JPH01113633A - コンクリート試験装置 - Google Patents
コンクリート試験装置Info
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- JPH01113633A JPH01113633A JP27079187A JP27079187A JPH01113633A JP H01113633 A JPH01113633 A JP H01113633A JP 27079187 A JP27079187 A JP 27079187A JP 27079187 A JP27079187 A JP 27079187A JP H01113633 A JPH01113633 A JP H01113633A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 5
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 3
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）、産業上の利用分野
本発明は、マスコンクリート等の強度発現状況を推定す
るため等に用いられるコンクリ−１・試験装置に関する
。
るため等に用いられるコンクリ−１・試験装置に関する
。
（ｂ）、従来の技術
従来、この種のコンクリート試験装置は、実際に打設さ
れたマスコンクリートや、打設されたマスコンクリート
に似せた温度条件下に置かれた疑似マスコンクリートの
温度を測定し、該温度と同一の温度条件を養生槽内に再
現して、該養生槽内に置かれた供試体にマスコンクリー
トと同一の温度履歴を与えていた。
れたマスコンクリートや、打設されたマスコンクリート
に似せた温度条件下に置かれた疑似マスコンクリートの
温度を測定し、該温度と同一の温度条件を養生槽内に再
現して、該養生槽内に置かれた供試体にマスコンクリー
トと同一の温度履歴を与えていた。
（Ｃ）０発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は、試験の度にマスコンクリートの温度状態を測定した
り、疑似マスコンクリートをわざわざ打設形成する必要
が有り、極めて繁雑で手間が掛かるばかりか、試験装置
も大掛かりなものとなる不都合が有った。
は、試験の度にマスコンクリートの温度状態を測定した
り、疑似マスコンクリートをわざわざ打設形成する必要
が有り、極めて繁雑で手間が掛かるばかりか、試験装置
も大掛かりなものとなる不都合が有った。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、コンクリートをわ
ざわざ打設したりする必要が無く、試験装置も小型化す
ることの出来るコンクリート試験装置を提供することを
目的とするものである。
ざわざ打設したりする必要が無く、試験装置も小型化す
ることの出来るコンクリート試験装置を提供することを
目的とするものである。
（ｄ）０問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、内部にコンクリート供試体（１６）を
収容することの出来る養生槽（２）を有し、該養生槽（
２）に加熱手段（５，１０）及び冷却手段（３，７）を
設けると共に、前記加熱手段（５，１０）にその発熱量
を制御する発熱量制御手段（９）を接続し、また冷却手
段にその吸収熱量を制御する吸収熱量制御手段（６）を
接続すると共に、前記養生槽（２）内のコンクリート供
試体（１６）の温度を測定する温度測定手段（１５）を
設け、更にマスコンクリートの温度履歴を示した履歴温
度テーブル（ＴＢＬ）を格納した履歴温度メモ！Ｊ（１
３）を設け、該履歴温度メモ！Ｊ（１３）に、該履歴温
度メモ’Ｉ（１３）内の履歴温度テーブル（ＴＢＬ）に
示された温度及び前記温度測定手段から得られるコンク
リート供試体（１６）の温度に基づいて前記発熱量制御
手段（９）と吸収熱量制御手段（６）を制御する温度制
御部（１１）を接続して構成したコンクリート試験装置
。
収容することの出来る養生槽（２）を有し、該養生槽（
２）に加熱手段（５，１０）及び冷却手段（３，７）を
設けると共に、前記加熱手段（５，１０）にその発熱量
を制御する発熱量制御手段（９）を接続し、また冷却手
段にその吸収熱量を制御する吸収熱量制御手段（６）を
接続すると共に、前記養生槽（２）内のコンクリート供
試体（１６）の温度を測定する温度測定手段（１５）を
設け、更にマスコンクリートの温度履歴を示した履歴温
度テーブル（ＴＢＬ）を格納した履歴温度メモ！Ｊ（１
３）を設け、該履歴温度メモ！Ｊ（１３）に、該履歴温
度メモ’Ｉ（１３）内の履歴温度テーブル（ＴＢＬ）に
示された温度及び前記温度測定手段から得られるコンク
リート供試体（１６）の温度に基づいて前記発熱量制御
