JPH01107931A - 線片の製造方法及び装置 - Google Patents

線片の製造方法及び装置

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JPH01107931A
JPH01107931A JP63242677A JP24267788A JPH01107931A JP H01107931 A JPH01107931 A JP H01107931A JP 63242677 A JP63242677 A JP 63242677A JP 24267788 A JP24267788 A JP 24267788A JP H01107931 A JPH01107931 A JP H01107931A
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line
rotor
wire
blocks
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Emil Denzler
エーミール・デンツレル
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HA Schlatter AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire
    • B21F1/02Straightening
    • B21F1/026Straightening and cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire
    • B21F1/02Straightening
    • B21F1/023Straightening in a device rotating about the wire axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の、
線を間欠的に矯正する方法及び特許請求の範囲第・7項
の上位概念に記載の、方法を実施するためめ装置に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の方法は、矯正に続く作業、特に矯正に続く切断
過程の際にも線が減速されない送り速度で送られ、従っ
て矯正に続く作業を行なう作業手段、例えば線を裁断す
るための切断装置、が高い送り速度で礫と共に移動せし
められな・ければならない方法と区別される。例えば米
国特許出願公開第1703885号明細書から公知の方
法には、回転する矯正回転子において停止している線の
加熱及び損傷(焼失、ぜい弱化、不均質の材料強度)の
問題がないという刹点があるが、しかし高い線送り速度
で共に移動せしめられる作業手段、例えばいわゆる「走
行切断機」として構成された切断装置、は構造的に手間
がかかりかつ高価であるという欠点がある。特開昭58
−122139号明細書も、線が間欠的にではなく、あ
とに続く作業中に連続的に、変わらずに高い送り速度で
さらに走行する別の種類の方法に関する。これから公知
の線情正装置は線を送るための複数の運搬ローラ群と、
調節可能な形状変更ローラと、3つの矯正ブロックが配
置された円筒状ハウジングを持つ矯正回転子と、矯正さ
れた線の直線性を検査する線検出装置とを持っている。
矯正回転子のハウジング内に矯正ブロックの半径方向調
節用の調節装置が配置されており、この調節装置は、所
定の回転位置にある矯正回転子において継手を介して、
移動装置により移動可能な電動機と接続され得る。矯正
回転子の送り速度及び角速度は制W装置によって線直径
及び線材料に基づき計算されかつ設定される。矯正回転
子は(一方向クラッチを介して)矯正のための角速度を
生ぜしめる常動機及び矯正ブロックの1!節のための回
転位置へ回転子を回転させるためのステップモータと接
続可能であり、このステップモータは、矯正回転子が電
