JPH01125272A - 押印装置のための駆動制御システム - Google Patents

押印装置のための駆動制御システム

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JPH01125272A
JPH01125272A JP63206247A JP20624788A JPH01125272A JP H01125272 A JPH01125272 A JP H01125272A JP 63206247 A JP63206247 A JP 63206247A JP 20624788 A JP20624788 A JP 20624788A JP H01125272 A JPH01125272 A JP H01125272A
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JP
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speed
drum
motor
envelope
routine
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JP63206247A
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English (en)
Inventor
Sung S Chang
スン、エス、チャン
Hans C Mol
ハンス、シー、モル
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Pitney Bowes Inc
Original Assignee
Pitney Bowes Inc
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Publication date
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    • G07B2017/00693Measuring the speed of mailpieces inside apparatus
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/90Specific system operational feature
    • Y10S388/904Stored velocity profile

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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は押印装置のための駆動制御システム、より詳細
にはメーリング マシン(麿ai l 1ng■ach
lne )及びこれに接続可能なボステージ メーター
(postage meter )のための駆動制御シ
ステムに関する。
(従来の技術) 一般に、高速メーリング システムは封筒を個々の郵便
物にインディシア印刷(lndiclaprintin
g)するためにメーリング マシンのボステージ メー
ターに順番に送るための差込器(In5erter)を
含む。通常、メーリング マシンは差込器から送られて
くる個々の郵便物を印刷ステーションに送るための送り
構成を含む。印刷ステーションに送られた郵便物が到達
すると、接続されたボステージ メーターが郵便物の上
にインディシアを印刷し、その後、送りシステムは郵便
物をここからさらに処理するためあるいは集めるために
追い出す。メーリング マシンはさらに通常ポステージ
 メーターがメーリング マシン上に搭載されたときポ
ステージ メーターに結合され、ボステージ メーター
の印刷ドラムを駆動し、さらに通常印刷ドラム駆動アセ
ンブリにインターロックされるシャッター パー アセ
ンブリを含むボステージ メーター安全部材を解放させ
るためのポステージ メーター駆動機構を含む。
(発明が解決しようとする課題) この高速システムにおいては、ボステージ メーターが
システム スルーブツトの制約要因となる。これはボス
テージ メーターの個々の印刷サイクルにおいてポステ
ージ メーターの印刷ドラムが完全に停止され、安全シ
ステムが個々のサイクルにおいて作動及び解放されるこ
とが要求されるためである。この要件は、個々のサイク
ルにおいて、ボステージ メーター内のシャッター パ
ー機構が印刷ドラムの起動の前に非抑止位置に移動され
ることを要求する。これに加えて、インディシア印刷の
前に、印刷ドラムが一定の速度に加速されることが要求
される。ボステージ インディシア(postage 
Indicla )及び宣伝スローガンは、通常、ドラ
ムが1スル一速度(slew 5peed)と呼ばれる
一定の速度で回転しているとき印刷される。印刷の後、
ドラムはホーム、つまり停止位置に減速され、シャッタ
ー パーはホーム、つまり、印刷抑止位置に戻される。
ドラムが一定の”スルー速度”のとき、ドラム面の接線
速度は送りシステムによって制御される印刷位置でのメ
ール速度に等しくなければならない。メールを意識的に
締めつけたり、あるいはシステムがメールを減速する能
力をもたないかぎり、印刷位置でのメール速度は差込器
のメール放出速度と等しいかこれより多少早くなるはず
である。システム スルーブツトを増すためには、差込
器がメール放出速度を増加する必要がある。これは印刷
ドラムがより高い定“スルー速度゛をもち、印刷ドラム
及びシャッター バーに対する加速の模様も増加するこ
とを要求する。そこで、従来のより高速のメーリング 
システムに対する設計アプローチにおいては、より高速
を達成し、より大きなトルクを得るためにより大きなメ
ーター駆動モータが要求された。しかし、これは物理サ
イズ、パワー消費、熱の散逸、及びマシンの総システム
 コストを増加させることとなる。さらに、メーターを
高速及びより大きな加速及び減速の模様にて動作するこ
とは、メーター及びメーター駆動アセンブリ内の早期摩
耗を促進することとなる。
従って、本発明の1つの目的はシステムの摩耗特性に悪
影響を与えることなくボステージ メーター メーリン
グ マシンのシステム スルーブツトを向上させるため
の手段を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)メーリング マ
シン及びボステージ メーターはボステージ メーター
が印刷ステーションを定義するようにメーリング マシ
ンに取外しできるように搭載されるよう構成される。メ
ーリングマシンは郵便物を送るための駆動機構、メータ
ードラムを回転するための第2の駆動機構、及びポステ
ージ メーターのシャッター バーを動かすための第3
の独立した駆動機構を含む。この3つの全ての駆動機構
は1つのマイクロコンピュータの制御下にお・かれる。
このマイクロコンピュータとの連絡を持つ入りメールの
速度を検出するための2つの光学センサ、1つの光学“
トリップ セサ(trlp 5ensor )”、及び
メーターの状態を監視するための1つの“シャッター 
バー センサ(shutter bar 5ensor
) ”が存在する。
マイクロコンピュータの制御下において、メーリング 
マシンの送りシステムは開始時間において任意の速度に
加速される。メーリング マシンは差込器から郵便物(
封筒とも呼ばれる)を順に、通常、2つの続く封筒の先
端間の固定されたピッチ距離にて受ける。差込器から個
々の封筒を受けると、マイクロコンピュータは入り封筒
の速度を計算し、IN−SPEEDと呼ばれる変数を推
定入りメール速度より少し大きくセットする。これはま
た、通常、入りメール速度より少し遅くされる印刷ドラ
ムに対する一定の“スルー速度°を選択する。封筒の先
端がトリップ センサを通過すると、マイクロコンピュ
ータは適当な遅延の決定及び実行を行ない、継ぎに、メ
ーターのトリップを開始し、また送りシステムを減速に
する。これによって印刷時において、郵便物の速度が印
刷ドラムの円周の一定の“スルー速度”と等しくされる
。中尉が終了すると、郵便物の印刷ドラムとの接触がな
くなり、マイクロコンピュータは送りシステムをドラム
“スルー速度2からより早いIN−SPEEDに加速し
、同時にメーター ドラムを“スルー速度“からゼロ速
度に減速する。送りシステムの早い加速はこれが次の入
り郵便物を一致する速度にて受ける準備をさせ、郵便物
の締めつけがなくなる。速度検出及び迅速な速度調節能
力により、メーリング マシンはさまざまな種類の差込
器からの非常に広い速度範囲の入りメールを受け付けら
れ、また郵便物を迅速に減速させ、これによってメータ
ー ドラムが差込器のメール放出速度よりかなり遅い速
度にて動作できるようにする。こうして、メーリング 
システムのスルーブツトが大きな駆動モータを使用する
ことなく向上され、またボステージ メーター メール
マシン駆動システムの摩耗が大きく低減される。
メール減速能力に加えて、マイクロコンピュータはシャ
ッターの前方への移動と印刷ドラムの初期回転が同時に
起こるようにプログラムされ、この結果、総トリップ 
サイクル時間が約6バーセント短縮される。この時間重
複法はまたボステージ メーターの動作速度を任意のス
