JPH0112689Y2 - - Google Patents

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JPH0112689Y2
JPH0112689Y2 JP7903785U JP7903785U JPH0112689Y2 JP H0112689 Y2 JPH0112689 Y2 JP H0112689Y2 JP 7903785 U JP7903785 U JP 7903785U JP 7903785 U JP7903785 U JP 7903785U JP H0112689 Y2 JPH0112689 Y2 JP H0112689Y2
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blade
center
fixed blade
rotary blade
fixed
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はコーヒーミル用カツターに係り、更に
詳しくは固定刃と回転刃を対向配置せしめて構成
したカツターであつて、回転中心に、固定刃と回
転刃の間にコーヒー豆を供給する為の豆送り部が
突設されている回転刃を、ロストワツクス法によ
つて一体的に形成したことを特徴とするコーヒー
ミル用カツター。
「従来の技術」 周知の通り、コーヒーミルにはコーヒー豆を粉
砕する為のカツターが配設されている。上記カツ
ターの形状は種々あるが、コーヒー豆を任意の粒
度で粉砕することができるようにする為に、1つ
には円形状の固定刃と、同じく円形状の回転刃を
対向配置して構成したカツターが知られている。
これは固定刃と回転刃の距離を加減することによ
つて、粉砕粒度を任意に変えることができ、且つ
粒度を均一的にすることができる利点を有するも
のである。
所で、この種カツターの場合、コーヒー豆を固
定刃と回転刃の間に供給しなければならない。こ
のコーヒー豆の供給は、固定刃及び回転刃の中心
部に供給されるのが一般的である。何故このよう
に中心部にコーヒー豆を供給するかと言えば、回
転刃は回転しているので、中心に供給させたコー
ヒー豆を粉砕しながら遠心力によつて周面方向に
移動せしめて行き、所定の粒度になつた時に自動
的、且つ速やかにカツター外に排出することがで
きるからである。
このように中心部にコーヒー豆を供給して粉砕
し、周面方向から排出するようにする為に、固定
刃及び回転刃は次のように構成されている。
即ち、固定刃の中心には貫通孔が形成されてお
り、回転刃本体部分の中心には上記貫通孔を貫通
して固定刃の背面に臨むことができる円筒形の豆
送り部がネジによつて止められている。上記豆送
り部の周面上には、回転せしめられた時にコーヒ
ー豆を固定刃の背面側から、固定刃と回転刃の間
に供給することができる螺線が形成されている。
「考案が解決しようとする問題点」 従来は、上記回転刃本体部分と豆送り部を各々
独立的に機械加工して形成し、それを取付ネジを
使用して一体化している。これらの回転刃本体部
分及び豆送り部は切れ味と耐摩耗性を高度に保持
する為に、硬度の高い金属を用いるのが一般的で
ある。その為にイ.製作に手間費間を要する。又
ロ.均一な製品を製造する為には高度の機械加工
技術を要する。即ち、製造に熟練を必要とする。
特にハ.異物が混入して大きな力が加わつた時
に、豆送り部と回転刃を一体的に固着している取
付ネジが破損しやすい。即ち、メンテナンスが大
変である等種々の問題点を内在している。
本考案は述上の点に鑑み成されたものであり、
従つてその目的とする所は、製作が容易であ
り、又製造ムラを可及的に少なくすることがで
きて、製品の均一化が達成でき、特に丈夫でメ
ンテナンスが容易なコーヒーミル用カツターを提
供するにある。
「問題点を解決する為の手段」 本考案は上記問題点を解決する為に次の技術的
手段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面
に使用した符号を用いてこれを説明すると、円形
状の固定刃と、それに対向して配置された円形状
の回転刃を有し、上記固定刃の中央には貫通孔が
形成され、他方回転刃の中央には上記固定刃の貫
通孔を通つて固定刃の背面に臨み、回転せしめら
れた時に周面に形成された螺線部によつて固定刃
の背面側から、コーヒー豆を固定刃と回転刃間に
供給することができると共に、内部に電動機の出
力軸と嵌合することができる嵌合孔が形成された
円筒形の豆送り部が突設されたコーヒーミル用カ
ツターに於いて、上記固定刃2及び回転刃1の本
体部分1bは、各々対向面が中心に行くに従い次
