JPH01121035A - 内視鏡システム - Google Patents
内視鏡システムInfo
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- JPH01121035A JPH01121035A JP62279598A JP27959887A JPH01121035A JP H01121035 A JPH01121035 A JP H01121035A JP 62279598 A JP62279598 A JP 62279598A JP 27959887 A JP27959887 A JP 27959887A JP H01121035 A JPH01121035 A JP H01121035A
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Links
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子スコープの画像と、外付はテレビカメラ
の画像とをテレビモニタに表示する内視鏡システムに関
する。
の画像とをテレビモニタに表示する内視鏡システムに関
する。
[従来の技術]
近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体
腔内臓器等をvA察したり、必要に応じ処置具チャンネ
ル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内
視鏡(ファイバスコープとも呼ぶ。)が広く利用されて
いる。
腔内臓器等をvA察したり、必要に応じ処置具チャンネ
ル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内
視鏡(ファイバスコープとも呼ぶ。)が広く利用されて
いる。
また、電荷結合素子(COD)等の固体搬像素子を撮像
手段に用い、被写体像をテレビモニタに表示して観察で
きるようにした電子内視鏡(電子スコープとも呼ぶ。)
も種々提案されている。
手段に用い、被写体像をテレビモニタに表示して観察で
きるようにした電子内視鏡(電子スコープとも呼ぶ。)
も種々提案されている。
また、前記ファイバスコープの接眼部に、外付はテレビ
カメラを接続し、このテレビカメラで層像した被写体像
をテレビモニタに表示して、観察することも行われてい
る。
カメラを接続し、このテレビカメラで層像した被写体像
をテレビモニタに表示して、観察することも行われてい
る。
ところで、従来は、第12図に示すように、前記電子ス
コープのテレビモニタ画像102Aは、例えば、テレビ
モニタ101の画面の右側に偏心して表示され、左側に
は、各秤データ103が表示されるようになっている。
コープのテレビモニタ画像102Aは、例えば、テレビ
モニタ101の画面の右側に偏心して表示され、左側に
は、各秤データ103が表示されるようになっている。
一方、復13図に示すように、前記ファイパス」−ブの
接眼部に取付けられる外付はテレビカメラのテレビモニ
タ画像102Bは、例えば、テレビモニタ101の両面
の中央に表示されるようになっている。
接眼部に取付けられる外付はテレビカメラのテレビモニ
タ画像102Bは、例えば、テレビモニタ101の両面
の中央に表示されるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、前記テレビモニタの画像をモニタ画像fil
影装四にて抛影することがあるが、第12図及び第13
図に示すように、電子スコープの画像と外付はテレビカ
メラの画像の位置が異なると、同一の七ニタ画8i囮影
装置で、電子スコープの画像と外付はテレビカメラの画
像とを撮影する場合、適正露出で撮影ザるためには、使
用者が、モニタ画像Jlta彰装置の測光部の切換を行
わなければならず、操作が煩雑であるという問題点があ
る。
影装四にて抛影することがあるが、第12図及び第13
図に示すように、電子スコープの画像と外付はテレビカ
メラの画像の位置が異なると、同一の七ニタ画8i囮影
装置で、電子スコープの画像と外付はテレビカメラの画
像とを撮影する場合、適正露出で撮影ザるためには、使
用者が、モニタ画像Jlta彰装置の測光部の切換を行
わなければならず、操作が煩雑であるという問題点があ
る。
また、第13図に示すような外付はテレビカメラの画像
が表示されたテレビモニタ画面上に、データを入れよう
とすると、空スペースがテレビモニタ画面の4隅にしか
なく、データを少量しか表示できず、uつ見にくくなっ
てしまうという問題点がある。
が表示されたテレビモニタ画面上に、データを入れよう
とすると、空スペースがテレビモニタ画面の4隅にしか
なく、データを少量しか表示できず、uつ見にくくなっ
てしまうという問題点がある。
尚、実開昭61−88192号公報には、画像メモリ用
アドレス・カウンタに、アドレスRAMを取付け、この
アドレスRAMに、アドレスRAM用アドレス・カウン
タを取付け、このアドレスRAM用アドレス・カウンタ
に、同期タイミング作成回路及びサンプル・タイミング
作成回路を接続し、前記アドレスRAM及びアドレスR
AM用アドレス・カウンタにプロセッサを接続し、テレ
ビモニタに表示される画像を任意の位置に移動させるこ
とができ、また、もとの状態に復元することが容易にで
きるようにした画像処理装置が開示されている。
アドレス・カウンタに、アドレスRAMを取付け、この
アドレスRAMに、アドレスRAM用アドレス・カウン
タを取付け、このアドレスRAM用アドレス・カウンタ
に、同期タイミング作成回路及びサンプル・タイミング
作成回路を接続し、前記アドレスRAM及びアドレスR
AM用アドレス・カウンタにプロセッサを接続し、テレ
ビモニタに表示される画像を任意の位置に移動させるこ
