JPH01117445A - インタ−モジユ−ルデ−タ通信用シリアルデ−タバス - Google Patents

インタ−モジユ−ルデ−タ通信用シリアルデ−タバス

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JPH01117445A
JPH01117445A JP62041237A JP4123787A JPH01117445A JP H01117445 A JPH01117445 A JP H01117445A JP 62041237 A JP62041237 A JP 62041237A JP 4123787 A JP4123787 A JP 4123787A JP H01117445 A JPH01117445 A JP H01117445A
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フレデリック オー アール ミースターフェルド
Ronald E Fassnacht
ロナルド イー フアスナット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明の目的はマイクロプロセッサ及び/又はマイクロ
コンピュータ間にパラメトリックデータの通信を提供す
るためのデータ通信ネットワークを提供することである
。記載した特定態様は自動車環境で生じたものであるが
、例えばパスは様々の自動車以外の用途でも利用出来る
。開発されたインターフェイス集積回路はさまざまの種
類の高度通信プロトコル例えばマスタースレーブ又はト
ーケン通過の維持に耐えられ、衝突検知ネットワークで
@に有用である。
く従来の技術〉 さまざまのスタンドアローン装置中のマイクロプロセッ
サ及びマイクロコンピュータに包含される単離インテリ
ジェンスをリンクする要求はよく知られている。
マイクロプロセッサ及びマイクロコンピュータの単離イ
ンテリジェンスをリンクする解決策にはローカルエリア
ネットワークCLAN)が含まれる。LANはそれぞれ
がシリアルなデータチャンネルの制御を行いか2別の装
置にデータを伝送できる数個のマイクロプロセッサ又は
マイクロコンピュータをリンクする。LANの問題のあ
るものは複Mなプロトコル、コントローラ及びソフトウ
ェア、及びより大きなシステムでのより複雑性を要する
ことである。
比較的小さな領域内で数個のマイクロプロセッサ又はマ
イクロコンピュータをリンクするより小さな用途では、
典盤的なLANによって与えられるよりも少ない数のマ
イクロプロセッサ又はマイクロコンビエータ制御装置の
全体t−取扱うのにより複雑性の少ない実用性態が要求
されている。
上述のレベルの性能を取扱う設計のディジタルデータバ
スは当業者に知られている。か\るデイジタルデータノ
(ス系は米国特許4,429.384号の−Cowss
s4a6t iosSlmtmth  Having 
 As  l5fortnatios  Bsa  A
sdC4re%its TheデげOデに記載されてい
る。
上述の先行技術と本発明の間の主要な差異は先行技術が
スピード・シフトを使用し本発明は一定スピードで操作
している点である。第二の差異は先行技術は受信ステー
ションからの肯定(アクノーレッジ)ビットを利用し、
本発明はそうではない点である。そうすると、本発明は
伝送ステーションと受信ステーションの間にタイトなリ
ンクを必要どせず、これは受信ステーションがメツセー
ジ伝送中に応答するのに必要であったものである。
先行技術にまさる本発明の核心はメツセージ送信器とメ
ツセージ受信器との間の通信リンクの簡易化である。
本発明のシリアルなデータバスに先行技術を越えて付加
する第二の物はシリアルな通信インターフェイス(SC
I)ポートとの相互接続である。
〈発明の構成〉 本発明の通信パスはパスインターフェイスICを介して
並列に数個のユーザマイクロプロセッサがパスに接続さ
れている2本のワイヤ差分信号系である。パスに接続さ
れたすべてのユーザマイクロプロセッサはネットワーク
に送られたすべてのメツセージを受信できる。送信した
いメツセージを有するユーザマイクロプロセッサはパス
の使用者を調停する簡単な一群の規則に従う。
すべてのユーザマイクロプロセッサは相互に独立して操
作される。ユーザマイクロプロセッサは受信用だけ、送
信用だけ、又はメツセージの受信と送信の両用に設定で
きる。
本来(システム)は可撓性で容易に拡張できる。ユーザ
マイクロプロセッサはパス又はパス上の他のマイクロプ
ロセッサ操作に、メツセージ容量又はメツセージプロト
コル以外に僅小の又はなんのW1撃無しで追〃口又は除
去できる。
パスは予め定められたボー速度で作動し、バスインター
フェイスICは外部から供給されるクロック信号に従う
ビン選択可能なりロックデイバイト付加装置が利用でき
る。
バス上のすべてのメツセージは次のフォーマットを使用
する:メッセージIDバイトl;メツセージIDバイト
2;・・・・・メツセージIDバイトN;データバイト
1;データバイト2・・・・・・データバイトN。
メツセージIDバイトはメツセージ同定用の独特の値で
あり、伝送されるメツセージの最初のバイトである。少
なくとも1個のメツセージIDバイトが必要である。バ
ス調停(aデbitratios)中fc数基のユーザ
マイクロプロセッサからメツセージIDバイトの同時伝
送が起こる、そして独特のメツセージID値が下達の衝
突検知システムが数台の伝送ユーザ中の一つを勝者とし
て調停でき、従ってこれが現在のパスの使用者である。
与えられたメツセージは所定のバス上の1台のユーザマ
イクロプロセッサでだけ通常は伝送される。
メツセージは通常パス上のすべてのユーザマイクロプロ
セッサで受信され、そして1台又はそれ以上のユーザマ
イクロプロセッサによって処理することが可能である。
ユーザマイクロプロセッサは、メツセージのメツセージ
IDバイトラ受信して後、その操作にそのメツセージが
必要でないことをきめられる。ユーザマイクロプロセッ
サは次のメツセージIDバイトを待つために次に選ばれ
ることが可能で、そして従って現在の、不要なメツセー
ジの伝送に用いられる可能性あるデータバイ)Q受信す
るのに必要な時間をとらない。
データバイト及び/又はメツセージパリティバイトは任
意的でアシそして伝送される所定のメツセージに依存し
ている。
メツセージパリティバイトはメツセージのデータバイト
部分時に伝送されるバイトであり、メツセージIDバイ
ト及びメツセージ中の他のデータバイトの正しさをチエ
ツクするのに使用される。バス上を伝送されるメッセー
ジ長に固有の制限は無い、然し自動車通信用にパスを分
割使用するKはメツセージIDバイトと任意的なメツセ
ージパリティバイトを含めて1乃至6個の合計バイトの
メツセージを要する、殆んどのメツセージは2個又は3
個のバイトの長さを有する。
すべてのバイトはバス上を非同期フォーマットで伝送さ
れるニスタートビット第1)8データビツト(顕著性の
少いビットが第1)及びストップビットが最後で非同期
非ゼロ帰ff1(A/R2)コーディングを用いる。ス
タートビットは論理上のゼロでありストップピットは論
理上の1である。
バス26は十及び−源の間の差の値の約半分のレベルに
