JPH0111227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111227Y2 JPH0111227Y2 JP19118782U JP19118782U JPH0111227Y2 JP H0111227 Y2 JPH0111227 Y2 JP H0111227Y2 JP 19118782 U JP19118782 U JP 19118782U JP 19118782 U JP19118782 U JP 19118782U JP H0111227 Y2 JPH0111227 Y2 JP H0111227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- main body
- board
- storage box
- sauna bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 206010016256 fatigue Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、折り畳みホウムサウナバスに関する
ものであつて、特に手軽に移動できてどこでも使
用できるようにコンパクトに折り畳むことができ
るようにしたサウナバスに関する。
ものであつて、特に手軽に移動できてどこでも使
用できるようにコンパクトに折り畳むことができ
るようにしたサウナバスに関する。
サウナバスは疲れを治やしたり、健康を増進す
るために有益なものである。そのため、これを家
庭内に設け、手軽に利用することが行われてい
る。ところで、日本の一般家屋は部屋数も少く、
狭いのでサウナバスを固定的に作り付けにするの
はスペースの有効利用の点で好しくない。
るために有益なものである。そのため、これを家
庭内に設け、手軽に利用することが行われてい
る。ところで、日本の一般家屋は部屋数も少く、
狭いのでサウナバスを固定的に作り付けにするの
はスペースの有効利用の点で好しくない。
そのため、従来、必要のときに設置し、不必要
のときにとり払うことのできるサウナバスについ
ての多くの提案がなされている。その一つとして
形態の変更できないできあいのものも考えられて
いるが、これは大きなものになるので移動が不便
であるため、使用時に独立した部材を組立て、不
使用時に分解して収納できるものも考えられてい
る。しかし、この組立て式のものも、でき上がつ
たサウナバスの容積は人が入れるような大きさに
しなければならないので、サウナバスの特に天井
を構成する部材の大きさは一定の大きさ以下には
することができない。そのため、天井部材を収納
する例えば収納箱も一定以下の大きさにすること
ができず、全体としてまだ手軽に移動できるほど
コンパクトなものでなかつた。そこで、可及的コ
ンパクトに収納でき、どこにも持運びして使用で
きる簡易型ホウムサウナバスの開発がのぞまれて
いた。
のときにとり払うことのできるサウナバスについ
ての多くの提案がなされている。その一つとして
形態の変更できないできあいのものも考えられて
いるが、これは大きなものになるので移動が不便
であるため、使用時に独立した部材を組立て、不
使用時に分解して収納できるものも考えられてい
る。しかし、この組立て式のものも、でき上がつ
たサウナバスの容積は人が入れるような大きさに
しなければならないので、サウナバスの特に天井
を構成する部材の大きさは一定の大きさ以下には
することができない。そのため、天井部材を収納
する例えば収納箱も一定以下の大きさにすること
ができず、全体としてまだ手軽に移動できるほど
コンパクトなものでなかつた。そこで、可及的コ
ンパクトに収納でき、どこにも持運びして使用で
きる簡易型ホウムサウナバスの開発がのぞまれて
いた。
したがつて、本考案は、以上のように、従来の
ホウムサウナバスはコンパクトに収納できないた
め持運びに問題があつた点を改善するために、使
用時に展開でき不使用時に縮小できる天井板、展
開した天井板を支持する設置・取りはずし自在の
支柱、上記展開した天井板周囲に取付け・取はず
し自在の壁布を少くとも有し、これらを不使用状
態で収納箱に収納し、この収納状態をコンパクト
にして手軽に持運びできるようにした折り畳みホ
ウムサウナバスを提供するものである。
ホウムサウナバスはコンパクトに収納できないた
め持運びに問題があつた点を改善するために、使
用時に展開でき不使用時に縮小できる天井板、展
開した天井板を支持する設置・取りはずし自在の
支柱、上記展開した天井板周囲に取付け・取はず
し自在の壁布を少くとも有し、これらを不使用状
態で収納箱に収納し、この収納状態をコンパクト
にして手軽に持運びできるようにした折り畳みホ
ウムサウナバスを提供するものである。
次に本考案の一実施例を第1図ないし第7図に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
1は前面に開口部を有する縦長矩形の収納箱本
体、2はこの収納箱本体の開口部に設けられた両
開きの扉であつて、これら収納箱本体1と扉2に
