JPH01116A - 硬化性エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

硬化性エポキシ樹脂組成物

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JPH01116A
JPH01116A JP62-106083A JP10608387A JPH01116A JP H01116 A JPH01116 A JP H01116A JP 10608387 A JP10608387 A JP 10608387A JP H01116 A JPH01116 A JP H01116A
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JP
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epoxy resin
epoxy
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resin composition
resin
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JP62-106083A
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JPS64116A (en
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昌久 横田
東中川 文博
Original Assignee
旭化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な硬化性エポキシ樹脂組成物に関するもの
である。さらに詳しくいえば1本発明は、電子部品対土
用樹脂などとして好適な硬化性エポキシ樹脂組成物に関
するものである。
従来の技術 工C封止用のエポキシ樹脂としては、現在主にオルソク
レゾールノボラック型のエポキシ樹脂(1!i(!N)
  が用いられている。しかしながら、近年。
−工Cの高集積化、高密度化に伴い、封止樹脂に対する
要求もますます厳しくなってきており、前記ECNでは
、必ずしもすべての要求に対して対応できないのが現状
である。特に、成形時の膨張、収縮などにより封止物内
部に発生する応力妙ic封止材の信頼性の観点から大き
な問題となっておシ、こnらを改善するために線膨張係
数の低いエポキシ樹脂が強く望まれていた。
そこで、本発明者らは、低い線膨張係数を有するエポキ
シ樹脂を得るために種々研究を重ねた結果、式 %式%() で表わさnる公知のエポキシ樹脂は〔「ジャーナル・オ
ブ・アプライド・ポリマー・サイエンス(J、 App
l、 PO17,ScL ) J第12巻、第871〜
888ページ(1968年)〕、かなシ低い線膨張係数
を有することを見出したが、このものは、軟化点が低い
という実用上重要な欠点をMし封止材としては利用しえ
ないことが分った。
すなわち、封止材として用いるためには、単に硬化物の
線膨張係数が低いだけでなく、軟化点や粘度などの実用
物性が良好であることが必要不可欠な条件であるが、前
記したようにその要求特性の一部は1t4iすものの、
そのすべてを満足するエポキシ樹脂はこれまで知らnて
いなかった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、このような事情のもとで、硬化した際の線膨
張係数が低く、かつ軟化点や粘度などの実用物性が良好
であって、電子部品封止用樹脂などとして好適に使用し
うるエポキシ樹脂を提供することを目的としてなさnた
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、封止材としての十分な特性を備えたエポ
キシ樹脂を開発するために、鋭意研究を重ねた結果、前
記(1)で表わさnるエポキシ化合物に、特定のフェノ
ール性化合物を反応させて得られる組成物の中で、特定
のエポキシ当量を有するものが、封止材として適した特
性′(i−有することを見出シ、この知見に基づいて本
発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、 式 %式%() で表わさnるエポキシ化合物と、 式 (式中のR、R’及びR”はハロゲン原子又は炭素数1
〜4のアルキル基、X及びX′は炭素数1〜4のアルキ
レン基、スルホン基、カルボニル基、酸素原子、硫黄原
子又は化学結合、n、n’及びn″は0又は1〜4の整
数、mはO又II′il〜10の整数である) で表わさnるフェノール性化合物の中から選ばれた少な
くとも1種との反応生成物から成り、かつ全エポキシ当
量が230〜320の範囲にあることを特徴とする硬化
性エポキシ樹脂組成物を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明エポキシ樹脂組成物の構成成分の1つである前記
式(I)で表わさnるエポキシ化合物は、例えばビス(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン
とエビハロヒドリンとを原料として公知の方法によって
製造することができる。
また、前記−数式(■)で表わさCるフェノール性化合
物は、公知の化合物であジ、このようなものとしては、
例えばビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタン
、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、ビス(3,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)エタン、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルホンなどの2価フェノール
