JPH01108607A - 産業用ロボットのフィードフォワード制御装置 - Google Patents

産業用ロボットのフィードフォワード制御装置

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JPH01108607A
JPH01108607A JP26399487A JP26399487A JPH01108607A JP H01108607 A JPH01108607 A JP H01108607A JP 26399487 A JP26399487 A JP 26399487A JP 26399487 A JP26399487 A JP 26399487A JP H01108607 A JPH01108607 A JP H01108607A
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speed
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JP26399487A
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English (en)
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Takahide Nagahama
恭秀 永浜
Manabu Nagata
永田 学
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、溶接ロボット等の産業用ロボットをフィード
フォワード制御するための装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、サーボ制御特性を改善する目的で、フィードフォ
ワード制御が用いられるようになってきている。このフ
ィードフォワード制御の利用により、目標位置(指令値
)と現在位置(検出値)との差(位置の偏差)に応じた
速度指令値を発生させる従来の「比例制御」の欠点が改
善される。
つまり、比例制御では、偏差に応じた速度指令値に基づ
いて制御する関係で、一定速度で移動している場合には
、その速度に比例した偏差(位置決めの遅れ)を生じる
(第6図参照)。これは、−般に1次遅れと呼ばれ、最
も簡単なフィードフォワード制御はこの1次遅れを補償
するようになっている。具体的には、比例、制御の応答
速度が50m5ec程度であるのに対し、フィードフォ
ワード制。
御の応答速度は1〜2IIIsecで極めて応答性がよ
い。
このようなフィードフォワード制御を適用された従来の
産業用ロボットの制御装置を第4図に示す。第4図はそ
のブロック図であり、図において、1は図示しない産業
用ロボットのアーム等を駆動するモータ(M)、2は同
モータ1の回転角および回転方向に応じてパルスを発生
するパルスエンコーダ<P’E)、3は同パルスエンコ
ーダ2からのパルスをアップダウンカウントしそのカウ
ント値を上記アーム等の現在位置(回転角)として出力
するアップダウンカウンタ、4は目標位置および目標速
度(ディジタル値)を一定の制御周期(10〜20m5
ec程度)ごとに演算して出力する演算装置で、この演
算装置4において、上記目標速度は、一般に、前回の目
標位置と今回の目標位置との偏差として求められる。
また、5は演算装置4からの目標位置とアップダウンカ
ウンタ3からの現在位置とを受けこれらの偏差δを求め
る減算器、6はこの減算器5からの偏差δに所定比率を
掛けて出力する乗算器、7は同乗算器6からのディジタ
ル値をアナログ変換するD/A変換器である。
さらに、8は演算装置4からの目標速度に所定比率を掛
けて出力する乗算器、9は同乗算器8からのディジタル
値をアナログ変換するD/A変換器、10はモータ1の
回転を制御するサーボドライバで、D/A変換器7から
のアナログ指令値とD/A変換器9からのアナログ指令
値とを加算して得られた速度指令値を受け、その速度指
令値に応じて動作するものである。
上述の構成により、目標位置(演算装置4からの位置指
令値)と現在位置(アップダウンカウンタ3からの検出
値)との偏差δに比例した第1の速度指令値が、減算器
5および乗算器6により得られる一方、目標位置の変化
により求められる目標速度(演算袋@4からの速度指令
値)に比例した第2の速度指令値が乗算器8により得ら
れる。そして、これらの値を、それぞれD/A変換器7
,9によりアナログ変換した後に加算して得られた値が
、速度指令値としてサーボドライバ10へ出力される。
このように、上記所定比率を適当に設定し、偏差δに比
例した第1の速度指令値に、目標速度に比例した第2の
速度指令値(δ。)を加えることで、第5図に示すよう
に、目標位置(点線)が二点鎖線で示すように変更され
たに等しくなり、一定速度で移動する場合の偏差(1次
遅れ)δ。を補償することができる。ここで、第5,6
図はそれぞれフィードフォワード制御、比例制御を行な
った場合のロボットの目標位置と実際の動きとの関係を
示すグラフで、各回において、実線が実際の動き、点線
が目標位置を示す。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した産業用ロボットのフィードフォ
ワード制御装置では、一定の制御周期ごとの位置決め制
御(サンプリング制御)が行なわれるために、1回の制
御周期中は一定の速度指令で制御されることになる。従
って、比例制御に比べ速度指令が大きく影響するフィー
ドフォワード制御では、演算装置4から乗算器8へ出力
される目標速度がステップ状波形で、第7図(a)に示
すように、第2の速度指令値(D/A変換器9からの出
力)がステップ状(階段状)波形になるため、第7図(
c)に示すように、モータ1の位置(角度)もこのステ
