JPH01120974A - 高品位ビデオデイスクレコーダ - Google Patents

高品位ビデオデイスクレコーダ

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Publication number
JPH01120974A
JPH01120974A JP62279615A JP27961587A JPH01120974A JP H01120974 A JPH01120974 A JP H01120974A JP 62279615 A JP62279615 A JP 62279615A JP 27961587 A JP27961587 A JP 27961587A JP H01120974 A JPH01120974 A JP H01120974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
signal
memory
data
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62279615A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hioki
日置 敏昭
Takeo Toyama
外山 建夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62279615A priority Critical patent/JPH01120974A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げノ 産業上の利用分野 本発明は、高品位ビデオディスクレコーダの改良に関す
る。
を用いて高品位状像信号を帯域圧縮し、Pfr醐MUB
E@号を形成する方式に付いては、昭和58年6月2日
付でN1(K出版協会より発行さ2″Lfc研究−余資
料の第127〜128A等に開示さnている周知の技術
である。このMUSE信号は、帯域が8.1MHzと狭
いため、記録再生に通している。
そこで、Ue人は、特開昭60−191589号公報(
)104N 9/81)[iて、COMUSE信号を通
常の約2@の周波数でFM変調し、線速度を通常の約2
倍の速度に設足するテ°イスクレコードにこのirMf
、調M U S E f、ir号を光字dピ縁するビデ
オディスクレコーダ?提案し友。
尚、この従来技術はMUSE(5号の水平同期分離が困
難であることを口案して、FM MUSE信号に定周波
のパイロットイボ号を1」波数多電記録しており、再任
時に再生パイロン[8号局波数1−足にすることによ、
てジッタ補正t*現している。
し9 発明が解決しようとする問題点 しかし、上述する従来技術では、再生FMMUSE信号
とパイロット信号の間に生ずるビート取分が再生画面に
完工し易い、また、この高品位ビデオディスクレコード
を再生する場合には、従来のビデオディスクプレーヤと
は異なるサーボ7路?必斐とし、グイスフモータも高速
回転可能なものt採用せねばならず、通導のビデオディ
スクプレーヤに多くの変更を必要とした。
そこで、本発明はビデオディスクプレーヤ金2ビーム式
にR更することにより、ディスクチーボに何ら変更t−
加える必要のないと7′オディスクレコード?1−ti
t’&するためのビデオデイスフレローダ?提案せんと
するものでるる。
に)問題点tM決するtめの手段 そこで、不発明はNTSCカラー信号の同期部分を形成
する同期弛生回路と、MUSE信号を各ライン毎に時間
軸伸長する時間軸伸長回路と、形戚した同期イボ号と伸
長し九MUSE信号によジ形成される2系列の多重映像
信号金個々lCFM変胸するFM変調回路と、こnらの
FM変調出力にて2本のレーデ−ビーム全光学変調して
ビデオディスクレコードに2重スパイラル状紀鈴トクッ
ク?形成する配録手段を設けることを特徴とする。
(ホ)作 用 よって、本発明によnば、MUSE信号の要部は、時間
軸伸長されてNTSC映像信号の映像期間に多重され2
系列の多重映像信号に炭侠さnた後ビデオディスクレコ
ードに2重スパイクル伏紀録トラックとして記録さnる
(へ)実施例 以下、本発明r図示せる一夾施例に従い説明する。
まず、第1図は本実施例のビデオディスクレコーダの回
路ブロック図を示す。
この回路10ツク図より明らかな碌に、まず高品位映像
信号は帯域圧縮エンコーダ(1)に入力されてMUSg
信号に変換さnる。本実施例ではこのMUSE旧号をf
イジタル信号のまま、帛l−第4メモリ(405バ6バ
刀に入力している。各メモリ(4)〜(7)の1込は第
1メモリ制御回路(3)によつて制御さに入力される。
