JPH01126478A - 電動式調節弁用アクチュエータ - Google Patents

電動式調節弁用アクチュエータ

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JPH01126478A
JPH01126478A JP62280185A JP28018587A JPH01126478A JP H01126478 A JPH01126478 A JP H01126478A JP 62280185 A JP62280185 A JP 62280185A JP 28018587 A JP28018587 A JP 28018587A JP H01126478 A JPH01126478 A JP H01126478A
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power
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猛 斉藤
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豊 内海
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Toshio Endo
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Nippon Gear Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、蒸気原動所等における高圧流体の圧力、流儀
を調整するに好適な電動式調節弁用アクチュエータに関
する。
[従来の技術] 従来、調節弁は、入口流路および出口流路ならびに弁室
を備えるケーシングと、ケーシングの弁室内に形成され
る弁座と、ケーシングに移動可能に支持されて弁体を備
える弁棒と、弁体が弁座に対して接離するように弁棒を
駆動し、弁開度を調節する電動機を有して構成されてい
る。
ところで、電源の停電時にも電動機を駆動して調節弁を
運転可能とするため、従来の調節弁用アクチュエータに
あっては、バッテリバックアップ装置が簡易に取付可能
な直流モータを用いたDCサーボ型アクチュエータが用
いられている。また、従来の交流モータを使用した電動
式調節弁用アクチュエータにおいては、停電時にバッテ
リから供給される直流電源そのものでは、交流モータを
駆動させることが不可能であるため、停電時の対応とし
て、■現状の位置においてアクチュエータを停止させる
方法または、■外部に別置で設置されたD C/A C
インバータにより直流電源から交流電源をつくりだし、
それをアクチュエータの供給電源として与える方法が採
用されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、直流モータを用いた調節弁にあっては、
モータが整流のためのブラシを備えているから、保守性
が悪く、また高速運転に限界がある。
また、交流モータを用いた従来の電動式調節弁用アクチ
ュエータの停電時における第1の対応として、アクチュ
エータを現在位置にて停止させる方法では、停電時に弁
内部を通過する流体の制御が不可能となって蒸気原動所
等の停電時の安全運転が確保できない。
また、第2の方法であるインバータによる方法において
は、高価で大型のDC/A、Cインバータがアクチュエ
ータとは別に必要となる。
本発明は、直流モータを用いたり、DC/ACインバー
タを設備することなく、電源の停電時にも調節弁を安定
的に運転可能とすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、入口流路および出口流路ならびに弁室を備え
るケーシングと、ケーシングの弁室内に形成される弁座
と、ケーシングに移動可能に支持されて弁体を備える弁
棒と、弁体が弁座に対して接離するように弁棒を駆動し
、弁開度を調節する交流電動機とを有してなり、交流電
源をインバータ整流回路部にて電動機に接続し、該電動
機に駆動電力を供給する電動式調節弁用アクチュエータ
において、直流電源を接続器にて上記インバータ整流回
路部に接続可能とし、交流電源の停電時に、接続器を閉
成させて電動機を駆動可能とするバッテリバックアップ
装置を備えるようにしたものである。
[作用] 本発明によれば、交流電動機を用いる調節弁用アクチュ
エータにおいて、交流電源が停電に至ると、接続器が直
ちに閉成して、直流電源がインバータ整流回路部を介し