ップ状波形を再現して、ロボットの動作に振動が生じる
という問題点がある。なお、第7図(b)はD/A変換
器7の出力つまり第1の速度指令値を示している。
そこで、ロボットの各軸ごとにCPUを設けて制御周期
を短く(例えばIQmsec以下)設定し、目標速度の
波形をより細かくして、ステップ状波形による振動を防
止することも考えられるが、複数のCP’Uが必要でコ
スト高となって不経済である。
本発明は、上述のような問題点の解決をはかろうとする
もので、簡素かつ安価な構成で、目標速度もしくは第2
の速度指令値がステップ状波形であることに起因する振
動の発生を抑制できるようにした、産業用ロボットのフ
ィードフォワード制御装置を提供することを目的とする
[問題点を解決するための手段] このため、本発明の産業用ロボットのフィードフォワー
ド制御装置は、所定の制御周期ごとに演算されて出力さ
れる第2の速度指令値(目標位置の変化により求められ
る目標速度に比例したもの)もしくは目標速度に所定の
時定数の1次遅れを付加するフィルタ(積分要素、1次
遅れ要素)をそなたことを特徴としている。
[作   用コ 上述の本発明の産業用ロボットのフィードフォワード制
御装置では、所定の時定数を有するフィルタにより、第
2の速度指令値もしくは目標速度は、所定の時定数の1
次遅れを付加され、従来有していたステップ状波形を除
去されて滑らかなものとなる。
[発明の実施例] 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の第1実施例としての産業用ロボットの
フィードフォワード制御装置を示すブロック図である。
なお、図中、既述の符号と同一の符号は同様の部分を示
しているので、その説明は省略する。
第1図に示すように、本発明の第1実施例の装置も、第
4図に示した従来装置とほぼ同様に構成されているが、
この第1実施例では、目標速度(演算装置4からの速度
指令値)に比例した第2の速度指令値をアナログ変換し
て出力するD/A変換器9の出力側に、所定の時定数を
有するフィルタ(積分要素、1次遅れ要素)11が設け
られ、第2の速度指令値は、このフィルタ11により1
次遅れを付加されてから、D/A変換器7からの第1の
速度指令値に加算されるようになっている。
ここで、フィルタ11の時定数は、所定の制御周期(1
0〜20m5ec)にほぼ等しく設定されている。
上述の構成により、本発明の第1実施例でも、基本的な
制御動作は従来装置と同様に行なわれ、目標位置(演算
装置4からの位置指令値)と現在位置(アップダウンカ
ウンタ3からの検出値)との偏差δに比例した第1の速
度指令値が、減算器5および乗算器6により得られる一
方、目標位置の変化により求められる目標速度(演算装
置4からの速度指令値)に比例した第2の速度指令値が
乗算器8により得られ、これらの値を、それぞれD/A
変換器7,9によりアナログ変換する。
ところで、本実施例では、D/A変換器9によりアナロ
グ変換された第2の速度指令値が、所定の制御周期にほ
ぼ等しい時定数を有するフィルタ11によって、第7図
(a)に示したようなステップ状波形を除去され滑らか
な波形とされた後に、D/A変換器7からの第1の速度
指令値に加算される。
そして、加算して得られた値が、速度指令値としてサー
ボドライバ10へ出力され、この速度指令値に基づいて
モータ1(ロボット)が駆動制御される。このとき、上
述のように、第2の速度指令値は、ステップ状波形をも
たない滑らかなものとなっているので、モータ1の位置
(角度)が、第7図(c)に示すようなステップ状波形
を再現することもなくなり、フィードフォワード制御と
サンプリング制御とを組み合わせることによって生じて
いたロボットの振動の発生を抑制できる。
このように、本発明の第1実施例の装置によれば、D/
A変換器9の出力側に所定の時定数を有するフィルタ1
1を設けるだけという極めて簡素かつ安価な構成で、目
標速度や第2の速度指令値がステップ状波形であること
に起因する振動の発生が抑制されるのである。
なお、この第1実施例において、D、/A変換器9の出
力側だけにフィルタ11を設け、D/A変換器7の出力
側にフィルタを設けなかったのは。
D/A変換器7の出力側にフィルタを設けると、元から
位置決めの遅れ(1次遅れ)を生じていた比例制御系の
中にさらに遅れ要素が付加されることになって、制御系
が不安定になるからである。
次に、第2,3図により本発明の第2実施例としての産
業用ロボットのフィードフォワード制御装置について説
明すると、第2図はそのブロック図、第3図はその変形
例を示す回路図である。なお、図中、既述の符号と同一
の符号は同様の部分を示しているので、その説明は省略
する。
第2図に示すように、この第2実施例は、目標位置およ
び目標速度を正転パルス列、逆転パルス列として出力す
る演算装置4Aを用いるとともに、目標速度に所定の時
定数の1次遅れを付加するようにフィルタ11Aを設け
た場合の装置構成例である。
第2図において、12は演算装置4Aからの正転パルス
、逆転パルスをアップダウンカウントしてそのカウント
値を目標位置として減算器5へ出力するアップダウンカ
ウンタ、13は演算装置4Aからの正転パルス、逆転パ
ルスの周波数を電圧′に変換して目標速度として出力す
るF/V変換器である。そして、この第2実施例におい
ても第2の速度指令値に1次遅れを付加するもので1、
F/V変換器13の出力側にのみフィルタ11Aが直接
接続され゛ている。このフィルタ11への時定数も゛、
第1実施例と同様に、所定の制御周期とほぼ等しく設定
されている また、本実施例では、F/V変換器13によりアナログ
変換も行なわれるので、第1実施例において設けたD/
’A変換器9は省略されている。また、第1実施例にお
いて設けた乗算器6,8も省略され、代わって増幅器1