動機の停止の際に止まった後に、制御装置により!l!
動制御される。その際矯正は、矯正ブロックの別の調節
を必要とする、別の特性を持つ新しい線が使用きれるべ
き場合に中止されるだけである。
上位概念による方法は、線が作業、特に切断過程中停止
1:されかつ矯正回転子が線の停止の際に半径方向(線
の縦方向)に移動せしめられ、それにより1つの個所に
おける過度の柔軟化、従って又線のぜい弱化又は焼失を
防止する方法とも区別される。そのような別種の方法及
び装置は米国特許出顕公開第2172134号明湖齋か
ら公知である。この場合、矯正回転子は棒対上を往復運
動可能なスライダに支持されておりかつ継手を介して駆
動される。スライダは線送りの際に回転する矯正回転子
により前方へ移動せしめられかつ切断のために捕捉体に
より締め付けられた停止している線において回転する矯
正回転子により唖方へ移動せしめられる。後方移動の終
わりにスライダはストッパに当たるので、継手は切り離
され、矯正回転子は上まる。線の裁81&に捕捉体は開
展されかつスライダは再び前方へ移動せしめられ、その
際継手はかみ合わされかつスライダの後方走行の際に予
め矯正された線片がMU体を通過する。
作業手段、例えばいわゆる走行切断機、の費用がかかり
かつ故障しやすく、非常に早い移動及び線方向(矯正回
転子の軸線方向)の矯正回転子の移動は、スイス国持許
出歴公開第475806号明細書から公知の方法では行
なわれない。この場合、線は停止中に切断され、かつ回
転する矯正回転子の矯正ブロックは線の停止時に液圧又
は空気圧により半径方向に移動せしめられて、柔軟化が
減少され、従って線のぜい弱化及び焼失が回避される。
しかし回転する矯正回転子の矯正ブロックの半径方向調
節用 つ故障しやすい。
〔発明が解決しようとする課電〕
本発明の基礎になっている課渭は、簡単に、故障なしに
かつ高い生産率で動作しかつ線の全長にわたって均質で
均一な良好な線品質(強度、均一延伸など)を保証する
、冒頭に挙げた種類の方法及び装置を提供することであ
る。
〔課電を解決するための手際〕
本発明によればこの寝迩は方法に関しては、矯正回転子
の回転が線送りと同期的に作業前に減速されかつ作業後
に再び加速されることによって解決され、装置に関して
は、1群の矯正ブロックを持ち固定的に取り付けられ、
線を送るための矯正回転子及び運搬手段が設けられ、矯
正回転子の質鳶慣性モーメントが、矯正回転子が少なく
ともほぼ線と同じ時間で運搬手段により減速及び加速可
能であるように、小さく寸法設定され、あとに続く作業
を行なうための作業手段と運搬手段及び矯正回転子の駆
動手段が、作業手段の駆動制御前に運搬手段及び矯正回
転子が互いに同期的に減速されかつ駆動制御後に互いに
同期的に加速されるように、制御装置により制御される
ことによって解決される。
作業前の矯正回転子の回転と線送りの同期減速及び作業
後の同期加速により、線の全長にわたって均質で良好な
線品質が得られる。線の材料特性は線の縦方向の本発明
による矯正により均質に変えられかつ矯正された線は特
に全長にわたってほぼ一定の強度及び均一延伸を維持し
、すなわち待に、先ず減速され次いで再び加速される送
りで、同様に先ず減速され次いで再び加速される矯正回
転子により走行する線部分も、一定の角速度で回転する
矯正回転子により一定の送り速度で走行する残りの線と
同じ又は少なくともほぼ同じ強度及び均一延伸を得る。
従来の技術において甘受される、線の縦方向の作業手段
の非常に早い移動(米国特許出願公開第1703885
号明細書)、線の停止の際の回転子の軸線方向の矯正回
転子の往復運動(米国特許出贋公開第2172134号
明細書)又はさらに回転し続ける矯正回転子による、停
止した線の加熱及び損傷の減少の目的のための線の通過
の中上の際の矯正ブロックの半径方向移動(スイ、ス国
特許出願公開第475806号明細書)という欠点は、
本発明により回避される。これらの欠点は従来の技術に
おいて甘受された。なぜならば当業者は従来(例えばス
