JPH01124225U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の除湿装置の一実施例を示す
平面図、第２図は第１図のＡ―Ａ線に沿つてケー
ス体を断面した状態を示す縦断面図、第３図はケ
ース体内に収納される包装体の別の実施例を示す
斜視図、第４図は同包装体の断面図である。 図面において、１はケース体、２，１０は包装
体、３は底面、３ａは突起、３ｂは突出片、４は
側面、５は上面、５ａは挿入口、５ｂは窓、６は
本体部、７はキヤツプ、１１は外装袋、１２は内
袋、１３は多孔質膜、１４は透明フイルム、１５
は塩化カルシウムである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薬剤より雰囲気中の湿気を除去する除湿装
   置において、 耐水性材料にて軸方向に沿つて平面状に形成さ
   れた底面と、この底面に続き少なくとも予め設定
   された高さまで耐水性材料にて形成された側面と
   、内部に除湿剤を収納した包装体を挿入するため
   の挿入口および同包装体を監視し得る監視窓を有
   する上面とを有し、ほぼ有底筒状に形成されたケ
   ース体を備えている除湿装置。 (2) 少なくとも一部が多孔質膜から形成され、
   内部に除湿剤を収納するとともに、その内部を透
   視することができる透明な窓部を有する包装体を
   備えている除湿装置。 (3) 一部が多孔質膜よりなり、残部が非透水性
   フイルムからなる外装袋内に、塩化カルシウム等
   の除湿剤を収納した不織布等からなる透水性内袋
   を封入した包装体を備えている除湿装置。 (4) 請求項１記載のケース体内に請求項２記載
   の包装体の挿脱自在に収納してなる除湿装置。 (5) 請求項１記載のケース体内に請求項３記載
   の包装体を挿脱自在に収納してなる除湿装置。