プルアップ抵抗器38とプルダウン抵抗器59でバイア
スされている。図3の外部バイアス回路参照。
衝突検知バスインターフェイスICはユーザマイクロプ
ロセッサのさまざまの態様のインターフェイスをサポー
ト出来る。ここに記載する態様はシリアルな通信インタ
ーフェイスC3CI)のそれである。
SCI態様(モード)はマイクロプロセッサ中で通常利
用できるSCIファシリティ(即ち2本ワイヤ、フルダ
フレックス、非同期、バイト/キャラクタ−オリエンテ
ーション、中速度)にバスをインターフニイムする構造
である。
一般に、メツセージ伝送時、バイトがバスに伝送されて
いる間に反対(reflected)バイトが同期に受
信される。
スタートーオプ・ザーアート・シリアルデータバスの点
から点のCpoi%t  to point)メツセー
ジフォーマットを、放送メツセージフォーマットに変え
ることによって、簡易化することが本発明の目的である
。これは簡易化の核心がメツセージの発信者同定用の言
葉とメツセージの宛先同定用の他の言葉を無くすること
である。点から点のフォーマットの代りに伝送されるべ
きデータ又は通信される情報の同定にメツセージIDバ
イトが使用される。ある場合には、メツセージはメツセ
ージIDだけから成る。他の場合、メツセージIDはメ
ツセージIDに続くデータを同定する。必要なら点から
点フォーマットも同伴できる。
シリアルなデータインターフェイスICの一部としてS
CIポートを提供するのが本発明の第二の目的である。
本発明の他の目的、特徴及び長所は添付図面及び特許請
求の範囲を参照して好ましい態様の以下の詳細な説明か
ら明らかとなろう。
く好ましい態様の詳細な記載〉 前述の米国特許第4.429,384号を参考としてこ
こに包含させる。またAnthony J、 Bogg
fsイand AlegGoldbargarによるS
AE  Technical  Paper A330
536 @Sgrイal  Bsba  5trsct
sraa  ForAutowgotivm  App
lieaeiona”  CFabruary  2L
1983)も参考として包含する。最後に1986年2
月26日の1986Society  of Asto
tnobilmEngineers  Conferm
nee で発表されたFrmdmriekO,R,Mi
gatarfmldのSAE  Technical 
 Paper@Chryalar Co11iaios
 Detection  (C”D)  ARavol
stiosary  Vahialm  Natsoo
rk”C3AETechnical Paper 48
60389゜)を参考としてここに包含させる。
さて図1を説明するとシリアルバスネットワーク20が
示されている。多数のユーザマイクロプロセッサ22は
シリアルバスインターフェイスIC24’に介してバス
に接続できる。図2ではバスインターフェイスIC24
が内部機能の若干を示すために分割されている。IC2
4はバスドライバ28及びバス受信器30を介してなお
バス26に接続されている。
バスドライバ28で規定される差動出力回路はバスイン
ターフェイスIC24中でデータをバス26に伝送し且
つ1ビツトよりもθビットに優先権を与えるために使用
される。
バス26上の公称(ノミナル@%omi%aJ’)又は
あきくアイドル”id1m’)信号は論理上の1ビツト
である。バスがアイドルであるか又はユーザマイクロプ
ロセッサ22が論理上の1ビットヲ送っている場合には
、論理上の1がバス26上にあられれてバス受信器30
に与えられ且つ結晶ユーザマイ20プロセツサ22への
プレゼンテーション用にライン53上に与えられる。少
なくとも1個のバスインターフェイスIC24が論理上
のθビットを送った時のみ、論理上の0ビツトがバス2
6上に現われる。
1個又はそれ以上のバスインターフェイスIC24がバ
ス26上に論理上のθビラトラ出力し且つ少なくとも1
個のバスインターフェイスIC24が同時に論理上の0
ビツトヲ出力していると、次に論理上のθビットがバス
26上に現われる。1個の1c24が論理上のOピッl
出力した時は、論理上の1ピツ)t−同時に出力してい
るすべての他のモジュールに勝つ。
多重のバスインターフェイスIC24がメツセージf 
バス26上に同時に送ろうとしていると、調停に入り、
これは少なくともイビット時間(1ビツト時間は入力ク
ロック周波数÷12Hに等しい)アイドルライン51上
の論理上の低信号(バスのアイドル条件)が起って後ス
タートする。
図2の内容は後に詳述する。
さて図3を説明すると、外部バイアス回路56が示され
ている。電圧源V0.がプルダウン抵抗器59とプルア
ップ抵抗器58(これは回路のアースを完了する)によ
ってバス26に接続されている。バス26はバス+25
側をプルアップ抵抗器58に接続し、バス−27側をプ
ルダウン抵抗器59に接続しである2本のワイヤのよっ
た対から成る。
バス26の(+)及び(−)側に接続されてバスインタ
ーフェイスIC2411C接続している2本のワイヤが
ある。インターフェイスIC24は次に図示どおりユー
ザマイクロプロセッサ22に接続されている。
2個の成端C1aデm1natto%)抵抗器RTが2
個のインターフェイスIC間にネットワークの物理的末
端で接続されている、他のインターフェイスIC24は
主19線対から引かれており成端抵抗器を必要としない
通信理論はハードウェアに関するもので、通常2又は3
ノー 層のメツセージプロトコルが伝送中に担持されたメツセ
ージ情報に下りてくる。本発明では、通信は、ラジオ周
波数妨害を最小にするために、 2本のワイヤを介して
行なわれる。
情報伝送に信号をつ〈シ出すのに本発明で使用される原
理は電流でバスの1本のワイヤをプルアップし且つ等し
い逆の電流でバスの他方のワイヤをプルダウンして正味
のACC効果上ゼロすることに関する。
バス26の末端でバス−27及びバス+28に接続され
た成端抵抗器BTがバス26の固有インピーダンスにマ
ツチさせるために使用され、他の信号発生装置によって
発生する雑音からのバス26への影響を最小にする。
この理論のデータバスへの影響は図3に示した回路から
及び図4に示したバスインターフェイスICのブロック
図から見取れる。図3及び4で2個の数字がバス端でマ
ツチしている場所を示しているバス+25とバス−27
に注目されよ。図4に示したTRANEIMIT 、 
RECHIVE 、 CLOCK及びIDLEラインは
図3に示す様にユーザマイクロプロセッサ22に接続さ
れている。従ってバス26からのライン25及びライン
27をバスインターフェイスIC24に接続した時に、
バス26の末端で抵抗器RT38と接続した時と実際上
同一のポテンシャルを有していることは明らかであろう
、この条件は論理上の1と規定する仁とができる。
同時にライン25及び27が図4に示した差動トランシ
ーバ32からの等しい逆の電流で分離又は駆動された時
%転この条件を論理上の0と規定できる。
図示したシステム(装置)は2本のワイヤ又はラインと
並列に接続した数個のロードを持ったデータバス26で
あることに留意されたい。2個のロードであると仮定す
ると、ワイヤ又はラインの両端に1個宛ある。2本のワ