とができ、また、もとの状態に復元することが容易にで
きるようにした画像処理装置が開示されている。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、電子
スコープの画像と外付はテレビカメラの画像とをモニタ
画像撮影装置にて撮影する場合において、モニタ画81
踊影装置の測光部の切換を不要にすると共に、外付はテ
レビカメラの画像をテレビモニタに表示する場合におい
ても、多量のデータを見やすく表示できるようにした内
視鏡システムを提供することを目的としている。
スコープの画像と外付はテレビカメラの画像とをモニタ
画像撮影装置にて撮影する場合において、モニタ画81
踊影装置の測光部の切換を不要にすると共に、外付はテ
レビカメラの画像をテレビモニタに表示する場合におい
ても、多量のデータを見やすく表示できるようにした内
視鏡システムを提供することを目的としている。
[問題点を解決するた゛めの手段及び作用]本発明の内
視鏡システムは、第1のIll像手段を有する第1の内
視鏡と、接眼部から肉眼観察が可能な第2の内視鏡と、
前記第2の内視鏡の接眼部に着脱自在に接続され、第2
の兇像手段を有するテレビカメラと、前記両Ili像手
段に対する映像信号処理を行う信号処理手段と、前記信
号処理手段からの映像信号を表示するテレビモニタとを
備えたものにおいて、前記テレビモニタ上での前記第1
の内視鏡の観察像の位置と、前記テレビモニタ上での前
記テレビカメラでlff1像した前記第2の内視鏡の観
察像の位置とを、前記テレビモニタ画面の中心位置から
偏心し、且つ、略同位置にしたものである。
視鏡システムは、第1のIll像手段を有する第1の内
視鏡と、接眼部から肉眼観察が可能な第2の内視鏡と、
前記第2の内視鏡の接眼部に着脱自在に接続され、第2
の兇像手段を有するテレビカメラと、前記両Ili像手
段に対する映像信号処理を行う信号処理手段と、前記信
号処理手段からの映像信号を表示するテレビモニタとを
備えたものにおいて、前記テレビモニタ上での前記第1
の内視鏡の観察像の位置と、前記テレビモニタ上での前
記テレビカメラでlff1像した前記第2の内視鏡の観
察像の位置とを、前記テレビモニタ画面の中心位置から
偏心し、且つ、略同位置にしたものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡システムの全体を示す説明図、第2図は電子
スコープのテレビモニタ画像を示す説明図、第3図は外
付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、第
4図は電子スコープの構成を示す説明図、第5図はファ
イバスコープ及び外付はテレビカメラの構成を示iJ’
l明図、第6図は外付はテレビカメラにおけるCODの
配置を示す説明図、第7図はカラーモザイク式の映像信
号処理装置の構成を示すブロック図、第8図は面順次式
の映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
図は内視鏡システムの全体を示す説明図、第2図は電子
スコープのテレビモニタ画像を示す説明図、第3図は外
付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、第
4図は電子スコープの構成を示す説明図、第5図はファ
イバスコープ及び外付はテレビカメラの構成を示iJ’
l明図、第6図は外付はテレビカメラにおけるCODの
配置を示す説明図、第7図はカラーモザイク式の映像信
号処理装置の構成を示すブロック図、第8図は面順次式
の映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例の内視鏡システム1は、
撮像手段を有する内視鏡としての電子スコープ2Aと、
肉rIiI12mが可能な内?J2鏡としてのファイバ
スコープ2Bと、前記両スコープ2△。
撮像手段を有する内視鏡としての電子スコープ2Aと、
肉rIiI12mが可能な内?J2鏡としてのファイバ
スコープ2Bと、前記両スコープ2△。
2Bが接続され、この両スコープ2A、2Bに照明光を
供給する光源装置3と、前記ファイバスコープ2Bの接
眼部20に着脱自在に接続される外付はテレビカメラ4
と、前記電子スコープ2△が接続され、この電子スコー
プ2Aに対する信号処理を行う映像信号処理装置5△と
、前記外付はテレビカメラ4が接続され、この外付はテ
レビカメラ4に対する―q処理を行う映像信号処理装置
5Bと、前記山峡像信号処理装置5A、5[3に接続さ
れるテレビモニタ6とを備えている。
供給する光源装置3と、前記ファイバスコープ2Bの接
眼部20に着脱自在に接続される外付はテレビカメラ4
と、前記電子スコープ2△が接続され、この電子スコー
プ2Aに対する信号処理を行う映像信号処理装置5△と
、前記外付はテレビカメラ4が接続され、この外付はテ
レビカメラ4に対する―q処理を行う映像信号処理装置
5Bと、前記山峡像信号処理装置5A、5[3に接続さ
れるテレビモニタ6とを備えている。
前記両スコープ2A、2Bは、それぞれ、細長で例えば
可撓性の挿入部11を備え、この挿入部11の後端に太
い径の操作部12が連設されている。前記操作部12か
らは、側方に可撓性のユニバーサルコード13が延設さ
れ、このユニバーサルコード13の先端に、それぞれ、
光源コネクタ14A、14Bが設けられている。この各
光源コネクタ14A、14Bは、前記光源装置3の光源
コネクタ受け15に接続されるようになっている。
可撓性の挿入部11を備え、この挿入部11の後端に太
い径の操作部12が連設されている。前記操作部12か
らは、側方に可撓性のユニバーサルコード13が延設さ
れ、このユニバーサルコード13の先端に、それぞれ、
光源コネクタ14A、14Bが設けられている。この各