より収納箱が構成される。3はこの収納箱に収納
される天井板であつて、上記収納箱本体1の上側
板内側に図示省略したヒンジにより上下回動自在
に取付けられた天井板本体3aと、この上方に回
動され収納箱本体1から突出した天井板本体3a
の両側部にそれぞれヒンジ3b,3′bにより折
り畳み自在に設けられた両側板3c,3′cとか
ら構成されている。4は床板であつて、上記天井
板3と同様に収納箱本体1の下側内面に回動自在
に取付けられた床板本体4aとヒンジ4b,4′
bにより折り畳み自在の両側床板4c,4′cか
ら構成されている。この床板4及び上記天井板3
内面は表面に透明樹脂コーテング膜を有するアル
ミ蒸着膜あるいはアルミ箔が張設されている。な
お、4d,4′d,4″dは支脚である。5は伸縮
自在の支柱であつて、その伸長状態において上記
天井板本体3a及び床板本体4aにそれぞれ設け
た天井係合部3d、床係合部4eに上端鉤部5
a、下端鉤部5bをそれぞれ係合して天井板3を
支持し、その縮小状態において収納箱本体側板内
面に係止収納される。6,6′は上記天井板3と
床板4の間の周囲をそれぞれ2分して囲繞する折
り畳み自在の壁布であつて、例えばナイロン不織
布内面にアルミニウム蒸着膜を形成するか、ある
いはアルミ箔を貼合しさらにこれらの表面に透明
樹脂のコーテング膜を形成したものである。これ
ら、壁布6,6′は上端縁に係合孔6a,6a…,
6′a,6′a…を複数個有し、これが上記天井板
本体3a及び両側板3c,3′cに設けた係合突
起3e,3e…に係合されることにより支持され
る。なお、壁布6,6′の一側両端内側と上記扉
2,2′の内側両端及び壁布6,6′の他側縁内外
側にはベルベツトフアスナー6bが取付けられ壁
布6,6′は第1図のようにサウナバスの周側部
を形成する。7,7′は収納箱本体1後方内面に
取付けられた例えば遠赤外線放射熱源であつて金
網8に保護されている。10,10,…は反射板
であつて、上記収納箱本体1の両側に回動自在に
横架されている。11は上記収納箱本体1に設け
られた上記壁布6,6′の収納部、12は収納箱
に収納される折り畳み自在の座椅子である。
体、2はこの収納箱本体の開口部に設けられた両
開きの扉であつて、これら収納箱本体1と扉2に
より収納箱が構成される。3はこの収納箱に収納
される天井板であつて、上記収納箱本体1の上側
板内側に図示省略したヒンジにより上下回動自在
に取付けられた天井板本体3aと、この上方に回
動され収納箱本体1から突出した天井板本体3a
の両側部にそれぞれヒンジ3b,3′bにより折
り畳み自在に設けられた両側板3c,3′cとか
ら構成されている。4は床板であつて、上記天井
板3と同様に収納箱本体1の下側内面に回動自在
に取付けられた床板本体4aとヒンジ4b,4′
bにより折り畳み自在の両側床板4c,4′cか
ら構成されている。この床板4及び上記天井板3
内面は表面に透明樹脂コーテング膜を有するアル
ミ蒸着膜あるいはアルミ箔が張設されている。な
お、4d,4′d,4″dは支脚である。5は伸縮
自在の支柱であつて、その伸長状態において上記
天井板本体3a及び床板本体4aにそれぞれ設け
た天井係合部3d、床係合部4eに上端鉤部5
a、下端鉤部5bをそれぞれ係合して天井板3を
支持し、その縮小状態において収納箱本体側板内
面に係止収納される。6,6′は上記天井板3と
床板4の間の周囲をそれぞれ2分して囲繞する折
り畳み自在の壁布であつて、例えばナイロン不織
布内面にアルミニウム蒸着膜を形成するか、ある
いはアルミ箔を貼合しさらにこれらの表面に透明
樹脂のコーテング膜を形成したものである。これ
ら、壁布6,6′は上端縁に係合孔6a,6a…,
6′a,6′a…を複数個有し、これが上記天井板
本体3a及び両側板3c,3′cに設けた係合突
起3e,3e…に係合されることにより支持され
る。なお、壁布6,6′の一側両端内側と上記扉
2,2′の内側両端及び壁布6,6′の他側縁内外
側にはベルベツトフアスナー6bが取付けられ壁
布6,6′は第1図のようにサウナバスの周側部
を形成する。7,7′は収納箱本体1後方内面に
取付けられた例えば遠赤外線放射熱源であつて金
網8に保護されている。10,10,…は反射板
であつて、上記収納箱本体1の両側に回動自在に
横架されている。11は上記収納箱本体1に設け
られた上記壁布6,6′の収納部、12は収納箱
に収納される折り畳み自在の座椅子である。
次に本実施例の作用を説明する。
第5図のような扉2を閉じた状態で持ち運び、
使用しようとする場所に置く。つぎに、第4図の
ように扉2を開き第3図イに示すように座椅子1
2を取り出すとともに、収納袋11に収納されて
いた折り畳み状態の壁布6,6′を取出し、さら
に床板4、天井板3をこの順に上方及び下方にそ
れぞれ回動させる。この後第1図に示すように、
支柱5により天井板3を床板4上に支持し、つい
で天井板3の両側板3c,3′c、床板4の両側
床板4c,4′cを展開し、さらに壁布6,6′を
展開して天井板3に取付け、第2図のような状態
にする。これによりサウナバスが組立てられたの
