JPH01109048A - ねじ送り装置の自動制御方法 - Google Patents

ねじ送り装置の自動制御方法

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JPH01109048A
JPH01109048A JP26659487A JP26659487A JPH01109048A JP H01109048 A JPH01109048 A JP H01109048A JP 26659487 A JP26659487 A JP 26659487A JP 26659487 A JP26659487 A JP 26659487A JP H01109048 A JPH01109048 A JP H01109048A
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JP
Japan
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feed screw
feed
rotation angle
screw
nut
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Application number
JP26659487A
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English (en)
Inventor
Retsu Asanuma
浅沼 烈
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温度変化等により送りねじが伸縮した場合で
も、送りねじの回転角を補正して送りナツトを正確に位
置決めすることのできるねし送り装置の自動制御方法に
関する。
〔従来の技術〕
例えば、数値制御工作機械においては、工作物を所望の
位置に位置決めするために、当該工作物を固定するテー
ブルに送りナンドを固定し、該送すナノトに螺合される
送りねじをサーボモータにより駆動するねし送り装置を
採用している。
このねじ送り装置の自動制御系は、第2図に示すように
、送りナンドの移動距離を入力する入力する入力装置2
1と、該入力装置21で入力された移動距離を所定数の
指令パルスに変換する演算装置22と、前記演算装置2
2から出力された指令パルスに従ってサーボモータ23
を駆動するサーボ回路24とからなり、当該サーボ回路
24により送りねじ25の回転角(回転数)が正確に制
御されて、送りねじ25に螺合された送りナツト26が
正確に位置決めされるようになされている。
例えば、送りナツト26をXだけ移動させようとする場
合には、送りねじ25のリードをlとすると、送りねじ
25をx / It2回転せればよく、エンコーダ27
により検出される送りねじ25の回転角がx / 1回
転に達したときに、サーボ回路24から停止信号を出力
することにより、送りねじ25の回転数を正確に制御し
て送りナツト26を所定の位置に正確に位置決めするこ
とができる。
〔解決しようとする問題点〕
しかしながら、例えば、送りナツト26を高速で何往復
も移動させると、当該送りナツト26と送りねじ25と
の間に発生する摩擦熱により送りねじ25が伸長し、送
りねじ25のリードが僅かに変化するので、サーボ回路
24により送りねじ25の回転角をいくら正確に制御し
ても、送りナツト26の移動距離が変化して位置決め誤
差を生ずることとなる。
即ち、送りねじ25が熱変位により伸長した場合には、
送りナツト26は所望の位置決め位置より行き過ぎてし
まい、逆に収縮した場合には所望の位置決め位置に達し
ないこととなる。
このため従来は、送りねじ25を中空に形成し、内部に
空気や油等の流体を循環させて強制冷却して熱変位を生
じないようにしているが、空気や油を圧送するポンプ等
の付帯設備により装置が複雑となり費用が嵩むばかりで
なく、定常状態に達するまでに時間がかかるという問題
がある。
また、熱変位を見込んで送りねじ25のリードを小さめ
にして加工する方法も考えられるが、熱変位を生じさせ
た状態で稼動しなければならないから、稼動前にウオー
ミングアツプして設定温度まで予熱する面倒があると同
時に、稼動中に誤差を生じないようにその温度を一定に
維持しなければならないという面倒がある。
〔問題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、送りねじが温度変化により伸縮して
も、温度制御やウオーミングアツプをすることなく常に
正確な位置決めを行うことのできるねし送り装置の自動
制御方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、送りナツトの移動
距離に応じた送りねじの回転角を、予め設定された送り
ねじのリードに基づいて算定し、送りねじを駆動するサ
ーボモータを前記回転角に応じて回転制御することによ
り前記送りナツトを所望の位置に移動させて位置決めす
るねじ送り装置の自動制御方法において、送りねじの原
点から予め設定された定点まで、前記送りナツトを一定
距離移動させるのに必要な送りねじの回転角を前記リー
ドに基づいて算定し、前記送りナツトが前記原点から移
動開始して前記定点に達した時に信号を出力するセンサ
と、該センサから検出信号が出力されたときの送りねじ
の回転角を検出する検出手段を設け、該検出手段により
検出された回転角と、予め算定された前記回転角とを比
較して送りねじの伸縮の度合を算出し、当該算出結果に
基づいて、送りナツトの移動距離に応じた送りねじの回
転角を補正することを特徴としている。
