JPH06199293A - ヘリコプタ用自動救難ホバー装置 - Google Patents

ヘリコプタ用自動救難ホバー装置

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JPH06199293A
JPH06199293A JP5000890A JP89093A JPH06199293A JP H06199293 A JPH06199293 A JP H06199293A JP 5000890 A JP5000890 A JP 5000890A JP 89093 A JP89093 A JP 89093A JP H06199293 A JPH06199293 A JP H06199293A
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JP
Japan
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servo
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signal
search light
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JP5000890A
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English (en)
Inventor
Takashi Kobayashi
小林  孝
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、救難のためのホバリング時に遭難者
の直上にレスキュー・ホイストがくるように操縦を自動
化し、救難活動の時間的短縮を図ることを目的とする。 【構成】本発明に係る自動救難ホバー装置は、探照燈1
から遭難者までの伏角(θS )及び方位角(ψS )と電
波高度計2から機体の電波高度H等を自動飛行制御コン
ピュータ6に入力して、探照燈から遭難者までの前後/
左右方向の距離を計算し、この距離と探照燈からレスキ
ュー・ホイストまでの前後/左右方向の距離を比較し、
この差を無くすためのサーボ・コマンド信号をピッチ・
トリム・サーボ及びロール・トリム・サーボに出力する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、救難ヘリコプタによる
陸上及び洋上での救難活動に於いてレスキュー・ホイス
トによる遭難者の吊り上げ時のホバリング操縦を自動化
するヘリコプタ用自動救難ホバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近代的な救難ヘリコプタでは、上空で遭
難者を発見した場合、一度その直上を通過(オントッ
プ)して航法/自動操縦システムに遭難者の位置(座
標)を入力すると近傍への自動進入を行なえる機能を有
しているものもある。この様な救難ヘリコプタでは遭難
者の比較的近傍の位置で所定の高度で自動的にホバリン
グすることが可能である。
【0003】しかし、機上の救助員が遭難者をレスキュ
ー・ホイストで吊り上げる最終段階はオペレータの熟練
に頼っている。すなわち、パイロットが遭難者の近傍ま
で機体を寄せた後、クルー・ホバー・モードと称される
機能を持つ自動操縦装置を有する機体では、カーゴ・ド
アの付近にクルー・ホバー・グリップという操縦装置が
あり、救助員は遭難者がレスキュー・ホイストの直下に
くるようにこの操縦装置を操作して限られた範囲内で機
体の前後、左右方向の対地速度を制御する。しかし、特
に夜間の洋上救難では常に遭難者をレスキュー・ホイス
トの直下に保つ制御は難しいし、一人の救助員が機体の
操縦とレスキュー・ホイスト操作の両方を行なわなくて
はならないので、救助員のワーク・ロードが大きくて救
助に多大の時間が必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、救難のため
のホバリング時に遭難者の直上にレスキュー・ホイスト
がくるように操縦を自動化し、救助員がレスキュー・ホ
イスト操作に専念できるようにして、救助活動の時間短
縮を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヘリコプタ
用自動救難ホバー装置は、探照燈1と、電波高度計2
と、姿勢・方位基準装置3と、ドップラー航法装置4
と、3軸方向のレート・ジャイロ5と、自動飛行制御コ
