JPH01112306A - シーケンス制御装置 - Google Patents
シーケンス制御装置Info
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- JPH01112306A JPH01112306A JP62269871A JP26987187A JPH01112306A JP H01112306 A JPH01112306 A JP H01112306A JP 62269871 A JP62269871 A JP 62269871A JP 26987187 A JP26987187 A JP 26987187A JP H01112306 A JPH01112306 A JP H01112306A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 72
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、グラフィック表示′gAmを備えたシーケン
ス制御″装置に関し、更に詳しくはグラフィック表示装
置に描き出される画面の様式をマン・マシン・コミュニ
ケーションを正しく行うのに便利なように工夫したシー
ケンス制御装置に関する。
ス制御″装置に関し、更に詳しくはグラフィック表示装
置に描き出される画面の様式をマン・マシン・コミュニ
ケーションを正しく行うのに便利なように工夫したシー
ケンス制御装置に関する。
(従来の技術)
従来よりシーケンスの記述には、リレー回路によるリレ
ー・シンボル方式、電気回路で使用されている論理演算
回路による方式、フローチャートによる方式、表(テー
ブル)によって記述するシーケンス・テーブル方式等が
ある。
ー・シンボル方式、電気回路で使用されている論理演算
回路による方式、フローチャートによる方式、表(テー
ブル)によって記述するシーケンス・テーブル方式等が
ある。
これらのうちシーケンス・テーブル方式は、容易に理解
し易く、修正や変更が容易など数々の特長があり、広く
実用化されている。
し易く、修正や変更が容易など数々の特長があり、広く
実用化されている。
シーケンス・テーブルを用いたシーケンス制御装置の一
例は、特公昭55−39202号公報に開讐されている
。
例は、特公昭55−39202号公報に開讐されている
。
第8図はここに示されているシーケンス・テーブルと、
そのシーケンス・テーブルの記述例を示す説明図である
。(a)においてシーケンス・テーブルは、2本の2重
線で分割された4つの部分からなっており、この4つの
部分のうち左上部分には、操作開始信号のシンボルとコ
メントが、右上部分には、その条件ルールが、左下部分
には、操作信号のシンボルとコメントが、右下部分には
、その操作ルールがそれぞれ記述される。各ルール欄の
縦列は、1対1に対応しており、条件ルール欄には、操
作条件として操作開始信号のうち、条件として成立すべ
きものにはY (Yes)を、否であるものにはN(N
o)をそれぞれ記述し、無関係で良いものは空白とする
。
そのシーケンス・テーブルの記述例を示す説明図である
。(a)においてシーケンス・テーブルは、2本の2重
線で分割された4つの部分からなっており、この4つの
部分のうち左上部分には、操作開始信号のシンボルとコ
メントが、右上部分には、その条件ルールが、左下部分
には、操作信号のシンボルとコメントが、右下部分には
、その操作ルールがそれぞれ記述される。各ルール欄の
縦列は、1対1に対応しており、条件ルール欄には、操
作条件として操作開始信号のうち、条件として成立すべ
きものにはY (Yes)を、否であるものにはN(N
o)をそれぞれ記述し、無関係で良いものは空白とする
。
操作ルール調には、条件ルールで示された条件の組み合
わせが成立した場合に於ける操作信号、すなわち、操作
信号をオンとするものには、Y(Yes)を、オフとす
るものには、N(No)をそれぞれ記述し、操作しない
ものは空白とする。
わせが成立した場合に於ける操作信号、すなわち、操作
信号をオンとするものには、Y(Yes)を、オフとす
るものには、N(No)をそれぞれ記述し、操作しない
ものは空白とする。
この様なシーケンス・テーブルを用いたシーケンス制御
装置は、ステップ番号順、或いは次のステップ番号に従
って、操作条件に一致する入力信号の組み合わせがチエ
ツクされ、対になっている操作ルールに某づく操作信号
が出力されるようになっている。
装置は、ステップ番号順、或いは次のステップ番号に従
って、操作条件に一致する入力信号の組み合わせがチエ
ツクされ、対になっている操作ルールに某づく操作信号
