JPH01126935A - 浴室ユニット - Google Patents
浴室ユニットInfo
- Publication number
- JPH01126935A JPH01126935A JP62286042A JP28604287A JPH01126935A JP H01126935 A JPH01126935 A JP H01126935A JP 62286042 A JP62286042 A JP 62286042A JP 28604287 A JP28604287 A JP 28604287A JP H01126935 A JPH01126935 A JP H01126935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- bathroom
- inspection port
- height
- adjust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽・洗い場・側壁および天井が組み合わさ
れてユニットをなす浴室ユニットに関するものである。
れてユニットをなす浴室ユニットに関するものである。
従来の技術
従来例を第5図に基づいて説明する。従来のこの種浴室
ユニットは、角パイプ21、アジャスト付ポルト22等
で構成された架台23にユニット本体24を載置して一
体化したものであシ、家屋の所定位置に浴室ユニットを
設置した後、浴室ユニットの下方にもぐり込んで、アジ
ャストポルト22を回して、浴室ユニットの高さ調整・
レベル調整を行なうものであった。
ユニットは、角パイプ21、アジャスト付ポルト22等
で構成された架台23にユニット本体24を載置して一
体化したものであシ、家屋の所定位置に浴室ユニットを
設置した後、浴室ユニットの下方にもぐり込んで、アジ
ャストポルト22を回して、浴室ユニットの高さ調整・
レベル調整を行なうものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、特に、三方向を壁に囲まれ
た位置に浴室ユニットを設置する場合、−香臭に位置す
るアジャストポルト12を回すときに手が届きに<<、
作業が非常に困難であるという問題があった。
た位置に浴室ユニットを設置する場合、−香臭に位置す
るアジャストポルト12を回すときに手が届きに<<、
作業が非常に困難であるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、施工時の
作業性を改善するようにしたものである。
作業性を改善するようにしたものである。
問題点を解決するだめの手段
前記問題点を解決するため、本発明の浴室ユニットは一
香臭に位置するアジャストポルトの上方に点検口を設け
、浴室内から点検口を通して調整可能にしたものである
。
香臭に位置するアジャストポルトの上方に点検口を設け
、浴室内から点検口を通して調整可能にしたものである
。
作 用
上記構成の本発明の浴室ユニットは、高さ調整・レベル
調整等の施工時の作業が浴室内より点検口を通して実施
可能であるため、施工作業が容易になるのである。
調整等の施工時の作業が浴室内より点検口を通して実施
可能であるため、施工作業が容易になるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は洗い場と浴槽6が分
離する分離型浴室ユニットのうち洗い場であ)、ドア建
付部1aと相対する位置には、浴室ユニット裏面の配管
等をチエツクするための点検口1bが設けられている。
離する分離型浴室ユニットのうち洗い場であ)、ドア建
付部1aと相対する位置には、浴室ユニット裏面の配管
等をチエツクするための点検口1bが設けられている。
この点検口1bの上には、洗い場と同材質で形成された
カバー2が置かれ、シャンプー等の小物部品を置くこと
ができる。洗い場1の裏面底部には支持台3が接着され
、洗い場10重量を支持する役割を果たす。
カバー2が置かれ、シャンプー等の小物部品を置くこと
ができる。洗い場1の裏面底部には支持台3が接着され
、洗い場10重量を支持する役割を果たす。
第3図は支持台3のA部アジャスト部の構造を示す図で
あるが、この図において、3aは40ミリ角の角パイプ
であシ、アジャストポルス3bのくる位置の角パイプの
上面3&1と下面3a2には、ポルト径よりやや大きな
直径の穴3c1,3c2があけられており、また角パイ
プ下面3a2の穴部には、ナツト3dが溶接されている
。アジャストボルトト3bの先端部は、マイナスドライ
バーで回転でき得るように、凹状の溝が形成されている
。支持台3のアジャストボルトは4本(第1図では、う
ち2本のみ可視)で構成されるが、そのうちA部のアジ
ャストボルトの真上は点検口1bの開口部になっている
。第4図はアジャストボルト回し治具4であシ、先端部
はマイナスドライバーのピットである。
あるが、この図において、3aは40ミリ角の角パイプ
であシ、アジャストポルス3bのくる位置の角パイプの
上面3&1と下面3a2には、ポルト径よりやや大きな
直径の穴3c1,3c2があけられており、また角パイ
プ下面3a2の穴部には、ナツト3dが溶接されている
。アジャストボルトト3bの先端部は、マイナスドライ
バーで回転でき得るように、凹状の溝が形成されている
。支持台3のアジャストボルトは4本(第1図では、う
ち2本のみ可視)で構成されるが、そのうちA部のアジ
ャストボルトの真上は点検口1bの開口部になっている
。第4図はアジャストボルト回し治具4であシ、先端部
はマイナスドライバーのピットである。
上記構成において、三方が壁Aで囲まれた部屋にパスユ
ニットを設置する際、まず浴槽6を所定位置にセットし
て、床下力にもぐシこみ、アジャスター金具3によシ高
さ調整をした後、洗い場1を浴槽5に並設して所定部分
を接合し、そして、洗い場1の下方にもぐシこんで近く
のアジャスター金具3により高さ調整を行い、また遠い
ところのアジャスター金具3はアジャストボルト回し治
具4を、点検口1bおよび支持台3の角パイプ上面3a
1の穴3c1を通してアジャストポル)3bの先端部の
凹部に嵌合させて、治具を回転させると、ボルトの突出
長さが変化し、浴室ユニット全体の高さ調整・レベル調
整ができる。浴室を設置するスペースの囲りには3方向
に壁面が既存している場合が多い。特に、改築の場合に
顕著である。その場合、点検口下方のA部アジャスト部
が、最深部となシ、調整作業が一番困難となる。通常は
ユニット下方にもぐシ手を伸ばして、スパナでボpト頭
を回転させて作業するが本実施例では、調整作業が一番
困難な筒所の作業が浴室内部から実施できるため、作業
効率が極めて改善できるという効果があるのである。