ンピュータ6と、コントロール・パネル7と、表示器8
と、ピッチ・トリム・サーボ9と、ロール・トリム・サ
ーボ10からなり、前記自動飛行制御コンピュータ6
は、コントロール・パネル7からのモード選択信号と、
探照燈1からの信号(θS ,ψS )と、電波高度計2か
らの信号(H)と、姿勢・方位基準装置3からの機首方
位信号と、ドップラー航法装置4からの信号(VH ,V
b )と、レート・ジャイロ5からの信号と、表示器8か
らの微調整コマンド信号を入力し、ピッチ・トリム・サ
ーボ9及びロール・トリム・サーボ10にサーボ・コマ
ンド信号を出力するとともに、表示器8に位置誤差信号
を出力することを特徴とする。
【0006】
【作用】救難ヘリコプタでは夜間の救難活動のために通
常はサーチ・ライトを装備し、近代的な救難ヘリコプタ
では、赤外線暗視装置(FLIR)を装備していること
が多い。
【0007】パイロットは救難活動のためのホバリング
飛行中にこれらの装置を操縦席から遠隔操作で方向制御
を行なうことによってサーチ・ライトの光を遭難者に当
て続けたり、赤外線暗視装置の視線(LOS;Line of
Sight )を常に遭難者の方向に向け続ける。更に近代的
な赤外線暗視装置では、一度パイロットが遭難者の方向
にLOSを向けて探知目標として定義しておくと、後は
自動的に遭難者を追尾する機能を有している。
【0008】いずれの場合もサーチ・ライト又は赤外線
暗視装置との相対位置関係は、これらのセンサーのジン
バルの伏角(エレベーション角)θS と方位角(アジマ
ス角)ψS によって一義的に決まる。図2及び図3のよ
うに例えば赤外線暗視装置の中心点に原点を置き、原点
を通る水平面内で機体の中心線方向後ろ向きにX軸、機
体の中心線と直交して右舷方向にY軸、原点から垂直下
向きにZ軸を取り、伏角θS は水平面から下向きを正、
方位角ψS はY軸から時計まわりに測るとすると、遭難
者が赤外線暗視装置から距離Rだけ離れた洋上に浮いて
いる場合の、ジンバルの方位角ψS と、伏角θS と、遭
難者のX,Y座標、及び機体の高度(以下すべて海面又
は地面と赤外線暗視装置のセンサー中心までの距離とし
て高度を定義する)Hとの間には以下の関係がある。 X=Rsin ψS ・・・(1) Y=Rcos ψS ・・・(2) R=H/tan θS ・・・(3)
【0009】式(3)より電波高度計からの電波高度H
と赤外線暗視装置から入力される伏角θS によって遭難
者までの距離Rが計算できる。更に赤外線暗視装置とレ
スキュー・ホイストのX軸方向の距離をL、同じくY軸
方向の距離をDとすれば、前述の計算で求めたRと赤外
線暗視装置から入力される方位角ψS を用いて式(1)
で計算できる遭難者のX座標とLの差を0にするように
操縦系統のピッチ・トリム・サーボ9にサーボ・コマン
ドを出力し、RとψS を用いて式(2)で計算できる遭
難者のY座標とDとの差を0にするように操縦系統のロ
ール・トリム・サーボ10にサーボ・コマンドを出力
し、操縦系統のヨー・トリム・サーボ11には機首方向
を一定(飛行安全のためホバリング中は地上風の方向に
機首を向ける)に保つためのサーボ・コマンドを出力
し、操縦系統のコレクティブ・トリム・サーボ12には
電波高度を一定に保つためのサーボ・コマンドを出力す
ることにより、遭難者がレスキュー・ホイストの直下に
くる位置に機体を誘導し、その状態を保持することが可
能となる。
【0010】
【実施例】図1〜図4に本発明の第1実施例を示す。第
1実施例は探照燈(サーチ・ライト又は赤外線暗視装
置)1と、電波高度計2と、姿勢・方位基準装置3と、
ドップラー航法装置4と、3軸(ピッチ・ロール・ヨ
ー)方向のレート・ジャイロ5と、自動飛行制御コンピ
ュータ6と、コントロール・パネル7と、表示器8とピ
ッチ・トリム・サーボ9と、ロール・トリム・サーボ1
0と、ヨー・トリム・サーボ11と、コレクティブ・ト
リム・サーボ12から成る。
【0011】コントロール・パネル7上のノブ操作によ
り救災ホバー・モードを選択すると、自動飛行制御コン
ピュータ6は、遭難者の方向を追尾している赤外線暗視
装置1から遭難者までの伏角(エレベーション角)θS
及び方位角(アジマス角)ψS を入力し、電波高度計2
から電波高度Hを入力し、ドップラー航法装置4から機
首方向及び横方向の対地速度を入力し、図4の制御演算
回路に基づいて遭難者がレスキュー・ホイストの直下に
くるように機体を誘導し、かつ保持するためのサーボ・
コマンドを計算し、ピッチ・トリム・サーボ9及びロー
