JP2001261202A - ウェブ巻き出し装置 - Google Patents

ウェブ巻き出し装置

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JP2001261202A
JP2001261202A JP2001045508A JP2001045508A JP2001261202A JP 2001261202 A JP2001261202 A JP 2001261202A JP 2001045508 A JP2001045508 A JP 2001045508A JP 2001045508 A JP2001045508 A JP 2001045508A JP 2001261202 A JP2001261202 A JP 2001261202A
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roll
core
drive
carriage
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Daniel J Moran
ダニエル・ジェイ・モラン
Wayne D Klimek
ウェイン・ディー・クリメック
Lawrence D Mikulsky
ローレンス・ディー・ミクルスキー
Larry D Wierschke
ラリー・ディー・ヴィアシュケ
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Paper Converting Machine Co
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙のようなウェブ材料が巻かれた親ロールか
ら、加工用に紙を巻き出して巻き取る場合に、巻き出し
済みの旧ロールと新ロールの交換を容易に行う。 【解決手段】 巻き出し装置25が、ウェブを巻き出す
ために交互に回転される一対の親ロール30、31を支
持している。親ロール30、31の各々は、親ロール3
0、31を回転するための中心駆動機構に係合できる。
各中心駆動機構は、親ロール30、31に離脱自在に係
合するコアチャック33、34、35、36を有するこ
とができる。コアチャック33、34、35、36は、
台車26上に恒久的に又は回転自在に取り付けられ得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェブ材料のロー
ル用巻出機に関し、特に、中心駆動機構によって交互に
巻き出される一対の親ロール用サイドシャトル支持を有
する巻出機に関する。
【0002】
【従来の技術】巻出機は、該巻出機の下流(後工程)側
にある設備によってウェブが処理され得るように、巻か
れたウェブ材料のロールを巻き出すために使用されるの
が一般である。例えば、紙加工分野において、紙の大き
な親ロールが巻き出され、巻取機に向かって進められ、
巻出機はその紙に打ち抜き加工を施して個々のシートを
形成し、その紙をトイレットペーパー又は紙タオルの小
売りサイズのログ乃至ロールに巻き取る。そのような巻
取機の例が、米国再発行特許第28、353号、米国特
許第4、723、724号、同第5、104、055
号、及びEPO特許第0 694 020 B1号に記載
されている。
【0003】親ロールが完全に巻き出され或いは殆ど完
全に巻き出されたとき、又は親ロールを他の何らかの理
由で交換したいときに、親ロールは巻出機から取り外さ
れ、新しいロールと交換されなければならない。連続し
たウェブが後工程の設備を通して進むように、新ロール
の前縁が旧ロールの後縁に接合即ち継合されなければな
らない。
【0004】米国特許第5、906、333号及び同
5、934、604号は、自動的に親ロールを交換し、
旧ロールの後縁と新ロールの前縁とを継合する中心駆動
式巻出機を記載している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】中心駆動式ではない巻
出機が多くある。それに代わって、ロールが回転自在に
巻出機に取り付けられ、そしてベルト駆動式機構がロー
ルの表面に係合してロールを回転しウェブを巻き出す。
【0006】米国特許第5、730、389号は、ベル
ト駆動式巻出機のロールを交換し、継合する装置を記載
している。2つのロールが可動の台車に載せられる。第
1のロールがベルトによって巻き出され、第2のロール
が第1のロールから横方向にオフセットされている。第
2のロールの先頭端は、台車の吸引部材によって保持さ
れる。ロールが交換されるべきときになると、第2の吸
引部材と刃物がウェブに対して動かされてウェブを切断