て電動機に接続され、該電動機に駆動電力を供給するこ
とになる。
したがって、直流モータを用いたり、DC/ACインバ
ータを設備することなく、電源の停電時にも調節弁を安
定的に運転可能とすることができる。
[実施例1 第1図は本発明の一実施例が適用されてなる調節弁を一
部破断して示す正面図、第2図は制御ブロック図、第3
図は第1図の要部を示す断面図、第4図はスラスト検出
系統を示すブロック図である。
y4節身重Oは、第1図に示すように、入口流路11お
よび出口流路12ならびに弁室13を備えるケーシング
14と、ケーシング14の弁室13に形成される弁座1
5と、ケーシング14に移動可能に支持されて弁体16
を備える弁棒17とを有している。
さらに、調節弁10は、駆動装置としてのACサーボモ
ータ(誘導電動機)18を有している。
モータ18は、減速装W119、ポールねじ装置20を
介して弁棒17に連結され、弁体16が弁座15に対し
て接離するように弁棒17を駆動し、弁開度を調節する
。減速装置19は平歯車列を構成するギア21A〜21
0からなる。なお。
上記減速装置19にはギア21Eを介して手動ハンドル
22が連結されている。
なお、弁棒17は、ポールねじ装M2oが結合される上
弁棒23、弁体16を備える下弁棒24、上弁棒23の
下端部に固定されるアダプタ25、下弁棒24の上端部
に固定されてアダプタ25と軸方向に結合するカップリ
ング26の各部に分割されている。
また、調節弁10は、下弁棒24の軸方向移動量をリン
ケージを介し伝達され電気信号に変換せしめる差動トラ
ンス方式等からなる開度発信器27をヨーク27Aに備
え、弁開度を検出可能としている。
また、調節弁10は、エンコーダ28をモータ18に備
え、モータ18の回転量を検出可能としている。
また、調節弁lOは、弁棒17に作用するスラスト力を
検出するスラスト力検出器29を備えている。スラスト
力検出器29は、アダプタ25に設けた第3図に示す小
径部25Aにホイートストンブリッジ状に貼り付けられ
る歪ゲージ30にて構成される。第4図に示されるよう
に、歪ゲージ30には電源回路30Aが接続され、歪ゲ
ージ30の出力は増幅器30Bを経て後述するスラスト
力判断器36に転送される。第3図において、31は防
水コネクタである。
なお、調節弁10は、アダプタ25とカップリング26
とを弁棒17の伸長方向には第3図に示す係合部32A
、32Bにて係合可能とする状態下で、両者の間に皿ば
ね(緩衝装置)32を介装している。
また、調節弁10は、電磁ブレーキ(制動装置)33を
モータlBに備え、モータ18の停止制御時における空
転を制動可能としている。
さらに、yim弁10は、第2図に示すように、制御装
置34を備えるとともに、該制御装置34に付帯するト
ルク判断器35、スラスト力判断器36を備えている。
制御装2t34は、指令弁開度Koと開度発信器27か
ら転送される現在弁開度Kを増幅器37を介して速度指
令演算回路38に伝達し、速度指令演算回路38にて、
両開度の偏差Keに応じた開速度指令Ov・もしくは閉
速度指令CVeを演算する。速度指令演算回路38にて
演算された開閉速度指令OV++ 、CM@はインター
フェイス39を介してACサーボアンプ40に伝達され
る。
他方、制御装M34は、エンコーダ28の出力信号をA
Cサーボアンプ40の速度演算回路41に伝達し、実際
のモータ回転速度■を演算する。
ACサーボアンプ40は、上記開閉速度指令OV s 
、 CV @と実際のモータ回転速度Vから速度偏差V
eを求め、トルク指令演算回路42にて上記偏差veに
応じたトルク指令It  (電波値)を演算する。上記
トルク指令Itはベクトル演算回路43に伝達され、ベ
クトル演算回路43はモータ18が上記指令トルクIt
を出力するようにモータ18の1次電流■+  (tJ
相、■相、W相の各電流指令Iu、Iマ、Iw)をベク
トル制御方式にて演算する。しかして、ACサーボアン
プ40は、上記1次電流指令■1 と電流検出器44か
ら転送される現在1次電流Iとの電流偏差Isを求め、
給電制御回路45にて上記電流偏差1.eに応じた電圧
指令信号Eu、Ew、Ewを3相交泣の各相に対応する
パワートランジスタ46に供給し、これによりモータ1
8を駆動制御可能とする。
ベクトル演算回路43においてはトルク指令演算回路4
2にて演算されたトルク指令Itと、速度演算回路41
により演算されたモータ回転角速度ω■およびACサー