〔発明の作用〕
本発明によれば、送りナツトを原点から定点までの一定
距離を移動させるのに必要な送りねじの回転角が予め設
定されたリードに基づいて算定されるので、例えば常温
におけるリードが設定されていれば、送りねじが常温で
ある場合の前記一定距離の長さが回転角として表される
次いで、送りナツトを原点から定点までの一定距離だけ
移動させ、定点に設けられたセンサから検出信号が出力
されるまでの送りねじの実際の回転角を検出する。
この場合において、送りねじが熱変位等により伸縮して
いる場合には、予め設定された回転角と実測された回転
角とが異なるので、両者を比較することにより送りねじ
の伸縮の度合を算出することができる。
そして、その算出結果に基づいて、送りねじの回転角を
補正し、その補正結果に基づいてサーボモータを駆動す
ることにより、送りナツトを正確な位置に位置決めする
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す具体的な実施例に基づいて説
明する。
第1図は本発明を使用した数値制御複合工作機のワーク
搬送装置を示すフローシートである。
図中1は、レール2上を走行するパレット3を所定の位
置まで移動させるねし送り装置であって、前記レール2
に並設された送りねじ4と、該送りねじ4に螺合された
送りナツト5等からなり、該送りナツト5に前記パレッ
ト3が取り付けられている。
前記送りねじ4及び送りナツト5は例えばボールねしで
形成され、送りねじ4はその一端側に配設されたサーボ
モータ6によって回転駆動されると共に、その両端側が
夫々軸受7A及び7Bにより支持されている。
そして、サーボモータ6側の端部を支持する軸受7Aは
送りねじ4を軸方向に移動不能に支持し、他端側の軸受
7Bは送りねじ4の温度変化により軸方向に伸縮したと
きにその伸びを拘束しないように軸方向に移動可能に支
持している。
8は、サーボモータ6を回転制御するための指令パルス
を出力する演算装置であって、その入力側には、送りナ
ツト5の移動距離を設定する入力装置9.送りねじ4の
回転角を検出するエンコーダ10及び送りナツト5が送
りねじ4のストロークエンドに到来したときに検出信号
を出力するセンサ11が接続され、出力側には当該演算
装置8から出力される指令パルスに応じた回転角でサー
ボモータ6を回転制御するサーボ回路12が接続されて
いる。
エンコーダ10は、送りねじ4を駆動するサーボモータ
4の回転軸に直結されて、例えば送りねじ4の一回転ご
とに1万パルスの検出信号を出力するように成されてい
る。
前記センサ11は、パレット3の先端に突出して形成さ
れたセンサドグ3aが当該センサ11の接触子11aに
接触したときに検出信号を出力するタッチプローブで形
成されており、送りねじ4が伸縮しても移動しないよう
にレール2に取り付けられて、送りナツト5が送りねじ
4の機械原点P0からストロークエンドの定点P、まで
一定距離移動したときに所定の信号を演算装置8に対し
て出力する。
また、前記演算装置8では、予め設定された常温におけ
る送りねじ4のリードに基づいて、送りナツト5が前記
機械原点P0から定点P、までの間の一定距離移動する
のに必要な送りねじの回転角が予め算定され′ると共に
、入力装置9から入力された送りナツト5の移動距離に
応じた送りねじ4の回転角が算定される。そして、送り
ナツト5を前記機械原点P0から定点P、まで移動させ
、センサ11の検出信号が出力されるまでにエンコーダ
lOにより実測された回転角と予め算定された前記前記
回転角とが比較されて、送りねじ4の伸縮の度合を算定
し、当該算定結果に基づいて送りナツト5の移動距離に
応じた送りねじ4の回転角を補正して、その補正された
回転角に応じた指令パルスをサーボ回路12に出力する
サーボ回路12は、比較回路12aとサーボ増幅回路1
2bとからなり、比較回路12aは、前記演算装置8か
らの指令パルスとエンコーダ10からの検出信号とを比
較してその偏差に応じた制御信号を増幅回路12bに出
力し、当該増幅回路12bからサーボモータ6の駆動回
路13を介してサーボモータ6を指令パルスのパルス数
に応じた回転角で正確に回転制御するようになされてい
る。
なお、K、及びに2は夫々工作機であって、パレット3
は各工作機ごとに等間隔で設定された加工原点Q、及び
Q2に停止され、当該パレット3に固定されたワークは
夫々の位置で所定の切削加工が施され、ストロークエン
ドで排出されるように成されている。
以上が本発明を使用した数値制御複合工作機の一例構成
であり、次にそのねじ送り機構の自動制御方法について
説明する。
例えば、機械原点P、からセンサ11の位置する定点P
tまでの距離が3メートル、各工作11K。
及びKgの加工原点Q+及びQzが1メートルおきに等
間隔で設定されており、パレット3が機械原点P0から
移動開始して各加工原点Q、及びQ。
で停止され、夫々の位置で当該パレット3に固定された
ワークに所定の加工が施された後、ストロークエンドの
定点P1まで搬送される操作を何回も繰り返し行うよう
な場合について説明する。
まず、パレット3が機械原点P0から定点P。
までの3メートルを移動するのに必要な送りねじ4の回
転角は、そのリードが常温において5ミリメートルとす
ると300015 x 360で表される。
送りねじ4を一回転するのに必要な指令パルス数’c 
10000パルスとすると、回転角は指令パルスのパル
ス数で表すことができ、定点P、に達するまでに必要な
指令パルスが600万パルスとして設定され、パレット
3が停止される各加工原点Q。
及びQ2の位置は、パル反数にすると200万パルス及
び400万パルスとなる。