また偶数フィールドのMUSEデータは、奇数ラインが
第3メモリ(6)にま九偶数ラインがm4メモリ(7)
に入力される。尚、この書込は、帯域圧縮エンコーダに
同期して為される。
書込まれたMUSEデータは17v−b当り1125ラ
インより成る。しかし、NTSGカクー信号は一フレー
ム当り525クインしかなく、”USEデータ1フレー
ム2NTSGカラー何号2系列分にS9分けても全ての
フィンを振9分けることは出来ない。而もNTSCカラ
ーイg号に於て垂直同期信号部分は不可欠であり結局M
[JSE5t−タを多重出来るライン数は高々1036
ラインである。そこで、本実施例では、第3図に図示す
るIAUsK信号配列説明図より明らかな様に、輝fX
tiv報が伝送さA ”r イる1032.i’イン(
−516×2〕とクランプ信号が伝送さnる2クインの
計1034ラインを時間軸伸長してNTSCカラー映像
信号の映像期間に時分割多重している。
この時間軸伸長は、MUSIC石号が第4因に図示する
様[Clライン当り29.6μ秒であり、NTSCカラ
ー映像信号の映像期間が52.1μ秒であることに鑑み
、伸長比’t1.76倍に設定している。
この時間軸伸長は各メモリの読出速度’に1イア6に落
丁ことVcLり実現される。前記第1メモリ制御回路(
3)は、書込まれたMUSEデータのP’31k 7〜
563クイン迄のデータ全第1・第2メモリ(4)(5
)よシ同時に続出し、第609〜1125クイン迄のデ
ータを第3・第4メモリ(6バカより同時に読出丁べく
、同期発生回路(2)が発する同期データに同期して絖
出金実行せしめる。
前記Klメモリ(4)と帛3メモリ(6)より導出され
る奇数ラインの伸長映像データはフィールド周期で反転
する第1スイツデ(8)によ、て選択され、前と第2メ
モリ(5)と第4メモy(7)よ夕導出される偶数ライ
ンの伸長映像データはフィールド周期で反転する第2ス
イツチ(9)によフ選択さ3% 2系列のデータに分1
りさtLる。
前記第1スイツf(8)Lり導出される奇数ラインの伸
長映像データと同期データは第1多重回路αaで多重さ
n%曲把第2スイッチ(9)Lり導出される偶数ライン
の伸長映像データと同期データとが第2多M回路tU+
で多重される。
各多M訣像テ°−夕は第1DAK換回絡q4と第2DA
変供回路a−にてアナログ化された後、更に後段の第1
・第2FMi調回路σ瘤σ$に入力さn第1・第2記録
信号に変換さnる。このFM変詞帝域はNTSC方式の
ビデオディスクレコードの変調帯域とほぼ共應である。
第1・第2記録信号はピックアップ内の第1・82光変
調手段賭α■に入力される。第10第2光変祠手段tI
nttsは、第1・第2発光体r10[17)が発する
レーデ−ビームを光学変調する。第1(調ビームは反射
ミラ■にて直角に反射さnビームス1リツタαiff介
してグイスフレコード0に照射される。
また第2KiAビームは前記ビームスプリッタQDにて
反射され、第1ビームの照射位置に近接する位置に照射
される。
よって、ディスクモータ鵠により通常の速度で回転せし
められる高品位ビデオディスクレコード0には二重スパ
イクル伏の記録トラックが形成される。
次に上述する様にして記録さn次層品位ビデオディスク
レコード0の再生方法に付いて第2図に従い説明する。
まず、複製さn九ビデオダイスクレコード0はNTSC
カラー映像信号を記録したビデオディスクレコードと等
しい速度で回転せしめらnる。ピックアップのは、2本
のレーデ−ビームt−ディスクレコードの2本の記録ト
ラックに照射し、得られる反射ビーム七受光して2系列
の再生出方を導出している。各再生出力は第1FM@l
調回路口と第2FM復調回路&41に入力されてFM復
調され、再生多重映像信号に変換され、後続するIll
・第2AD変換回路ca@にてAD変換された後、帛5
〜第8メモリ(2)〜■に入力さnる。r;U 記tg
 sメモリ@は、奇数フィールドの奇数ラインの再生多
重映像データt1またdX6メモyc!!81に偶数フ
ィールドの奇禁ラインの再生多重映像データt1更に第
7メモリQ’Jは奇数フィールドの偶数ラインの再生多
X映像データtまた更に第8メモリ団は偶数フィールド
の偶数ラインの再生多重映像データをそれ゛ぞれ選択a
c憶する。この選択Ae憶の制御はディスクチーボ回路
031り得らnる再生水平同期信号を第2メモリ制御回
路c38irc入カすることにより夾現さnる。
一方第2FM伽調回路(241C)得られる再生多重映
像fi(号はディスクチーボ回路口内で水平同期分離さ
れて基準イざ号との比較によ夕得らnるディスク夛−ボ
信号を形成して2?り、ディスクモ→りに)の回転が制
御される。またジンタチーボ回路C31)はカラーバー