ボアンプ40の外部から初期設定値として与えられる励
磁電流指令Isを受けて下記(1)〜(4)式の演算を
行ない、これらの演算結果によりさらに下記(5−1)
 、 (5−2) 。
(5−3)式の演算を行ない演算結果である各相の1次
電流指令Iu、Iマ、Ivを出力する。
1次電流の大きさ    I、=M1[T■−・・・(
1)位相角         p=tユn−11・・・
(2)1゜ 出力周波数       (J6= (n5+ω1・・
・(4)なお、では使用するモータのモータ定数である
1次電流指令 1、、=Ls=(ω、t+?)     −(5−1)
Iv= I+5諷(ωj+T−+ 7c)−(5−2)
Iw= 11si−(ωot十T  3Tr、)・・・
(5−3)すなわち、ベクトル演算回路43においては
トルクItを指令して(1)〜(0式から1次電流の大
きさI+、1次電流の位相角φ、すべり周波数ω■を演
算するとともに実回転速度に応じた各周波数ω■を検出
し、ωS、ω園、φ、11 を用いて(51)〜(5−
3)式から3相の1次電流指令Iu、Iマ、Iwを演算
するものである。
また、im弁10にあっては、最大許容トルクT墓aX
がインターフェイス52を介してベクトル演算回路43
に転送され、これによりモータ18の最大出力トルクを
規制し、安全かつ確実な起動、運転を行なうこととして
いる。
また、調節弁10にあっては、前述のトルク判断器35
に弁締切トルク、弁運転トルク等を記憶させている。ト
ルク判断器35は、ACサーボアンプ40にて演算され
るモータ18の出力トルクを上記記憶データと比較し、
弁締切時、もしくは弁中間開度における異常トルク発生
時にそれぞれモータ18を停止させる停止信号Svを給
電制御回路45に伝達する。
また、調節弁10にあっては、前述のスラスト力判断器
36により、弁締切状態下におけるスラスト力検出器2
9の検出結果が弁棒スラスト力の変化を示す時、停止制
御状態にあるモータ18を再起動し、流体の温度変化に
より弁棒17に作用する過負荷あるいは低負荷に対抗す
る最適トルクにてモータ18を駆動制御する。この時、
スラスト力判断器36はインターフェイス39.給電制
御回路45のそれぞれに再起動信号RVを伝達する。な
お、弁締切状態におけるモータ18の空転を電磁ブレー
キ33が制動しているから、スラスト力判断器36は上
記モータ18の再起動時に電磁ブレーキ33を無制動状
態に切換設定する。なお、スラスト力判断器36は常時
スラスト力検出器29の検出結果を監視し、これにより
ACサーボアンプ40の制御回路故障時のバックアップ
機能をも果たし、調節弁lOの信頼性、安全性を向上可
能とする。
さらに、調節弁lOは、スラスト力較正および診断器4
7を備えている。スラスト力較正および診断器47は、
スラスト力検出器29(歪ゲージ30と増幅器30B)
、およびスラスト力判断器36の初期化と較正、および
スラスト力の表示を行なう、また、スラスト力較正およ
び診断器47は、ACサーボアンプ40が演算するモー
タ18の出力トルクと、スラスト力検出器29が検出す
る弁棒スラスト力とを比較し、その比較結果の経時変化
を観察することにより、動力伝達部品の摩耗、劣化等を
推定し1診断する。
ここで1診断器47は演算回路47Aと表示回路47B
を備えている。演算回路47Aは、開度発信器27の弁
開度検出信号とスラスト力検出器29のスラスト力検出
信号を転送され、■調節弁lOの稼動初期段階(例えば
試運転時)における弁開度とスラスト力との関係を基準
データとして記憶するとともに、■調節弁lOの稼動経
過段階における弁開度とスラスト力との関係を実績デー
タとして演算し、■実績データを基準データに対して比
較し、実績データの各弁開度にあけるスラスト力が基準
データの対応する弁開度におけるスラスト力に対する許
容範囲外にあることを条件として調節弁lOの異常発生
を診断する。なお、各弁開度における実績スラスト力の
基準スラスト力に対する許容範囲は、予め定められて演
算回路47Aのメモリ部に記憶されているものが用いら
れる。また、表示回路47Bは、スラスト力検出器29
が検出したスラスト力を表示するとともに、演算回路4
7Aが演算した診断結果を表示する。
また、調節弁10は、手動/自動運転切換スイッチ48
を手動側に切換える状態下で、開操作ボタン49、閉操
作ボタン50に加える操作により手動開閉できる。なお
、手動運転時の開閉速度は任意に設定できる。
また、調節弁lOは、緊急操作ボタン51に加える操作