4.15がそれぞれフィルタIIAおよびD/A変換器
7の出力側に設けられ、これらの増幅器14.15によ
り、それぞれ、フィルタIIAを通過した目標速度およ
びD/A変換器7によりアナログ変換された偏差δが、
所定の比率で増幅されて第2および第1の速度指令値が
得られるようになっている。
上述の構成により、本発明の第2実施例の装置では、ア
ップダウンカウンタ12から目標位置が得られ、減算器
5.増幅器15により第1の速度指令値が求められる一
方、F/V変換器13により目標速度が得られる。F/
A変換器13により得られたステップ状波形の目標速度
は、所定の制御周期にほぼ等しい時定数を有するフィル
タ11によって、ステップ状波形を除去され滑らかな波
形とされた後に、増幅器14により所定の比率で第2の
速度指令値となる。そして、求められた第2の速度指令
値と、増幅器15からの第1の速度指令値とを加算した
値に基づいてロボットの駆動制御が行なわれる。
従って、本発明の第2実施例の装置によっても、第1実
施例と同様に、F/V変換器13の出力側に所定の時定
数を有するフィルタIIAを設けるという極めて簡素か
つ安価な構成で、目標速度や第2の速度指令値がステッ
プ状波形であることに起因する振動の発生が抑制される
なお、この第2実施例におけるF/V変換器13および
フィルタIIAに代わって、第3図に示すような回路を
設けてもよい。つまり、オペアンプ等の差動増幅器16
をそなえ、この差動増幅器16の十人力および一人力に
それぞれ正転/逆転パルスを入力するとともに、十人力
線および一人力線に、それぞれ、コンデンサCと抵抗R
とで構成されたフィルタ17aおよび17bを設ける。
これにより、差動増幅器16の出力としてステップ状波
形を除去された目標速度が得られ、上記第2実施例と同
様の作用効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の産業用ロボットのフィー
ドフォワード制御装置によれば、所定の制御周期ごとに
演算されて出力される第2の速度指令値もしくは目標速
度に所定の時定数の1次遅れを付加するフィルタをそな
えるという極めて簡素かつ安価な構成で、目標速度や第
2の速度指令値がステップ状波形であることに起因して
発生していたロボットの振動を極めて小さなもの抑制で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としての産業用ロボットの
フィードフォワード制御装置を示すブロック図、第2,
3図は本発明の第2実施例としての産業用ロボットのフ
ィードフォワード制御装置を示すもので、第2図はその
ブロック図、第3図はその変形例を示す回路図であり、
第4〜7図は従来の産業用ロボットのフィードフォワー
ド制御装置を示すもので、第4図はそのブロック図、第
5図はフィードフォワード制御の作用を説明するための
グラフ、第6図は比例制御の作用を説明するためのグラ
フ、第7図(a)〜(C)はいずれも上記従来装置の動
作状態を示すグラフである。 図において、1・−・モータ、2−・パルスエンコーダ
、3・−アップダウンカウンタ、4−・・演算装置、5
・−・減算器、6−・乗算器、7−D / A変換器、
8−乗算器、9、−D / A変換器、10−サーボド
ライバ、11.IIA・−・フィルタ、12−アップダ
ウンカウンタ、13−F/V変換器、14.15・・・
増幅器、16−差動増幅器、17a、17b−フィルタ
。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の制御周期ごとに、目標位置と現在位置との偏差に
    比例した第1の速度指令値と、上記目標位置の変化によ
    り求められる目標速度に比例した第2の速度指令値とを
    求め、これらの第1および第2の速度指令値を加算して
    得られた速度指令値に基づいて駆動制御を行なう産業用
    ロボットのフィードフォワード制御装置において、上記
    の目標速度もしくは第2の速度指令値に所定の時定数の
    1次遅れを付加するフィルタが設けられたことを特徴と
    する産業用ロボットのフィードフォワード制御装置。
JP26399487A 1987-10-21 1987-10-21 産業用ロボットのフィードフォワード制御装置 Pending JPH01108607A (ja)

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JP26399487A JPH01108607A (ja) 1987-10-21 1987-10-21 産業用ロボットのフィードフォワード制御装置

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ID=17397068

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JP26399487A Pending JPH01108607A (ja) 1987-10-21 1987-10-21 産業用ロボットのフィードフォワード制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997001805A1 (fr) * 1995-06-27 1997-01-16 Fanuc Ltd Procede de regulation d'acceleration/deceleration pour servomoteur
JP2013248683A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Kobe Steel Ltd 多関節ロボットの弾性変形補償制御装置および制御方法

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