イス国特許出願公開第475806号明細IF照)、線
の通過の中上の際の矯正回転子の減速が、大きな力及び
大きな摩耗に関して必然的に中実の矯正回転子及び矯正
ブロックの構成(上述の刊公物°及び米国特許出願公開
第1594570号明細書及び米国特許出原公開第29
65150号明細書に示されている矯正回転子参照)に
より、間欠的矯正方法のため経済的に受は入れることが
できる時間内で実施できないという見解であったからで
ある。
本発明により採用された、矯正回転子と線との同期減速
及び加速の新しいやり方は、装置に関して、矯正回転子
の質量慣性モーメントが小さく定められて、この矯正回
転子が線と少なくともほぼ同じ時間で運搬手段により減
速及び加速可能であることによって、可能にされる。従
来の技術に関して驚くべき二の装置による教示は、特許
請求の範囲第9項ないし第16項の特徴により実施され
るのが好ましい。
本発明による方法は原則的に次のような両実施例で実施
できる。第1の実施例では線が減じられた送り速度に減
速されかつ矯正回転子が減じられた角速度に同期的に減
速されかつ減じられた送り速度において作業手段特に切
断装置が線と同期的に共に移動せしめられる。裁断後に
線及び矯正回転子は再び加速されかつ作業手段又は切断
装置は次の切断の華備のために再び出発位置へ戻る。第
2の実施例では線が完全停止まで減速されるかあるいは
線の品質が損われない程度に小さい角速度に減速される
。この場合、矯正に続く作業又は裁断は線の停止の際に
固定的に設けら・れた作業手段又は固定的に設けられた
切断装置により行なわれる。
両実施例は最適な使用分野を持っている。第1の実施例
は第2の実施例より構成的に費用がかかるが、しかしそ
の代わり一層高い生産率を可能にする。第1の実施例で
は、米国特許出頴公開第1703885号明細書から公
知の切断装置(いわゆる「走行avIr機」)の如く構
成されている切断装置を使泪することができ、この場合
、構成費用及び故障しやすさは減速された線送り速度に
より著しく減少されている。
両実施例はあとに続く機械群及び先行する機械群の同期
時間に最適に合うことができる。
〔実施例〕
実施例を示す添付の図面により本発明の詳細な説明する
線lを矯正及び裁断する装置は、線lを加速、均−移動
及び減速するための2つのローラ対2と、停止中に線1
を切断するための定置切断装置10と、回転体8を持つ
矯正回転子4の前後にあるそれぞれ1つの案内管3とを
持っている。
回転体8の中にそれぞれ1つの釣合いおもり44とそれ
ぞれ2′:1.の押しねじ40,41とを持つ3つの矯
正ブロック5,6.7と、これらの3つの矯正ブロック
5,6.7の前後にあるそれぞれ1つの案内ブシュ9と
が入っている。回転体8は、同じ長さの3つの直方体状
部分11,12.13と、これらの部分11.12.1
3の間にある2つの円筒状区域15と、支持するための
それぞれ1つの円筒状1t4 m IL 17と、それ
ぞれの1つの案内ブシュ9を固定するためのそれぞれ1
つの中空円筒状片tL 19とを持つ一体形成の構成要
素である。
円筒状肩部16.17 、中空円筒状片18.19及び
2つの円筒状区域15の軸線と直方体状部分11,12
+13の端面の対角線交虐は、矯正回転子4の回転軸線
25上にある。回転軸線25は回転体8の中にある円筒
状孔21の軸線でもあり、この円筒状孔の直径は、矯正
回転子4全体の安定性にとって重要な円筒状区域15の
肉厚により定められている。円筒状区域15の外径は直
方体状部分11112913の端面34,35の小さい
辺と同じ大きさである。直方体状部分11,12.13
の小さい辺に対して垂直に3つの切削部22123.2
4が矯正ブロック5,6.7の隙間ばめにより設けられ
ている。回転体8の上述の形態は、最低の質量慣性モー
メントが得られるように選ばれている。
ローラ対2により矢印14の方向へ送られ、矯正される
べき線lは、回転軸線25上において前側端面27の所
