JPH01114122U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01114122U JPH01114122U JP745888U JP745888U JPH01114122U JP H01114122 U JPH01114122 U JP H01114122U JP 745888 U JP745888 U JP 745888U JP 745888 U JP745888 U JP 745888U JP H01114122 U JPH01114122 U JP H01114122U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- hole
- slide member
- sliding member
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例であるタツピンねじ
用下穴加工装置の要部を説明する側面断面図であ
る。第2図は第1図の加工装置の要部を示す正面
図である。第3図は第1図の加工装置の第1スラ
イド部材を示す斜視図である。第4図は第1図の
加工装置のカム部材を示す斜視図である。第5図
は第1図の加工装置によつて突起が形成された状
態を示す側面断面図である。第6図は第1図の加
工装置によつて円穴が形成された状態を示す側面
断面図である。第7図は従来のタツピンねじ用下
穴加工装置の一例を説明する断面図である。第8
図はタツピンねじ用の下穴の一例を示す斜視図で
ある。 18:板状ワーク、20:下穴、22:突起、
24:円穴、34:第1スライド部材、36:第
2スライド部材、38:カム部材(駆動装置)、
40:第1パンチ、42:円錐面、44:貫通孔
、46:第2パンチ、68:カム面(第1係合部
)、70:カム面(第2係合部)。
用下穴加工装置の要部を説明する側面断面図であ
る。第2図は第1図の加工装置の要部を示す正面
図である。第3図は第1図の加工装置の第1スラ
イド部材を示す斜視図である。第4図は第1図の
加工装置のカム部材を示す斜視図である。第5図
は第1図の加工装置によつて突起が形成された状
態を示す側面断面図である。第6図は第1図の加
工装置によつて円穴が形成された状態を示す側面
断面図である。第7図は従来のタツピンねじ用下
穴加工装置の一例を説明する断面図である。第8
図はタツピンねじ用の下穴の一例を示す斜視図で
ある。 18:板状ワーク、20:下穴、22:突起、
24:円穴、34:第1スライド部材、36:第
2スライド部材、38:カム部材(駆動装置)、
40:第1パンチ、42:円錐面、44:貫通孔
、46:第2パンチ、68:カム面(第1係合部
)、70:カム面(第2係合部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に円穴を有する円錐形状の突起から成
るタツピンねじ用の下穴を板状ワークに形成する
装置であつて、 先端に前記突起の内周面と同一形状の円錐面が
設けられるとともに、軸心には前記円穴と略同一
寸法の貫通孔が形成された第1パンチを一体的に
有して、該第1パンチの軸方向への移動可能に配
設された第1スライド部材と、 前記貫通孔内に摺動可能に嵌合された円柱形状
の第2パンチを一体的に有して、前記第1スライ
ド部材または位置固定の部材に該第2パンチの軸
方向への移動可能に配設された第2スライド部材
と、 前記第1スライド部材を軸方向へ移動させて前
記第1パンチにより前記板状ワークをダイスに挟
圧して前記円錐形状の突起を形成させた後、前記
第2スライド部材を前記第2パンチが前記第1パ
ンチの先端から突き出すまで移動させて前記円穴
を形成させる駆動装置と、 を有することを特徴とするタツピンねじ用下穴加
工装置。 (2) 前記駆動装置は、前記第1スライド部材お
よび第2スライド部材にそれぞれ係合する第1係
合部および第2係合部を備えて、1回の直線移動
で該第1スライド部材および第2スライド部材を
連続的に移動させるカム部材を有するものである
実用新案登録請求の範囲第1項に記載のタツピン
ねじ用下穴加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP745888U JPH01114122U (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP745888U JPH01114122U (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114122U true JPH01114122U (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=31212481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP745888U Pending JPH01114122U (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114122U (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP745888U patent/JPH01114122U/ja active Pending
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