JPH01122830A - パレット送出し装置の定位置支持手段 - Google Patents

パレット送出し装置の定位置支持手段

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JPH01122830A
JPH01122830A JP27997187A JP27997187A JPH01122830A JP H01122830 A JPH01122830 A JP H01122830A JP 27997187 A JP27997187 A JP 27997187A JP 27997187 A JP27997187 A JP 27997187A JP H01122830 A JPH01122830 A JP H01122830A
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level
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lifter
pallets
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Kazuo Ihara
井原 和男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、パレットの送出し方法およびその装置に関
し、更に詳細には、多数積載した同一規格寸法のパレッ
ト群から、その最下部に位置するパレットを、所要の指
令に応じて一枚ずつ順次送出すための方法および該方法
を好適に実施し得るパレット送出し装置に関するもので
ある。
従来技術 各種製品の組立工場、その他物品の搬入および搬出を取
扱う物流ラインでは、重量物や外部寸法の嵩張る製品を
担持して搬送するための手段として、パレットやスキッ
ド等が一般に使用される。
ここにパレットは、単位貨物を載せるための平坦な枠体
状荷物台であって、フォークリフトによる持上げ運搬を
なし得るように、フォークの差込み孔を備えている。ま
たスキッドは、同様に単位貨物を載せるための平坦な荷
物台であるが、フォークリフトのフォークが入る間隙を
画成する脚を備えたものを云う。何れも、一般に木材や
FRP等の合成樹脂を材質とし、貨物を載荷した状態で
、前記フォークリフトによる持上げ運搬その他コンベア
ラインによる搬入および搬出等の物流に供される。本明
細書では、説明の便宜上、前記のパレットおよびスキッ
ドの両者を、「パレット」の用語で統一的に総称するも
のとする。
発明が解決しようとする問題点 前記パレットは、製品の組立てラインにおいて、組立て
中の製品を当該パレット上に載置した状態で、ベルトコ
ンベアその他ローラコンベア等の搬送手段上を搬送され
る場合が多い。例えば、当該コンベアラインに沿って位
置する組立てステーションで前記製品に対する組立てが
なされ、所要の組立てが終了すると、当該ステーション
に到来待機しているコンベア上のパレットに移載され、
この組立て中の製品はパレットと共に、次の組立てステ
ーションに向けてコンベア上を搬出される。
このため、組立工場の物流ラインを構成するコンベアの
多くは、ステーションでの所要の組立てが終了した際に
、当該パレットを一方向にのみ送出し得るフリーフロー
式コンベアとして構成されている。
この種のフリーフロー式コンベアでは、該コンベアが連
続循環式のタイプでない限り、組立て中の製品を受入れ
載置するパレットは、組立てステーションの上流側から
一枚ずつ、所要の指令に応じて送出す必要がある。この
ため従来は、フリーフローコンベアの上流側に、パレッ
トを予め多数積載貯留しておくストックヤードを設け、
このストックヤードに堆積したパレットを、上方から人
手により一枚ずつコンベア上に移載して送出す煩雑な作
業を要していた。
しかも組立て中の製品が1例えば業務用の大型冷蔵庫の
如く、外形寸法の大きく嵩張るものにあっては、これを
載置するためのパレットも必然的に大型化し、従って、
二Å以上の作業者が当該パレットを持ち上げて、これを
コンベアまで運搬する作業を要し極めて重労働であった
。このようにパレットをコンベアに送出すためには、常
に作業者(場合によっては複数人)を必要とし、作業効
率的にもまた人件費が嵩む点においても、これを改善す
る強い要請が現場から求められていた。
発明の目的 この発明は、前述した如くパレットをコンベアに送出す
に際して内在している前記問題点に鑑み、これを好適に
解決するべく提案されたものであって、所要の送出し指
令に応じて、多数積載されたパレット群のうち最下部に
位置するパレットを、全く人手を要することなく一枚ず
つコンベア上に順次送出し得るようにして、作業能力の
向上と労働環境の改善とを達成可能な手段を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 前述した問題点を克服し、所期の目的を達成するため本
発明に係るパレット送出し方法は、多数積載したパレッ
トを、その最下部から一枚ずつ順次送出すに際し、最下
部のパレットを定位置支持手段により支承することによ
って、前記多数積載したパレットを待機レベルに中空保
持して、各パレットの送出しを待機する段階と、パレッ
ト送出し位置の下方に位置するリフターを上昇付勢する
ことにより、多数積載したパレットの全体を待機レベル