光源コネクタ14A、14Bは、前記光源装置3の光源
コネクタ受け15に接続されるようになっている。
前記電子スコープ2Aでは、前記光源コネクタ14Δか
ら、信号ケーブル16Aが延出され、この信号ケーブル
16Aの先端に、電気コネクタ17Aが設けられている
。この電気]ネクタ17Aは、前記映像信号処理装置5
Aの電気コネクタ受け18Aに接続されるようになって
いる。
ら、信号ケーブル16Aが延出され、この信号ケーブル
16Aの先端に、電気コネクタ17Aが設けられている
。この電気]ネクタ17Aは、前記映像信号処理装置5
Aの電気コネクタ受け18Aに接続されるようになって
いる。
また、前記ファイバスコープ2Aの操作部12の後端に
は、接眼部20が設けられ、この接眼部20に、前記外
付はテレビカメラ4が着脱自在に接続されるようになっ
ている。この外付はテレビカメラ4からは、信号ケーブ
ル16Bが延出され、この信号ケーブル16Bの先端に
、電気コネクタ17Bが設けられている。この電気コネ
クタ17Bは、前記映像信号処理装置5Bの電気コネク
タ受け18Bに接続されるようになっている。
は、接眼部20が設けられ、この接眼部20に、前記外
付はテレビカメラ4が着脱自在に接続されるようになっ
ている。この外付はテレビカメラ4からは、信号ケーブ
ル16Bが延出され、この信号ケーブル16Bの先端に
、電気コネクタ17Bが設けられている。この電気コネ
クタ17Bは、前記映像信号処理装置5Bの電気コネク
タ受け18Bに接続されるようになっている。
また、前記映像信号処理装置5A、5Bは、それぞれ、
例えばBNCケーブル19A、19Bによって、前記テ
レビモニタ6に接続されるようになっている。
例えばBNCケーブル19A、19Bによって、前記テ
レビモニタ6に接続されるようになっている。
前記各スコープ2A、2B及び外付はテレビカメラ4の
内部は、それぞれ、第4図、第5図に示すように構成さ
れている。
内部は、それぞれ、第4図、第5図に示すように構成さ
れている。
各スコープ2A、2Bは、挿入部11の先端部21には
、対物レンズ系22と、配光レンズ23とが配設されて
いる。前記配光レンズ23の後端側には、照明光を伝送
するライトガイド24が連設され、このライトガイド2
4は、前記挿入部11及びユニバーサルコード13内に
挿通され、前記光源コネクタ14A、14Bにそれぞれ
接続されている。そして、この光源コネクタ14A、1
4Bを、光源装置3の光源コネクタ受け15に接続する
ことにより、この光源装置3より、各スコープ2A、2
Bに適合した照明光が、前記ライトガイド24の入射端
に供給されるようになっている。この照明光は、前記ラ
イトガイド24によって、先端部21に導かれ、このラ
イトガイド24の出射端から出射され、配光レンズ23
を通って、被写体に照射されるようになっている。
、対物レンズ系22と、配光レンズ23とが配設されて
いる。前記配光レンズ23の後端側には、照明光を伝送
するライトガイド24が連設され、このライトガイド2
4は、前記挿入部11及びユニバーサルコード13内に
挿通され、前記光源コネクタ14A、14Bにそれぞれ
接続されている。そして、この光源コネクタ14A、1
4Bを、光源装置3の光源コネクタ受け15に接続する
ことにより、この光源装置3より、各スコープ2A、2
Bに適合した照明光が、前記ライトガイド24の入射端
に供給されるようになっている。この照明光は、前記ラ
イトガイド24によって、先端部21に導かれ、このラ
イトガイド24の出射端から出射され、配光レンズ23
を通って、被写体に照射されるようになっている。
第4図に示すように、前記電子スコープ2Aでは、前記
対物レンズ系22の結像位置に、搬像手段としての固体
撮像素子、例えばCCD31Aが配設されている。尚、
撮像方式が、カラーモザイク式(同時式ともいう。)の
場合には、前記CCD31Aの前面には、赤(R)、緑
(G)、青(B)等の色光をそれぞれ透過する色フィル
タをモザイク状等に配列したカラーフィルタアレイが設
けられている。
対物レンズ系22の結像位置に、搬像手段としての固体
撮像素子、例えばCCD31Aが配設されている。尚、
撮像方式が、カラーモザイク式(同時式ともいう。)の
場合には、前記CCD31Aの前面には、赤(R)、緑
(G)、青(B)等の色光をそれぞれ透過する色フィル
タをモザイク状等に配列したカラーフィルタアレイが設
けられている。
前記CCD31Aには、プリアンプ33を介して信号出
力用の信号線34と、駆動パルス印加用の信号$235
とが接続されている。前記信号線34.35は、前記挿
入部11、ユニバーサルコード13、及び信号コード1
6A内に挿通されて、電−気コネクタ17Aに接続され
ている。
力用の信号線34と、駆動パルス印加用の信号$235
とが接続されている。前記信号線34.35は、前記挿
入部11、ユニバーサルコード13、及び信号コード1
6A内に挿通されて、電−気コネクタ17Aに接続され
ている。
一方、第5図に示すように、ファイバスコープ2Bでは
、前記対物レンズ系22の結像位置に、挿入部11内に
挿通されたイメージガイド26の先端面が配置されてい
る。また、操作部12の後端に、前記イメージガイド2
6の後端面に対向する接眼レンズ27を有する接眼部2
0が設けられている。そして、前記対物レンズ系22に
よって、イメージガイド26の先端面に結像された被写
体像は、前記イメージガイド26によって、前記接眼部
20側に伝達され、この接眼部20から接眼レンズ27
を介して観察されるようになっている。
、前記対物レンズ系22の結像位置に、挿入部11内に
挿通されたイメージガイド26の先端面が配置されてい
る。また、操作部12の後端に、前記イメージガイド2
6の後端面に対向する接眼レンズ27を有する接眼部2
0が設けられている。そして、前記対物レンズ系22に