イヤ又はラインは撚った対に起因する固有インピーダン
スのある撚った対である。インピーダンスRTがバス2
6の各端で包含されバス26の固有インピーダンスにマ
ツチさせられる。
R?は成端抵抗器で図るに、38で示されている。
図2を説明すると衝突検知器44t−介してバスドライ
バ28に接続されている調停検知器42に注目されたい
。調停検知器42がバス26上のスタートビットの開始
を検知する後又は前の予め定められた時間内に、調停検
知器42はユーザマイクロプロセッサ22からのスター
トビットの開始の受信をチエツクする。バス受信器30
の出力をモニターすることでバス26からのスター)1
?ツトの検知を行なう。調停検知器42がバス26から
スタートビットの検知後又は前の臀ビット時間内に、ユ
ーザマイクロプロセッサ22からのスタートビットの開
始を検知したい時は、バス26上の又はユーザマイクロ
プロセッサ22からの次のスタートビットの開始迄、ユ
ーザマイクロプロセッサ22のバス26のアクセスをブ
ロックする。
gi突検知器44は、調停検知器42t−介してユーザ
マイクロプロセッサ22からバス26に送られたビット
と、バス26からバス受信器30によって受信されたビ
ットとを比較する。衝突検知器はユーザマイクロプロセ
ッサ22とバスとの間の接続を、ユーザマイクロプロセ
ッサ22のTRMVSMITライン上の信号ピッ)fバ
ス26に到達させるか又はビットをバスに到達させぬか
して、制御する。
衝突検知器44は、ユーザマイクロプロセッサ22がバ
ス26上に送信する電流ビットとバス受信器30がバス
26から受信する電流ビットの間の差が検知されるや否
やデータがバス26に到達するのをブロックし始める。
−回設定されると、衝突検知器は、バスティドル条件で
再設定される迄、データを送信したユーザマイクロプロ
セッサ22がバス26に到達するのをブロックし続ける
衝突検知器44は、それ44がすべてのビラトラ、送信
又は受信されたバイトのビット毎に、スタートビットカ
ラストップビットマでを含めて比較し、ビット間隔の中
央又は近傍で比較しないことが、調停検知器42と異な
っている。
調停検知器42は毎バイトのスタートビットだけをとっ
て、そしてスタートビットの開始後の所定時間期(″/
、ビット時間)を比較する。
調停検知器42及び衝突検知器44はライン50を介し
て再設定されユーザマイクロプロセッサ22が再び、バ
スアイドルが起って後、バス26について調停できる様
になる。
調停権を失なったユーザマイクロプロセッサ22は一度
調停権を失なうと、通常追加のメツセージを送信しよう
としない。然しこれが行なわれると、バスドライバ28
を介してバス26に送信しようとされたメツセージバイ
トのすべてが調停検知器42と衝突検知器44によって
バス26に到達するのをブロックされる。
ユーザマイクロプロセッサ22がバス26上にメツセー
ジを送信する時、ライン51上のアイドル信号の値を先
ずチエツクすべきである。ライン51上のアイドル信号
が低い値であるか又は高い論理上レベルから低い論理上
レベルに丁度行った時は、ユーザマイクロプロセッサ2
2はライン48上のTRAN!;IMIT信号を介して
バスインターフェイスIC24に送信すべきメツセージ
の第1メツセージIDバイトを送り始めることができる
TRANSMIT接続を介してパスインターフェイスI
C24で受信された信号は調停検知器42に送られる。
調停検知器42は、アイドル検知器54からのライン5
0上の再設定(リセット)信号を受信して後、ライン4
8上のTRANSMIT信号を介してユーザマイクロプ
ロセッサ22から受信した各バイトのスタートビットの
開始が、バス26上に現われるのと同時かその前かイビ
ット時間以内の後に、調停検知器42にすでに到達して
いるかチエツクする。調停検知器42はパス受信器金倉
してバス26上のデータを受信する。パス受信器30の
出力はライン53上の信号である。調停検知器42がラ
イン50上のリセット信号を受信後、TRANSMIT
信号ライン48にスタートピッ) (1)開始力、バス
26上のスタートビットの開始を調停検知器が検知する
前か、同時かλビット時間以内後に、現われると、調停
検知器42はライン48上のTRANSMIT信号から
受信している信号を変化させずKその出力49に渡レス
トツブピットが正確にバス26から受信されるか又はラ
イン50からリセット信号を再び受信する迄は、これを
続行しこの時点でライン48上のTRANSMIT信号
からの及び/又はバス受信器を介してのバス26からの
次のスタートビットの開始のチエツクを再開する。調停
検知器42がストップビットが正しく受信されたか又は
リセット信号5(1’t−受信したと判断した後、ライ
ン48上のTRAmMIT信号にスタートビットの開始
が、調停検知器42がバス26上のスタートビットの開
始を検知してから隆ビット時間以上後に、現われた場合
、調停検知器42はその出力49t−介して一定の高レ
ベル論理信号を送り始め、ストップビットが正確に受信
されたか又はライン50上の次のりセット信号を受信す
る迄は、高レベル論理信号を送り続けてスタートビット
の開始をモニターしない。
調停検知器42の出力、信号49は衝突検知器44に送
られる。
ライン50上のリセット信号が受信されて後、衝突検知
器44は、各ビット間隔の中央で、調停検知器42から
受信した信号、信号49を、パス受信器30の出力信号
、ライン53上の信号と比較する。ライン50上のリセ
ット信号受信後、調停検知器42からの信号、2イン4
9の信号の論理レベルはパス受信器30からの信号出力
、ライン53上の信号の論理レベルと等しくなる、次に
衝突検知器44は調停検知器42から受信した信号、ラ
イン49上の信号をバスドライバ28に渡し続ける。ラ
イン50上のリセット信号を受信後の第1の時間、ライ
ン49上の信号の論理レベルが論理レベル1でありライ
ン53上の信号は論理レベルOでらる、衝突検知器44
はバスドライバ28に一定の高論理レベル信号を出力し
、28はバス26上への伝送2 TIIANSMITラ
イン48から受信したデータをブロックし、別のライン
50上のリセット信号を受信する迄はそうし続ける作用
を有している。
ライン50上のリセット信号は、検知器54がアイドル
条件の開始を検知した時にアイドル制御検知器54によ
って発せられる。検知器54はライン53上のスタート
ビットを検知して後8ビット時間以上後のストップビッ
ト信号レベルを検知して後10連続ビット時間連続アイ
ドル信号レベルを検知して、アイドル条件の開始を検刈
する。ライン53上のスタートビット検知後8ビット時
間後、ストップビット信号レベルが受信されない時はア
イドル制御検知器54はストップビットレベル信号が検
知される迄、バスアイドル信号の連続lOビット長期間
をカウントダウンし始める前に待つ、この作用はフレー
ミングエラーとして分類さ汰衝突検知器44は更にアイ
ドル制御検知器54が10連続バスアイドル信号を検知
する迄、スタートビットのサンプリングを)゛ロックす
る。
10ビツトバスアイドル時期中に、非アイドルレベル信
号がアイドル制御検知器54で検知され、電ビット時間
以下続くと、lOビットアイドル時期が再スタートされ
る。
