JPH01117159A - 巻芯離脱装置 - Google Patents

巻芯離脱装置

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JPH01117159A
JPH01117159A JP27317087A JP27317087A JPH01117159A JP H01117159 A JPH01117159 A JP H01117159A JP 27317087 A JP27317087 A JP 27317087A JP 27317087 A JP27317087 A JP 27317087A JP H01117159 A JPH01117159 A JP H01117159A
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Hiromi Tamura
田村 宏美
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1巻取体の巻芯を巻取本支持装置の支承部材
から離脱する巻芯離脱装置1例えば輪転機の巻取紙支持
装置のように巻取紙をその巻芯の両端部において支承部
材で嵌着支承して料紙供給した後にその巻芯を離脱する
際、その離脱を自動的に、且つ確実に行なうための巻芯
離脱装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術において巻取体の巻芯を支承部材から離脱す
る場合の一例として1輪転印刷機における巻取紙支持装
置においては、例えば特公昭56−38496公報(第
R11第42行乃至第9欄第4行)に記載されているよ
うな巻芯の両側からその中空孔に挿入嵌着された支承部
材が前記中空孔から退出抜去することにより、巻芯がそ
の自重で落下するようにしたものが一般に知られている
この場合1巻芯を両側から支承する支承部材の一方の支
承部材が前記の挿入・退出作動するのであって、その支
承部材の退出作動により対向する双方の支承部材間隔が
巻芯の長さを超えると、巻芯がその自重で落下するので
ある(例「新間印刷印刷篇改訂版」日本新聞協会・昭和
55年10月31日発行参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
例えば、近年性なわれている輪転機の高速化及び巻取紙
の大型化・増量化、又はそのいずれか−方により輪転機
稼働中における巻取紙の慣性力が大きくなり、これに対
応して巻取紙を輪転機の稼働速度に整合するよう制御す
るのには、巻取紙を支承部材で確実に拘束支持する必要
がある。
そこで1巻取紙支持装置、即ち巻取体支持装置において
は、巻芯の中空孔の内周面への支承部材の嵌着力を増大
する機構が採用されでいる。そのため、巻芯を支承部材
から離脱しようとする際には、ヒ記の従来の技術による
巻芯離脱手段では。
一方の支承部材の退出作動により対向する双方の支承部
材間隔が巻芯の長さを超えた状態になっても、巻芯の中
空孔の内周面に対するいずれか一方(通常には、退出作
動をしない側)の支承部材の嵌着力が残留されたままに
なることが多々発生するようになり、巻取体の自動掛替
時に、旧巻芯の離脱に操作員の手作業を要するという支
障をきたしている。
この発明は、そのような巻取体の自動掛替時の支障を除
去する巻芯離脱装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による巻芯離脱装置は1巻芯当接部材と、巻芯
当接部材を巻芯の少なくとも半径方向に移動させる駆動
装置とより構成された巻芯押圧部を備えており9巻芯押
ル部は1例えば1巻芯骨頭体又は巻芯支持体に設置され
ている。そうして、巻芯当接部材の駆動装置が巻芯受領
体の巻芯検出器により作動・不作動の制御がされるよう
にすると更によい。
〔作  用〕
巻取体支持装置においては、普通、支承部材が巻芯の両
端部において嵌着支承しており、巻取体支持装置から巻
取体の巻芯を離脱する場合、支承部材の対向間隔を巻芯
の長さより人きくして、巻芯を支承部材より解放し、巻
芯受領体ヒに落下させる。
しかし、支承部材の把持が強固であるため、支承部材の
対向間隔を巻芯の長さより大きくシ・でも。
巻芯が一方の支承部材から離脱しないで、巻芯受領体−
ヒに落下しない場合がある。そのような場合に、例えば
1巻芯受領体の巻芯検出器で落下が検出されない場合に
1巻芯離脱装置が作動する。
巻芯離脱装置において、巻芯当接部材は、駆動装置によ
り巻芯の少なくとも半径方向に移動され。
巻芯を半径方向に抑圧する。それにより巻芯は離脱しな
い方の支承部材を支点に回動され、その支承部材から離
脱される。かくして、巻芯は、巻芯支持装置より解放さ