よって、イメージガイド26の先端面に結像された被写
体像は、前記イメージガイド26によって、前記接眼部
20側に伝達され、この接眼部20から接眼レンズ27
を介して観察されるようになっている。
また、前記外付はテレビカメラ4は、前記接眼部20か
らの光を結像する結像レンズ39と、この結像レンズ3
9の結像位置に配設された撮像手段としての固体搬像索
子、例えばC0D31 Bとを備えている。尚、搬像方
式が、カラーモザイク式の場合には、前記C0D31B
の前面には、R2O,B等の色光をそれぞれ透過する色
フィルタをモザイク状等に配列したカラーフィルタアレ
イが設けられている。前記GC031Bに番よ、図示し
ないプリアンプを介して信号出力用の信号線34ど、駆
動パルス印加用の信り線35とが接続されている。前記
信号線34.35は、前記信号コード16B内に挿通さ
れて、電気」ネクタ17Bに接続されている。
らの光を結像する結像レンズ39と、この結像レンズ3
9の結像位置に配設された撮像手段としての固体搬像索
子、例えばC0D31 Bとを備えている。尚、搬像方
式が、カラーモザイク式の場合には、前記C0D31B
の前面には、R2O,B等の色光をそれぞれ透過する色
フィルタをモザイク状等に配列したカラーフィルタアレ
イが設けられている。前記GC031Bに番よ、図示し
ないプリアンプを介して信号出力用の信号線34ど、駆
動パルス印加用の信り線35とが接続されている。前記
信号線34.35は、前記信号コード16B内に挿通さ
れて、電気」ネクタ17Bに接続されている。
前記映像信号処理装置5Δ、5Bは、例えば、第7図ま
たは第8図に示すように構成されている。
たは第8図に示すように構成されている。
第7図に示すものは、カラーモザイク式に対応するもの
であり、第8図に示すしのは、照明光をR,G、B等に
順次切換える面順次式に対応覆るものぐある。
であり、第8図に示すしのは、照明光をR,G、B等に
順次切換える面順次式に対応覆るものぐある。
第7図に示すように、カラーモザイク式の映像信号処理
装置は、′重子スコープ2AのCCD31Aまたは外付
はテレビカメラ4のCCD31 Bの出力信号を映像信
号処理するカラーモザイク式プロセス回路6“1Cと、
前記CCD31A、31Bに駆動パルスを印加するドラ
イバ62Gとを備え、これらは、それぞれ、電気コネク
タ受け18Aまたは18Bに接続されている。前記ドラ
イバ62Cによって駆動され、読出されたCCD31
A。
装置は、′重子スコープ2AのCCD31Aまたは外付
はテレビカメラ4のCCD31 Bの出力信号を映像信
号処理するカラーモザイク式プロセス回路6“1Cと、
前記CCD31A、31Bに駆動パルスを印加するドラ
イバ62Gとを備え、これらは、それぞれ、電気コネク
タ受け18Aまたは18Bに接続されている。前記ドラ
イバ62Cによって駆動され、読出されたCCD31
A。
31Bの出力信号は、プリアンプ33で増幅された後、
前記カラーモザイク式プロセス回路61Cに入力され、
例えば、輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yが出力さ
れるようになっている。前記輝度信号Yと色差信号R−
Y、8−Yは、NTSCエンコーダ67Cに入力され、
NTSC方式の複合ビデオ信号に変換され、NTSC出
力端68Cから出力されるようになっている。また、前
記輝度信@Yと色差信すR−Y、B−Yは、逆マトリク
ス回路66Cに入力され、色信号R,G、Bに変換され
、ドライバ64Gを経て、3原色出力端65Bから出力
されるようになっている。尚、前記力ラーモヂイク式プ
ロセス回路61C,ドライバ62G及びNTSCエンコ
ーダ67Cは、タイミングジェネレータ63Cによって
タイミングが制御されている。
前記カラーモザイク式プロセス回路61Cに入力され、
例えば、輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yが出力さ
れるようになっている。前記輝度信号Yと色差信号R−
Y、8−Yは、NTSCエンコーダ67Cに入力され、
NTSC方式の複合ビデオ信号に変換され、NTSC出
力端68Cから出力されるようになっている。また、前
記輝度信@Yと色差信すR−Y、B−Yは、逆マトリク
ス回路66Cに入力され、色信号R,G、Bに変換され
、ドライバ64Gを経て、3原色出力端65Bから出力
されるようになっている。尚、前記力ラーモヂイク式プ
ロセス回路61C,ドライバ62G及びNTSCエンコ
ーダ67Cは、タイミングジェネレータ63Cによって
タイミングが制御されている。
また、第8図に示すように、面順次式の映像信号処理装
置は、電子スコープ2AのCCD31 Aまたは外付は
テレビカメラ4のC0D31 Bの出力信号を映像信号
処理づる面順次式プロセス回路61Dと、前記CCD3
1△、31Bに駆動パルスを印加するドライバ62Dと
を備え、これらは、それぞれ、電気]ネクタ受け18A
または18Bに接続されている。00記ドライバ62D
によって駆動され、読出された固体搬像索子31A、3
1Bの出力信号は、プリアンプ33で増幅された後、前
記面順次式プロセス回路61Dに入力され、例えば、R
,G、Bの面順次光のもとてそれぞれ搬像された信号を
色信号R,G、Bとして出力するようになっている。前
記各色信号R,G、Bは、それぞれドライバ64Dを経
て、3原色出力端65Dから3原色信号RGBとして出
力されるようになっている。また、油脂色信号R,G、
13は、マl〜リクス回路66Dを経て、輝度信Q Y
と色差信号R−Y、B−Yとが生成され、その後NTS
Cエンコータ67Dに入力され、NTSC方式の複合ビ
デオ信号に変換され、NTSC出力端68Dから出力さ
れるようになっている。尚、前記面順次式プロヒス回路
