JPH01124827A - カラー液晶表示装置 - Google Patents

カラー液晶表示装置

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JPH01124827A
JPH01124827A JP62282229A JP28222987A JPH01124827A JP H01124827 A JPH01124827 A JP H01124827A JP 62282229 A JP62282229 A JP 62282229A JP 28222987 A JP28222987 A JP 28222987A JP H01124827 A JPH01124827 A JP H01124827A
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篤 白石
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    • H04N9/73Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、調整機構を備えたカラー液晶表示装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来のカラー液晶テレビの例を第5図から第8図に示す
第5図は従来のカラー液晶テレビの回路構成をブロック
図で示したものである。
第5図において、111は画像が表示される液晶パネル
であり、信号電極112を有する基板と走査電極115
を有する基板の間に液晶が封入されて構成されている。
次に、液晶パネル111に画像が表示されるに至るまで
の信号の流れについて説明する。
101はアンテナであり、外部電波が受信さ汰受信回路
102によって映像信号SSが作成される。映像信号S
Sは色分離回路104に入力され、赤色(以下Rと記す
)映像出力信号R8、緑色(Gと記す)映像出力信号G
Sおよび青色(以下Bと記す)映像出力信号BSに分離
される。R映像出力信号R8%G映像出力信号GSおよ
びB映像出力信号BSは、A/D変換器105.106
および107によってそれぞれA/D変換され、4ビッ
ト信号DR,DGおよびDBを出力する。
このA/D変換の基準電位は、高い側のリファレンス電
位vMおよび低い側のリファレンス電位VLによって設
定されている。4ビット信号D R。
DGおよびDBは、マルチプレクサ108によってカラ
ーフィルタの配列に従う【順番に並べられ、4ビット信
号DPが出力される。4ビット信号DPはシフトレジス
タ109に記憶され、1走査分のデータが蓄積された後
、パルス幅変調回路110へ送られる。パルス幅変調回
路110においてパルス幅変調されたデータが、液晶ノ
くネル111の信号電極112に送られる。
一方、ビデオ信号SSは、制御回路116にも入力され
る。制御回路113においてA/D変換器105,10
6および107で使用されるクロックCKR%CKGお
よびC,KB、マルチプレクサ108で使用されるクロ
ッ゛りCKI、シフトレジスタ109で使用されるクロ
ックCK2、ノくルス幅変調回路110で使用される信
号CK3と、タイミングパルス発生回路114に入力す
べきクロックTPRを作成する。タイミングパルス発生
回路114の出力が、液晶パネル111の走査電極11
5に取り入れられる。
第6図(a)、(b)および(C1は、上記で説明した
R映像出力信号R8,G映像出力信号GSおよびB映像
出力信号BSについて、それぞれ振幅と高い側のリファ
レンス電位Vmおよび低い側のリファレンス電位VLと
の関係を示したものである。横軸は時間を、縦軸は電圧
をそれぞれ示している。
H8は水平同期信号を示している。■、はペデマタルレ
ベルであり、各映像出力信号の基準となり、このレベル
が階調表示に係わる信号の最小値を表すことになる。v
Pは各映像出力信号の最大値を表している。各映像出力
信号に対して、VQ <V、 、VW (V、という関
係になっている。
第7図(al、[b)および(clは、第1番目の走査
電極上に形成される画素に印加される電圧駆動波形を示
したものである。第7図(a)は、画素にオン電圧vO
0が印加されたときの電圧波形を示したものである。第
7図(C1は、画素にオフ電圧V。2.が印加されたと
きの電圧波形を示したものである。
第7図(b)は、画素にオン電圧V。1 とオフ電圧V
 OFFとの間の実効電圧が印加されたときの電圧波形
を示したものである。tAは1フイールドに相当する時
間を、t、は選択期間を、1cは非選択期間を%  t
Dは帰線区間をそれぞれ表している。
voは選択時の電圧振幅であり、bはオン電圧VOHと
オフ電圧V erνの比を最大にする条件から求められ
るバイヤス比である。
第8図は、液晶パネルに印加される実効電圧に対する透
過率の変化をある視角について示したものである。横軸
は液晶にかかる実効電圧を示している。縦軸は、光を透
過しない状態を基準とし、印加電圧を増加させて飽和し
たときの透過率を100%とし、゛相対透過率で示して
いる。曲線Rおよび曲線GBはそれぞれRの画素および
G%Bの画素の透過率曲線を示している。透過率曲線は
R%G、Bの3種が必ずしも一致するとは限らない。例
えば、ある色の画素の透過率曲線が他の2つの色の透過
率曲線からはずれている場合がある。
第8図は、Rの画素の透過率曲線がGおよびBの画素の
透過率曲線と異なる場合の例を示したものである。液晶
テレビにおいては、オン電圧■。、とオフ電圧V。2.