類や、フェノールノボラック、オルソクレゾールノボラ
ックなトカ挙げられる。これらの多価フェノールはそれ
ぞれ単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用
いてもよい。
また、一般式(It)で示さnるフェノール性化合物カ
ヒス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ス
ルホンの場合も、本発明の範囲に含まれるが、この場合
には、この化合物に対し、適当量のエピハロヒドリンを
反応させて、直接本発明のエポキシ樹脂組成物を製造す
ることも可能である。
このようにして、式(1)のエポキシ化合物と一般式(
n)のフェノール性化合物とを反応させて得られる組成
物は、未反応のまま残る式(1)のエポキシ化合物と、
両者の反応生成物、すなわち−数式%式%() (式中のR,R’、 R″、 X + X’、 n 、
 n’及びn#は前記と同じ意味であ、り、Y、Y’及
びY“は式で表わされる残基、pと1 、 p/とt′
及びp′とt“は、それぞれの組合せでいずれか一方が
1で他方が0であり、t、t’及びt“の中の少なくと
も1つはlである) で表わされるエポキシ化合物との混合物から成っている
と考えられる。
本発明エポキシ樹脂組成物においては、式(1)の化合
物と一般式a)の化合物の混合物全体のエポキシ当量が
230〜320、好ましくは240〜300の範囲にあ
ることが必要である。このエポキシ当量が230より小
さい場合には、デユランス法による軟化点が50℃よシ
低くなって実用上使用が困難となる。すなわち、例えば
、該エポキシ樹脂と硬化剤などを混練して電子部品封止
用樹脂組成物を製造する際に、エポキシ樹脂と硬化剤な
どの他の成分との分散をよくするため、エポキシ樹脂を
粉砕機などで粉砕したのち、他取分と共にローラー。
エクストル−ター、ニーダミキサー、ヘンシェルミキサ
ーなどの混合装置に供給し混練する方法が一般に行わ江
る。しかしながら、該エポキシ樹脂の軟化点が50℃よ
り低い場合、樹脂の粉砕が不十分になる上に、樹脂が粉
砕機に付着し、取り出じや運搬が繁雑になるなど、好ま
しくない事態を招来する。さらに、混線装置ヘフイード
する際に、フィードロでブリッジ現象を起こすなどの不
都合を生じる場合もある。一方、全エポキシ当量が32
0を超えると樹脂の溶融粘度が著しく高くなり。
成形性が低下する。
エポキシ樹脂の溶融粘度は、その用途によって異なり明
確な基準はないが、通常120℃における粘度が100
00 cps以下、好ましくは7500 cps以下で
あることが望ましい。すなわち、本発明エポキシ樹脂組
成物は、そのエポキシ当量を230〜320℃の範囲内
で選ぶことによって、はじめて実用上有用なものとなる
本発明エポキシ樹脂組成物における式(I)のエポキシ
化合物と一数式@)のエポキシ化合物との割合について
は、一般式(IIDのエポキシ化合物のエポキシ当量や
、p、tの値などによって自動的に定まるが、通常重量
比で55:45ないし90 : 10の範囲となるよう
にするのが好ましい。
本発明エポキシ樹脂組成物は、従来慣用されている硬化
剤によって硬化することができる。この硬化剤としては
1例えばフェノールノボラック型樹脂、クレゾールノボ
ラック型樹脂などのフェノール系硬化剤、無水フタル酸
、無水ピロメリット酸、無水テトラヒドロフタル酸、無
水へキサヒドロフタル酸、無水ベンゾフェノンテトラカ
ルボン酸などの酸無水物系硬化剤、ジシアンジアミド、
ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホ
ン、メタフェニレンジアミン、ビス(3−メチル−4−
アミノフェニル)メタン、ビス(4−アミノ−シクロへ
キシルクメタンなどのアミン系硬化剤などが挙げらnる
本発明エポキシ樹脂組成物は、硬化した際の線膨張係数
が従来のlIC0Nを原料とする硬化物に比べてかなり
低いのが特徴であり、例えば該線膨張係数は、前記硬化
剤の種石や量によって多少異なるが、同一かつエポキシ
当量当り同量の硬化剤を用いて比1咬した場合、従来の
KCNを原料とする硬化物に比べて1割以上も低い値を
示す。
発明の効果 本発明エポキシ樹脂組成物は、硬化した際の線jFe張
係数が低く、かつ軟化点や粘度などの実用物性が良好で
あって、特に電子部品封止用樹脂として好適であり、ま
た、他の用途として、例えば電子機器、通信機器、自動
車、船舶などの種々の分野において応用が可能である。
〜実施例 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本
発明はこnらの例によってなんら限定さnるものではな
い。
なお、「eq / P−OHJはビス(3,5−ジメチ
ル−4−ヒ)’ロキ/フェニル)スルポンの水[[K対
する当量13.を示す。
実施例」 エポキシ樹脂の製造 反応器に、ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)スルホン306 M t 部、エピクロルヒビ
9フ925重凌部及びメチルセロソルブ500重量部を
加え、窒素雰囲気下にかきまぜながら、45 wt%水
酸化ナトリウム水溶液53,31竜部(水酸化ナトリウ
ムとして0.30 eq /P−OH)を加えるまでの
間、温度を65〜75℃に保ち、45wt%水酸化ナト
リウム水溶液を1分間に1.21敬部の一定速度(平均
添加速度帆41eq/P−OH/hr、1分間の添加量
0 、0068 eq / P−OH)で44.4分間
かけて添加した。続けて45vt%水酸化すl−IJ 
ラム水mW 124を還部(0,70eq/P−OH。
合計の水酸化ナトリウムの添加量1.0θq/P−OH
)を75〜80℃で1分間に1.0重量部の一定の速度
で添加した。添加終了後、°80℃で1時間かきまぜた
のち、反応液を十分に水洗した。減圧下にエピクロルヒ