で、熱源7,7′を動作させて所定温度になつた
とき、入浴しようとする人は座椅子12を持ち込
んでこれに座る。この際、反射板10,10,…
の角度を調節すると第3図ロのように熱源は下方
の足の方に放射され、脚部を熱線で直線照射され
ることがないのみならず、バスの下方を暖めるの
で、対流によりしだいに上方も暖められる。この
際熱線は床板4、壁布6,6′のアルミ蒸着膜
(又はアルミ箔)に反射され、バス内の温度上昇
速度を高め、かつ熱源が例えば1KWの遠赤外ラ
ンプのとき、このアルミ蒸着膜がない場合より約
10度温度を高めることができる。
使用しようとする場所に置く。つぎに、第4図の
ように扉2を開き第3図イに示すように座椅子1
2を取り出すとともに、収納袋11に収納されて
いた折り畳み状態の壁布6,6′を取出し、さら
に床板4、天井板3をこの順に上方及び下方にそ
れぞれ回動させる。この後第1図に示すように、
支柱5により天井板3を床板4上に支持し、つい
で天井板3の両側板3c,3′c、床板4の両側
床板4c,4′cを展開し、さらに壁布6,6′を
展開して天井板3に取付け、第2図のような状態
にする。これによりサウナバスが組立てられたの
で、熱源7,7′を動作させて所定温度になつた
とき、入浴しようとする人は座椅子12を持ち込
んでこれに座る。この際、反射板10,10,…
の角度を調節すると第3図ロのように熱源は下方
の足の方に放射され、脚部を熱線で直線照射され
ることがないのみならず、バスの下方を暖めるの
で、対流によりしだいに上方も暖められる。この
際熱線は床板4、壁布6,6′のアルミ蒸着膜
(又はアルミ箔)に反射され、バス内の温度上昇
速度を高め、かつ熱源が例えば1KWの遠赤外ラ
ンプのとき、このアルミ蒸着膜がない場合より約
10度温度を高めることができる。
入浴を終つたときは、座椅子12を外に持ち出
し、熱源7,7′を非動作状態にしてから支柱5
を取りはずして天井板3の両側板3c,3′c、
ついで床板4の両側床板4c,4′cを第3図の
ように折り畳み、第4図のように天井板3、床板
4を下方及び上方にそれぞれ回動して収納する。
そして第5図、第6図のように扉2を閉じ、部屋
の片隅など適宜場所に持ち運びここに保管する。
し、熱源7,7′を非動作状態にしてから支柱5
を取りはずして天井板3の両側板3c,3′c、
ついで床板4の両側床板4c,4′cを第3図の
ように折り畳み、第4図のように天井板3、床板
4を下方及び上方にそれぞれ回動して収納する。
そして第5図、第6図のように扉2を閉じ、部屋
の片隅など適宜場所に持ち運びここに保管する。
上記実施例では、床板4を設けたがこれを設け
ずサウナバス設置位置に敷物を敷くことにより使
用しても良い。また支柱5は天井板3、床板4と
別体に構成したが、これらのいずれかの先端にヒ
ンジにより取付け、不使用時は縮小して天井板3
内面又は床板4内面に沿つて係止し、使用時は伸
長させて自由端側を天井板又は床板の係合部に係
合させるようにしても良い。このようにすると、
組立て操作数を減すことができる。また、天井板
の両側板、床板の両側床板の接続部はこの接続部
の相対する端面にスポンジのような弾性材を取付
け上記両側板、両側床板を展開したときこれら弾
性材が当接し、気密性を保持するようにしても良
く、天井板と両側板あるいは床板と両側床板を可
撓性の袋に収容し、両者の接続部をある一足幅保
持して縫合し折り畳み自在にしても良い。
ずサウナバス設置位置に敷物を敷くことにより使
用しても良い。また支柱5は天井板3、床板4と
別体に構成したが、これらのいずれかの先端にヒ
ンジにより取付け、不使用時は縮小して天井板3
内面又は床板4内面に沿つて係止し、使用時は伸
長させて自由端側を天井板又は床板の係合部に係
合させるようにしても良い。このようにすると、
組立て操作数を減すことができる。また、天井板
の両側板、床板の両側床板の接続部はこの接続部
の相対する端面にスポンジのような弾性材を取付
け上記両側板、両側床板を展開したときこれら弾
性材が当接し、気密性を保持するようにしても良
く、天井板と両側板あるいは床板と両側床板を可
撓性の袋に収容し、両者の接続部をある一足幅保
持して縫合し折り畳み自在にしても良い。
また、上記実施例では、両側板3c,3′c、
両側床板4c,4′cは折り畳み可能であつたが、
天井板本体3a、床板本体4aを袋状に形成し、
これに上記両側板3c,3′c、両側床板4c,
4′cは収容してばねで常に外方に附勢するよう
に取付けると、天井板本体3aあるいは床板本体
4aを上下方向に回動するだけで両側板あるいは
両側床板は収納箱本体の両側内面を摺動して自動
的に進退するので、サウナバスの組立、収納を能
率良く行うことができる。
両側床板4c,4′cは折り畳み可能であつたが、
天井板本体3a、床板本体4aを袋状に形成し、
これに上記両側板3c,3′c、両側床板4c,
4′cは収容してばねで常に外方に附勢するよう
に取付けると、天井板本体3aあるいは床板本体
4aを上下方向に回動するだけで両側板あるいは
両側床板は収納箱本体の両側内面を摺動して自動
的に進退するので、サウナバスの組立、収納を能
