JPS60241199A - 電力量自動検針装置 - Google Patents
電力量自動検針装置Info
- Publication number
- JPS60241199A JPS60241199A JP9986384A JP9986384A JPS60241199A JP S60241199 A JPS60241199 A JP S60241199A JP 9986384 A JP9986384 A JP 9986384A JP 9986384 A JP9986384 A JP 9986384A JP S60241199 A JPS60241199 A JP S60241199A
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- JP
- Japan
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- solid
- image sensor
- state image
- light source
- control circuit
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- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電力量自動検針装置に関するものであり、
特に電力量計の計量器の数字を露光する光源を改良した
電力量自動検針装置に関するものである。
特に電力量計の計量器の数字を露光する光源を改良した
電力量自動検針装置に関するものである。
第1図は従来の電力量自動検針装置の端末装置を示すブ
ロック線図である。第1図において、自動検針端末装置
(1)は電力量計の計量器(2)の数字を撮像する固体
撮像素子(3)と、計量器(2)の数字を露光する発光
源(4)と、外部の例えば親コンピユータ(5)からの
指令によって固体撮像素子(3)の撮像した数字の映像
を数値信号に変換した後、親コンピユータ(5)に送信
する制御回路(6)と、固体撮像素子(3)の撮像した
数字を表示する液晶表示器(7)と、各構成機器並びに
素子に電源を供給する停電機能を有した電源回路(8)
とから構成されている。
ロック線図である。第1図において、自動検針端末装置
(1)は電力量計の計量器(2)の数字を撮像する固体
撮像素子(3)と、計量器(2)の数字を露光する発光
源(4)と、外部の例えば親コンピユータ(5)からの
指令によって固体撮像素子(3)の撮像した数字の映像
を数値信号に変換した後、親コンピユータ(5)に送信
する制御回路(6)と、固体撮像素子(3)の撮像した
数字を表示する液晶表示器(7)と、各構成機器並びに
素子に電源を供給する停電機能を有した電源回路(8)
とから構成されている。
次に動作について説明する。親コンピユータ(5)から
自動検針を行うために、計量器(2)の指示値を読取る
ように読出し信号が制御回路(6)に送信されると、制
御回路(6)は固体撮像素子(3)に読取り指令を発し
て計量器(2)の撮像を開始させ、撮像データを蓄積さ
せる。この場合において、発光源(4)は常時計量器(
2)の数字を露光している。この計量器(2)の撮像が
終了し、固体撮像素子(3)からの測定終了信号を制御
回路(6)が受信すると、制御回路(6)は固体撮像素
子(3)の撮像データを読出し、その撮像データが例え
ば′7′を表わす映像であれば、数字17′に変換する
作業を行う。この変換作業が終了すると、制御回路(6
)は親コンピユータ(5)に変換データを送信し、また
液晶表示器(7)に計量器(2)の指示値に相当する表
示データを送信して、表示を行わせる。なお、制御回路
(6)は親コンピユータ(5)からの読出し信号を受け
なくても、前記一連の計量器(2)の指示値の読取り作
業を、親コンピユータ(5)への送信作業を除いて、一
定時間毎に繰返し、液晶表示器(7)の表示データを更
新する。また、制御回路(6)による計量器(2)の自
動読取り作業と、親コンピユータ(5)からの読出し信
号とが重なった場合は、親コンピユータ(5)からの読
出し信号が優先される。
自動検針を行うために、計量器(2)の指示値を読取る
ように読出し信号が制御回路(6)に送信されると、制
御回路(6)は固体撮像素子(3)に読取り指令を発し
て計量器(2)の撮像を開始させ、撮像データを蓄積さ
せる。この場合において、発光源(4)は常時計量器(
2)の数字を露光している。この計量器(2)の撮像が
終了し、固体撮像素子(3)からの測定終了信号を制御
回路(6)が受信すると、制御回路(6)は固体撮像素
子(3)の撮像データを読出し、その撮像データが例え
ば′7′を表わす映像であれば、数字17′に変換する
作業を行う。この変換作業が終了すると、制御回路(6
)は親コンピユータ(5)に変換データを送信し、また
液晶表示器(7)に計量器(2)の指示値に相当する表
示データを送信して、表示を行わせる。なお、制御回路
(6)は親コンピユータ(5)からの読出し信号を受け
なくても、前記一連の計量器(2)の指示値の読取り作
業を、親コンピユータ(5)への送信作業を除いて、一
定時間毎に繰返し、液晶表示器(7)の表示データを更
新する。また、制御回路(6)による計量器(2)の自
動読取り作業と、親コンピユータ(5)からの読出し信
号とが重なった場合は、親コンピユータ(5)からの読
出し信号が優先される。
従来の装置は以上のように構成され、計量器(2)の撮
像の有無にかかわらず、発光源(4)が常時計量器(2
)の数字を露光し、点灯するように構成されているので
、無駄な電力を消費する欠点があった。
像の有無にかかわらず、発光源(4)が常時計量器(2
)の数字を露光し、点灯するように構成されているので
、無駄な電力を消費する欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、発光源(4)を固体撮像素子(3
)の撮像時にのみ点灯させるようにした電力量自動検針
装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、発光源(4)を固体撮像素子(3
)の撮像時にのみ点灯させるようにした電力量自動検針
装置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図はこの発明に係る電力量自動検針装置の端末装置
の一実施例を示すブロック線図である。図中第1図と同
一部分には同一符号を付している。
の一実施例を示すブロック線図である。図中第1図と同
一部分には同一符号を付している。
第2図において、発光源点灯回路(9)は例えばR−S