ル・トリム・サーボ10に出力する。又、遭難者とレス
キュー・ホイストの位置誤差を表示器8に出力し、パイ
ロットが機体の制御状況をモニターできるようにする。
【0012】更に、表示器8には2つの微調整ノブ、す
なわち前後方向微調整ノブ13と左右方向微調整ノブ1
4が付いており、レスキュー・ホイストと遭難者の相対
位置関係を前後/左右おのおのの方向で微調整できる。
【0013】図4は自動飛行制御コンピュータ6の制御
演算回路のうち、コントロール・パネル7によって自動
救難ホバー・モードがエンゲージされている時の、ピッ
チ軸及びロール軸の制御演算回路の実施例を示す。電波
高度計2から入力された電波高度Hは赤外線暗視装置1
から入力された伏角θS を関数発生器15で1/tanθS
に変換したものと乗算され、赤外線暗視装置1と遭難
者の距離R(16)に変換される。距離R(16)は赤
外線暗視装置1から入力された方位角ψS を関数発生器
17でsin ψS に変換したものと乗算し、赤外線暗視装
置1とレスキュー・ホイスト間の前後距離L(18)を
差し引くことによって遭難者とレスキュー・ホイストの
前後位置誤差に変換される。この前後方向位置誤差に表
示器8上の前後方向微調整ノブ13によってパイロット
が操作した微調整量が加算された信号は、リミッタ19
を通して一方では表示器8に出力されて表示器8の前後
方向位置誤差指針を駆動し、一方ではゲイン21を乗じ
た比例制御信号となる。この信号は遭難者がレスキュー
・ホイスト直下にくるように機体のピッチ制御を行なう
ための基本信号になる。又、遭難者がレスキュー・ホイ
ストの近傍にある場合にはゲイン23を乗じた後、積分
器24を通って積分制御信号に変換したものを加算点2
5で加える。積分制御信号は制御の定常誤差をなくすた
めのものであり、遭難者が比較的遠方にいる時点から自
動救難ホバー・モードがエンゲージされ前後方向位置誤
差がしばらくリミッタ19の上限又は下限値に当たり続
けるように場合に、積分器24に信号がたまり過ぎて遭
難者の上空を行き過ぎる(オーバーシュート)量が過大
となるのを防ぐため、遭難者がレスキュー・ホイスト近
傍に近づいてからのみ働くようにスイッチ22が設けて
ある。更に遭難者に向かって移動する機体の速度が過大
にならないようにドップラー航法装置4からの機首方向
対地速度信号にゲイン26を乗じたダンピング信号を加
算点25に加えたものをピッチ・サーボ・コマンドとし
てピッチ・トリム・サーボ9に出力する。
【0014】また、距離R(16)は赤外線暗視装置1
から入力された方位角ψS を関数発生器27でcos ψS
に変換したものと乗算し、赤外線暗視装置1とレスキュ
ー・ホイスト間の左右距離D(28)を差し引くことに
よって遭難者とレスキュー・ホイストの左右方向位置誤
差に変換される。この左右方向位置誤差に表示器8上の
左右方向微調整ノブ14によってパイロットが操作した
微調整量が加算された信号は、リミッタ29を通して一
方では表示器8に出力されて表示器8の左右方向位置誤
差指針を駆動し、一方ではゲイン31を乗じた比例制御
信号となって機体のロール制御に用いられる。
【0015】ピッチ制御に関して前述したと同様の理由
によってドップラー航法装置4からの横方向対地速度に
ゲイン36を乗じたダンピング信号及びスイッチ32を
介して働くゲイン33と積分器34から成る積分制御信
号を加算点35で加算したものがロール・サーボ・コマ
ンドとしてロール・トリム・サーボ10に出力される。
【0016】ヨー軸については自動飛行制御コンピュー
タ6は姿勢・方位基準装置3からの機首方位信号とレー
ト・ジャイロ5からのヨー・レート信号等を基に通常の
機首方位保持制御回路によって演算したヨー・サーボ・
コマンドをヨー・トリム・サーボ11に出力する。
【0017】コレクティブ軸については電波高度計2か
らの電波高度信号とドップラー航法装置4からの垂直速
度信号等を基に通常の電波高度保持制御回路によって演
算したコレクティブ・サーボ・コマンドをコレクティブ
・トリム・サーボ12に出力する。
【0018】上記実施例では自動救難ホバー・モードに
直結した部分のみについて示したが、自動飛行制御コン
ピュータ6には姿勢保持、対気速度保持、オートマチッ
ク・アプローチ等の各種自動操縦機能を実行させること
が可能であるし、又機体の安定性増大制御演算回路を内
蔵させ、操舵範囲は限定されているが作動速度の速いS
AS(Stability Augmentation System )サーボにSA