非アイドル信号レベルがイビット時エリ長く続くと、信
号はスタートビットの開始に分類され、アイドル制御検
知器54はスタートビット後8ビット時間再びカウント
ダウンし始める。この作用は正常なデータ伝送に分類さ
1、ライン50上のリセット信号は発生させられぬ。
ライン50上のリセット信号が発生するのと同時に、ア
イドル制御検知器54は又、ライン51上のアイドル信
号を高論理レベルから低レベルに変へる。アイドル制御
検知器54はライン51上のアイドル信号を高論理レベ
ルに、バスアイドル条件の検知によって低論理レベルに
リセットして後、ライン53上の非アイドル信号レベル
金検知した時は常に、スイッチする、非アイドル信号が
%ビット時間以下続く時は、ライン51上のアイドル信
号は、非アイドル信号がアイドルレベルにもどるや否や
、低論理レベルにもどる、非アイドル信号が電ピット時
間より長く続くと、信号はスタートビットの開始と解釈
されて、ライン51上のアイドル信号は、IDLE条件
が検知され、ライン51上にリセット信号が再び発せら
れる迄は高論理レベルにとどまる。
図4を説明すると、バスドライバ28とバス受信器30
0組合わせは差動トランシーバCd1ff−ゾールti
altデ8%86−(!−デ)32と呼ばれる。バスド
ライバ28は電流源34と電流シンク36から成る。電
流源は34であり電流シンク36は図3に示した外部バ
イアス回路に接続されている。電流源34及び電流シン
ク36は成端抵抗器38でバイアスの末端で相互接続さ
れ、これはバス26の固有インピーダンスになるものに
マツチしている。これは図3に示されている。バス26
はプラスワイヤ25とマイナスワイヤ27から成る。抵
抗器38は、バス26の各末端でバスインターフェイス
240両端を工ざv2本のワイヤ又はライン25及び2
7にかけて接続されている。
TRANSMIT接点48で受信した信号は調停検知器
42ζ衝突検知器44を通りそして、ユーザマイクロプ
ロセッサ22がら伝送された場合にはバスドライバ28
上を通る。
衝突検知器44からのコード化信号はラインB上のイン
バータに与えられる。
インバータ40に与えられたラインB上の論理上の0は
実質的にバスドライバ281にオンにする。インバータ
40への入力での論理上の0はラインAのインバータか
らの高出力を生ずる。この高出力が電流源34及び電流
シンク36t−点弧する。この作用はバス+25及びバ
ス−27ラインを等しく反対の電流で引離すようにする
。これはバス受信器30からの論理上の0出力金生じる
。これはリラックス又はアイドル状態の論理上のIK卓
越する。
ラインA上のインバータ40からの低出力が電流源34
及び電流シンク36シヤツトオフし、それでバス+25
及(J:ハス27 ライン力、他のバスインターフェイ
スIC24が同時にバス26を論理上の0レベルに駆動
していなければ、リラックス又はアイドル状態にもどさ
せる。
ここに示す回路と方法はユーザマイクロプロセッサのB
urial  Cotnmsnication  Is
tarfaamC8CI)f用いる。これがバスインタ
ーフェイスIC24の操作の基本である。
スタートビット検知器200がワードフィリップフロッ
プ203を介して有効なスタートピッtf検知した時G
Lワードカウンタ202に受信したデータワードのタイ
ミングと同期化させる。ワードカウンタ202は調停検
知器42の署ビット時間プラス及び衝突検知器44の%
ビット時間プラスの発生に用いられる。これはユーザマ
イクロプロセッサ22及びクロツクデイバイダ201か
らのクロック信号を介して達成される。
ワードカウンタ202はストップビット時間で7レーミ
ングエラー検知器204Q)リガーする。ストップビッ
トが検知されないと、アイドルカウンタ206がストッ
プビットレベル信号が検知される迄フレーミングエラー
検知器204によって拡張される。
衝突検知器44は伝送入力及び受信出力をサンプルする
衝突検知器44の機能はバス操作を中断する伝送をブロ
ックすることである。機能的には、バス26が空いてい
る時にだけ伝送をスタートさせることでこれが達成され
る。
2個以上の装置が殆んど同時に伝送を求めている時は、
衝突検知器44は最初に来た方の伝送を優先順で許す。
これらの装置が同期化して時間の調停窓内で、伝送しよ
うとしている時、即ちAビット衝突検知器44は最高の
優先メツセージIDバイ)1−有する一つだけに伝送の
継続を許す。
バス26に接続されたユーザマイクロプロセッサ22が
伝送を始めようとする時は、次の方法を利用する。
先ず、ユーザマイクロプロセッサ22はIDLEライン
を見てアイドルフィリップフロップ107を介して論理
上のゼロに行きバス26かめいていることを示している
迄待つ。
次に、ユーザマイクロプロセッサ22は伝送すべきデー
タに付随する第1のメツセージIDバイトの発信を試み
る。
ユーザマイクロプロセッサ22が最初に送信を開始する
か又は最高の優先メツセージIDバイl有している時は
、衝突検知器44は送信を許す。
ユーザマイクロプロセッサ22は受信メツセージIDバ
イトを読みこれをユーザマイクロプロセッサが送信しょ
うとするメツセージIDバイトと比較することで送信を
確認する。同一のメツセージIDバイトが伝えられると
、メツセージの残りを送信できる。さもない時は、ユー
ザマイクロプロセッサ22は受信したメツセージIDバ
イトとデータが自分自身に必要であるものかを見るため
にチエツクする必要がある。
単独のデータストリングが伝送された時の外側の干渉又
は調停の要請によってデータ衝突が起こり得る。データ
を伝送しているユーザマイクロプロセッサ22は伝送に
信)データを受信データとこのタイプのデータ衝突のた
めに比較できる。次に適切な動作がユーザマイクロプロ
セッサ22によってとられる必要がある。
より特には調停検知器42の操作は図4aの70−チャ
ートと関連して説明される。衝突検知器44の操作は図
4bに示したフローチャートに関してより完全に示され
る。
図4af説明すると、ハードウェアリセット信号が調停
検知器にブロック300で送られ、調停検知器42をオ
ンにする。調停検知器中でライン48上の入力とライン
49上の出力の開に接続ができる。これはブロック30
2で行なわれる。
判定ブロック304で、調停検知器42はデータバス2
6上にスタートビットがあるか否か決定する。なければ
調停検知器が待機する。スタートビット信号がデータバ
ス26上にあると、調停検知器42はブロック306で
ワードカウンタ202をスタートさせる。
次に調停検知器はスタートビットレベルがデータバス2
6上であるか否かをきめる。そうでないと装置はブロッ
ク304にもどりデータバス26上のスタートビット信
号を再チエツクする。スタートビットレベルがデータバ
ス26止め時はスタートビット検知器202がスタート
ビット検知器時間が既にアップしたかみるためにポール
される。
さもないと調停検知器はブロック308にもどクバス2
6上のスタートビットレベル金再チエツクする。ブロッ
ク310でチエツクした様にスタートビット検知器時間
がアップしている時は、調停検知器はブロック304,
306.308及び310中でスタートビット検知器2
00によって実行機能の使用を完了させられる。