の比をほぼ一定に保ったまま駆動電圧振幅を変化させて
見やすいよ5に設定するための輝度ポリニームが付いて
おり、輝度ボリュームを画像の表示できる位置に設定す
ると、最小透過率によりて表示が行われるときのオフ電
圧■。2.が決まる。時分割駆動を行なう液晶表示装置
では、分割数をNと、すると、オン電圧V。N とオフ
電圧V OFFの比を最大にするための条件から、とい
う関係が求められるので、オフ電圧V。、2が決まれば
、オン電圧■。0 が自動的に決定される。
オフ電圧V。2.を印加したときのRの画素の透過率を
T。21.で示し、GおよびBの画素の透過率をT o
yy。で示している。またオン電圧V。、を印加したと
きのRの画素の透過率をT。H8で示し、GおよびBの
画素の透過率をT。110m  で示している。
以上説明したように、第8図の実効電圧V0.。
を画素に印加させるためには、第7図(C)のように駆
動すればよく、第7図(C)の駆動波形は、第6図(a
l、(blおよび(C)のV≦v1なる信号レベルから
変換される。また、第8図の実効電圧V、ヨ な画素に
印加させるためには、第7図(a)のように駆動すれば
よく、第7図(alの駆動波形は、第6図(al、(b
lおよび(clのV≧vIIなる信号レベルから変換さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のカラー液晶テレビにおいては、第
8図に示したように、Rの画素の最小透過率とGおよび
Bの画素の最小透”過率がともにオフ電圧V。2.で定
められ、このときの透過率がそれぞれT ClFF11
およびT、1.。、 となる。
また、Rの画素の最大透過率とGおよびBの画素の最大
透過率がともにオン電圧v0ヨ で定められ、このとき
の透過率がそれぞれT。□およびT OMIIm  と
なる。ここで、T 6FFIlとT OFFOm  と
の差やT。■とT。ヨ。1 との差が大きくなると、R
とG、RとBで色の濃さが異なり、自然な画像を表示す
ることができなくなるという問題が生じる。具体的に言
えば、第8図に示す特性の液晶パネルに対して第6図の
ようにリファレンス電位を設定すると、画像は全体に赤
みがかって表示される。ホワイトラスクー信号を入力し
て画像を表示させたときに最もこの現象が顕著になる。
これは、主としてT。□とToい。、 との差に起因す
るものである。
第8図において、GとBの画素の透過率曲線が同一の特
性として論じて来たが、R,G%Bの画素の透過率曲線
が互いに異なった場合についても、同様の問題が生じる
また、量産の場合には、信号電極と走査電極の間に介在
するカラーフィルタの膜厚や分光特性がばらつき、R,
G%Bの透過率曲線がそれぞれ設計値と異なるようにな
ることがあり、これを電気的に補正する必要がある。
本発明の目的は、R%G%Bの色の濃さの補正機構を備
えたカラー液晶表示装置の提供にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のカラー液晶表示装置においては、R映像出力信
号、G映像出力信号およびB映像出力信号の三者に対し
て、A/D変換のときの基準となる低い側のリファレン
ス電位と高い側のリファレンス電位をそれぞれ独立に設
定でき、かつ可変せしめる機能を有する可変抵抗を備え
るものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図から第4図は、本発明のカラー液晶表示装置の実
施例をカラー液晶テレビで示したものである。
第1図は、本発明の液晶表示装置の回路構成をブロック
図で示したものである。第1図において。
第5図と同じ番号で記されたものは同じ名称を示してい
る。
ビデオ信号SSは色分離回路104に入力され、R映像
出力信号R8%G映像出力信号GSおよびB映像出力信
号BSに分離される。
R映像出力信号R8%G映像出力信号GSおよびB映像
出力信号BSは、それぞれA/D変換され、4ビット信
号DR%DGおよびDBがそれぞれ出力される。R映像
出力信号のA/D変換変換語ける最高レベルおよび最低
レベルは、可変抵抗RIl およびRLI  を変化さ
せることにより、それぞれ高い側のリファレンス電位V
□ および低い側のリファレンス電位Vt、l  で設
定される。G映像出力信号のA/D変換変換語ける最高
レベルおよび最低レベルは、可変抵抗RWOおよびRL
Gを変化させることにより、それぞれ高い側のりファレ
/ス電位Vile  および低い側のリファレンス電位
v1゜で設定される。
B映像出力信号のA/D変換変換語ける最高レベルおよ
び最低レベルは、可変抵抗R0およびR1,、を変化さ
せることにより、それぞれ高い側のリファレンス電位V
