JPH01109954A - 通話可能時間を表示する公衆電話機 - Google Patents
通話可能時間を表示する公衆電話機Info
- Publication number
- JPH01109954A JPH01109954A JP26739887A JP26739887A JPH01109954A JP H01109954 A JPH01109954 A JP H01109954A JP 26739887 A JP26739887 A JP 26739887A JP 26739887 A JP26739887 A JP 26739887A JP H01109954 A JPH01109954 A JP H01109954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- charge
- calling
- circuit
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１通話可能な時間を表示する公衆電話機に関す
る。
る。
（従来の技術）
従来より、公衆電話機には使用可能な度数を表示するも
のが（例えばカード電話機）あった。
のが（例えばカード電話機）あった。
しかし彦から通話可能な時間を表示する公衆電話機は存
在しなかった。
在しなかった。
（発明が要訣しようとする問題点）
従来の公衆電話では、・残９１度数の通話時間になると
１発呼者へ警告音が送出されるが１発呼者はちと何秒ま
たは何分通話ができるか認識できなかった゛。したがっ
て％警告音が出てから通話が長引く吟など回線切断を防
止するためには通話料金を追加する必要があった。
１発呼者へ警告音が送出されるが１発呼者はちと何秒ま
たは何分通話ができるか認識できなかった゛。したがっ
て％警告音が出てから通話が長引く吟など回線切断を防
止するためには通話料金を追加する必要があった。
しかしながら１通話料金を追加する準備の際に１通話終
了時間がきて、通話ができなくなるという欠点があった
。
了時間がきて、通話ができなくなるという欠点があった
。
本発明の目的は適切に料金の追加が行なえる会衆電話機
を提供することにある。
を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による通話可能時間ヲ
茨示する公衆電話機は公衆電話機において１通話料金を
度数に変換する料金検出回路と１通話可能な時間情報全
格納する課金指数情報メモリと１通話可能時間を表示す
る表示部と１通話料金が投入されたとき、前記料金検出
回路で変換される度数情報を受けて一時記憶し、続いて
ダイヤルされる相手先電話番号を記憶し。
茨示する公衆電話機は公衆電話機において１通話料金を
度数に変換する料金検出回路と１通話可能な時間情報全
格納する課金指数情報メモリと１通話可能時間を表示す
る表示部と１通話料金が投入されたとき、前記料金検出
回路で変換される度数情報を受けて一時記憶し、続いて
ダイヤルされる相手先電話番号を記憶し。
相手方が応答したとき前記相手電話番号を読出し、これ
に基づいて、前記課金指数情報メモリ回路をアクセスし
て時間情報である課金指数情報を読出し、前記度数情報
と前記課金指数情報より通話可能な時間情報全前記表示
部へ表示させ１通話開始後、所定時間毎に前記表示部に
界示されている時間を更新表示し、さらに通話料金が投
入されたときは、その分の通話時間を加算し前記表示部
の更新表示を行なう制御回路を設けて溝底されている。
に基づいて、前記課金指数情報メモリ回路をアクセスし
て時間情報である課金指数情報を読出し、前記度数情報
と前記課金指数情報より通話可能な時間情報全前記表示
部へ表示させ１通話開始後、所定時間毎に前記表示部に
界示されている時間を更新表示し、さらに通話料金が投
入されたときは、その分の通話時間を加算し前記表示部
の更新表示を行なう制御回路を設けて溝底されている。
（実施例）
以下１図面を参照して本発明をさらに詳しく 。
説明する。
第１図は１本発明による公衆電話機の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
発呼者が電話機をオフフックし１通話料金を料金投入回
路１に投入すると１通話料金は料金検出回路２で度数情
報に変換される。
路１に投入すると１通話料金は料金検出回路２で度数情
報に変換される。
制御回路３は変換された度数情報を料金検出回路２から
読み出し、制御回路３の記憶メモリに一時的に記憶する
。
読み出し、制御回路３の記憶メモリに一時的に記憶する
。
次に１発呼者が相手先電話番号をダイヤルすると、ダイ
ヤル情報は制御回路３へ伝達される。
ヤル情報は制御回路３へ伝達される。
制御回路３は、このダイヤル情報を計数し記憶する。そ
し、てダイヤルが終了し相手方が応答すると、制御回路
３内に記憶されている相手先電話番号情報を読み出し、
これに基づき、相手先電話番号に該当する単位料金区域
毎の課金指数情報（課金ランク毎に通話ができる時間情