し、ウェブの尾端を第2の吸引部材に対して保持する。
その後第2の吸引部材と刃物がウェブ通路から離され
る。台車が動かされて第2のロールを巻き出し位置へ動
かし、第2のロールの先頭端が第1のロールの尾端に接
合される。
【0007】1998年12月18日出願の「巻出機用
自動継合器」と題する米国特許願シリアル番号09/2
16、323号は、ベルト駆動式巻出機のロールを自動
的に交換し、継合する改良装置を記載している。該特許
出願とこの出願は、同一の譲受人によって所有されてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、迅速交換の中
心駆動式巻出機と親ロール駆動用着脱自在のコアチャッ
クを提供する。第1及び第2の親ロールは、サイドシャ
トル即ち可動台車に載せられる。台車は、親ロールの取
付及び取り外しを支援するため各親ロールの揚重装置が
具備される。第1のロールが巻き出されている間、第1
のロールが巻き出し完了したときの巻き出しに備えて第
2のロールが台車上に載せられる。複数の親ロールは、
各親ロールを交互に駆動する共通の単一モータによっ
て、各親ロールについての1個乃至2個のモータによっ
て、又は3個のモータ・・・親ロールの間で切り替えら
れる親ロール間の主モータ及び各親ロール用の別々のモ
ータ・・・によって駆動することができる。コアチャッ
クは台車に恒久的に取り付けられ、且つ駆動装置に連結
されることができ、或いは駆動装置はチャックが親ロー
ルの一方のコア内に挿入され、台車に装着された後にチ
ャックに連結されることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、添付の図面に示された
例示的な実施例に関連して説明される。図1乃至図8を
参照するに、巻き出し装置25は支持面S上を動くよう
にローラー27に載せられた台車26を有している。台
車は、第1の親ロール30及び第2の親ロール31を回
転自在に支持するための2個の支持フレーム28、29
を有している。
【0010】各親ロールは中空の中心コア32を有し、
支持フレーム上のコアチャック33〜36は、コアの開
放端部内に挿入させられる。ロール支持フレームのそれ
ぞれは、コアチャックを回転自在に支持するために左右
の上向きに延びたポスト38、39を有している。
【0011】図1乃至図8の実施例において、中間コア
チャック34、35は、台車に取り付けられたモータ4
0によって駆動される。駆動ベルト41は軸42を回転
し、軸の回転運動はクラッチ43又はクラッチ43aに
よりコアチャックの一方へ選択的に伝えられる。
【0012】中間コアチャック34、35の各々は、上
向きに延びたポストに固定位置で回転自在に取り付けら
れた軸44を有している。軸の端部のプーリ45は、ベ
ルト46によって軸42に連絡している。
【0013】右側コアチャック33と左側コアチャック
36の各々は、コアチャックキャリッジ49に回転自在
に取り付けられた軸48を有している。各キャリッジ4
9は、親ロールに向かって、或いは親ロールから離れる
ようにコアチャックを軸方向に動かす駆動機構を有する
スライド50上に摺動自在に取り付けられている。
【0014】支持フレーム上の親ロール昇降プラットフ
ォーム52、53は、ベローズ55によって覆われた揚
重機構54によって、上昇位置と下降位置との間で動か
される。揚重機構は、例えば米国特許第5、934、6
04号に記載され、そして鋏型リフトアームと油圧ピス
トンとを有する油圧昇降装置のような任意の従来型揚重
機構でよい。各揚重機構はスライド56上に取り付けら
れ、これは親ロールの軸方向に揚重機構が摺動すること
を可能とする。キャリッジ上のサイドシフト機構57
は、揚重機構を軸方向に動かす。
【0015】図1を参照するに、右側親ロール30は、
巻取機又は他のウェブ取扱装置の中心線上に位置してい
る。モータ40がクラッチ43aを介してコアチャック
34に連絡して親ロール30を回転し、ウェブを巻き出
す。
【0016】左側親ロール31は、クレーンから吊り下
げられた親ロール装填装置59によってキャリッジ上に
装荷されつつある。装填装置59は慣用のものであり、
一対のリフトアーム60を有しているが、これは交差管
61の中で軸方向に動くように取り付けられている。左
側親ロール昇降プラットフォーム53は揚重機構54に
よって上昇されるため、干渉することなくリフトアーム
60がコアチャック35、36から離隔できて持ち上げ
られるように親ロール31を支持する。
【0017】図2において、プラットフォーム53は下
降されていて、親ロールのコア32がコアチャック3
5、36と軸方向に整列している。センサーがコアの中