61D、ドライバ62D及びNTSCエンコーダ67D
は、タイミングジェネレータ63Dによってタイミング
が制御されている。
置は、電子スコープ2AのCCD31 Aまたは外付は
テレビカメラ4のC0D31 Bの出力信号を映像信号
処理づる面順次式プロセス回路61Dと、前記CCD3
1△、31Bに駆動パルスを印加するドライバ62Dと
を備え、これらは、それぞれ、電気]ネクタ受け18A
または18Bに接続されている。00記ドライバ62D
によって駆動され、読出された固体搬像索子31A、3
1Bの出力信号は、プリアンプ33で増幅された後、前
記面順次式プロセス回路61Dに入力され、例えば、R
,G、Bの面順次光のもとてそれぞれ搬像された信号を
色信号R,G、Bとして出力するようになっている。前
記各色信号R,G、Bは、それぞれドライバ64Dを経
て、3原色出力端65Dから3原色信号RGBとして出
力されるようになっている。また、油脂色信号R,G、
13は、マl〜リクス回路66Dを経て、輝度信Q Y
と色差信号R−Y、B−Yとが生成され、その後NTS
Cエンコータ67Dに入力され、NTSC方式の複合ビ
デオ信号に変換され、NTSC出力端68Dから出力さ
れるようになっている。尚、前記面順次式プロヒス回路
61D、ドライバ62D及びNTSCエンコーダ67D
は、タイミングジェネレータ63Dによってタイミング
が制御されている。
ところで、本実施例では、テレビモニタ6に表示される
電子スコープ2AによるIl寮像71Δは、第2図に示
すように、距離aだけテレビモニタ6の画面の中心位置
から右側に偏心して表示され、左側には、各種データ7
2△が表示されるようになっている。
電子スコープ2AによるIl寮像71Δは、第2図に示
すように、距離aだけテレビモニタ6の画面の中心位置
から右側に偏心して表示され、左側には、各種データ7
2△が表示されるようになっている。
また、第6図に示すように、前記外付はテレビカメラ4
において、CCD31 Bは、このC0D31Bの搬像
面81の中心が、結像レンズ39の光軸82(この光軸
82は、接眼部20及び外付はテレビカメラ4の光軸と
一致している。)から距離b′だけ偏心するように配置
されている。従っで、第3図に示すように、テレビモニ
タ6に表示される外付はテレビカメラ4による観察像7
1Bは、前記距離b′に対応する距離すだけテレビモニ
タ6の画面の中心位置から右側に偏心して表示されるよ
うになっている。そして、前記fllJ察像71Bの左
側に、各種データ72Bが表示されるようになっている
。また、前記C0D31 Bの搬像面81の偏心ff1
b′は、光学的倍率と電気的内容を考慮して、a=bと
なるように設定されている。従って、電子スコープ2A
による観察@71Aと、外付はテレビカメラ4による観
察m71Bとは、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置
に表示されることになる。
において、CCD31 Bは、このC0D31Bの搬像
面81の中心が、結像レンズ39の光軸82(この光軸
82は、接眼部20及び外付はテレビカメラ4の光軸と
一致している。)から距離b′だけ偏心するように配置
されている。従っで、第3図に示すように、テレビモニ
タ6に表示される外付はテレビカメラ4による観察像7
1Bは、前記距離b′に対応する距離すだけテレビモニ
タ6の画面の中心位置から右側に偏心して表示されるよ
うになっている。そして、前記fllJ察像71Bの左
側に、各種データ72Bが表示されるようになっている
。また、前記C0D31 Bの搬像面81の偏心ff1
b′は、光学的倍率と電気的内容を考慮して、a=bと
なるように設定されている。従って、電子スコープ2A
による観察@71Aと、外付はテレビカメラ4による観
察m71Bとは、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置
に表示されることになる。
以上のように構成された本実施例では、電子スコープ2
Aを使用する場合には、この電子スコープ2Aを、光源
装置3及び映像信号処理装置5Aに接続する。そして、
光源装置3から照明光を出射させると、この照明光は、
ライトガイド24及び配光レンズ23を通って被写体に
照射される。
Aを使用する場合には、この電子スコープ2Aを、光源
装置3及び映像信号処理装置5Aに接続する。そして、
光源装置3から照明光を出射させると、この照明光は、
ライトガイド24及び配光レンズ23を通って被写体に
照射される。
この照明光による被写体からの戻り光は、対物レンズ系
22によってCCD31A上に結像され、このCCD
3’ I Aによって被写体像が搬像される。
22によってCCD31A上に結像され、このCCD
3’ I Aによって被写体像が搬像される。
このCCD31Aの出力信号は、映像信号処理装置5A
で映像信号処理され、この映像信号処理袋fi5Aから
の複合ビデオ信号またはRGB信号のテレビ信号が、テ
レビモニタ6に入力され、このテレビモニタ6に、第2
図に示すように、被写体像が表示される。
で映像信号処理され、この映像信号処理袋fi5Aから
の複合ビデオ信号またはRGB信号のテレビ信号が、テ
レビモニタ6に入力され、このテレビモニタ6に、第2
図に示すように、被写体像が表示される。
一方、ファイバスコープ2Bを使用し、このファイバス
コープ2B(7)観察像を、外付はテレビカメラ4で搬
像する場合には、ファイバスコープ2Bの接眼部20に
外付はテレビカメラ4を接続すると共に、ファイバスコ
ープ2Bを光源装置3に接続し、外付はテレビカメラ4
を映像信号処理装置5Bに接続する。光源装置3から出
射された照明光は、ライトガイド24及び配光レンズ2
3を通って被写体に照射される。この照明光による被写
