てなされる(第7図参照)、スピンナ先端からノズルキ
ャップの底部29を十分離反させれば、延出片44、凹
部底面38間に大きな隙間が設定される。そのため、ノ
ズルの流路24から、盲孔状流路34を経て凹部38に
流入した加圧流は、もはや渦流化されず、噴流としてオ
リフィス30から流出される。
このように、オフポジションからノズルキャップ28を
前進させれば、噴霧流ポジション、噴流ポジションが連
続的に設定でき、液流パターンの切換えが迅速、容易に
行なえる。また、オリフィス30がノズルキャップの底
部29の中央に穿設されているため、液体は一定の位置
から常に流出されるなお、逆に、噴流ポジションにおい
て、ノズルキャップ28を後方に移動(後退)すれば、
噴霧流ポジション、オフポジションが順次設定されるこ
とはいうまでもない。
前進させれば、噴霧流ポジション、噴流ポジションが連
続的に設定でき、液流パターンの切換えが迅速、容易に
行なえる。また、オリフィス30がノズルキャップの底
部29の中央に穿設されているため、液体は一定の位置
から常に流出されるなお、逆に、噴流ポジションにおい
て、ノズルキャップ28を後方に移動(後退)すれば、
噴霧流ポジション、オフポジションが順次設定されるこ
とはいうまでもない。
所望の液流パターンで液流を流出させた後、ノズルキャ
ップ28を十分に後退させて、延出片44が凹部底面3
8に密着すれば、大きな抵抗が生じ、ノズルキャップの
移動が困難となる。このようにノズルキャップ28が十
分に後退されて、それ以上の後退が困難となれば、オフ
ポジションが設定されたこととなり、オフポジションへ
の切換えが自動的に感知される。
ップ28を十分に後退させて、延出片44が凹部底面3
8に密着すれば、大きな抵抗が生じ、ノズルキャップの
移動が困難となる。このようにノズルキャップ28が十
分に後退されて、それ以上の後退が困難となれば、オフ
ポジションが設定されたこととなり、オフポジションへ
の切換えが自動的に感知される。
上記のように、この発明によれば、ノズルキャッフ2日
のsbによって、オフポジションが設定されるとともに
、噴霧流パターン、噴流パターンの切換えが迅速、容易
に行なえる。
のsbによって、オフポジションが設定されるとともに
、噴霧流パターン、噴流パターンの切換えが迅速、容易
に行なえる。
なお、ノズルキャップ28の前進距離に応じて、液流パ
ターンを一見して認識できるパターン表示を適当に設け
ることが好ましい、パターン表示は、たとえば、デイス
ペンサー本体21にく印を、ノズルキャップ28に5p
ray、Jetの表示を刻印することによってなされる
。この構成では、くに5pra7が整列するまで、ノズ
ルキャップ28を回動すれば噴霧流パターンが、くにJ
etが整列するまで、ノズルキャップを回動すれば、噴
流パターンがそれぞれ迅速にかつ正確に得られる。
ターンを一見して認識できるパターン表示を適当に設け
ることが好ましい、パターン表示は、たとえば、デイス
ペンサー本体21にく印を、ノズルキャップ28に5p
ray、Jetの表示を刻印することによってなされる
。この構成では、くに5pra7が整列するまで、ノズ
ルキャップ28を回動すれば噴霧流パターンが、くにJ
etが整列するまで、ノズルキャップを回動すれば、噴
流パターンがそれぞれ迅速にかつ正確に得られる。
オフポジションはノズルキャップ28を十分に後退させ
ることによって容易に設定できる。しかし、ノズルキャ
ップ28が誤って過剰に後退されると、延出片44、ノ
ズルキャップの凹部38を損傷する虞れがある。そのた
め、Offの表示をノズルキャップ28に刻印し、くに
Offを整列することによって、オフポジションを設定
することが好ましい。
ることによって容易に設定できる。しかし、ノズルキャ
ップ28が誤って過剰に後退されると、延出片44、ノ
ズルキャップの凹部38を損傷する虞れがある。そのた
め、Offの表示をノズルキャップ28に刻印し、くに
Offを整列することによって、オフポジションを設定
することが好ましい。
実施例において、この発明の液流パターン切換機構lO
はトリガータイプデイスペンサー12に装着されている
。しかし、トリが一タイプデイスペンサー以外のデイス
ペンサーにも液流パターン切換機構10が装着できるこ
とはいうまでもない、たとえば、昇降自在なブツシュボ
タンに連動してピストンを昇降させて液体を加圧するプ
ッシュプルタイプデイスペンサーや、容器自体を圧搾し
て液体を加圧する圧搾式デイスペンサーにも装着できる
、また、フロンガスを利用したデイスペンサーやモータ
を駆動して液体を加圧する電動式デイスペンサーにも装
着できる。また、オリフィス30の前方に発泡手段を設
け、噴霧流をこの発泡手段に衝突させて発泡化してもよ
い0発泡手段は、ノズルキャップ28またはデイスペン
サー本体21に揺動自在または着脱自在に取付けられ、
発泡手段を加圧液の流出路から除くことによって発泡流
から通常の噴霧流に切換えられる。
はトリガータイプデイスペンサー12に装着されている
。しかし、トリが一タイプデイスペンサー以外のデイス
ペンサーにも液流パターン切換機構10が装着できるこ
とはいうまでもない、たとえば、昇降自在なブツシュボ
タンに連動してピストンを昇降させて液体を加圧するプ
ッシュプルタイプデイスペンサーや、容器自体を圧搾し
て液体を加圧する圧搾式デイスペンサーにも装着できる
、また、フロンガスを利用したデイスペンサーやモータ
を駆動して液体を加圧する電動式デイスペンサーにも装
着できる。また、オリフィス30の前方に発泡手段を設
け、噴霧流をこの発泡手段に衝突させて発泡化してもよ
い0発泡手段は、ノズルキャップ28またはデイスペン
サー本体21に揺動自在または着脱自在に取付けられ、
発泡手段を加圧液の流出路から除くことによって発泡流
から通常の噴霧流に切換えられる。
更に、ノズルキャップ28は、ノズル22に螺着されて
いるが、デイスペンサー本体21に螺着してもよく、ま
た、螺着する代りに、スライド可能に取付けてもよい、
そして、オリフィス30は、図示のように、回動可能な
ノズルキャップ28においては、ノズルキャップの底部
29の中央に穿設されるが、ノズルキャップをスライド
可能に形成した構成では、ノズルキャブ底部の中央に設
けなくともよい。
いるが、デイスペンサー本体21に螺着してもよく、ま
た、螺着する代りに、スライド可能に取付けてもよい、
そして、オリフィス30は、図示のように、回動可能な
ノズルキャップ28においては、ノズルキャップの底部
29の中央に穿設されるが、ノズルキャップをスライド
可能に形成した構成では、ノズルキャブ底部の中央に設
けなくともよい。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を同等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
り、この発明を同等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