第に深くなる皿状に形成され、この皿状の面に、
中心ベース部分に近い部分の仮想円35に引いた
接線のようにして刃部1a,2aが形成され、各
刃部は中心部分から周縁領域に従い摩砕面30と
して平坦に形成され、且つ上記回転刃の豆送り部
5と回転刃の本体部分1bはロストワツクス法に
よつて一体的に形成されているコーヒーミル用カ
ツターである。
「作用」 上記技術手段より成るので、コーヒー豆を粉砕
中に大きな力が加つた場合でも豆送り部と回転刃
部が別体に分離することが無く、メンテナンスが
容易である。又、ロストワツクス法によつて一体
的に形成したものであるので、容易に製作するこ
とができると共に、製造ムラが少く製品を均一化
しやすい。
「実施例」 次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
図中1は回転刃であり、固定刃2と組み合わせ
てカツター3を構成するものである。この固定刃
2及び回転刃1の本体部分1bの各々の対向する
面は、中心に行くに従い次第に深くなる皿状に形
成され、この皿状の面に中心から周縁に向けて刃
部1a,2aが形成され、各刃部は周縁領域に於
いて、コーヒー豆8を所定の粒度の粉末に粉砕す
る為の摩砕面30として平坦に形成されている。
この例では中心ベース31の周面上から周縁32
方向に向けてメイン刃33が12本形成され、これ
らのメイン刃33に連らなるようにしてサブ刃3
3a,33bが形成され、更にこのサブ刃33b
と次のメイン刃33間には、メイン刃33よりも
刃高が低く形成された補助刃34,34が形成さ
れている。即ち、メイン刃33,33間は凹部と
して形成され、供給されたコーヒー豆8をメイン
刃33…によつて粗粉砕され、メイン刃33,3
3間を通つて周縁32方向に移動せしめられてい
く間に、補助刃34,34等によつて更に粉砕さ
れていき、摩砕面30によつて所定の粒度に仕上
げ粉砕されて外部に排出されていくように成され
ているものである。
上記各々の刃33,33a,33b,34は回
転刃1及び固定刃2の中心部から周縁32方向に
向けて形成されているものの固定刃及び回転刃の
回転中心を通るようにしては形成されていない。
即ち、第1図に示すように中心ベース31に近い
部分に描いた仮想円35に引いた接線のようにし
て形成されているものであつて、正面から見ると
中心に向かう渦巻のように見える。
次いで36は回転刃1の本体部分1bの周縁3
2上に形成したかき取り片であり、粉砕されたコ
ーヒー粉末を排出用ノズル28に向けてかき出す
為に本体部分1bに一体的に形成されているもの
である。
4は固定刃2の中心に形成された貫通孔であ
り、回転刃1の中心に突設された豆送り部5を通
す為のものである。
上記豆送り部5は上記のように回転刃1の本体
部分1bの中心部に突設されたものであつて、固
定刃2と回転刃1を面対させて対向配置せしめた
時に、固定刃2の中心に形成された貫通孔4を通
つて固定刃2の背面に臨むものである。
この豆送り部5は円筒形状を有しており、内部
には電動機6の出力軸6aと嵌合する為の嵌合孔
7が形成されている。又、その周面上には回転せ
しめられた時に、固定刃2の背面側から、固定刃
2と回転刃1間にコーヒー豆8を供給する為の螺
線部9が形成されている。本実施例に於いては上
記螺線部9を形成する為にスプリング10を配設
した例を示している。
即ち、円筒11の直径よりも細径に形成したス
プリングをその周面上に嵌合せしめて形成したも
のである。
上記の如くの豆送り部5は前記したように、従
来は回転刃1の本体部分1bとは、それぞれ別々
に機械加工されて形成され、取付ネジによつて本
体部分1bに固着一体化していた。本考案は上記
のように豆送り部5が突設された回転刃1をロス
トワツクス法によつて一体的に形成したものであ
る。
周知の通りロストワツクス法とは、原型として
ロウ型を用い、その周面をインベストメント砂で
被覆してから加熱してロウを溶融流出させて鋳型
となすものである。即ち、先ず回転刃1の模型を
製作し、この模型を使用してロウ型製作用の雌型
を製作する。そしてこの雌型を使用してロウ型を
製作し、このロウ型を耐火材コーテイングする。
次いでこれをサンデイングして室温乾燥させる。
次いでこのロウ型をケーシング内に固定して、押
え砂を充てんする。そしてこのケーシングを加熱
して脱ロウ及び鋳型の焼成を行う。次いでロウが
溶融流出してできた空間内に、回転刃1を形成す
る為の溶融金属を注入して形成するものである。
このようにして形成された回転刃1は固定刃2
と組み合わせて、コーヒー豆8を粉砕する為のカ
ツター3としてコーヒーミル13内に配設して使