が出力されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
この様なシーケンス制m装置は、これまでグラフィック
表示装置に、シーケンス・テーブルあるいは、テーブル
のステップ番号を表示し、シーケンス制御状態を監視す
るもので、オペレータは、常にシーケンス・テーブルを
Raしながら運転しなければならないという問題点があ
った。
表示装置に、シーケンス・テーブルあるいは、テーブル
のステップ番号を表示し、シーケンス制御状態を監視す
るもので、オペレータは、常にシーケンス・テーブルを
Raしながら運転しなければならないという問題点があ
った。
本発明はこの横な問題点に鑑みて成されたもので、その
目的は、グラフィック表示装置上での表示から実際の運
転に合った形で、オペレータがシーケンス・テーブルを
意識すること無く、シーケンス制御機能を操作すること
のできるシーケンスl11rIJ装置を実現することに
ある。
目的は、グラフィック表示装置上での表示から実際の運
転に合った形で、オペレータがシーケンス・テーブルを
意識すること無く、シーケンス制御機能を操作すること
のできるシーケンスl11rIJ装置を実現することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、
グラフィック表示装置を備えたシーケンス制御装置であ
って、 前記グラフィック表示装置に、少なくともユーザが定義
した工程名を工程W号に従って表示すると共に、その時
の運転モードと、警報状態と、制御状態とを表示する工
程表示器の表示手段と、この工程表示器を操作する操作
キーとを設けたことを特徴とする。
って、 前記グラフィック表示装置に、少なくともユーザが定義
した工程名を工程W号に従って表示すると共に、その時
の運転モードと、警報状態と、制御状態とを表示する工
程表示器の表示手段と、この工程表示器を操作する操作
キーとを設けたことを特徴とする。
(作用)
グラフィック表示装置上に表示される工程表示器には、
シーケンスのステップ番号の歩道に従ってそのステップ
番号に対応するユーザが定義した工程名や制御状態等が
表示される。オペレータは、この工程表示器による表示
と、操作キーによる操作によってシーケンス!IIII
lの@祝と運転を行う。
シーケンスのステップ番号の歩道に従ってそのステップ
番号に対応するユーザが定義した工程名や制御状態等が
表示される。オペレータは、この工程表示器による表示
と、操作キーによる操作によってシーケンス!IIII
lの@祝と運転を行う。
(実施例)
以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用されるシーケンス制御装置の構
成概念図である。図において、1は計算機制御l装置、
2はオペレータ操作装置、3は制御対象のプラント(プ
ロセス)である。計尊機制御装置1は、プロセスを制御
2IIするための信号を出力する実行シーケンス・テー
ブルTL1と、この実行シーケンス・テーブルTLIか
らの信号に基づいて後で述べる工程表示器の表示を管理
する表示管理テーブルTL2とを持つ計算機と、各種イ
ンターフェイスからなり、制御対象のプロセス3とは計
装配置4を通じて信号の授受を行うようになっている。
成概念図である。図において、1は計算機制御l装置、
2はオペレータ操作装置、3は制御対象のプラント(プ
ロセス)である。計尊機制御装置1は、プロセスを制御
2IIするための信号を出力する実行シーケンス・テー
ブルTL1と、この実行シーケンス・テーブルTLIか
らの信号に基づいて後で述べる工程表示器の表示を管理
する表示管理テーブルTL2とを持つ計算機と、各種イ
ンターフェイスからなり、制御対象のプロセス3とは計
装配置4を通じて信号の授受を行うようになっている。
オペレータ操作装置2は、データバス5を介して計算機
制御装野1に連結され、カラーCRTと、キーボードを
持つグラフィック表示装置を含み、このグラフィック表
示装置を通じてオペレータと計算機とのコミニュケーシ
ョンが行えるようになっている。
制御装野1に連結され、カラーCRTと、キーボードを
持つグラフィック表示装置を含み、このグラフィック表
示装置を通じてオペレータと計算機とのコミニュケーシ
ョンが行えるようになっている。
オペレータ操作装置2のグラフィック表示装置において
、6はCRT上に表示される工程表示ニド:の一つを示
し、7はこの■8表示器と対になっている操作キーを示
す。
、6はCRT上に表示される工程表示ニド:の一つを示
し、7はこの■8表示器と対になっている操作キーを示
す。
第2図は、シーケンス制御状態においてグラフィック表
示装置のCRT上に表示される工程表示器6及びこれに
