JPH01120379A - データ受信バッファ用表示部付印字装置 - Google Patents
データ受信バッファ用表示部付印字装置Info
- Publication number
- JPH01120379A JPH01120379A JP27964487A JP27964487A JPH01120379A JP H01120379 A JPH01120379 A JP H01120379A JP 27964487 A JP27964487 A JP 27964487A JP 27964487 A JP27964487 A JP 27964487A JP H01120379 A JPH01120379 A JP H01120379A
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ受信バッファ用表示部付印字装置に係
り、とくに、印字装置の入力段に装備されているデータ
受信バッファの使用状況を表示するためのデータ受信バ
ッファ用表示部付印字装置に関する。
り、とくに、印字装置の入力段に装備されているデータ
受信バッファの使用状況を表示するためのデータ受信バ
ッファ用表示部付印字装置に関する。
従来より、印字装置に装備されているデータ受信バッフ
ァの使用状況は、多くはランプ表示手段を用いて外部表
示するように構成されている。この場合、その具体的作
動に際しては、印字装置全体をオフラインモードにし、
この時、例えばランプの状態が点滅状態であればデータ
受信用バッファにデータが有り、滅灯状態であればデー
タ受信用バッファにデータ無し、という判断が成されて
いた。
ァの使用状況は、多くはランプ表示手段を用いて外部表
示するように構成されている。この場合、その具体的作
動に際しては、印字装置全体をオフラインモードにし、
この時、例えばランプの状態が点滅状態であればデータ
受信用バッファにデータが有り、滅灯状態であればデー
タ受信用バッファにデータ無し、という判断が成されて
いた。
しかしながら、上記従来例におけるデータ受信バッファ
の使用状況については、装置全体を一度オフラインモー
ドにしないと認識することができないという不都合があ
った。また、この従来例においては、データ受信バッフ
ァ内における使用状況については、データの有無といイ
事象でのみとらえるようになっていることがら、使用バ
イト散を把握できないという不都合があり、これがため
印字の終了時点を予測することができないという欠点が
あった。
の使用状況については、装置全体を一度オフラインモー
ドにしないと認識することができないという不都合があ
った。また、この従来例においては、データ受信バッフ
ァ内における使用状況については、データの有無といイ
事象でのみとらえるようになっていることがら、使用バ
イト散を把握できないという不都合があり、これがため
印字の終了時点を予測することができないという欠点が
あった。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、デー
タ受信バッファの使用状況、特にそのデータの有無およ
び使用バイト数を、極(容易に表示することのできるデ
ータ受信バッファ用表示部付印字装置を提供することを
、その目的とする。
タ受信バッファの使用状況、特にそのデータの有無およ
び使用バイト数を、極(容易に表示することのできるデ
ータ受信バッファ用表示部付印字装置を提供することを
、その目的とする。
本発明では、データ受信バッファ部とデータ印字部とを
有する印字装置において、データ受信バッファ部の使用
バイト数を一定の周期でサンプリングするサンプリング
手段と、このサンプリング手段の出力を表示信号に変換
する信号変換部と、この信号変換部の出力をサンプリン
グされたデータ受信バッファの使用バイト数として表示
する表示手段とを、前記データ受信バッファ部に併設す
るという構成を採っている。これによって前述した目的
を達成しようとするものである。
有する印字装置において、データ受信バッファ部の使用
バイト数を一定の周期でサンプリングするサンプリング
手段と、このサンプリング手段の出力を表示信号に変換
する信号変換部と、この信号変換部の出力をサンプリン
グされたデータ受信バッファの使用バイト数として表示
する表示手段とを、前記データ受信バッファ部に併設す
るという構成を採っている。これによって前述した目的
を達成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
この第1図において、10は印字装置の信号入力段に装
備されたデータ受信バッファ部を示し、20はデータ受
信バッファ部10に蓄えられた印字データの容量(メモ
リ内の使用バイト数)を表示する表示手段を示す。
備されたデータ受信バッファ部を示し、20はデータ受
信バッファ部10に蓄えられた印字データの容量(メモ
リ内の使用バイト数)を表示する表示手段を示す。
データ受信バッファ部10は、バッファメモリ10Aと
データ受信カウンタIOBとによって構成されている。
データ受信カウンタIOBとによって構成されている。