心を検知でき、コアが正しい位置に来たときにプラット
フォームを停止する。左側コアチャック36が右方に動
かされており、コアの中に挿入されている。
【0018】図3において、左側コアチャック36は更
に右方に動かされてスライド56上の親ロールを押して
いて、その結果右側コアチャック35がコアの中に挿入
されている。サイドシフト機構57が又、親ロールを右
方に動かすために使用できる。
【0019】コアチャックの各々は、通常の拡張型コア
掴み具を有している。親ロールがチャックと一緒に回転
するようにコアチャックがコアに挿入されたときにコア
掴み具が拡張される。
【0020】図4において、右側親ロールは巻き出しが
続けられていて、左側親ロールは右側ロールから切り離
されるウェブへの継合のために準備されている。継合手
順の詳細は、前述の1998年12月18日出願の米国
特許願シリアル番号09/216、323号に記載され
ている。
【0021】単一駆動モータ40を使用する中心駆動構
造について、継合用ロールを準備するため新しい親ロー
ルをオフラインで回転するために補助モータが使用でき
る。速度と制御はこのステップのためには必要でないか
ら、補助モータは主駆動モータに比べてかなり小さくて
良い。油圧モータの高トルクとコンパクトな大きさが、
この用途には理想的である。
【0022】図5において、右側親ロールは所定の直径
に達した後で停止している。移動するウェブは切り取ら
れ、台車26は右側に移動されており、準備された親ロ
ール31は巻取機のウェブに整列している。回転中の親
ロールの直径は、レーザ測定装置又は、親ロールの回転
数とライン速度とを使用して直径を計算するプログラマ
ブルロジック調節器を使用するその他の手段によりモニ
ターできる。親ロール台車の横向き運動は又、自動的に
制御することができる。送受信ホトアイユニット62が
台車から離れた支持フレームに位置決めされ、一方の親
ロールが回転しているときに親ロールの間で覗いてい
る。新しい親ロールが機械の中心軸に向かって移動した
ときに、送信器と受信器の間でビームが遮断され、親ロ
ールが送信受信位置を通過して移動続けると、ビームが
再び検知される。エンコーダ、線形可動差動変圧器(L
VDT)、レゾルバ、又はばね負荷ケーブルポテンシオ
メータを介して台車位置に対して移動機構をタイプ入力
することにより、制御器は所望の位置で停止するように
台車を位置決めするように使用できる。モータ40から
の駆動力は、費消した親ロールステーションから新ロー
ルと係合クラッチを持つ親ロールステーションへクラッ
チ43aを介して伝えられる。
【0023】図6において、親ロール昇降フレーム52
は、取り外し位置にある費消したロールの直ぐ下の高さ
にある。これは手動的に行うことができ、或いはプラッ
トフォームの上部近くにあり、コアにより始動されるス
イッチにより昇降フレームが停止するようにされる。位
置固定のコアチャック34に取り付けられたコア掴み手
段は、連結解除されている。直線形スライド50に取り
付けられたコアチャック33が作動され、位置固定のコ
アチャックからコアを引き離す。コアの支持されていな
い端部は、親ロール昇降フレームの上に落ちる。直線形
スライドの上のコアチャック33のコア掴み手段は、コ
アから離脱される。コアの他端は今や支持されておら
ず、親ロール揚重装置の中に落ちる。
【0024】図7は、クレーン搭載の親ロール吊り上げ
装置59が、コアを降ろすことができる高さまで上昇し
た親ロール昇降プラットフォームを示している。上述さ
れた中心駆動交互巻き出しの親ロール交換手順は、この
種の全ての巻き出しにとって典型的なものである。交換
手順に加えて、親ロール支持と親ロール駆動のために種
々の方法が使用できる。親ロール支持の方法は、4つの
カテゴリーに分けることができる。第1カテゴリー、即
ち機械付設コアチャック、は、コアチャックをキャリッ
ジに恒久的に固定することが必要である。コアチャック
は位置固定とすることができ、或いは直線状スライド手
段上に取り付けることもできる。直線状スライド上にコ
アチャックを取り付ける利点の一つは、親ロールを掴み
領域にサイドシフトすることができることである。それ
は又、コアチャックをハンドリングする必要性を無くし
ている。
【0025】駆動の組合せ 以下の駆動の組合せは、機械付設親ロール支持法に使用
できる。図8は、親ロールステーションの間で必要に応
じ、モータ40からの駆動力を切り替える図1の単一モ
ータ駆動配置を示している。予備のモータが、この配置
での継合準備を支援するために使用できる。図10は、
中間のコアチャック34、35を駆動するために、親ロ