より上方に位置する第1レベルまで上昇させると共に、
前記定位置支持手段による最下部のパレットの支持を解
除する段階と、この第1レベルにおいて、前記定位置支
持手段を最下部のパレットから側方に離脱退避させる段
階と、前記リフターを下降付勢することにより、多数積
載されたパレットの全体を、前記第1レベルから待機レ
ベルの下方に位置する第3レベルまで下降させる段階と
、この第3レベルにおいて、前記定位置支持手段を最下
部より2番目のパレットに向けて近接させる段階と、前
記リフターを更に下降付勢することにより、最下部のパ
レットを下降させて第3レベルより下方に位置するコン
ベアに移載すると共に、前記2番目のパレットより上方
に位置するパレットを前記定位置支持手段により支持す
る段階と、前記コンベアを駆動することにより、当該コ
ンベアに移載した最下部のパレットを所要の場所に向け
て送出す段階とからなることを特徴とする。
更に、このパレット送出し方法を好適に実施するための
本願の別の発明に係るパレット送出し装置は、最も上方
に位置する第1レベルと、この第1レベルより僅か下方
に位置する待機レベルと、前記第1レベルよりもパレッ
トの厚み寸法分だけ下方に位置する第3レベルと、前記
第3レベルの下方に位置するパレット送出し用コンベア
の配設レベルよりも下方に位置する第4レベルとの間を
、段階的に上昇および下降可能なパレット載置用のリフ
ターと、前記第1レベルよりも僅か上方の定位置から水
平に延出し、前記リフターの上方において前記コンベア
の送出し方向に対し直交する方向に、相互に近接および
離間移動可能な複数のサポートピンを備えたパレットの
定位置支持手段と、前記リフターを挟んでその両側に位
置し、当該リフターの最下降位置である第4レベルより
も僅かに上方に搬送面を位置させたパレット送出し用の
コンベアとから構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係るパレット送出し方法につき、該方法
を好適に達成し得る装置との関係において、添付図面を
参照しながら以下説明する。
第1図は、本発明の好適な一実施例に係るパレット送出
し装置の概略構成を示す全体斜視図、第2図は第1図に
示す装置の平面図、第3図は第1図に示す装置の正面図
であって、何れもパレットを未だ載置していない状態で
示している。
実施例に係るパレット送出し装置は、基本的に、パレッ
ト66を送出すためのコンベア67と、このコンベア6
7における上流側に配設したリフター機構20と、この
リフター機構20およびコンベア67に関係的に配置し
たパレット定位置支持手段としてのサポート機構71と
から構成されている。
(コンベア67の構成について) 図において符号67は、後述するパレット66を下流側
に設けた製品組立てステーション(図示せず)に向けて
送出すためのコンベアを示し、このコンベア67は、各
支柱34により工場の敷地面から所要高さだけ上方に支
持されて、水平に延在する平行な一対のフレーム21.
21を備え、夫々のフレーム21の内面側にエンドレス
ベルト22が、一定方向への循環走行可能に設けられて
いる。すなわち、第2図および第3図に示す如く、各フ
レーム21における上流側の内端部および下流側の内端
部に、従動軸26で連結した従動プーリ23および駆動
軸27で連結した駆動プーリ25が夫々回転自在に枢支
され、また前記従動プーリ23と駆動軸27との間に所
要間隔でアイドルプーリ24が回転自在に枢支されてい
る。前記従動プーリ23および駆動ブー+J 25には
、エンドレスベルト22が巻掛けられるが、この場合に
当該ベルト22のパレット搬送面となる上面は、第3図
に示す如く、フレーム21の上面よりも僅かに上方に突
出するように予め寸法設定されている。
第2図に示す如く、減速機を備えたモータ28が、前記
コンベア67における両フレーム21゜21の間に位置
する工場敷地面に配設され、このモータ28の回転軸に
設けたスプロケット29と、前記駆動軸27に設けたス
プロケット31とにチェノ30が巻掛けられている。そ
して該モータ28を所要方向に回転させることより、前
記駆動軸27および駆動プーリ25,25を介して、前
記エンドレスベルト22.22に連続循環走行が与えら
れ、当該ベルト22.22に移載されているパレット6
6を、前記ローラコンベア32上のローラ群33に送出
し得る。そして、該パレット66のローラコンベア32
への移載が終了すると、後述する如く、所要の光電セン
サ64,64がこれを検出して、モータ28の回転を停
止させる。このようにコンベア67は、パレット66に
対する送出し指令により間欠駆動されるものである。
(リフター20の構成について) 前述したコンベア67の中間位置よりやや上流側に、パ
レット載置用のテーブル37を段階的に昇降させるリフ
ター20が配設されている。このリフター20は、第4
図に概略的に斜視状態で示す如く、テーブル37をパン
タグラフ機構により支持して、水平姿勢を保持した状態
のまま昇降させるものであって、その基本構造自体は公
知である0例えば、工場敷地面に矩形状フレーム36が
固設され、ピン73により中間部を枢支されたパンタグ
ラフ38の下端部が、前記矩形状フレーム36に支持棒
39を介して支持されている。またパンタグラフ38の
上端部は、夫々支持棒4oを介してテーブル37の裏面
に支持されている。複動型の一対の油圧シリンダ41.