ニットを設置する際、まず浴槽6を所定位置にセットし
て、床下力にもぐシこみ、アジャスター金具3によシ高
さ調整をした後、洗い場1を浴槽5に並設して所定部分
を接合し、そして、洗い場1の下方にもぐシこんで近く
のアジャスター金具3により高さ調整を行い、また遠い
ところのアジャスター金具3はアジャストボルト回し治
具4を、点検口1bおよび支持台3の角パイプ上面3a
1の穴3c1を通してアジャストポル)3bの先端部の
凹部に嵌合させて、治具を回転させると、ボルトの突出
長さが変化し、浴室ユニット全体の高さ調整・レベル調
整ができる。浴室を設置するスペースの囲りには3方向
に壁面が既存している場合が多い。特に、改築の場合に
顕著である。その場合、点検口下方のA部アジャスト部
が、最深部となシ、調整作業が一番困難となる。通常は
ユニット下方にもぐシ手を伸ばして、スパナでボpト頭
を回転させて作業するが本実施例では、調整作業が一番
困難な筒所の作業が浴室内部から実施できるため、作業
効率が極めて改善できるという効果があるのである。
なお、上記実施例では、ユニットを浴室ユニットとした
が、これに限定されるものでなく、サニタリーユニット
の場合も、本発明の効果を達成するものであり、また本
実施例では、浴槽と洗い場を分離形成したもので説明し
たが一体のものでもよいものである。
が、これに限定されるものでなく、サニタリーユニット
の場合も、本発明の効果を達成するものであり、また本
実施例では、浴槽と洗い場を分離形成したもので説明し
たが一体のものでもよいものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、以下の効果を奏するものである。
ば、以下の効果を奏するものである。
■ 洗い場等の床面下方に設けたアジャスター金具の少
なくとも一部を点検口の下方を配設しているので、その
分ユニット内部からq寄さ調整作業ができ、作業効率が
改善される。
なくとも一部を点検口の下方を配設しているので、その
分ユニット内部からq寄さ調整作業ができ、作業効率が
改善される。
第1図は本発明の一実施例を示す洗い場の外観斜視図、
第2図は同平面図、第3図は支持台の要部縦断面図、第
4図はアジャストポルシト回し治具の外観斜視図、第5
図は従来例を示す外観斜視図である。 1・・・・・・洗い場、1b・・・・・・点検口、3・
・・・・・洗い場支持台、3b・・・・・・アジャスタ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名J肖
fビ 第4図
第2図は同平面図、第3図は支持台の要部縦断面図、第
4図はアジャストポルシト回し治具の外観斜視図、第5
図は従来例を示す外観斜視図である。 1・・・・・・洗い場、1b・・・・・・点検口、3・
・・・・・洗い場支持台、3b・・・・・・アジャスタ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名J肖
fビ 第4図
Claims (1)
- 洗い場と浴槽支持台に設けたアジャスター金具の少なく
とも1つを、室内に設けた点検口下方に配設してなる浴
室ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286042A JP2529301B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 浴室ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286042A JP2529301B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 浴室ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126935A true JPH01126935A (ja) | 1989-05-19 |
JP2529301B2 JP2529301B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17699218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62286042A Expired - Lifetime JP2529301B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 浴室ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529301B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432190U (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-16 | ||
JPH07255627A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗い場付き浴槽 |
JP2007197013A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Toyo Glass Co Ltd | シュリンクラベル付きガラスびん |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457164U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62286042A patent/JP2529301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457164U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432190U (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-16 | ||
JPH07255627A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗い場付き浴槽 |
JP2007197013A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Toyo Glass Co Ltd | シュリンクラベル付きガラスびん |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529301B2 (ja) | 1996-08-28 |
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