JPH01113819A - 状況適応型マニュアルガイダンス表示方式 - Google Patents
状況適応型マニュアルガイダンス表示方式Info
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- JPH01113819A JPH01113819A JP62270130A JP27013087A JPH01113819A JP H01113819 A JPH01113819 A JP H01113819A JP 62270130 A JP62270130 A JP 62270130A JP 27013087 A JP27013087 A JP 27013087A JP H01113819 A JPH01113819 A JP H01113819A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 3
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機装置、特にデイスプレィ、キーボード、
マウス等を用いて、対話的にプログラムの開発、実行を
行なうものにおいて、マニュアルの表示を利用者の置か
れている状況に関連したものにするための状況適応型マ
ニュアルガイダンス表示方式に関する。
マウス等を用いて、対話的にプログラムの開発、実行を
行なうものにおいて、マニュアルの表示を利用者の置か
れている状況に関連したものにするための状況適応型マ
ニュアルガイダンス表示方式に関する。
従来の計算機装置上に実現されているマニュアルの表示
方式は、マニュアルとして表示してほしいものをキーワ
ードとして与えるものであり、それによって、そのキー
ワード、例えば、コマンド名ならば、そのコマンドの使
用方法が表示されるものである。なお、この方式に関連
するものとして例えば、Morris I、 Bols
ky著、石田晴久訳「uNIxハンドブックJ、198
7.共立出版。
方式は、マニュアルとして表示してほしいものをキーワ
ードとして与えるものであり、それによって、そのキー
ワード、例えば、コマンド名ならば、そのコマンドの使
用方法が表示されるものである。なお、この方式に関連
するものとして例えば、Morris I、 Bols
ky著、石田晴久訳「uNIxハンドブックJ、198
7.共立出版。
P57が挙げられる。
計算機上に実現されている、マニュアルガイダンス表示
方式の従来手法は、その利用者が置かれている状況に密
接に関連したものを表示させるといったものでなく、本
の目次を捜すように、何についてマニュアルを参照した
いかという要求を利用者自身がキーワードとして与えて
やり、それについて内容が表示されるものである。この
方法は、ある程度利用者が計算機に慣れているというこ
とを前提としている。各々のコマンド名すら分からない
利用者にとっては、この方式では十分でない。
方式の従来手法は、その利用者が置かれている状況に密
接に関連したものを表示させるといったものでなく、本
の目次を捜すように、何についてマニュアルを参照した
いかという要求を利用者自身がキーワードとして与えて
やり、それについて内容が表示されるものである。この
方法は、ある程度利用者が計算機に慣れているというこ
とを前提としている。各々のコマンド名すら分からない
利用者にとっては、この方式では十分でない。
何も持たずに、計算機の前に座り、その環境で仕事をす
ぐに出来るというものでもない。更に、コマンド等の使
用法がマニュアルとして表示されたとしても、コマンド
のパラメータが多くてかえって利用者を悩ます結果にな
ったりする。本発明の目的は、これらを解決し、利用者
の負担を減らすことである。そのために利用者の置かれ
ている環境上の状況を環境側が常に把握できるようにし
、その状況に最も適したガイダンスを利用者に与えられ
ることを可能とする。利用者は置かれている状況に最適
なガイダンスのみの理解によって、次に何をすべきかを
知ることができるので、その環境に不慣れな者にとって
、負担の少ない環境が実現される。
ぐに出来るというものでもない。更に、コマンド等の使
用法がマニュアルとして表示されたとしても、コマンド
のパラメータが多くてかえって利用者を悩ます結果にな
ったりする。本発明の目的は、これらを解決し、利用者
の負担を減らすことである。そのために利用者の置かれ
ている環境上の状況を環境側が常に把握できるようにし
、その状況に最も適したガイダンスを利用者に与えられ
ることを可能とする。利用者は置かれている状況に最適
なガイダンスのみの理解によって、次に何をすべきかを
知ることができるので、その環境に不慣れな者にとって
、負担の少ない環境が実現される。
上記目的を達成するには、まず、マニュアルガイダンス
の参照がいつでも出来なくてはならない。
の参照がいつでも出来なくてはならない。
更に、表示されたマニュアルガイダンスの内容は、簡潔
明解であり、利用者の混乱を招くものであってはならな
いこととなる。このことを考慮すると、ある時点で行う
ことの出来る仕事は多くてはいけない。マニュアルガイ
ダンスの表示量が多くなると利用者の混乱を招き逆効果