率良く行うことができる。
以上、説明したように、結局本考案によれば、
天井板を天井板本体とこれに折り畳み自在又は進
退自在の側板から構成したので、収納箱を天井板
本体の幅に合せてその収納部の寸法を決めること
により、天井板を収納できる。そのため、収納時
はコンパクトで、使用時は通常の大きさにするこ
とのできる折り畳みサウナバスを提供できる。こ
れにより小型、軽量化されて持運び容易になり、
家庭内の狭い場所、例えば脱衣場、浴室、廊下、
庭先、居間、座敷等のどこにでも持ち運んで手軽
に使用でき、一般家庭用のサウナバスとして極め
て利用価値がある。また保管場所もとらないので
邪魔にならない。
天井板を天井板本体とこれに折り畳み自在又は進
退自在の側板から構成したので、収納箱を天井板
本体の幅に合せてその収納部の寸法を決めること
により、天井板を収納できる。そのため、収納時
はコンパクトで、使用時は通常の大きさにするこ
とのできる折り畳みサウナバスを提供できる。こ
れにより小型、軽量化されて持運び容易になり、
家庭内の狭い場所、例えば脱衣場、浴室、廊下、
庭先、居間、座敷等のどこにでも持ち運んで手軽
に使用でき、一般家庭用のサウナバスとして極め
て利用価値がある。また保管場所もとらないので
邪魔にならない。
第1図は本考案の一実施例のサウナバスの使用
可能状態を示す斜視図、第2図はその横断面図、
第3図イ、第4図はこのサウナバスの組立、収納
途中状態の斜視図、第3図ロは同図イの一部の拡
大断面図、第5図はこのサウサバスの収納状態の
斜視図、第6図はその横断面図である。 図中、1は収納箱本体、2は扉、3は天井板、
3aは天井板本体、3c,3′cは側板、5は支
柱、6,6′は壁布、7,7′は熱源である。
可能状態を示す斜視図、第2図はその横断面図、
第3図イ、第4図はこのサウナバスの組立、収納
途中状態の斜視図、第3図ロは同図イの一部の拡
大断面図、第5図はこのサウサバスの収納状態の
斜視図、第6図はその横断面図である。 図中、1は収納箱本体、2は扉、3は天井板、
3aは天井板本体、3c,3′cは側板、5は支
柱、6,6′は壁布、7,7′は熱源である。
Claims (1)
- 収納箱に収納されるサウナバスを構成する天井
板、支柱、熱源及び壁布を少くとも備え、天井板
は収納箱内部に上下回動自在に取付けられ上方に
回動したとき収納箱内部から外方に突出する天井
板本体とこの外方に突出した天井板本体の少くと
も一側に折り畳み自在又は進退自在に設けられた
側板を有し、使用時は上記天井板本体の上方への
回動及び側板の展開又は進出によりこれら天井板
本体及び側板からなる天井板にてサウナバスの天
井を形成してこの天井板を上記支柱により支持し
かつ上記天井板に上記壁布を取付けてサウナバス
を構成し、不使用時は上記天井板から壁布を取り
除き、かつこの天井板を支柱の支持から解放して
上記側板を折り畳み後又はこの側板を退出させな
がら天井板本体を下方に回動して天井板、壁布、
支柱を収納箱に収納可能にすることを特徴とする
折り畳みホウムサウナバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19118782U JPS5996026U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 折り畳みホウムサウナバス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19118782U JPS5996026U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 折り畳みホウムサウナバス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996026U JPS5996026U (ja) | 1984-06-29 |
JPH0111227Y2 true JPH0111227Y2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=30411766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19118782U Granted JPS5996026U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 折り畳みホウムサウナバス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996026U (ja) |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP19118782U patent/JPS5996026U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5996026U (ja) | 1984-06-29 |
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