ルーブツト要件に対してさらに軽減させる。マイクロコ
ンピュータはまたドラム及びシャッター バー センサ
を定期的に監視するようにプログラムされる。ドラムあ
るいはシャッター バーの動きにエラーが検出されると
、マイクロコンピュータはシステムを“ホーム°状態に
回復することを試み、殆んどの場合は、システム自体を
シャット タウンさせる。メールの流れのエラー、例え
ば、メール詰り、メールの横すベリ及びピッチの短かす
ぎもまたマイクロコンピュータによって検出される。
(実施例) 第1図及び第2図には支持テーブル12の上に任意の適
当な手段によって取外し可能に搭載された参照番号10
によって示されるメーリング マシン(salllng
 machine )が示される。メーリング マシン
10は支持テーブル12上に従来の差込器(In5er
ter) 14に対して直角に位置される。
通常、封筒の山16が差込器14の受けトレイ18内に
堆積される。差込器14は通常の方法によって個々の封
筒内に内容物を入れる。内容物を入れられた封筒は次に
順次差込器14からメーリング マシン10に送られる
。メーリング マシン10は20によって示される送り
アセンブリを含む。送りアセンブリ20は差込器14か
ら送られた封筒をこの上にボステージ インディシア(
postage 1ndicia )を印刷するために
ボステージ メーター(postage weter 
) 22に運ぶ。特に適当な送りアセンブリ20が米国
特許出願節087.268号〔メーリング マシン封筒
送リシステL (MAILING MACHINE E
NVELOPE TRANSPORTSYSTEM) 
)においてより詳細に開示されている。
送りアセンブリ20はメーリング マシン10内に搭載
された複数の下側ローラ26を駆動するコンベア ステ
ッパ モータ24を含む。複数の上側ローラ28が対応
する下側ローラ26に周辺が整合するようにメーリング
 マシン10に回転できるよう搭載される。ステッパ 
モータ24はまた押印ローラ30を駆動する。送りシス
テム20はさらに周辺がローラ30に整合されたローラ
32を含む。通常、送りアセンブリは横断する封筒に対
する制御を保持し、また個々の横断する封筒に関する所
望の速度調節を後に説明される方法で遂行する。
第3図に移り、本発明の動作に良く合ったボステージ 
メーター22としてはピットニー ボウズ(Pitnc
y Bowes)社から提供されるポステージメーター
 モデル シリーズ5300があり、これはシャフト3
4の一端に従来の手段によって固定して搭載された印刷
ドラム32を含む。シャフト34はボステージ メータ
ー内に従来の手段によって回転できるよう搭載される。
印象ローラは印刷ドラムの反対に回転できるよう搭載さ
れる。
シャフト34の他端はこれに従来の手段によって固定し
て搭載された被駆動ギヤー36をもつ。ボステージ メ
ーター22内にシャッター バー38が従来の手段によ
ってシャッター バー38のタブをもつ終端部分39が
ギヤー36内の開口41内にスライドして出入りできる
ように搭載される。シャッター バー38にはつめある
いは横木42を受けるためのノツチ40が提供される。
つめ42はつめ42がノツチ40内に座ったときシャッ
ター バーの移動を阻止する。ポステージメーター22
はさらにつめをこの位置から外しシャッター バー38
がボステージ メーター印刷サイクルの起動に従ってそ
の前方つまり、解放された位置に移動できるようにする
ための周知の手段を含む。シャッター バー38にはさ
らに後に説明されるシャッター レバー46の終端を受
けるためのノツチ44あるいは類似するものが提供され
る。
印刷ドラム ステッパ モータ48はメーリング マシ
ン10のベース内に従来の手段によってエンドレス ベ
ルト50を駆動しステッパ モータ48とギヤー52と
の間に駆動上の連絡が提供されるよう固定して搭載され
る。ギヤー52はメーリング マシン10内に任意の従
来の手段によってメーリング マシン10上へのポステ
ージメーター22の搭載がギヤー52とポステージメー
ター ギヤー36を一定にかみ合わせるように回転でき
るよう搭載される。光学センサ54がメーリング マシ
ン内に従来の手段によってギヤー52の径部分がセンサ
54の離されたアーム間にくるように固定され搭載され
る。ギヤー52はセンサ アーム間の光学上の連絡がギ
ヤー52がそのホーム位置にないかぎりギヤー52によ
ってブロックされるように位置される。つまり、ギヤー
52はギヤー52が印刷ドラム32のホーム位置と対応
するそのホーム位置内にあるときにセンサ アーム間の
光学上の連絡が許されるような単一の開口55を含む。
シャッター バー ステッパ モータ56はメーリング
 マシン内に従来の方法によって固定して搭載される。
シャッター バー レバー46はその他端がメーリング
 マシン内に従来の手段によって旋回できるよう搭載さ
れる。ステッパ モータ56とシャッター レバー46
との冊の駆動上の連絡がステッパ モータ56の出力シ
ャフト59に中心から外れて固定して搭載された往復プ
レース58によって提供される。このプレースはまたシ
ャッター レバー46にこれに沿う一点の所にステッパ
 モータ出力シャフト59の回転によって制御レバー4
6が往復運動を起すように旋回できるよう搭載される。
光学センサ60はメーリング マシン内にシャッター 
レバー46が対応するシャッター バー38の前方、つ
まり、解放位置にあるとき、レバー46上に形成された
タブ62が光学センサ60のアーム間のブロッキング位
置にくるように固定して搭載される。
追加の光学センサ(速度センサ)66及び68が印刷ス
テーション70の封筒16の上流の横断路に沿うメーリ
ング マシン デツキに搭載される。センサ66及び6
8は正しく整合された横断する封筒がセンサを正しく横
断するように位置される。印刷サイクル トリガ セン
サ71がメーリング マシンに横断する封筒が印刷ステ
ーション70を横断するようにセンサ66及び68と印
刷ステーションの間に位置して搭載される。メーリング
 マシン駆動システムに関してのより詳細な説明は米国
特許出願箱087,010号〔ボステージ メーター駆
動システム(PO8TAGE METERDl?lVE
 SYSTEM) )において開示されている。
第4図において、メーリング マシン10はさらに複数
の手段、例えば、メーリング マシンキーボードからの
補助人カフ4、シャッター バー センサ60、印刷ド
ラム駆動ギヤー センサ54、トリガ センサ71、及
び送りアセンブリのセンサ66及び68からの入力を受
ける。マイクロコンピュータ72は差込器14及びメー
リング マシン カバー75のスイッチ74(物理実施
態様には図示なし)との連絡をもつ。これに加えて、マ
イクロコンピュータ72はメーリングマシン デイスプ
レィ76、印刷ドラム ステッパ モータ48、シャッ
ター バー ステッパモータ56及び送りステッパモー
タ24に加えてそれぞれ駆動回路78.80及び82と
制御上の連絡をもつ。 このマイクロコンピュータは封
筒の入力速度 (IN−SPEED)と比例する印刷ド
ラムスルー速度(print drum slew 5
peed 5PDSS)を決定するようにプログラムさ
れる。
この比例関係は固定された絶対ピッチ距Ai(K)とメ
ーリング マシンのピッチ設定値(pitchSett
lng value SP S V)との比ニヨッテ定
義される。PSvは関連する差込器のメール ピッチ以
下でなければならない。
L)  PDSS−−X IN−8PEEDSv ここで、好ましい実施態様においてはKは13.5とさ
れる。
動作 マイクロコンピュータ72は印刷ドラム32が与えられ
たピッチ設定値に対する封筒入力速度に対応する印刷ド
ラム スルー速度にて回転するように決定し、これに従
ってスパッタ モータ48にこれを実行させるようにプ
ログラムされる。印刷ドラム スルー速度をこのように
制御することによって、ポステージ メーターの名目動
作速度が実質的に落される。決定された印刷ドラム ス
ルー速度に従って、マイクロコンピュータは送りシステ
ムに封筒の速度を保間的なレベルに落すように命令する
ことに注意する。マイクロコンピュータ72はさらにピ
ッチ サイクルに対する制御を行ないシャッター バー
及び印刷ドラムの変位が同時に開始され、これによって
要求ピッチ サイクル時間が短縮されるようにプログラ
ムされる。
第5図、6A図及び6B図において、封筒16の先端が
第1の速度センサ66の先端に到達すると、マイクロコ
ンピュータはコンベア駆動回路32に電流を高値にする
ように指令し、これによってコンベア ステッパ モー
タ24のトルク出力を高める。また、ゲージ速度フラッ
グがセットされ、ステップ速度カウンタがゼロにセット
される。封筒16の先端が第2の速度センサ68に到達
すると、マイクロコンピュータはゲージ速度フラッグを
解除し、経過したステップ速度カウンタからメール速度
を推定し、新たなコンベアIN−SPEEDを決定する
。IN−SPEEDの値は封筒の先端と送りローラ26
及び28がぶつかるのを回避するためにメール速度に等
しい・か少し大きく選択される。マイクロコンピュータ
はまたこの新たなIN−SPEEDに対する次のピーク