フリップフロップからなり、制御回路(6)からの点灯
、消灯信号によって発光源(4)を点灯、消灯させるも
のである。
フリップフロップからなり、制御回路(6)からの点灯
、消灯信号によって発光源(4)を点灯、消灯させるも
のである。
次に動作について説明する。親コンピユータ(5)から
自動検針を行うために、計量器(2)の指示値を読取る
ための読取り信号が制御回路(6)に伝送されると、制
御回路(6)は点灯信号を発光源点灯回路(9)に送信
する。発光源点灯回路(9)はこの点灯信号を受信して
出力を11′とし、発光源(4)を点灯する。
自動検針を行うために、計量器(2)の指示値を読取る
ための読取り信号が制御回路(6)に伝送されると、制
御回路(6)は点灯信号を発光源点灯回路(9)に送信
する。発光源点灯回路(9)はこの点灯信号を受信して
出力を11′とし、発光源(4)を点灯する。
一方、固体撮像素子(3)は制御回路(6)からの読取
り指令借上を受信すると、計量器(2)の撮像を開始す
る。この撮像が終了すると撮像データを蓄積した後、固
体撮像素子(3)は測定終了信号を送信する。
り指令借上を受信すると、計量器(2)の撮像を開始す
る。この撮像が終了すると撮像データを蓄積した後、固
体撮像素子(3)は測定終了信号を送信する。
この測定終了信号を制御回路(6)が受信すると、消灯
信@を発光源点灯回路(9)に送信し、その出力を′θ
′にして発光源(4)を消灯させる。また制御回路(6
)は固体撮像素子(3)に蓄積された撮像データを読出
し、前述の従来の装置と同様の動作をする。
信@を発光源点灯回路(9)に送信し、その出力を′θ
′にして発光源(4)を消灯させる。また制御回路(6
)は固体撮像素子(3)に蓄積された撮像データを読出
し、前述の従来の装置と同様の動作をする。
また親コンピユータ(5)から貌取り信号を受信しなく
とも、従来の装置と同様に一連の動作を繰返す。
とも、従来の装置と同様に一連の動作を繰返す。
なお、上記実施例では発光源点灯回路(9)は制御回路
(6)からの消灯信号により発光源(4)を消灯させる
ようにしたが、固体撮像素子(3)の測定終了信号を直
接受けて発光源(4)を消灯させてもよい。
(6)からの消灯信号により発光源(4)を消灯させる
ようにしたが、固体撮像素子(3)の測定終了信号を直
接受けて発光源(4)を消灯させてもよい。
以上のようにこの発明によれば、固体撮像素子の撮像時
にのみ発光源を点灯させているため、電力消費を低減で
きる効果を有する。
にのみ発光源を点灯させているため、電力消費を低減で
きる効果を有する。
第1図は従来の電力量自動検針装置の端末装置を示すブ
ロック線図、第2図はこの発明に係る電力量自動検針装
置の端末装置の一実施例を示すブロック線図である。 図において、(1)は自動検針端末装置、(2)は計量
器、(3)は固体撮像素子、(4)は発光源、(5)は
親コンピユータ、(6)は制御回路、(7)は液晶表示
器、(8)は電源回路、(9)は1発光源点灯回路であ
る。なお各図中同一符号は同一部分を示す・ 代理人 弁理士 大岩増雄
ロック線図、第2図はこの発明に係る電力量自動検針装
置の端末装置の一実施例を示すブロック線図である。 図において、(1)は自動検針端末装置、(2)は計量
器、(3)は固体撮像素子、(4)は発光源、(5)は
親コンピユータ、(6)は制御回路、(7)は液晶表示
器、(8)は電源回路、(9)は1発光源点灯回路であ
る。なお各図中同一符号は同一部分を示す・ 代理人 弁理士 大岩増雄
Claims (2)
- (1)電力量計の計量器の数字を撮像する固体撮像素子
、前記計量器の数字を露光する発光源、前記固体撮像素
子の撮像を制御しかつ外部からの読取り信号により前記
固体撮像素子の撮像した数字を外部に送信する制御回路
、及び前記固体撮像素子の撮像時にのみ前記発光源を点
灯させる発光源点灯回路を備えたことを特徴とする電力
量自動検針装置。 - (2)発光源点灯回路は、制御回路もしくは固体撮像素
子からの信号により発光源を点灯、消灯するように構成
されたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の電力量自動検針装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986384A JPS60241199A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電力量自動検針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986384A JPS60241199A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電力量自動検針装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241199A true JPS60241199A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14258639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9986384A Pending JPS60241199A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電力量自動検針装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60241199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010514059A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | サイプレス セミコンダクター コーポレーション | ゲージ表示装置およびゲージ表示システム |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9986384A patent/JPS60241199A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010514059A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | サイプレス セミコンダクター コーポレーション | ゲージ表示装置およびゲージ表示システム |
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