41が、そのシリンダチューブ底部において前記矩形フ
レーム36に夫々枢着され、各ピストンロッド42の先
端は前記パンタグラフ38に、クレビス43を介して枢
支されている。従って、両油圧シリンダ41゜41を油
圧付勢することにより、各ピストンロッド42がそのシ
リンダチューブから延出し、前記パンタグラフ38を付
勢してテーブル37を水平姿勢を保持したまま上昇させ
る。また、油圧シリンダ41.41を逆付勢することに
よって、各ピストンロッド42はシリンダチューブ中に
後退し、前記テーブル37を水平姿勢を保持したまま下
降させる。
このリフター20は、後述する如く、コンベア67にお
けるエンドレスベルト22.22の搬送レベル(CL)
よりも上方に位置する第1〜第3レベル(L x 、L
 z −L 3 )および前記搬送レベルCLよりも下
方に位置する第4レベルL4の4つの水平レベルに亘っ
て、上昇および下降を段階的に行ない得るようになって
いる。またリフター20におけるテーブル37の平面寸
法は、第1図および第2図から判明する如く、コンベア
67における相対向する一対のエンドレスベルト22.
22の間隔寸法よりも短かい奥行きに設定されている。
但し、該テーブル37に載置されるパレット66の奥行
きは。
前記2つのエンドレスベルト22.22に移載された際
に、両ベルトに亘って安定的に載置されるような寸法を
有しているものとする。
(定位置支持手段71の構成について)前記コンベア6
7におけるリフター20の配設位置を挟んで、各サポー
トピン45を水平に備えた4本の支柱44からなる定位
置支持手段71が配設され、その対向し合うサポートピ
ン45,45は相互に近接および離間可能になっている
。この定位置支持手段71は、その4本のサポートピン
45によりパレット66を支持して、所定の高さ位置に
中空保持するべく機能するものであって、第1図および
第5図に示す如く、前記基板35上に前記コンベア67
の長手方向の中心線0を挟んで、サポートピン45を備
えた支柱44が左右に各2組づつ設けられている。この
中心線aを挟んで対向する各組のサポートピン45を備
えた支柱44は、何れも同じ機構であるので、左側また
は右側に位置する2組の支柱44の周辺機構についての
み説明することとする。
基板35には、−組のリニア軸受49.49がパレット
66の搬送方向における上流側および下流側に夫々配設
固定され、前記コンベア67の中心線Qに対し直交する
方向に指向するガイドロッド48が、各リニア軸受49
に水平周動自在に挿通支持されている。2本の平行なガ
イドロッド48゜48の外方に指向する各自由端部には
、先端にクレビス47.47を有するタイバー46が直
交的に固定され、このタイバー46の各クレビス47に
図示形状の支柱44が、その基部において枢支されて、
常には垂直に立設している。この機構は、前記中心線0
を挟んで、手前側と奥行き側とに全く同じものが配設さ
れるから、全部で4本の支柱44が、その平面において
矩形の各頂点位置に立設されていることになる。
各支柱44の上端部には、各エンドレスベルト22に対
して直交的に水平に延出するサポートピン45が固定さ
れ、このサポートピン45はパレット66における所定
のフォーク挿通孔にそのまま挿脱自在に挿通可能な寸法
に設定されている。
また前記基板35には、第5図に示すように、一対の複
動式のエアシリンダ50.50が、その底部を向き合わ
せて互いに整列的に固定され、各エアシリンダ50にお
けるピストンロッド51の先端が、前記タイバー46の
中間位置に固定されている。この場合に、前記ピストン
ロッド51とガイドロッド48とは、相互に平行関係を
保持する位置関係に設定されており、両エアシリンダ5
0゜50を同期的に空気圧付勢することにより、前記タ
イバー46に連結された一対の支柱44.44は、他方
の対をなして対向し合う2本の支柱44.44に近接お
よび離間可能となっている。
そして、第6図(c)および第8図(c)から判明する
如く、両エアシリンダ50.50を同期付勢して、対向
し合う支柱44.44を近接させた際には、各支柱44
に設けたサポートピン45が、パレット66のフォーク
挿通孔に挿通されて、当該パレット66を下方から支持
可能となり、また両エアシリンダ50.50が逆付勢さ
れて、対向し合う支柱44.44が相互に離間すれば、
各サポートピン45はパレット66のフォーク挿通孔か
ら完全に離脱することになる。
なお、第1図および第5図に示す如く、前記コンベア6
7の中心線Qを挟んで同一側に位置する2本の支柱44
