JPH01124573A - 梱包具 - Google Patents
梱包具Info
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- JPH01124573A JPH01124573A JP62190210A JP19021087A JPH01124573A JP H01124573 A JPH01124573 A JP H01124573A JP 62190210 A JP62190210 A JP 62190210A JP 19021087 A JP19021087 A JP 19021087A JP H01124573 A JPH01124573 A JP H01124573A
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 21
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 claims description 4
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- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims 1
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 5
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一一一二の1
この発明はたとえば石英製品などの破損しやすい複数の
搬送品を梱包するための梱包具に関する。
搬送品を梱包するための梱包具に関する。
延迷1」U(
石英製品などの特に割れやすい搬送品は、通常エアパッ
クやビニールなどで包装したのちに、更にダンボール紙
でその周りを包装する。そしてこのように包装した搬送
品をダンボール箱の中に横にねかぜで入れてスポンジな
どの緩衝材を隙間に詰めることにより、梱包していた。
クやビニールなどで包装したのちに、更にダンボール紙
でその周りを包装する。そしてこのように包装した搬送
品をダンボール箱の中に横にねかぜで入れてスポンジな
どの緩衝材を隙間に詰めることにより、梱包していた。
そしてこのダンボール箱を搬送していた。
゛シ′″ p
ところが、石英製品などの搬送品を詰めて保護しながら
梱包するために、搬送品の数量を作業者が数M検査にお
いて目視で確認することが難しかった。また搬送して納
入された側の人が、同様にダンボール箱をあけて中の搬
送品の数量を目視で確認することが難しかった。この確
認をするためには搬送品と緩衝材を上から順次ダンボー
ル箱から出さなければならなかった。
梱包するために、搬送品の数量を作業者が数M検査にお
いて目視で確認することが難しかった。また搬送して納
入された側の人が、同様にダンボール箱をあけて中の搬
送品の数量を目視で確認することが難しかった。この確
認をするためには搬送品と緩衝材を上から順次ダンボー
ル箱から出さなければならなかった。
このようなことにより搬送品を梱包して送る側とそれが
納入されて受けとる側の双方において搬送品の数1の確
認および搬送品の出入れなどの点で作業効率が悪く、出
入れによる破損が生じるおそれがあった。
納入されて受けとる側の双方において搬送品の数1の確
認および搬送品の出入れなどの点で作業効率が悪く、出
入れによる破損が生じるおそれがあった。
またスポンジなどの緩衝材に付着している微小なごみが
搬送品に付着しやすい。この搬送品が石英製品などの半
導体製造用器具である場合は、その微小なごみの付着が
懸念されていた。
搬送品に付着しやすい。この搬送品が石英製品などの半
導体製造用器具である場合は、その微小なごみの付着が
懸念されていた。
11悲l江
この発明は搬送品の数量の確認が確実に行なえ、搬送品
を保護することができる梱包具を提供することを目的と
している。
を保護することができる梱包具を提供することを目的と
している。
LL4と1上−
この発明は特許請求の範囲第1項の梱包具を要旨として
いる。
いる。
1、を、 するための二
第1図を参照する。
梱包具1は、複数の穴6が形成されている。
この各人6には、搬送品13がそれぞれ挿入して保持さ
れるようになっている。
れるようになっている。
九−皿
各穴6内の搬送品13を目視で確認する。
各搬送品13は穴6において確実に保持される。
突」1江−」−
梱包具1は、分割体2.3,4.5から成る。分割体2
〜5は、同じ大きさのものであり積重ねられている。梱
包具1の上面1aから下面1bに達する穴6が複数個等
間隔に形成されている。この穴6は実施例1では横5つ
縦4つの計20個が形成されている。この穴6の数量は
、挿入されるj般送品13の数m管理の点から10の倍
数であることが望ましい。すなわちこのようにすると、
搬送品数が一目で判るのである。
〜5は、同じ大きさのものであり積重ねられている。梱