Sサーボ・コマンドを出力させることも可能である。
【0019】又、図4の実施例では自動救難ホバー・モ
ードでのピッチ・ロール制御をピッチ・トリム・サーボ
9とロール・トリム・サーボ10のみを使用して実施し
ているが、応答性を向上させるためピッチSASサーボ
及びロールSASサーボを使用する制御演算回路を追加
することも可能である。また、本実施例で用いた赤外線
暗視装置の代りにサーチ・ライトを使用することも可能
である。
【0020】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】(1)本発明装置によれば、救難のための
ホバリング飛行に於いてパイロットの手動操作又は自動
追尾によりサーチ・ライト又は赤外線暗視装置を遭難者
に向け続けておけくことにより、遭難者がレスキュー・
ホイストの直下にくるように機体を誘導、制御すること
を正確かつ自動的に行なうことができる。 (2)そのため機上の救助員は機体位置の調整の仕事か
ら解放され、レスキュー・ホイスト操作に専念出来るの
で、救助時間の大巾な短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るシステムの構成図。
【図2】水平面内での座標軸の定義を示す図。
【図3】垂直面内での座標軸の定義を示す図。
【図4】ピッチ及びロール軸に関する制御演算回路図。
【符号の説明】
1…探照燈(赤外線暗視装置又はサーチ・ライト)、2
…電波高度計、3…姿勢・方位基準装置、4…ドップラ
ー航法装置、5…レート・ジャイロ、6…自動飛行制御
コンピュータ、7…コントロール・パネル、8…表示
器、9…ピッチ・トリム・サーボ、10…ロール・トリ
ム・サーボ、11…ヨー・トリム・サーボ、12…コレ
クティブ・トリム・サーボ、13…前後方向微調整ノ
ブ、14…左右方向微調整ノブ、15,17,27…関
数発生器、19,29…リミッタ、22,32…スイッ
チ、24,34…積分器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探照燈(1)と、電波高度計(2)と、
    姿勢・方位基準装置(3)と、ドップラー航法装置
    (4)と、3軸方向のレート・ジャイロ(5)と、自動
    飛行制御コンピュータ(6)と、コントロール・パネル
    (7)と、表示器(8)と、ピッチ・トリム・サーボ
    (9)と、ロール・トリム・サーボ(10)からなり、
    前記自動飛行制御コンピュータ(6)は、コントロール
    ・パネル(7)からのモード選択信号と、探照燈(1)
    からの信号(θS ,ψS )と、電波高度計(2)からの
    信号(H)と、姿勢・方位基準装置3からの機首方位信
    号と、ドップラー航法装置(4)からの信号(VH ,V
    b )と、レート・ジャイロ(5)からの信号と、表示器
    (8)からの微調整コマンド信号を入力し、ピッチ・ト
    リム・サーボ(9)及びロール・トリム・サーボ(1
    0)にサーボ・コマンド信号を出力するとともに、表示
    器(8)に位置誤差信号を出力することを特徴とするヘ
    リコプタ用自動救難ホバー装置。
JP5000890A 1993-01-07 1993-01-07 ヘリコプタ用自動救難ホバー装置 Withdrawn JPH06199293A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010202178A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Honeywell Internatl Inc Uavの飛行制御の方法およびシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6086437U (ja) * 1983-11-21 1985-06-14 株式会社トクヤマ 除湿器
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JPH0330814A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Tokuyama Soda Co Ltd 乾燥剤
JPH0383619U (ja) * 1989-12-18 1991-08-26

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