.44には、夫々枢支ピン54を介して連結杆52が枢
支されて水平に延在しており、両連結杆52,52の先
端が連結ピン53を介して、着脱自在に連結可能となっ
ている。この連結ピン53は、その挿通連結位置によっ
て、例えば第13図に示す如く、タイバー46の各クレ
ビス47に対して支柱44を若干傾斜させた姿勢で連結
杆52,52を相互に連結可能である。この場合は、各
対をなすサポートピン45,45の間隔S。
が、第1図に示す如く直立している支柱44.44にお
けるサポートピン45,45の間隔S1よりも小さく設
定されることになり(St<81)、従って。
規格寸法の小さいパレット66にも簡単に対応し得るも
のである。
(パレット66の位置決め手段について)前記リフター
20の配設位置に対応するコンベア67の奥行き側の側
方には、門形の支持フレーム55が立設配置され、この
支持フレーム55における左側および右側から、夫々上
下一対のアーム56.56がコンベア67側に向けて水
平に張出している。そして、左側に位置する上下一対の
アーム56.56および右側に位置する上下一対のアー
ム56.56の各先端に、位置決め柱57が垂直に配設
固定されている。このようにして左右で対をなす位置決
め柱57.57は、前記パレット66をリフター20の
テーブル37上に多数積載した際に、これら複数のパレ
ット群66の奥行き方向における位置決めを行なうべく
機能する。
すなわち、第14図の平面図に示す如く、大きな規格寸
法のパレット66を、例えばフォークリフトを使用して
当該テーブル37に載置する際に、このパレット群66
の奥行き方向の側面が、前記一対の位置決め柱57.5
7の垂直面に当接して奥行き方向の位置決めがなされ、
この位置においてパレット66の長手方向の中心と、前
記コンベア67の搬送方向における中心線Ωとが整列可
能である。
更に第1図に示す如く、各張出しアーム56に固定した
前記の位置決め柱57に、上下に所定間隔離間して一対
の連結部材59.59が配設され、この連結部材59.
59に補助位置決め柱58が開閉移動自在に連結されて
いる。そして該補助位置決め柱58は、前記連結部材5
9.59を枢支点として、位置決め柱57の位置決め面
よりもコンベア67側に指向する手前側の位置と、位置
決め柱57より奥まった位置との間を選択的に水平旋回
可能になっている。このように、左右一対の補助位置決
め柱58,58を設けることによって、第14図に実線
で示す如く、規格寸法の小さなパレット66をテーブル
37上に移載した際には、当該小さい寸法のパレット6
6の長手方向の中心線と、コンベア67における搬出方
向の中心線Ωとを整列させた形で、その奥行き方向にお
ける位置決めを行なうことができる。
(各種のセンサの配設関係について) 第2図の平面図に示すように、前記テーブル37の対角
線方向に対向し合う一対の光電センサ65.65が、上
下の関係で2組配設されている。
すなわち、上方の水平レベルに位置して一方の組をなす
光電センサ65a、65aは、前記定位置支持手段71
におけるサポートピン45が、パレット66を支持して
いるか否かを検出するのに使用されるものである。
例えば、パレット66が前記サポートピン45の配設位
置に存在する場合は、光電センサ65a。
65aの光軸が該パレットd6により遮蔽されて、サポ
ートピン45の位置にパレット66が存在することを検
知する。また、サポートピン45の位置にパレット66
が存在しない場合は、光電センサ65a、65aの光軸
が遮蔽されないため、パレット66の不存在を検知して
操作パネルに設けた回転灯(何れも図示せず)を明滅回
転させ、作業者にパレット切れを覚知させるようになっ
ている。
なお、下方の水平レベルに位置する他方の組の光電セン
サ65b、65bは、リフター20のテーブル37上に
パレット66が移載されているか否か、の状態を検出す
るためのものである。
また、コンベア67におけるリフター20の配設位置よ
り下流側に、一対の送出し確認用光電センサ64,64
が対向的に配設されている。この光電センサ64,64
は、コンベア67のテーブル37に移載されたパレット
66が、組立てステーションからの指令により搬送され
た際に、その搬出されたパレット66の最後尾が通過し
た時点で。
当該パレット66の送出しを確認して、当該コンベア6
7の運転を終了させるためのものである。
更に、第1図に示す如く、テーブル37の一方の端縁部
にL型ブラケット60が固定され、このL型ブラケット
60にドッグ69が昇降可能に設けられている。このド