手段（９）と吸収熱量制御手段（６）を制御する温度制
御部（１１）を接続して構成したコンクリート試験装置
。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下のｒ （ｅ）
、作用」の欄についても同様である。
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下のｒ （ｅ）
、作用」の欄についても同様である。
（ｅ）０作用
上記した構成により、本発明は、コンクリート供試体（
１６）に与える温度履歴は、全て履歴温度メモリ （１
３）内の履歴温度テーブル（ＴＢＬ）に基づいて与えら
れるように作用する。
１６）に与える温度履歴は、全て履歴温度メモリ （１
３）内の履歴温度テーブル（ＴＢＬ）に基づいて与えら
れるように作用する。
（ｆ）、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明によるコンクリート試験装置の一実施例
を示す図、 第２図は履歴温度メモリの内容を示す模式図である。
を示す図、 第２図は履歴温度メモリの内容を示す模式図である。
コンクリート試験装置１は、第１図に示すように、周囲
が断熱された形に形成された養生槽２を有しており、養
生槽２内は外部に対して密閉された形に形成された養生
室２ａを有している。養生室２ａには水が充填されてお
り、更に養生室２ａには金属多孔質材料から形成された
支持板２ｂが、該養生室２ａ内を上下に仕切る形で設け
られている。また、養生室２ａの上方には冷却管３が設
けられており、また養生室２ａの下方、即ち支持板２ｂ
の下部には電熱ヒータ５が設けられている。冷却管３に
は、該冷却管３内を流れる冷媒の量を調整するための制
御弁６を介して冷凍機７が接続しており、また電熱ヒー
タ５には、該電熱ヒータ５への電流量を調整するための
抵抗器９を介して電源１０が接続している。
が断熱された形に形成された養生槽２を有しており、養
生槽２内は外部に対して密閉された形に形成された養生
室２ａを有している。養生室２ａには水が充填されてお
り、更に養生室２ａには金属多孔質材料から形成された
支持板２ｂが、該養生室２ａ内を上下に仕切る形で設け
られている。また、養生室２ａの上方には冷却管３が設
けられており、また養生室２ａの下方、即ち支持板２ｂ
の下部には電熱ヒータ５が設けられている。冷却管３に
は、該冷却管３内を流れる冷媒の量を調整するための制
御弁６を介して冷凍機７が接続しており、また電熱ヒー
タ５には、該電熱ヒータ５への電流量を調整するための
抵抗器９を介して電源１０が接続している。
制御弁６及び抵抗器９には、温度制御部１１が接続して
おり、温度制御部１１にはタイマ１２、履歴温度メモリ
１３、後述するコンクリート供試体に埋め込まれた熱電
対１５が接続されている。
おり、温度制御部１１にはタイマ１２、履歴温度メモリ
１３、後述するコンクリート供試体に埋め込まれた熱電
対１５が接続されている。
コンクリート試験装置１は、以上のような構成を有する
ので、マスコンクリート等の打設後の強度発現状態をシ
ュミレーションするためには、まずシュミレーションす
べきマスコンクリートと同一のコンクリートで形成され
たコンクリート供試体１６を打設形成して、当該コンク
リート供試体１６中に熱電対１５を埋め込み、その状態
で直ちに養生槽２内の養生室２ａ内の水中に安置する。
ので、マスコンクリート等の打設後の強度発現状態をシ
ュミレーションするためには、まずシュミレーションす
べきマスコンクリートと同一のコンクリートで形成され
たコンクリート供試体１６を打設形成して、当該コンク
リート供試体１６中に熱電対１５を埋め込み、その状態
で直ちに養生槽２内の養生室２ａ内の水中に安置する。
次に、温度制御部１１に設けられたシュミレーシラン開
始釦１１ａが押下されたところで、温度制輝部１１は養
生室２ａ内のコンクリート供試体１６を、シュミレート
すべきマスコンクリートと同じ温度条件となるように制
御する。
始釦１１ａが押下されたところで、温度制輝部１１は養
生室２ａ内のコンクリート供試体１６を、シュミレート
すべきマスコンクリートと同じ温度条件となるように制
御する。
即ち、温度制御部１１は、タイマ１ｚのクロック信号Ｓ
１から、シュミレー・ジョン開始釦１１ａが押下された
時点以降の計時を開始して、一定の時間が経過する毎に
、履歴温度メモリ１３から履歴温度テーブルＴＢＬを読
み出し、当該履歴温度テーブルＴＢＬに示された温度に
基づいて養生室２ａ内の温度を制御し、コンクリート供
試体１６が履歴温度テーブルＴＢＬに示された温度にな
るようにする。
１から、シュミレー・ジョン開始釦１１ａが押下された
時点以降の計時を開始して、一定の時間が経過する毎に
、履歴温度メモリ１３から履歴温度テーブルＴＢＬを読