ドラム速度(印刷ドラム スルー速度)を決定し、差込
器14への82信号をオンにし、差込器14に郵便物が
メーリング マシンに入ったことを知らせる。さらに、
メール詰り時間切れカウンタが初Jtll化される。マ
イクロコンピュータは経過したメール存在カウントと所
定のカウントと比較するようにプログラムされる。経過
したカウントが所定のカウントを越える場合は、エラー
が発生したとみなされ、マイクロコンピュータはシステ
ムパラメータをシステムを低速にて駆動して詰りを解消
するために修正する。
封筒の先端が送りシステム20の制御下にあるトリップ
 センサ71に到達すると、プログラムはトリップ待ち
(WAIT TRIP )フラッグ及びスローダウン待
ち(WAIT−8LOWDO’n ) 7ラツグをセッ
トする。マイクロコンピュータはメーター トリップあ
るいはトリップポイント開始をセットするインディシア
遅延(1ndlcia delay )カウンタ及びス
ローダウン開始ポイントをセットするスローダウン遅延
カウンタを現コンベア速度と先に計算されたピーク ド
ラム速度の関数として計算及び初期化するようにプログ
ラムされる。この時点で、メール詰り時間切れカウンタ
が小さな値に再初期化される。
メーター トリップ ポイント(P)に到達すると、マ
イクロコンピュータのプログラムは計算されたピーク 
ドラム速度に基づいてスケール係数を決定する。ドラム
駆動ギヤー センサ54及びシャッター バー センサ
60も正しいトリップ位置にあるか、つまり、ドラム駆
動ギヤー52及びシャッター バー32がホーム位置に
あるかチエツクされる。この時点において、プログラム
はまた差込器14が無印刷(no print)信号を
送ったか、あるいはマシンがこの動作によってセットさ
れたシールのみのモードにあるか確かめるためのチエツ
クを行なう。印刷が要求されない場合は、トリップ プ
ロセスを放棄するかわりに、マイクロコンピュータはそ
の後の動作を無効にするためにパラメータを修正する。
さらにこの時点において、シャッター バー変位(タイ
マ2起jllJ)及び印刷ドラム(タイマ1起動)に対
する変数が決定されたスケール係数との関連で設定され
る。
次にトリップ待ちフラッグが解除され、トリッププロセ
スが開始される。
封筒の先端が開始ポイント(Q)に到達すると、プログ
ラムはコンベアの目標速度を計算されたピーり ドラム
速度に等しくセットし、コンベアステッパ モータ24
を減速するための変数をセットし、速度変更を起動する
ためにコンベア速度変更フラッグをセットし、そしてス
ローダウン待ちフラッグを解除する。
封筒の先端がコンベア減速ポイント(R)の終端に達す
ると、プログラムは差込器への87信号を“オン”にす
る。プログラムはまた減速プロセスを終端させるために
コンベア速度変更フラッグを解除する。
封筒がポイント(T)に到達すると、プログラムはコン
ベア システム20の加速を開始し、そして印刷ドラム
の減速が封筒への印刷ドラムの影響の解除によって加速
される。コンベア速度が加速プロセスがポイント(U)
においてコンベア目標速度をIN−SPEEDに等しく
セットし;コンベアのステッパ モータ24を加速する
ように変数をセットし;コンベア速度変更フラ・ツクを
セットすることによって完了した時点でIN−8PEE
Dと等しくなる。プログラムはまた印刷ドラム32の減
速を開始するように変数をセットすることによって印刷
ドラムを減速させる準備を行なう。
封筒の先端がポイント(U)に到達すると、プログラム
はコンベアの加速を終わり、コンベア速度変更フラッグ
を解除する。この封筒がポイント(V)に達したとき速
度センサ66によって新たな封筒が検出されない場合は
、コンベア ステッパ モータ24への電流が低レベル
にスイッチされる。ポイント(V)において、印刷ドラ
ムはそのホーム位置に運ばれ、差込器14への87信号
は“オフ′にされることに注意する。シャッターバーが
次にモータ56によってホームに戻される。封筒がポイ
ント(W)に到達することによって現トリップが終端す
る。
プログラム論理 第7図において、マイクロコンピュータ72は以下の論
理機能ルーチン、つまり、アイドル スキャン(Idl
e 5can )ルーチン110、始動(5tart−
ul))ルーチン1501コンベア始動(Convey
or 5tart)ルーチン200、モニタ(Moni
tor )ルーチン260、スケジューラ(Sched
uler )ルーチン350、回復(Recovery
)ルーチン400及びシャトダウン(Shut−Dow
n )ルーチン450を遂行するようにプログラムされ
る。パワー アップ100において、初期化ルーチン(
InitiallzatIon Routlne)がプ
ログラム変数に対して遂行される。アイドル スキャン
 ルーチン110において、キーボードあるいは他の補
助装置からの入力がスキャンされ、指示される命令機能
が遂行され、パネル表示が更新される。
始動ルーチン150において、コンベア システム20
が設定入力速度(set 1nput 5peed )
に加速され、シャッター パー38がその始動位置に移
動され、また全てのフラッグ(flag)が初期化され
る。モニタ ルーチン200は、センサ入力を更新し;
レターの先端及び後端データを検出及び処理し;トリッ
プ センサを調べることによりトリップ待ちフラッグ(
wait trip Hag)及びスローダウン待ちフ
ラッグ(valt slow down f’lag 
)の設定及び遅延カウンタの初期化を監視する。さらに
、モニタ ルーチンにおいて、郵便物(mailple
ce )入力速度が測定され、適当なサイクル プリン
ト速度(cycle prlnt 5peed )が決
定される。
スケジューラ350はスケジューリング プロセスを遂
行することによってメーリング マシン(availi
ng machine )の動作モードに基づいて事象
の順番を正しい順に並べる。つまり、郵便物の速度を遅
くしたりあるいは早くしたりし、これら事象を起動する
。スケジューラはまた幾つかのシステム エラー状態、
例えば、メール詰りを検出し、これに従って停止フラッ
グをセットする。
回復ルーチン400はシャット ダウン状態(shut
down condition)が存在するときにのみ
実行され、動作を臨界時間(crjtlcal tim
e )内に調節及び回復することを試みる。回復ルーチ
ン400がこれをできない場合は、シャット ダウン 
ルーチン474が現メーター トリップ(presen
t meter trip)が終了した後にシステムを
シャット ダウンする。これらルーチン内の論理の詳細
が以下に説明される。
マイクロコンピュータにパワーが加えられると、システ
ムが初期化され、主ルーチンはアイドルスキャン ルー
チン110の実行に進む。
アイドル スキャン 第8図において、アイドル スキャン ルーチン110
に入ると、コンベア モータ24への全ての電流が論理
ブロック112によってオフされる。ルーチンは論理1
14に進み、ここでROMチエツク(ROM Chec
k )ルーチンが実行される。
ROMチエツク ルーチンは実行されるべきプログラム
 バイト総和をROMメモリから呼び出し、他のROM
チエツクが遂行される。また、最終総和が一致しない場
合はシステム エラー フラッグがセットされる。ルー
チンは論理ブロック116において、スキャン アンド
 トウー(Scan And Do )ルーチンの実行
に進み、ここで、システムはシステム始動命令を除く外
部入力デバイス、例えば、外部キーボード74からの入
力命令を読み出し実行する準備が整う。ルーチンは次に
論理ブロック118において、フォーマット表示(Fo
rmat Display)ルーチンの実行に進み、こ
こで、デイスプレィ メモリ バッファがフォーマット
化される。ルーチンは論理ブロック120に進み、ここ
で、アイドル ルーチンが実行される。アイドル ルー
チンは4.4秒のシステム遅延を与えるが、これによっ
て、ROMチエツクルーチンの実行の際にエラー フラ
ッグがセットされたときあるいは主ルーチン ループの
後のポイントにおいて再始動(restart )ルー
チンを実行するのに十分な時間が許される。システムは
次に論理ブロック122において、デイスプレィ表示(
Put−Display )ルーチンを実行するが、こ
こで、任意のシステム エラーあるいはバッチ カウン
ト(batch count )がメーリング マシン
デイスプレィ74上に表示される。ルーチンは判定ブロ
ック124に進み、ここで、オペレータあるいはホスト
 差込器(host 1nserter )の信号設定
に基づいて正当な始動命令が存在するか調べるためのチ
エツクが遂行される。正当な始動命令が存在しない場合
は、ルーチンは論理114にループし;正当な始動命令
(start coIlmand )が存在する場合は
、ルーチンは論理ブロック126におけるそれぞれドラ
ム及びシャッター バー ステッパ モータ48及び5
6に対する初期位相値の設定に進む。ルーチンは次に1
30において主ルーチンに戻る。
第9図に示されるごとく、主ルーチンは次に論理ブロッ
ク150における始動ルーチンの実行に進む。論理ブロ
ック152において、メーリングマシン デイスプレィ
