JPS63176059A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS63176059A JPS63176059A JP759687A JP759687A JPS63176059A JP S63176059 A JPS63176059 A JP S63176059A JP 759687 A JP759687 A JP 759687A JP 759687 A JP759687 A JP 759687A JP S63176059 A JPS63176059 A JP S63176059A
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- Japan
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- telephone
- telephone set
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- coin
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のボタン電話機を内線として、また少くと
も一つの通信回線を外線としてそれぞれ収容接続して相
互接続するボタン電話装置に関する。
も一つの通信回線を外線としてそれぞれ収容接続して相
互接続するボタン電話装置に関する。
従来のボタン電話装置は、課金される電話局への発呼に
対して、ボタン電話機ごとに発呼の可・不可を設定して
課金される呼を管理すること、ボタン電話機に通話時間
を表示して長時間呼を自覚させること、接続先を識別し
て課金料金を表示すること、等の料金対策またはサービ
スを有し、課金手段は外線接続先の電話交換機に依存し
ていた。
対して、ボタン電話機ごとに発呼の可・不可を設定して
課金される呼を管理すること、ボタン電話機に通話時間
を表示して長時間呼を自覚させること、接続先を識別し
て課金料金を表示すること、等の料金対策またはサービ
スを有し、課金手段は外線接続先の電話交換機に依存し
ていた。
上述のように従来のボタン電話装置は、電話局への発呼
の課金が電話局の課金手段による料金計算請求書に基づ
いているので料金は後払いとなシ、使用料管理はボタン
電話装置の使用者の自己管理によっている。従って、小
売業等の店先での不特定多数の顧客に対しては公衆電話
機を設定して公衆電話サービスを提供していた。しかし
、店が使用するボタン電話装置の外線使用率が低く、更
に公衆電話機の利用率が低い場合、店と電話局との間の
通信回線の使用効率が悪いという問題点かあつた０ 本発明の目的は上記問題点を解決したボタン電話装置を
提供することにある。
の課金が電話局の課金手段による料金計算請求書に基づ
いているので料金は後払いとなシ、使用料管理はボタン
電話装置の使用者の自己管理によっている。従って、小
売業等の店先での不特定多数の顧客に対しては公衆電話
機を設定して公衆電話サービスを提供していた。しかし
、店が使用するボタン電話装置の外線使用率が低く、更
に公衆電話機の利用率が低い場合、店と電話局との間の
通信回線の使用効率が悪いという問題点かあつた０ 本発明の目的は上記問題点を解決したボタン電話装置を
提供することにある。
本発明によるボタン電話装置は、主装置に収容された内
線の少なくとも１つに貨幣電話機およびこの貨幣電話機
の貨幣収納に応じて発呼を受付けかつ課金信号を送出し
て通話料に相当する貨幣を収納させる貨幣電話機接続手
段を設けたことを特徴とする。
線の少なくとも１つに貨幣電話機およびこの貨幣電話機
の貨幣収納に応じて発呼を受付けかつ課金信号を送出し
て通話料に相当する貨幣を収納させる貨幣電話機接続手
段を設けたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、ボタン電話装置の主装置１０は、内ｉ！
１１２０として複数のボタン電話機２１を、また外１ｆ
ｉ３０として少くとも一回線の通信回線５０を収容接続
し相互接続を制御する。主装置１０は内線２０の一部に
貨幣電話機接続手段として貨幣電話機接続装置４０を介
して貨幣電話機２２を接続結合する。内線２０および外
線３０に対する主装置１０の機能動作は従来公知の技術
であるので説明を省略する。貨幣電話機接続装置４０に
ついては第２図および第３図を参照して次に説明する。
１図において、ボタン電話装置の主装置１０は、内ｉ！
１１２０として複数のボタン電話機２１を、また外１ｆ
ｉ３０として少くとも一回線の通信回線５０を収容接続
し相互接続を制御する。主装置１０は内線２０の一部に
貨幣電話機接続手段として貨幣電話機接続装置４０を介
して貨幣電話機２２を接続結合する。内線２０および外
線３０に対する主装置１０の機能動作は従来公知の技術
であるので説明を省略する。貨幣電話機接続装置４０に