次に調停検知器42はブロック312でその入力ライン
48上の信号がスタートビットレベルであるかを見るた
めにチエツクする。さもない時は、調停検知器42の入
力と出力間の接続が切れて、調停検知器はその出力ライ
ン49上の信号をアイドルレベルに等しくセットされる
。これはブロック314で行なわれる。ブロック312
でチエツクした様に、調停検知器42の入力上の信号レ
ベルがスタートビットレベルの時は、調停検知器はブロ
ック316に分岐して、ブロック316と318中で7
レーミングエラー検知器204とインターフェイスする
。ブロック316で調停検知器42はストップビット時
期が既にアップしたかを見るためにチエツクする。さも
ない時は、調停検知器が待機する。ストップビット時間
がアップしていると、調停検知器はフレーミングエラー
検知器204を用いてストップビットレベルがデータバ
ス26上であるかを見るのにチエツクされる。これはブ
ロック318で実行される。ストップビットがバス26
上の時は、調停検知器はブロック304にもどりその点
から前方にスタートビット信号を再チエツクすることK
よって、それがバス26上にあるかを見るための方法が
始まる。
ストップビットレベルがブロック318でチエツクした
様にバス26上の時は、調停検知器42はアイドル7リ
ツプフロツプ207によって供給された情報をみる。調
停検知器はこの場合はアイドルフリップフロップ207
の場合であるアイドル検知器から受信したリセット信号
を受信したかを見るためにチエツクする。リセット信号
が受信されぬ場合、調停検知器は待機している。リセッ
ト信号を受信した時は、調停検知器はブロック302に
もどり再び調停を開始する。
衝突検知器44を説明すると、図4bのフローチャート
の説明が与えられる。ハードウェアリセット信号が衝突
検知器44で受信されると、44はブロック400から
ブロック402に進み44の入力と出力との間の接続を
行なう。
これに人力ライ/49を出カラインEK結ぶ。
次に、衝突検知器44はブロック404でバス26上の
スタートビットパスをチエツクする。スタートビット信
号がバス26上にないと衝突検知器は待機する。スター
トビット信号がバス26上にるると、衝突検知器はブロ
ック406からワードカウンタ202のスタートに移る
。ワードカウンタ202のスタートに続いて、衝突検知
器はスタートビットレベルがデータバス26上であるか
を見るためセチェツクする。スタートビットレベルがバ
ス26上にない時は、衝突検知器はブロック404に帰
りスタートビット信号がデータバス26上にあるかを見
るために再チエツクする。スタートビットレベルがデー
タバス26上に6る時は、衝突検知器はブロック410
に進みスタートビット時間が既にアップしたかを見るた
めにチエツクする。これはスタートビット検知器200
の条件のチエツクである。
スタートビット検出器時間がまたアップしていないと、
衝突検知器44はブロック408に帰りスタートピット
レベルがデータバス26上にあるかどうか見るために再
チエツクする。スタートビット検出器時間がアップする
と、衝突検出器44はブロック404.406.408
及び410からのスタートビット検知器200とのその
相互作用を完了する。
衝突検知器44は次にブロック412に進みワードカウ
ンタ202とインターフェイスしミツドビットタイマ、
ワードカウンタ202内にある、が既にアップしたかを
見るためにチエツクする。そうなっていないと44は待
機している。ミツドビットタイマがアップしていると、
衝突検知器44はブロック414に通って入力ライン4
9上の信号がバス26上の信号に等しいかを見てチエツ
クするために下降する。入力ライン上の信号がバス26
上の信号に等しい場合は、衝突検知器44はブロック4
16に分岐しブロック416及び418でフレーミング
エラー検知器204とインターフェイスし始める。衝突
検知器44はブロック416中でストップビット時間が
既にアップしているかを見るのにチエツクする。そうで
ないと衝突検知器はブロック412に帰る。ストップビ
ット時間がアップしていると、衝突検知器44はブロッ
ク418を通って下り、ストップビットレベルがバス2
6上にあるかを見るのにチエツクする。ストップビット
レベルがバス26上にあると、衝突検知器44はブロッ
ク404に帰り、スタートビット信号がデータバス上に
あるかを見る。
ストップビットレベルが、ブロック418でチエツクし
た様に、バス26上にあると、衝突検知器44はブロッ
ク420を通って下クリセットがアイドル検知器又はア
イドル7リツプフロツプ207から受信されているかを
見るのにチエツクする。そうでない時は、衝突検知器は
待機する。
リセットが受信されていないと、衝突検知器44はブロ
ック402に帰る。
ブロック414に帰って、衝突検知器44への信号中に
バス信号に等しくないと、衝突検知器44はブロック4
22を通って下り、衝突検知器の入力と出力間の接続を
切9その出カラインB上の信号がアイドルレベルに等し
いかを見る。次に衝突検知器44はブロック420t−
経て前述のように降下する。
図5を説明すると、調停中のバスインターフェイス集積
回路操作の例が示されている。図は調停時のバスインタ
ーフェイスの詳細な操作を示す。この例は単一バイトメ
ツセージ、即ちメツセージIDバイトだけの、3台のユ
ーザマイクロプロセッサ22からの調停を示す。2個の
完全調停サイクルが示しである。IDLIfニラインの
操作も示しである。
図6を説明すると、一般的なメツセージ処理図が示され
ている。図6は対象のバス26にデータを送付又は受取
るためにユーザマイクロプロセッサ22が行なう過程の
一般説明を示している。
簡単のために、これらのステップ及び付属フローチャー
トは、イベントが起った時を検知するのにポーリング型
を使用する。実際の説明(解釈)は検知ロジック及びサ
ービスルーチンに置換して解釈して用いることができる
。この記載はすべての必要なポート及びIC初期化を別
にしたと仮定している。
ブロック60で始まp、ルーチンはパスIDLEt−用
いて同期化をチエツクする。プログラムは、バス26が
アイドル条件、即ちライン51上のIDIJ信号が低く
なる迄、待機する。プログラムは次にポイント62に下
り送信又は受信を始める。アイドル信号はブロック64
でもチエツクされ、プログラムは第1バイト、即ちメツ
セージのメツセージIDバイトがブロック66からバス
から受信されるか、バス上に送信すべきメツセージがブ
ロック68から入手される迄どちらが先かでも待機する
。バスからバイトが先に受信されると、プログラムはブ
ロック70t−通って下りる。
バス上に送信すべきメツセージが入手できる方が先だと
、プログラムはポイント72を通って下クパス調停に勝
とうとする。
ポイント72でバス調停に勝とうとしている時に、メツ
セージIDバイトである第1バイト’tパス26上に送
る。
これはブロック74で行なわれる。プログラムは次に調
停がポイント78で勝ったか負けたかをチエツクするた
めに移動してゆく前はブロック76゛中でバス26から
バイトが受信される迄待つ、送信すべきメツセージを有
するすべてのマイクロプロセッサは同時にパス上にその