み出し、当該履歴温度テーブルＴＢＬに示された温度に
基づいて養生室２ａ内の温度を制御し、コンクリート供
試体１６が履歴温度テーブルＴＢＬに示された温度にな
るようにする。
履歴温度テーブルＴＢＬには、第２図に示スように、マ
スコンクリートにおける温度履歴の実測値が、コンクリ
ートの種別に応じて、時間の関数として格納されている
ので、タイマ１ｚによりコンクリート供試体１６の打設
後の時間Ｔ１を計測し、その時点の温度Ｔ２を履歴温度
テーブルＴＢＬから求めて、該求められた温度Ｔ２に基
づいて、温度制御部１１は抵抗器９又は制御弁６を駆動
する。即ち、養生室２ａ内の温度が低く、コンクリート
供試体１６の熱電対１５から出力される当該コンクリー
ト供試体１６の温度が、履歴温度テーブルＴＢＬに指示
された温度Ｔ２以下の場合には、抵抗器９の抵抗を低め
て電＃１０から電熱ヒータ５へ多くの電流を流し、電熱
ヒータ５の発熱量を高め、養生室２ａ内の温度を高くす
る。すると、該養生室２ａ内のコンクリート供試体１６
の温度も上昇するので、当該温度を熱電対１５の出力で
監視しつつ、コンクリート供試体１６の温度がＴ２とな
るように抵抗器９を制御する。また、養生室２ａ内の温
度が高く、コンクリート供試体１６の熱電対１５から出
力される当該コンクリート供試体１６の温度が、履歴温
度テーブルＴＢＬに指示されｔコ、温度Ｔ２以上の場合
には、抵抗器９の抵抗を高めて電源１０から電熱ヒータ
５へ流れる電流を制限し、電熱と一夕５の発熱量を低下
させると共に、制御弁６を開いて冷凍機７側から冷却管
３に冷媒を供給し、養生室２ａ内の熱を吸収して温度を
低くする。すると、該養生室２ａ内のコンクリート供試
体１６の温度も低下するので、当該温度を熱電対１５の
出力で監視しつつ、コンクリ−１・供試体１６の温度が
Ｔ２となるように制御弁６を制御して冷却管３を介した
吸収熱量を調整する。こうして、タイマ１２からのクロ
ック信号Ｓ１に応じて、対応するマスコンクリートの履
歴温度を履歴温度テーブルＴＢＬから求め、該求められ
た温度Ｔ２に基づいて、熱電対１５から出力されるコン
クリート供試体１６の温度が履歴温度テーブルＴＢＬで
示された温度となるように抵抗器９及び制御弁６を制御
すると、コンクリート供試体１６は、実際のマスコンク
リートが受ける温度履歴を養生室２ａ内で与えられるこ
とになり、コンクリート供試体１６は実際のマスコンク
リートの強度発現状態を正確にシュミレートすることに
なる。
スコンクリートにおける温度履歴の実測値が、コンクリ
ートの種別に応じて、時間の関数として格納されている
ので、タイマ１ｚによりコンクリート供試体１６の打設
後の時間Ｔ１を計測し、その時点の温度Ｔ２を履歴温度
テーブルＴＢＬから求めて、該求められた温度Ｔ２に基
づいて、温度制御部１１は抵抗器９又は制御弁６を駆動
する。即ち、養生室２ａ内の温度が低く、コンクリート
供試体１６の熱電対１５から出力される当該コンクリー
ト供試体１６の温度が、履歴温度テーブルＴＢＬに指示
された温度Ｔ２以下の場合には、抵抗器９の抵抗を低め
て電＃１０から電熱ヒータ５へ多くの電流を流し、電熱
ヒータ５の発熱量を高め、養生室２ａ内の温度を高くす
る。すると、該養生室２ａ内のコンクリート供試体１６
の温度も上昇するので、当該温度を熱電対１５の出力で
監視しつつ、コンクリート供試体１６の温度がＴ２とな
るように抵抗器９を制御する。また、養生室２ａ内の温
度が高く、コンクリート供試体１６の熱電対１５から出
力される当該コンクリート供試体１６の温度が、履歴温
度テーブルＴＢＬに指示されｔコ、温度Ｔ２以上の場合
には、抵抗器９の抵抗を高めて電源１０から電熱ヒータ
５へ流れる電流を制限し、電熱と一夕５の発熱量を低下
させると共に、制御弁６を開いて冷凍機７側から冷却管
３に冷媒を供給し、養生室２ａ内の熱を吸収して温度を
低くする。すると、該養生室２ａ内のコンクリート供試
体１６の温度も低下するので、当該温度を熱電対１５の
出力で監視しつつ、コンクリ−１・供試体１６の温度が
Ｔ２となるように制御弁６を制御して冷却管３を介した
吸収熱量を調整する。こうして、タイマ１２からのクロ
ック信号Ｓ１に応じて、対応するマスコンクリートの履
歴温度を履歴温度テーブルＴＢＬから求め、該求められ
た温度Ｔ２に基づいて、熱電対１５から出力されるコン
クリート供試体１６の温度が履歴温度テーブルＴＢＬで
示された温度となるように抵抗器９及び制御弁６を制御
すると、コンクリート供試体１６は、実際のマスコンク
リートが受ける温度履歴を養生室２ａ内で与えられるこ
とになり、コンクリート供試体１６は実際のマスコンク
リートの強度発現状態を正確にシュミレートすることに
なる。
（８）０発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、内部にコンク
リート供試体１６を収容することの出来る養生槽２を有