ッグ69は、敷地面に立設したリミット支持体63の一
側部に固定した検出リミットスイッチ61に、所要の高
さ位置で当接可能になっている。これは後述する如く、
リフター20が作動して、テーブル37を最上位の第3
レベルL1まで上昇させた際に、前記ドッグ69が検出
リミットスイッチ61に当接して、テーブル37が第3
レベルL、にまで到達したことを検出するためのもので
ある。
また、前記リミット支持体63の他側部には、テーブル
37が後述する第3レベルL、まで下降したことを検出
する2つのリミットスイッチ70゜73が、所要の高低
差をもって上下に配設されている(第1図にリミットス
イッチ7oを示し、また第3図にリミットスイッチ73
を示す)。そして、これらのリミットスイッチ70.7
3は、テーブル37に前記り型ブラケット60と隣接し
て設けたL型のドッグ62により、当該テーブル37の
下降動作により付勢される。後述の如く、パレット66
の厚み寸法に応じて、前記リミットスイッチ7oはL規
格に対応し、またリミットスイッチ73はH規格に対応
するようになっている。
すなわち、本発明に使用されるパレット66には、その
背の高い規格(H規格)のものと、背の低い規格(L規
格)のものとが存在する。そこで、背の高い規格のパレ
ット66に関しては、図示しない制御回路に設けた選択
スイッチを、H側の回路系に切換えると共に、L側の回
路系をカットする。
これにより、高い規格のパレット66を載置したテーブ
ル37が下降して、H規格に対応するリミットスイッチ
73に接触することにより、後述する第3レベルL、ま
で下降したことを検出する。
また、背の低い規格のパレット66に関しては、制御回
路の選択スイッチをL側の回路系に切換えると共に、H
側の回路系をカットする。そして、低い規格のパレット
66を載置したテーブル37を下降させて、L規格に対
応するリミットスイッチ70に接触させることにより、
後述する第3レベルL3まで下降したことを検出する。
従って、本明細書に云う後述の第3レベルL3は、前述
したパレット66の高低規格の区別により、2種類存在
することになる。なお、本実施例では、低い規格のパレ
ット66を使用して、L規格に対応するリミットスイッ
チ70を付勢する場合につき説明するものとする(従っ
て、H規格に対応するリミットスイッチ73の回路系は
カットされている)。
更に、前記リミット支持体63の他側部の下部所定位置
に、別のリミットスイッチ72が配設され、前記り型の
ドッグ62が前記リミットスイッチ72に接触すること
により、該テーブル37が搬送レベルCLよりも下方の
第4レベルL4まで下降したことを検出可能になってい
る。
(パレット送出し装置の作用) 次に、このように構成した本実施例に係るパレット送出
し装置の作用につき、第6図〜第12図を参照して経時
的に説明する。この実施例では、規格寸法が大きい方の
パレット66を使用するものとし、前記位置決め柱57
における位置決め面が最も前方に位置している。従って
、第1図および第14図に関して説明した補助位置決め
柱58は1位置決め柱57より奥まった方向に折畳み収
納されている。また定位置支持手段71における各支柱
44は、タイバー46に対して直角に立上って、そのサ
ポートピン45が最大寸法S1を有するパレット66の
フォーク挿通孔に挿通可能となっているものとする。
第6図(a)は、多数積載されたパレット群66の最下
部に位置するパレット66を、前記定位置支持手段71
における各サポートピン45が支持することにより、前
記多数のパレット群66の全体を中空状態に保持して、
送出し指令によるパレット66の供給を待機している状
態を示す、すなわち各サポートピン45は、第6図(c
)に示す如く、相互に近接方向に位置して、最下段のパ
レット66を、そのフォーク挿通位置において支持して
いる。なお、このパレット66の送出しを待機している
状態での、最下段に位置するパレット66の待機レベル
を、「第2レベルL2Jと称するものとする。また、前
記上方に位置する組の光電センサ65a、65aは、サ
ポートピン45により支持された最下段のパレット66
の存在を検知している。
このとき、積載された多数のパレット群66は。
その奥行き側の面を前記2本の位置決め柱57゜57の
垂直基準面に当接させて、奥行き方向の位置決めがなさ
れ、従って当該パレット66の長手方向の中心線がコン
ベア67における送出し方向の中心線Qに整列している
。またリフター20におけるテーブル37は、コンベア
67の搬送ラインCLよりも下方に位置する第4レベル
