JPH01124115A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体およびその製造方法

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JPH01124115A
JPH01124115A JP28103787A JP28103787A JPH01124115A JP H01124115 A JPH01124115 A JP H01124115A JP 28103787 A JP28103787 A JP 28103787A JP 28103787 A JP28103787 A JP 28103787A JP H01124115 A JPH01124115 A JP H01124115A
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JP
Japan
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magnetic
substrate
recording medium
magnetic layer
film
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JP28103787A
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English (en)
Inventor
Noboru Isoe
磯江 昇
Tetsuo Mizumura
哲夫 水村
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体に係り、さらに詳しくは斜め入射
蒸着により形成した強磁性金属薄膜を磁性層とする磁気
特性ならびに耐食性に優れた磁気記録媒体およびその製
造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、連続斜め入射蒸着法によって、 G。
もしくはGoを主成分とする強磁性金属薄膜を磁性層と
する磁気記録媒体は、高密度の面内記録が可能であるこ
とがよく知られている。しかし高密度記録に適した磁気
特性を得るためには、斜め入射蒸着時において、基体の
法線に対する強磁性金属材料の蒸気流の最高入射角をほ
ぼ90度程度にする必要があった。このような高入射角
で蒸着させると、磁性層の生産性が著しく低下し、また
蒸着された強磁性金属薄膜はセルフシャドーイング効果
の影響を大きく受けるため、基体と強磁性金属薄膜層と
の界面近傍における強磁性金属柱状粒子間の間隙が極め
て大きくなり、さらに表面に突起を設けた基体を用いる
場合には、特にその間隙が大きくなる。そのため磁性層
の膜密度が垂直蒸着膜に比べて著しく低下し、これを大
気中に放置しておくと水分あるいは腐食性ガスが上記間
隙へ浸入して磁性層が腐食され、飽和磁束密度などの磁
気特性が劣化するという問題があった。この問題を解決
するため、斜め入射蒸着時における強磁性金属材料の蒸
気流の最高入射角を85〜75度の範囲とする磁気記録
媒体の製造方法(特開昭61−54044号公報)が提
案されているが、最高入射角が80度以下になると磁気
特性が著しく低下し、また腐食性の改善についても、い
まだ十分に満足することができないという問題があった
上記問題を解決する方法として2例えば基体上に、負電
位を有する金属と酸素からなる下地膜を設け、その上に
磁性層を形成させる方法(特開昭59−63027号公
報)が提案されている。これは。
酸素ガスを吹き込みながら金属(Fe、 Ni、 Co
tpa、 Sn、 Si)と酸素からなる下地膜を形成
させ。
この下地膜の上に強磁性金属からなる磁性層を設けて、
下地膜中の酸素を磁性層に拡散させることによって高保
磁力を得ている。しかしながら、磁性層形成時に種々の
雰囲気ガスを用いる方法は。
個々のガス圧制御が難しく、また酸素の親和力が。
下地膜を構成する金属より磁性層を構成する金属の方が
より大きい場合にしか効果が認められないという問題が
ある。また、下地膜としてBi−C。
合金を用いて磁性層の高保磁力をはかる方法(特開昭5
9−112425号公報)が提案されているが、これは
B1−Co下地膜の形成時あるいは磁性層蒸着後に行う
高保磁力化処理に、加熱処理を必要とし。
このため耐熱性の劣るプラスチックなどの基体を用いる
ことができないという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したごとく、従来技術における強磁性金属材料を斜
め入射蒸着させて形成した磁性層を有する磁気記録媒体
は、高密度の面内記録に優れているが膜密度が低いため