で矯正回転子4に入り、中空円筒状片18にある案内ブ
シュ9により回転軸線25上に保持されかつ矯正ブロッ
ク5,6.7により案内され、そして中空円筒状片19
にある案内ブシュ9を通って後側端面28の所から矯正
回転子4を出る。
矯正ブロック5.6.7は、閉じられた平らな下面29
と、矯正ブロック5,6.7の上面30へ開いた溝31
とを持っている。溝3!は矯正ブロック5.6t7の上
面30の中心に延びておりかつこの溝の幅は線の直径よ
り公差分だけ大きい。溝31の深さは拡張されていない
部分において、矯正されるべき線を完全に収容するほど
に大きい。
平らな下面29から2つの側壁33及び端面34゜35
が垂直に上方へ延びている。前側端面34の方へ溝31
が最初の溝大きさのほぼ2倍の幅になるように漏斗状に
拡大されており、それに対して、後方出口はほば20%
の拡大部のみを持ちかつ矯正ブロック5,6.7の全長
のほぼ10%に達する。拡大されていない溝31の深さ
は矯正ブロック5.6.7の高さの約40%に達する。
その結果、回転子の質量慣性モーメントは矯正ブロック
によって少ししか増大されない。矯正ブロックL6t7
は全長にわたって同じ高さを持っている。後側端面35
の幅は前側端面34の3分の2である。前側端面34及
び後側端面35は互いに平行にかつ溝31の軸線に対し
て垂直に位置している。後方出口方向の前側漏斗状溝3
6の拡大点にすぐ続いて矯正ブロック5.8.7は上面
30に円形の膨出部38を持っており、この膨出部の直
径は前側端面34の幅よりほぼ10%小さくかつこの膨
出部は両縦辺33に沿って下面29まで延びている。矯
正ブロック5.6.7の円形膨出部38は、転向される
線1の力作用点にある。
膨出部38の直径は、この膨出部38が一方では押しね
じ40141に対するねじ43との隙間ばめにより切削
部22.23.24の中で滑り、他方では押しねじ40
の閉じられた滑らかな底39が良好な載置面42を得る
ように大き“く選ばれている。
矯正回転子4の場合のよう(こ、矯正ブロック5゜6.
7においても最小重量に注意が払われている。
従って側壁33は膨出部38の゛外部の溝31の上縁の
範囲において溝31の一部分、なるべく3分の1の幅を
持っているのが好ましい。
矯正ブロック5*L7の切削部22*23.24及び案
内ブシュ9の位置並びにこれらの寸法は、矯正されるべ
き線lの機械的データに基づいている。切削部22.2
3.24は矯正ブロック5.6.7の隙間はめ部として
構成されておりかつ矯正ブロック5,6.7の膨出部3
8をはめる部分にねじ43ヲ持っている。ハじ43内の
矯正ブロック5,6゜7の上下にある2つの押しねじ4
0941により矯正ブロック5,6.7がその位置に保
持される。前側及び後側の矯正ブロック°゛5及び7は
線lを回転軸線25から一方の方向に転向させ、他方、
中間矯正ブロック6は線lをその反対方向に転向させる
。矯正ブロック5,6.7の溝31は回転軸線25から
ずれる方向へ開いており、矯正ブロック5,7は同じ半
径方向にずらされかつ矯正ブロック6は軸線に対して反
対方向にずらされている。矯正ブロック5,6.7をず
らすことにより、矯正回転子4の回転中の線lの矯正の
ために必要な柔軟化及びそれに付随する線材料の応力除
去が達成される。矯正ブロック5及び7は回転軸線25
に対して一方の方向にずらされかつ矯正ブロック6はそ
の反対方向にずらされているから、矯正ブロック6が矯
正ブロック5及び6より適当に大きく回転軸線25から
離れて配置されることによって均一な質量分布が達成さ
れる。場合によって不均一な損耗又は特別の線特性によ
り引き起こされる矯正ブロックの別の配置によって生ず
る小さい不平衡は、切削部23のねじ43にあるそれぞ
れ1つの釣合いおもり44により打ち消される。矯正ブ
ロック5,6゜7の相互間隔はこれらの矯正ブロック自
体の長さより小さい゛。小さい矯正ブロック5.6.7
を保持する矯正回転子4の部分の外径は、全慣性モーメ