L4まで下降して上昇を待機している。なおテーブル3
7上には、この状態ではパレット66は未だ移載されて
いない。
下流側の図示しない製品組立てステーションからパレッ
ト送出し指令が出されると、先ず前記リフター20にお
ける一対の複動型油圧シリンダ41.41が付勢される
。これにより前記パンタグラフ機構が作動して、テーブ
ル37が水平姿勢を保持したまま上昇し、各サポートピ
ン45により中空支持されている多数のパレット群66
における最下段のパレット66に下から当接して持上げ
、最下段のパレット66の待機位置である第2レベルよ
りも僅か上方に位置する第1レベルL1まで上昇させる
これにより、第7図(b)および(c)に示す如く、最
下部のパレット66は各サポートピン45に対して僅か
に上昇し、該サポートピン45に加わっていたパレット
群66の全荷重が解除される。なお、テーブル37が第
1レベルL1まで上昇すると、前記り型ブラケット60
に設けたドッグ69が、リミットスイッチ61に当接し
てこれをオン作動させ、当該テーブル37が第1レベル
L1に到達したことを確認する。これにより、第8図(
a)および(c)に示す如く、定位置支持手段71にお
ける両エアシリンダ50.50に空気圧付勢がなされ、
各ピストンロッド51がシリンダチューブから延出して
タイバー46を夫々外方に向けて延出させる。従って、
このタイバー46に立設した各支柱44のサポートピン
45も、相互に離間する方向に水平に移動して、多数の
パレット群66における最下段のパレット66のフォー
ク挿通孔から完全に脱出する。なお、多数のパレット群
66全体は、前記リフター20により第2レベルL2に
依然として中空支持されている。
このように各サポートピン45が、多数のパレット66
における最下段のパレット66から離脱したことを確認
すると、リフター20における一対の複動型油圧シリン
ダ41.41に逆方向の油圧付勢がなされ、これにより
テーブル37は第9図(a)および(b)に示す如く、
先程の第2レベルL2から第2レベルL2を超えて、そ
の下方に位置する第3レベルL3まで下降する。なお、
第1レベルL1から第3レベルL、までのレベル差は、
送出しがなされる当該のパレット66の略厚み寸法分に
一致する寸法に設定されている。このため、相互に離間
する方向に後退して対向位置している夫々のサポートピ
ン45は、第9図(b)および(c)に示すように、積
層したパレット群の下から2枚目のパレット66におけ
るフォーク挿通孔に、対応的に指向することになる。ま
たテーブル37が、第2レベルL2から第3レベルL、
まで下降したことは、リミット支持体63の上部に配設
したリミットスイッチ70を、当該テーブル37に設け
たドッグ62が付勢してオン作動させることにより検出
される。
このリミットスイッチ7oのオン動作により、前記定位
置支持手段71における一対のエアシリンダ50.50
に対して空気圧付勢がなされ、これにより第10図(a
)および(c)に示す如く、相対向するサポートピン4
5が相互に近接動作し、多数積載したパレット66のう
ち下から2枚目のパレット66のフォーク挿通孔に挿通
される。但し。
各サポートピン45は2枚目のパレット66に対し非接
触状態になっていて、パレット66の荷重を支持するに
は至っていない。
このように、対向し合う各サポートピン45が下から2
枚目のパレット66のフォーク挿通孔にまで挿通される
と、第11図(a)および(b)に示す如く、リフター
20における一対の複動型油圧シリンダ41.41に再
び下降指令が出され、これにより前記テーブル37は、
その第3レベルL、から大きく下降して、コンベア67
における搬送ラインCLよりも下方に位置する第4レベ
ルL4で停止する。このため、テーブル37に積載され
ていた多数のパレット群66のうち、下から2枚目のパ
レット66は、第11図(b)に示す如く、前記定位置
支持手段71におけるサポートピン45に支持され、従
って下から2枚目以上のパレット66の全てが中空状態
で保持されることになる。
また、最下段のパレット66は、テーブル37と共に下
降するが、その下降途中にコンベア67におけるエンド
レスベルト22.22に接触して該ベルト22.22に
移載され、前記テーブル37からは分離されるに至る。
なお、最下段のパレット66が、コンベア67のエンド
レスベルト22゜22に移載されると、テーブル37の
対角線位置に対向配置した下方の組の光電センサ65b
65bが、当該パレット66の存在を検出する。
前記パレット66をエンドレスベルト22.22に移載