により、自動運転1手動運転のいずれの状態下でも、予
め設定した開/閉方向に駆動できる。緊急運転時の開閉
速度は任意に設定できる。
ところで、上記調節弁10にあっては、交流電源(3柑
200V) 61が開閉器62.整流器63、モータ1
8を駆動するためのパワートランジスタ46を備えたイ
ンバータ整流回路部64を介して、モータ18に接続さ
れている。
また、上記調節弁10にあっては、交流電源61の停電
時に機能するバッテリバックアップ装置65が設けられ
ている。
バッテリバックアップ装置65は、直流電源(ll0V
)を接続器(例えば電磁リレー)67にてインバータ整
流回路部64に接続可能とし、交流電源61の停電時に
、接続器67を自動的に閉成させてモータ18を駆動可
能とする。68はダイオードを用いた逆流防止器である
また、上記バッテリバックアップ装置65は、上記接続
器67の閉成時に、直流電源66をDC/DCコンバー
タ69を介して電源供給回路45に接続する。電源供給
回路45に接続された直流電源66は、インバータ整流
回路部64のパワートランジスタ46のベース電圧を制
御し、前述の如く電源供給回路45の電流指令Ieに応
じた3相交流を作り出すための制御電源として用いられ
る。
以下、上記調節弁10の作動について説明する。
■指令弁開度Kmと現在弁開度にとに偏差がある時、速
度指令演算回路38にて両開度の偏差Keおよび該偏差
Keに応じた開閉速度指令OVa、CM・が演算され、
ACサーボアンプ40のトルク指令演算回路42にて開
閉速度指令OVo 、cv・と実際の開閉速度Vとの偏
差veに応じたトルク指令Itが演算され、さらにAC
サーボアンプ40のベクトル演算回路43にて上記トル
ク指令!tを出力するに必要なモータ18の1次電流I
+ が演算された後、給電制御回路45にて上記1次電
流11が給電されるようにモータ18が駆動制御される
。これにより、モータ18、は指令弁開度に・と現在弁
開度にとの偏差が零となるまで弁棒17を駆動せしめら
れる。
■調節弁10が中間開度にある状態下で、指令弁開度K
oと現在弁開度にとの偏差が零となる場合には、モータ
18は弁棒17に作用するスラスト力に対抗する出力ト
ルクを与えられてその開度を保持する。
■指令弁開度に−が全閉(締切)信号となる場合には、
上記■にて指令弁開度に・と現在弁開度にとの偏差Ke
が零になるまでモータ18を駆動制御し、弁締切時にお
けるACサーボアンプ40の演算トルクが予め定めた締
切トルクに一致したことをトルク判断器35にて判断し
た後、モータ18を停止制御し、かつ電磁ブレーキ33
にてモータ18の空転を制動する。
■なお、トルク判断器35は寿令間開度での適正運転ト
ルクをも記憶しており、ACサーボアンプ40の演算ト
ルクが上記記憶データと異なる時に異常トルク発生を検
知してモータ18を停止制御し、かつ電磁ブレーキ33
にてモータ18の空転を制動する。
■また、調節弁10の締切状態下で、弁棒17は弁室内
の流体の温度変化により熱膨張するから、スラスト力判
断器36はスラスト力検出器29の検出結果により弁棒
スラスト力の変化を監視し、■弁棒スラスト力が低下し
たらモータ18を再起動するとともに電磁ブレーキ33
を無制動として調節弁10を締込み、■弁棒スラスト力
が増加したらモータ18を再起動するとともに電磁ブレ
ーキ33を無制動として調節弁10の締込みを緩和し、
結果として常に適正なスラスト力を弁棒17に付与せし
める。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、交流モータ18を用いる調節弁l
Oにおいて、交流電源61が導電に至ると、接続器67
が直ちに閉成して、直流電源66がインバータ整流回路
部64を介してモータ18に接続され、該モータ18に
駆動電力を供給することとなる。
したがって、直流モータを用いたり、DC/ACインバ
ータを設備することなく、電源の停電時にも調節弁lO
を安定的に運転することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、直流モータを用いたり
、DC/ACインバータを設備することなく、電源の停
電時にも調節弁を安定的に運転できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる調節弁を一
部破断して示す正面図、第2図は制御ブロック図、第3
図は第1図の要部を示す断面図、第4図はスラスト検出