ントを減少させるために、単に機械的安定性のために必
要な程度に短縮されている。破損した線を取り出すため
に公知の矯正回転子に設けられているような矯正ブロッ
ク5 t 6 * 7の間の開口は、故意に省かれた。
線の破損の際は、矯正回転子4全体を容易に交換するこ
とができる。
矯正回転子4の矯正ブロック5.L7及び案内ブシュ9
は線直径又は線型に最適化されておりかつ全単位体とし
て支持片46において交換できる。
揮しねじ40941は線lにおける最適な矯正作用に矯
正ブロック5,6.7を調節するために使われる。図示
してない線溜め、通常は線ロール、から送られる線1は
矯正及び裁断のために両ローラ対2により送り速度に加
速されかつ線lに対して同軸的に配置された案内管3に
より矯正回転子4に押し込まれかつ矯正回転子4の後に
接続された別の案内管3により切断装置10へ導かれる
線1を矯正回転子4に通す際に、線は前側案内ブシュ9
・を経て第1の矯正ブロック5の前側漏斗36へ案内さ
れる。矯正回転子4の後方端面35の近くにおいて次に
続く矯正ブロック6゜7又は案内ブシ・ユ9へ線lを転
向させることは、押しねじ40の滑らかな底39により
達成される。
後続の矯正ブロック6又は7へ通すことは、これらの矯
正ブロック6.7の前側漏斗36により行なわれる。運
転中、線1は矯正ブロック5,6゜7の溝底47を走行
するだけである。
各矯正ブロック5..6 、7の大きい方の前側漏斗3
6は主に線を通す間辷は必要とされ、他方、小さい方の
後側漏斗35及び力作用点に直接続く前側漏斗36の部
分は運転中線を溝の中で案内する。
第8図に示されているように、矯正回転子4は、歯付き
ベルト車48として構成された、回転子4の前端部27
の中空円筒状片18とかみ合う歯付きベルト50を介し
て直流電動機51により駆動される。ローラ対2の上側
ローラ又は歯車は歯付きベルト52により互いに結合さ
れかつ歯付きベルト54を介して共に直流電動機51に
より駆動される。直流電動機51の出力軸上に、歯付き
ヴルト50,54とかみ合う、直径の異なる2つの歯付
きベルト板56.57が付いており、この場合伝動比は
、矯正回転子4がローラ対2より大きい角速度で回転す
るように定められている。直流電!l!Ifi51は制
御装@ 60 (NC又はCNC,’FAMi装置)に
より制御される調節器(PID調節器)を持つサーボ増
幅器58によって供給され、この調節器は、制御装置6
0から時間順に供給される角速度目標値とタコメータ6
2により測定される角速度の実際値とに基づいて電流を
制御する。その都度送られる線長さは制御装置60によ
り、電動機51の出力軸に配置された増分発信器(増分
回転発信器)64によって決められる。(角速度の実際
値を増分発信器64によっても決めることができ、この
場合タコメータ62は省かれる。
矯正ブロック596.7及び案内ブシュ9を持つ矯正回
転子4の上述の構成により、回転の際に有効な矯正回転
子4の全質量慣性モーメントは、この矯正回転子が線l
と同じ時間でローラ対2により減速及び加速可能である
ように小さく定められている。切断装@10とローラ対
2及び矯正回転子4の駆動手段48−58は制御装置6
0により制御され、切断装置10の駆動制御前にローラ
対2と矯正回転子4が互いに同期的に停止まで減速され
かつ駆動制御後に互いに同期的に加速され、その際矯正
回転子4及び(異なる伝動比を持つ)ローラ対2の共通
駆動により矯正回転子4の角速度が線1の送り速度に比
例して高められ又は減じられる。
制御装置3160により制御されかつ調節器により調節
される、線lを矯正及び裁断する動作サイクルは、以下
に第9図により詳細に説明される3つの段階から成り、
この場合、駆動ローラ2により生ぜしめられる線lの送
り速度に対する矯正回転子4の角速度の比は共通駆動の
ため一定である。この比を異なる線型用に歯付きベルト
板の交換により変えることができ、あるいは第8図とは
異なり矯正回転子4及び駆動ローラ2の駆動のために2