l1m  および低い側のリファレンス電位V、で設定
される。A/D変換器105.106および107の出
力の4ビット信号DR%DGおよびDBがマルチプレク
サ108に入力されたあとの説明は、第5図の場合と同
様である。
第2図は、カラー液晶表示装置の液晶パネルの実効電圧
に対する透過率の変化を示したものである。横軸および
縦軸は、第8図の場合と同様であり、曲線Rおよび曲線
GBも第8図と同様である。
第2図に示す液晶特性を示す液晶パネルを有するカラー
液晶表示装置の場合を例にとり、バランスのとれた色で
画像表示するために第1図で説明した可変抵抗R4m 
、RLI 、Rm。s RL(l s RamおよびR
zm  をいかに設定したかについて説明する。
第8図において説明したように輝度ポリニームをある位
置に設定すると、電圧印加可能範囲における最小値とな
るオフ電圧■。2.および最大値となるオン電圧v0ヨ
 が決定される。Rの画素の透過率曲線とG、Bの画素
の透過率曲線とで、透過率の使用する範囲をほぼ同一と
するために、印加電圧の使用範囲なRとG、Bで異なら
せて設定する。すなわち、透過率曲線Rにおいてはるこ
とによって、R%G%BともにT1≦T≦T2の範囲で
透過率が変化するように設定する。この設定は、第1図
で説明した可変抵抗Rtx* s Rt、*、Rmo 
、RLa 、RamおよびRLmを変化させて調整し、
リファレンス電位V Ml 、V Ll s V 11
G、■、。、voおよびvLlを決めることによって行
われる。
第3図(al、(blおよび(c)は、第1図で説明し
た各映像出力信号について、その振幅とリファレンス電
位との関係を示したものであり、第6図と同じ符号のも
のは同じ名称を示している。
第3゛図(alにおいて、R8はR映像出力信号であり
、高い側のリファレンス電位Vi1m  と低い側のリ
ファレンス電位Vll  をA/D変換の基準としてい
る。第3図(b)において、GSはG映像出力信号であ
り、高い側のリファレンス電位■ヨ。と低い側のリファ
レンス電位vL、をA/D変換の基準としている。第3
図(C)において、BSはB映像出力信号であり、高い
側のリファレンス電位V1mと低い側のリファレンス電
位Vい をA/D変換の基準としている。■、は各映像
出力信号の階調表示に係わる部分の最小値であり、■、
は最大値である。第3図(a)、−)およびtc+にお
いて、VlIt >Vp 、Vz。<VQ 、Vl、m
 <Ve  ト設定されている。■、≦V≦Vい なる
信号レベルがRの画素にかかる最小の実効電圧V。FF
 (オフ電圧)に対応し、V=Vpなる信号レベルがR
の画素にかかる最大の実効電圧V、に対応する。
v=vQなる信号レベルおよびV。≦V≦vPなる信号
レベルが、それぞれGの画素にかかる最小の実効電圧v
1および最大の実効電圧V。、(オン電圧)に対応する
。また、V=V、なる信号レベルおよびV!1m≦V≦
V、なる信号レベルが、それぞれBの画素にかかる最小
の実効電圧v1および最大の実効電圧V。M (オン電
圧)に対応する。
以上で述べた実効電圧■。N s Vz 、Voyy 
 およびV、がいかなる駆動波形によって達成されたか
について第4図(a)、(b)、(C)および(d)を
もとにして説明する。
第4図(a)、(b)、(C)および(d)は、第1番
目の走査電極上に形成される画素に印加される電圧駆動
波形を示したものである。第4図において、第7図と同
じ記号は同じ名称を示している。
第4図(a)は、GおよびBの画素にオン電圧V。Wが
印加されたときの電圧波形を示したものである。
第4図(b)は、Rの画素に実効電圧V、が印加された
ときの電圧波形を示したものである。第4図(alと(
b)の電圧波形の違いが、第2図の■。8 とv2の実
効電圧の差となって表われている。第4図(C1は、R
の画素にオフ電圧V。、、が印加されたときの電圧波形
を示したものである。第4図(d)は、GおよびBの画
素に実効電圧V工が印加されたときの電圧波形を示した
ものである。第4図[d)と(C)の電圧波形の違いが
、第2図のv8とV OFFの実効電圧の差になりてあ
られれている。
このように、A/D変換器のリファレンス電位なR,G
、Bで独立に設定することによって% R%G%Bで最
低透過率T1と最高透過率T2をそれぞれほぼ同一にす
ることができる。
以上は、Rの画素の透過率曲線がGおよびBの画素の透
過率曲線とずれている場合であるが、他の組み合わせの
場合、例えば、Gの画素の透過率曲線がRおよびBの画
素の透過率曲線とずれている場合においても同様に調整
することができる。