ールステーションの間に配置されたモータ66、67を
備えた2モータ配置を示している。
【0026】図9は、右側コアチャック33と左側コア
チャック36とを駆動するために親ロール台車26の端
部に配置されたモータ64、65を備えた2モータ配置
を示している。図11は、モータ40、66、67を有
する3モータコンセプトを示している。中央モータ40
は、図8に示された単一駆動モータを備えたサイドシャ
トル巻き出しと同じ駆動機構を使用する。ウェブは、図
13にW1で示されるように時計方向に、又はW2で示さ
れるように反時計方向に巻き出される。
【0027】図13は、台車26上の上部アイドラロー
ル72及び下部アイドラロール73を通り越して継合装
置74へ移動するウェブを示している。この継合装置7
4は、詳しくは「巻出機用自動継合器」と題する199
8年12月18日出願米国シリアル番号09/216、
323号に記載されている。前記出願に記載されている
ように、新しいウェブの先頭端部が、巻き出し完了ロー
ルのウェブの尾端部に継合される。
【0028】取り外し自在のコアチャック 親ロール支持の第2のカテゴリーは、取り外し自在コア
チャック法である。取り外し自在のコアチャックは、機
械から離れたところで、親ロールの側部に挿入される。
クレーンがコアチャック軸を吊り上げ、親ロールを台車
上に載せる。それから駆動機構がコアチャックに取り付
けられる。この構想は台車上に設けられる親ロール揚重
装置の必要性を無くす。それは又、動力付き調整スパン
を有するクレーン搭載親ロール取扱装置の必要性を無く
し、それを標準のフックに置換する。
【0029】図14を参照するに、取り外し自在のコア
チャック78、79が、新しい親ロール31のコアに挿
入されている。各コアチャックは、ハウジング81内に
回転自在に支持された軸80と、軸端のプーリ82とを
有する。新しい親ロールは、軸に係合するフック84を
有する吊り上げ具83によって支持されている。
【0030】新しい親ロールが台車26に向かって下降
されると、ハウジング81が鉛直支持アーム38、39
に係合する。支持アームはハウジングを受け入れるため
の凹所を持つことができ、或いはハウジングは更に安全
な支持のため定位置にクランブすることができる。
【0031】右側親ロール30用のコアチャック85、
86が、クランプ87(図15も参照。)によって鉛直
支持アーム38、39にクランプされている。モータ8
8、89がベルト90、91によってプーリ82に駆動
できるように連結されている。
【0032】図16は、軸94とプーリ95とを有する
取り外し自在のコアチャック93の他の実施例を示して
いる。軸は、上部軸受96と下部軸受97とによって台
車26に回転自在に取り付けられ、クランプされてい
る。
【0033】図17は、取り外し自在のコアチャックを
回転するための駆動装置を示している。コアチャックの
軸99は、支持アーム38上のチャンネル100内に支
持されている。その軸はクランプ101によってクラン
プ固定されているが、ピストン103によって枢動され
るピン102によってクランプ101が支持アームに枢
動自在に取り付けられている。
【0034】タイミングベルト104は、駆動モータの
プーリ105、テンションプーリ106、アイドラプー
リ107及び予備油圧モータのプーリ108の回りに延
びている。テンションプーリ106は、ピストン110
によって調節される枢動アーム109に取り付けられて
いる。
【0035】コアチャックがクランプ固定されると、コ
アチャックのプーリ111がベルト104と整列する。
テンションプーリ106は、枢動してベルトをプーリに
係合させる。親ロールは、プーリ108を駆動する予備
油圧モータを作動させることにより継合準備のためにゆ
っくりと回転させることができる。親ロールは、プーリ
105用の駆動モータを作動させることにより、ウェブ
を巻き出すために回転できる。
【0036】図17に図示された実施例において、ベル
ト104は、ディスクブレーキ113に取り付けられた
ブレーキプーリ112に巻かれている。そのディスクブ
レーキはブレーキパッド114の間で回転し、ブレーキ
パッドを作動してディスクブレーキをクランプすること
により親ロールの回転が止められる。
【0037】機械付設コアチャックのために図1乃至図
13に記載された駆動モータ配置は全て、取り外し自在
のコアチャック用としても使用できる。
【0038】機械取付軸を備えた取り外し自在のコアチ
ャック 親ロール支持の第3のカテゴリは、取り外し自在のコア
チャックと巻出機に恒久的に取り付けられた回転軸とを
使用する。このカテゴリは、コアチャック位置で親ロー
ルをサイドシフトすることを考慮している。それは又、