ついては第２図および第３図を参照して次に説明する。
第２図は第１図における貨幣電話機接続装置４０の一例
を示す機能ブロック図、第３図は第２図の主要動作手順
の一例を示すフローチャートである。
を示す機能ブロック図、第３図は第２図の主要動作手順
の一例を示すフローチャートである。
第２図において貨幣電話機接続装置４０は通話路形成手
段４１．フック信号検出手段４２．ダイヤル符号受信手
段４３２課金情報形成手段４４．および課金制御手段４
５を有している。通話路形成手段４１は、フック信号検
出手段４２からオフフック信号を得て貨幣電話機２２か
ら主要［１０への通話路を形成し、主装置」０から受信
した応答信号を貨幣電話機２２へ転送すると共に課金制
御手段４５を駆動し、オンフック信号を得て通話路を切
断すると共に課金制御手段４５の駆動を停止する。フッ
ク信号検出手段４２は、貨幣電話機２２からのオンフッ
ク信号、オフフッタ信号を受信検出して通話路形成手段
４１を制御する。ダイヤル符号受信手段４３は、貨幣電
話機２２からダイヤル符号を受信して課金情報形成手段
４４へ出力する。課金情報形成手段４４は、受信したダ
イヤル符号から課金情報、例えば１０円単位を収納する
時間情報、を生成する。課金制御手段４５は、課金情報
形成手段４４から課金情報を受信し、時計パルスを計数
して課金情報によシ与えられた時間開隔で収納貨幣の不
足に対して警報音を貨幣電話機２１へ送出すると共に次
いで貨幣収納信号を送出し、電話局における公衆電話回
線接続手段と同様の機能を有する。
段４１．フック信号検出手段４２．ダイヤル符号受信手
段４３２課金情報形成手段４４．および課金制御手段４
５を有している。通話路形成手段４１は、フック信号検
出手段４２からオフフック信号を得て貨幣電話機２２か
ら主要［１０への通話路を形成し、主装置」０から受信
した応答信号を貨幣電話機２２へ転送すると共に課金制
御手段４５を駆動し、オンフック信号を得て通話路を切
断すると共に課金制御手段４５の駆動を停止する。フッ
ク信号検出手段４２は、貨幣電話機２２からのオンフッ
ク信号、オフフッタ信号を受信検出して通話路形成手段
４１を制御する。ダイヤル符号受信手段４３は、貨幣電
話機２２からダイヤル符号を受信して課金情報形成手段
４４へ出力する。課金情報形成手段４４は、受信したダ
イヤル符号から課金情報、例えば１０円単位を収納する
時間情報、を生成する。課金制御手段４５は、課金情報
形成手段４４から課金情報を受信し、時計パルスを計数
して課金情報によシ与えられた時間開隔で収納貨幣の不
足に対して警報音を貨幣電話機２１へ送出すると共に次
いで貨幣収納信号を送出し、電話局における公衆電話回
線接続手段と同様の機能を有する。
次に第３図に第２図を併せ参照して貨幣電話機接続装置
４０の動作子１１を説明する。まず貨幣電話機２２でオ
フフック状態になると共に貨幣収納があると、フック信
号検出手段４２がオフフック信号を受信（動作手順１）
し、通話路形成手段４１を駆動して通話路を形成（動作
手順２）すると共に通信回線５０（第１図）を介して電
話局内交換機（図示されず）を起動する。次いで電話局
からの発信音を貨幣電話機２２へ転送し、その後ダイヤ
ル符号を受信（動作手順３）する。受信したダイヤル符
号はダイヤル符号受信手段４３で受信されると共に通話
路形成手段４１および主装置１０を介して電話局でも受
信され、電話局はダイヤル符号を付与された被呼者まで
回線を接続して呼出す。課金情報形成手段４４は、ダイ
ヤル符号受信手段４３から受信したダイヤル符号から課
金情報を１０円貨幣収納の時間間隔情報に形成（動作手
順４）する。一方、呼出された被呼者が応答したとき通
話路形成手段４１は応答信号を受信（動作手順５）する
ので課金制御手段４５を駆動して貨幣収納のための時間
計測を開始させる。課金制御手段４５は課金情報にした
がって貨幣収納信号を貨幣電話機２２へ送出（動作手順
６）し貨幣を収納する。貨幣電話機２２で貨幣が投入さ
れていないとき、課金制御手段４５は所定の時間に警報
音を発する。フック信号検出手段４２は、オンフック信
号を受信（動作手順７）したとき通話路形成手段４１で
通話路を切断（動作手順８）すると共にすべての状態を
初期状態に復旧させる。
４０の動作子１１を説明する。まず貨幣電話機２２でオ
フフック状態になると共に貨幣収納があると、フック信
号検出手段４２がオフフック信号を受信（動作手順１）
し、通話路形成手段４１を駆動して通話路を形成（動作
手順２）すると共に通信回線５０（第１図）を介して電
話局内交換機（図示されず）を起動する。次いで電話局
からの発信音を貨幣電話機２２へ転送し、その後ダイヤ
ル符号を受信（動作手順３）する。受信したダイヤル符
号はダイヤル符号受信手段４３で受信されると共に通話
路形成手段４１および主装置１０を介して電話局でも受
信され、電話局はダイヤル符号を付与された被呼者まで