用する。第5図はその配設態様の一例を示してい
る。即ち、図の例はコーヒーミル13の上部に配
設されたホツパー14の下端に配設された粉砕室
15内に配設した例を示している。上記粉砕室1
5はホツパー14の下端に形成された排出孔12
に連なる供給通路16が垂直に形成されており、
供給通路16の下端には当該供給通路16と直交
して豆送給孔17が形成されており、この豆送給
孔17の一側方向からは電動機6の出力軸6aが
押通されている。他方、豆送給孔17の他側方向
からは回転刃1上に突設された豆送り部5が挿通
され、上記出力軸6aと進退自在に嵌合してい
る。上記回転刃1は、豆送り部5の先端部と豆送
給孔17の奥端面17a間に配設された押圧スプ
リング18によつて固定刃2と離隔するように常
時付勢されている。
上記回転刃1の背面の中心には嵌合凹部19が
形成されており、該嵌合凹部19にはベアリング
20が嵌合せしめられている。このベアリング2
0には調整ネジ21が当接している。調整ネジ2
1は粉砕室15の他側面上に配設されたカバー2
2の中心に螺着されているものであり、回動せし
められた時に第6図中一側及び他側方向に進退し
て、固定刃2と回転刃1間の間隔を調整すること
ができるものである。この間隔調整をコーヒーミ
ル13の外部から容易に行うことができるよう
に、調整ネジ21の後端部には調整円板23が固
着されており、調整円板23上にはスライドレバ
ー24が取着されている。該スライドレバー24
の自由端部24aはコーヒーミル本体の前面に臨
まされており、この自由端部24aを第6図中上
下方向に動かした時に、上記調整ネジ21は回動
せしめられる。従つて調整ネジ21は第7図中左
右方向に進退せしめられるので回転刃1も同じく
左右方向に進退せしめられることになり、固定刃
2と回転刃1間の間隔が加減される。
上記電動機の駆動は自動又は手動によつて行わ
れるものであり、負荷が大きくなつた時には制御
部25に配設したメインプロテクター26が駆動
を臨時停止するようになつている。
次に上記実施例に基き動作を説明する。
電動機6を自動又は手動によつて動作せしめる
とその出力軸6aが回転する。該出力軸6aには
豆送り部が嵌合しているので、豆送り部5及び当
該豆送り部5と一体的に形成されている本体部分
1bも回転する。上記豆送り部5の周面上には螺
線部9が形成されているので、このように豆送り
部5が回転するとその周面上に乗つていたコーヒ
ー豆8を第7図中右方向に移動させていく。この
移動はスクリユーコンベアと同じ原理で行われ
る。
このように第7図中右方向に移動せしめられて
いくコーヒー豆8は、固定刃2の中心に形成され
た貫通孔4を通つて固定刃2と回転刃1の本体部
分1b間に運ばれていく。
回転刃の本体部分1bと固定刃2間は、コーヒ
ー豆8を細く粉砕する為に、間隙が狭くされてい
るものであるが、前述したようにこの中心部に容
易に入つていくことができる。中心部に供給され
たコーヒー豆8は、先ずメイン刃33…によつて
粗粉砕される。そして回転刃1の遠心力と、刃部
1a,2aが渦巻状に形成されているので、メイ
ン刃33,33間を通つて周縁32方向に移動せ
しめらていく。この移動せしめられていく間に補
助刃34等によつて更に粉砕されていき、摩砕面
30によつて所定の粒度に仕上げられて外部に排
出されていく。外部に排出されたコーヒー粉末2
7は、回転刃1の本体部分1bの周面上に形成さ
れたかき取り片36によつてかき取られて、排出
用ノズル28内に排出される。
上記のようにしてコーヒー豆8を粉砕している
間に、コーヒー豆8中に異物が混入していたとす
る。このような異物が混入していると、回転刃1
に無理な力が加わることになる。回転刃1は切れ
味や耐摩耗性を考慮して硬い特殊用途鋼で形成さ
れているものであるが、従来は、回転刃1の本体
部分1bと豆送り部5は機械加工によつて各々
別々に形成され、それを取付ネジを用いて固着一
体化していた。その為に上記のように無理な力が
加つた時には取付ネジが破損してしまい、本体部
分1bと豆送り部5が分離してしまうトラブルが
生じた。従来生じていたコーヒーミルのトラブル
のほとんどは、取付ネジの破損によるトラブルで
ある。
しかし本件の場合には、ロストワツクス法によ
つて豆送り部を本体部分1bと一体的に形成した
ものであるから、このようなトラブルが発生しな
い。即ち、大きな力に耐えることができ、耐えて
いる間に制御部25に配設されたメインプロテク
ター26が電動機6を停止せしめる。従つて、異
物を取り除いた後にメインプロテクター26のス
イツチを入れるだけで再駆動することができる。
又、カツター3はコーヒー豆8を単に粉末状に
