JPH01125746A - 記憶装置の記録消去方法 - Google Patents

記憶装置の記録消去方法

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JPH01125746A
JPH01125746A JP28216787A JP28216787A JPH01125746A JP H01125746 A JPH01125746 A JP H01125746A JP 28216787 A JP28216787 A JP 28216787A JP 28216787 A JP28216787 A JP 28216787A JP H01125746 A JPH01125746 A JP H01125746A
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JP
Japan
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probe
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JP28216787A
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English (en)
Inventor
Ikutake Yagi
生剛 八木
Norihiro Funakoshi
宣博 舩越
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B9/00Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
    • G11B9/12Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using near-field interactions; Record carriers therefor
    • G11B9/14Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using near-field interactions; Record carriers therefor using microscopic probe means, i.e. recording or reproducing by means directly associated with the tip of a microscopic electrical probe as used in Scanning Tunneling Microscopy [STM] or Atomic Force Microscopy [AFM] for inducing physical or electrical perturbations in a recording medium; Record carriers or media specially adapted for such transducing of information

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、走査型トンネル顕微1(STM)を使用した
記11装置の記録消去方法に間し、更に詳しくは、走査
型トンネル顕微鏡を使用して物質の表面状態を物質の表
面と該表面に対向して配設された導電性探針との間に流
れるトンネル電流により検知し、この検知した物質の表
面状態により記憶された情報を読み出す記憶装置の記録
消去方法に関する。
(従来の技術) 走査型トンネル顕微鏡を使用して物質の表面に例えば数
人の原子レベルで形成されている凹凸をトンネル電流と
して検知することができるが、このように物質の表面に
原子サイズで形成された凹凸を記憶情報として使用する
ことにより超高密度記憶装置を構成することができる。
次の表は現在までに提案されている高密度記憶方式と走
査型トンネル顕微鏡を使用た本発明の記憶方式の記録密
度限界を比較した表である。
表 この表かられかるように、本発明の走査型トンネル顕微
鏡を使用した記憶方式は、光ディスクおよびPHB(P
hoto−chemical  Ho1e  Burn
ino)方式に比較して、それぞれ107倍以上および
104、すなわち1万倍以上も高い記録密度を有し、そ
の優越性は明らかである°。
走査型トンネル顕微鏡を使用して物質、すなわち記憶媒
体の表面に記憶された凹凸を検知する方法について更に
詳しく説明する。非常に鋭利な導電性の探針、具体的に
は1個ないし数個の原子に対応するような突起を有する
探針を記憶媒体である物質の表面に対向して設け、この
探針を圧電素子によりxYzの3方向に独立に微動でき
る構成する。なお、この3方向のうちXY力方向物質の
表面に平行な方向であり、Z方向は表面に垂直な方向で
あり、このように構成したものにおいて、探針を物質の
表面に沿うようにXまたはY方向に走査するとき、物質
の表面と探針との間に流れるトンネル電流を一定に保つ
ように2方向に探針の位置を制御し、その2方向の探針
の位置をモニタすることにより物質の表面の原子サイズ
の凹凸を識別することができる。このようにして物質表
面の凹凸、すなわち表面の形状または表面の状態を識別
し、これを情報として読み出すことができるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した走査型トンネル顕微鏡を使用した記憶装置は、
物質の表面の表面状態を記録情報として読み出している
が、従来、物質の表面に凹凸を形成して情報を記録した
り、この情報を消去するものがない。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、記録消去を行なうことができる走査型トン
ネル顕微鏡を使用した記憶装置の記録消去方法を提供す
ることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明の走査型トンネル顕