し、該養生槽２に電熱ヒータ５、電源１０等の加熱手段
及び冷却管３、冷凍機７等の冷却手段を設けると共に、
前記加熱手段にその発熱量を制御する抵抗器９等の発熱
量制御手段−を接続し、また冷却手段にその吸収熱量を
制御する制御弁６等の吸収熱量制御手段を接続すると共
に、前記養生槽ｚ内のコンクリート供試体１６の温度を
測定する熱電対１５等の温度測定手段を設け、更にマス
コンクリートの温度履歴を示した履歴温度テーブルＴＢ
Ｌを格納した履歴温度メモリ１３を設け、該履歴温度メ
モリ１３に該履歴温度メモリ１３内の履歴温度テーブル
ＴＢＬに示された温度及び前記温度測定手段から得られ
るコンクＩＪ −ト供試体１６の温度に基づいて前記発
熱量制御手段と吸収熱量制御手段を制御する温度制御部
１１を接続して構成したので、コンクリート供試体１６
に与える温度履歴は、全て履歴温度テーブルＴＢＬに基
づいて与えられるので、従来のように試験の度毎にわざ
わざマスコンクリートの温度を計測しなり、疑似マスコ
ンクリートを形成する等の手間の掛かる作業を行わなく
とも、簡単にマスコンクリートの温度履歴をコンクリー
ト供試体１６に与えることが出来る。また、コンクリー
ト試験装置１自体も、従来のマスコンクリートや疑似マ
スコンクリートの温度実測装置を伴う大掛かりなものか
ら、大幅に小型化することが出来る。
リート供試体１６を収容することの出来る養生槽２を有
し、該養生槽２に電熱ヒータ５、電源１０等の加熱手段
及び冷却管３、冷凍機７等の冷却手段を設けると共に、
前記加熱手段にその発熱量を制御する抵抗器９等の発熱
量制御手段−を接続し、また冷却手段にその吸収熱量を
制御する制御弁６等の吸収熱量制御手段を接続すると共
に、前記養生槽ｚ内のコンクリート供試体１６の温度を
測定する熱電対１５等の温度測定手段を設け、更にマス
コンクリートの温度履歴を示した履歴温度テーブルＴＢ
Ｌを格納した履歴温度メモリ１３を設け、該履歴温度メ
モリ１３に該履歴温度メモリ１３内の履歴温度テーブル
ＴＢＬに示された温度及び前記温度測定手段から得られ
るコンクＩＪ −ト供試体１６の温度に基づいて前記発
熱量制御手段と吸収熱量制御手段を制御する温度制御部
１１を接続して構成したので、コンクリート供試体１６
に与える温度履歴は、全て履歴温度テーブルＴＢＬに基
づいて与えられるので、従来のように試験の度毎にわざ
わざマスコンクリートの温度を計測しなり、疑似マスコ
ンクリートを形成する等の手間の掛かる作業を行わなく
とも、簡単にマスコンクリートの温度履歴をコンクリー
ト供試体１６に与えることが出来る。また、コンクリー
ト試験装置１自体も、従来のマスコンクリートや疑似マ
スコンクリートの温度実測装置を伴う大掛かりなものか
ら、大幅に小型化することが出来る。
第１図は本発明によるコンクリート試験装置の一実施例
を示す図、 第２図は履歴温度メモリの内容を示す模式図である。 １・・・・・・コンクリート試験装置 ２・・・・・・養生槽 ３・・・・・・冷却手段（冷却管） ５・・・・・・加熱手段（電熱ヒータ）６・・・・・・
吸収熱量制御手段（制御弁）７・・・・・・冷却手段（
冷凍機） ９・・・・・・発熱量制御手段（抵抗器）１０・・・・
・・加熱手段（電源） １１・・・・・・温度制御部 １３・・・・・・履歴温度メモリ １５・・・・・・温度測定手段（熱電対）１６・・・・
・・コンクリート供試体 ＴＢＬ・・・・・・履歴温度テーブル 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸二 （ほか２名） 唄ミニ〇
を示す図、 第２図は履歴温度メモリの内容を示す模式図である。 １・・・・・・コンクリート試験装置 ２・・・・・・養生槽 ３・・・・・・冷却手段（冷却管） ５・・・・・・加熱手段（電熱ヒータ）６・・・・・・
吸収熱量制御手段（制御弁）７・・・・・・冷却手段（
冷凍機） ９・・・・・・発熱量制御手段（抵抗器）１０・・・・
・・加熱手段（電源） １１・・・・・・温度制御部 １３・・・・・・履歴温度メモリ １５・・・・・・温度測定手段（熱電対）１６・・・・
・・コンクリート供試体 ＴＢＬ・・・・・・履歴温度テーブル 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸二 （ほか２名） 唄ミニ〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部にコンクリート供試体を収容すること の出来る養生槽を有し、 該養生槽に加熱手段及び冷却手段を設ける と共に、 前記加熱手段にその発熱量を制御する発熱 量制御手段を接続し、 また冷却手段にその吸収熱量を制御する吸 収熱量制御手段を接続すると共に、 前記養生槽内のコンクリート供試体の温度 を測定する温度測定手段を設け、 更にマスコンクリートの温度履歴を示した 履歴温度テーブルを格納した履歴温度メモリを設け、 該履歴温度メモリに、該履歴温度メモリ内 の履歴温度テーブルに示された温度及び前記温度測定手