対応して設けられている操作キー7の一例を示す図であ
る。ここでは、一つのタグナンバに対応する工程表示器
についてのみ示すが、実際には、CRT上に例えば8〜
10個といった複数の工程表示器が配列して表示できる
ように/、I−っている。また、操作キー7もこの工程
表示器(3に対応して複数組み設置)られる。
示装置のCRT上に表示される工程表示器6及びこれに
対応して設けられている操作キー7の一例を示す図であ
る。ここでは、一つのタグナンバに対応する工程表示器
についてのみ示すが、実際には、CRT上に例えば8〜
10個といった複数の工程表示器が配列して表示できる
ように/、I−っている。また、操作キー7もこの工程
表示器(3に対応して複数組み設置)られる。
本発明は、この様な工程表示器6をCRT上に表示でき
るようにした点に一つの特徴があるもので、21はこの
工程表示器が担当しているタグナンバ、22はタグマー
ク、23は表示している現時点での運転モード、例えば
自動制御状態か、手動制御状態か、半自動制御状態か等
の運転モードをを示めすループ・ステータスである。こ
のループ・ステータスには、これ以外に実行中、−時停
止中、停止中等の制御状態を表すサブステータスを有し
ている。図示するSEMI RUNは半自動制御状態
で実行中を表わしている。24は警報状態を示すアラー
ム・ステータスである。
るようにした点に一つの特徴があるもので、21はこの
工程表示器が担当しているタグナンバ、22はタグマー
ク、23は表示している現時点での運転モード、例えば
自動制御状態か、手動制御状態か、半自動制御状態か等
の運転モードをを示めすループ・ステータスである。こ
のループ・ステータスには、これ以外に実行中、−時停
止中、停止中等の制御状態を表すサブステータスを有し
ている。図示するSEMI RUNは半自動制御状態
で実行中を表わしている。24は警報状態を示すアラー
ム・ステータスである。
25は工程番号にしたがって表示されるユーザが定義し
た工程名で、実際の運転に合せて例えば仕込み工程、撹
拌工程、昇温工程等のように表示される。
た工程名で、実際の運転に合せて例えば仕込み工程、撹
拌工程、昇温工程等のように表示される。
27は、工PjfI号スケールでここでは工程下限1直
0.工程上限1a15となっており、現時点での工程番
号を工程番号ポインタ27で示すようになっている。
0.工程上限1a15となっており、現時点での工程番
号を工程番号ポインタ27で示すようになっている。
28は状態表示部で、この計器による制御を実行くスタ
ート)させたり、停止(ストップ)さけたりする場合の
指令スイッチとしての役目を果たす。ここではスタート
とストップとの間に一時停止<HAL下)が設けてあり
、3位置を持つスイッチとなっている。そしてこれらの
中のいずれかを点灯(反転表示)させることによりスイ
ッチがぞの位置を選択している状態にあることを表示し
ている。
ート)させたり、停止(ストップ)さけたりする場合の
指令スイッチとしての役目を果たす。ここではスタート
とストップとの間に一時停止<HAL下)が設けてあり
、3位置を持つスイッチとなっている。そしてこれらの
中のいずれかを点灯(反転表示)させることによりスイ
ッチがぞの位置を選択している状態にあることを表示し
ている。
なお、ループ・ステータス23と状態表示部28の表示
にそれぞれ計器の処理上では何の関係もないが、通常、
シーケンス・テーブル(表示管理テーブル)で、例えば
、次のように対応付けると都合が良い。
にそれぞれ計器の処理上では何の関係もないが、通常、
シーケンス・テーブル(表示管理テーブル)で、例えば
、次のように対応付けると都合が良い。
状態表示部 サブ・ステータス5TART
−4RUN HOLT −4HALT STOP → 5TOP ここで状態表示部の表示文字は、ユーザが定義するもの
とする。
−4RUN HOLT −4HALT STOP → 5TOP ここで状態表示部の表示文字は、ユーザが定義するもの
とする。
29はタグコメントである。30は操作キーによる操作
が可能か否かを表示する操作表示部である。
が可能か否かを表示する操作表示部である。
なお、破線で表示される枠20は、操作禁止枠で、表示
されている状態の変更に先立って、この操作禁止枠20
の表示を、丁度スイッチの操作に先立ってカバーを取り
外すように、操作キーを操作して消去し、イの後その状
態を操作キーの操作で変更できるようにしたもので、こ
れによって、簡単に表示状態が変更できないようにして
いる。
されている状態の変更に先立って、この操作禁止枠20
の表示を、丁度スイッチの操作に先立ってカバーを取り
外すように、操作キーを操作して消去し、イの後その状