包具1の上面1aから下面1bに達する穴6が複数個等
間隔に形成されている。この穴6は実施例1では横5つ
縦4つの計20個が形成されている。この穴6の数量は
、挿入されるj般送品13の数m管理の点から10の倍
数であることが望ましい。すなわちこのようにすると、
搬送品数が一目で判るのである。
各分割体2〜5は、発泡スチロールにより作られている
。各人6には搬送品13が挿入して保持できるようにな
っている。この実施例1では搬送品13はアンプルv7
およびキャップ10から成る。アンプル管7およびキャ
ップ10は透明石英により作られており単独では破損し
やすい−bのである。アンプル管7の寸法例を示せば、
外径が71ml111長さが400 im、厚みが3m
mである。またキt7ツプ10は外径が62ml111
長さが80m1111厚みが3mmである。この搬送品
13は、半導体製造用に使われるものである。
。各人6には搬送品13が挿入して保持できるようにな
っている。この実施例1では搬送品13はアンプルv7
およびキャップ10から成る。アンプル管7およびキャ
ップ10は透明石英により作られており単独では破損し
やすい−bのである。アンプル管7の寸法例を示せば、
外径が71ml111長さが400 im、厚みが3m
mである。またキt7ツプ10は外径が62ml111
長さが80m1111厚みが3mmである。この搬送品
13は、半導体製造用に使われるものである。
アンプル管7は、ビニール9とボール紙8により包まれ
る。またキャップ10も同様にビニール12とボール紙
11により包まれるようになっている。このようにして
包装されたアンプル管7の中にキャップ10を入れて、
搬送品13を穴6にそれぞれ挿入する。この各人6の内
径は、例えば80I11mに設定されている。必要に量
の搬送品13を穴6に順次挿入した後、梱包具1をダン
ボール箱14の中に収める。
る。またキャップ10も同様にビニール12とボール紙
11により包まれるようになっている。このようにして
包装されたアンプル管7の中にキャップ10を入れて、
搬送品13を穴6にそれぞれ挿入する。この各人6の内
径は、例えば80I11mに設定されている。必要に量
の搬送品13を穴6に順次挿入した後、梱包具1をダン
ボール箱14の中に収める。
第2図を参照すると、梱包具1の穴6に包装された搬送
品13が挿入保持されている様子が示されている。
品13が挿入保持されている様子が示されている。
このように梱包する際に、目視により穴の中の搬送品1
3を確認することにより数量確認が容易に行える。
3を確認することにより数量確認が容易に行える。
また納入された側において、ダンボール箱14をあけて
見ることにより、梱包具1に挿入保持されている搬送品
13の数量を目視により確実に確認することができる。
見ることにより、梱包具1に挿入保持されている搬送品
13の数量を目視により確実に確認することができる。
このように搬送品をいちいち取り出して数量を数える必
要がなく、特に割れやすい搬送品13を梱包している場
合にその実用的作業効率ならびに安全性が高くなる。
要がなく、特に割れやすい搬送品13を梱包している場
合にその実用的作業効率ならびに安全性が高くなる。
また発泡スチロール製の梱包具1は、ごみの飛散が殆ん
どなく、6美製品などの搬送品13にごみの付着するこ
とが殆んどない。更に従来使われていたI!衝材の節約
にもなる。
どなく、6美製品などの搬送品13にごみの付着するこ
とが殆んどない。更に従来使われていたI!衝材の節約
にもなる。
更に、特に割れやすい搬送品13は、穴6において保持
されるので、破損を防止することができる。梱包具1は
強度が強く長期間の連続使用に耐えうるちのである。
されるので、破損を防止することができる。梱包具1は
強度が強く長期間の連続使用に耐えうるちのである。
支LfL1
第3図を参照すると、梱包具21は分割体22.23に
より構成されている。穴26は上面21aから下面21
bまで達している。
より構成されている。穴26は上面21aから下面21
bまで達している。
11−L
第4図の梱包具31は一体形のものである。
穴36は上面31aから下面31bまで達している。
ところでこの発明は上述の実施例1〜3に限定されるも
のではない。
のではない。
たとえば分割体1は発泡スチロールのほかに他の材質に
より作ることもできる。また穴6の数は20個に限定さ
れるものではない。
より作ることもできる。また穴6の数は20個に限定さ
れるものではない。
また穴6は、梱包具1の一方の面、たとえば上面にのみ
開口するように形成してもよい。
開口するように形成してもよい。
さらに梱包具1は直方体形状のみならず必要に応じて円
柱形状やその他の形状に形成することもできる。
柱形状やその他の形状に形成することもできる。
さらに梱包具はダンボール箱に納めるばかりでなく、梱
包具自体の周囲にたとえばダンボール箱に代わる包装手