第1メツセージを送ろうとする。勝ったものだけがその
第1バイトのすべてのビットを持っていることを続けて
パス上に成功裡に送り出す。
点78でどれが勝ったか負けたかを見るのに調停がチエ
ツクされる。ブロック80でバスから受信したバイトが
バスに送ったバイトと同一であれば、調停に勝ったので
おり、メツセージの残りヲポイント82で送ることがで
きる。バスから受信したバイトがバスに送ったバイトと
同一でなければ、調停に負けたのであり、バスから受取
ったバイトは勝者メツセージの第1バイトである。従っ
て、調停で負けると、プログラムはポイント70に分岐
する。
ルーチンは次にブロック84に下り、あればメツセージ
の残りをバスに送る。各バイトラバスに送る毎に、得ら
れたバイトがバス26から受信される。これはブロック
86.88.90及び92會参照して示されてrる。ブ
ロック86で、次のメツセージバイトが送られそして次
にそのバス26からの受信がブロック88でチエツクさ
れる。受信バイトは送信バイトと等しいかどうかを見る
ためにブロック90でチエツクされ、そして正しいと、
プログラムがブロック84に帰り再び更なるメツセージ
バイ)’ll−チエツクする。受信バイトが送信バイト
と等しくないと、プログラムはブロック92を通って下
り衝突によるメツセージ送信を終了する。
すべてのメツセージバイトを送ってしまうと、プログラ
ムはブロック84からポイント94へと下り送付メツセ
ージが完了したことを示す、送信メツセージは次にブロ
ック96で入力待ち行列から消される。この点で、ルー
チンはポイン)60Kivパスアイドル条件に同期化す
るか再同期化する。
装置がメツセージ受信に設定されたポイントに帰ると、
プログラムはブロック98で、そのメツセージがこの特
定のマイクロコンピュータ又はマイクロプロセッサに関
係のあるものかをチエツクして見る。メツセージが関係
ないものの時は、プログラムはポイント6oでバスアイ
ドル条件と再同期化するために帰る。メツセージが関係
のあるものの時Lプログラムはブロック100に下り受
信バイトラたくわえ、バスからメツセージの他のバイト
を受信するのを待つか又はバスがアイドルになる、低く
なるのを待つ、このステップはブロック102と104
で行なわれる。
バスがアイドルになると、プログラムにポイント106
を下りて、受信メツセージが完了したことを示す。マイ
クロコンピュータ又はユーザマイクロプロセッサ22は
次にブロック108で受信メツセージを処理する及び/
又は他によって更に処理できる様にすることができる。
プログラムは次にポイント60からバスIDLE条件と
再び再同期化するために下る。データコミュニケーショ
ンネットワークCData Co雪騒n1eatios
a Network)の要請に最も適合するプロトコル
はCarrier Sagas MsltiAcces
s(C3MA)である。これはMiestarfmld
の5tarPap−デム860389に略述されている
コンテンショーン解決の確定的優先アクセス法が古典的
衝突検知に付随する非確定的ランダムバッターオフ法の
代りに選ばれ次。
メツセージフォーマツ)t−示す図7を説明する。
図7に示したアイドル時期はデータの各バイトの間で可
能であることに留意されたい。これはファームウェア制
御の使用とホストマイクロプロセッサ又はマイクロコン
ピュータの非同期シリアルI10ポートへの直接接続を
可能にする。
さてバスインターフェイスIC24の実際操作に重点を
置いて本発明をより詳細に説明する。
ゼロビットは1ビツトよりも優先権を有するバスインタ
ーフェイスIC24に使用されている差動トランシーバ
出力回路32が1ビツトエクも0ビツトに優先権を与え
る。
バス上のノミナル(公称)又はアイドル信号は1ビツト
である。バス26がアイドル(おいている)か又はユー
ザマイクロプロセッサが1ビツトを送った時は、1がバ
ス26上に現われる。バスインターフェイスIC24が
ゼロピラトラ送った時だけバス26上にゼロが現われる
複数のバスインターフェイスIC24がバス26上にデ
ータを同時に送った時は、バス調停で行なわれる様に、
1個又はそれ以上のバスインターフェイスIC24が1
ビツトをバス26上に出力しそして少なくとも1個のバ
スインターフェイスIC24がゼロピットを出力し、次
にゼロピットがバス26上に現われる。
ゼロピットは常に1ビツトにバス26上で勝つ。
調停検知 調停検知器42は、スタートビットがバス26上に現わ
れる前かイビット時間以内後にそのスタートビットが到
達した時は、ユーザマイクロプロセッサ22からのバイ
トを衝突検知器44に渡す。
セットされると、調停検知器42は次のパスアイドル条
件後逸、ユーザマイクロプロセッサ22のバス26への
アクセスをブロックする。
調停検知器42はメツセージ中の各バイトのスタートビ
ットの開始でそのチエツクを行なう力ζ然しこれはメツ
セージの最初のバイトについてのみ実際は有効である。
衝突検知 衝突検知器44はユーザマイクロプロセッサ22からバ
ス26に送られているビットとバス26からバスインタ
ーフェイスIC24によって受信されているピッ)t−
比較する。衝突検知器44はユーザマイクロプロセッサ
22とバス26との間の接続をユーザマイクロプロセッ
サ22のビットがバス26に到達させられるか又はビッ
トがバス26に到達するのをブロックするかで制御する
衝突検知器44は、44が送信及び受信されたバイト、
スタートビットからストップビットを含めた、のすべて
のピッ)f比較し、そしてその比較はビット間隔の中央
で行なうという点で調停検知器42と異なっている。調
停検知器42は各バイトのスタートビットでのみ作用し
そしてその比較をスタートビットの開始復電ビット時間
で行なう。
バスアイドル条件を検知すると、衝突検知器44はユー
ザマイクロプロセッサ22からのデータがバス26に到
達できる様にリセットされる。
衝突検知器44はユーザマイクロプロセッサ22がバス
26に送ろうと試みている現在のビットとバスインター
フェイスIC24がバス26から受信している現在のビ
ットの間の差を検知するや否やバス26にデータが到達
するのをブロックし始める。
−度セットされると、衝突検知器44はバスアイドル条
件でリセットされる迄、ユーザマイクロプロセッサ22
から送られたデータがバス26に到達するのをブロック
し続ける。
衝突検知器はバスアイドルでのみリセットされる。
調停に負けたユーザマイクロプロセッサ22檄調停に負
けた以上、通常は追加のメツセージバイトラ送ろうと試
みない。もしそうしても、バスインターフェイスIC2
4に送るメツセージバイトのすべては衝突検知器44に
よってバス26に到達するのをブロックされる。
反射バイト ユーザマイクロプロセッサ22が送信用にバスインター
フェイスIC24にバイトラ送ると常に、それはいつも
反射バイトを受信することになる。
反射バイトはバス26上に実際見られるバイトであり、
同時にバス26上に送信されているデータのすべての有
効合計であり、差動トランシーバ32を作動させる方法
即ちゼロピットが優先権を有し、そしてノイズ又は他の
外部信号がバス26上にある可能性がある。
調停、又はノイズ又は他の外部信号と衝突後、反射バイ
トは当初のメツセージバイトと僅かしか似ていない。こ