微鏡を使用した記憶装置の記録消去方法は、走査型トン
ネル顕微鏡を使用して物質の表面状態を物質の表面と該
表面に対向して配設された導電性探針との間に流れるト
ンネル電流により検知し、この検知した物質の表面状態
により記憶された情報を読み出す記憶装置の記録消去方
法であって、前記物質の表面と前記探針との間に所定の
電圧を印加し、物質の表面状態を変化させて情報を記録
するこを要旨とする。
(作用) 本発明の走査型トンネル顕微鏡を使用した記憶装置の記
録消去方法では、物質の表面と探針との間に所定の電圧
を印加して物質の表面状態を変化させて情報を記録して
いる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る走査型トンネル顕微鏡
を使用した記憶装置の記録消去方法を実施する1ift
の構成図である。同図において、所定の物質からなる記
録媒体1の表面に対向して鋭利な先端3aを有する探針
3が配設され、この探針3の基端部はZ方向駆動用圧電
素子5に取り付けられている。この2方向駆動用圧電素
子5の両側にはZ方向駆動用圧電素子5を駆動するため
の電極7が取り付けられている。この2方向駆動用圧電
素子5の一方の側にはY方向駆動用圧電素子9が取り付
けられ、このY方向駆動用圧電素子9はホルダ13に取
り付けられ、このホルダ13によって探針3、Z方向駆
動用圧電素子5およびY方向駆動用圧電素子9が一体的
に支持されている。
また、Y方向駆動用圧電素子9の両側にはY方向駆動用
圧電素子9を駆動する電極11が取り付けられている。
記憶媒体1はステージ15の上に載置されている。更に
、探針3と記憶媒体1との間には電圧Vが印加され得る
ようになっている。
図において、記憶媒体1の表面に平行な方向がXおよび
Yの方向であり、記憶媒体1の表面に垂直な方向が7方
向である。そして、電極7によって2方向駆動用圧電素
子5を駆動することによって探針3を記憶媒体1の表面
に垂直な方向に微動し、電極11によってY方向駆動用
圧電素子9を駆動することにより探針3を記憶媒体1の
表面に平行な方向に微動し、更にステージ15を図示し
ない駆動装置で駆動することにより記憶媒体1を表面に
平行なXおよびY方向に粗(移動させることができる。
以上のように構成されたものにおいて、ステージ15に
よる粗移動およびY方向駆動用圧電素子9による微動を
使用して探針3を記憶媒体1の所望の位置、すなわち記
憶位置に移動し、探針3と記憶媒体1との間に電圧Vと
して約2mVの低いトンネル電圧を印加する。そして、
この時のトンネル電流が所定の一定電流になるように7
方向駆動用圧電素子5を介して探針3の7方向の位置を
1I111yaシ、一定のトンネル電流となったときの
7方向の位置を検出することにより記憶媒体1の表面状
態、すなわち記憶媒体1の表面の原子サイズの凹凸で形
成されている記憶情報を読み出すことができるのである
記憶媒体1の表面に情報を記録するには、探針3と記憶
媒体1との間に電圧Vとして前記読出し時の電圧よりも
高い約0.5Vのパルス電圧を印加するとともに、この
記録動作をヘクサメチルジシラザネ(hexaieth
yl  disilazane)等を有機金属の希薄ガ
ス中で行ない、記録しようとする記憶媒体1の地点を活
性化し、浮遊分子を吸着させ、これにより記録情報とし
て記憶媒体1の表面に凸状部を形成する。
また、同様に有機金属の希薄ガスの中で探針3と記憶媒
体1との間に約0.5Vのパルス電圧を印加して、探針
3の近くの浮遊分子を電離させ、探針3と同じ極性にチ
ャージアップしたイオンを記憶媒体1の表面に堆積させ
て、凸状の記録情報を形成することもできる。
更に、有機金属の希薄ガスの中で探針3と記憶媒体1と
の間に約0.5Vのパルス電圧を印加して、探針3の近
くの浮遊分子を活性し、記憶媒体1に堆積させて、記録
情報を形成することもできる。
以上のように記憶媒体1の表面に凸状に形成される記録
情報を消去するには、探針3と記憶媒体1との間の10
v以上の比較的大きな電圧を印加して放電を発生し、記
憶媒体1の表面に凸状に形成された堆積物、すなわち分
子を弾き飛ばすことにより消去することができる。
以上説明した第1図の実施例の記憶装置では、1ビット
当り10Ax10A程度の面積で情報の記録消去を行な
うことができる。
第2図は本発明の他の実施例の説明図である。
本実施例は、超伝導体からなる記憶媒体を使用し、この
記憶媒体の表面の電子状態の変化によって情報の記録消
去を行なうものであり、その読出し方法は第1図の実施
例と同じである。
第2図においては、例えばYBa 2 Cu 30gの
超伝導体からなる記憶媒体21の表面に対向して一対の
探針23.25が非常に近接して設けられている。この
一対の探針23.25は亜鉛フェライト(Z I’l 
−rerrtte ’)のような軟磁性体で形成され、
それぞれコイル27.29が逆向きに巻回され、該コイ
ル27.29に接続された電1131により電流を流し
て互いに逆方向に磁化されるようになっている。
探針23.25を互いに逆方向に磁化することにより発
生する磁束が超伝導体からなる記憶媒体21内に侵入す
る。なお、この時、探針23,25で形成される磁場が
記憶媒体21の表面で1kQe以上になるように調整す
ると、超伝導体の記憶媒体21中に第3図(υで示すよ
うな向きが互いに逆方向の一対の磁束最子、すなわちフ
ラクソイド33が残る。
このように超伝導体からなる記憶媒体21中に一対の7
ラクソイド33が形成された場合の超伝導のエネルギー
ギャップは、第3図G)に示すように7ラクソイド33
が侵入した部分で消失されて0となり、これにより情報
が記録される。
超伝導のエネルギーギャップを消失するフラクソイド3
3の形成で記録された情報の消去は、第4図(b)に示
すように記憶媒体21に対して対物レンズ35を介して
集光したレーザ光を当て、記憶媒体21の7ラクソイド
33が侵入した部分を暖めて、−度常伝導状態にし、そ
の後再び冷却し、超伝導状態にしてフラクソイド33を
消滅することにより行なわれる。すなわち、記憶媒体2