になるからだ。言い替えると、ある時点で利用者が行え
ることは、ある程度限定された仕事の集まりとするのが
望ましい。このことによって、ある時点での、利用者か
らのマニュアルガイダンス表示要求に対して的確なガイ
ダンスが表示可能となる。従って、プログラミング環境
としてのマンマシンインタフェースは、環境側が明示的
に利用者に次にすべきことを限定させてやる、メニュー
選択方式が適している。
明解であり、利用者の混乱を招くものであってはならな
いこととなる。このことを考慮すると、ある時点で行う
ことの出来る仕事は多くてはいけない。マニュアルガイ
ダンスの表示量が多くなると利用者の混乱を招き逆効果
になるからだ。言い替えると、ある時点で利用者が行え
ることは、ある程度限定された仕事の集まりとするのが
望ましい。このことによって、ある時点での、利用者か
らのマニュアルガイダンス表示要求に対して的確なガイ
ダンスが表示可能となる。従って、プログラミング環境
としてのマンマシンインタフェースは、環境側が明示的
に利用者に次にすべきことを限定させてやる、メニュー
選択方式が適している。
勿論、常に画面上には、マニュアルガイダンス参照用の
メニューがなくてもいけない。利用者は、画面に表示さ
れたメニューを見て、次に何をするかを決定するのであ
るが、マニュアルガイダンス参照用メニューをピックす
ることにより、現画面におけるガイダンスを表示させる
ことができるのである。更に、ある画面の状態において
、あるメニューをピックするということは一体どういう
意味を持つものなのかといった、メニュー個別の説明も
得ることができる。これは、マニュアルガイダンス参照
用メニュー同様、常時画面上に、個別マニュアルガイダ
ンス参照用メニューを設け、これをピックしたのち、具
体的に説明してほしいメニューをピックすることによっ
て行える。画面の意味を十分理解したのち、利用者が実
際にメニューをピックすることにより画面はつぎの状態
へと遷移する。遷移したのちも、前の画面と同様にマニ
ュアルガイダンス機能を使用することができる。
メニューがなくてもいけない。利用者は、画面に表示さ
れたメニューを見て、次に何をするかを決定するのであ
るが、マニュアルガイダンス参照用メニューをピックす
ることにより、現画面におけるガイダンスを表示させる
ことができるのである。更に、ある画面の状態において
、あるメニューをピックするということは一体どういう
意味を持つものなのかといった、メニュー個別の説明も
得ることができる。これは、マニュアルガイダンス参照
用メニュー同様、常時画面上に、個別マニュアルガイダ
ンス参照用メニューを設け、これをピックしたのち、具
体的に説明してほしいメニューをピックすることによっ
て行える。画面の意味を十分理解したのち、利用者が実
際にメニューをピックすることにより画面はつぎの状態
へと遷移する。遷移したのちも、前の画面と同様にマニ
ュアルガイダンス機能を使用することができる。
画面の状態、すなわち利用者のおかれる状況のことであ
るが、その状態すべてに、各々識別子を付けておきそれ
を監視するレジスタを設ける。更にその識別子と、その
状態固有のマニュアルガイダンスとして表示する内容と
を関連づけるテーブルを作成する。マニュアル参照用メ
ニューをピックされたとき、現画面の識別子を監視レジ
スタから取り出し、この識別子に従って表示内容を関連
テーブルより捜し、実際に表示させることによって、そ
の時点の画面に最適な内容のガイダンスが表示可能とな
った。
るが、その状態すべてに、各々識別子を付けておきそれ
を監視するレジスタを設ける。更にその識別子と、その
状態固有のマニュアルガイダンスとして表示する内容と
を関連づけるテーブルを作成する。マニュアル参照用メ
ニューをピックされたとき、現画面の識別子を監視レジ
スタから取り出し、この識別子に従って表示内容を関連
テーブルより捜し、実際に表示させることによって、そ
の時点の画面に最適な内容のガイダンスが表示可能とな
った。
さらに、メニューの各々すべてに識別子を設け、その識
別子とそのメニュー個別の説明内容とを関連づけるテー
ブルを作成する。これによって、個別マニュアルガイダ
ンス参照用メニューがピックされ、その後ピックされた
メニューの識別子を取り出すことによって、さらに関連
テーブルからそのメニューの説明内容を取り出し、実際
に表示させることにより、個々のメニューに最適な内容
のガイダンスを表示可能にした。
別子とそのメニュー個別の説明内容とを関連づけるテー
ブルを作成する。これによって、個別マニュアルガイダ
ンス参照用メニューがピックされ、その後ピックされた
メニューの識別子を取り出すことによって、さらに関連
テーブルからそのメニューの説明内容を取り出し、実際
に表示させることにより、個々のメニューに最適な内容
のガイダンスを表示可能にした。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図及び第5図により説明する。第1図は、本発明を実施
したハードウェア構成で、1はピックマツプデイスプレ
ィ装置、2はCPU、ハードディスクを内蔵したワーク