76の故障指標、例えば、詰り指標が消去され、差込器
14の通信ライン“S1°が“オフ1にされる。これは
差込器にメーリング マシンが準備完了状態にあること
を知らせる。ルーチンは次に論理ブロック154に進み
、ここで、ルーチンINI−FLAGSがフラッグを初
期化しゼロにリセットするために実行される。ルーチン
は次に論理ブロック158に進み、ここで、RAMコン
ベア ルーチンがコンベアステッパ モータ24の位相
値テーブルがROMからマイクロコンピュータRAMに
コピーされるように実行される。ルーチンは論理ブロッ
ク158から論理ブロック160に進み、ローラ始動(
Start Roller)ルーチンを実行するが、こ
れによって、コンベア ステッパ モータ24がアイド
ルから所定の速度“IN−SPEED”まで加速される
。ルーチンは論理ブロック160から論理ブロック16
2に進み、ここで、シャッターバー ステッパ モータ
56がシャッター バー44をホーム位置にシフトする
ために駆動される。ルーチンは次に論理ブロック164
に進み、ここで、ドラム速度が以下によって決定される
ピッチ設定値 ルーチンは次に論理ブロック166において、ドラム 
デイバウンス カウンタ(druIIdebounce
counter )と呼ばれるドラム位置再チエツク 
カウンタ、及び詰り検出カウンタを初期化する。ルーチ
ンは次にブロック168におけるフォーマット バッチ
(Format Batch)ルーチンを実行するため
に進むが、ここで、バッチ カウント、例えば、処理さ
れた郵便物の数に対するバッファ表示がフォーマット化
される。次にブロック170において、センサ66.6
8及び70の入力が読み出され、RAM内で更新される
。ルーチンは次に任意のステッパ モータの故障の結果
として割込み信号(Interrupt Signal
)が受信されたか、あるいはマシン カバーが開かれた
か同定するためのチエツクをする。割込み信号が受信さ
れていない場合は、ルーチンは論理ブロック176の所
で主ルーチンに出る。割込み信号が受信された場合は、
論理ブロック174において、停止フラッグがセットさ
れ、ルーチンは論理ブロック176において主ルーチン
に出る。
モニタ 第10A図及び第10B図に移り、主ルーチンは論理ブ
ロック200において、モニタ ルーチンに進む。この
ルーチンに入ると、センサ60゜62.66.68及び
70の読みが遂行される。
読まれた情報は論理ブロック202において新人力とし
て格納される。ルーチンは次に論理ブロック203に進
み、ここで、センサ66.68及び70の新入力と日入
力との2進差が決定される。
ルーチンは次に判定ブロック204に進み、ここで、新
センサ入力がセンサ66.68及び70の旧センサ入力
と比較され;これら入力が等しい場合は、ルーチンは判
定ブロック206に進み、ここで、ゲージ速度(Gau
ge−3peed )フラッグCGS’)がセットされ
たか決定するためのチエツクが遂行される(このフラッ
グはレターの先端が2つのセンサ間にあるとセットされ
る)。ゲージ速度フラッグがセットされると、ルーチン
は論理ブロック 208において、ステップ速度カウン
ト(Step  5peed Count )を増分す
る。ルーチンは次に348において主ルーチンに戻る。
ゲージ速度フラッグがセットされていない場合は、ルー
チンは直接に論理ブロック348において主ルーチンに
戻る。
判定ブロック204において、新入力が日入力と等しく
ないときは、郵便物の先端あるいは後端が速度センサ6
6及び68あるいはトリップ センサ70を横断したこ
とを示す。ルーチンは論理ブロック210に進み、ここ
で、変数“先端“が計算される。この先端ビット情報は
センサ差を新入力にてマスキングすることによって得ら
れる。
ルーチンは次に判定ブロック212に進み、ここで、セ
ンサ先端ビット情報のチエツクが遂行される。論理ブロ
ック212において、全ての先端ビットがゼロの場合は
、ルーチンは論理ブロック214に進み、センサ差を日
入力にてマスキングすることによって後端ビットを計算
する。ルーチンは次に判定216に進み、ここで、後端
ビットのチエツクが遂行される。このビット情報がすべ
てゼロの場合は、論理ブロック348において主ルーチ
ンに戻る。任意のビット情報がゼロでない場合は、ルー
チンは判定ブロック218に進み、ここで、トリップ 
センサの後端がセットされているか調るためのチエツク
が遂行され;トリップセットの後端ビットがセットされ
てない場合は、ルーチンは判定ブロック202に進む。
判定ブロック220において、第2の速度センサ68の
後端ビットがセットされているか否か決定され;第2の
速度センサ68がセットされていないときは、ルーチン
は論理ブロック222に進む。論理ブロック222にお
いて、ビット情報GAUGE−8PEED (ゲージ速
度)及びSPEED2−OLD (速度2−旧)が消去
され、差込器への82信号がオフされるが、これは、差
込器14に次の封筒を送るべきであることを示す。ルー
チンは次に論理ブロック348において主ルーチンに戻
る。
判定ブロック220において、この時点で第2の速度セ
ンサの後端ビットがセットされていないときは、ルーチ
ンは判定ブロック224に進み、ここで、第1の速度セ
ンサの後端ビットがセットされているか否か決定される
。第1の速度センサの後端ビットがセットされている場
合は、ルーチンは論理ブロック226に進む。論理ブロ
ック226において、ビットGAUGE−8PEED及
びSPEEDI−OLDが消去され、ルーチンは348
において主ルーチンに戻る。第1の速度センサの後端ビ
ットがセットされていない場合は、ルーチンは348に
おいて主ルーチンに戻る。
判定ブロック218において、トリップ センサの後端
ビットがセットされている場合は、ルーチンは論理ブロ
ック232に進み、ここで、旧人カバイト内のトリップ
 センサビットが解除される。ルーチンは次に判定ブロ
ック234に進み、トリップ待ちフラッグ(シAIT−
TRIP f’lag)がセットされているか否か決定
される。トリップ待ちフラッグがセットされない場合は
、ルーチンは348において主ルーチンに戻る。トリッ
プ待ちフラッグがセットされている場合はルーチンは論
理ブロック236に進み、ここで、スローダウン待ち(
w^IT−8LOWDOWN )フラッグが消去される
ルーチンは次に論理ブロック238に進み、ここで、メ
ール横すべりエラー(MAIL SKEνEI?ROR
)及びストップ(STOP)フラッグがセットされ、そ
の後、ルーチンはジャンクション348において主ルー
チンに戻る。
判定ブロック212において、先端ビット情報のいずれ
かがゼロでない場合は、ルーチンは判定ブロック240
に進む。判定ブロック240において、トリップ セン
サ71の先端ビットがセットされているか否か決定され
る。トリップ センサ71の先端ビットがセットされな
い場合は、ルーチンは判定ブロック242に進む。判定
ブロック242において、速度センサ68の先端ビット
がセットされているか否か決定され;速度センサ68の
先端ビットがセットされていない場合は、ルーチンは判
定ブロック244に進み、ここで、速度センサ68の先
端ビットがセットされているか否か決定される。ここで
、第1のセンサの先端ビットがセットされていない場合
は、ルーチンはジャンクション348において主ルーチ
ンに進む。
判定ブロック244において、速度センサ66の先端ビ
ットがセットされると、ルーチンは順に論理ブロック2
50.252及び254に進み、それぞれ(1)日入力
ビット内の第1の速度センサビットを更新し、つまり、
SPEED−OLDをセットし、(It)GAUGE−
8PEEDフラツグをセットし、ステップ速度をゼロに
セットし、そして(111)コンベア ステッパ モー
タ24への電流を高に入れる。ルーチンはここでジャン
クション348にて主ルーチンに戻る。
判定ブロック242において、速度センサ68の先端ビ
ットがセットされている場合は、ルーチンは論理ブロッ
ク256に進む。論理ブロック256において、速度調
節(ADJUST SPEED)ルーチンが遂行される
。この速度調節ルーチンは次の機能を遂行する。つまり
(1)入力メール速度をステップ速度カウントから推測
し、(11)ゲージ速度フラッグを解除し、そして(f
il)このサイクルの印刷速度(ピーク ドラム速度)
及び次のサイクルの人力速度を決定する。ルーチンは次
に論理ブロック258に進み、ここで、以下の機能が遂
行される。つまり(1)差込器14への“82″信号が
“オン”にされ、これによって差込器にメーリング マ
シン内に郵便物が到着したことが知らされ、(11)詰
り検出カウンタ(図示なし)が初期化され、そして(f
il)横すべりのためメールが速度センサ66を逃した
場合は高電流が“オン″にされる。ルーチンは次に論理
ブロック260に進み、ここで(SPEED2−OLD
) 、ルーチンは348にて主ルーチンに戻る。
判定ブロック240において、トリップ センサの先端
ビットがセットされると、ルーチンは論理ブロック26
2に進み、ここで、読出し機能が要求されるインディシ
ア(1ndlcla )位置入力のために遂行される。
これは補助装置からの入カフ4でもあり得る。ルーチン