れが1ビツトよりも0ビツトに優先権を与えるバスドラ
イバ39の結果である。
ユーザマイクロプロセッサ22は常に待機して、バスイ
ンターフェイスIC24から受信した反射バイトを送ろ
うと試みた最後のバイトと比較して、それが調停に負け
たか又はそのデータがバス26上のノイズ又は他の妨害
信号と衝突したかを見る必要がある。両方の場合とも反
射バイトは送った最後のバイトに等しくは無く、ユーザ
マイクロプロセッサ22はメツセージバイトラ送る試み
を中止しなければならぬ。調停に負けた後、ユーザマイ
クロプロセッサ22は受信したメツセージIDバイ)f
チエツクして勝者のメツセージを受信する必要があるか
を判断しなければならぬ。
企図され次伝送 バス26上のすべての伝送は実際上企図された伝送であ
る。多数の因子が行なおうと試みた所定のユーザマイク
ロプロセッサ22の伝送を妨害するであろう、例えば(
1)調停及び衝突検知器42及び44がユーザマイクロ
プロセッサ22からバス26へのデータの伝送をカット
オフしたりブロックするであろう、(2)ユーザマイク
ロプロセッサ22がバイトの伝送動作に入って後、反射
バイトラ見てバス26で実際起っていることを見る必要
がある;(3)調停、ユーザマイクロプロセッサ22は
メツセージIDバイトラ送ろうと試みる。バス26の使
用で勝つと、残っているメツセージバイトを送ろうとす
る。
一般にバス26上を送ろうとする試みは成功する、然し
ユーザマイクロプロセッサは企図したメツセージバイト
伝送を行い、反射バイト/複数バイトと最後の伝送バイ
ト/複数バイト全比較企図が成功しない場合の対処をす
る必要がある。
調停 調停又はバス調停は1台又はそれ以上のユーザマイクロ
プロセッサによるメツセージIDバイトのバス26上へ
の企図され九伝送である。
調停の目的はメツセージ伝送のために、ユーザマイクロ
プロセッサ22にバス26の単独使用を可能とすること
である。
調停は2ビツト時間後バスアイドルが始するかその後、
ユーザマイクロプロセッサ22がバス26がアイドルで
ある時に伝送すべきメツセージを有している時に始筐る
バスアイドルの開始(即ちIDLEが低くなる)と調停
の開始の間の2ビツト時間の遅れはメツセージ遅れのス
ター) (SONDelaν]と呼ばれている。自動的
2ビット時間遅れはバスインターフェイスIC24中に
形成される。
SCIサポートに使用するユーザマイクロプロセッサ2
2はそのSCIサポートに約2ビット時間の固有遅れの
経験があろう。
調停検知器42及び衝突検知器44、バス26上での1
ビツトよりもゼロビットの優先権及びバス26上のすべ
てのメツセージについて独特のメツセージIDバイトの
使用によって、唯1個のメツセージIDバイトが1台又
は複数台のユーザマイクロプロセッサ22が同時に調停
にある時に、調停で成功して伝送される。
あるユーザマイクロプロセッサ22が調停を求めバス2
6を得ると、他のユーザマイクロプロセッサ22はそれ
ぞれ調停及び衝突検知器42及び44によるバスアイド
ル条件後逸、伝送をブロックされる。
複数台のユーザマイクロプロセッサ22が調停を求め、
そしてすべて相互に″/4ビット時間内にスタートビッ
トの伝送を開始した時は、ゼロピットが1ピツトに1さ
る優先権及び独特のメツセージIDバイトの使用が衝突
検知器44を起動し、その中で1つ以外の伝送中のバス
インターフェイスICにそのメツセージIDバイトの最
初と最後のデータビットの間でバス26へのアクセスを
ブロックさせる。
最初のスタートビットがバス26上に現われてから後火
ビット時間以後にそのメツセージIDバイトのスタート
ビットの伝送を始めたユーザマイクロプロセッサ22−
バスインターフェイスIC24の組合わせは、バスアイ
ドル後、調停検知器42によってバス26へのアクセス
をブロックされバスアイドルが調停検知器42と衝突検
知器44でリセットされる迄バス26へのアクセスをそ
のま\にされるであろう。
バス26上のすべてのユーザマイクロプロセッサ22ヲ
転メツセージIDバイトを送ろうとしていると否とにか
\わらず、成功したメツセージIDバイ)t−受信する
調停の開始はすべてのユーザマイクロプロセッサ22及
びバスインターフェイスIC中でバスアイドルの生起に
よって、即ちIDLEが高から低になると同期化される
メツセージIDバイトの最も速い伝送はバス上でパスア
イドルが起って後2ビット時間で始する、即ちユーザマ
イクロプロセッサ22−バスインターフェイスIC24
の組合わせはそれより早くメツセージIDバイトの伝送
を開始できない。
調停は調停検知器42と衝突検知器44のブロッキング
作用によって、バス26上のすべてのバスインターフェ
イスIC24の中で単1台のユーザマイクロプロセッサ
22がバス26にアクセスした時に終る。
メツセージIDバイトを送ろうとしてた各ユーザマイク
ロプロセッサ22は受信した反射バイトと送ろうとして
たメツセージIDバイト金比較して自分が勝ったか負け
たかをだしかめる必要がある。
反射メツセージIDバイトが送ろうとしたメツセージI
Dバイトと等しくないユーザマイクロプロセッサ22は
調停に負けた。反射メツセージIDバイトが送ろうとし
たIDパづト等しいものは勝ったマイクロプロセッサ2
2用だけであり、独特のメツセージIDバイうかぎりこ
う言える。
調停に負けたユーザマイクロプロセッサ22はその企図
が敗れたと仰り、メツセージの残Vt送ること全中止す
る、そしてそのメツセージを再び送ろうとする前にバス
アイドルが再び起こるのを待つ。衝突検知器44は途も
角バスアイドルが起こる迄はバス26に何も送らせない
負けたユーザマイクロプロセッサ22は調停に勝った者
のメツセージの受信と処理を考える必要がある。
勝ったユーザマイクロプロセッサ22のメツセージが追
加の伝送バイトを有していれば、それを送り続ける必要
がある。そしてストップビットの末端と次のスタートビ
ットの間に7ビツト時間の最大の17ターパイトギヤツ
プt−越えるべきでは無い。バスが8ビット時間アイド
ルになると、すべてのバスインターフェイスIC24は
それ全バスアイドル条件と解釈して、調停検知器42と
一突検知器44及び信号バスアイドルをリセットし、そ
のユーザマイクロプロセッサ22 ’) IDLEニラ
イン52を遇してリセットする。
送ろうとするメツセージを有するユーザマイクロプロセ
ッサ22は順次に、前の勝者のユーザマイクロプロセッ
サ22がまだそのメツセージデータバイトの一つを送ろ
うとしている間に、メツセージIDバイトを送り始める
。仮令古い勝者のユーザマイクロプロセッサ22がID
LEが低くなるのを見てさえも。
勝者のユーザマイクロプロセッサ22がそのメツセージ
中のすべてのバイトを送った時は、それはバスインター
フェイスIC24にバイトラ送るのを止めて、バスアイ
ドルを再び待つ。
バスアイドル バスアイドルはユーザマイクロプロセッサ22がバス2
6の制御をしていないバス26の作動状態でおる。
バスアイドルはバス26上の最後のメツセージの伝送が
終った時に始まる。
バスアイドルはメツセージIDバイトのスタートビット
がバス26上に検知された時に経る。
バスアイドルは所定バス26上のすべてのバスインター