ステーション本体装置、3はキーボード入力装置、4は
マウス入力装置である。第2図は、本発明を実現した基
本的な仕掛である。5はビットマツプデイスプレィであ
り、ここに表示される画面の状況を監視して、画面が変
わるたびに、その画面の識別子を信号線7を介して状況
監視レジスタ6に記憶する。利用者からマニュアル参照
要求がなされると、レジスタ6に格納されである画面識
別子を取り出し、信号線8を通して関連テーブル9を検
索する。関連テーブル9は、画面識別子をキーとするテ
ーブルで1画面識別子に対応づけられた。マニュアルの
内容が、格納されである場所を示している。具体的には
何というファイルの何行目から何行目ということが明示
されている。検索の結果、表示すべき内容の格納場所が
決定され、実際に内容の格納されたハードディスク11
を信号線10を介してアクセスして、その内容を信号[
12を介して画面3に表示する6第3図ならび第4図は
本発明をプロダクションシステム型のエキスパートシス
テム構築ツールのデバッガ環境に用いた画面の例である
。第3図はデバッガ環境の初期画面である。21はマニ
ュアルガイダンス表示をするためのマニュアルガイダン
ス表示用メニュー、22は個別にメニューの説明を行う
ための個別マニュアルガイダンス表示用メニューである
。23は前の画面の状態へ戻るための前画面メニュー、
24はデバッガ環境から抜は出すための終了メニュー、
25はマウスカーソルであり、26.27は実際のデバ
ッガ用の操作メニュー群でそれぞれ、メニュー群A、メ
ニュー群Bとする。そして、第4図のみにある、28は
マニュアルガイダンスを実際を表示するマニュアルガイ
ダンス表示部である。利用者はこの環境の起動を行うと
、まず第3図に示した画面と対話することとなる。もし
そこで何をしてよいが分からなければ、マウスを用いて
マウスカーソルをマニュアルガイダンス表示用メニュー
21へ持っていきピックすればよい。そうすることによ
り第4図に示したように、現画面に対するマニュアルガ
イダンスが表示される。利用者は、この表示を読んで次
に何をすべきか、あるいは、次に何ができるのかを理解
することが可能となる。ここでもう−度マニュアルガイ
ダンス表示用メニュー21をピックすれば、マニュアル
ガイダンスの表示は画面上から消え元の第3図の画面へ
戻る。
図及び第5図により説明する。第1図は、本発明を実施
したハードウェア構成で、1はピックマツプデイスプレ
ィ装置、2はCPU、ハードディスクを内蔵したワーク
ステーション本体装置、3はキーボード入力装置、4は
マウス入力装置である。第2図は、本発明を実現した基
本的な仕掛である。5はビットマツプデイスプレィであ
り、ここに表示される画面の状況を監視して、画面が変
わるたびに、その画面の識別子を信号線7を介して状況
監視レジスタ6に記憶する。利用者からマニュアル参照
要求がなされると、レジスタ6に格納されである画面識
別子を取り出し、信号線8を通して関連テーブル9を検
索する。関連テーブル9は、画面識別子をキーとするテ
ーブルで1画面識別子に対応づけられた。マニュアルの
内容が、格納されである場所を示している。具体的には
何というファイルの何行目から何行目ということが明示
されている。検索の結果、表示すべき内容の格納場所が
決定され、実際に内容の格納されたハードディスク11
を信号線10を介してアクセスして、その内容を信号[
12を介して画面3に表示する6第3図ならび第4図は
本発明をプロダクションシステム型のエキスパートシス
テム構築ツールのデバッガ環境に用いた画面の例である
。第3図はデバッガ環境の初期画面である。21はマニ
ュアルガイダンス表示をするためのマニュアルガイダン
ス表示用メニュー、22は個別にメニューの説明を行う
ための個別マニュアルガイダンス表示用メニューである
。23は前の画面の状態へ戻るための前画面メニュー、
24はデバッガ環境から抜は出すための終了メニュー、
25はマウスカーソルであり、26.27は実際のデバ
ッガ用の操作メニュー群でそれぞれ、メニュー群A、メ
ニュー群Bとする。そして、第4図のみにある、28は
マニュアルガイダンスを実際を表示するマニュアルガイ
ダンス表示部である。利用者はこの環境の起動を行うと
、まず第3図に示した画面と対話することとなる。もし
そこで何をしてよいが分からなければ、マウスを用いて
マウスカーソルをマニュアルガイダンス表示用メニュー
21へ持っていきピックすればよい。そうすることによ
り第4図に示したように、現画面に対するマニュアルガ
イダンスが表示される。利用者は、この表示を読んで次
に何をすべきか、あるいは、次に何ができるのかを理解
することが可能となる。ここでもう−度マニュアルガイ
ダンス表示用メニュー21をピックすれば、マニュアル
ガイダンスの表示は画面上から消え元の第3図の画面へ
戻る。
また、第3図において、実際のデバッガ用操作メニュー
は26.27であるが、例えば、26のメニュー群Aに
おいてメタノールと書かれたメニューの意味が分からな
かったとすると、個別マニュアル表示用メニュー22を
ピックして、その後メタルールと書かれたメニューをピ
ックすることにより、そのメニュー個別のマニュアルガ