は次に論理ブロック264に進み、ここで、以下の機能
が遂行される。
つまり(1)インディシア遅延(INDICIA−DE
LAY)が計算及び初期化され、(11)スローダウン
遅延を計算し、スローダウン遅延カウンタが初期化され
、そして(ill)  )リップ待ちフラッグ及びスロ
ーダウン待ちフラッグがセットされる。
これら機能は262において読み出されたインディシア
位置に関して遂行される。ルーチンは次に論理ブロック
266に進み、ここで、旧人力ビット内に旧トリップ 
センサがセットされる。ルーチンは次に論理ブロック2
68に進み、ここで、詰り検出カウンタがより小さな値
に再初期化され、ルーチンは348において主ルーチン
に戻る。
スケジューラ 第11A図及び11B図において、ジャンクション34
8からの主ルーチンは論理ブロック350においてスケ
ジューラ ルーチンに入れる。
スケジューラ ルーチンに入れると、判定ブロック35
2においてトリップ待ちフラッグがセットされているか
否か確かめるためのチエツクが遂行される。トリップ待
ちフラッグがセットされてない場合は、ルーチンは判定
ブロック354に進む。
トリップ待ちフラッグがセットされている場合は、ルー
チンは論理ブロック356に進み、ここでインディシア
遅延カウンタが減分される。ルーチンは論理ブロック3
56から判定ブロック358に進み、ここでインディシ
ア遅延カウンタがチェツりされる。インディシア遅延カ
ウンタがゼロでない場合は、ルーチンは判定ブロック3
54に進む。
インディシア遅延カウンタがゼロである場合は、ルーチ
ンは順に論理ブロック360,362及び364に進み
、それぞれ以下の機能が遂行される。
つまり(1)トリップ待ちフラッグが解除され、(ii
))リップ メーター処理ルーチン(第13A及び第1
3B図に示され後に詳細に説明されるトリップ メータ
ー500)が実行され、(fil)適当なフラッグが他
のトリップに対して準備できてないことを示すためにセ
ットされる。論理ブロック364からルーチンは判定ブ
ロック354に進む。
判定ブロック354において、スローダウン待ちフラッ
グがこのフラッグがセットされているか確かめるために
チエツクされる。スローダウン待ちフラッグがセットさ
れてない場合は、ルーチン論理ブロック366に進む。
スローダウン待ちフラッグがセットされている場合は、
ルーチンは論理ブロック368に進む。論理ブロック3
68において、スローダウン遅延カウンタが減分され、
ルーチンは判定ブロック370に進む。判定ブロック3
70において、スローダウン遅延カウンタがゼロである
か否かのチエツクが遂行され、スローダウン遅延カウン
タがゼロでない場合は、ルーチンは論理ブロック366
に進む。スローダウン遅延カウンタがゼロである場合は
、ルーチンは順に論理ブロック372及び374に進み
、ここでそれぞれ以下が遂行される。つまり(1)スロ
ーダウン待ちフラッグが解除され、(11)コンベア 
ステッパ モータの目標速度が要求ピーク ドラム速度
に等しくセットされ、速度ランピング方向(speed
 rasping direction )が決定され
、そしテコンベア速度変更(VAI?Y−CONVEY
OR−8PEED ) 7ラツグがセットされる。論理
ブロック374からルーチンは論理ブロック366に進
む。
論理ブロック366及び368において、コンベア ス
テップ位相値がロードされ、前のコール(previo
us call )内に保存された最後のステップ位相
値と比較される。これら位相値が等しい場合は、ルーチ
ンは論理ブロック370に進み、ここで、マイクロコン
ピュータがリセットされるのを防止するためにウォッチ
 ドッグ回路(Watchdog clrcuit )
が1つのパルスにてトリガされ、その後、ルーチンは論
理ブロック366にループする。論理ブロック367に
示されるように、背景にて動作しているコンベア ステ
ッピング割込み(eonVeyOr stepping
 1nterrupt )ルーチンは現ステッピング位
相値を変更し、位相値がゼロでなくなると、このルーチ
ンは論理ブロック372に進み、ここで最終ステップ位
相値が更新される。
論理ブロック372からルーチンは判定ブロック374
に進み、ここでコンベア速度変更フラッグがセットされ
ているか確かめるためのチエツクが遂行される。コンベ
ア速度変更フラッグがセットされてない場合は、ルーチ
ンは判定ブロック376に進む。判定ブロック376に
おいて、時間イニシャル タスク(tiIIe 1nl
tial task )と関連する任意のフラッグがセ
ットされているか確かめるためのチエツクが遂行され;
フラッグがセットされている場合は、ルーチンは398
において主ルーチンに戻る。フラッグがセットされてな
い場合は、ルーチンは論理ブロック378に進み、ここ
で、スキャン&表示(SCAN & DISPLAY)
ルーチンが以下の機能を遂行するために実行される。
つまり(+)メールの詰りかチエツクされ; (11)
キーバッドが走査され、命令に応答し; 011)デイ
スプレィにセグメントが出力され; (1v) )リッ
プが進行中でない場合はドラム及びシャッター バー 
センサがチエツクされる。論理ブロック378の後にル
ーチンは398において主ルーチンに戻る。
判定ブロック374において、コンベア速度フラッグが
セットされている場合は、ルーチンは論理ブロック38
0に進み、ここで、ランプ ポインタ(rasp pa
inter)が加速のために上にあるいは減速のために
下に移動される。ルーチンは次に論理ブロック382に
進み、ここで、ランプ テーブル(raa+p tab
le)からあらかじめ格納された断速度値が読み出され
る。ルーチンは次に判定ブロック384に進み、この断
速度が目標速度に等しいか否か確かめられ、等しくない
場合は判定ブロック368に進む。速度が等しい場合は
、ルーチンは論理ブロック388に進み、ここで、コン
ベア速度変更フラッグが解除される。論理ブロック38
8からルーチンは判定ブロック390に進み、ここで印
刷ドラム ステッパ モータ48が加速されているか否
か確かめるためのチエツクが遂行される。ステッパ モ
ータ48が加速を行なっている場合は、ルーチンは論理
ブロック392に進み、ここで差込器への“87″信号
が“オン”される。判定ブロック392からルーチンは
判定ブロック386に進む。
判定ブロック390において、印刷ドラム ステッパ 
モータ48が加速してない場合は、ルーチンは判定ブロ
ック394に進み、ここで、新たなレターが速度センサ
66あるいは68の所に存在するか確かめるためのチエ
ツクが遂行される。
新たなレターがいずれかの速度センサの所に存在する場
合は、ルーチンは判定ブロック386に進む。新たなレ
ターが速度センサ66あるいは68の所に存在しない場
合は、ルーチンは論理ブロック395に進み、ここで、
コンベア モータ電流が“低”にスイッチされ、ルーチ
ンは判定ブロック386に進む。
判定ブロック386において、速度が12フインチ/秒
以上であるか確かめるためのチエツクが遂行される。速
度が12フインチ/秒を越える場合は、ルーチンは論理
ブロック396に進み、ここで、システムは速度遅延フ
ラッグをセットしシャット ダウンされる準備をし、ル
ーチンは398の所で主ルーチンに戻る。速度が12フ
インチ/秒以下である場合は、ルーチンは397に進み
、ここで、コンベア ランプ テーブルからコンベア 
モータ ステッピング時間間隔がロードされ、ルーチン
は398において主ルーチンに戻る。
398での主ルーチン再エントリー 第7図において、389において主ルーチンに戻った後
、主ルーチン判定ブロック399に遭遇し、ここで、停
止フラッグがセットされているか確かめるためのチエツ
クが遂行される。停止フラッグがセットされてない場合
は、主ルーチンはジャンクション176に戻り、監視及
びスケジューリングのプロセスを反復する。停止フラッ
グがセットされている場合は、主ルーチンは回復ルーチ
ン400に入いる。
回復ルーチン 第12A及び12B図において、回復ルーチンに入ると
、判定ブロック402に遭遇し、ここで、ドライバの故
障が発生したか、つまり、ドライバ回路78.80及び
82から割込み信号が受信されたか確かめるためのチエ
ツクが遂行される。ドライバの故障が発生した場合は、
ルーチンは論理ブロック404に進み、ここで、全ての
タイマ0.1及び2が停止され、全てのステッパ モー
タ24.48及び56が“オフ”にされる。論理ブロッ
ク404の後に、ルーチンは470の所で主ルーチンに
戻る。ドライバの故障は発生しない場合は、ルーチンは
判定ブロック406に進む。
この時点で、自己修正あるいは回復が試みられる。
判定ブロック406において、ドラム回復フラッグのチ
エツクが遂行される。ドラム回復フラッグがセットされ
てない場合は、ルーチンは判定ブロック408に進み、
ここで、ドラム リバース(DRUM  REVERS
E) フラッグのチj−ツクが遂行される。ドラム リ
バース フラッグがセットされてない場合は、ルーチン
は470において主ルーチンに戻る。ドラム リバース
 フラッグがセットされている場合は、ルーチンは論理
ブロック410に進み、ここで全てのセンサ状態60.