図1乃至図13の親ロール吊り上げ装置の必要性を無く
し、標準のフックで置換する。
【0039】図18乃至図20を参照するに、取り外し
自在のコアチャック117、118が右側親ロール30
に挿入され、そして取り外し自在のコアチャック11
9、120が左側親ロール31に挿入されている。各コ
アチャックは、親ロールのコア内に挿入されるヘッド1
21と中空のテーパ付き管122とを有している。
【0040】図19において、左側親ロール31は、コ
アチャックの管122に係合するフック124を有する
吊り上げ装置123によって、台車26に向けて下降し
つつある。親ロールは、台車上のチャック受け125に
よって管122が支持されるまで下降する。
【0041】図20を参照するに、台車に搭載されたハ
ウジング127内の軸受によって回転自在に取り付けら
れた軸126に各コアチャックが係合できる。ハウジン
グ127は、スライド128上で軸方向運動ができるよ
うに摺動自在に取り付けられており、ハウジングは軸方
向駆動装置129によって軸方向に動かされる。軸端部
のプーリ130がモータ131によって駆動される。親
ロールがチャック受け125に下降された後に、ハウジ
ング127が軸方向に動かされて軸126をコアチャッ
クの管122へ挿入する。各軸の端部はテーパー形状に
形成されていて、管内の対応的形状穴に係合して非回転
係合となる。
【0042】中心軸を備えた親ロール 親ロール支持の第4のカテゴリは、親ロールを形成する
ために抄紙機によってウェブが周囲に巻かれる中心軸を
使用する。図21において、親ロール134、135
は、中心軸136、137の回りに抄紙機によってウェ
ブが巻かれることによって形成されたものである。中心
軸は通常のものであり、良く知られている。図23を参
照するに、各軸の各端部は軸に回転自在に取り付けられ
るカラー138と、軸に固定される半径方向拡大ドラム
139とを有する。軸は、端部ジャーナル140内に終
端している。
【0043】軸端部のカラー138は、台車26上の支
持アーム141、142により支持されている。軸の一
端部の端部ジャーナルは、軸144の低バックラッシュ
のカプラ143に係合可能である。軸のプーリ145
は、軸方向摺動用にスライド147に取り付けられたモ
ータ146により駆動される。軸の回転は、ブレーキ1
48によって停止することができる。油圧シリンダ14
9は、モータを軸方向に動かす。モータ146は、親ロ
ールのどちらも駆動するように軸方向にシフトできる。
【0044】支持アーム141、142の一方にある準
備モータ150によって、各親ロールは継合準備のため
にゆっくりと回転することができる。ゴムタイヤ乃至ゴ
ム車輪151はモータにより駆動され、タイヤが中心軸
のドラム139に係合するように、モータとタイヤは油
圧シリンダ152により枢動される。ドラムは親ロール
を停止するため、又は継合準備の後でそれを定位置に保
持するためのブレーキドラムとしても使用できる。モー
タ146は、親ロールのどちらでも駆動できるように軸
方向にシフトできる。
【0045】図22は、左側親ロールが吊り上げ装置1
54によって装填されている間に、モータ146によっ
て回転されている右側親ロール134を示している。図
21は台車によって支持された左側親ロールを示してい
る。
【0046】明細書の以上の部分において、本発明の特
定の実施形態の詳細説明が例示の目的でなされている
が、本発明の精神及び範囲を外れることなくここに示さ
れた細部の多くが、当業者によって相当に変更され得る
ことが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、一対の親ロール用可動台車即ちサイド
シャトルの前部立面図であり、台車は各親ロール用の揚
重装置と中心駆動機構とを備えている。
【図2】図2は図1と同様の図であり、コアチャックに
軸方向に整列した親ロールの双方を示しており、右側親
ロールが巻き出し状態にあり、且つ左側親ロールがコア
チャックに連結される過程にある。
【図3】図3は、右側親ロールが巻き出しを続けている
間にコアチャックによって係合された左側親ロールを示
している。
【図4】図4は、右側親ロールから巻取機へ供給されて
いるウェブへの継合のために準備されている左側親ロー
ルを示している。
【図5】図5は、右側親ロールの巻き出しが完了した後
に巻取機のウェブに左側親ロールを整列するために図1
乃至図4中の位置から右方に動かされた台車を示してい
る。
【図6】図6は、巻き出し完了ロールをまさに上げよう
とする右側親ロール用揚重機構と、巻き出し完了ロール
から離脱した左側コアチャックと、離脱するように該チ