段から得られるコンクリート供試体の温度に基づいて前
記発熱量制御手段と吸収熱量制御手段を制御する温度制
御部を接続して構成したコンクリート試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27079187A JPH01113633A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コンクリート試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27079187A JPH01113633A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コンクリート試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113633A true JPH01113633A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17491052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27079187A Pending JPH01113633A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コンクリート試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01113633A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110887780A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-17 | 浙江大学 | 一种混凝土海洋潮汐区试验方法 |
| ES2908377A1 (es) * | 2020-10-28 | 2022-04-28 | Consejo Superior Investigacion | Procedimiento y equipo de medida para detectar, de forma continua y no destructiva, el secado de una estructura de hormigon |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978988A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | 三井建設株式会社 | コンクリ−ト強度確認用供試体の養生装置 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27079187A patent/JPH01113633A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978988A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | 三井建設株式会社 | コンクリ−ト強度確認用供試体の養生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110887780A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-17 | 浙江大学 | 一种混凝土海洋潮汐区试验方法 |
| ES2908377A1 (es) * | 2020-10-28 | 2022-04-28 | Consejo Superior Investigacion | Procedimiento y equipo de medida para detectar, de forma continua y no destructiva, el secado de una estructura de hormigon |
| WO2022090596A1 (es) * | 2020-10-28 | 2022-05-05 | Consejo Superior De Investigaciones Cientificas (Csic) | Procedimiento y equipo de medida para detectar, de forma continua y no destructiva, el secado de una estructura de hormigón |
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