れ1巻芯受領体、1;に落下する。
〔実 施 例J この発明の実施例を図面に従って説明する。
巻芯離脱装置は、例えば、第9図に示すような輪転機の
巻芯支持装置Sにおける対向1組の三叉アーム1,1の
対向した各アーム2,2端に対向して設けられた巻芯支
承軸3,3に両端が支承された料祇消耗済(多少の巻取
紙は残在している)の巻芯Cを巻取紙自動掛替装W14
において昇降自在に設置された巻芯受領体5に移すべく
、巻芯Cを巻芯支承軸3,3から離脱するためのもので
ある。
先ず1巻芯内周而部への嵌着力を増大する機構として各
巻芯支承軸3端に設けられる巻芯把持部40について述
べると、それは、例えば第1θ図に示すような構造をし
ている。
巻芯支承軸3の先端には、先端ストッパ部旧とその後方
のフランジ部42とが形成され1両者間の中間軸部43
には、摺動環体44が摺動自在に嵌装され、摺動環体4
4に形成されたフランジ部45の背面と巻芯支承軸3の
フランジ部42の前面との間に圧縮ばね46が嵌装され
、摺動環体44は先端ストッパ部41の方へ抑圧されて
いる。
中間軸部43には底面47が先下りのテーパとなってい
る軸線方向の所望数(例えば4個)の溝4L48・・・
が放射状に形成され、摺動環体44には、溝48に対応
した溝孔4Cl、49・・・が穿設され、対となった各
溝4訃溝孔49には摺動爪50が放射方向にのみ摺動自
在に嵌挿されている。摺動爪50は、内面51が溝48
の底面47に接するように、外面52が摺動環体・14
の外周面から突出するように形成されており、摺動環体
44から圧縮ばね53をもって内方に抑圧されでいる。
巻芯離脱装置は、第1図に示すような巻芯受領体5に設
ける型式と第6図に示すような三叉アーム1のアーム2
°端に設ける型式とがある。
巻芯受領体5に設ける型式の巻芯離脱装置について述べ
ると、第1例においては、第2図に示すように1巻芯受
領体5の巻芯支承外郭体6の下側空間7に設置された支
承ブラケット8に巻芯軸線と交差方向の軸線回りに回動
自在にベルクランクレバー9が枢着されており、ベルク
ランクレバー9の自由端には巻芯当接部材(例えば回転
自在のローラ)10が取付けられており、他端は、駆動
手段、即ち支承ブラケット8同様に巻芯受領体5に設置
された支承ブラケット11に枢着され、巻芯の軸線方向
に作動する流体圧シリンダ12に連結されている。
第2例では、第3図に示すように、連結枢着部に巻芯当
接部材10が取付けられた2リンク13.13’の一方
のリンクI3の端が巻芯支承外郭体6の下面の支承ブラ
ケット14に枢着され、他方のリンク13’の端がヒ記
同様の流体圧シリンダ12に連結されている。
[;記の2例のいずれにおいても、駆動手段として、流
体圧シリンダ12を用いているが、それに替えて第4図
及び第5図に示すように、巻芯受領体5の巻芯支承外郭
体6の下側空間7に巻芯軸線方向の軸線回りに回転自在
に設置されモータ15で駆動されるねじ軸16に螺合し
たナツト部材■7を用い、ベルクランクレバー9端又は
リンク13°端を前記ナツト部材17に枢着してもよい
第6図に示す三叉アーム1のアーム2端に設ける型式の
巻芯離脱装置について述べると1通常、対向した巻芯支
承軸3,3の一方が軸線方向に進退可能であり、その後
退作動により両者の間隔が巻芯Cの長さを超えたときに
離脱しないことが生じるのは、後退しない方の巻芯支承
軸3の巻芯把持部40であるから、巻芯離脱装置は、進
退可能の方の巻芯支承軸3側のアーム2端に設けられる
なお、対向した巻芯支承軸3,3の両方が軸線方向に進
退する場合等1巻芯の離脱しないことが生じる巻芯支承
軸3をあらかじめ特定し得ない場合には、対向し、た両
方のアーム2,2端に設けられる。この場合1巻芯支承
軸の後退に際して巻芯が離脱した巻芯支承軸側の巻芯離
脱装置が作動されるような構成が好ましいが、両方の巻
芯離脱装置が一斉に作動されるような構成でもよい。
第1例においては、第7図に示すように、アーム2端に
設置された支承ブラケッ1〜18に巻芯軸線ど交差方向
軸線回りに回動自在に支承された回転軸19には、自由
端に巻芯当接部材(例えば回転自在のローラHoが取付
けられている回動レバー20の基端が固着されており、
回転軸19は駆動手段に接続されている。即ち回転軸1
9には、支承ブラケット18に設置された巻芯軸線方向
作動の流体圧シリンダ21に連結されているラック22
と噛合うピニオン23が固着されている。
駆動手段として、ヒ記の例のピニオン・ラック機構に替
えて、第8図に示すように、支承ブラケット18に巻芯
軸線方向の軸線回りに回転自在に設置されモータ24で
駆動されるウオーム25に噛合うウオームホイール26
を回転軸【9に固着してもよい。