つの独立した!!勤装置を設けることができ、これらの
駆動装置の調節器は制御装置I!60により共通に制御
されるので、この比を制御装置により線型に応じて固定
的に又は場合によっては速度に関係して設定することも
できる。
tlにおいて始まる第1の段階では、線l及び矯正回転
子4が停止から所定の送り及び角速度vlIW1に加i
され、矯正回転子4の角速度Wは送り速度Vに対して同
期的にかつ比例して高められる。続く第2の、t2にお
いて始まる段階では、線l及び矯正回転子4が一定の速
度f+71 + W 1でさらに移動せしめられ、t3
において始まる第3の段階では線l及び矯正回転子4が
電動機51の回転速度の減速により停止まで制動され、
その際電@fi51は、制御装置60及び調節器により
制圓される制動装置として動作しヵ六つ第1の段階に応
じて矯正回転子4の角速度が線lの送り速度に対して同
期的にかつ比例して減じられる。t4において達する線
lの停止後に、固定的に設けられた切断装置10の駆動
装置65は制御装[1i60に′より駆動制御されかっ
線lは裁断され、その後、次のサイクルが矯正回転子4
及び線lの同期加速の第1の段階で始まる。
送り速度v1は例えば2−5m/seeになりかつ角速
度11は、矯正回転子が5 25m+aの線送りの際に
角速度1!、すなわち例えば毎分12,000回転の回
転を行なうように選ばれ得る。図面に示されている実施
例では、第1段階において停止からvl:12=000
回転/分への矯正回転子4の加速のために必要な加速時
間はt2  tl:o−1−0,2秒であった。角速度
Wlから停止までの矯正回転子4(及び線1)の減速の
ための減速時間t4  t3は相応に小さく、従って1
0分の1ないし10分の2秒であった。g@’、こ短い
加速及び減速時間は、上述の構成により得られる、矯正
回転子4の非常に小さい質量慣性モーメントによって得
られ、この質量慣性モーメントは従来の矯正回転子のそ
れよりも2オーダ(約10()fiJ)も小さい。
10分1秒範囲における極端に短い動作サイクル又は非
常に短く(センチメートル範囲において)裁断されるべ
き線片では、均一な移動の第2段階は省略でき、すなわ
ち線1及び矯正回転子4を直接連続的に加速しかつ再び
減速することができる。線矯正及び切lFr機の前又は
後に接続された機械又は機械群が生産ラインにおいて一
層長い動作サイクルを持つ場合は、線lの裁断に待機ナ
イクルを接続することができ、この待機サイクルの後に
再び第1の移動段階で続行される。
裁断の代わりに、例えば線の曲げ、横線の溶接などのよ
うな別の作業も可能である。
線lを押し入れるための矯正回転子4の前の両ローラ対
2の代わりに、それぞれ1つのローラ対2を矯正回転子
4の前後に配置することができ、又は線lを矯正回転子
4に通すローラ対だけを置くこともできる。選ばれるべ
き配置は、線のデータ及び要求される矯正品質による。
しかし一般に矯正回転子4の後ろの引張ローラ2は線l
の矯正品質を悪くする。
矯正回転子°(及び場合によっては運搬手段)の駆動は
電動機によらずに液圧によっても行なうことができ、こ
の場合、圧力媒体は同時に回転子の冷却のために利用で
きる。
代案として、矯正ブロック5,6.7の下面29に係合
する押しねじ41をの削部に設けられたばねと取り替え
ることができる。
連続運転用に複数の交換可能な矯正回転子4が存在して
いる。矯正回転子4は全体としてその両支持片を、それ
ぞれ2つのねじで固定されている両支持片保持体46か
ら取り外される。
矯正回転子4はそれぞれ矯正ブロック及び案内ブシュ9
の適当な寸法設定並びに矯正回転子4内の矯正ブロック
及び案内ブシュの位置により、矯正されるべき線型に裁
断される。
第3の移動段階において線1の移動及び矯正回転子8の
回転速度を停止へ制動する代わりに、速度を減じてさら
に運転しかし線1をこの線の送り方向に共に移動せしめ
られる切断装置により切断することができる。全速力で