態を操作キーの操作で変更できるようにしたもので、こ
れによって、簡単に表示状態が変更できないようにして
いる。
操作キー7側において、31は手動モードを指定するキ
ー、32は自動モードを指定するキー、33及び34は
状態変更キーである。
ー、32は自動モードを指定するキー、33及び34は
状態変更キーである。
第3図は、g752図の工程表示器6を表示するための
主要な構成を示す構成ブロック図である。図において、
41は操作キー31〜34からの操作信号を入力する操
作入力部、42は操作キーの操作によって工程表示器6
内の表示変更が可能か否かの表示を行う操作状態表示部
、43は工程表示器G内の破線で示す操作禁止枠(キー
カバー)の表示制御を行うキーカバー表示部、44はシ
ーケンス制御状態、操作キーによる操作出力状態を表示
する状態・操作出力表示部である。
主要な構成を示す構成ブロック図である。図において、
41は操作キー31〜34からの操作信号を入力する操
作入力部、42は操作キーの操作によって工程表示器6
内の表示変更が可能か否かの表示を行う操作状態表示部
、43は工程表示器G内の破線で示す操作禁止枠(キー
カバー)の表示制御を行うキーカバー表示部、44はシ
ーケンス制御状態、操作キーによる操作出力状態を表示
する状態・操作出力表示部である。
40は表示器tiiで、表示管理テーブルTL2からの
出力、操作入力部41からの信号を入力しており、操作
状態表示部42、キーカバー表示部43、状態・操作出
力表示部44をそれぞれ制御する。これらの各部分はオ
ペレータ操作装置1内にあるマイクロプロセッサによる
プログラムの実行によって実現される。
出力、操作入力部41からの信号を入力しており、操作
状態表示部42、キーカバー表示部43、状態・操作出
力表示部44をそれぞれ制御する。これらの各部分はオ
ペレータ操作装置1内にあるマイクロプロセッサによる
プログラムの実行によって実現される。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
第4図は、CRT上に表示される操作表示器6の工程遷
移の一例を示す図である。
移の一例を示す図である。
第4図において、工程f、 Q Oはアイドリングの状
態であり、この状態から“1−31を操作することによ
って工程送りがなされ、工程番号nのストップ状態に移
る。この状態では、ループ・ステータス23及び状態表
示部28にはrsTOPJが表示され、工程名11m2
5には該当する工程名が表示され、工程番号ポインタ2
7は、工程番号スケ−ル上のnの点を指示している。
態であり、この状態から“1−31を操作することによ
って工程送りがなされ、工程番号nのストップ状態に移
る。この状態では、ループ・ステータス23及び状態表
示部28にはrsTOPJが表示され、工程名11m2
5には該当する工程名が表示され、工程番号ポインタ2
7は、工程番号スケ−ル上のnの点を指示している。
この状態において、制御状態を実行状態(RUN)に変
更する場合、まず、操作キー32を操作し、自動状態に
する。次に操作キー33あるいは34を操作する。こう
すると、操作状態表示部42は、操作表示部30を点灯
表示させ、操作キーによる入力が有効であることを示す
。また操作キーを離すと、その時点でキーカバー表示部
43は、操作禁止枠20の表示を潤1J’。続いで操作
%ニー33または34を操作し、状態表示部28の5T
ARTを点灯させる。これによって、装置は矢印aに示
すように遷移し、RUNの状態となる。第2図の工程表
示器はこのRUNの状態を表示している。この様な運転
状態でアラームが発生づれば、アラーム・ステータス欄
23にアラームが表示される。
更する場合、まず、操作キー32を操作し、自動状態に
する。次に操作キー33あるいは34を操作する。こう
すると、操作状態表示部42は、操作表示部30を点灯
表示させ、操作キーによる入力が有効であることを示す
。また操作キーを離すと、その時点でキーカバー表示部
43は、操作禁止枠20の表示を潤1J’。続いで操作
%ニー33または34を操作し、状態表示部28の5T
ARTを点灯させる。これによって、装置は矢印aに示
すように遷移し、RUNの状態となる。第2図の工程表
示器はこのRUNの状態を表示している。この様な運転
状態でアラームが発生づれば、アラーム・ステータス欄
23にアラームが表示される。
この状態で前記と同じ操作キーの操作によって、状態表
示部28のHALTを点灯させれば、矢印すのように遷
移し、−時停止の状態(HOLD)になる。この−時停
止状態において、状態表示部28の5TARTを点灯さ
せれば、矢印Cに示すように遷移しRUNの状態に戻り