回線を接続して呼出す。課金情報形成手段４４は、ダイ
ヤル符号受信手段４３から受信したダイヤル符号から課
金情報を１０円貨幣収納の時間間隔情報に形成（動作手
順４）する。一方、呼出された被呼者が応答したとき通
話路形成手段４１は応答信号を受信（動作手順５）する
ので課金制御手段４５を駆動して貨幣収納のための時間
計測を開始させる。課金制御手段４５は課金情報にした
がって貨幣収納信号を貨幣電話機２２へ送出（動作手順
６）し貨幣を収納する。貨幣電話機２２で貨幣が投入さ
れていないとき、課金制御手段４５は所定の時間に警報
音を発する。フック信号検出手段４２は、オンフック信
号を受信（動作手順７）したとき通話路形成手段４１で
通話路を切断（動作手順８）すると共にすべての状態を
初期状態に復旧させる。
上記実施例では電話局が備えるのと同様の機能を貨幣電
話機接続装置に配備し貨幣の収納をボタン電話装置で制
御する。従ってボタン電話装置は電話局から応答信号を
転送する通信回線を少くとも一つの外線として接続し、
貨幣電話機からの発呼はこの外線に接続される。
話機接続装置に配備し貨幣の収納をボタン電話装置で制
御する。従ってボタン電話装置は電話局から応答信号を
転送する通信回線を少くとも一つの外線として接続し、
貨幣電話機からの発呼はこの外線に接続される。
上記実施例で貨幣電話機接続装置は貨幣電話機と主装置
との間に配役されるように説明したが、主装置内部に配
備し、主装置の有する機能を共有することができる。ま
た、貨幣電話機は複数が接続されてもよい。
との間に配役されるように説明したが、主装置内部に配
備し、主装置の有する機能を共有することができる。ま
た、貨幣電話機は複数が接続されてもよい。
以上説明したように本発明のボタン電話装置は、貨幣電
話機を貨幣電話機接続手段を介して収容接続しボタン電
話装置で貨幣を収納するように構成されているので、小
規模な店の公衆電話機が店のボタン電話装置を介して使
用でき、従りて電話局との間の通信回線の有効利用がで
きるという使用効率の改善効果がある。
話機を貨幣電話機接続手段を介して収容接続しボタン電
話装置で貨幣を収納するように構成されているので、小
規模な店の公衆電話機が店のボタン電話装置を介して使
用でき、従りて電話局との間の通信回線の有効利用がで
きるという使用効率の改善効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の一部分の詳細を示す機能ブロック図、第３図は
第２図の主要動作手順の一例を示すフローチャートであ
る。 １０・・・・・・主装置、２０・・・・・・内線、２１
・・・・・・ボタン電話機、２２・・・・・・貨幣電話
機、３０・・・・・・外線、４０・・・・・・貨幣電話
機接続装置、５０・・・・・・通信回線。 箒 ３ｙ！Ｊ
第１図の一部分の詳細を示す機能ブロック図、第３図は
第２図の主要動作手順の一例を示すフローチャートであ
る。 １０・・・・・・主装置、２０・・・・・・内線、２１
・・・・・・ボタン電話機、２２・・・・・・貨幣電話
機、３０・・・・・・外線、４０・・・・・・貨幣電話
機接続装置、５０・・・・・・通信回線。 箒 ３ｙ！Ｊ
Claims (1)
- 複数のボタン電話機を内線として、また少くとも一つの
通信回線を外線としてそれぞれ収容接続して相互接続す
る主装置を備えたボタン電話装置において、前記内線の
うちの少なくとも１つに貨幣電話機およびこの貨幣電話
機の貨幣収納に応じて発呼を受付けかつ課金信号を送出
して通話料に相当する貨幣を収納させる貨幣電話機接続
手段を設けたことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP759687A JPS63176059A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP759687A JPS63176059A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176059A true JPS63176059A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11670184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP759687A Pending JPS63176059A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176059A (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP759687A patent/JPS63176059A/ja active Pending
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