に耐食性に劣るという欠点があった。また、負電位を有
する金属と酸素からなる下地膜あるいはBi−Go金合
金下地膜として。
その上に斜め蒸着膜である磁性層を形成した場合におい
ても、いまだ十分に磁気特性ならびに耐食性を満足させ
るに至っていない。
本発明の目的は、上記従来技術における磁性層の膜密度
が低く耐食性ならびに磁気特性に劣るという欠点を解消
し、基体の法線に対して傾斜した強磁性金属の柱状粒子
の集合体よりなる膜密度が高く耐食性ならびに磁気特性
に優れた磁性層を有する磁気記録媒体およびその製造方
法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記本発明の目的は、連続斜め入射蒸着法により、Go
もしくはCoを主成分とする強磁性金属薄膜よりなる磁
性層を形成するに際し2強磁性金属材料の蒸気流を、蒸
着させる基体の法線に対する最高入射角が70〜60度
の範囲になるように、基体上に入射蒸着させることによ
り、達成される。
すなわち9強磁性金属材料の蒸気流を、最高入射角が7
0〜60度の範囲で基体上に入射蒸着させると、セルフ
シャドーイング効果および突起による影響が小さくなり
、斜め入射蒸着膜の膜密度が増加することになる。この
結果9強磁性金属薄膜内の空隙が減少するため、水分の
凝縮、あるいは腐食性のガスや水分の磁性層内への浸入
を防止することができるので、磁気記録媒体の耐食性が
著しく向上し、また腐食による磁気特性の劣化を防止す
ることができる。
本発明の斜め蒸着膜の形成において、最高入射角を70
〜60度としたために生じる磁気特性の劣化は、磁性層
の下地膜としてM、Ti、Cr、Cuなどの金属または
それらの合金よりなる薄膜を基体上に設けることにより
、磁気特性の劣化を防止することができる。この理由は
、現在のところ明白ではないが、上記の酸化され易い活
性な金属あるいは合金を下地膜として設ける二とにより
、(1)これらの下地膜の上に形成させる磁性層である
強磁性金属材料との濡れ性が良くなり、下地膜との界面
近傍における磁性層を構成する柱状粒子の面内方向への
成長が促進され、保磁力Hcを大きく保つことができる
。また、(2)磁性層を構成する柱状粒子の粒子界面へ
、 An、 Ti、 Cr、 Cuなどの下地膜を構成
する元素が拡散され、柱状粒子間の磁気的影響を遮断す
ることができるので高保磁力化をはかることができる。
あるいは(3)下地膜の構成元素が不動態化され易く、
そのため耐食性が向上する。ことなどの理由が挙げられ
る。
本発明の磁気記録媒体を斜め入射蒸着法によって製造す
る場合に、基体の蒸着面に高さ約50〜500人程度の
突起部を約1000個/arm”以上形成させた基体を
用い、上記下地膜を形成した後、斜め入射蒸着法によっ
て強磁性金属薄膜からなる磁性層を形成させることによ
り、特に走行性に優れた磁気記録媒体を得ることができ
る。
本発明の磁気記録媒体において、基体上に形成させる下
地膜の膜厚は、50〜3000人の範囲が好ましく、上
記膜厚が50人未満であると下地膜が形成されない部分
が生じ、不均一な下地膜となるので。
磁性層の耐食性ならびに磁気特性の向上効果が十分に得
られなくなり、また膜厚が3000人を超えると下地膜
にクラックが生じ易くなるので好ましくない。
本発明の磁気記録媒体における下地膜の形成方法は、真
空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティング、メッ
キなどの手段によって基体上に被着形成させることがで
きる。また、基体としては。
ポリエステル、ポリイミド、ポリアミド、ポリビニル、
ポリカーボネートなどのプラスチックフィルム、または
これらのプラスチックフィルム中にCu y Z n 
y S ig M g炭素繊維などを混入した複合フィ
ルム、Cu、Znなどの非磁性フィルム、M板、ガラス
板など従来から使用されているものが。
いずれも好適に使用できる。
本発明の磁気記録媒体において、磁性層を構成する強磁
性金属材料としては、Co金属単体、 G。
−Ni、 Co −Fe、 Go −Ti、 Go −
P 、 Co、−Cr。
Co−Nu−Cr、Go−Ni−Pなどの合金を用いる
ことができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を挙げ9図面に基づいてさらに
詳細に説明する。
(実施例1) 第2図に示す構造の真空蒸着装置を使用し、第1図に示
す断面構造の磁気テープを次の手順で作製した。
真空槽5内を8 X 10−’ Torrまで排気して
、冷却された円筒状キャン6に沿って走行する厚、さ9
−のポリエチレンテレフタレートフィルムよりなる基体
1に、下地膜蒸着部15に設けられている下地膜材料蒸