なお、三叉アームlのアーム2端に設ける型式の巻芯離
脱装置は、前記支承ブラケット18に取付けられたカバ
ー27で蔽われている。
上記の両型式の巻芯離脱装置において、巻芯受領体5の
巻芯支承外郭体6の上面には、第1図及び第6図に示す
ように1巻芯検出器28が設けられ、巻芯離脱操作時に
巻芯支承軸3,3の後退作動後の巻芯支承外郭体6Hの
巻芯Cの存否を検出し、巻芯Cの存在を検出した場合に
は、巻芯離脱装置を不作動にさせる。
ヒ記の巻芯離脱装置の作用について述べる。
第9図において、巻取紙Pは、巻取紙支持装置の三叉ア
ーム1.1のアーム2.2に装着されている。即ち、巻
芯Cが巻芯支承軸3,3に支承され。
巻芯支承軸3端の巻芯把持部40(第10図参照)に次
のように把持されている。
巻芯Cの中空孔に巻芯支承軸3の先端部が挿入され1巻
芯C端により慴動環体44のフランジ部45が圧縮ばね
46のばね力に抗して抑圧され、摺動環体44は摺動爪
50を伴って後退する。それによって摺動爪50は、そ
の内面51が当接する溝48の底面47のテーパにより
圧縮ばね53のばね力に抗して半径方向に突出し、その
外面52が巻芯Cの中空孔の内周面に圧接されることに
より巻芯Cは把持されている。
アーム2,2に装着された巻取紙Pの供給位置Aでの供
給消費が終り、その巻芯Cを自動掛替装置4のトロッコ
TCヒの新規巻取紙P゛と交換する場合には、三叉アー
ム1.1が図面上、反時計回りに回動され、アーム2,
2は交換位1Bになる。
それと共に、自動掛替装置4のトラバーサTVが走行移
動されて1巻芯受領体5は、交換位[Bにある巻芯Cの
直下にもたらされた上、受領位置までヒ昇される7 この状態において、アーム2,2の対向する巻芯支承軸
3,3のいずれか一方又は両方が対向間隔を拡げるよう
後退される。
すると、巻芯支承軸3の軸端の巻芯把持部40が巻芯C
の中空孔から抜は出ようとするので、摺動環体44のフ
ランジ部45は、圧縮ばね46のばね力により先端の方
へ押圧され、摺動環体44は摺動爪50を伴って前進す
る。それによって摺動爪50は、その内面51が溝4″
8の底面47のテーパに従うので圧縮ばね53のばね力
により半径方向に後退し、その外面52が巻芯Cの中空
孔の内周面から射れることにより巻芯Cは巻芯把持部4
0から解放されろ。
そうして、巻芯支承軸3,3の対向間隔が巻芯Cの長さ
より大きくなると1巻芯Cは1巻芯支承軸3,3より解
放され、巻芯受領体5の巻芯支承外郭体6#−、に落下
し、受止められ、巻芯検出器28により巻芯Cの正常な
離脱が確認される。
しかし、巻芯把持部40の摺動爪50の巻芯Cの中空孔
の内周面に対する抑圧力が大きく1巻芯支承軸の後退に
よっても一方の巻芯把持部40においで摺動爪50の外
面52が巻芯Cの中空孔の内周面から離脱しないため、
巻芯Cが巻芯支承1iIII3から離脱しない場合があ
る。即ち、巻芯支承軸の後退にも拘わらず、巻芯Cが巻
芯受領体5の巻芯支承外郭体6上に落下しないで、巻芯
検出器28により巻芯Cの正常な離脱落下が確認されな
い場合がある6巻芯検出器28が巻芯Cの存在を検出し
ないと、巻芯離脱装置が作動する6 第1図に示す型式の巻芯離脱装置の作用について述べる
と、先ず第2図及び第4図に示す巻芯離脱′3A置にお
いては、流体圧シリンダ12が作動してピストン捧が突
出することによって、又はモータ15の駆動でねじ軸1
6が回転されナツト部材17が右行することによって、
ベルクランクレバー9は反時計回りに回動され、その先
端の巻芯当接部材10は2巻芯Cの中間部を押上げる(
2点鎖線表示)。
次に第3図及び第5図に示す巻芯離脱装置においては、
流体圧シリンダ12が作動してピストン捧が後退するこ
とによって、又はモータ15の駆動でねじ#116が回
転されナツト部材17が右行することによって、2リン
ク13.13’は屈折され、その先端の巻芯当接部材l
Oは、巻芯Cの中間部を押上げる(2点鎖線表示)、 第6図に示す型式の巻芯離脱装置について述べると、第
7図及び第8図に示す巻芯離脱装置においては、流体圧
シリンダ21が作動してビス1−ン棒が後退し、左行す
るうツク22を介してピニオン23が回転されることに
よって、又はモータ24で回転駆動されるウオーム25
でウオームホイール26が回転されることによって、回
転軸19、即ち回動レバー20は時11回りに回動され
、その先端の巻芯当接部材lOは1巻芯支承軸3から離
脱した方の巻芯C端部付近を押下げる(2点鎖線表示)
巻芯離脱装置が対向した両方のアーム2.2端に設けら
れた場合には、離脱した方の巻芯支承軸側の巻芯離脱装
置が作動されるか、又は両方が一斉に作動される。
かくして、ヒ記のいずれの型式の巻芯離脱装置において
