JPH01123380A - レーザカードデータ記録方式 - Google Patents
レーザカードデータ記録方式Info
- Publication number
- JPH01123380A JPH01123380A JP62280908A JP28090887A JPH01123380A JP H01123380 A JPH01123380 A JP H01123380A JP 62280908 A JP62280908 A JP 62280908A JP 28090887 A JP28090887 A JP 28090887A JP H01123380 A JPH01123380 A JP H01123380A
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- Japan
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- laser card
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- Pending
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザカードデータ記録方式に係り、特にレ
ーザカードデータ読取りの精度向上に好適なデータ記録
方式に関する。
ーザカードデータ読取りの精度向上に好適なデータ記録
方式に関する。
従来のレーザカード読取り精度向上策は、時開61−3
3586号公報に記載のように読取り位置の精度向上に
より、また時開61−48076号公報に記載のように
光源の明るさを調節し読取り信号レベルを一定にする事
により対応していた。
3586号公報に記載のように読取り位置の精度向上に
より、また時開61−48076号公報に記載のように
光源の明るさを調節し読取り信号レベルを一定にする事
により対応していた。
上記従来技術は、いづれもレーザカード特有のレーザカ
ード面上の局部的な傷・汚れ等によって発生する誤読に
対しては、何ら考慮されておらず、誤読発生時の読取り
精度に問題があった。本発明はレーザカード表面上の傷
・汚れ等による誤読発生時にもデータを正確に再現する
事によりデータの読取り精度向上を目的とする。
ード面上の局部的な傷・汚れ等によって発生する誤読に
対しては、何ら考慮されておらず、誤読発生時の読取り
精度に問題があった。本発明はレーザカード表面上の傷
・汚れ等による誤読発生時にもデータを正確に再現する
事によりデータの読取り精度向上を目的とする。
上記目的は、レーザカードにデータ記録時、記録データ
をコードデータで記録するのでなく、コード単位に定め
られた図形に変換し、この図形をレーザカード上に記録
し、データ読取り時は、読取り図形に最も近い元の図形
を求めこの図形から元のコードデータに変換することに
より達成される。
をコードデータで記録するのでなく、コード単位に定め
られた図形に変換し、この図形をレーザカード上に記録
し、データ読取り時は、読取り図形に最も近い元の図形
を求めこの図形から元のコードデータに変換することに
より達成される。
レーザカードにデータ記録時、記録データを各コード単
位にある定められた図形(例としてはバーコードがある
。)にし、この図形をレーザカード上に図形通りの形に
なるように該当ビットをレーザ先で穴をあける。データ
読取り時は、レーザカード上の該当ビットを読取る事に
より該当の図形は読取る事ができるが、この時多少の誤
読ビットがあっても、読取った図形に対し最も形が近い
図形を探すことにより、目的の図形が再現可能となる。
位にある定められた図形(例としてはバーコードがある
。)にし、この図形をレーザカード上に図形通りの形に
なるように該当ビットをレーザ先で穴をあける。データ
読取り時は、レーザカード上の該当ビットを読取る事に
より該当の図形は読取る事ができるが、この時多少の誤
読ビットがあっても、読取った図形に対し最も形が近い
図形を探すことにより、目的の図形が再現可能となる。
この再現された図形からコードデータに変換する事によ
り、レーザカード読取り時多少の誤読があっても正確に
データが再現できる事からデータの読取り精度が向上さ
れる。
り、レーザカード読取り時多少の誤読があっても正確に
データが再現できる事からデータの読取り精度が向上さ
れる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明のデータ再生の動作を示すものである。
第2図に示す各コード単位に定められた図形によって第
3図に示すように記録されたレーザカード11、レーザ
カード上のデータを読取るレーザカードデータ読取部1
2、レーザカードより読取られたデータを一旦記憶する
読取りデータ記憶部13.第2図に示すコード単位の全
図形標準データを記憶するパターンデータ部14、パタ
ーンデータ部14の中から読取りデータ記憶部13に最
も近いパターン図形を求めるマツチング摘出部15、マ
ツチング摘出部15で求められたパターンより該当する
コードに変換するコード変換部16から構成される。
3図に示すように記録されたレーザカード11、レーザ
カード上のデータを読取るレーザカードデータ読取部1
2、レーザカードより読取られたデータを一旦記憶する
読取りデータ記憶部13.第2図に示すコード単位の全
図形標準データを記憶するパターンデータ部14、パタ
ーンデータ部14の中から読取りデータ記憶部13に最
