JPH01121923A - 高機能ワークステーション - Google Patents

高機能ワークステーション

Info

Publication number
JPH01121923A
JPH01121923A JP62279202A JP27920287A JPH01121923A JP H01121923 A JPH01121923 A JP H01121923A JP 62279202 A JP62279202 A JP 62279202A JP 27920287 A JP27920287 A JP 27920287A JP H01121923 A JPH01121923 A JP H01121923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
merge
image information
buffer
windows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62279202A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Maruoka
哲也 丸岡
Kichizo Akashi
明石 吉三
Takashi Yajima
敬士 矢島
Tadashi Tenma
天満 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62279202A priority Critical patent/JPH01121923A/ja
Publication of JPH01121923A publication Critical patent/JPH01121923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチウィンドウ表示機能を有したワークス
テーションに係り、特に、対話的手段によって複数のウ
ィンドウの画像領域を抽出して、任意に組合せ1個のウ
ィンドウに表示するものに関する。
〔従来の技術〕
従来知られているマルチウィンドウ表示機能を備えたワ
ークステーションの内部構成は、「日経エレクトロニク
スJ N11374 (1985−7−29)第141
〜161頁に記載されている。これらワークステーショ
ンでは、複数ウィンドウの画像情報を別々に記憶するウ
ィンドウバッファ、表示画面に対応させたフレームバッ
ファ、CPU、ラスク演算用LSIを基本構成要素とし
ている。CRTへの表示は、上記ウィンドウバッファ内
のウィンドウを優先順序の低い順番で、ラスク演算でフ
レームバッファに転送して、このフレームバッファ内の
画像情報をD/A変換器を介してCRTへ送ることによ
って行なわれる。このようなワークステージ1ンにおい
て、ウィンドウ間の画像領域の複写や移動は既に実現さ
れている機能であるが、それは複写や移動を行なうその
時点での静的な画像情報の複写、移動であって、単にウ
ィンドウバッファ内の指定されたウィンドウバッファの
ある領域を指定されたウィンドウバッファ内のある領域
へ書き込むといったものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマルチウィンドウ表示機能を備えたワークステー
ションにおいて、ウィンドウ間の画像領域の部分複写や
移動は既に実現されている機能であるが、これはあくま
でも、その時点で表示されている状態を複写、移動させ
るものである。
一方、これらワークステーションを用いて、利用者が作
業する際に、複数のウィンドウに分散して、必要な画像
情報があるとき、また同一ウィントウ内でも必要な画像
情報が離れたところにある場合など自分の欲する画像情
報が表示されている領域だけを自由に集めてレイアウト
しなおして表示させたいという要求があられれた。この
要求に答えるためには、上記で述べたウィンドウ間の複
写・移動の機能では不十分である。なぜならば。
複写、移動によって新たに生成された画像領域が、複写
もとの画像領域の書き換えに供いその後も変化するとい
うものではないからである。
本発明の目的は従来のマルチウィンドウ表示機能では実
現できなかった上記要求を実現することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、演算装置、ビットマップ・ディスプレイ、
キーボード、ボインティング・デバイスを備えたマルチ
ウィンドウ表示機能を有するワークステーションにおい
て、アプリケーションプログラムにより個々のウィンド
ウ上に表示された画像情報から任意の画像領域を対話形
式で抽出する手段と、抽出した複数の画像領域を1個の
ウィンドウ上にマージし表示する手段と、アプリケーシ
ョンプログラムから送られてくる画像情報の変化に応じ
て、マージしたウィンドウ上の画像情報を随時書き換え
る手段とを設けることにより達成される。
〔作用〕
まず、アプリケーションプログラムにより個々のウィン
ドウに表示された画像情報から任意の画像領域を対話形
式で抽出する手段により、抽出すべき画像領域をもつウ
ィンドウ名とそのウィンドウ上の領域の座標を取り出す
、更にその座標値からウィンドウバッファ上のどの画像
情報のアドレスなのかを知る。
次に、抽出した複数の画像領域を1個のウィンドウ上に
対話形式でマージし表示する手段により、抽出された領
域をマージするウィンドウ名とそのウィンドウ上のどの
領域にマージすべきかという座標値を取り出す。更にそ
の座標値から画像情報のアドレスを求め、該当ウィンド
ウの画像情報を格納しであるメモリ領域の先頭からのオ
フセットを求める。そして、画像情報のアドレスとそれ
に関連して書き換るべきウィンドウ名と画像情報のオフ
セットを組とする関連テーブルを作成する。
さらに、複写もとの抽出領域の画像情報を関連テーブル
により、リンクされているウィンドウの指定オフセット
の画素の場所に書き換える。以上の操作により、抽出領
域の複写を行なう。
次に、アプリケーションプログラムから画像情報が送信
されるごとに、画像情報の随時書き換え手段により上記
で作成した関連テーブルを用いて、アプリケーションプ
ログラムからの画像情報の書き換えに対して、それに対
応するマージウィンドウ上の画像情報の書き換えも随時
行なう、これにより、マージウィンドウ上の複写領域も
本来のウィンドウ上の領域と同じ表示になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す高機能ワークステーシ
ョン構成図である。本実施例は、従来のグラフィックシ
ステム1にマージウィンドウ生成コントローラ2.マー
ジウィンドウ表示コントローラ3.及びマージウィンド
ウ管理用リンクテーブル4を付加した構成である。尚、
グラフィックシステム1はI10インターフェース5.
Xインプロセッサ6、ウィンドウバッファ7、CRTコ
ントローラ8.フレームバッファ9.レジスタ10、ル
ックアップテーブル11.ビデオ回路12及びCRT1
3から構成される。ここでは。
まず1本実施例の動作の概要を記述し、その後、処理の
詳細を述べる。I10インターフェース5からの起動命