体からの戻り光は、対物レンズ系22によってイメージ
ガイド24の先端面に結像され、このイメージガイド2
4によって接眼部20に伝達される。更に、この被写体
像は、外付はテレビカメラ4の結像レンズ39によって
C0D31 B上に結像され、このC0D31Bによっ
て搬像される。
コープ2B(7)観察像を、外付はテレビカメラ4で搬
像する場合には、ファイバスコープ2Bの接眼部20に
外付はテレビカメラ4を接続すると共に、ファイバスコ
ープ2Bを光源装置3に接続し、外付はテレビカメラ4
を映像信号処理装置5Bに接続する。光源装置3から出
射された照明光は、ライトガイド24及び配光レンズ2
3を通って被写体に照射される。この照明光による被写
体からの戻り光は、対物レンズ系22によってイメージ
ガイド24の先端面に結像され、このイメージガイド2
4によって接眼部20に伝達される。更に、この被写体
像は、外付はテレビカメラ4の結像レンズ39によって
C0D31 B上に結像され、このC0D31Bによっ
て搬像される。
このC0D31Bの出力信号は、映像信号処理装置5B
で映像信号処理され、この映像信号処理袋ff15Bか
らの複合ビデオ信号またはRGB信号のテレビ信号が、
テレビモニタ6に入力され、このテレビモニタ6に、第
3図に示すように、被写体像が表示される。
で映像信号処理され、この映像信号処理袋ff15Bか
らの複合ビデオ信号またはRGB信号のテレビ信号が、
テレビモニタ6に入力され、このテレビモニタ6に、第
3図に示すように、被写体像が表示される。
本実施例では、第6図に示すように、油脂外付はテレビ
カメラ4において、CCD31 Bが、このC0D31
Bの搬像面81の中心が、結像レンズ39の光軸82
から距離b′だけ偏心するように配置され、第2図及び
第3図に示すように、電子スコープ2Aによる観察像7
1△と、外付はテレビカメラ4による観察像71Bとが
、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置に偏心して表示
される。
カメラ4において、CCD31 Bが、このC0D31
Bの搬像面81の中心が、結像レンズ39の光軸82
から距離b′だけ偏心するように配置され、第2図及び
第3図に示すように、電子スコープ2Aによる観察像7
1△と、外付はテレビカメラ4による観察像71Bとが
、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置に偏心して表示
される。
このように、本実施例によれば、電子スコープ2Aによ
る観察像71Aと、外付はテレビカメラ4による観察像
713とが、テレビモニタ6の両面上の略同じ位置に、
偏心して表示されるので、同一のモニタ画像搬像装置に
よって電子スコープ2Aのモニタ画像と外付はテレビカ
メラ4のモニタ画像を撮影する場合において、モニタ画
像ha影装置の測光部の切換を行う必要がなくなる。
る観察像71Aと、外付はテレビカメラ4による観察像
713とが、テレビモニタ6の両面上の略同じ位置に、
偏心して表示されるので、同一のモニタ画像搬像装置に
よって電子スコープ2Aのモニタ画像と外付はテレビカ
メラ4のモニタ画像を撮影する場合において、モニタ画
像ha影装置の測光部の切換を行う必要がなくなる。
また、外付はテレビカメラ4による観察像71Bを、テ
レビモニタ6の右側に偏心して表示するようにしたので
、外付はテレビカメラ4による観察像71Bを表示する
場合にも、データ表示だめのスペースを観察(!171
Bの左側にとれるため、寮母のデータの表示が可能にな
り、且つ見やすくなる。
レビモニタ6の右側に偏心して表示するようにしたので
、外付はテレビカメラ4による観察像71Bを表示する
場合にも、データ表示だめのスペースを観察(!171
Bの左側にとれるため、寮母のデータの表示が可能にな
り、且つ見やすくなる。
尚、本実施例では、電子スコープ2Aによる観察*71
Aと、外付はテレビカメラ4による観察像71Bとを、
テレビモニタ6の画面の右側に偏心して表示するように
したが、左側あるいは上。
Aと、外付はテレビカメラ4による観察像71Bとを、
テレビモニタ6の画面の右側に偏心して表示するように
したが、左側あるいは上。
下側に偏心させても良い。
また、電子スコープ2Δ用の映像信号処理装置5Aと外
付はテレビカメラ4用の映像信号処理装1i!f5Bと
を、共通化または一体化しても良い。
付はテレビカメラ4用の映像信号処理装1i!f5Bと
を、共通化または一体化しても良い。
第9図ないし第11図は本発明の第2実施例に係り、第
9図は画像位置変換回路を示すブロック図、第10図は
画像位置変換回路の動作を説明するための波形図、第1
1図は外付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す設
明図である。
9図は画像位置変換回路を示すブロック図、第10図は
画像位置変換回路の動作を説明するための波形図、第1
1図は外付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す設
明図である。
本実施例では、外付はテレビカメラ4において、C0D
31Bは、搬像面81の中心が、結像レンズ39の光軸
82から偏心ぜず、光軸82に一致するように配置され
ている。
31Bは、搬像面81の中心が、結像レンズ39の光軸
82から偏心ぜず、光軸82に一致するように配置され
ている。
そして、外付はテレビカメラ4用のPl!e信号処理装
置5Bのテレビ信号出力部に、第9図に示でような画像
位置変換回路90を設けることにより、外付はテレビカ
メラ4による観察像71Bを、テレビモニタ6の例えば
右側に偏心して表示するようにしている。
置5Bのテレビ信号出力部に、第9図に示でような画像
位置変換回路90を設けることにより、外付はテレビカ