した後、テーブル37だけが、搬送ラインCLよりも下
方に位置する第4レベルL4まで下降して停止する。こ
のテーブル37の第4レベルL4への下降は、前記ドッ
グ62がリミット支持体63に設けた更に別のリミット
スイッチ72をオン動作させることにより検出し、これ
により前記コンベア67に移載されたパレット66の送
出しを行なう。
すなわち、第12図に示す如く、減速機付モータ28が
駆動されて、コンベア67におけるエンドレスベルト2
2.22を送出し方向に向けて駆動し、これにより最下
段のパレット66はエンドレスベルト22.22と共に
、下流側のローラコンベア32に向けて送り出される。
そして、この送り出されたパレット66の最後尾が、第
2図に示す一対の送出し確認用光電センサ64,64の
配設位置を通過することにより、当該パレット66の送
出しが最終確認され、コンベア67の運転が停止されて
、次のパレット66の送出しを待機する。
発明の詳細 な説明した如く、本発明に係るパレットの送出し方法お
よび装置によれば、人手に全く頼ることなく、多数の′
8を載したパレット群における最下段のパレットを、−
枚ずつ所要の送出し指令に基づいてコンベア上に送り出
すことができ、作業能率を著しく向上させると共に、労
働環境の改善にも役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な一実施例に係るパレット送出し
装置の概略構成を示す全体斜視図、第2図は第1図に示
す装置の平面図、第3図は第1図に示す装置の正面図で
あって、何れもパレットを未だ載置していない状態で示
し、第4図は本発明の実施例に使用するリフターの概略
構成を示す斜視図、第5図は本発明の実施例に使用する
定位置支持手段の概略構成を示す斜視図、第6図(a)
〜第11図(a)は、本発明の一実施例に係るパレット
送出し装置を経時的に作動させた場合の動作展開を概略
的に示す斜視図、第6図(b)〜第11図(b)は、実
施例に係るパレット送出し装置を経時的に作動させた場
合の正面概略説明図、第6図(c)〜第11図(c)は
、実施例に係るパレット送出し装置を経時的に作動させ
た場合の側面概略説明図、第12図は実施例に係るパレ
ット送出し装置を作動させた場合の最終過程において、
パレットがコンベアから搬出される状態を示す概略斜視
図、第13図は、タイバーの各クレビスに対して、支柱
を直立させた状態および若干傾斜させた姿勢で示す正面
概略説明図、第14図は、大きな規格寸法および小さな
規格寸法の各パレット群が、その奥行き方向の側面にお
いて、一対の位置決め柱または補助位置決め柱の垂直面
に当接して位置決めがなされ、この位置においてパレッ
トの長手方向の中心とコンベアの搬送方向における中心
線とが整列可能となる状態を示す平面概略説明図である
。 20・・・リフター    45・・・サポートピン5
7・・・位置決め手段 66・・パレット67・・・コ
ンベア    71・・・定位置支持手段FIG、13 (+ FIo、14 (後図面なし) b 66・・・パレット 71・・・定位置支持手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕多数積載したパレット(66)を、その最下部か
    ら一枚ずつ順次送出すに際し、 最下部のパレット(66)を定位置支持手段(71)に
    より支承することによって、前記多数積載したパレット
    (66)を待機レベル(L_2)に中空保持して、各パ
    レット(66)の送出しを待機する段階と、パレット(
    66)送出し位置の下方に位置するリフター(20)を
    上昇付勢することにより、多数積載したパレット(66
    )の全体を待機レベル(L_2)より上方に位置する第
    1レベル(L_1)まで上昇させると共に、前記定位置
    支持手段(71)による最下部のパレット(66)の支
    持を解除する段階と、 この第1レベル(L_1)において、前記定位置支持手
    段(71)を最下部のパレット(66)から側方に離脱
    退避させる段階と、 前記リフター(20)を下降付勢することにより、多数
    積載されたパレット(66)の全体を、前記第1レベル
    (L_1)から待機レベル(L_2)の下方に位置する
    第3レベル(L_3)まで下降させる段階と、この第3
    レベル(L_3)において、前記定位置支持手段(71
    )を最下部より2番目のパレット(66)に向けて近接