発源11から舷を蒸発させ、基体1の法線に対する入射
角が0度、すなわち基体1に対し垂直に蒸着させ、舷か
らなる下地膜2を300人の膜厚に形成させた。ついで
これを、真空度が8×10”’Torrまで排気されて
いる磁性層斜め入射蒸着部16に移送し、磁性層材料蒸
発源12から80tzt%Co−20wt%Ni合金の
蒸気流を、最高入射角を60度となし、上記蒸気流の基
体1に対する入射角を60〜45度の範囲に調整して入
射させ、真空度が4X 1O−4Torrとなるように
酸素ガスをガス導入口13より導入し、Go−Ni蒸気
流に吹き付けながら。
上記のAQよりなる下地膜2の上にvco−Ni−Qか
らなる膜厚が2000人の磁性層3を形成させた。
(実施例2) 実施例1においてAQの代りにCrの下地膜を形成した
以外は、実施例1と同様にして磁気テープを作製した。
(実施例3) 実施例1において晟の代りにTiの下地膜を形成した以
外は、実施例1と同様にして磁気テープを作製した。
(実施例4) 実施例1において舷の代りにCuの下地膜を形成した以
外は、実施例1と同様にして磁気テープを作製した。
(比較例1) 最の下地膜の形成を省略した以外は、実施例1と同様に
して磁気テープを作製した。
(比較例2) Alの下地膜の形成を省略し、さらにCo−Ni磁性層
の形成の際に、最高入射角を90度とし、90〜45度
の範囲で磁性層を形成した以外は、実施例1と同様にし
て磁気テープを作製した。
(比較例3) Go−Ni磁性層の形成の際、最高入射角を90度とし
、90〜45度の範囲で磁性層を形成した以外は。
実施例1と同様にして磁気テープを作製した。
(比較例4) 比較例2において、最高入射角を75度とした以外は、
比較例2と同様にして磁気テープを作製した。
以上の実施例1〜4.比較例1〜4により得られた各磁
気テープについて、磁気特性はVSM(東英工業製VS
M−38型)を用いて保磁力He(Os)および角型比
を求めて評価し、耐食性はSo、ippm含有する35
℃75%RH雰囲気中に3時間暴露し、磁気テープ表面
の腐食状態を観察した。腐食状態は、腐食が全く無く金
属光沢を有するものを0印、わずかに曇りが生じている
ものをΔ印、腐食されているものをx印で示し、耐食性
を評価した。その結果を第1表に示す。
第1表 第1表から明らかなごとく2本発明の下地膜を有する磁
気テープは、いずれも優れた耐食性を示し、良好な磁気
特性を有することが分かる。
(実施例5) 基体1は、厚さが10t1mのポリエチレンテレフタレ
ート製のフィルムで、その表面に高さ約50〜500人
の球状突起が約1000〜2×107個/rays”程
度分散されているものを用い、第2図に示す構造の真空
蒸着装置を使用して、まず下地膜蒸着部15において、
 Allを200人の膜厚に垂直に蒸着させて下地膜を
形成した。ついで隣室に移送し、磁性層斜め入射蒸着部
1Gにおいて、 80vt%Co −20wt%NL磁
性合金の蒸気流の基体1の法線に対する入射角を90〜
50度となし、かつ最低入射角50度近傍の基体部分に
酸素ガスを0.412/winの割合で吹き付けながら
磁気テープを作製した。
(実施例6) 実施例5においてGo−Ni磁性合金の蒸気流の入射角
を90〜40度とした以外は、実施例5と同様にして磁
気テープを作製した。
(実施例7) 実施例5においてGo−Ni磁性合金の蒸気流の入射角
を70〜40度とした以外は、実施例5と同様にして磁
気テープを作製した。
(実施例8) 実施例5においてAllの下地膜の代りにCuの下地膜
を形成させた以外は、実施例5と同様にして磁気テープ
を作製した。
(比較例5) 実施例5においてMの下地膜の形成を省略した以外は、
実施例5と同様にして磁気テープを作製した。
(比較例6) 実施例5においてAnの下地膜の蒸着時に0.15 Q
/winの酸素ガスを導入したこと以外は、実施例5と
同様にして磁気テープを作製した。
(比較例7) 実施例6においてAllの下地膜の形成を省略した以外
は、実施例6と同様にして磁気テープを作製した。
(比較例8) 実施例7においてAnの下地膜の形成を省略した以外は
、実施例7と同様にして磁気テープを作製した。
以上の実施例5〜8.比較例5〜8により作製した磁気
テープについて、保磁力He(Os)および60℃90
%RHの環境下においておける1週間静置後の飽和磁化
Msの減少率(%)を測定し、磁気特性ならびに耐食性
を評価した。その結果を第2表に示す。
第2表 第2表から明らかなどと<、MやCuの下地膜を、走行
性の改善を目的として所定範囲の大きさおよび数の球状
突起を有する基体上に形成させ。
その上に所定の入射角範囲で斜め入射蒸着させ作製した
本発明の磁気テープにおいても、保磁力Hcが低下する
ことなく、むしろ向上し、高密度の面内記録媒体として