さらに、三者が互いに異なっている場合も同様である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明のカラー液晶表示
装置によれば、A/D変換器のリファレンス電位をR%
G%Bで独立に設定することによって、R,G、Hの画
素の最小透過率と最大透過率をそれぞれ独立に変えるこ
とができる。その結果、液晶パネルのR,G、Bの画素
の透過率曲線が異なっている場合、最小透過率と最大透
過率をほぼ同一に設定できるので、色バランスがとれて
R%G%Bの色の濃さが均一になり、自然な色が再現で
きるという効果がある。
また、特定の色だけが強く出る画像、例えば赤みがかっ
た画像を防ぐために、最大透過率だけをR%G、Bでそ
ろえるという手法をとることも可能であり、このときは
、最小透過率を決めるR1G%Bの低い側のリファレン
ス電位の設定を同一とし、最大透過率を決める高い側の
リファレンス電位をR%G、Bで異ならせることによっ
て達成できる。
さらに、R,G、Bの透過率曲線のずれが比較的大きい
場合には、最小透過率と最大透過率を互いにほぼ同じく
するまでにしなくても、近づける方向で調整することに
よって色の不均一性を緩和することもできる。
量産においては、液晶パネルに内在するカラーフィルタ
の膜厚のばらつきや分光特性のばらつきが出るので、上
記で説明した調整をすることによってこのばらつきを吸
収することができる。特に本発明におけるカラー液晶表
示装置において、駆動回路にリファレンス電位設定のた
めの可変抵抗を設け、液晶パネルと駆動回路を組み合わ
せた段階でこの調整を行なうことにより、画像品質のチ
エツクをすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わるカラー液晶表示装置の回路構
成を示すブロック図、第2図は1本発明に係わるカラー
液晶表示装置の液晶パネルに印加される実効電圧と透過
率との関係を示すグラフ、第3図(at、(b)および
(C)は、それぞれ本発明に係わるカラー液晶表示装置
におけるR映像出力信号、G映像出力信号およびB映像
出力信号の振幅とA/Dコンバータのリファレンス電位
との関係を示した波形図、第4図(alおよび(b)は
、それぞれ本発明に係わるカラー液晶表示装置のG、B
の画素およびRの画素に最大の実効電圧が印加されると
きの電圧駆動波形を示した波形図、第4図(clおよび
(d)は、それぞれ本発明に係わるカラー液晶表示装置
のRの画素およびG、Bの画素に最小の実効電圧が印加
されるときの電圧駆動波形を示した波形図、第5図は、
従来のカラー液晶テレビの回路構成を示すブロック図、
第6図(al、(blおよび(C1はそれぞれ従来のカ
ラー液晶テレビにおけるR映像出力信号、G映像出力信
号およびB映像出力信号の振幅とA/Dコンバータのリ
ファレンス電位との関係を示した波形図、第7図(a)
、(blおよび(C)はそれぞれ従来のカラー液晶テレ
ビの各画素に最大実効電圧、中間値の実効電圧および最
小実効電圧が印加されるときの電圧駆動波形を示した波
形図であり、第8図は、従来のカラー液晶テレビの液晶
パネルに印加される実効電圧と透過率の関係を示したグ
ラフである。 111・・・・・・液晶パネル、 112・・・・・・信号電極、 115・・・・・・走査電極、 SS・・・・・・映像信号、 R8・・・・・・R映像出力信号、 GS・・・・・・G映像出力信号、 BS・・・・・・B映像出力信号、 105.106.107・・・・・・A/D変換器、V
 l!l s V NO%Vil・・・・・・高い側の
リファレンス電位、 ■い、V、、、V、、・・・・・・低い側のリファレン
ス電位、 RWI % ugo % Rfil・・・・・・可変抵
抗、RLI 、RLO、RLI・・・・・・可変抵抗。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数本の信号電極を有する基板と複数本の走査電極を有
    する基板との間に液晶を封入して構成される液晶パネル
    を有し、映像信号から色分離された赤色映像出力信号、
    緑色映像出力信号および青色映像出力信号をそれぞれA
    /D変換したデータをもとにして画像が表示されるカラ
    ー液晶表示装置において、前記赤色映像出力信号、前記
    緑色映像出力信号および前記青色映像出力信号の三者に
    対して、A/D変換の基準となる低い側のリファレンス
    電位と高い側のリファレンス電位をそれぞれ独立に設定
    でき、かつ可変せしめる機能を有する可変抵抗を備えた
    ことを特徴とするカラー液晶表示装置。
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