裁断する従来ノ方法に対して、この場合はそれぞれの切
断装置にとって最適な速度で裁断できる。停止中におけ
る上述の裁断に対するこの代案の利点は、裁断される線
部分の単位時間当たりに得られる個数が一層多いことで
ある。切断装置は減じられた送り速度でのみ共に移動せ
しめられるから、従来の方法にお′J)て生ずる切断装
置(「走行の断機」)の加速問題がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、線矯正及び切断機の一部分の平面図、第2図
は第1図の機械の矯正回転子の側面図、第3図は第1図
のlll−411線に沿う矯正回転子の縦断面図、第4
図は第1図のIV−IV線に沿う矯正回転子の槓噺面図
、第5図は矯正回転子の矯正ブロックのうちの1つの平
面図、第6図は矯正ブロックの縦断面図、第7図は矯正
ブロックの正面図、第8図は第1図の機械の制a装置及
び駆動手段の概略図、第9図は時間に関係する矯正回転
子の線送り速度及び角速度の概略線図である。 l・・・線、4・・・矯正回転子、5,6.7・・・矯
正ブロック −IR4− 3−1?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線(1)が送り速度に加速され、固定的に設けられ
    て角速度で回転する矯正回転子(4)の1群の矯正ブロ
    ック(5、6、7)により半径方向に転向されかつその
    都度あとに続く作業のために減速される、線を間欠的に
    矯正する方法において、矯正回転子(4)の回転が線送
    りと同期的に作業前に減速されかつ作業後に再び加速さ
    れることを特徴とする、線を間欠的に矯正する方法。 2 線(1)が減じられた送り速度に減速されかつ矯正
    回転子(4)が減じられた角速度に同期的に減速されか
    つあとに続く作業を行なうための作業手段、特に線(1
    )を裁断するための切断装置(10)、が減じられた送
    り速度で線(1)と共に移動せしめられかつ裁断後に再
    び出発位置へ戻されることを特徴とする、請求項1に記
    載の方法。 3 線(1)があとに続く作業のために、特に裁断のた
    めに、停止まで減速され、あとに続く作業が線の停止の
    際に定置作業手段、特に定置切断装置(10)により行
    なわれ、矯正回転子(4)の回転が線送りと同期的に少
    なくともほぼ停止まで減速されることを特徴とする、請
    求項1に記載の方法。 4 線(1)が1群の矯正ブロック(5、6、7)の前
    後で、少なくともそれぞれ1つの案内装置(9)により
    矯正ブロック(5、6、7)の回転軸線(25)上で案
    内されることを特徴とする、請求項1ないし3のうち1
    つに記載の方法。 5 矯正回転子(4)の角速度が線(1)の送り速度に
    少なくともほぼ比例して高められ又は減じられることを
    特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載の方法
    。 6 線(1)の加速、均一送り及び減速のための時間と
    、作業が行なわれ又は線が切断される、線の減速と再加
    速の間の時間との和が、前の機械又は続く機械の生産過
    程の同期時間に合わされることを特徴とする、請求項1
    ないし5のうち1つに記載の方法。 7 1群の矯正ブロック(5、6、7)を持ち固定的に
    取り付けられ、線(1)を送るための矯正回転子(4)
    及び運搬手段(2)が設けられ、矯正回転子(4)の質
    量慣性モーメントが、矯正回転子(4)が少なくともほ
    ぼ線(1)と同じ時間で運搬手段(2)により減速及び
    加速可能であるように、小さく寸法設定され、あとに続
    く作業を行なうための作業手段、(10)と運搬手段(
    2)及び矯正回転子(4)の駆動手段(48−58)が
    、作業手段(10)の駆動制御前に運搬手段(2)及び