系統を示すブロック図である。 10・・・31節弁、 11・・・入口流路、 12・・・出口流路、 13・・・弁室、 14・・・ケーシング、 15・・・弁座、 16・・・弁体。 17・・・弁棒、 18・・・ACサーボモータ(誘導電動機)、27・・
・開度発信器。 61・・・交流電源、 64・・・インバータ整流回路部、 65・・・バッテリバックアップ装置、66・・・直流
電源。 67・・・接続器。 代理人 弁理士  塩 川 修 治 凛3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口流路および出口流路ならびに弁室を備えるケ
    ーシングと、ケーシングの弁室内に形成される弁座と、
    ケーシングに移動可能に支持されて弁体を備える弁棒と
    、弁体が弁座に対して接離するように弁棒を駆動し、弁
    開度を調節する交流電動機とを有してなり、交流電源を
    インバータ整流回路部にて電動機に接続し、該電動機に
    駆動電力を供給する電動式調節弁用アクチュエータにお
    いて、直流電源を接続器にて上記インバータ整流回路部
    に接続可能とし、交流電源の停電時に、接続器を閉成さ
    せて電動機を駆動可能とするバッテリバックアップ装置
    を備えたことを特徴とする電動式調節弁用アクチュエー
    タ。
JP62280185A 1987-08-26 1987-11-05 電動式調節弁用アクチュエータ Granted JPH01126478A (ja)

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JP62280185A JPH01126478A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 電動式調節弁用アクチュエータ
US07/123,151 US4794309A (en) 1987-08-26 1987-11-20 Electric actuator for a control valve
DE3786666T DE3786666T3 (de) 1987-08-26 1987-11-25 Elektrisches Stellglied zur Ventilsteuerung.
EP87310412A EP0304526B2 (en) 1987-08-26 1987-11-25 Electric actuator for a control valve
IN930/CAL/87A IN168765B (ja) 1987-08-26 1987-11-26
MX009512A MX169481B (es) 1987-08-26 1987-11-27 Accionador electrico para una valvula de control
AU81844/87A AU595750B2 (en) 1987-08-26 1987-11-27 Electric actuator for a control valve
CN87108097A CN1013298B (zh) 1987-08-26 1987-11-30 控制阀的电气执行装置
KR1019870013583A KR920007770B1 (ko) 1987-08-26 1987-11-30 전동식 조절밸브용 액츄에이터
CA000553089A CA1281796C (en) 1987-08-26 1987-11-30 Electric actuator for a control valve
ES8703417A ES2005954A6 (es) 1987-08-26 1987-11-30 Accionador electrico para una valvula de control.

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643445U (ja) * 1992-06-30 1994-06-10 住友セメント株式会社 ダンパ開閉装置
JP2011185316A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Yamatake Corp 停電時電源モジュール
JP2011188575A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Yamatake Corp 停電時電源モジュール

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