、また、5TOPを点灯させれば、矢印dに示すように
遷移し5TOPの状態となる。
示部28のHALTを点灯させれば、矢印すのように遷
移し、−時停止の状態(HOLD)になる。この−時停
止状態において、状態表示部28の5TARTを点灯さ
せれば、矢印Cに示すように遷移しRUNの状態に戻り
、また、5TOPを点灯させれば、矢印dに示すように
遷移し5TOPの状態となる。
RUNの状態において、操作キーの前記と同様の操作に
よって状態表示部28の5TOPを表示させれば、ある
いは何等かの異状が発生したような場合には、矢印eに
示すように休止状B(STOP)となる。
よって状態表示部28の5TOPを表示させれば、ある
いは何等かの異状が発生したような場合には、矢印eに
示すように休止状B(STOP)となる。
また、RIJNの状態においては、各工程送り(ステッ
プの歩道)は、すべてシーケンス・テーブルTLI上に
記述されたアルゴリズムによって行われ、その制御状態
は、表示管理テーブルTL2を介して工程表示器6の表
示によって認識することができ、また、操作キー7の操
作で制御状態を変更することができる。
プの歩道)は、すべてシーケンス・テーブルTLI上に
記述されたアルゴリズムによって行われ、その制御状態
は、表示管理テーブルTL2を介して工程表示器6の表
示によって認識することができ、また、操作キー7の操
作で制御状態を変更することができる。
なお、第4図に示す図では、操作指令を5TART、H
ALT、5TOP、制御状態をRUN。
ALT、5TOP、制御状態をRUN。
HOLD、5TOP (IDLE)とした場合であるが
、これ以外の操作指令、制御状態を設けるようにしても
よく、その変更及び状態遷移の変更は、表示管理テーブ
ルTL2の記述によって自由に行うことができる。
、これ以外の操作指令、制御状態を設けるようにしても
よく、その変更及び状態遷移の変更は、表示管理テーブ
ルTL2の記述によって自由に行うことができる。
第5図ないし第7図は、工程表示@6の表示を制御する
表示管理テーブルTL2の一例を示す図である。ここで
Yは該当する部分を点灯させることを示し、Nは該当部
分を点灯しないことを示している。この記述は、第8図
に示す実行シーケンス・テーブルTL1と同じ要領で行
われる。
表示管理テーブルTL2の一例を示す図である。ここで
Yは該当する部分を点灯させることを示し、Nは該当部
分を点灯しないことを示している。この記述は、第8図
に示す実行シーケンス・テーブルTL1と同じ要領で行
われる。
なお、上記の説明では1.キーカバー表示部を設け、操
作キーによる操作を2回繰り返すことによって、操作入
力ができるようにしたものであるが、他の手法をとれば
、キーカバー表示部は必ずしも必要でない。
作キーによる操作を2回繰り返すことによって、操作入
力ができるようにしたものであるが、他の手法をとれば
、キーカバー表示部は必ずしも必要でない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、グラフィック表
示装置上に自動、半自動1手動といった概念や、運転中
、−時停止、休止といった状態。
示装置上に自動、半自動1手動といった概念や、運転中
、−時停止、休止といった状態。
実工程に即した工程名を含む工程表示器を表示するよう
にしたもので、オペレータは、この工程表示器を用いて
、制御の状態をシーケンス・テーブルを意識することな
く監視したり、操作したり覆ることができる。
にしたもので、オペレータは、この工程表示器を用いて
、制御の状態をシーケンス・テーブルを意識することな
く監視したり、操作したり覆ることができる。
第1図は、本発明が適用されるシーケンス制御装置の構
成概念図、第2図は、シーケンス制、a状態においてグ
ラフィック表示′I装置のCRT上に表示される工程表
示器及びこれに対応して設けられている操作キーの一例
を示す図、第3図は、第2図の操作表示器を表示するた
めの主要な構成を示す構成ブロック図、第4図は、CR
T上に表示される操作表示器の工程遷移の一例を示す図
、第5図ないし第7図は、工程表示器の表示を制御する
表示管理テーブルTL2の一例を示す図、第8図は、実
行シーケンス・テーブル及びその記述例を示す説明図で
ある。 1・・・計算機制御装置 2・・・オペレータ操作装置 3・・・プラント 6・・・工程表示器 7・・・操作キー 23・・・ループ・ステータス 24・・・アラーム・スティタス 25・・・工程名 26・・・工程番号スケール 27・・・工程番号ポインタ 28・・・状態表示部 30・・・操作表示部 TLl・・・実行シーケンス・テーブルTL2・・・表
示管理テーブル 第4図 ER尺 EFF?