報）を、課金指数情報メモリ回路４から読み出す。
し、てダイヤルが終了し相手方が応答すると、制御回路
３内に記憶されている相手先電話番号情報を読み出し、
これに基づき、相手先電話番号に該当する単位料金区域
毎の課金指数情報（課金ランク毎に通話ができる時間情
報）を、課金指数情報メモリ回路４から読み出す。
そして１通話可能な時間情報を表示部５へ伝達する。
表示部５は、伝達された通話可能な時間情報を表示する
。
。
通話開始後、制御回路３は通話時間を監視し、１秒毎に
更新した通話可能な時間情報を表示部５へ伝達する。
更新した通話可能な時間情報を表示部５へ伝達する。
表示部５は、その都度伝達された通話可能な時間情報の
表示を行なう。
表示を行なう。
料金を追加投入した場合には、上記と同様の動、作によ
り通話時間が加算されることとなる。
り通話時間が加算されることとなる。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明による公衆電話機は通話可
能な時間表示部を有し、時々刻々と変わる通話時間を表
示するので１通話可能時間が一目でわか！１％適切に通
話料金を追加することができ、途中で料金を投入しなか
ったため通話終了時間がきて通話できなくなるというこ
とを防止できる。
能な時間表示部を有し、時々刻々と変わる通話時間を表
示するので１通話可能時間が一目でわか！１％適切に通
話料金を追加することができ、途中で料金を投入しなか
ったため通話終了時間がきて通話できなくなるというこ
とを防止できる。
また１通話時間の残量を判断することにより、警告音を
気にせず、効率良く通話料金を使うことができるという
効果がある。
気にせず、効率良く通話料金を使うことができるという
効果がある。
第１図は、本発明による公衆電話機の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・料金投入回路 ２・・・料金検出回路３・・
・制御回路 ４・・・課金指数情報メモリ回路 ５・・・表示部 特許出願人 日本電気株式会社 代理人弁理士 井 ノ ロ 酵
ロック図である。 １・・・料金投入回路 ２・・・料金検出回路３・・
・制御回路 ４・・・課金指数情報メモリ回路 ５・・・表示部 特許出願人 日本電気株式会社 代理人弁理士 井 ノ ロ 酵
Claims (1)
- 公衆電話機において、通話料金を度数に変換する料金検
出回路と、通話可能な時間情報を格納する課金指数情報
メモリと、通話可能時間を表示する表示部と、通話料金
が投入されたとき、前記料金検出回路で変換される度数
情報を受けて一時記憶し、続いてダイヤルされる相手先
電話番号を記憶し、相手方が応答したとき前記相手電話
番号を読出し、これに基づいて、前記課金指数情報メモ
リ回路をアクセスして時間情報である課金指数情報を読
出し、前記度数情報と前記課金指数情報より通話可能な
時間情報を前記表示部へ表示させ、通話開始後、所定時
間毎に前記表示部に表示されている時間を更新表示し、
さらに通話料金が投入されたときは、その分の通話時間
を加算し前記表示部の更新表示を行なう制御回路を設け
たことを特徴とする通話可能時間を表示する公衆電話機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26739887A JPH01109954A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 通話可能時間を表示する公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26739887A JPH01109954A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 通話可能時間を表示する公衆電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109954A true JPH01109954A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17444290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26739887A Pending JPH01109954A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 通話可能時間を表示する公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01109954A (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26739887A patent/JPH01109954A/ja active Pending
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