62,66.68及び71が読まれる。
論理ブロック410からルーチンは判定412に進み、
ここで、ドラム及びシャッター バー センサの両方が
ホーム状態から正当な変化をしたか確かめるためのチエ
ツクが遂行される。ドラムセンサ62及びシャッター 
バー センサ60の両方がホーム状態にない場合は、ル
ーチンは論理ブロック414に進む。ドラム センサ6
2あるいはシャッター バー センサ60のいずれかが
ホーム状態にある場合は、ルーチンは論理ブロック41
6に進み、ここで、システムは1コンベアステツプだけ
デバウンスし、全てのセンサの状態が再び読まれる。論
理ブロック416からルーチンは判定ブロック418に
進み、ここで、前のチエツク412が反復される。チエ
ツクの結果が肯定である場合は、ルーチンは論理ブロッ
ク414に進み、ここで、(1)停止フラッグ及び他の
エラー フラッグが解除され、 (ii)クライック回
復(QUICK−RECOVEl?Y) 7ラツグがセ
ットされる。論理ブロック414の後に、ルーチンは4
70において主ルーチンに戻る。
判定ブロック418において、チエツクが否定的である
場合は、ルーチンは順に論理ブロック420.422,
424,426,428及び430に進み、ここでそれ
ぞれ以下の機能が遂行される。つまり; (j)2ステツプにてドラムの回転が落され(11)9
ミリ秒の遅延が導入され (111)  ドラム及びステッパ モータのとられた
ステップ数が計算され、ドラム ステッパ モータがス
テップ数に等しいだけもどされ、ドラム32がホーム位
置に戻され (iv)シャッター バー ステッパ モータ56が2
4ステツプだけゆっくりと後方に移動され、次にシャッ
ター バー センサが読まれチエツクされ (v)トリップ フラッグが解除される。
論理ブロック430からルーチンは470において主ル
ーチンに戻る。
判定ブロック406において、ドラム回復フラッグがセ
ットされている場合は、ルーチンは順に論理ブロック4
32及び434に進み、ここで、対応する機能が遂行さ
れる。つまり、(1)ドラム回復フラッグが解除され、
(11)ドラム ステッパモータ48が8ステツプ回転
され、そしてシャッター バー センサ62及び60が
読まれる。
論理ブロック434からルーチンは判定ブロック436
に進み、ここで、ドラム センサ62がブロックされた
か確かめるためのチエツクが遂行されニドラム センサ
がブロックされてない場合は、ルーチンは判定ブロック
438に進む。ドラムセンサがブロックされた場合は、
ルーチンは論理ブロック440に進み、ここで、ドラム
がさらに8ステツプ回転され、それぞれドラム及びシャ
ッター バー センサ62及び60が再び読まれる。
論理ブロック440からルーチンは判定ブロック442
に進み、ここで、ドラ11  センサ62がブロックさ
れたか確かめるためのチエツクが再度遂行される。ドラ
ム センサ62がブロックされてない場合は、ルーチン
は判定ブロック438に進む。
判定ブロック438おいて、レターがトリップセンサ7
0の所にあるか確かめるためのチエツクが遂行され;レ
ターがトリップ センサ7つの所にある場合は、ルーチ
ンは論理ブロック444に進む。論理ブロック444に
おいて以下の機能が遂行される。つまり(1)タイミン
グ スケールファクターが最大にセットされ、(11)
シャッター バー後方移動プロセスが起動され、(11
1)差込器への“81″停止信号がオンされる。論理ブ
ロック444の後にルーチンは470において主ルーチ
ンに戻る。
判定ブロック438において、トリップ セット70の
所にレターが出現しない場合は、ルーチンは論理ブロッ
ク446に進み、ここで、ドラムリターン(DRUM−
RETURN)エラーフラッグが解除される。ルーチン
は判定ブロック448に進み、ここで、他のエラー フ
ラッグがセットされているか確かめるためのチエツクが
遂行される。他のエラー フラッグがセットされている
場合は、前述の論理ブロック444に進み、その後47
0において主ルーチンに戻る。他のセットされたエラー
 フラッグが存在しない場合は、ルーチンは順に論理ブ
ロック450及び452に進み、ここで、対応する機能
が遂行される。つまり(1)停止フラッグが解除され、
クライック回復フラッグがセットされ、異常(ABNO
RMAL)フラッグが解除され、そして(11)シャッ
ター パー後方移動プロセスが起動される。論理ブロッ
ク452の後に、ルーチンは470において主ルーチン
に戻る。
論理ブロック442において、ドラム センサがブロッ
クされている場合は、ルーチンは順に論理ブロック45
4,456及び458に進みそれぞれの機能を遂行する
。つまり(1)差込器への“S1°停止信号を“オン°
にし、(11)ステップ8−カウントを98にセットし
、そして(111) ドラム ステッパ モータ56を
8ステップ回転し、そしてそれぞれドラム及びシャッタ
ー センサ62及び60を読む。論理ブロック458か
らルーチンは判定ブロック460に進み、ここで、ドラ
ム32がホーム位置にあるか確かめるためにドラム セ
ンサ62のチエツクが遂行される。ドラム 32がホー
ム位置にある場合は、ルーチンは前述の論理ブロック4
44に進み、ここから470において主ルーチンに戻る
。ドラム32がホーム位置にない場合は、ルーチンは論
理ブロック462に進み、ここで、ステップ8−カウン
トが減分される。論理ブロック462からルーチンは判
定ブロック464に進み、ここで、ステップ8−カウン
トのチエツクが遂行される。ステップ8−カウントがゼ
ロでない場合は、ルーチンは論理ブロック458に戻る
。ステップ8−カウントがゼロである場合は、ルーチン
は順に論理ブロック466及び468に進みそれぞれの
機能を遂行する。つまり(1)タイマ“1“が停止され
、(11)トリップ フラッグが解除される。論理ブロ
ック468からルーチンは470において主ルーチンに
戻る。
クライック回復 第6図において、470にて主ルーチンに戻ると、主ル
ーチンは判定ブロック472に進む。料地ブロック47
2においてクライック回復フラッグがセットされている
か確かめるためのチエツクが遂行される。クライック回
復フラッグがセットされている場合は、主ルーチンはジ
ャンクション176に戻り、ここから前述のように進む
。クライック回復フラッグがセットされてない場合は、
ルーチンはシャットダウン(SHUTDOWN)ルーチ
ン474に進む。
シャットダウン 第13図において、シャットダウン ルーチン474に
入ると、判定ブロック476に遭遇し、ここで、全ての
ステッパ モータ24.48及び56のチエツクが行な
われる。全てのステッパモータが停止されている場合は
、ルーチンは後に説明される論理ブロック494に進む
。ステッパモータの幾つかが停止されてない場合は、ル
ーチンは論理ブロック478に進み、ここで、全てのセ
ンサ60,62,66.68及び70が読まれ、センサ
入力が更新される。ルーチンは次に論理ブロック480
に進み、ここで、ステップ待ち(valt 5tep 
)ルーチンが実行される。これは<+>コンベア ステ
ッパ モータ24がステップ変更をするのを待ち、そし
て(11)マイクロコンピュータがリセットするのを防
止するためにウォッチ ドッグ回路をトリガする。論理
ブロック480からルーチンは判定ブロック482に進
み、ここで、メーター トリップが進行中であるか否か
チエツクされる。トリップが進行中である場合は、ルー
チンは論理ブロック478に戻る。トリップが進行中で
ない場合は、ルーチンは判定ブロック484に進み、こ
こで、メーリング マシンカバー75が開いているか否
か確かめるためのチエツクが遂行される。カバー75が
開いている場合は、ルーチンは論理ブロック490に進
む。カバー75が開いてない場合は、ルーチンは判定ブ
ロック486に進み、ここで、メールの詰りか存在する
か確かめるためのチエツクが遂行され;メールの詰りか
存在しない場合は、ルーチンは論理ブロック488に進
み、ここで、ループ メール解除(Loop Mail
 C1ear )ルーチンが以下の機能を遂行する。つ
まり(1)あと少しの入りレターを空にする動作を継続
し、あるいは(ii)カバーが開かれたときあるいはキ
ーボード74上の停止キーが押されたままであるときは
直ちに退出する。論理ブロック488からルーチンは論
理ブロック490に進む。(論理プロ・ツク486にお
いて)メールの詰りか存在する場合はルーチンは論理ブ
ロツク492に進み、ここで、詰り一掃(ClearJ
an+ )ルーチンが実行される。詰り一掃ルーチンは
(1)差込器14に停止信号を送り、そして(II)コ
ンベアを非常にゆっくり動かすことによって詰りの一掃
を試る。論理ブロック492からルーチンは論理ブロッ
ク490に進む。 論理ブロック490において、ロー
ラ停止  (Stop Roller )ルーチンが実
行され、ここで、(1)コンベア ステッパ モータが
ほぼゼロの速度に落され、その位置に保持され、(II
)全てのタイマ割込みが不能にされる。全てのモータが
停止されると、論理ブロック490あるいは判定ブロッ
ク476からルーチンは論理ブロック494に入り、こ
こで、アウト ストップ(Out 5top)ルーチン
が実行される。アウト ストップ ルーチンは(1)コ
ンベアステップ モータへの電流をオフにし、(Ij)
シャッター バーをオーバースロー位置(始動位置)に
移動し、(Hl)検査総和(Check Sum )プ
ロセスの変数を再初期化する。論理ブロック494から
ルーチンはアイドル スキャン(主ルーチンの論理ブロ
ック110)の所で主ルーチンに戻る。
トリップ プロセス 第11A及び11B図において、トリップ プロセス(
trlp process)ルーチン500がフォアグ
ランド内の論理ブロック500(第11A及び11B図
参照)においてスケジューラ ルーチンによって開始さ
れる。横断中の郵便物によるトリップ センサ70の作
動により、モータ ルーチンが論理ブロック200(第
10A図及び108図参照)がトリップ待ちフラッグを
セットし、遅延カウンタを初期化しこれがゼロに減分さ
れ、スケジューラ ルーチンが論理ブロック500にお
いてトリップ メーター(TRIP NETER)サブ
ルーチン362を呼び出す。トリップ メーター サブ
ルーチンの論理ブロック362内には論理ブロック50