ャックによって右方に引っ張られた巻き出し完了ロール
とを示している。
【図7】図7は、巻き出し完了ロールから離脱したコア
チャックと、親ロール装填装置に係合できる高さに持ち
上げられた巻き出し完了ロールの双方を図示している。
【図8】図8は、軸方向に可動の各ロール用コアチャッ
クが、反対側のコアチャックと共に動いてコアに係合し
又は離脱するときの親ロールの交互位置を示し、又更に
右側親ロールから左側親ロールに切り替わる中心配置の
駆動装置の使用を示している。
【図9】図9は、図3と同様の、各ロールが別々のモー
タによって駆動される本発明の代替実施例の図である。
【図10】図10は、モータが親ロールの間に設置され
ている2モータ配置を示している。
【図11】図11は、中央のモータが右側親ロールと左
側親ロールとに交互に連結される3モータ配置を示して
いる。
【図12】図12は4モータ配置を示している。
【図13】図13は、サイドシャトル付き巻出機と関連
の継合装置の側部立面図を示している。
【図14】図14は図1と同様の図であり、図におい
て、駆動機構から取り外し自在のコアチャックが新しい
親ロールの中に挿入され、コアチャックに係合するフッ
クによって新しい親ロールが持ち上げられている。
【図15】図15は、台車にクランプ止めされた図14
の取り外し自在のコアチャックの一つの部分断面図であ
る。
【図16】図16は、取り外し自在のコアチャックの他
の実施例を示している。
【図17】図17は、可動コアチャック用駆動機構の部
分側方立面図である。
【図18】図18は、台車に恒久的に取り付けられた駆
動軸が、親ロールのコア内に挿入されたコアチャックに
係合している他の実施例の前部立面図である。
【図19】図19は図18と同様な図であり、図におい
て右側親ロールが巻き出されており、左側親ロールが装
填中である。
【図20】図20は、図18の駆動軸及びコアチャック
の一つの拡大部分断面図である。
【図21】図21は、抄紙機においてウェブを巻き付け
て親ロールを形成するために使用される中心軸を保持す
る親ロール用駆動機構である。
【図22】図22は図21と同様な図であり、巻き出し
中の右側親ロールと据え付けられている左側親ロールと
を示している。
【図23】図23は、図21及び図22の親ロールのた
めの駆動機構の拡大部分断面図である。
【符号の説明】
25 巻き出し装置 26 台車 27 ローラー 28、29 支持フレーム 30、31 親ロール 32 コア 33、34、35、36 コアチャック 38、39 ポスト 40 モータ 41 駆動ベルト 42 軸 43、43a クラッチ 44 軸 45 プーリ 46 ベルト 48 軸 49 コアチャックキャリッジ 50 スライド 52、53 昇降プラットフォーム 54 揚重機構 55 ベローズ 56 スライド 57 サイドシフト機構 59 装填装置 60 リフトアーム 61 交差管
フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・ジェイ・モラン アメリカ合衆国、ウィスコンシン州、アッ プルトン、イースト・ワインドメア・ドラ イブ 1300 (72)発明者 ウェイン・ディー・クリメック アメリカ合衆国、ウィスコンシン州、グリ ーン・ベイ、アリス・ドライブ 1185 (72)発明者 ローレンス・ディー・ミクルスキー アメリカ合衆国、ウィスコンシン州、グリ ーン・ベイ、アドラー・ウェイ 1860 (72)発明者 ラリー・ディー・ヴィアシュケ アメリカ合衆国、ウィスコンシン州、グリ ーン・ベイ、オーラド・ドライブ 1417

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の親ロールから交互にウェ
    ブを巻き出す装置であって、 各々が軸方向に延びる中心と同中心の回りに巻かれたウ
    ェブ材料とを有する一対の親ロールを支持する台車であ
    って、該第1の親ロールが巻き出し位置にあり該第2親
    ロールが装填位置にある第1位置と該第2の親ロールが
    巻き出し位置にあり該第1親ロールが装填位置にある第
    2位置との間で移動可能な前記台車、及び、 前記台車に搭載された第1及び第2の中心駆動機構であ
    って、該第1の中心駆動機構は該第1の親ロールが巻き
    出し位置にあるときに該第1の親ロールを回転するため
    に該第1の親ロールの中心に係合でき、該第2の中心駆
    動機構は該第2の親ロールが巻き出し位置にあるときに
    該第2の親ロールを回転するために該第2の親ロールの
    中心に係合できる前記第1及び第2の中心駆動機構を有
