JPH01109790A - 光半導体素子用サブマウント - Google Patents

光半導体素子用サブマウント

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JPH01109790A
JPH01109790A JP62268449A JP26844987A JPH01109790A JP H01109790 A JPH01109790 A JP H01109790A JP 62268449 A JP62268449 A JP 62268449A JP 26844987 A JP26844987 A JP 26844987A JP H01109790 A JPH01109790 A JP H01109790A
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JP
Japan
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layer
submount
base
bonded
chip
Prior art date
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Pending
Application number
JP62268449A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Ando
安藤 慎司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01109790A publication Critical patent/JPH01109790A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/02Structural details or components not essential to laser action
    • H01S5/022Mountings; Housings
    • H01S5/0233Mounting configuration of laser chips
    • H01S5/02345Wire-bonding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/02Structural details or components not essential to laser action
    • H01S5/022Mountings; Housings
    • H01S5/0235Method for mounting laser chips
    • H01S5/02355Fixing laser chips on mounts
    • H01S5/0237Fixing laser chips on mounts by soldering

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  • Die Bonding (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光半導体素子のチップの実装に使用する光
半導体素子用サブマウントに関するものである。
〔従来の技術〕
第3図(a)、(b)は従来の光半導体素子用サブマウ
ントの断面図および上面図を示し、第4図はLDチップ
を光半導体素子用サブマウンl−を弁して、放熱用金属
ブロックにグイボンドした際の状態を示す断面図である
。これらの図において、1は高熱伝導性を有する電気絶
縁材料であるサブマウント基体、4は前記サブマウント
基体1の両面にメタライズされた拡散バリヤ層を兼ねた
T i層4a、Ni層/ib、Ag層4cよりなる電気
配線層、5aはLDチップが接着される側の電気配線1
d4上にチップサイズに部分的に形成された半田層、5
bは裏面の電気配線層4上の全面に形成された半「11
層である。6はLDチップ、7,8は前記LDチップ6
に形成された表面電極および裏面電極、9は前記LDチ
ップ6の裏面電極8に熱圧着されたAuワイヤ、10は
前記サブマウント基体1の表面の電気配線層4上に熱圧
着されたAuワイヤ、11は放熱用金属ブロックである
次に、組立方法の概要について説明する。
まず、放熱用金属ブロック11の上に、サブマウント基
体1の裏面の全面に形成された半田層5bが接合するよ
うにマウントされ、次に、LDチップ6はサブマウント
基体10表面上にチップサイズに形成された半田層5a
とLDチップ6の表面電極7が接合するようにマウント
される。その後、放熱用金属ブロック11の下方よりと
−トアップされ、ある温度に達すると半lJ層5a、5
bが溶融し、その後、徐冷され、LDチップ6がサブマ
ウント基体1を介して放熱用金属ブロック11に接着さ
れる。さらに、LDチップ6の裏面電極8上およびサブ
マウント基体1の表面の電気配線層4上にそれぞれAu
ワイヤ9,10が熱圧着される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の光半導体素子用サブマウントは、以上のように構
成されており、電気配線IEI 4の最表面層であるA
gg層0表面にAuワイヤ10を熱圧着しているが、場
合によってはAg表面の変質によリワ・fヤボンディン
グ#X度の低下を起こすことがある。、これを防ぐため
には、Ag I! 4 cをA u J(5に変えれば
改善されることはわかっているが、しかし、Au層に変
えた場合、その上に形成されているPb−8n合金から
なる半田層5aとAuHの界面でA u・Snの不均質
な合金層を形成し、グイボンディング強度の低下を生ず
るなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、電気配線層に対するAuワイヤのボンディ
ング強度を損なうことなく、LDチップ表サすマウント
の接着強度も充分確保する乙とができ、信頼性が高く、
量産性に優れた光半導体素子用サブマウントを得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る光半導体素子用サブマウントは、サブマ