0,502,504,506及び508の論理機能が含
まれ、シャッター バー センサ60及びドラム セン
サ62が論理ブロック502の所で読まれる。論理ブロ
ック502からルーチンは判定ブロック504に進み、
ここで、ンヤッター バー38がホーム位置にあるか確
かめるためのチエツクが遂行される。シャッターバーが
ホーム位置にない場合は、ルーチンは停止(5TOP)
フラッグ及びシャッター バー エラーフラッグをセッ
トし、その後退出する(つまり、364の所でスケジュ
ーラ ルーチンに戻る)。
シャッター バー38がホーム位置にない場合は、ルー
チンは判定ブロック506に進む。
判定ブロック506において、印刷ドラム32がホーム
位置にあるか確かめるためのチエツクが遂行される。印
刷ドラム32がホーム位置にない場合は、ルーチンは停
止フラッグ及び印刷ドラムエラー フラッグをセットし
、その後退出し、364においてスケジューラ ルーチ
ンに戻る。
印刷ドラム32がホーム位置にある場合は、kリップ 
メーター サブルーチンは論理ブロック508に進み、
ここで、タイマ1及びタイマ2割込みプロセスが起動さ
れる。トリップ メーターサブルーチンはここで終端し
、364においてスケジューラ ルーチンに戻る。トリ
ップ プロセスが次にタイマ1及びタイマ2割込みプロ
セスによって遂行される。同時割込みプロセスが“A“
及び“B″分岐内に示される。分岐Aプロセスは論理ブ
ロック510に遭遇し、ここで、印刷ドラム32がステ
ッパ モータ18によって非常に小さな加速にてゆっく
りと約4.5度回転される。
同時に、分岐Bプロセスは論理ブロック412に遭遇し
、ここで、シャッター バー38が制御された加速及び
減速によって24ステツプ前に移動される。シャッター
 バーの移動の終端において、分岐Bプロセスは論理ブ
ロック514に遭遇し、ここで、タイマ2の割込みが不
能にされ、シャッター バー及びドラム センサ62及
び60が読まれる。判定ブロック516及び518にお
いて、シャッター バー38が完全に前に出た(解放さ
れた)位置にあり、ドラム センサ62がブロックされ
ているか確かめるためのチエツクが遂行される。判定ブ
ロック518は論理ブロック510の終端と同時に遂行
され、印刷ドラム32は4.5度回転し、この時点でド
ラム センサ60がブロックされているべきである。シ
ャッターバー38が完全に前に移動してない場合、ある
いはドラム センサがブロックされてない場合は、分岐
Bは論理ブロック522に進み、ここで、停止フラッグ
及びドラム リバース フラッグがセットされ、トリッ
プ プロセスが放棄される。前述のごとく、回復ルーチ
ン400において、ドラム リバース フラッグが回復
手順をトリガし、これによってドラムが停止し、ホーム
位置と反対の方向に回転し、またシャッター パー38
もホーム位置に向って後方にもどる。シャッター パー
が完全に前にだた位置にあり、ドラム センサがシャッ
ターの前方移動の終端においてブロックされた場合は、
分岐Aと分岐Bのプロセスが併合し、トリップ プロセ
スは論理ブロック520に進み、印刷ドラム32がもう
46度だけ印刷ドラムスルー速度(prlnt dru
m slew 5peed )とも呼ばれるピーク ド
ラム速度(PEAK−DRUM−8PEED )に加速
される。印刷ドラム32が加速されている間、コンベア
 モータは減速され、郵便物の速度はこれが印刷ドラム
に向うときピーク ドラム速度に等しくなることに注意
する。このプロセスは次に論理ブロック522に遭遇し
、ここで、印刷ドラム32が一定の印刷ドラム スルー
速度にて247.5度だけ回転される。ボステージ イ
ンディシア(Postage 1ndicia )及び
宣伝スローガンはこのとき印刷される。定速回転の終端
において、印刷ドラム32は封筒との接触をやめ、マイ
クロコンピュータは論理ブロック524において封筒を
加速するプロセスを起動し、同時に、論理ブロック52
6において印刷ドラムの減速を開始する。コンベア モ
ータはピーク ドラム速度からイン スピード(IN−
SPEED)に加速され、ドラムは54度の間にピーク
 ドラム速度からゼロ速度に減速される。ドラムの減速
の終端において、印刷ドラム32は360度回転し、ホ
ーム位置に戻り、プログラム停止タイマ1が論理ブロッ
ク528において割込みドラムの回転を終端する。マイ
クロプロセッサは次に論理ブロック530においてドラ
ム センサを読み、次に判定ブロック532に進み、こ
こで、ドラム センサがブロックされたか確かめるため
のチエツクが遂行される。ドラム センサがブロックさ
れている場合は、プログラムは論理ブロック534に進
み、ここで、停止フラッグ及びドラム回復フラッグがセ
ットされる。前述のごとく、回復ルーチン400におい
て、ドラム回復フラッグが回復手順をトリガするが、こ
の手順は8ステツプにてドラムをゆっくりホーム位置に
回転する試みをする。
ドラムが8あるいは16ステツプ内でホーム位置にもど
らない場合は、停止フラッグが解除されず、システムは
ドラム エラー コードの表示とともにシャット ダウ
ンされる。
判定ブロック523において、ドラム センサ62がブ
ロックされない場合は、トリップ プロセスは論理ブロ
ック536に進み、ここで、タイマ2割込みが起動され
る。これはマイクロコンピュータがシャッター パー3
8を論理ブロック538において制御された加速及び減
速にてホーム位置に戻すことを許す。シャッター パー
38の移動の終端において、タイマ2が割込み不能にさ
れ、シャッター バー センサ60が論理ブロック50
4において読まれる。その後判定ブロック542におい
て、シャッター バー38がホームにあるか確かめるた
めのチエツクが遂行される。
シャッター バー38がホームにない場合は、トリップ
 プロセスがシャッター移動エラー フラッグ及び停止
フラッグをセットした状態で終端される。ホーム位置に
ある場合は、トリップ プロセスが正常に終了し、シス
テムはメールの処理を継続する。
【図面の簡単な説明】
第1図は差込器及び共同ボステージ メーターメーリン
グ マシンの斜視図であり; 第2図は本発明に特に適するメーリング マシン駆動送
りシステムの概略図であり; 第3図は本発明に特に適するボステージ メーターのシ
ャッター バー及び印刷ドラム並びに対応するメーリン
グ マシンの駆動機構の略図であり; 第4図は本発明によるメーリング マシン マイクロコ
ンピュータ システムの略図であり;第5図は本発明に
よるシステムのコンベア ステッパ モータ、印刷ドラ
ム モータ及びシャッター バー モータの速度センサ
及びトリガ センサの作動と関連してのシリガリング 
シーケンスのグラフであり; 第6図は第6A図と第6B図の相対位置関係を示し、第
6A図及び6B図は本発明によるマイクロコンピュータ
のプログラミングによって遂行される機能の時間順動作
をグラフにて示し;第7図は本発明によるマイクロコン
ピュータに対する総合プログラミングの論理を示すフロ
ーチャートであり; 第8図はプログラム論理のアイドル スキャンサブルー
チンのフローチャートを示し;第9図はプログラム論理
の始動サブルーチンのフローチャートを示し; 第10A図及び第10B図はプログラム論理の監視サブ
ルーチンに対するマイクロコンピュータプログラム論理
のフローチャートを示し;第11A図及び第11B図は
マイクロコンピュータ プログラム論理のスケジューラ
 サブルーチンのフローチャートを示し; 第12A図及び第12B図はマイクロコンピュータ プ
ログラム論理の回復サブルーチンのフローチャートを示
し; 第13図はマイクロコンピュータ プログラム論理のシ
ャットダウン サブルーチンのフローチャートを示し;
さらに 第14A図及び第14B図は本発明によるメーター ト
リップを処理するための論理のフローチャートを示す。 10・・・メーリング マシン、12・・・支持テーブ
ル、14・・・差込器、16・・・封筒の山、18・・
・トレイ、20・・・送りアセンブリ、22・・・ポス
テージメーター、24・・・コンベア ステッパ モー
タ、26・・・下側ローラ、28・・・上側ローラ、3
0・・・押印ローラ、32・・・ローラ、34・・・シ
ャフト、36・・・ギヤー、38・・・シャッター バ
ー、40・・・ノツチ、42・・・つめ、44・・・ノ
ツチ、46・・・シャッター レバー、48・・・ステ
ッパ モータ、50・・・エンドレス ベルト、52・
・・ギヤー、54・・・光学センサ、56・・・ステッ
パ モータ、58・・・往復プレース、59・・・出力
シャフト、60.66.68・・・光学センサ、62・
・・タブ、70・・・印刷ステーション。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、1    q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押印装置のための駆動制御システムにおいて、該押
    印装置が複数のシート状部材を該押印装置の部分に搭載
    された印刷ステーションを定義する押印手段に順次供給
    するための送りシステムをもち、該押印手段が印刷ドラ
    ムアセンブルをもち、該送りシステムが供給手段から送
    られてくる封筒の装置横断路を通じての個々の封筒に対
    する変位制御を受け持ち、さらに該送りシステム及び該
    印刷ドラムアセンブルを駆動するための手段を含み、該
    駆動制御システムが: 該送りシステムを駆動するための第1のモータ;該印刷
    ドラムアセンブルと駆動上の連絡をもつ第2のモータ; 該装置内に搭載され該第1及び第2のモータと制御上の
    連絡をもち該モータの相対的な動作を制御するためのマ
    イクロコンピュータ; 該マイクロコンピュータと情報上の連絡をもち該封筒が
    該送りシステムによって受けられる前に該供給手段から
    の該封筒の入り速度を検出するための速度センサ手段;
    及び 該マイクロコンピュータと情報上の連絡をもち該封筒の
    該送りシステム及び印刷ステーションとの相対的な位置
    を検出するためのトリガ検出手段を持ち;そして 該マイクロコンピュータが該モータを以下のように制御
    する、つまり a)該マイクロコンピュータがピークドラ ム速度を封筒のIN−SPEED(入り速度)と所定の