メラ4による観察像71Bを、テレビモニタ6の例えば
右側に偏心して表示するようにしている。
前記画像位置変換回路90は、第9図に示すように、第
10図(a)に示すようなテレビ信号(A)を、第10
図(C)に示すような映像信号(C)と第10図(b)
に承りような同期信号(B)とに分離する同期信号分離
回路91と、この同期信号分離回路91で分離された映
像信号(C)を所定時間C′だけ遅延させる遅延回路9
2と、第10図(d)に示すように遅延回路92で遅延
された後の映像信号りと前記同期信号13とを複合して
、第10図(e)に示1′ようなテレビ信号(E)とす
る加算回路93とで構成されている。そして、前記加n
回路93からのテレビ信号(E)がテレビモニタ6に入
力されるようになっている。
10図(a)に示すようなテレビ信号(A)を、第10
図(C)に示すような映像信号(C)と第10図(b)
に承りような同期信号(B)とに分離する同期信号分離
回路91と、この同期信号分離回路91で分離された映
像信号(C)を所定時間C′だけ遅延させる遅延回路9
2と、第10図(d)に示すように遅延回路92で遅延
された後の映像信号りと前記同期信号13とを複合して
、第10図(e)に示1′ようなテレビ信号(E)とす
る加算回路93とで構成されている。そして、前記加n
回路93からのテレビ信号(E)がテレビモニタ6に入
力されるようになっている。
そして、第11図に示づように、前記テレビモニタ6に
は、外付はテレビカメラ4による観察像71Bが、前記
遅延回路92による映像信号([〕)の遅延時間C−に
対応するCだけ、テレビモニタ6の画面の右側に偏心し
て表示される。また、前記観察像71Bの左側に、各種
データ72[3が表示されるようになっている。また、
前記遅延回路92による映像信号(D)の遅延時間C−
Gよ、a−C(aは、第2図に示すように、電子スコー
プ2Δによる観察像71Aの偏心重である。)となるよ
うに設定されている。従って、電子スコープ2Δによる
観察像71△と、外付はテレビカメラ4による観察像7
1Bとは、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置に表示
されることになる。
は、外付はテレビカメラ4による観察像71Bが、前記
遅延回路92による映像信号([〕)の遅延時間C−に
対応するCだけ、テレビモニタ6の画面の右側に偏心し
て表示される。また、前記観察像71Bの左側に、各種
データ72[3が表示されるようになっている。また、
前記遅延回路92による映像信号(D)の遅延時間C−
Gよ、a−C(aは、第2図に示すように、電子スコー
プ2Δによる観察像71Aの偏心重である。)となるよ
うに設定されている。従って、電子スコープ2Δによる
観察像71△と、外付はテレビカメラ4による観察像7
1Bとは、テレビモニタ6の画面上の略同じ位置に表示
されることになる。
尚、RGI3信号の場合も、同様に映像信号を所定時間
だ番ノ遅延することにより、観察@71Bをテレビモニ
タ6の右側に偏心して表示することができる。
だ番ノ遅延することにより、観察@71Bをテレビモニ
タ6の右側に偏心して表示することができる。
また、観察像71Bをテレビモニタ6の左側に偏心して
表示する場合には、同期信号を所定時間だけ遅延すれば
良く、上側に偏心して表示する場合には、同期信号を水
平走査期間単位で所定時間だけ遅延ずれば良く、また、
下側に偏心して表示づる場合には、映像信号を水平走査
期間単位で所定時間だけ羅延すれば良い。
表示する場合には、同期信号を所定時間だけ遅延すれば
良く、上側に偏心して表示する場合には、同期信号を水
平走査期間単位で所定時間だけ遅延ずれば良く、また、
下側に偏心して表示づる場合には、映像信号を水平走査
期間単位で所定時間だけ羅延すれば良い。
その他の構成9作用及び効果は、第1実施例と同様であ
る。
る。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、電
子スコープ2Aと外付はテレビカメラ4とで、M機力式
が異なっていても良い。
子スコープ2Aと外付はテレビカメラ4とで、M機力式
が異なっていても良い。
また、本発明は、軟性内視鏡に限らず、硬性内視鏡にも
適用廿ることがぐき、また更に、医療用内視鏡に限らず
、工業用内視鏡にも適用することができる。
適用廿ることがぐき、また更に、医療用内視鏡に限らず
、工業用内視鏡にも適用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、撥像手段を有する
第1の内視鏡の観察像の位置と、外付はテレビカメラで
f!像した第2の内視鏡の観察像の位置を、テレビモニ
タ画面の中心位置から偏心し、且つ、略同位置にしたの
で、第1の内視鏡の画像と外付はテレビカメラの画像と
をモニタ画像搬影装冒にて撮影する場合において、(ニ
タ画像撮影装置の測光部の切換が不要になると共に、外
付はテレビカメラの画像をテレビモニタに表示する場合
においても、多量のデータを見やすく表示できるという
効果がある。
第1の内視鏡の観察像の位置と、外付はテレビカメラで
f!像した第2の内視鏡の観察像の位置を、テレビモニ
タ画面の中心位置から偏心し、且つ、略同位置にしたの
で、第1の内視鏡の画像と外付はテレビカメラの画像と
をモニタ画像搬影装冒にて撮影する場合において、(ニ
タ画像撮影装置の測光部の切換が不要になると共に、外
付はテレビカメラの画像をテレビモニタに表示する場合
においても、多量のデータを見やすく表示できるという
効果がある。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
1図は内視鏡システムの全体を示す説明図、第2図は電
子スコープのテレビモニタ画像を示す説明図、第3図は