段で包装することも可能である。
包具自体の周囲にたとえばダンボール箱に代わる包装手
段で包装することも可能である。
11悲11
以上説明したことから明らかなように、複数の搬送品を
梱包具に挿入保持するので、目視による搬送品の数mの
確認が容易に可能となる。また搬送量同士が接触するこ
とがないので、搬送中に割れやすい搬送品がたがいに当
たることがなくしかも搬送品は穴に挿入して保持されて
いるので、長時間使用でき搬送品の破損を防止すること
ができる。
梱包具に挿入保持するので、目視による搬送品の数mの
確認が容易に可能となる。また搬送量同士が接触するこ
とがないので、搬送中に割れやすい搬送品がたがいに当
たることがなくしかも搬送品は穴に挿入して保持されて
いるので、長時間使用でき搬送品の破損を防止すること
ができる。
第1図はこの発明の梱包具の実施例1を示す斜視図、第
2図は第1図のA−AI!ilにおける断面図、第3図
は実施例2を示す斜視図、第4図は実施例3を示す斜視
図である。 1・・・・・・・・・・・・梱包具 2〜5・・・・・・分割体 6・・・・・・・・・・・・穴 13・・・・・・・・・搬送品 代 理 人 弁理士 1) 辺 撤・t’、
’、’′・、゛(,1 ゝ−1 第1図 第2図
2図は第1図のA−AI!ilにおける断面図、第3図
は実施例2を示す斜視図、第4図は実施例3を示す斜視
図である。 1・・・・・・・・・・・・梱包具 2〜5・・・・・・分割体 6・・・・・・・・・・・・穴 13・・・・・・・・・搬送品 代 理 人 弁理士 1) 辺 撤・t’、
’、’′・、゛(,1 ゝ−1 第1図 第2図
Claims (6)
- (1)複数の搬送品を梱包する梱包具であり、複数の穴
が形成されており、各穴には搬送品が挿入して保持され
ることを特徴とする梱包具。 - (2)前記穴は10の倍数設けられている特許請求の範
囲第1項に記載の梱包具。 - (3)前記穴は少くとも一方の面に開口して平行に並ん
でいる特許請求の範囲第1図又は第2項に記載の梱包具
。 - (4)発泡スチロールにより作られている特許請求の範
囲第1項又は第2項又は第3項に記載の梱包具。 - (5)多層構造となっている特許請求の範囲第1項又は
第3項に記載の梱包具。 - (6)前記搬送品は包装されている特許請求の範囲第1
項に記載の梱包具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62190210A JPH01124573A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 梱包具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62190210A JPH01124573A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 梱包具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124573A true JPH01124573A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=16254298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62190210A Pending JPH01124573A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 梱包具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01124573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5068148A (en) * | 1988-12-21 | 1991-11-26 | Mitsubishi Metal Corporation | Diamond-coated tool member, substrate thereof and method for producing same |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62190210A patent/JPH01124573A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5068148A (en) * | 1988-12-21 | 1991-11-26 | Mitsubishi Metal Corporation | Diamond-coated tool member, substrate thereof and method for producing same |
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