ストイa号ケ分順して基準15号との位相比較上湯して
おり得られるジンタチーボ債号はピックアンプののビー
ム照射位ばを制御している。
従、て、両サーボ回路13卸シにょつて再生出力に生ず
るジッタ成分は抑圧さ扛る。
前dd各メモリeO〜Qのごt出t:U御する第2メモ
9制御回路(ト)は、MUSEパターン発生回路口がM
O8g信号の第47〜563ラインと第509〜112
sラインの各M間に水平同期周期のパルスを入力するこ
とにより、奇数フィールドでは用5メ七す■と第7メ七
すIJJ’t−ライン周期で交互に選択駆動し、偶数フ
ィールドでは第6メモリ(至)と第8メモリFA1rニ
ライン周期で交互に選択[勧している。続出されるデー
タはMUSKデータのみであり、その読出速度は16.
2MHzである。第3スイツチ(ロ)は続出されたMU
SE5F−タを選択導出する。MUSEパターン信号発
生回路關はMUSEデータが導出さnないラインに於て
固定パターンデータt−形成導出してお夕、第3多N回
路(至)はMUSKデータと固定パターンデータとを時
分割多重して連続するMUSEデータを形成してお夕1
次段のDA変換回路(ト)によ、てMUSE信号に変換
さnる。このMUSg信号は、帯域圧縮デコーダc3n
に於て、デコードされ、5品位映像信号に変換される。
(トJ発明の効果 よって、本発明によnば、MLJSE信号t−NTSC
カクーイに号とパターンr共通にする2系列の多重訣像
倍号に変換するため、従来と同一の線速度でビデオディ
スクレコードの記録が出来、再生イ」号の周波数特性も
損われることがなく、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
(2)は何nも本発明の一実施例を示し、謁1図はビデ
、f5’イスクレコーダの回路ブロック図、m2図はビ
デオディスクプレーヤの回路ブロック図、第3図はMU
SE信号配列説明図、第4図はMUSE信号波形図、帛
5図は多重映像信号波形図tそルぞれ顕わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NTSCカラー映像信号の水平ブランキング期間
    の信号と垂直同期信号より成る同期信号を形成導出する
    同期発生回路と、 前記NTSCカラー映像信号の各水平映像期間にMUS
    E信号をライン毎に時間軸伸長して成る伸長映像信号を
    形成する伸長回路と、 前記同期信号と前記伸長映像信号とを時分割多重して成
    る2系列の多重映像信号をそれぞれFM変調するFM変
    調回路と、 該FM変調回路の出力にて2本のレーザービームをそれ
    ぞれ光学変調してビデオディスク面に二重スパイラル状
    の記録トラックを形成する記録手段とを、 それぞれ配して成る高品位ビデオディスクレコーダ。
JP62279615A 1987-11-05 1987-11-05 高品位ビデオデイスクレコーダ Pending JPH01120974A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0703574A3 (en) * 1994-09-21 1996-04-03 Sony Corporation Disc recording device, disc playback device, and discshaped recording medium
US6071025A (en) * 1998-02-05 2000-06-06 Funai Electric Co., Ltd. Printer system having two or more ink cartridges
JP2006289328A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Kawakami Tekkosho:Kk ナイフコーティング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0703574A3 (en) * 1994-09-21 1996-04-03 Sony Corporation Disc recording device, disc playback device, and discshaped recording medium
US6071025A (en) * 1998-02-05 2000-06-06 Funai Electric Co., Ltd. Printer system having two or more ink cartridges
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