令をマージウィンドウ生成コントローラが受けとると、
マージウィンドウを新たに生成し、ウィンドウバッファ
7のデータをバスを介して書き換えると同時にマージウ
ィンドウ管理用リンクテーブル4の該当欄を初期化する
0次にI10インターフェース5で受付けた既存ウィン
ドウのウィンドウ名とそのウィンドウ上のマージ領域の
座標及びマージウィンドウ上のマージ座標に応じてマー
ジウィンドウ管理用リンクテーブル4を書き換え、該当
する欄を埋めていく。
また、アプリケーションプログラムから個々のウィンド
ウに対して画像情報を書き換えるための命令がメインプ
ロセッサ6から送られウィンドウバッファ7を書き換え
るが、このとき同時にメインプロセッサ6から送られる
情報をマージウィンド表示コントローラ3が受取り、こ
れに応じてマージウィンド上の画像データも書き換える
べきかどうかをマージウィンドウ管理用リンクテーブル
4を調べ決定する。もし書き換えるべきであれば、メイ
ンプロセッサ6から送られる命令と同形式の命令をマー
ジウィンドウ表示コントローラ3から送り出し、ウィン
ドウバッファ7を書き換える。
このように動作は二つの処理に分かれる。即ち、個々の
ウィンドウ上のどこの画像領域をマージウィンドウ上の
どの場所に抽出するかを対話形式で行ないながら、マー
ジウィンドウ管理用リンクテーブル4を作成すること、
もう一つは1作成したマージウィンドウ管理用リンクテ
ーブル4を参照しながら、個々のウィンドウ上の画像情
報書き換えに供い、マージウィンド上の画像情報を書換
えることである。前者はマージウィンドウ生成コントロ
ーラ2で、後者はマージウィンドウ表示コントローラ3
によって処理される。それぞれの処理の流れを第2図、
第3図のフローチャートに従って説明する。まず前者を
第2図で説明する。
ステップ21:マージウィンドウ生成コントローラを起
動する。
ステップ22:新たにマージウィンドウを生成する。
ステップ23:マージウィンドウ管理用リンクテープ4
の該当欄を初期化する。
ステップ24:ウィンドウ生成に供なうウィンドウバッ
ファの書き換えを行なう。
ステップ25:ユーザがポインティング・デバイスを用
いて既存のウィンドウ名を受付ける。
ステップ26:ステップ25で選択したウィンドウ上か
らユーザがポインティング・デバイスを用いて指定した
抽出領域の座標値を取り出す。
ステップ27:ユーザがポインティング・デバイスを用
いて指定したマージウィンドウ上のマージ位置の座標値
を取り出す。
ステップ28ニステップ25,26.27で取り出した
ウィンドウ名とそのウィンドウ上の領域座標およびマー
ジウィンドウ上のマージ位置座標を使って、マージウィ
ンドウ管理用リンクテーブル4を作成する。
ステップ29ニステツプ28で作成したテーブルの内容
に応じて、ウィンドウバッファ7を書き換える。この処
理によって、現時点での指定した抽出領域と同じ画像情
報をマージウィンドウに表示する。
ステップ30:他にも抽出する画像領域がある場合は、
再びステップ25へ戻る。なければ、抽出領域指定を終
了する。
次に、後者について、第3図を用いて説明する。
ステップ41;既存ウィンドウ上に対応したウィンドウ
バッファ7の画像情報を書き換える。
ステップ42ニステツプ41及び44の書き換えに供な
い、マージウィンドウも書き換えるべきかどうかをマー
ジウィンドウ管理用リンクテーブルから調べる。
ステップ43ニステツプ42の結果、書き換える必要が
あれば、ステップ44へ処理を移し、無ければ終了する
ステップ44:マージウィンドウ上に対応したウィンド
ウバッファの画像情報を書き換える。
第4図の51.52はウィンドバッファ7構造を示した
もので、ウィンドウ名と当該ウィンドウの画像情報を格
納するアドレスを示す開始、終了ポインタと、当該ウィ
ンドウの画像情報(画素単位の画像情報)とが格絡され
ている。同図53は。
マージウィンドウ管理用リンクテーブルの構造を示すも
ので、52と同じ個数(画素の数)の行数をもつテーブ
ルであり、画数情報に供って、同様に書き換えるべきウ
ィンドウ名とそのウィンドのスタートポイントからのオ
フセットが格納されている0例えば第4図においてwi
ndow 1のスタートポイントの画素を書き換ると、
 window 6のスターポイントから50画素番目
のところも同じ画像情報とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、mtaな操作で、個々のウィンドウの
任意の画像領域をマージして1個のウィンドウ上に表示
でき、更に従来機能になかった。マージした領域も、も
ともとの領域の変化に合わせて変化するという新機能を
有しているので、プログラムの変更を行なうことなく所
望の画面が得られる。
また上記機能の実現によって、作業の目的によって図面
レイアウトを編集することができ、非定形の業務を効率
的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す高機能ワークステーシ
ョンのシステム構成図、第2図はマージウィンドウ生成
コントローラの処理内容を示すフローチャート、第3図
はマージウィンドウ表示コントローラの処理内容を示す
フローチャート、第4図は、従来のウィンドバッファの
構成とマージウィンドウ管理用リンクテーブルの構成を
示す図である。 冨 2 図 入 篤 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、演算装置、ビットマップ・ディスプレイ、キーボー
    ドおよびマウス(ポインティング・デバイス)が相互に
    接続されたマルチウィンドウ表示機能をもつワークステ
    ーションにおいて、アプリケーションプログラムより個
    々のウィンドウ上に表示された画像情報から任意の画像
    領域を対話形式で抽出する手段と抽出した複数の画像領
    域を1個のウィンドウ上にマージさせ表示する手段とア
    プリケーションプログラムからの画像情報に応じて、マ
    ージしたウィンドウ上の画像情報を随時書き換える手段
    とを設けたことを特徴とする高機能ワークステーション
JP62279202A 1987-11-06 1987-11-06 高機能ワークステーション Pending JPH01121923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62279202A JPH01121923A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 高機能ワークステーション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62279202A JPH01121923A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 高機能ワークステーション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01121923A true JPH01121923A (ja) 1989-05-15