好ましい磁気特性を持つと共に、飽和磁化Msの減少率
が少なく優れた耐食性を示すことが分かる。そして2本
発明の下地膜を設けた磁気記録媒体は、斜め入射蒸着法
によって磁性層を成膜するに際し、低入射角部分での蒸
着を用いることが可能となるので、蒸着効率ならびに材
料歩留りが向上し生産性が上るというメリットがある。
なお、上記実施例5〜8において、下地膜としてALC
uの場合を例に挙げたが、この他Ti。
Crなどを用いても上記実施例と同様の効果があること
を確認している。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したごとく9本発明の基体上にAL T
i、Cr、Cuからなる下地膜を設け、その上にCO茶
系強磁金属材料からなる磁性層を斜め蒸着させて形成し
た磁性層を有する磁気記録媒体は、保磁力、角型比など
の磁気特性に優れ、その上耐食性が極めて良好であるの
で磁気記録媒体としての信頼性が一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例において作製した磁気テープの
断面構造を示す模式図、第2図は本発明の実施例におい
て用いた真空蒸着装置の構造を示す模式図である。 1・・・基体       2・・・下地膜3・・・磁
性層      5・・・真空槽6・・・円筒状キャン
   7・・・送り出しロール8・・・巻き取りロール
  9・・・ガイドロール10・・・防着板     
 11・・・下地膜材料蒸発源12・・・磁性層材料蒸
発源 13・・・ガス導入口14・・・真空排気系  
  15・・・下地膜蒸着部16・・・磁性層斜め入射
蒸着部 A・・・最低入射角部   B・・・最高入射角部代理
人弁理士  中 村 純之助

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体上に下地膜を形成し、該下地膜の上に、強磁性
    金属材料を斜め蒸着させて成膜した磁性層を有する磁気
    記録媒体において、上記下地膜は、アルミニウム、クロ
    ム、チタン、銅のうちより選ばれる少なくとも1種の元
    素を含む金属もしくは合金からなり、上記磁性層は、コ
    バルトもしくはコバルトを主成分とする強磁性金属材料
    からなり、かつ上記基体の法線に対して傾斜した柱状磁
    性粒子の集合体からなることを特徴とする磁気記録媒体
    。 2、下地膜の膜厚が、50〜3000Åの範囲であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気記録
    媒体。 3、基体は非磁性材料からなり、上記基体の蒸着面を平
    滑とするか、もしくは高さ50〜500Åの突起部を1
    000個/mm^2以上設けた基体であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の磁気記
    録媒体。 4、基体上に下地膜を設け、該下地膜の上に、コバルト
    系の強磁性金属材料かなる磁性層を斜め入射蒸着させて
    磁気記録媒体を製造する方法において、基体上に、真空
    蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法ま
    たはメッキ法のうちのいずれかの方法によって、アルミ
    ニウム、クロム、チタン、銅のうちより選ばれる少なく
    とも1種の元素を含む金属または合金からなる下地膜を
    形成し、ついで、連続斜め入射蒸着法によって、蒸発源
    から蒸発される強磁性金属材料の蒸気流を、円筒状キャ
    ンの周側面に沿って移動する上記下地膜を形成させた基
    体上に、該基体の法線に対する上記蒸気流の最高入射角
    が70〜60度の範囲内となるように調整して斜め入射
    蒸着を行い磁性層を形成させることを特徴とする磁気記
    録媒体の製造方法。
JP28103787A 1987-11-09 1987-11-09 磁気記録媒体およびその製造方法 Pending JPH01124115A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5558945A (en) * 1993-12-28 1996-09-24 Tdk Corporation Magnetic recording medium
US5674637A (en) * 1993-12-28 1997-10-07 Tdk Corporation Magnetic recording medium

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