外付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、
第4図は電子スコープの構成を示す説明図、第5図はフ
ァイバスコープ及び外付はテレビカメラの構成を示す説
明図、第6図は外付はテレビカメラにおけるCODの配
置を示す説明図、第7図はカラーモザイク式の映像信号
処理装置の構成を示すブロック図、第8図は面順次式の
映像信号処理装置の構成を示すブロック図、第9図ない
し第11図は本発明の第2実施例に係り、第9図番よ画
像位置変換回路を示すブロック図、第10図は画像位置
変換回路の動作を説明づるための波形図、第11図は外
付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、第
12図は従来の電子スコープのテレビモニタ画像を示ず
説明図、第13図は従来の外付はテレビカメラのテレビ
モニタ画像を示す説明図である。 1・・・内視鏡システム 2A・・・電子スコープ2
B・・・ファイバスコープ 3・・・光源装置 4・・・外イ]けテレビカメラ 5△、5B・・・映像信号処理装置 6・・・テレビモニタ 20・・・接眼部71A、
71B・・・?lS!察像 72A、72B・・・データ + b’ 第9図 9゜ 第10図 斗井。・ 第11図 第12図 第13図 02B 手続ン1n正書(白化 1゜
1図は内視鏡システムの全体を示す説明図、第2図は電
子スコープのテレビモニタ画像を示す説明図、第3図は
外付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、
第4図は電子スコープの構成を示す説明図、第5図はフ
ァイバスコープ及び外付はテレビカメラの構成を示す説
明図、第6図は外付はテレビカメラにおけるCODの配
置を示す説明図、第7図はカラーモザイク式の映像信号
処理装置の構成を示すブロック図、第8図は面順次式の
映像信号処理装置の構成を示すブロック図、第9図ない
し第11図は本発明の第2実施例に係り、第9図番よ画
像位置変換回路を示すブロック図、第10図は画像位置
変換回路の動作を説明づるための波形図、第11図は外
付はテレビカメラのテレビモニタ画像を示す説明図、第
12図は従来の電子スコープのテレビモニタ画像を示ず
説明図、第13図は従来の外付はテレビカメラのテレビ
モニタ画像を示す説明図である。 1・・・内視鏡システム 2A・・・電子スコープ2
B・・・ファイバスコープ 3・・・光源装置 4・・・外イ]けテレビカメラ 5△、5B・・・映像信号処理装置 6・・・テレビモニタ 20・・・接眼部71A、
71B・・・?lS!察像 72A、72B・・・データ + b’ 第9図 9゜ 第10図 斗井。・ 第11図 第12図 第13図 02B 手続ン1n正書(白化 1゜
Claims (1)
- 第1の撮像手段を有する第1の内視鏡と、接眼部から肉
眼観察が可能な第2の内視鏡と、前記第2の内視鏡の接
眼部に着脱自在に接続され、第2の撮像手段を有するテ
レビカメラと、前記両撮像手段に対する映像信号処理を
行う信号処理手段と、前記信号処理手段からの映像信号
を表示するテレビモニタとを備えると共に、前記テレビ
モニタ上での前記第1の内視鏡の観察像の位置と、前記
テレビモニタ上での前記テレビカメラで撮像した前記第
2の内視鏡の観察像の位置を、前記テレビモニタ画面の
中心位置から偏心し、且つ、略同位置にしたことを特徴
とする内視鏡システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279598A JPH01121035A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 内視鏡システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279598A JPH01121035A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 内視鏡システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121035A true JPH01121035A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17613217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62279598A Pending JPH01121035A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 内視鏡システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01121035A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107878A (ja) * | 1995-10-05 | 1996-04-30 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡装置 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62279598A patent/JPH01121035A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107878A (ja) * | 1995-10-05 | 1996-04-30 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡装置 |
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