上記のように、この発明によれば、ノズルキャップを後
方に十分移動させれば、オフポジションが設定される。
方に十分移動させれば、オフポジションが設定される。
このようにノズルキャップの移動によってオフポジショ
ンを設定する構成では、オフポジションが容易に設定で
き、構成的に複雑化しない。
ンを設定する構成では、オフポジションが容易に設定で
き、構成的に複雑化しない。
また、オフポジションからノズルキャップを前進させれ
ば、前進距離に応じて、噴霧流または噴流が得られ、液
流パターンの切換えが容易、迅速に行なえる。
ば、前進距離に応じて、噴霧流または噴流が得られ、液
流パターンの切換えが容易、迅速に行なえる。
そして、噴霧流または噴流の流出されるオリフィスの位
置を変動させることなく、噴霧流または噴流が得られる
。
置を変動させることなく、噴霧流または噴流が得られる
。
更に、スピンナは半径方向に流路等を有さない簡潔な構
成とされ、スピンナ成形用金型は、半径方向に移動する
コアピンを有することなく構成できる。そのため、スピ
ンナ成形用金型は構成的に簡単化され、金゛型製作費用
が安価になる。また、コアピンを抜く工程がないため、
スピンナは迅速に成形でき、容易に量産できる。
成とされ、スピンナ成形用金型は、半径方向に移動する
コアピンを有することなく構成できる。そのため、スピ
ンナ成形用金型は構成的に簡単化され、金゛型製作費用
が安価になる。また、コアピンを抜く工程がないため、
スピンナは迅速に成形でき、容易に量産できる。
第1図は、この発明に係る液流パターン切換機構の装着
されたトリが一タイプデイスペンサーの一部破断の側面
図、 第2図、第6図、第7図は、オフポジシ重ン、噴霧流ポ
ジション、噴流ポジシ電ンにおける液流パターン切換機
構の縦断面図、 第3図、第4図は、スピンナの背面図および正面図、 第5図は、スピンナの斜視図である。
されたトリが一タイプデイスペンサーの一部破断の側面
図、 第2図、第6図、第7図は、オフポジシ重ン、噴霧流ポ
ジション、噴流ポジシ電ンにおける液流パターン切換機
構の縦断面図、 第3図、第4図は、スピンナの背面図および正面図、 第5図は、スピンナの斜視図である。
Claims (1)
- 有底のノズルキャップがノズル先端等に前後に移動可能
に装着され、底部をノズルキャップ底部に対向させた有
底のスピンナがノズル先端に設けられ、オリフィスがス
ピンナ先端の底部に対向してノズルキャップの底部に穿
設され、ノズルキャップの前進、後退によって、ノズル
キャップ底部とスピンナ先端との間隔を調整し、ノズル
の流路からオリフィスを経て流出する加圧流の液流パタ
ーンを切換える液流パターン切換機構において、スピン
ナは、スピンナ底部背面に穿設されてノズルの流路に連
通した盲孔状流路と、スピンナの先端でオリフィスに対
向して穿設されて盲孔状流路のその外縁で連通する凹部
とを備え、ノズルキャップは、スピンナ先端の凹部の底
面に密着可能にノズルキャップ底部から延出した延出片
を備え、延出片が凹部の底面に密着してノズルの流路と
オリフィスとの連通を遮断することを特徴とする液流パ
ターン切換機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28622687A JPH01127065A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 液流パターン切換機構 |
US07/016,976 US4911361A (en) | 1987-02-05 | 1988-03-18 | Manually operated trigger type dispenser, method of assembling the same, and a spinner for use in the dispenser |
US07/452,803 US4953791A (en) | 1987-04-24 | 1989-12-18 | Manually operated trigger type dispenser, method of assembling the same, and a spinner for use in the dispenser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28622687A JPH01127065A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 液流パターン切換機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127065A true JPH01127065A (ja) | 1989-05-19 |
JPH0511507B2 JPH0511507B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=17701597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28622687A Granted JPH01127065A (ja) | 1987-02-05 | 1987-11-12 | 液流パターン切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383653U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-26 | ||
WO2017056788A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | ノズルチップを有する吐出器 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28622687A patent/JPH01127065A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383653U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-26 | ||
WO2017056788A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | ノズルチップを有する吐出器 |
US10654052B2 (en) | 2015-09-30 | 2020-05-19 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Discharge device with nozzle tip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511507B2 (ja) | 1993-02-15 |
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