ドリンや溶媒を除去し、粗製エポキシ樹脂を得た。
次いでこの粗製エポキシ樹脂中の加水分解性塩素を低減
するため、樹脂の全tを同重量のメチルエチルケトンに
溶かし、45wt%水酸化ナトリウム水溶液4.3重量
部を加えて、85℃にて4時間かきまぜたのち、反応液
を十分に水洗し、溶媒を減圧下に除去した。得ら扛たエ
ポキシ樹脂のエポキシ当量は224であった。以下、こ
のエポキシ化合物をgxsと略す。
次に、反応器に前記EXS112重砥部を仕1み、窒素
雰囲気下にかきまぜながら、150℃に昇温したのち、
ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ス
ルホン5−8TLk部と) ’)7xニルベ/ジルホス
ホニウムクロリド0.11重量部をメチルイソブチルケ
トン20重量部に溶解させた液を滴下した。150℃に
保って2時間反すさせたのち、反応液を十分に水洗後、
減圧下にメチルイノブチルケトンを留去し、乾燥してエ
ポキシ当量255の樹脂を得た。
エポキシ樹脂の評価 このようにして得らniエポキシ樹脂の軟化点をデユラ
ンス法により、ま比粘度をB型粘度計を用いて120℃
で測定した。
さらに、硬化剤としてフェノールノボラック〔大日本イ
ンキ■製、バーカムTD −2131、水酸基当量10
4〕を用い、該エポキシ樹脂のエポキシ基トフェノール
ノボラツクの水酸基が当モルとなるように配合し、さら
に触媒として2−フェニルイミダゾールをエポキシ基1
モル当り、0.0015モル添加して、130℃で硬化
させ、硬化物の線膨張係数′f、TMAで測定し几。
これらの結果を第り表に示す。
実施例2.3、比較例1.2 実施例1において、ビス(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)スルホンのtk77重通部(実施例2
)、1]、4重量部(実施例3)、0.8重量部(比較
例1)、20.3重量部(比較例2)と変えた以外は、
実施例1と全く同様にしてエポキシ樹脂を製造した。そ
れぞnの樹脂のエボキシ当量は266(実施例2)、2
90(実施例3)。
228(比較例1)、360(比較例2)であった。
こnらの樹脂の軟化点及び粘度、硬化させた樹脂の線膨
張係数の値を実施例1゛と同様にして測定した。その結
果を第1表に示す。
比較例3 従来用いらnている市販のE、ON [日本化薬■製、
EOC!N−1020、エポキシ当量201〕の軟化点
及び粘度、その硬化樹脂の線膨張係数の値を実施例1と
同様にして測定した。その結果を第1表に示す。
第    1    表 実施例4,5.比較例4,5 1Ui例1において、ビス(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)スルホンの代シニフェノールノポラ
ツク〔大日本インキ■製、バーカムTD −2131)
を用い、その量を4.6重量部(実施例4)、7.2N
量部(実施例5)、0.51遺部(比較例4)、13.
6重量部(比較例5)とした以外は、実施例1と同様に
してエポキシ樹脂を製造した。そnぞnの樹脂のエポキ
シ当量は256(実施例4)、277(実施例5)、2
27(比較例 −4)、340(比較例5)であった。
これらの樹脂の軟化点及び粘度、その硬化樹脂の線膨張
係数の値を実施例1と同様にして測定した。その結果を
第2表に示す。
第2表 実施例6 実施例1のエポキシ樹脂に対し、硬化剤としてジアミノ
ジフェニルメタンを、エポキシ基に対してアミ7基がA
モル当量になるような量で配合し、130℃で硬化させ
た。この硬化させた樹脂の線膨張係数を測定したところ
、その値は6.OX 10−51/℃であった。
比較例6 比較例3のエポキシ樹脂を用い、実施例6と同様にして
硬化させた樹脂の線膨張係数は6.8XlO″″s 1
/℃であった。
特許出願人  旭化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるエポキシ化合物と、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR、R′及びR″はハロゲン原子又は炭素数1
    〜4のアルキル基、X及びX′は炭素数1〜4のアルキ
    レン基、スルホン基、カルボニル基、酸素原子、硫黄原
    子又は化学結合、n、n′及びn″は0又は1〜4の整
    数、mは0又は1〜10の整数である) で表わされるフェノール性化合物の中から選ばれた少な
    くとも1種との反応生成物から成り、かつ全エポキシ当
    量が230〜320の範囲にあることを特徴とする硬化
    性エポキシ樹脂組成物。
JP62-106083A 1987-02-16 1987-04-28 硬化性エポキシ樹脂組成物 Pending JPH01116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-106083A JPH01116A (ja) 1987-02-16 1987-04-28 硬化性エポキシ樹脂組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-32720 1987-02-16
JP3272087 1987-02-16
JP62-106083A JPH01116A (ja) 1987-02-16 1987-04-28 硬化性エポキシ樹脂組成物

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Publication Number Publication Date
JPS64116A JPS64116A (en) 1989-01-05
JPH01116A true JPH01116A (ja) 1989-01-05

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