Family

ID=17607856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62279202A Pending JPH01121923A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 高機能ワークステーション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01121923A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900006042B1 (ko) 복합문서 처리 장치용 표시 제어장치
US7528839B1 (en) Faster clears for three-dimensional modeling applications
JPH0646378B2 (ja) コンピュータ表示装置
JPH01121923A (ja) 高機能ワークステーション
JP2669422B2 (ja) 表示装置
US5734873A (en) Display controller with accelerated drawing of text strings
JPH0510680B2 (ja)
JPH09128198A (ja) 複数画像表示方法
JP2829051B2 (ja) 文字表示方式
JP2629399B2 (ja) マルチウインドディスプレイ方式
JP2680076B2 (ja) マルチウィンドウの画面表示方法
JP2642374B2 (ja) 図形クリツピング方法
JP2523472B2 (ja) 表示画面制御方法
JPS6381390A (ja) 文書作成装置におけるスクロ−ル制御装置
KR100230845B1 (ko) 스프라이트 애니메이션 생성방법
JPH07129357A (ja) マルチディスプレイシステム
JPH01142789A (ja) ハードコピー制御方式
JP3024175B2 (ja) マルチウインドウ表示装置
JPH096584A (ja) 画像表示装置
JPS62164175A (ja) 画像表示装置
JPH0440731B2 (ja)
JPS63245514A (ja) 表示制御方式
JPS63170779A (ja) 図形選択処理方式
Erbacher et al. Performance issues in a real-time true color data display
JPS59211130A (ja) 図形表示装置