も近いパターン図形を求めるマツチング摘出部15、マ
ツチング摘出部15で求められたパターンより該当する
コードに変換するコード変換部16から構成される。
レーザカード11に書き込まれているデータは、レーザ
カードデータ読取り部12によって読取りデータ記憶部
13に一旦記憶される。レーザカードに記録されている
データは、第2図に示すように各コード単位に定められ
た図形で記録されている。第3図にレーザカード上に図
形データが記録されている様子を示す。第3図の例では
、レーザカード上に記録されているデータは、第2図の
変換表よりAB12・・・と記録されていることが判る
。
カードデータ読取り部12によって読取りデータ記憶部
13に一旦記憶される。レーザカードに記録されている
データは、第2図に示すように各コード単位に定められ
た図形で記録されている。第3図にレーザカード上に図
形データが記録されている様子を示す。第3図の例では
、レーザカード上に記録されているデータは、第2図の
変換表よりAB12・・・と記録されていることが判る
。
レーザカード11より読取られ一旦読取りデータ記憶部
13に記憶された図形データは、図形単位にパターンデ
ータ部14の中から最も近いパターンをマツチング摘出
部15によって選びだす。この選ばれたパターンより該
当するコードをコード変換部16によって求める。
13に記憶された図形データは、図形単位にパターンデ
ータ部14の中から最も近いパターンをマツチング摘出
部15によって選びだす。この選ばれたパターンより該
当するコードをコード変換部16によって求める。
本実施例によれば、レーザカード上の傷・汚れ等によっ
て発生する誤読があっても、標準パターンの中から読取
った図形と最も近いパターンの図形を探し求めることに
より、正確にデータを読取る事ができ、レーザカード上
のデータ読取り精度が向上する効果がある。
て発生する誤読があっても、標準パターンの中から読取
った図形と最も近いパターンの図形を探し求めることに
より、正確にデータを読取る事ができ、レーザカード上
のデータ読取り精度が向上する効果がある。
本発明によれば、レーザカードから読取ったデータに多
少の誤読があっても、元のデータが再現できるので、レ
ーザカード上の傷・汚れ等による読取り不良が低減され
、読取り精度の向上が計れる効果がある。
少の誤読があっても、元のデータが再現できるので、レ
ーザカード上の傷・汚れ等による読取り不良が低減され
、読取り精度の向上が計れる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の動作を示すブロック図、第
2図は各コード単位の図形の説明図、第3図はレーザカ
ード上に記録されたデータの様子を示した一実施例の説
明図である。 11・・・レーザカード、12・・・レーザカードデー
タ読取り部、13・・・読取りデータ記憶部、14・・
・パターンデータ部、15・・・マツチング摘出部。 16・・・コード変換部。
2図は各コード単位の図形の説明図、第3図はレーザカ
ード上に記録されたデータの様子を示した一実施例の説
明図である。 11・・・レーザカード、12・・・レーザカードデー
タ読取り部、13・・・読取りデータ記憶部、14・・
・パターンデータ部、15・・・マツチング摘出部。 16・・・コード変換部。
Claims (1)
- 1. レーザカードとレーザカードリーダとから成るカ
ード入力システムにおいて、レーザカード記録データを
コードデータでなく、コード単位に定められた図形で記
録し、データ読取り時は、読取り図形に最も近い図形を
求め、この求められた図形より元のコードデータに変換
することを特徴とするレーザカードデータ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280908A JPH01123380A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | レーザカードデータ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280908A JPH01123380A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | レーザカードデータ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123380A true JPH01123380A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17631619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280908A Pending JPH01123380A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | レーザカードデータ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123380A (ja) |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62280908A patent/JPH01123380A/ja active Pending
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