ウント基体を電気絶縁性材料で構成するとともに、サブ
マウント基体のチップを接着する面の全面に、サブマウ
ント基体側から順次°1゛i暦。
N i @、 A u層からなるバリヤ層を兼ねた電気
配線1iを設け、この電気配線層のチップが接着される
部分のみにサブマウント基体側から順次Ti層。
N i )fjj、 A g層からなるバリヤ層を形成
し、このバリヤ層上に半田層を形成し、さらに、サブマ
ウント基体の放熱用金属ブロックに接着する面の全面に
、サブマウント基体側から順次1°i層、Ni層pAg
層からなるバリヤ層を形成し、このバリヤ5上全面に半
田層を形成したものである。
〔作用〕
この発明においては、サブマウント表面の電気配S層の
最表面がAu層で形成されているため、この表面へのA
uワイヤのボンディング性は充分良好であり、また、L
Dチップを接着する部分にば、このAu層表面上にT 
i )fj 、 N t PJ p A g Nからな
るバリヤ層を設け、その上に半田層を形成しているため
、Au層と半田層が直接接しないため、グイボンディン
グ強度を低下させる要因となる不均質な合金層が形成さ
れることがない。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図(a)P (b)はこの発明の一実施例を示す光
半導体素子用サブマウントの断面図および上面図である
第1図において、2は、Ti層2a、Ni層2b、Au
u層Cよりなる電気配v1.層、3は、1°iJ!3a
PNi層3b、Ag層3cよりなるバリヤ層である。こ
れ、以外の第3図、第4図と同一符号は同一構成部分を
示す。また、第2図に示す組立方法についても第4図の
場合と同様である。
このように構成された光半導体素子用サブマウントは、
LDチップ6が接着される面の?4気配′a層2は、最
表面がAuu層cであり、化学的に非常に安定であるの
で、表面の変質・酸化等がな(A uワイヤ10を熱圧
着した際にも良好なボンディング性を得ることができる
。しかし、もしこのAu層2Cの上にPb−8n半田層
5aを直接形成したとすると、A u J92 cとP
b−8n半田I阿5aの界面でAu・Snの不均質な合
金層を形成し、グイボンド強度の低下を引き起こすこと
になる。そのため、Au層2Cと半@1層5aの間に′
1“1層3a、Ni層3 b p A g層3Cよりな
るバリヤ層3を形成することによって、グイボンド強度
の低下を防止している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、サブラウン1−基体
を電気絶縁性材料で構成するとともに、サブマウント基
体のチップを接着する面の全面に、サブマウント基体側
から順次Ti層、Ni層、Au層からなるバリヤ層を兼
ねた電気配線層を設け、この電気配線層のチップが接着
される部分のみにサブマウント基体側から順次Ti11
31.Ni層p A g層からなるバリヤ層を形成し、
このバリヤ層上に半rf1層を形成し、さらに、サブラ
ウン1−基体の放熱用金属ブロックに接着する面の全面
に、サブマウント基体側から順次1°i層、N iJd
、Ag層からなるバリヤ層を形成し、このバリヤ層上全
面に半Hj層を形成したので、A u JΔと半I’l
1層が直接接触しないため不均質な合金層が形成される
ことがなくり、電気配線層上へのAuワイヤのボンデイ
ンク強度と、LDチップとサブマウントのボンディング
強度のどちらも充分な強度が得られ、信頼性の高い光半
導体素子を歩留りよく製造する乙とができる利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示す光半
導体素子用サブマウントの断面図および上面図、第2図
はこの発明のサブマウントを介してLDチップを放熱用
金属ブロックにグイボンドした状態を示す断面図、第3
図(a)、 (b)は従来の光半導体素子用サブマウン
トを示す断面図および一ヒ向図、第4図は従来のサブマ
ウン)・を介してL I)チップを7AM用金属ブロッ
クにグイボンドした状態を示す断面図である。 図において、1はサブマウント基体、2はTi層、Ni
層、Au層からなる電気配線層、3はTi層、NN11
dpA層からなるバリヤ層、4は゛r!層、Ni層pA
gHからなる電気配線Jl、5a。 5bは半田層である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第1図 第20 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光半導体素子のチップをサブマウントを介して放
    熱用金属ブロックに接着する光半導体素子用サブマウン
    トにおいて、サブマウント基体を電気絶縁性材料で構成
    するとともに、前記サブマウント基体のチップを接着す
    る面の全面に、前記サブマウント基体側から順次Ti層
    、Ni層、Au層からなるバリヤ層を兼ねた電気配線層
    を設け、この電気配線層のチップが接着される部分のみ
    に前記サブマウント基体側から順次Ti層、Ni層、A
    g層からなるバリヤ層を形成し、このバリヤ層上に半田
    層を形成し、さらに、前記サブマウント基体の放熱用金
    属ブロックに接着する面の全面に、前記サブマウント基
    体側から順次Ti層、Ni層、Ag層からなるバリヤ層
    を形成し、このバリヤ層上全面に半田層を形成したこと
    を特徴とする光半導体素子用サブマウント。
  2. (2)半田層は、Pb・Snの合金半田で構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の光半導体
    素子用サブマウント。
JP62268449A 1987-10-22 1987-10-22 光半導体素子用サブマウント Pending JPH01109790A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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