この状態で、まずパレット3を機械原点P0に位置させ
てパレット3にワーク(図示せず)を固定した後、パル
スモータ6を起動し、パレット3を機械原点P0からセ
ンサ11に接触するまで移動させると、パレット3が定
点P1までの3メートルを移動する間の送りねじ4の回
転角が、エンコーダ10から一回転当たり一万パルスの
パルス数で検出され、この検出パルスが演算装置8に入
力されてカウントされる。
このとき、カウントされたパルス数が予め算定されたパ
ルス数(600万パルス)より、例えば30パルス少な
いとすると、送りねじ4が30パルス分伸長したことと
なり、送りねじ4の伸縮の度合はパルス数の比として、
5,999.970 / 600万で表さる。
そして、演算装置8において、各加工原点Q。
及びQ2の位置を決定する指令パルス数200万及び4
00万は、前記パルス数の比に応じて、加工原点Q、が
200万−lOパルス、加工原点Qtが400万一20
パルスに夫々補正され、送りねじ4の伸長した分が補正
される。
その後、パレット3が機械原点P0まで戻され、補正さ
れて出力される所定数の指令パルスに基づいて所定の位
置で位置決めされながら、ストロークエンドの定点P1
まで移送される。
したがって、送りねじ4は補正された回転数で回転制御
されることとなり、温度変化により伸縮した場合であっ
ても、送りナツト5を正確な位置に位置決めを行うこと
ができる。
また、送りナツト5が機械原点P0から定点P。
まで移送される間にエンコーダ10から出力された検出
パルスは、演算装置8でカウントされ、パレット3が定
点P、に達するたびごとに予めプログラムされたパルス
数が補正される。
したがって、常にその時点における送りねじの伸縮の度
合に応じて指令パルス数を補正して、正確な位置に位置
決めを行うことができる。
なお、実施例においては、センサ11として接触型のタ
ッチプローブを使用した場合について説明したが、本発
明はこれに限らず、非接触型の光センサ等任意のものを
使用することができる。
また、センサは一つ配設する場合に限らず、所定間隔で
複数配設することは勿論可能であり、例えば二つ使用し
た場合は、一方のセンサを機械原点Po等に取り付けて
、その検出信号が出力されたときに指令パルスのカウン
トを開始し、他方のセンサの検出信号が出力されたとき
に指令パルスのカウントを停止すれば、より正確なデー
タを得ることができる。
さらに、送りねじ4の軸受7A及び7Bが双方とも軸方
向固定の場合であっても、本発明を適用し得る。
さらにまた、本発明では、送りねじ4の回転角を制御す
ることとしたが、サーボモータ6の回転角を使用しても
実質的に同一である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、原点から定点まで
の一定距離について、予め設定された送りねじのリード
に基づいて算定された送りねじの回転角と、送りナツト
が前記一定距離だけ移動する間に実測された送りねじの
回転角とを比較して送りねじの伸縮の度合を算出し、そ
の算出結果に基づいて送りナンドの移動距離に応じた送
りねじの回転角を補正するようになされており、補正さ
れた回転角に基づいて送りねじを駆動するサーボモータ
が制御されるので、送りねじが熱変位等により伸縮した
としても、送りナツトを正確に位置決め制御することが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を使用した数値制御複合工作機のワー
ク搬送装置を示すフローシート、第2図は従来の制御方
法を示すブロック図である。 符号の説明 1−ねじ送り装置、2−・レール、3・−パレ・ノド、
4・・−送りねじ、5・・・送りナツト、6−サーボモ
ータ、8・−演算装置、10・・−エンコーダ(検出手
段)、11−・センサ、12−・・サーボ回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送りナットの移動距離に応じた送りねじの回転角
    を、予め設定された送りねじのリードに基づいて算定し
    、送りねじを駆動するサーボモータを前記回転角に応じ
    て回転制御することにより前記送りナットを所望の位置
    に移動させて位置決めするねじ送り装置の自動制御方法
    において、 a)送りねじの原点から予め設定された定点まで、前記
    送りナットを一定距離移動させるのに必要な送りねじの
    回転角を前記リードに基づいて算定し、 b)前記送りナットが前記原点から移動開始して前記定
    点に達した時に信号を出力するセンサと、該センサから
    検出信号が出力されたときの送りねじの回転角を検出す
    る検出手段とを設け、 c)該検出手段により検出された回転角と、予め算定さ
    れた前記回転角とを比較して送りねじの伸縮の度合を算
    出し、 d)当該算出結果に基づいて、送りナットの移動距離に
    応じた送りねじの回転角を補正することを特徴とするね
    じ送り装置の自動制御方法。
  2. (2)前記送りねじの回転角を検出する検出手段が、サ
    ーボモータの回転軸に取り付けられたエンコーダである
    前記特許請求の範囲第1項記載のねじ送り装置の自動制
    御方法。
JP26659487A 1987-10-23 1987-10-23 ねじ送り装置の自動制御方法 Pending JPH01109048A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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