    ピッチ距離の関数として決定し、これにより該ピークド
    ラム速度が最低要求ピークドラム速度を表わすようにプ
    ログラムされ、 b)該第1のモータが該送りシステムが該封筒に対する
    制御をとる前にIN−SPEED以上の初期速度を得る
    ように駆動され、該封筒に対する制御を得ると該送りシ
    ステムの速度を該ピークドラム速度に等しい速度に調節
    し、そして該印刷ドラムによる押印の後に該送りシステ
    ムの速度を該IN−SPEEDに調節し、 c)さらに該トリガ検出手段から受信される情報に基づ
    いて該第2のモータを該封筒の先端がトリガポイントを
    横断するまで起動を遅延し、その後、該マイクロコンピ
    ュータが該第2のモータを該印刷ドラムが制御された加
    速下において定義される速度プロフィルに従う定義され
    た方法で変位されるように制御しながら駆動し、これに
    より該封筒の該印刷ステーションに対する変位が該印刷
    ステーションの所での該印刷ドラムによるドラム印刷に
    対するピークドラム速度と同期され、該トリガポイント
    が該印刷ステーションの所での該封筒と該印刷ドラムの
    同期変位の達成に基づくことを特徴とする押印装置のた
    めの駆動制御システム。 2、押印装置のための駆動制御システムにおいて、該押
    印装置が複数のシート状部材を印刷ステーションを定義
    する押印手段に順次供給するための送りシステムをもち
    、該押印手段が印刷ドラム及びインターロックアセンブ
    ル手段をもち、該送りシステムが供給手段から送られて
    くる封筒の装置横断路を通じての個々の封筒に対する変
    位制御を受け持ち、該送りシステム、該印刷ドラムアセ
    ンブル及び該インターロックアセンブル手段を駆動する
    ための手段を含み、該駆動制御システムが: 該送りシステムを駆動するための第1のモータ;該印刷
    ドラムアセンブルと駆動上の連絡をもつ第2のモータ; 該インターロック手段アセンブルと駆動上の連絡をもつ
    第3のモータ; 該メーリングマシン内に搭載され該第1、第2及び第3
    のモータと制御上の連絡をもち該モータの相対的な動作
    を制御するためのマイクロコンピュータ; 該マイクロコンピュータと情報上の連絡をもち該供給手
    段からの該封筒の入り速度IN−SPEEDを検出する
    ための速度センサ手段;及び該マイクロコンピュータと
    情報上の連絡をもち該封筒の該送りシステム及び印刷ス
    テーションとの相対的な位置を検出するためのトリガ検
    出手段を持ち;そして 該マイクロコンピュータが該モータを以下のように制御
    する、つまり a)該マイクロコンピュータが該速度検出手段によって
    供給される情報に基づく該封筒のIN−SPEEDと一
    連の封筒間の所定のピッチ距離と相対的な最低要求ピー
    ク ドラム速度を表わすピーク ドラム速度を決定する
    ようにプログラムされ、 b)該第1のモータが該送りシステムが該封筒に対する
    制御をとる前にIN−SPEED以上の初期速度を得る
    ように駆動され、該封筒に対する制御を得ると該送りシ
    ステムの速度を該ピークドラム速度に等しい速度に調節
    し、そして該ポステージメーター印刷ドラムによるイン
    ディシア押印の後に該送りシステムの速度を該IN−S
    PEEDに調節し、 c)さらに該トリガ検出手段から受信される情報に基づ
    いて該第2のモータ及び第3のモータを該封筒の先端が
    トリガポイントを横断するまで起動をコーディネイトし
    て遅延し、その後、該マイクロコンピュータが該第2の
    モータ及び第3のモータを該印刷ドラム及びインターロ
    ック手段が制御された加速下において定義される速度プ
    ロフィルに従う定義された方法で同時的に変位されるよ
    うに制御しながら駆動し、これにより該封筒の該印刷ス
    テーションに対する変位が該印刷ステーションの所での
    該印刷ドラムによるインディシア印刷に対するピークド
    ラム速度と同期され、該トリガポイントが該印刷ステー
    ションの所での該封筒、該印刷ドラム及び該インターロ
    ック手段を同期変位の達成に基づくことを特徴とする押
    印装置のための駆動制御システム。 3、該マイクロコンピュータがさらに該送りシステム内
    の該部材の詰りを検出し、これに応答して、該トリガ検
    出手段が該部材の1つが該印刷ステーションを横断した
    後に該送りシステムをシャットダウンするために該トリ
    ガ検出手段をトリップした場合、該第1のモータが該部
    材の1つが該トリガ検出手段をトリップしてないことを
    前提として該送りシステムをシャットダウンするように
    させるために手段を含むことを特徴とする請求項2記載
    の駆動制御システム。 4、該マイクロコンピュータがさらに該送りシステムの
    制御下において該部材の方位を検出するための手段を含
    み該部材が該送りシステム内で正く方位してない場合は
    該マイクロコンピュータが該送りシステムをシャットダ
    ウンすることを特徴とする請求項1または2記載の駆動
    制御システム。 5、メーリングマシン及びインターフェー ス可能なポステージメーターのための駆動制御システム
    において、該ポステージメーターが該メーリングマシン
    上に印刷ステーションを定義するように取り外しできる
    ように搭載され、該ポステージメーターが印刷ドラム及
    びシャッターバーアセンブリ並びにシャッターバーイ ンターロック手段を持ち、該メーリングマシンが供給手
    段から送られてくる封筒を順に受け、またこの封筒のメ
    ーリングマシン横断路を通じての個々の封筒に対する変
    位制御を受け持つ送りシステム及び該送りシステム並び
    に該ポステージメータードラム及びシャッターバーアセ
    ン ブリを駆動するための手段を含み、該駆動制御システム
    が: 該送りシステムを駆動するための第1のモータ;該印刷
    ドラムアセンブリと駆動上の連絡をもつ第2のモータ; 該シャッターバーアセンブリと駆動上の連 絡をもつ第3のモータ; 該メーリングマシン内に搭載され該第1、第2及び第3
    のモータと制御上の連絡をもち該モータの相対的な動作
    を制御し、また該供給手段との情報上の連絡を持つマイ
    クロコンピュータ;該マイクロコンピュータと情報上の
    連絡をもち該封筒の入り速度を検出するための速度セン
    サ手段;及び 該マイクロコンピュータと情報上の連絡をもち該封筒の
    該送りシステム及び印刷ステーションとの相対的な位置
    を検出するためのトリガ検出手段を持ち;そして 該マイクロコンピュータが該モータを以下のように制御
    する、つまり a)該マイクロコンピュータが該速度検出手段によって
    供給される情報に基づく該封筒の入り速度(IN−SP
    EED)と一連の封筒間の所定のピッチ距離と相対的な
    最低要求ピークドラム速度を表わすピークドラム速度を
    決定するようにプログラムされ、 b)該送りシステムが該封筒に対する制御をとる前にI
    N−SPEED以上の初期速度を得るようにされ、該封
    筒に対する制御を得ると該送りシステムの速度を該ピー
    クドラム速度に等しい速度に調節し、そして該ポステー
    ジメーター印刷ドラムによるインディシア押印の後に該
    送りシステムの速度を該IN−SPEEDに調節し、c
    )さらに該トリガ検出手段から受信される情報に基づい
    て該第2のモータ及び第3のモータを該封筒の先端がト
    リガポイントを横断するまで起動をコーディネイトして
    遅延し、その後、該マイクロコンピュータが該第2のモ
    ータ及び第3のモータを該印刷ドラム及びシャッターバ
    ーが制御された加速下において定義される速度プロフィ
    ルに従う定義された方法で変位されるように制御しなが
    ら駆動し、これにより該封筒の該印刷ステーションに対
    する変位が該印刷ステーションの所での該印刷ドラムに
    よるインディシア印刷に対するピークドラム速度と同期
    され、該トリガポイントが該印刷ステーションの所での
    該封筒と該印刷ドラム同期変位の達成に基づくことを特
    徴とするメーリングマシン及びインターフェース可能な
    ポステージメーターのための駆動制御システム。 6、該マイクロコンピュータがさらに該マイクロコンピ
    ュータに該印刷ドラム及びシャッターバーアセンブリが
    ホーム位置にあるか否かを通知するためのセンサ手段を
    含み、該ポステージメーターインターロック手段が該セ
    ンサ手段に加えられる情報に従う該センサ手段によるト
    リップの開始について該シャッターバーアセンブリの解
    放を失敗した場合、該マイクロコンピュータが該印刷ド
    ラム及びシャッターバーアセンブリをホーム位置に戻し
    トリップを再開し、インターロック手段が再び該シャッ
    ターバーアセンブリの解放に失敗した場合、該マイクロ
    コンピュータは送りシステムをシャットダウンし、トリ
    ップを放棄することを特徴とする請求項5記載の駆動制
    御システム。 7、該マイクロコンピュータがさらにトリップセンサが
    ブロックされている時間期間を監視することによって該
    送り手段によって受けられる該封筒が不当に横すべりし
    たか決定するための手段を含むことを特徴とする請求項
    3記載の制御システム。 8、該マイクロコンピュータがさらに該送りシステム内
    に封筒が詰ったか否か決定し、システムをシャットダウ
    ンする前に封筒の詰りを解く試みを行なう手段を含むこ
    とを特徴とする請求項4記載の制御システム。
JP63206247A 1987-08-19 1988-08-19 押印装置のための駆動制御システム Pending JPH01125272A (ja)

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