も、巻芯当接部材IOの巻芯Cに対する押上げ、又は押
下げにより0巻芯Cは、離脱しない方の巻芯支承軸3の
巻芯把持部40を支点として回動し、摺動爪50の外面
52が巻芯Cの中空孔の内周面から確実に離脱する。そ
こで、巻芯Cは、対向した巻芯支承軸3,3から離脱し
、巻芯受領体5の巻芯支承外郭体6ヒに落下する。そう
し、て1巻芯検出器28により巻芯Cの正常な離脱が確
認される。
巻芯当接部材IOがローうであると、軸線方向の変位成
分が影響しない。
1−記の実施例は5輪転機の巻取紙支持装置の場合を例
示したが、この発明は、他の巻取物の巻取体支持装置に
も適用し得る。
〔発明の効果〕
この発明による巻芯離脱装置は1例えば巻取紙支持装置
における巻取紙の供給消費後に巻芯を巻取紙支持装置か
ら離脱するような巻取体支持装置からの巻芯の離脱に際
し、巻取体支持装置の巻芯支承部材の強固な把持にも拘
わらず、巻芯を確実に巻芯支承部材、即ち巻取体支持装
置から離脱し得る。従って1巻取体自動交替が巻芯の離
脱に人手を要しなで支障なく行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例における巻芯離脱装置
の斜視図。 第2図は、第1図の巻芯離脱装置の第1例の部分図、 第3図は、第1図の巻芯離脱装置の第2例の部分図。 第4図及び第5図は、夫々前記第1例及び第2例の変型
の部分図、 第6図は、この発明の第2実施例における巻芯離脱装置
の斜視図。 第7図は、第6図の巻芯離脱装置の部分図、第8図は、
第6図の巻芯離脱装置の変形例の部分図。 第9図は、この発明の巻芯離脱装置が適用される巻取紙
支持装置・巻取紙自動掛替装置の概略図、第[0図は、
二叉アーt1の巻芯支承軸端の巻芯把持部の断面図であ
る。 に三叉アーム    2:アーム 3:巻芯支承軸    4:巻取紙自動掛替袋ロ5:巻
芯受領体    6:巻芯支承外郭体7:下側空間 8.11,14,18 :支承ブラケット9:ベルクラ
ンクレバー 10:巻芯当接部材  12,21 :流体圧シリンダ
1:”、、13°:リンク    15.24 :モー
タ16:ねじ軸     17:ナツト部材19:回転
軸     20:回動レバー22ニラツク     
 23:ピニオン25:ウオーム    26:ウオー
ムホイール27:カバー     28:巻芯検出器4
0:巻芯把持部   41:先端ストッパ部42.45
:フランジ部  43:中間軸部44:摺動環体   
 4(i、53:圧縮ばね47:底面      48
:溝 40:ijl孔      50:摺動爪51:内面 
     52:外面 P:巻取紙     P゛:新規巻取紙A:供給位四 
   B:交換位置 C:巻芯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻芯当接部材と、巻芯当接部材を巻芯の少なくと
    も半径方向に移動させる駆動装置とより構成された巻芯
    押圧部を備えた巻芯離脱装置
  2. (2)巻芯押圧部が巻芯受領体に設置されている特許請
    求の範囲第1項に記載の巻芯離脱装置
  3. (3)巻芯押圧部が巻芯支持体に設置されている特許請
    求の範囲第2項に記載の巻芯離脱装置
  4. (4)駆動装置が巻芯受領体の巻芯検出器により制御さ
    れる特許請求の範囲第1項乃至第3項に記載の巻芯離脱
    装置
JP27317087A 1987-10-30 1987-10-30 巻芯離脱装置 Granted JPH01117159A (ja)

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JP27317087A JPH01117159A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 巻芯離脱装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231107A (en) * 1975-09-04 1977-03-09 Kaneda Kikai Seisakusho:Kk Automatic conveyor for newsprint roll
JPS53115308A (en) * 1977-03-04 1978-10-07 Tokyo Kikai Seisakushiyo Kk Device for automatically supplying rolled paper in rotary press

Patent Citations (2)

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