そして、上位装置より1バイト単位で印字データを入力
し、これをバッファメモリ10Aに書き込むと、データ
受信カウンタIOBは「1」をカウントする。このデー
タ受信カウンタIOBは、書き込んだバイト数の印字デ
ータを随時加算する。一方、バッファメモリIOAより
1バイト単位で印字部50により印字データが読出され
ると、データ受信カウンタIOBは、読出す前のカウン
ト値Nから続出したバイト数の印字データ分のカウント
を随時減算するようになっている。具体的には、例えば
上位装置より10(Kf3(キロバイト)〕の印字デー
タがバッファメモリ10Aに書き込まれると、データ受
信カウンタ10Bのカウント値は「10000」となる
。次に、印字部50が5〔回〕の印字データをバッファ
メモリIOAから読出すと、データ受信カウンタlOB
のカウント値はr5000」となる。
し、これをバッファメモリ10Aに書き込むと、データ
受信カウンタIOBは「1」をカウントする。このデー
タ受信カウンタIOBは、書き込んだバイト数の印字デ
ータを随時加算する。一方、バッファメモリIOAより
1バイト単位で印字部50により印字データが読出され
ると、データ受信カウンタIOBは、読出す前のカウン
ト値Nから続出したバイト数の印字データ分のカウント
を随時減算するようになっている。具体的には、例えば
上位装置より10(Kf3(キロバイト)〕の印字デー
タがバッファメモリ10Aに書き込まれると、データ受
信カウンタ10Bのカウント値は「10000」となる
。次に、印字部50が5〔回〕の印字データをバッファ
メモリIOAから読出すと、データ受信カウンタlOB
のカウント値はr5000」となる。
ここで、本実施例では、第2図に示すようにバッファメ
モリIOAのメモリ容量は16(KB)となっており、
カウント数は16進数で外部に出力されるようになって
いる。
モリIOAのメモリ容量は16(KB)となっており、
カウント数は16進数で外部に出力されるようになって
いる。
表示部20は、バッファメモリIOAの使用バイト数を
一定周期(本実施例では10(m)周期)でサンプリン
グする機能をもつサンプリング手段21と、このサンプ
リング手段21より出力されるデータ受信カウンタIO
Bのカウント数をデジタル/アナログ変換(以下、rD
/A変換」という)するD/A変換手段22と、D/A
変換手段22の出力をアナログ表示するレベルメータ2
3とにより構成されている。
一定周期(本実施例では10(m)周期)でサンプリン
グする機能をもつサンプリング手段21と、このサンプ
リング手段21より出力されるデータ受信カウンタIO
Bのカウント数をデジタル/アナログ変換(以下、rD
/A変換」という)するD/A変換手段22と、D/A
変換手段22の出力をアナログ表示するレベルメータ2
3とにより構成されている。
これらの各構成部分は、それぞれ図示しないCPU(中
央処理装置)により所定のタイミングで全体的に駆動制
御されるようになっている。また、サンプリング手段2
1については、具体的にはタイマ割込みを発生させるハ
ードウェアを使って成る一定周期例えば10(お〕ごと
にCPUに割り込みを入れ、そのときのデータ受信バッ
ファ10のカウンタの使用バイト数をサンプリングする
機能を備えている。
央処理装置)により所定のタイミングで全体的に駆動制
御されるようになっている。また、サンプリング手段2
1については、具体的にはタイマ割込みを発生させるハ
ードウェアを使って成る一定周期例えば10(お〕ごと
にCPUに割り込みを入れ、そのときのデータ受信バッ
ファ10のカウンタの使用バイト数をサンプリングする
機能を備えている。
次に、本実施例の具体的な動作の一例を説明する。
上位装置よりデータ受信バッファ部10に16〔回〕の
印字データが出力され、バッファメモリ10Aに16(
KB)の印字データが書き込まれる。
印字データが出力され、バッファメモリ10Aに16(
KB)の印字データが書き込まれる。
次に印字部50が6〔回〕の印字データをバッファメモ
リIOAより読出すと、データ受信カウンタIOBのカ
ウント値は’100OOJとなる。
リIOAより読出すと、データ受信カウンタIOBのカ
ウント値は’100OOJとなる。
この状態で、データ受信カウンタIOBにサンプリング
手段21よりサンプリング信号が入力されると、このデ
ータ受信カウンタIOBはその時のカウント値rloo
oo、を16進数の信号、すなわちr2800HJでサ
ンプリング手段21に出力する。そして、サンプリング
手段21は信号情報r2800 HJをD/A変換部2
2に送る。
手段21よりサンプリング信号が入力されると、このデ
ータ受信カウンタIOBはその時のカウント値rloo
oo、を16進数の信号、すなわちr2800HJでサ
ンプリング手段21に出力する。そして、サンプリング
手段21は信号情報r2800 HJをD/A変換部2
2に送る。
D/A変換部22はこれをアナログ信号に変換して表示
手段としてのレベルメータ23に送る。レベルメータ2
3は第3図に示す如くバッファメモリIOAの使用バイ
ト数を表示する。