    させる段階と、 前記リフター(20)を更に下降付勢することにより、
    最下部のパレット(66)を下降させて第3レベル(L
    _3)より下方に位置するコンベア(67)に移載する
    と共に、前記2番目のパレット(66)より上方に位置
    するパレット(66)を前記定位置支持手段(71)に
    より支持する段階と、 前記コンベア(67)を駆動することにより、当該コン
    ベア(67)に移載した最下部のパレット(66)を所
    要の場所に向けて送出す段階と からなることを特徴とするパレット送出し方法。 〔2〕前記第1レベル(L_1)から第3レベル(L_
    3)までのレベル差は、送出しがなされるパレット(6
    6)の厚み寸法に略設定されている特許請求の範囲第1
    項に記載のパレット送出し方法。 〔3〕最も上方に位置する第1レベル(L_1)と、こ
    の第1レベル(L_1)より僅か下方に位置する待機レ
    ベル(L_2)と、前記第1レベル(L_1)よりもパ
    レット(66)の厚み寸法分だけ下方に位置する第3レ
    ベル(L_3)と、前記第3レベル(L_3)の下方に
    位置するパレット送出し用コンベア(67)の配設レベ
    ル(CL)よりも下方に位置する第4レベル(L_4)
    との間を、段階的に上昇および下降可能なパレット載置
    用のリフター(20)と、 前記第1レベル(L_1)よりも僅か上方の定位置から
    水平に延出し、前記リフター(20)の上方において前
    記コンベア(67)の送出し方向に対し直交する方向に
    、相互に近接および離間移動可能な複数のサポートピン
    (45)を備えたパレット(66)の定位置支持手段(
    71)と、 前記リフター(20)を挟んでその両側に位置し、当該
    リフター(20)の最下降位置である第4レベル(L_
    4)よりも僅かに上方に搬送面を位置させたパレット送
    出し用のコンベア(67)と、 から構成したことを特徴とするパレット送出し装置。 〔4〕前記定位置支持手段(71)に支持されるパレッ
    ト(66)の有無を検出する手段(65a、65a)と
    、前記リフター(20)が第1レベル(L_1)まで上
    昇したことを検出する手段(61、69)と、 前記リフター(20)が待機レベル(L_2)よりも若
    干下方の第3レベル(L_3)まで下降したことを検出
    する手段(70、62)と、 前記リフター(20)が第4レベル(L_4)まで下降
    したことを検出する手段(72、62)と、 前記コンベア(67)にパレット(66)が移載されて
    いることを検出する手段(65b、65b)と、前記コ
    ンベア(67)に移載された一枚のパレット(66)が
    、所要の送出し指令により当該コンベア(67)により
    搬出され、そのパレット積載位置よりパレット(66)
    の長さ寸法分だけ搬送された時点においてその搬出を確
    認するための手段(64、64)と、を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のパレット送
    出し装置。 〔5〕前記コンベア(67)の側方に位置し、かつ前記
    リフター(20)の配設位置と対応的に配設されて、前
    記リフター(20)におけるテーブル(37)上に多数
    積載されるパレット(66)に対して、奥行き方向の位
    置決めを行なう位置決め手段(57)を備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第3項または第4項に記載のパ
    レット送出し装置。
JP27997187A 1987-11-04 1987-11-04 パレット送出し装置の定位置支持手段 Granted JPH01122830A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS489344U (ja) * 1972-06-14 1973-02-01
JPS56128327U (ja) * 1980-02-29 1981-09-30
JPS61238616A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Takahama Kogyo Kk パレツト供給装置

Patent Citations (3)

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