成概念図、第2図は、シーケンス制、a状態においてグ
ラフィック表示′I装置のCRT上に表示される工程表
示器及びこれに対応して設けられている操作キーの一例
を示す図、第3図は、第2図の操作表示器を表示するた
めの主要な構成を示す構成ブロック図、第4図は、CR
T上に表示される操作表示器の工程遷移の一例を示す図
、第5図ないし第7図は、工程表示器の表示を制御する
表示管理テーブルTL2の一例を示す図、第8図は、実
行シーケンス・テーブル及びその記述例を示す説明図で
ある。 1・・・計算機制御装置 2・・・オペレータ操作装置 3・・・プラント 6・・・工程表示器 7・・・操作キー 23・・・ループ・ステータス 24・・・アラーム・スティタス 25・・・工程名 26・・・工程番号スケール 27・・・工程番号ポインタ 28・・・状態表示部 30・・・操作表示部 TLl・・・実行シーケンス・テーブルTL2・・・表
示管理テーブル 第4図 ER尺 EFF?
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラフィック表示装置を備えたシーケンス制御装置であ
って、 前記グラフィック表示装置上に、少なくとも自動、手動
といった概念と、運転中、休止といつた状態と、ユーザ
が定義した実工程に即した工程名を含む工程表示器を表
示する手段と、この工程表示器による表示を操作させる
操作キーとを設けたことを特徴とするシーケンス制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269871A JP2646215B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | シーケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269871A JP2646215B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | シーケンス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112306A true JPH01112306A (ja) | 1989-05-01 |
JP2646215B2 JP2646215B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17478373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269871A Expired - Lifetime JP2646215B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | シーケンス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646215B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036374A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Shimadzu Corp | 成膜装置の自動運転制御装置 |
JPH0418605A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Kobe Steel Ltd | ラダーシーケンスプログラムの作成方法及び作成装置 |
EP2366558A1 (en) | 2010-03-17 | 2011-09-21 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tire rubber composition and heavy-load tire |
CN103676768A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-03-26 | 江苏天鹏石化特种工程有限公司 | 加氢反应器抽吸管器外操控系统 |
Citations (3)
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1987
- 1987-10-26 JP JP62269871A patent/JP2646215B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2646215B2 (ja) | 1997-08-27 |
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