手段としてのレベルメータ23に送る。レベルメータ2
3は第3図に示す如くバッファメモリIOAの使用バイ
ト数を表示する。
本実施例は以上のように構成されているので、データ受
信バッファ部10の使用バイト数を〔10筋〕毎にサン
プリングしてその使用状況を表示できるので、データ受
信バッファ部10内の印字データ残量を把握しやす(な
り、従って、上位装置からの情報伝送が終了している場
合にあっては、印字終了時期を予測することができると
いう利点がある。
信バッファ部10の使用バイト数を〔10筋〕毎にサン
プリングしてその使用状況を表示できるので、データ受
信バッファ部10内の印字データ残量を把握しやす(な
り、従って、上位装置からの情報伝送が終了している場
合にあっては、印字終了時期を予測することができると
いう利点がある。
なお、上記従来例において、表示部23では表示用情報
をアナログ表示する場合を例示したが信号変換手段とし
てD−D変換器を使用しディジタル表示するように構成
してもよい。
をアナログ表示する場合を例示したが信号変換手段とし
てD−D変換器を使用しディジタル表示するように構成
してもよい。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これに
よると、データ受信バッファ部の使用バイト数を装置の
稼働中であっても有効に表示することができ、これがた
め上位機からの情報伝送終了後にあっては印字終了時を
正確に予測することができるという従来にない優れたデ
ータ受信バッファ用表示部付印字装置を提供することが
できる。
よると、データ受信バッファ部の使用バイト数を装置の
稼働中であっても有効に表示することができ、これがた
め上位機からの情報伝送終了後にあっては印字終了時を
正確に予測することができるという従来にない優れたデ
ータ受信バッファ用表示部付印字装置を提供することが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図中のバッファメモリを示す説明図、第3図は表示
手段であるレベルメータの一例を示す説明図である。 10・・・・・・データ受信バッファ部、21・・・・
・・サンプリング手段、22・・・・・・信号変換部、
23・・・・・・表示手段としてのレベルメータ、50
・・・・・・データ印字部。 特許出願人 日 本 電 気 株式会社(ほか1名)
第1図中のバッファメモリを示す説明図、第3図は表示
手段であるレベルメータの一例を示す説明図である。 10・・・・・・データ受信バッファ部、21・・・・
・・サンプリング手段、22・・・・・・信号変換部、
23・・・・・・表示手段としてのレベルメータ、50
・・・・・・データ印字部。 特許出願人 日 本 電 気 株式会社(ほか1名)
Claims (1)
- (1)、データ受信バッファ部とデータ印字部とを有す
る印字装置において、 前記データ受信バッファ部の使用バイト数を一定の周期
でサンプリングするサンプリング手段と、このサンプリ
ング手段の出力を表示信号に変換する信号変換部と、こ
の信号変換部の出力をサンプリングされたデータ受信バ
ッファの使用バイト数として表示する表示手段とを、前
記データ受信バッファ部に併設したことを特徴とするデ
ータ受信バッファ用表示部付印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27964487A JPH01120379A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | データ受信バッファ用表示部付印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27964487A JPH01120379A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | データ受信バッファ用表示部付印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120379A true JPH01120379A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17613854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27964487A Pending JPH01120379A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | データ受信バッファ用表示部付印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01120379A (ja) |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27964487A patent/JPH01120379A/ja active Pending
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