    矯正回転子(4)が互いに同期的に減速されかつ駆動制
    御後に互いに同期的に加速されるように、制御装置(6
    0)により制御されることを特徴とする、請求項1に記
    載の方法を実施するための装置。 8 運搬手段(2)及び矯正回転子(4)が共通の駆動
    装置(48−58)により加速及び減速可能であること
    を特徴とする、請求項7に記載の装置。 9 矯正回転子(4)が1群の矯正ブロック(5、6、
    7)の前後に少なくともそれぞれ1つの交換可能な案内
    ブシュ(9)を持つていることを特徴とする、請求項7
    又は8に記載の装置。 10 矯正回転子(4)の矯正ブロック(5、6、7)
    と案内ブシュ(9)と支持片(46)とが、交換可能な
    構造単位体を形成することを特徴とする、請求項7ない
    し9のうち1つに記載の装置。 11 1組の交換可能な矯正回転子(4)が、それぞれ
    異なる線直径又は線型に対応せしめられかつ寸法、矯正
    ブロック(5、6、7)の相互間隔並びに釣合いおもり
    (44)及び案内ブシュ(9)の位置及び大きさを線直
    径又は線型に応じて定められていることを特徴とする、
    請求項10に記載の装置。 12 1組の交換可能な又は支持片の交換可能な矯正回
    転子(4)が設けられ、矯正ブロック(5、6、7)の
    間隔が、矯正ブロック(5、6、7)の間に、破損した
    又は締め付けられた線(1)を工具によつて取り除くた
    めに設定された開口のための空間が存在することなしに
    、これらの矯正ブロックの長さより小さくかつ最適の矯
    正作用を達成するためにのみ寸法設定されていることを
    特徴とする、請求項7ないし11のうち1つに記載の装
    置。 13 矯正回転子(4)が3つの矯正ブロック(5、6
    、7)及び2つの案内ブシュ(9)だけを持ち、これら
    の案内ブシュの間に3つの矯正ブロック(5、6、7)
    が配置されていることを特徴とする、請求項7ないし1
    2のうち1つに記載の装置。 14 矯正回転子(4)が各線転向個所に、滑り面が回
    転軸線(25)から離れるように向いた溝(31)付き
    矯正ブロック(5、6、7)を唯1つ持ち、この溝の深
    さが少なくとも線の直径に一致し、各矯正ブロック(5
    、6、7)の半径方向位置が2つの押しねじ(40、4
    1)又は1つの押しねじ(40)及び1つの弾性素子に
    より固定され、押しねじ(40)又は弾性素子の滑り面
    側の端部が滑らかな閉鎖面を持つていることを特徴とす
    る、請求項7ないし13のうち1つに記載の装置。 15 各矯正ブロック(5、6、7)が、雌ねじを備え
    た矯正回転子(4)の半径方向切欠き(22、23、2
    4)に隙間ばめによりはまり、案内溝(31)の両側に
    おいて転向された線(1)の力作用点にそれぞれ1つの
    少なくともほぼ円弧状の膨 出部(38)を持ち、この膨出部が隙間ばめにより雌ね
    じ(43)にはまり、この雌ねじへ1つ又は2つの押し
    ねじ(40、41)がねじ込まれておりかつ膨出部(3
    8)に関して拡張された端面(34)を線の入口端部に
    持つており、この線入口端部において案内溝(31)が
    U字状に端面(34)の方向へ拡大していることを特徴
    とする、請求項14に記載の装置。 16 各矯正ブロック(5、6、7)の案内溝(31)
    の深さ及び幅が線の直径より公差分だけ大きく、膨出部
    (38)の外部の自由縦縁における案内溝(31)の両
    側壁(33)の厚さが案内溝(31)の幅の一部分、な
    るべく僅か3分の1であることを特徴とする、請求項1
    5に記載の装置。
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