イダンスも表示してくれる。利用者はこのガイダンスを
読み、メタルールなるメニューをピックすることの意味
を理解するのである。表示されたマニュアルガイダンス
は、マニュアルガイダンス表示用メニュー21をピック
することによって、画面上より消すことが出きる。
は26.27であるが、例えば、26のメニュー群Aに
おいてメタノールと書かれたメニューの意味が分からな
かったとすると、個別マニュアル表示用メニュー22を
ピックして、その後メタルールと書かれたメニューをピ
ックすることにより、そのメニュー個別のマニュアルガ
イダンスも表示してくれる。利用者はこのガイダンスを
読み、メタルールなるメニューをピックすることの意味
を理解するのである。表示されたマニュアルガイダンス
は、マニュアルガイダンス表示用メニュー21をピック
することによって、画面上より消すことが出きる。
利用者は現画面の意味を十分理解したのち、実際のメニ
ューをピックする。これにより、画面の表示は次の状態
へ遷移する。画面が新しい状態になっても、前と同様に
マニュアルガイダンス機能を使ってその画面に適したガ
イダンスを得ることができる。
ューをピックする。これにより、画面の表示は次の状態
へ遷移する。画面が新しい状態になっても、前と同様に
マニュアルガイダンス機能を使ってその画面に適したガ
イダンスを得ることができる。
第5図は、本発明の実施におけるマニュアルガイダンス
機能の実現を流れ図で示したものである。
機能の実現を流れ図で示したものである。
ステップ31はこの環境への入口を示すもので、まずこ
の環境下に入ってくるとステップ32で示す環境の初期
画面の表示が行われる。その後、利用者は、マウスを用
いて画面上をピックする(ステップ33)。そしてステ
ップ34に示すようにステップ33でピックされたもの
がマニュアルガイダンス表示用メニューであるかどうか
を判定する。もしそうであれば、ステップ40に示すよ
うに現時点においてすでにマニュアルガイダンスが表示
されているかどうか調べ、すでに表示中であれば、その
表示を消しステップ43.再び、ステップ33の画面ピ
ックへ戻る。もし表示中でなければ現画面識別子を取り
出しステップ41、それに対応したマニュアルガイダン
スを表示しステップ42.ステップ33の画面ピックへ
戻る。またステップ34の判定で、もしピックされたも
のがマニュアルガイダンス表示用メニューでなければ。
の環境下に入ってくるとステップ32で示す環境の初期
画面の表示が行われる。その後、利用者は、マウスを用
いて画面上をピックする(ステップ33)。そしてステ
ップ34に示すようにステップ33でピックされたもの
がマニュアルガイダンス表示用メニューであるかどうか
を判定する。もしそうであれば、ステップ40に示すよ
うに現時点においてすでにマニュアルガイダンスが表示
されているかどうか調べ、すでに表示中であれば、その
表示を消しステップ43.再び、ステップ33の画面ピ
ックへ戻る。もし表示中でなければ現画面識別子を取り
出しステップ41、それに対応したマニュアルガイダン
スを表示しステップ42.ステップ33の画面ピックへ
戻る。またステップ34の判定で、もしピックされたも
のがマニュアルガイダンス表示用メニューでなければ。
さらにピックされたものが個別マニュアルガイダンス表
示用メニューであるかどうかを判定する(ステップ35
)。もしそうであれば、ガイダンスがすでに表示されて
いるかを調べ(ステップ44)、されていれば、それを
消しくステップ45)、その後ステップ44の判定にか
かわらず、ステップ46で示す画面ピック待ちとなる。
示用メニューであるかどうかを判定する(ステップ35
)。もしそうであれば、ガイダンスがすでに表示されて
いるかを調べ(ステップ44)、されていれば、それを
消しくステップ45)、その後ステップ44の判定にか
かわらず、ステップ46で示す画面ピック待ちとなる。
ここでピックが行われると、そのピックされたメニュー
の識別子を取り出しくステップ47)、それに応じたマ
ニュアルガイダンスを表示する(ステップ48)。その
後、ステップ33の画面ピックへ戻る。また、ステップ
35の判定においてピックされたものが、個別マニュア
ルガイダンス表示用メニューでなければ、更にそれが、
前画面メニューかどうかを判定する(ステップ36)、
そして、もしそうであれば画面の一つ前の状態へ遷移さ
せ(ステップ39)、ステップ33の画面ピックへと戻
り、そうでなければ、さらに、終了メニューであるかど
うかを判定して(ステップ37)、そうなら、この環境
からの脱出を行う(ステップ49)。ステップ37の判
定において、終了メニューでもなければ、ステップ33
においてピックしたものは実際の環境の操作メニューで
あるbけたから、そのメニューの実際の処理を行う(ス
テップ38)。ステップ38における処理には次の画面
への遷移も含まれており、その後再びステップ33の画
面ピックへと戻る。
の識別子を取り出しくステップ47)、それに応じたマ
ニュアルガイダンスを表示する(ステップ48)。その
後、ステップ33の画面ピックへ戻る。また、ステップ
