JPH01123483A - Ｌｅｄ駆動回路 - Google Patents

Ｌｅｄ駆動回路

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Publication number
JPH01123483A
JPH01123483A JP62281720A JP28172087A JPH01123483A JP H01123483 A JPH01123483 A JP H01123483A JP 62281720 A JP62281720 A JP 62281720A JP 28172087 A JP28172087 A JP 28172087A JP H01123483 A JPH01123483 A JP H01123483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
terminal
constant current
current
npn transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP62281720A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Wakata
秀幸 若田
Naoyuki Kato
直之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はＬＥＤ駆動回路に関し、特に電話機のオンフ
ックダイヤル状態や保留状態等を表示するＬ　Ｅ　Ｄ駆
動回路での電流変化に伴う直流及び交流インピーダンス
変化の防止に関するものである。
〔従来の技術〕
第２図は従来例のＬＥＤ駆動回路を示す回路図である。
図において、１はＬＥＤであり、アノードは定電流源２
を介し他の回路へ接続するための端子Ｌ１に、カソード
はＮＰＮトランジスタ３のコレクタに各々接続されてい
る。ＮＰＮトランジスタ３はＬＥＤ点滅用トランジスタ
であり、エミッタが他の回路へ接続するための端子Ｌ２
に、ベースが端子Ｌ３に各々接続され、端ＦＬ３に与え
られる電圧に応じＯＮ／ＯＦＦする。
次に動作について説明する。端子Ｌ３を通じＮＰＮトラ
ンジスタ３のベースに“ＨＩＴレベルの電圧を供給する
と、ＮＰＮトランジスタ３はＯＮしコレクタ・エミッタ
間を通じ定電流源２よりＬＥＤｌに電流が流れＬＥＤｌ
は点灯する。この場合、端子Ｌ１とし２間には定電流源
２からの定電流が流れている。
一方、端子Ｌ３を通じＮＰＮトランジスタ３のベースに
供給されている“Ｈ″レベル電圧をカットするとＮＰＮ
トランジスタ３は０ＦＦＬ、、コレクタ・エミッタ間に
流れていた電流がカットされ、定電流源２からＬＥＤｌ
に定電流が供給されずＬＥＤは消灯する。この場合、端
子Ｌ１とし２間には定電流源２からの定電流は流れてい
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のＬＥＤ駆動回路は以上のように構成されているの
で、ＬＥＤ点滅用スイッチであるＮＰＮトランジスタ３
のＯＮ／ＯＦＦにより端子Ｌ１と１２の間に定電流源１
からの定電流が流れたり流れなかったりするため、端Ｆ
Ｌ１と１−２間の直流インピーダンス及び端子１１．１
２に接続されている外部回路（例えば電話の交換器）の
交流インピーダンスが変化するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ＬＥＤ点滅用スイッチのＯＮ／ＯＦＦにかか
わらず回路自体に流れる電流を一定にし、回路自体の直
流インピーダンス及び外部回路の交流インピーダンスを
一定にするＬＥＤ駆動回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るＬＥＤ駆動回路は、ＬＥＤ点減用スイッ
チのＯＮ／ＯＦＦに応じて定電流源からＬＥＤへの定電
流の供給／非供給を切換えることにより前記ＬＥＤを点
滅させるＬＥＤ駆動回路において、前記ＬＥＤ点滅用ス
イッチを前記ＬＥＤと並列に接続した構成としている。
〔作用〕
この発明におけるＬＥＤ点滅用スイッチはＬＥＤと並列
に接続されているので、そのＯＮ時には該スイッチを通
じ、ＯＦＦ時にはＬＥＤを通じ定電流源からの定電流が
常に流れる。
〔実施例〕
第１図はこの発明の一実施例であるＬＥＤ駆動回路を示
す回路図である。図において従来との相違点は、ＬＥＤ
点滅用トランジスタであるＮＰＮトランジスタ３をＬＥ
Ｄｌと並列に接続したことである。ＮＰＮトランジスタ
３のコレクタ及びエミッタは各々ＬＥＤの７ノード及び
カソードに接続されている。その他の構成は従来と同様
である。
次に動作について説明する。まず端子Ｌ３を通じＮＰＮ
トランジスタ３のベースに“Ｈ”レベルの電圧が供給さ
れるとＮＰＮトランジスタ３はＯＮし、エミッタ・」レ
クタ間が導通状態となり、ＮＰＮトランジスタ３は定電
流源２の電流を吸い込むので端ＦＬ１と端子Ｌ２との間
には電流が流れるが、ＬＥＤｌには電流が流れないため
ＬＥＤｌは点灯しない。
一方、端子Ｌ３を通じＮＰＮトランジスタ３のベースに
供給されている“１１　”レベルの電圧をカットすると
ＮＰＮトランジスタ３は０ＦＦＬ、コレクタ・エミッタ
間に流れていた電流がカットされ定電流ｍ２の電流はＮ
ＰＮトランジスタ３に吸い込まれないが、該電流はＬＥ
ＤＩに流れＬＥＤｌが点灯するための端子Ｌ１と端子１
２との間には電流は流れる。つまりＬＥＤｌが点灯する
かしないかにかかわらず、端子Ｌ１と端子［２との間に
は常に定電流源２からの定電流が流れていることになる
。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ＬＥＤ点滅用スイッチ
をＬＥＤと並列に接続したので、ＬＥＤ点滅用スイッチ
のＯＮ／ＯＦＦにかかわらずＬＥＤ駆動回路には常に定
電流源から供給される定電流が流れており、このためＬ
ＥＤ駆動回路自体へ与えられる電圧が変化しても電流の
変化がないため、ＬＥＤ駆動回路の直流インピーダンス
及びＬＥＤ駆動回路に接続されている外部回路の交流イ
ンピーダンスが等価的にωとなり、インピーダンスの変
化を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例であるＬＥＤ駆動回路を示
・す回路図、第２図は従来のＬＥＤ駆動回路を示す回路
図である。 図において、１はＬＥＤ、２は定電流源、３はＬＥＤ点
滅点滅用Ｎ上Ｎトランジスタる。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ＬＥＤ点滅用スイッチのＯＮ／ＯＦＦに応じて定
    電流源からＬＥＤへの定電流の供給／非供給を切換える
    ことにより前記ＬＥＤを点滅させるＬＥＤ駆動回路にお
    いて、 前記ＬＥＤ点滅用スイッチを前記ＬＥＤと並列に接続し
    たことを特徴とするＬＥＤ駆動回路。
  2. （２）前記ＬＥＤ点滅用スイッチはトランジスタである
    特許請求の範囲第１項記載のＬＥＤ駆動回路。
JP62281720A 1987-11-07 1987-11-07 Ｌｅｄ駆動回路 Pending JPH01123483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7010007B2 (en) 2002-11-25 2006-03-07 Honda Motor Co., Ltd. Light-emitting diode lighting circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7010007B2 (en) 2002-11-25 2006-03-07 Honda Motor Co., Ltd. Light-emitting diode lighting circuit
CN100348076C (zh) * 2002-11-25 2007-11-07 本田技研工业株式会社 发光二极管点灯电路

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