フェイスIC24で検知され、そしてそれぞれのユーザ
マイクロプロセッサ22にIDrJライン51を通して
示される。IDLEはバスアイドルの開始で低くなり、
バスアイドルの終了で高くなる。
バスアイドルの開始はバス26上のすべてのバスインタ
ーフェイスIC24中の調停検知器42及び衝突検知器
44t−リセットさせる。バスアイドルの開始は機能的
にはすべてのユーザマイクロプロセッサ22は(1)ハ
ス26上の最後のメツセージが終り、(2)バス26上
の次のバイトはメツセージIDバイトと解釈されるべき
であり、(3)ハス調停は2ビット時間後に始まること
、を示す。
詳しくはバスアイドルはバス26上にスタートビットが
検知されて後、8ピット間隔後有効なストップビットが
検知されて後、10ビツトの連続間隔が起った後に始ま
る。
10ビツトの連続アイドル間隔は10ビツトの連続アイ
ドル(1)である。通常10ビツトアイドル間隔は伝送
バイトのストップビット(1)の後に始まり、バス26
の現在の所有者による追加バイトが送られなければ10
ビット時間後KMる。ストップビット時はストップビッ
トが検知されない、即ち0が検知されると、バス26が
アイドル(1)になる迄10ビツトアイドル間隔はスタ
ートしない。
10ビツト連続アイドル間隔をモニターしている間K、
非アイドル信号、即ちノイズ、が検知されると、10ビ
ツトアイドル間隔は再スタートする。事実、10ビツト
アイドル間隔の待機中にスタートビット信号が検知され
ると、次に8データビット待ち、スタートビットと10
ビツト連続アイドル間隔が再スタートする。
IDLEラインは、アイドル検知器がアイドルレベル(
1)から低レベル(0)への転移を検知すれば常に高く
なる。低レベルがλビット時間以上続くと、IDLEは
通常のアイドル基準が起こる後迄高いま\である。然し
、バス26がアイドルから低に行きそこにイビット時間
以下とどまる信号を持ったとすると、IDLEラインは
高くなり次に再び低になり偽アイドル転移をおこす。
この偽アイドル転移を検知したユーザマイクロプロセッ
サ22はそうしようとする時にそれに従った考慮を行な
う必要がある。一般に何もする必要がない。例えばSC
I型ポートに固有の2ビット時間の遅れの完了を待って
いるSCIユーザは反射バイトの受信の完了を待つこと
ができる。
ユーザマイクロプロセッサはこれが起った時にメツセー
ジが受信され次と仮定する必要はない。
本発明をその好ましい態様を用いて開示した力(本発明
の精神と範囲に該当する他の態様が存在し得るものであ
り、本発明の特許請求の範囲の適切な範囲又は正当な意
味を離れること無く、本発明は改変、修正、変形が可能
であることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
図1はシリアルバスネットワークを示すブロック図であ
る。 図2はバスインターフェイスICの内部機能の若干を示
すバスインターフェイスICの簡易化ブロック図である
。 図3は外部バイアス回路である。 図4はバスインターフェイスICの詳細ブロック図であ
る。 図46は調停作業のフローチャートである。 図4hは衝突検知器の作業方法を示すフローチャートで
ある。 図5は調停時の衝突検知バスインターフェイスIC操作
の例を示すタイミングダイヤグラムである。 図6は一般的なメツセージ処理フローチャートである。 図7はメツセージ・フォーマットの例示である。 ゝ、−2 図面の浄=(内容:二変更なし) 一40ミヒ=、己。 +  楓 べ  K 二】==−一、に;d。 −二臣==;・三 72tスかうフ1°り゛ソ2づれL%%)匙り・手続補
正書 昭和62年4月20日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第41237号 2、発明の名称 インターモジュールデータ通信用シリアルデータバス1
補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  フライスラー コーポレーション4、代理人 5、補正の対象 願書の発明者の欄及び願書に添付の手書き明細書の浄書
6、補正の内容 手続補正書(方式) %式% 1事件の表示 昭和62年特許願第41237号 2、発明の名称 インターモジュールデータ通信用シリアルデータバス&
補正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロックポートと入出力ポートに沿つたシリアル通
    信インターフェイス(SCI)ポートを持ち、バスイン
    ターフェイス集積回路によつてデータバスと直結してい
    る2以上のユーザマイクロプロセッサ間のデータバスを
    介してのデータメッセージの伝送用の通信システムにお
    いて用いるバスインターフェイス集積回路において、 該回路が:調停検知器;衝突検知器; バスドライバ; バス受信器; 及びアイドル検知器からなり; 直列回路がユーザマイクロプロセッサのSCIポートと
    データバスの間を接続した調停検知器、衝突検知器及び
    バスドライバの接続によつて形成されていてユーザマイ
    クロプロセッサからデータバスにデータを伝送するよう
    になつており; バス受信器がデータバスとユーザマイクロプロセッサ間
    に接続されていてデータバスからユーザマイクロプロセ
    ッサにデータメッセージを受信するようになつており;
    そして アイドル検知器がユーザマイクロプロセッサの入出力ポ
    ート間にそして調停検知器及び衝突検知器に個別的に接
    続されていてデータバスをモニターしデータバスがあき
    のとき及びデータバスがこんでいるときを検知するよう
    になつていることを特徴とするバスインターフェイス集
    積回路。 2、さらにバス受信器とユーザマイクロプロセッサ間に
    接続されてバスインターフェイス集積回路の他の個所に
    よる処理の前にデータメッセージからのノイズを除くデ
    ィジタルフィルタ; 同期化を行なうためのタイミング及び同期化手段及び調
    停検知器、衝突検知器及びアイドル検知器によつて用い
    るバウドレートタイミング信号; ユーザマイクロプロセッサからクロックパルスを受信し
    てクロック信号を発生するクロツクデバイダ;クロック
    信号を受け入れ調停検知器及び衝突検知器にタイミング
    及び同期化情報を示すワードカウンタ;スタートビット
    信号とレベルがデータバス上にあるときをカウントし指
    示するためのスタートビット検知器;スタートビット信
    号とレベルがデータバス上にあるときをカウントし指示
    するためのフレーミングエラー検知器;データバスがア
    イドル状態にあるときをモニターし指示するアイドル検
    知器を有してなる特許請求の範囲第1項記載のバスイン
    ターフェイス集積回路。
JP62041237A 1986-02-24 1987-02-24 インタ−モジユ−ルデ−タ通信用シリアルデ−タバス Expired - Lifetime JPH0752877B2 (ja)

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