粉砕するというだけでは無しに所定の粒度の粉末
にするものであるから、刃部1a及び2aは高い
精度が要求される。従来の刃部1a及び2aは機
械加工によつて形成していたものであるから、加
工に時間がかかるばかりでなく高い精度を出す為
には熟練が要求される。
所が、本件の場合にはロストワツクス法で形成
したものであるから、高度の熟練なしに高精度と
することができる。即ち、製品の品質にバラツキ
が生じにくいものである。
「考案の効果」 本考案は上記のように構成したものであるか
ら、一度鋳型を作つてしまえば、後はこの鋳型
に材料を流し込むだけで豆送り部5を本体部分1
bに一体的に突設した回転刃1を製作することが
でき、従つて製作が容易であり、又高度な機械
加工技術を必要とすることなく高精度の回転刃を
製造することができ、従つて製品ムラを可及的に
少くすることができ、更に豆送り部5を本体部
分1bと一体的に形成したものであるから、無理
な力が加えられた時にも豆送り部5が回転刃本体
部分1bと離接するようなことが無く、メンテナ
ンスが容易なコーヒーミル用カツターを提供する
等種々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は第
5図中C−C線に沿う断面を含む正面図、第2図
は回転刃の側面図、第3図は第2図中A−A線に
沿う断面図、第4図は第5図中D−D線に沿う正
面図、第5図は取付態様の一例を含む分解斜視
図、第6図はコーヒーミルの斜視図、第7図は第
6図中B−B線に沿う断面図である。 尚、図中1……回転刃、1a……刃部、1b…
…本体部分、2……固定刃、3……カツター、4
……貫通孔、5……豆送り部、6……電動機、6
a……出力軸、7……嵌合孔、8……コーヒー
豆、9……螺線部、13……コーヒーミル、30
……摩砕面、31……中心ベース、35……仮想
円を示している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円形状の固定刃と、それに対向して配置された
    円形状の回転刃を有し、上記固定刃の中央には貫
    通孔が形成され、他方回転刃の中央には上記固定
    刃の貫通孔を通つて固定刃の背面に臨み、回転せ
    しめられた時に周面に形成された螺線部によつて
    固定刃の背面側から、コーヒー豆を固定刃と回転
    刃間に供給させることができると共に、内部に電
    動機の出力軸と嵌合することができる嵌合孔が形
    成された円筒形の豆送り部が突設されたコーヒー
    ミル用カツターに於いて、上記固定刃2及び回転
    刃1の本体部分1bは、各々の対向面が中心に行
    くに従い次第に深くなる皿状に形成され、この皿
    状の面に、中心ベース31部分に近い部分の仮想
    円35に引いた接線のようにして刃部1a,2a
    が形成され、各刃部は中心部分から周縁領域に行
    くに従い摩砕面30として平坦に形成され、且つ
    上記回転刃の豆送り部5と回転刃の本体部分1b
    はロストワツクス法によつて一体的に形成されて
    いることを特徴とするコーヒーミル用カツター。
JP7903785U 1985-05-27 1985-05-27 Expired JPH0112689Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7903785U JPH0112689Y2 (ja) 1985-05-27 1985-05-27

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JP7903785U JPH0112689Y2 (ja) 1985-05-27 1985-05-27

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Publication Number Publication Date
JPS61194460U JPS61194460U (ja) 1986-12-03
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KR20220049447A (ko) 2020-10-14 2022-04-21 삼성에스디아이 주식회사 음극 슬러리, 음극 및 이차전지

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JPS61194460U (ja) 1986-12-03

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