35の判定においてピックされたものが、個別マニュア
ルガイダンス表示用メニューでなければ、更にそれが、
前画面メニューかどうかを判定する(ステップ36)、
そして、もしそうであれば画面の一つ前の状態へ遷移さ
せ(ステップ39)、ステップ33の画面ピックへと戻
り、そうでなければ、さらに、終了メニューであるかど
うかを判定して(ステップ37)、そうなら、この環境
からの脱出を行う(ステップ49)。ステップ37の判
定において、終了メニューでもなければ、ステップ33
においてピックしたものは実際の環境の操作メニューで
あるbけたから、そのメニューの実際の処理を行う(ス
テップ38)。ステップ38における処理には次の画面
への遷移も含まれており、その後再びステップ33の画
面ピックへと戻る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、利用者があるプログラミング環境を使
用する際、その起動を行うためのコマンド1つのみを覚
えるだけでよく、環境に入ってからは、製本されたマニ
ュアルを片手に環境を使うといったことが不必要となり
、利用者の負担が従来のそれに比べて大幅に少なくなる
。特に初心者の利用者が簡単に使えるものとなる。
用する際、その起動を行うためのコマンド1つのみを覚
えるだけでよく、環境に入ってからは、製本されたマニ
ュアルを片手に環境を使うといったことが不必要となり
、利用者の負担が従来のそれに比べて大幅に少なくなる
。特に初心者の利用者が簡単に使えるものとなる。
第1図は本発明を実現したハードウェア構成図、第2図
は本発明を実現した、基本的な仕掛けを示す図、第3図
は本発明をプロダクションシステム型のエキスパートシ
ステム横築ツールのデバッガに用いた実施例のデバッガ
初期画面を示す図、第4図は第3図において、マニュア
ルガイダンス機能を実行させた場合の画面を示す図、第
5図は本発明の処理手順を流れ図である。 6・・・状況監視レジスタ、9・・・関連テーブル。 茅1図 茅20 茅3図
は本発明を実現した、基本的な仕掛けを示す図、第3図
は本発明をプロダクションシステム型のエキスパートシ
ステム横築ツールのデバッガに用いた実施例のデバッガ
初期画面を示す図、第4図は第3図において、マニュア
ルガイダンス機能を実行させた場合の画面を示す図、第
5図は本発明の処理手順を流れ図である。 6・・・状況監視レジスタ、9・・・関連テーブル。 茅1図 茅20 茅3図
Claims (1)
- 1、利用者がおかれている計算機上の状況を監視するレ
ジスタと、その状況とマニュアルの表示内容を対応づけ
るテーブルを具備し、利用者のマニュアルアクセス要求
があれば、監視レジスタの内容に応じて、テーブルを参
照し、マニュアルを表示することを特徴とする状況適応
型マニュアルガイダンス表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270130A JPH01113819A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 状況適応型マニュアルガイダンス表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270130A JPH01113819A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 状況適応型マニュアルガイダンス表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113819A true JPH01113819A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17481971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270130A Pending JPH01113819A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 状況適応型マニュアルガイダンス表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03286223A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Yokogawa Electric Corp | ビル管理システム用のオペレータガイド表示装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270130A patent/JPH01113819A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03286223A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Yokogawa Electric Corp | ビル管理システム用のオペレータガイド表示装置 |
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