1にレーザ光を当て、記憶媒体21の温度を第4図G)
に示すように超伝導転移温度以上に上昇すると、記憶媒
体21に形成された一対のフラクソイド33は消滅する
。その後、レーザ光の照射をやめると、記憶媒体21の
温度は低下し、元の超伝導状態に戻る。
この実施例の方法においては、記録は100λX100
0Aの面積で行なうことができ、また消去は1μ層xμ
腸の面積で行なうことができる。
また、コイル27.29に流す電流を可変することによ
りフラクソイド33の数を変えることができるので、多
値記録が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、物質の表面と探
針との間に所定の電圧を印加して物質の表面状態を変化
させて情報を記録し、また所定の電圧として大きなパル
ス電圧を印加することにより情報を消去することができ
るので、従来のように情報の読出しのみでなく、記録消
去が可能な超高密度記憶を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る走査型トンネル顕微鏡
を使用した記憶装置の記録消去方法を実施する装置の構
成図、第2図は本発明の他の実施例の構成図、第3図は
第2図の実施例による記録状態の説明図、第4図は第2
図の実施例の消去動作の説明図である。 1・・へ記憶媒体 3・・・探針 5・・・Z方向駆動用圧電素子 9・・・Y方向駆動用圧電素子 21・・・記憶媒体 23.25・・・探針 27.29・・・コイル 33・・・フラクソイド 代理人 弁理士  三 好 保 男 第2図 位  置 第41!l(b)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走査型トンネル顕微鏡を使用して物質の表面状態
    を物質の表面と該表面に対向して配設された導電性探針
    との間に流れるトンネル電流により検知し、この検知し
    た物質の表面状態により記憶された情報を読み出す記憶
    装置の記録消去方法であって、前記物質の表面と前記探
    針との間に所定の電圧を印加し、物質の表面状態を変化
    させて情報を記録することを特徴とする記憶装置の記録
    消去方法。
  2. (2)前記物質の表面状態を変化させて情報を記録する
    工程は、物質の表面を活性化し、浮遊分子を吸着させ、
    物質の表面に凸状態を形成して情報を記録することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の記憶装置の記録消
    去方法。
  3. (3)前記物質の表面状態を変化させて情報を記録する
    工程は、前記探針近傍の浮遊分子を電離させ、探針と同
    じ極性に荷電されたイオンを物質の表面に堆積させて情
    報を記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の記憶装置の記録消去方法。
  4. (4)前記物質の表面状態を変化させて情報を記録する
    工程は、前記探針近傍の浮遊分子を活性化し、前記物質
    の表面に堆積されて情報を記録する特許請求の範囲第1
    項記載の記憶装置の記録消去方法。
  5. (5)前記物質の表面と前記探針との間に所定の電圧を
    印加する工程は、大きなパルス電圧を前記物質の表面と
    前記探針との間に印加して放電を発生し、前記物質の表
    面状態の変化を変化前の状態に復元して情報を消去する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記憶装置
    の記録消去方法。
  6. (6)前記物質の表面状態の変化を変化前の状態に復元
    する工程は、物質の表面に吸着した分子を弾き出すこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の記憶装置の記
    録消去方法。
  7. (7)前記物質は、超伝導体であり、前記探針は、非常
    に近接した一対の軟磁性体で構成され、該一対の探針は
    互いに逆方向に磁化され、前記超伝導体中に向きが互い
    に逆の一対の磁束量子を侵入させ、超伝導体のエネルギ
    ーギャップを消失させて情報を記録することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の記憶装置の記録消去方法
  8. (8)前記超伝導体のエネルギーギャップを消失させて
    情報を記録する工程は、前記磁束量子が侵入している領
    域を暖めて一時常伝導状態にした後、再び冷却して超伝
    導状態にして前記一対の磁束量子を消滅させて情報を消
    去することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の記
    憶装置の記録消去方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298551A (ja) * 1988-03-31 1989-12-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ・ビツトを記録し、読み取る方法
US5036490A (en) * 1988-10-05 1991-07-30 Olympus Optical Co., Ltd. Memory device with dual cantilever means
EP1154422A2 (en) * 2000-05-10 2001-11-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Rewritable data storage using carbonaceous material and writing/reading method therof

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