    するウェブ巻き出し装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の駆動機構の各々が、
    前記親ロールの一方の中心に着脱自在に係合する一対の
    コアチャックを有する請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記コアチャックの各々が、前記台車に
    回転自在に取り付けられている請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の駆動機構の各々の前
    記コアチャックの一方が、軸方向に移動するように前記
    台車に取り付けられている請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 モータと前記第1及び第2の駆動機構の
    各々の前記コアチャックの一方に該モータを間欠的に連
    結する手段とを有する請求項2記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2の駆動機構の各々が、
    該駆動機構の前記コアチャックの一方を回転するモータ
    を有する請求項2記載の装置。
  7. 【請求項7】 第3のモータと前記の駆動機構の各々の
    前記コアチャックの他方に該第3のモータを間欠的に連
    結する手段とを有する請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記第1及び第2の駆動機構の各々が、
    該駆動機構の前記コアチャックを回転する一対のモータ
    を有する請求項2記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記第1及び第2の駆動機構の各々が、
    該コアチャックの各々用に該コアチャックに取り外し自
    在に係合できる軸を有し、該軸の各々は該台車に回転自
    在に取り付けられている請求項2記載の装置。
  10. 【請求項10】 該駆動機構の各々の該軸の少なくとも
    一つが該台車上を軸方向に移動自在である請求項9記載
    の装置。
  11. 【請求項11】 該コアチャックの各々が、該コアチャ
    ックに取り付けられた軸を有し、該軸の各々が該台車に
    取り外し自在且つ回転自在に取り付けられている請求項
    2記載の装置。
  12. 【請求項12】 該軸の各々に回転自在に取り付けられ
    たハウジングと、該ハウジングの各々を該台車上に取り
    外し自在に支持する手段とを有する請求項11記載の装
    置。
  13. 【請求項13】 該軸の各々を回転自在に支持するため
    に該台車に軸受を有する請求項11記載の装置。
  14. 【請求項14】 該親ロールの各々用に該台車上に揚重
    機構を有し、該揚重機構は下降位置と上昇位置との間で
    可動である請求項1記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記第1及び第2の駆動機構の各々
    が、該コアチャックに操作自在に連結される一対の軸、
    該軸の各々に取り付けられた軸プーリ、該台車に回転自
    在に取り付けられた駆動モータプーリ、及び該駆動モー
    タプーリと該軸プーリとの回りに張られた駆動ベルトを
    有する請求項2記載の装置。
  16. 【請求項16】 該台車上に可動に取り付けられ、該駆
    動ベルトを該駆動モータプーリ及び該軸プーリに駆動係
    合するために該駆動ベルトに係合可能であるテンション
    プーリを有する請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記第1及び第2の駆動機構の各々
    が、準備モータと準備モータプーリとを有し、該駆動ベ
    ルトが該準備モータプーリの回りに巻装されている請求
    項15記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記第1及び第2の駆動機構の各々
    が、該駆動ベルトに係合可能で該台車に回転自在に取り
    付けられたブレーキプーリと該ブレーキプーリの回転を
    防止する手段とを有する請求項15記載の装置。
  19. 【請求項19】 該親ロールの各々は中心軸を有し、前
    記第1及び第2の中心駆動機構の各々が、該親ロールの
    一方の該中心軸に係合できる請求項1記載の装置。
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